JP2943102B2 - 物品自動販売機 - Google Patents

物品自動販売機

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JP2943102B2
JP2943102B2 JP18182597A JP18182597A JP2943102B2 JP 2943102 B2 JP2943102 B2 JP 2943102B2 JP 18182597 A JP18182597 A JP 18182597A JP 18182597 A JP18182597 A JP 18182597A JP 2943102 B2 JP2943102 B2 JP 2943102B2
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料物その他の物品の
自動販売機において、テレホンカ−ドを他の物品と同様
に商品として販売可能な物品自動販売機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】飲料物その他の物品の自動販売機におい
てはテレホンカ−ドは販売されていない。即ち飲料物そ
の他の物品例えばタバコ等々が自動販売機で販売されて
いるが、これら物品を販売する自動販売機では商品とし
てテレホンカ−ドは販売されていない。テレホンカ−ド
の販売には専用の自動販売機があり、電話ボックス内に
設置され又は店内等に設置されて貨幣を投入することに
よって自動的に販売されている。このテレホンカ−ド専
用の自動販売機には、テレホンカ−ドが縦状に、その送
り出し口から送り出される構造となっており、また自動
販売機内には紙幣識別機構・硬貨識別機構・ツリ銭機構
及び動力機構並びにその他の機構が設けられ、更にこれ
らの機構を制御している電子機器による制御機構が内臓
されているからその容積は相当大きな機械となってい
る。従ってこのような大きなテレホンカ−ド専用の自動
販売機を飲料物等を販売する自動販売機に組み込んで販
売するなどということは現在迄その発想すらなかったの
である。勿論唯単にテレホンカ−ドを飲料物等の自動販
売機で販売するというような発想すらなかった。若し上
記のような発想が存在したとしても従来のテレホンカ−
ドの自動販売機を飲料物等の自動販売機内に設置すれば
他の商品の収容量を大きく減殺するのでこのような発想
は採用されないし、又商品収容量を減殺しないようにす
るためには飲料物等の自動販売機の扉の厚みの中に設置
するか、該販売機の外側面に取り付ける以外に手段はな
い。従来のテレホンカ−ドの自動販売機におけるカ−ド
の収容部は、縦長にカ−ドを収容する構成となっている
からこれを飲料物等の自動販売機の扉の厚みの中に収容
設置することは、扉の厚みが100mm以下に設計さ
れ、それが一層薄いものにすることが要求されているの
が業界の現況であるから(商品収容量をより大とするた
め。)一定の縦長を有するテレホンカ−ドを収納するこ
とは到底不可能なことであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、専用の自動
販売機でのみ販売されているテレホンカ−ドを飲料物等
を販売する一般的な物品自動販売機で他の商品と同様に
商品として販売すること、そしてテレホンカ−ド及びテ
レホンカ−ド販売のための諸機構を他の商品収容スペ−
スを減殺することなく物品自動販売機内に設置可能にす
ること、が本発明の解決しようとする課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレホンカ−
ド収容ボックスを上部に、テレホンカ−ド送り出し機構
を配設してなるカ−ド送り出し機構収容部を下部に配し
てテレホンカ−ド収納部を構成し、テレホンカ−ド収容
ボックスの底板をカ−ド受台となし、該カ−ド受台とテ
レホンカ−ド収容ボックスの前側板との間にカ−ドが横
向きに一枚宛通過可能なカ−ド送り出し口を開口し、更
にカ−ド送り出し機構は自動販売機に設けられている電
子機器による制御機構と配線でもって連結してテレホン
カ−ド収納部を物品自動販売機の開閉扉内に配設し、他
方開閉扉には他の販売商品スイッチと同様カ−ドスイッ
チを設けると共に他の商品取り出し口同様にカ−ドの排
出口を開口してなる構成とすることにより前記課題を解
決した。
【0005】
【実施例】図1及び図2は本発明物品自動販売機の実施
例で図1はその側面図、図2は正面図であってその一部
省略説明図である。側面や正面は特に従来の物品自動販
売機と変わりはないが、正面図においてカ−ドスイッチ
及びカ−ド排出口が表示されている部分が異なるところ
である。即ち物品自動販売機はその本体(1)と開閉扉
(2)とからなり、本体(1)内には物品が収納され、
冷暖装置(3)は殆ど本体下部に設置され、物品販売諸
機構は殆ど開閉扉(2)内に内臓されている。開閉扉
(2)の奥行き(4)は10cm以内で、図1に示すよ
うにこの開閉扉(2)の奥行き(4)内に紙幣識別機
(6)、コイン識別機(7)、つり銭機構(8)、電子
機器(9)等々商品の販売諸機構が配設されている。
【0006】販売に係る物品(10)は開閉扉(2)内
に陳列され多くはその下に料金表示板(11)を配し、
料金表示板(11)の下に商品スイッチ(12)がそれ
ぞれ配設されている。又(13)は紙幣投入口、(1
4)はコイン投入口、(15)は開閉ハンドル(16)
はテレホンカ−ド収納部であり、(17)はカ−ド排出
口、(18)はつり銭取り出し口、(19)は物品取出
口で、(20)はカ−ドスイッチである。 又(38)
は電源で、(39)はそのコ−ドで、(5)は返金ハン
ドルである。
【0007】テレホンカ−ド収納部(16)は図3乃至
図6に示すような構成からなっているが、図3はそのそ
の断面説明図で、テレホンカ−ド収納部(16)は取り
付けフレ−ム(21)内にカ−ド受け台(22)即ちテ
レホンカ−ド収容ボックス(23)の底板を介してその
上方をテレホンカ−ド収容ボックス(23)として構成
し、下方はカ−ド送り出し機構収容部(24)として構
成している。そしてカ−ド送り出し機構収容部(24)
にはモ−タ−(25)、モ−タ−回転軸(26)、モ−
タ−回転軸(26)に取り付けてあるウォ−ムギャ−
(27)、ウォ−ムギャ−(27)と噛合回動するウォ−
ムホィ−ル(28)、ウォ−ムホィ−ル(28)と同軸
回転してテレホンカ−ド(29)を送り出す歯型のつい
たロ−ラ−(30)、このロ−ラ−(30)の後部に配設
された補助ロ−ラ−(31)等からなるカ−ド送り出し
機構が配設されている。歯型つきロ−ラ−(30)はテ
レホンカ−ド(29)の横中心線を境にして適宜間隔で
且つテレホンカ−ドの前方部裏面に接して前方回転する
ように2箇並列してカ−ド受台(22)から適宜の高さ
を有して露出して配設されている。従ってカ−ド受台
(22)には歯型つきロ−ラ−(30)(30)が適宜
の高さでカ−ド受台(22)から露出するように開口部
(32)(32)が設けられている。
【0008】次にカ−ド送り出し補助ロ−ラ−は前部補
助ロ−ラ−(31)(31)とその後部補助ロ−ラ−(3
1′)(31′)とからなり、テレホンカ−ド(29)
の横両サイド前後にしてテレホンカ−ド(29)の裏面
に接して回転するように、カ−ド受台(22)に、該前
後部補助ロ−ラ− (31)(31)(31′)(31′)
の露出開口部即ち前部補助ロ−ラ−開口部(33)(3
3)、後部補助ロ−ラ−の開口部(33′)(33′)
が設けられ当該開口部(33)(33)(33′)(3
3′)からカ−ド送り出し補助ロ−ラ−(31)(31)
(31′)(31′)が歯型つきロ−ラ−(30)(3
0)と少なくとも同高に露出して回転するように構成さ
れている(図5)(図6)。なお、カ−ド送り出し後部
補助ロ−ラ−(31′)(31′)は前部の補助ロ−ラ
−(31)(31)及び歯型つきロ−ラ−(30)(3
0)よりその露出高を幾分高めに構成すればテレホンカ
−ドの送り出しがより容易となる。但し歯型つきロ−ラ
−(30)(30)と前部補助ロ−ラ−(31)(3
1)とは常に同高に露出して構成されている。又勿論モ
−タ−(25)は配線(34)によって電子機器(9)
と連結されている。
【0009】次に図3及び図4に示すように、テレホン
カ−ド収納部(16)はテレホンカ−ド収容ボックイス
(23)とカ−ド送り出し機構収容部(24)とに、カ
−ド受台(22)(テレホンカ−ド収容ボックス(2
3)の底板。)によって隔されているが、テレホンカ−
ド収容ボックス(23)の前側板(35)に設けた前傾
カ−ドストッパ−(36)とカ−ド受台(22)とによ
ってカ−ド送り出し口(37)が形成されており、この
カ−ド送り出し口(37)はテレホンカ−ド(29)が
一枚だけ通過可能な巾と高さで設けられている。そして
当該送り出し口(37)は図2に示す開閉扉(2)に設
けたカ−ド排出口(17)と連接されている。
【0010】テレホンカ−ド収納部(16)は以上のよ
うな構成を有し、且つ前記したように、モ−タ−(2
5)は電子機器(9)の指示により回同してテレホンカ
−ド(29)をカ−ド排出口(17)から一枚ずつ排出
するように構成されているのであるが、その回路システ
ムはテレホンカ−ド(29)以外の物品の送り出し回路
システムと全く同様の公知のシステムであって、従来の
物品自動販売機でテレホンカ−ド(29)という商品を
一つ多く備え付けて販売するため備え付けの電子機器
(9)にテレホンカ−ド販売のために回路を一つ設けた
に過ぎず、回路そのものは新規なものではない。
【0011】
【発明の作用】本発明は以上のような構成を有するか
ら、テレホンカ−ド収容ボックス(23)にテレホンカ
−ド(29)を入れ(当然横向きに収容される。)、常時
電源(38)が入っている状態の物品自動販売機の紙幣
投入口(13)又はコイン投入口(14)にテレホンカ−
ド購入に必要な金額を投入し、次いでカ−ドスイッチ
(20)を押せば、テレホンカ−ド送り出し機構が作動
し、モ−タ−(25)の回動に連動してウォ−ムギャ−
(27)、ウォ−ムホイ−ル(28)、歯型つきロ−ラ
− (30)(30)が回動し、歯型つきロ−ラ−(3
0)(30)はテレホンカ−ド(29)の裏面に接した
接触摩擦によりテレホンカ−ド(29)を前方に送り出
すから、テレホンカ−ド(29)はカ−ド送り出し口
(37)からカ−ド排出口(17)へと送られ排出され
る。この際、カ−ド送り出し口(37)はテレホンカ−
ド(29)が一枚宛通過可能な広さにのみ形成されてい
るのでテレホンカ−ド(29)は必ず一枚ずつ排出され
る。しかも、カ−ド送り出し補助ロ−ラ−は、カ−ド送
り出し前部補助ロ−ラ−(31)(31)とカ−ド送り
出し後部補助ロ−ラ−(31′)(31′)とからな
り、歯型つきロ−ラ−(30)(30)とカ−ド送り出
し前部補助ロ−ラ−(31)(31)とは、カ−ド受台
(22)に設けたそれぞれの露出開口部(32)(32)
及び露出開口部(33)(33)からテレホンカ−ド収
容ボックス(23)内に同高に露出し、カ−ド送り出し
後部補助ロ−ラ−(31′)(31′)はカ−ド送り出
し後部補助ロ−ラ−の露出開口部(33′)(33′)
から前記各ロ−ラ−(30)(30)(31)(31)
と同高か又は僅かに高くテレホンカ−ド収容ボックス
(23)内に露出するように構成すると共に、歯型つき
ロ−ラ−(30)(30)の露出高はテレホンカ−ド
(29)がカ−ド送り出し口(37)から容易に送り出
され得る高さとして構成されている。次に前傾カ−ドス
トッパ−(36)はテレホンカ−ド(29)が容易に送
り出されるようその送り出し口(37)に向けて傾斜形
成された構成を有している。従ってテレホンカ−ド(2
9)はテレホンカ−ド収容ボックス(23)内において
カ−ド受台(22)と水平か又は幾分前傾して且つ6個
のロ−ラ−(30)(30)(31)(31)(31′)
(31′)をもってテレホンカ−ド(29)の裏面の6
点で支持収容された状態となっているからテレホンカ−
ド(29)はカ−ド受台と全面的な接触摩擦が回避され
て歯型つきロ−ラ−(30)(30)の送り出し作用が
スム−スとなり、カ−ド送り出し前・後部補助ロ−ラ−
(31)(31)(31′)(31′)はこの前記作用を
一層スム−スならしめる作用をなす。なお、物品自動販
売機としての上記以外の各機構の作用は従来の物品自動
販売機と全く同様である。
【0012】
【発明の効果】本発明はテレホンカ−ド収容部(16)
てテレホンカ−ド収容ボックス(23)及びカ−ド送り
出し機構並びにその収容部(24)を、テレホンカ−ド
(29)が横向きに収容され且つ横向きに送り出される
ようその奥行きを短くして物品自動販売機の開閉扉
(2)内に配設可能に構成し、カ−ド送り出し機構の作
動は物品自動販売機の開閉扉(2)内に従来から配設さ
れている電子機器その他の機器をそのまま利用構成とし
たので、従来専用の自動販売機以外の自動販売機では販
売が不可能とされてきたテレホンカ−ドの自動販売を専
用の自動販売機によらず一般の物品自動販売機で他の物
品同様に販売することが可能となったという極めて大き
な効を奏するものである。然も物品自動販売機本体の物
品の収容量を少しも減殺することなくテレホンカ−ドの
販売が可能という効を奏し、一般消費者はテレホンカ−
ドの入手が殆どいつでもどこでも極めて容易にできるよ
うになったという大きな利点を有する。又テレホンカ−
ド収納部における歯型つきロ−ラ−及びカ−ド送り出し
補助ロ−ラ−並びに前傾カ−ドストッパ−の配設構成前
記の通りであるからテレホンカ−ドを一枚ずつ確実に送
り出すことができるという効を奏するものである。
【0013】
【図面の簡単な説明】
図1 物品自動販売機の実施例でその側面説明図 図2 図1の正面説明図 図3 テレホンカ−ド収納部の実施例でその断面説明図 図4 テレホンカ−ド収納部の実施例でその正面説明図 図5 テレホンカ−ド収納部の実施例でその平面説明図 図6 テレホンカ−ド収納部の実施例でその底面説明図
【符号の説明】
1 物品自動販売機本体 2 開閉扉 3 冷暖装置 4 開閉扉の奥行き 5 返金ハンドル 6 紙幣識別機 7 コイン識別機 8 つり銭機構 9 電子機器 10 販売物品 11 料金表示板 12 商品スイッチ 13 紙幣投入口 14 コイン投入口 15 開閉ハンドル 16 テレホンカ−ド収納部 17 カ−ド排出口 18 つり銭取出口 19 物品取出口 20 カ−ドスイッチ 21 取り付けフレ−ム 22 カ−ド受け台 23 テレホンカ−ド収容ボックス 24 カ−ド送り出し機構収容部 25 モ−タ− 26 モ−タ−回転軸 27 ウォ−ムギャ− 28 ウォ−ムホイ−ル 29 テレホンカ−ド 30 歯型つきロ−ラ− 31 カ−ド送り出し前部補助ロ−ラ− 31′ カ−ド送り出し後部補助ロ−ラ− 32 歯型つきロ−ラ−の露出開口部 33 カ−ド送り出し前部補助ロ−ラ−の露出開口部 33′ カ−ド送り出し後部補助ロ−ラ−の露出開口部 34 配線(駆動モ−タ−と電子機器間の配線) 35 テレホンカ−ド収容ボックスの前側板 36 前傾カ−ドストッパ− 37 カ−ド送り出し口 38 電源 39 コ−ド

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲料物その他物品の自動販売機におい
    て、該販売機の開閉扉内にテレホンカード収容部とカー
    ド送り出し機構とからなるテレホンカード収納ボックス
    設け、前記テレホンカード収容部はテレホンカードを
    横向きに装着できるようにカード受け台を設け、前記カ
    ード送り出し機構はカード受け台に歯型つきローラーと
    該ローラーが露出する露出開口部を設けるとともに、テ
    レホンカ−ドの横両サイド前後に対応して、カード送り
    出し前部補助ローラーと該ローラーが露出する露出開口
    部と、カード送り出し後部補助ローラーと該ローラーが
    露出する露出開口部とを設け、歯型つきローラーの前方
    にはテレホンカ−ドが一枚宛通過可能な幅と高さに形成
    されカード送り出し口を設け、該カード送り出し機構は
    物品自動販売機に装着されている電子機器による制禦機
    構と連動するよう構成し、開閉扉に設けたカ−ド用スイ
    ッチを作動することにより、開閉扉に設けたカード排出
    口からテレホンカードが送り出されるように構成してな
    ることを特徴とする物品自動販売機。
JP18182597A 1997-06-24 1997-06-24 物品自動販売機 Expired - Lifetime JP2943102B2 (ja)

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