JP2941612B2 - ロール混練機の材料取出装置 - Google Patents

ロール混練機の材料取出装置

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JP2941612B2
JP2941612B2 JP21800493A JP21800493A JP2941612B2 JP 2941612 B2 JP2941612 B2 JP 2941612B2 JP 21800493 A JP21800493 A JP 21800493A JP 21800493 A JP21800493 A JP 21800493A JP 2941612 B2 JP2941612 B2 JP 2941612B2
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は射出成形用、フイルム圧
延用、シート圧延用または押出成形用のゴムまたは合成
樹脂材料を混練するロール混練機、詳しくは混練された
帯状の樹脂材料をロール混練機から自動的に取り出す、
ロール混練機の材料取出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公昭57-30045号公報に開示されるロー
ル混練機では、混練ロールの下面に接近して上下移動可
能のフオークを配設し、フオークに1対の円板状のカツ
タを遊回転可能に軸支持してなり、フオークを上昇させ
るとカツタが混練ロールに巻き付いた帯状の樹脂材料に
当り、所定幅の切れ目を入れる。しかし、作業者が所定
幅の帯状の樹脂材料をヘラなどにより混練ロールから剥
離し、取出コンベヤへ引き出す必要がある。しかし、軟
質でヘラに接着しやすいゴムや塩化ビニルなどの樹脂材
料の場合は、樹脂材料を帯状に引き出すのが難しい。混
練ロールから剥離された樹脂材料がヘラに付着すると、
樹脂材料はヘラに沿つて流れなくなり、後から続く樹脂
材料がせき止められ、横から見て波形ないしジグザグに
折れ重なり、たちまち塊状になり、取出コンベヤへ円滑
に送れなくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、左右1対の円板形のカツタにより所定幅に
カツトされた樹脂材料が、混練ロールへ押し付けられる
爪片により、混練ロールの周面から確実に剥離され、取
出ローラを経て取出コンベヤへ送られるようにした、ロ
ール混練機の材料取出装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成は前後1対の混練ロールに対向してU
字形の可動枠を配設し、可動枠の両側枠板の上下中間部
に混練ロールに対向する取出ローラを軸支持し、取出ロ
ーラの上側に揺動に伴ない混練ローラの周面に離接する
爪片を軸支持し、可動枠の取出ローラの下側に軸支持し
た揺動枠に、混練ロールに離接する1対の円板形のカツ
タを支持し、爪片の内部に設けた流体通路の基端を加圧
流体源に接続し、流体通路の先端の吹出口を爪片の先端
部の背面に開口したものである。
【0005】
【作用】混練ロールに巻き付いた樹脂材料が予め左右1
対の円板形のカツタにより所定幅にカツトされると、爪
片が混練ロールへ押し付けられる。所定幅の樹脂材料が
爪片により機械的に混練ロールの周面から剥離され、取
出ローラの上へ送り出される。
【0006】この時、爪片の先端部の傾斜した背面の吹
出口から加圧流体が、混練ロールの周面と剥離された樹
脂材料との間へ噴射されるので、剥離された帯状の樹脂
材料と爪片の背面との間に薄い流体被膜が生じ、帯状の
樹脂材料は爪片に付着しないで、混練ロールの送り作用
により爪片に沿つて移動し、取出ローラの上へ円滑に送
り出される。樹脂材料は取出ローラから取出コンベヤへ
載せられ、例えば造粒機などへ送り出される。
【0007】剥離された帯状の樹脂材料は爪片に接触す
ることも付着することもないので、樹脂材料の流れは非
常に円滑である。
【0008】
【実施例】図1は本発明によるロール混練機の材料取出
装置の側面断面図、図2は同材料取出装置におけるカツ
タの幅調整機構を示す平面断面図である。図1に示すよ
うに、ロール混練機はU字形の架台の両側壁に混練ロー
ル2の両端軸部2aを回転支持し、同様に混練ロール2
の前側(図の左側)に混練ロール(図示せず)を回転支
持してなり、両者は互いに反対方向へ回転駆動される。
特に、図示の混練ロール2は他の混練ロールの1.2倍
程度の周速で矢印x方向へ駆動され、1対の混練ロール
の上側へ投入される、所定温度に加熱された粒状の樹脂
材料と添加物は、1対の混練ローラの間を繰り返し通過
する内に混練されて、周速の速い混練ロール2へ巻き付
く。樹脂材料Wが均一に混練されると、所要幅の帯状の
樹脂材料W1にカツトされ、混練ロール2から剥離され、
造粒機などへ送り出される。
【0009】本発明によるロール混練機の材料取出装置
は可動枠Aに装架され、可動枠Aは固定枠22の上に前
後摺動可能に支持される。固定枠22は混練ロール2を
支持する架台の底壁部であつてもよい。可動枠Aと固定
枠22との間にアクチユエータ28が連結される。アク
チユエータ28は固定枠22に連結したシリンダにピス
トンを嵌挿し、ピストンから前方へ突出するロツド27
を、可動枠Aの底板14bから下方へ突出する取付片2
2aへ連結される。アクチユエータに代る手動のねじ送
り機構により、可動枠Aを固定枠22に対し前後に移動
するようにしてもよい。
【0010】可動枠Aは左右1対の枠板14の下端縁を
底板14bにより結合し、さらに後縁部(図1において
右縁部)を上下1対の連結板14aにより結合してな
る。各連結板14aは後述する電動機15,21を支持
する。左右1対の枠板14の下部に、水平な軸25aに
より揺動枠24aが揺動可能に支持される。好ましく
は、揺動枠24aは2分割体からなり、2分割体はボル
トなどにより伸縮調整可能に連結される。
【0011】揺動枠24aは前端に軸26aにより左右
1対の円板形のカツタ26を支持される。揺動枠24a
の後端は錘24を結合される。したがつて、揺動枠24
aは軸25aを中心として図1において時計方向へ回転
付勢され、カツタ26を混練ロール2の周面へ押し付け
る。左右1対のカツタ26の間隔s(図2)を調整する
ために、軸26aに結合した鎖車41と軸25aに結合
した鎖車との間に無端チエーン30が掛け渡され、軸2
5aの鎖車と電動機21の軸21aの鎖車との間に無端
チエーン31が掛け渡される。
【0012】錘24の突片24bを押し上げるために、
アクチユエータ23が連結板14aに支持される。アク
チユエータ23は連結板14aに固定したシリンダにピ
ストンを嵌挿し、ピストンから上方へ突出するロツドを
突片24bに当接可能に構成される。アクチユエータ2
3により突片24bを押し上げると、揺動枠24aは軸
25aを中心として反時計方向へ回動され、カツタ26
を混練ロール2から離す。
【0013】左右1対の枠板14の上下中間部に軸17
aにより、混練ロール2に対向する取出ローラ17が支
持され、取出ローラ17の下側に軸18aにより取出コ
ンベヤの駆動ローラ18が支持される。取出コンベヤは
可動枠Aから後方(図1の右方)へ突出する基枠(図示
せず)に支持したローラ20と駆動ローラ18との間に
無端ベルト19を掛け渡して構成される。取出ローラ1
7と駆動ローラ18を駆動するために、電動機15の軸
15aの鎖車と、軸17aの鎖車と、軸18aの鎖車と
に、無端チエーン16が掛け渡される。
【0014】左右1対の枠板14の上部に支軸6によ
り、幅の狭い爪片3が揺動可能に支持される。詳しく
は、爪片3は上下2枚の板4,4aからなるホルダの間
に、突出量調整可能に挟まれ、2本のロツクボルト5に
より固定される。ホルダと一体のレバー7と、連結板1
4aに支持した支板13との間に、アクチユエータ10
が連結される。アクチユエータ10はシリンダをピン1
2により支板13に連結され、シリンダに嵌挿したピス
トンから突出するロツド9を、ピン8によりレバー7に
連結される。
【0015】図3,4に示すように、爪片3は内部に通
路49を備えられ、通路49の基端は通路47を経てニ
ツプル46へ連通される。ニツプル46へ例えば5kg/c
m 程度の流体圧源(空気圧縮機または水ポンプの吐出
口)に連通する管45(図1)が接続される。通路49
の先端の吹出口49aは、爪片3に設けた傾斜した背面
48a,50aへ開口される。図5に示すように、通路
49の断面を幅の広い長方形(例えば爪片3の幅10〜
20cmに対し通路49の断面を1×10mm)のものにす
るために、爪片3は本体48の下面に幅の広い溝53を
形成し、溝53の中央部に溝からなる通路49を形成さ
れる。溝53に長方形の蓋板50を重ね合せ、複数のボ
ルト51により本体48へ固定する。蓋板50と本体4
8の下面は連続する平坦面に構成される。爪片3の本体
48は基端部に前述したロツクボルト5を挿通するため
の長孔5aを形成される。爪片3の先端部の背面は互い
に連続する本体48の傾斜面48aと蓋板50の傾斜面
50aにより形成される。
【0016】次に、本発明によるロール混練機の材料取
出装置の作動について説明する。ロール混練機の運転停
止中は、可動枠Aはアクチユエータ28により固定枠2
2に沿つて後退(図1の右方)され、混練ロール2の清
掃などを容易にする。前後1対の混練ロールにより混練
された樹脂材料Wは、混練ロール2に巻き付き、繰り返
し1対の混練ロールの間を通過する。混練ロール2に巻
き付いた樹脂材料Wを取り出す場合は、可動枠Aを図1
に示す位置へアクチユエータ28により移動し、樹脂材
料Wの数分の1の幅に切り出す。
【0017】電動機21により軸26aを回転駆動する
と、図2に示すように、互いに逆向きのねじ軸部26c
と各カツタ26のボス部との間に相対回転が生じ、1対
のカツタ26の間隔sが変化し、樹脂材料W1の幅が調整
される。
【0018】図1に示すように、アクチユエータ23の
ロツドを引込めると、錘24により揺動枠24aが支軸
25aを中心として時計方向へ回動され、1対のカツタ
26が混練ロール2の周面へ押し付けられる。したがつ
て、樹脂材料Wの幅方向中央部が幅sにカツトされる。
【0019】アクチユエータ10によりレバー7を支軸
6を中心として時計方向へ回動すると、爪片3が混練ロ
ール2の周面へ当接し、混練ロール2に巻き付いた幅s
の樹脂材料W1は、爪片3により機械的に混練ロール2の
周面から剥離される。この時、樹脂材料W1が爪片3に一
時的に付着し、爪片3の背面の吹出口49aが樹脂材料
W1により覆われても、直ぐに吹出口49aからの加圧流
体が、爪片3から樹脂材料W1を押し離し、混練ロール2
の周面と樹脂材料W1との間へ噴出する。また、剥離され
た帯状の樹脂材料W1と爪片3の背面との間に薄い安定し
た流体被膜が生じ、帯状の樹脂材料W1は爪片3に摩擦接
触することなく、かつ混練ロール2の送り作用により爪
片3に沿つて移動し、取出ローラ17の上へ円滑に落下
する。上述のように、帯状の樹脂材料W1は爪片3に付着
しないので、帯状の樹脂材料W1は混練ロール2の周面か
ら取出ローラ17の上へ円滑に流れる。
【0020】爪片3の幅は1対のカツタ26の最小間隔
と同じになつている。混練ロール2から剥離された樹脂
材料W1は取出ローラ17の上へ落下し、取出コンベヤの
無端ベルト19の上へ送り出される。以後、爪片3は混
練ローラ2から離れても、樹脂材料W1は連続的に取出コ
ンベヤへ送り出される。
【0021】樹脂材料W1の取出しを中断する場合は、ア
クチユエータ23により突片24bを押し上げると、揺
動枠24aが軸25aを中心として反時計方向へ回動
し、カツタ26が混練ロール2の周面から離れる。同時
に、アクチユエータ10によりレバー7を支軸6を中心
として反時計方向へ回動し、爪片3を取出ローラ17へ
当接すると、樹脂材料W1が切断され、以後、樹脂材料W
は切り出されず、樹脂材料W2で示すように、混練ロール
2の上側へ送られ、1対の混練ロールの間で混練され
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は上述のように、揺動枠を揺動す
ると、1対の円板形のカツタにより、混練ロールに巻き
付いた樹脂材料が所定幅にカツトされ、爪片を混練ロー
ルの周面に押し付けると、カツトされた樹脂材料が混練
ロールから剥離され、爪片の先端部から吹き出される加
圧流体により爪片へ付着することなく、爪片に沿つて移
動し、やがて取出ローラの上へ落下し、取出コンベヤに
より外部へ連続的に送出される。
【0023】カツタを混練ロールから離し、爪片を取出
ローラへ当接すれば、樹脂材料の取出しが中断され、ロ
ール混練機への樹脂材料の変更や供給の中断などに迅速
に対応できる。
【0024】取出ローラとカツタと爪片と、これらを駆
動するアクチユエータと電動機とは可動枠に装架される
から、可動枠を混練ロールから後退させれば、混練ロー
ルの背部に空間ができ、清掃、整備などの作業が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロール混練機の材料取出装置の側
面断面図である。
【図2】同材料取出装置におけるカツタの幅調整機構を
示す平面断面図である。
【図3】同材料取出装置における爪片の側面断面図であ
る。
【図4】同爪片の正面図である。
【図5】同爪片の平面断面図である。
【符号の説明】
A:可動枠 2:混練ロール 3:爪片 10:アクチ
ユエータ 14:枠板 17:取出ローラ 24a:揺動枠 26:カツタ 2
8:アクチユエータ 49:流体通路 49a:吹出口

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後1対の混練ロールに対向してU字形の
    可動枠を配設し、可動枠の両側枠板の上下中間部に混練
    ロールに対向する取出ローラを軸支持し、取出ローラの
    上側に揺動に伴ない混練ローラの周面に離接する爪片を
    軸支持し、可動枠の取出ローラの下側に軸支持した揺動
    枠に、混練ロールに離接する1対の円板形のカツタを支
    持し、爪片の内部に設けた流体通路の基端を加圧流体源
    に接続し、流体通路の先端の吹出口を爪片の先端部の背
    面に開口したことを特徴とする混練機の材料取出装置。
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