JP2941421B2 - 回転する軸の軸線方向および半径方向のあそびを除去する装置 - Google Patents
回転する軸の軸線方向および半径方向のあそびを除去する装置Info
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- JP2941421B2 JP2941421B2 JP3502432A JP50243291A JP2941421B2 JP 2941421 B2 JP2941421 B2 JP 2941421B2 JP 3502432 A JP3502432 A JP 3502432A JP 50243291 A JP50243291 A JP 50243291A JP 2941421 B2 JP2941421 B2 JP 2941421B2
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、軸にディスクが配置されており、該軸は、
固定的に配置された取り付け部材を通って案内されてお
り、前記ディスクと取り付け部材に対して、両者の間に
磁気力の作用する材料が選択されている、軸の半径方向
および軸線方向のあそびを除去する装置に関する。
固定的に配置された取り付け部材を通って案内されてお
り、前記ディスクと取り付け部材に対して、両者の間に
磁気力の作用する材料が選択されている、軸の半径方向
および軸線方向のあそびを除去する装置に関する。
たとえばCDプレーヤにおいて記録ディスクを回転させ
る電気モータの場合、モータ軸の軸線方向のあそびは、
軸線方向における磁気連結体(磁気カップリング)によ
り除去される。この磁気力結合はたとえば、モータ軸に
配置されたディスク状磁石と、固定的に配置された強磁
性材のフランジにより達成される。
る電気モータの場合、モータ軸の軸線方向のあそびは、
軸線方向における磁気連結体(磁気カップリング)によ
り除去される。この磁気力結合はたとえば、モータ軸に
配置されたディスク状磁石と、固定的に配置された強磁
性材のフランジにより達成される。
しかし、モータ軸に金属製のディスクを設け磁石をケ
ーシングに取り付けることも可能である。著しく強い磁
石の吸引力を得る目的で、モータ軸にもケーシングにも
磁石を取り付けることもできる。
ーシングに取り付けることも可能である。著しく強い磁
石の吸引力を得る目的で、モータ軸にもケーシングにも
磁石を取り付けることもできる。
しかし軸線方向のあそびのほかに、半径方向のあそび
もつまりモータ軸の半径方向のあそびも除去すべきであ
る。たとえば、レッグスプリングを用いて半径方向のあ
そびを抑圧することが知られている。両方の解決手段−
磁気力結合による軸線方向のあそびの除去ならびにレッ
グスプリングを用いた半径方向のあそびの除去−の組み
合わせは、次のような欠点を有する。すなわち、磁石の
ほかにばねも必要とされ、このばねは磨耗し易く、付加
的な摩損(侵蝕)を引き起こし、しかも不利な状況下で
はモータ軸へ食い込むことさえ起こり得る。しかも磁石
およびとりわけレッグスプリングの組み立てに要するコ
ストは著しく高い。
もつまりモータ軸の半径方向のあそびも除去すべきであ
る。たとえば、レッグスプリングを用いて半径方向のあ
そびを抑圧することが知られている。両方の解決手段−
磁気力結合による軸線方向のあそびの除去ならびにレッ
グスプリングを用いた半径方向のあそびの除去−の組み
合わせは、次のような欠点を有する。すなわち、磁石の
ほかにばねも必要とされ、このばねは磨耗し易く、付加
的な摩損(侵蝕)を引き起こし、しかも不利な状況下で
はモータ軸へ食い込むことさえ起こり得る。しかも磁石
およびとりわけレッグスプリングの組み立てに要するコ
ストは著しく高い。
したがって本発明の課題は、軸線方向におけるモータ
軸のあそびを磁気力結合により除去する形式のモータに
おいて、できる限り簡単な手段を用い、しかもモータが
外部からの衝撃に晒される場合でも、半径方向のあそび
も除去することにある。
軸のあそびを磁気力結合により除去する形式のモータに
おいて、できる限り簡単な手段を用い、しかもモータが
外部からの衝撃に晒される場合でも、半径方向のあそび
も除去することにある。
本発明によればこの課題は、取り付け部材の一部分
に、ディスクの円弧形状に合わせられた円弧状の部材が
設けられており、該円弧状部材は、前記ディスクの突出
面の傍らで前記取り付け部材の上に配置されており、該
円弧状部材と前記ディスクとの間に磁気的な力が作用す
ることにより解決される。
に、ディスクの円弧形状に合わせられた円弧状の部材が
設けられており、該円弧状部材は、前記ディスクの突出
面の傍らで前記取り付け部材の上に配置されており、該
円弧状部材と前記ディスクとの間に磁気的な力が作用す
ることにより解決される。
第1図には、本発明による第1の実施例の側面図が示
されており、第2図には第1の実施例の平面図が示され
ており、第3図には第2の実施例の側面図が示されてお
り、第4図には第2の実施例の平面図が示されている。
されており、第2図には第1の実施例の平面図が示され
ており、第3図には第2の実施例の側面図が示されてお
り、第4図には第2の実施例の平面図が示されている。
次に、第1図および第2図に示された第1の実施例に
基づき本発明を説明する。
基づき本発明を説明する。
第1図の場合、CDプレーヤのディスクを駆動するモー
タMが、強磁性材料から成るフランジFに取り付けられ
ており、このフランジFはケーシングGに取り付けられ
ている。フランジFにはリング状磁石RMが配置されてお
り、この磁石の開口部をとおってモータ軸Aが突出して
いるが、この軸はリング状磁石RMと接触していない。モ
ータ軸Aに強磁性材料から成るディスクSが配置されて
おり、さらにこのディスク上に記録ディスクのための載
置盤Tが配置されている。フランジFには、ディスクS
の隣りに環状セグメントすなわち円弧状部材Kが設けら
れている。
タMが、強磁性材料から成るフランジFに取り付けられ
ており、このフランジFはケーシングGに取り付けられ
ている。フランジFにはリング状磁石RMが配置されてお
り、この磁石の開口部をとおってモータ軸Aが突出して
いるが、この軸はリング状磁石RMと接触していない。モ
ータ軸Aに強磁性材料から成るディスクSが配置されて
おり、さらにこのディスク上に記録ディスクのための載
置盤Tが配置されている。フランジFには、ディスクS
の隣りに環状セグメントすなわち円弧状部材Kが設けら
れている。
リング磁石RMとディスクSとの間において軸線方向に
磁気的な吸引力がはたらくので、モータ軸Aの軸線方向
のあそびが除去される。しかもさらに円弧状部材Kとデ
ィスクSとの間においても半径方向に磁気的な吸引力が
はたらくので、モータ軸Aの半径方向のあそびも、この
ためにばねや別の磁石を必要とすることなく除去され
る。
磁気的な吸引力がはたらくので、モータ軸Aの軸線方向
のあそびが除去される。しかもさらに円弧状部材Kとデ
ィスクSとの間においても半径方向に磁気的な吸引力が
はたらくので、モータ軸Aの半径方向のあそびも、この
ためにばねや別の磁石を必要とすることなく除去され
る。
さらに上記のディスクの代わりに、モータ軸にリング
状磁石を設けることもできる。
状磁石を設けることもできる。
本発明は、著しく容易に且つ廉価に製造することがで
きる。それというのも、軸線方向のあそびを除去するた
めに設けられた構成部材−ディスクS、リング状磁石RM
ならびにフランジF−は、ディスクSに隣り合ってフラ
ンジFに円弧状部材Kを設けるという簡単な手段によ
り、モータ軸Aの半径方向のあそびも除去するからであ
る。
きる。それというのも、軸線方向のあそびを除去するた
めに設けられた構成部材−ディスクS、リング状磁石RM
ならびにフランジF−は、ディスクSに隣り合ってフラ
ンジFに円弧状部材Kを設けるという簡単な手段によ
り、モータ軸Aの半径方向のあそびも除去するからであ
る。
第2図に示された平面図には、ディスクSの隣りに配
置された円弧状部材Kとモータ軸Aが示されている。
置された円弧状部材Kとモータ軸Aが示されている。
次に、第3図および第4図に示された本発明の第2の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第3図の場合、CDプレーヤの記録ディスク駆動部のモ
ータMは、金属板Pに取り付けられている。モータ軸A
にはリング状磁石RMが配置されており、この磁石上に
は、記録ディスクのための載置盤Tが配置されている。
RMの隣りにおいて、金属板P上には円弧状部材Kが配置
されており、これはたとえば金属板Pから打ち抜くこと
ができる。モータ軸Aに配置されたリング状磁石RMと、
モータMの取り付けられた金属板Pとの間に磁気的な吸
引力がはたらくので、モータ軸Aの軸線方向のあそびが
除去される。
ータMは、金属板Pに取り付けられている。モータ軸A
にはリング状磁石RMが配置されており、この磁石上に
は、記録ディスクのための載置盤Tが配置されている。
RMの隣りにおいて、金属板P上には円弧状部材Kが配置
されており、これはたとえば金属板Pから打ち抜くこと
ができる。モータ軸Aに配置されたリング状磁石RMと、
モータMの取り付けられた金属板Pとの間に磁気的な吸
引力がはたらくので、モータ軸Aの軸線方向のあそびが
除去される。
金属板から打ち抜かれ、リング状磁石RMの隣りに配置
された環状セグメントを成す円弧状部材Kにより、磁気
的な吸引力は半径方向にも作用するので、モータ軸Aの
半径方向のあそびも取り除かれる。第1の実施例の場合
と同様に、モータ軸Aの軸線方向のあそびを除去するた
めに必要な構成部材−モータ軸Aに配置されたリング状
磁石RMおよびモータMに取り付けられた金属板P−は、
半径方向王のあそびを除去するためにも用いられる。
された環状セグメントを成す円弧状部材Kにより、磁気
的な吸引力は半径方向にも作用するので、モータ軸Aの
半径方向のあそびも取り除かれる。第1の実施例の場合
と同様に、モータ軸Aの軸線方向のあそびを除去するた
めに必要な構成部材−モータ軸Aに配置されたリング状
磁石RMおよびモータMに取り付けられた金属板P−は、
半径方向王のあそびを除去するためにも用いられる。
リング状磁石RMの隣りに配置されるように金属板Pか
ら突出部をつまり円弧状部材を打ち抜くようにした簡単
な手段により、モータ軸Aの軸線方向のあそびのほかに
半径方向のあそびも取り除かれる。
ら突出部をつまり円弧状部材を打ち抜くようにした簡単
な手段により、モータ軸Aの軸線方向のあそびのほかに
半径方向のあそびも取り除かれる。
本発明は、軸の軸線方向および半径方向のあそびを取
り除くのに適している。たとえば有利には本発明を、記
録および/または再生装置内の記録ディスク駆動部のモ
ータにおける半径方向および軸線方向のあそびを取り除
くために用いることができる。実例として、CDプレー
ヤ、ビデオディスクプレーヤ、DRAWディスクプレーヤ、
および光磁気装置を挙げておく。
り除くのに適している。たとえば有利には本発明を、記
録および/または再生装置内の記録ディスク駆動部のモ
ータにおける半径方向および軸線方向のあそびを取り除
くために用いることができる。実例として、CDプレー
ヤ、ビデオディスクプレーヤ、DRAWディスクプレーヤ、
および光磁気装置を挙げておく。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 19/20
Claims (9)
- 【請求項1】軸(A)にディスク(S,RM)が配置されて
おり、該軸は、固定的に配置された取り付け部材(F,
P)を通って案内されており、前記ディスク(S,RM)と
取り付け部材(F,P)に対して、両者の間に磁気力の作
用する材料が選択されている、 軸(A)の半径方向および軸線方向のあそびを除去する
装置において、 取り付け部材(F,P)の一部分に、ディスク(S,RM)の
円弧形状に合わせられた円弧状の部材(K)が設けられ
ており、該円弧状部材は、前記ディスク(S,RM)の突出
面の傍らで前記取り付け部材(F,P)の上に配置されて
おり、該円弧状部材(K)と前記ディスク(S,RM)との
間に磁気的な力が作用することを特徴とする、 軸の半径方向および軸線方向のあそびを除去する装置。 - 【請求項2】前記円弧状部材(K)はディスクの高さま
で突出している、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記取り付け部材はフランジ(F)であ
り、該フランジ(F)に前記軸(A)の軸受け(M)が
取り付けられており、該フランジ(F)はケーシング
(G)に取り付けられており、該フランジ(F)にリン
グ状磁石(RM)が配置されており、該リング状磁石の開
口部に前記軸(A)が通されており、前記ディスク
(S)に隣り合って前記フランジ(F)に円弧状部材
(K)が設けられている、請求項1または2記載の装
置。 - 【請求項4】前記フランジ(F)と前記円弧状部材
(K)は一体的な金属部材から形成されている、請求項
3記載の装置。 - 【請求項5】前記軸(A)にリング状磁石(RM)が取り
付けられており、前記取り付け部材はプレート(P)で
あり、該プレート(P)に前記軸(A)の軸受け(M)
が取り付けられており、前記リング状磁石(RM)に隣り
合って前記プレート(P)に円弧状部材(K)が配置さ
れている、請求項1または2記載の装置。 - 【請求項6】前記プレート(P)と円弧状部材(K)は
強磁性材料により形成されている、請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】前記円弧状部材(K)は前記プレート
(P)から打ち抜かれて形成されている、請求項5また
は6記載の装置。 - 【請求項8】前記軸(A)は、記録および/または再生
装置のための記録ディスク駆動部のモータ(M)の軸で
ある、請求項1〜7のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】前記プレート(P)には、前記円弧状部材
(K)に隣り合って前記リング状磁石(RM)とは反対側
に開口部が設けられている、請求項5〜8のいずれか1
項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4001257.3 | 1990-01-18 | ||
DE4001257A DE4001257A1 (de) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | Verfahren zur beseitigung des axial- und radialspiels einer rotierenden achse |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503801A JPH05503801A (ja) | 1993-06-17 |
JP2941421B2 true JP2941421B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=6398267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3502432A Expired - Fee Related JP2941421B2 (ja) | 1990-01-18 | 1991-01-11 | 回転する軸の軸線方向および半径方向のあそびを除去する装置 |
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---|---|
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EP (1) | EP0511247B1 (ja) |
JP (1) | JP2941421B2 (ja) |
KR (1) | KR100234568B1 (ja) |
CN (1) | CN1028268C (ja) |
AT (1) | ATE111255T1 (ja) |
AU (1) | AU7069591A (ja) |
DE (2) | DE4001257A1 (ja) |
ES (1) | ES2064080T3 (ja) |
FI (1) | FI923263A (ja) |
HK (1) | HK176495A (ja) |
HU (1) | HU210707B (ja) |
MY (1) | MY104751A (ja) |
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Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5512871A (en) * | 1990-12-17 | 1996-04-30 | Moving Magnet Technologies S.A. | Rotatable single-phase electromagnetic actuator |
TR24847A (tr) * | 1991-01-28 | 1992-05-01 | Thomson Brandt Gmbh | Döner bir eksenin eksenel ve radyal boslugunun giderilmesi icin kullanilan bir cihaz |
JPH103741A (ja) * | 1996-06-18 | 1998-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク回転駆動装置 |
US5708313A (en) * | 1996-10-28 | 1998-01-13 | Finish Thompson Inc. | Sump pump |
US5779456A (en) * | 1996-10-28 | 1998-07-14 | Finish Thompson Inc. | Magnetic drive |
DE69728296T2 (de) * | 1997-12-25 | 2005-02-24 | Mitsubishi Denki K.K. | Scheibenträgervorrichtung |
US6379708B1 (en) * | 1999-11-20 | 2002-04-30 | Cytologic, Llc | Method for enhancing immune responses in mammals |
DE10049499A1 (de) | 2000-10-06 | 2002-04-11 | Philips Corp Intellectual Pty | Vorrichtung an einem Laufwerk zum Drehen von Informationsplatten |
JP2006107629A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | スピンドルモータおよびディスク駆動装置 |
US7525227B2 (en) * | 2005-05-31 | 2009-04-28 | Tokyo Parts Industrial Co., Ltd. | Spindle motor and disk drive unit |
CN109412336B (zh) * | 2018-12-06 | 2020-05-12 | 浙江江宇电机有限公司 | 电机及其控制方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2180413B (en) * | 1982-07-27 | 1987-09-23 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Drive motor unit for signal-processing devices especially information-storage disk devices |
US4730299A (en) * | 1985-06-05 | 1988-03-08 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Device for preventing vibration of a disc motor shaft in a disc playback device |
DE3528121A1 (de) * | 1985-08-06 | 1987-02-19 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Gleitlager fuer praezisionslauf |
DE3740295A1 (de) * | 1987-11-27 | 1989-06-08 | Asea Brown Boveri | Axiales magnetlager |
-
1990
- 1990-01-18 DE DE4001257A patent/DE4001257A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-11 EP EP91902094A patent/EP0511247B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 ES ES91902094T patent/ES2064080T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 JP JP3502432A patent/JP2941421B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-11 HU HU9202173A patent/HU210707B/hu unknown
- 1991-01-11 AT AT91902094T patent/ATE111255T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-01-11 AU AU70695/91A patent/AU7069591A/en not_active Abandoned
- 1991-01-11 WO PCT/EP1991/000037 patent/WO1991010996A1/de active IP Right Grant
- 1991-01-11 DE DE59102846T patent/DE59102846D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 KR KR1019920701681A patent/KR100234568B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-01-18 MY MYPI91000083A patent/MY104751A/en unknown
- 1991-01-18 CN CN91100312.6A patent/CN1028268C/zh not_active Expired - Lifetime
-
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- 1992-07-16 FI FI923263A patent/FI923263A/fi unknown
- 1992-08-11 US US07/927,229 patent/US5300849A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-11-16 HK HK176495A patent/HK176495A/xx not_active IP Right Cessation
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FI923263A (fi) | 1992-07-16 |
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AU7069591A (en) | 1991-08-05 |
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JPS6341646Y2 (ja) |
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