JP2941089B2 - 繊維製品の汚れ防止加工方法 - Google Patents
繊維製品の汚れ防止加工方法Info
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- JP2941089B2 JP2941089B2 JP3149685A JP14968591A JP2941089B2 JP 2941089 B2 JP2941089 B2 JP 2941089B2 JP 3149685 A JP3149685 A JP 3149685A JP 14968591 A JP14968591 A JP 14968591A JP 2941089 B2 JP2941089 B2 JP 2941089B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,繊維製品に油性汚れ防
止性能を付与する加工方法に関するものである。
止性能を付与する加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から,繊維製品の防汚加工は盛んに
研究開発されているが,特に合成繊維が天然繊維に比べ
て汚れやすいということから,合成繊維に対する防汚加
工の研究が主流になっている。綿とポリエステル繊維と
からなる繊維製品に対しても,同様にポリエステル繊維
が綿に比べて汚れやすいということから,この汚れやす
いポリエステル繊維側に対する加工のみが研究されてき
た。
研究開発されているが,特に合成繊維が天然繊維に比べ
て汚れやすいということから,合成繊維に対する防汚加
工の研究が主流になっている。綿とポリエステル繊維と
からなる繊維製品に対しても,同様にポリエステル繊維
が綿に比べて汚れやすいということから,この汚れやす
いポリエステル繊維側に対する加工のみが研究されてき
た。
【0003】ポリエステル繊維に対する防汚加工方法と
しては,ポリエステルに対して親和性を高めた水溶性ポ
リエステル樹脂を,染色機等を用いて吸尽,吸着させる
方法(特公昭53-47437号)や,スチーマーを用いてパツ
ドスチーム法により吸着させる方法(特公昭51−2559
号)等があり,また,低温プラズマ処理を利用して防汚
性を付与する試みとして,ポリエチレングリコール系樹
脂を繊維に付与した後,低温プラズマ処理する方法(特
開昭62−162079号)等もあるが,未だ性能的に完全なも
のは得られていない。特に,セルロース繊維がポリエス
テル繊維に混紡されたり,交編織されたりすると,油性
汚れが一層落ちにくくなるという問題が生ずるが,上記
加工方法で処理しても問題は未だ解決されていない。
しては,ポリエステルに対して親和性を高めた水溶性ポ
リエステル樹脂を,染色機等を用いて吸尽,吸着させる
方法(特公昭53-47437号)や,スチーマーを用いてパツ
ドスチーム法により吸着させる方法(特公昭51−2559
号)等があり,また,低温プラズマ処理を利用して防汚
性を付与する試みとして,ポリエチレングリコール系樹
脂を繊維に付与した後,低温プラズマ処理する方法(特
開昭62−162079号)等もあるが,未だ性能的に完全なも
のは得られていない。特に,セルロース繊維がポリエス
テル繊維に混紡されたり,交編織されたりすると,油性
汚れが一層落ちにくくなるという問題が生ずるが,上記
加工方法で処理しても問題は未だ解決されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
現状に鑑みて行われたもので,セルロース繊維とポリエ
ステル繊維とからなる繊維製品に油性汚れ防止性能を付
与し得る加工方法を提供することを目的とするものであ
る。
現状に鑑みて行われたもので,セルロース繊維とポリエ
ステル繊維とからなる繊維製品に油性汚れ防止性能を付
与し得る加工方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記目的を達
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわ
ち,本発明は,セルロース繊維およびポリエステル繊維
からなる繊維製品に,水溶性ポリエステル樹脂および水
溶性セルロース誘導体を含む処理液を付与し,しかる後
に乾燥,熱処理することを特徴とする繊維製品の汚れ防
止加工方法を要旨とするものである。
成するもので,次の構成よりなるものである。すなわ
ち,本発明は,セルロース繊維およびポリエステル繊維
からなる繊維製品に,水溶性ポリエステル樹脂および水
溶性セルロース誘導体を含む処理液を付与し,しかる後
に乾燥,熱処理することを特徴とする繊維製品の汚れ防
止加工方法を要旨とするものである。
【0006】以下,本発明を詳細に説明する。本発明で
用いるセルロース繊維とは,綿,麻を意味し,ポリエス
テル繊維とは,ポリエチレンテレフタレート繊維または
テレフタル酸とエチレングライコールにイソフタル酸等
の第3成分を共重合させたポリエステル繊維を意味す
る。また,繊維製品とは,上述のセルロース繊維および
ポリエステル繊維を任意の割合で混紡または交編織され
てなる織物,編物,縫製品等を意味するものとする。
用いるセルロース繊維とは,綿,麻を意味し,ポリエス
テル繊維とは,ポリエチレンテレフタレート繊維または
テレフタル酸とエチレングライコールにイソフタル酸等
の第3成分を共重合させたポリエステル繊維を意味す
る。また,繊維製品とは,上述のセルロース繊維および
ポリエステル繊維を任意の割合で混紡または交編織され
てなる織物,編物,縫製品等を意味するものとする。
【0007】上述の繊維製品に,本発明ではまず水溶性
ポリエステル樹脂および水溶性セルロース誘導体を含む
処理液を付与する。
ポリエステル樹脂および水溶性セルロース誘導体を含む
処理液を付与する。
【0008】ここで用いる水溶性ポリエステル樹脂と
は,テレフタル酸またはスルホイソフタル酸とポリアル
キレングリコールとの共重合物で,水溶性を有するもの
をいう。具体的には,市販品としてSR−1000(高
松油脂株式会社製),パーマリンMR−100(三洋化
成工業株式会社製),ナイスポールPR−86(日華化
学工業株式会社製)等を挙げることができる。これらの
水溶性ポリエステル樹脂加工剤は,繊維重量に対して0.
5〜5.0重量%の範囲で用いるのが適当である。
は,テレフタル酸またはスルホイソフタル酸とポリアル
キレングリコールとの共重合物で,水溶性を有するもの
をいう。具体的には,市販品としてSR−1000(高
松油脂株式会社製),パーマリンMR−100(三洋化
成工業株式会社製),ナイスポールPR−86(日華化
学工業株式会社製)等を挙げることができる。これらの
水溶性ポリエステル樹脂加工剤は,繊維重量に対して0.
5〜5.0重量%の範囲で用いるのが適当である。
【0009】本発明で用いる水溶性セルロース誘導体と
しては,ヒドロキシエチルセルロース,カルボキシメチ
ルセルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,
カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース等が列挙
される。これらの水溶性セルロースは,繊維重量に対し
て0.1〜10%の範囲で付与するが,好ましくは0.3〜
1%である。
しては,ヒドロキシエチルセルロース,カルボキシメチ
ルセルロース,ヒドロキシプロピルメチルセルロース,
カルボキシメチルヒドロキシエチルセルロース等が列挙
される。これらの水溶性セルロースは,繊維重量に対し
て0.1〜10%の範囲で付与するが,好ましくは0.3〜
1%である。
【0010】本発明方法では,上述の水溶性ポリエステ
ル樹脂と水溶性セルロース誘導体を混合して繊維に付与
する。このときの処理方法は,公知のいかなる方法で繊
維に付与してもよいが,実用的にはパデイング法が好ま
しい。
ル樹脂と水溶性セルロース誘導体を混合して繊維に付与
する。このときの処理方法は,公知のいかなる方法で繊
維に付与してもよいが,実用的にはパデイング法が好ま
しい。
【0011】処理剤の付与後,乾燥,熱処理を行う。乾
燥は80〜180℃で行い,乾燥後,110〜180℃
で数分間の熱処理を行う。また,処理するにあたって
は,洗濯耐久性を付与するために通常の樹脂加工に使用
されているグリオキザール系樹脂,エポキシ樹脂,尿素
−ホルマリン樹脂,メラミン系樹脂等を処理液に併用す
ることが好ましい。本発明は,以上の構成を有するもの
である。
燥は80〜180℃で行い,乾燥後,110〜180℃
で数分間の熱処理を行う。また,処理するにあたって
は,洗濯耐久性を付与するために通常の樹脂加工に使用
されているグリオキザール系樹脂,エポキシ樹脂,尿素
−ホルマリン樹脂,メラミン系樹脂等を処理液に併用す
ることが好ましい。本発明は,以上の構成を有するもの
である。
【0012】
【作 用】本発明のごとく,セルロース繊維およびポリ
エステル繊維の双方に対して親和性のある水溶性セルロ
ース誘導体と水溶性ポリエステル樹脂を含む処理液で加
工すると,両繊維に対して均一な親水性被膜を形成する
ことができるようになり,従って,従来のポリエステル
繊維のみを対象として行っていた防汚加工に比べて優れ
た防汚性能を発揮することができるようになるものと推
測される。
エステル繊維の双方に対して親和性のある水溶性セルロ
ース誘導体と水溶性ポリエステル樹脂を含む処理液で加
工すると,両繊維に対して均一な親水性被膜を形成する
ことができるようになり,従って,従来のポリエステル
繊維のみを対象として行っていた防汚加工に比べて優れ
た防汚性能を発揮することができるようになるものと推
測される。
【0013】また,従来の水溶性ポリエステル樹脂のみ
による防汚加工では吸尽法が主流で,パデイング法によ
る連続方法では,樹脂のマイグレーシヨンが起こりやす
く,均一な被膜が得られないので,一般に行われていな
い。しかし,本発明方法のごとく,水溶性ポリエステル
樹脂に水溶性セルロース誘導体を併用すると,水溶性セ
ルロース誘導体がマイグレーシヨン防止剤の働きをする
ので,均一な被膜が得られ,工業生産上より一層合理的
なパデイング法(連続法)で防汚加工を行うことができ
る。
による防汚加工では吸尽法が主流で,パデイング法によ
る連続方法では,樹脂のマイグレーシヨンが起こりやす
く,均一な被膜が得られないので,一般に行われていな
い。しかし,本発明方法のごとく,水溶性ポリエステル
樹脂に水溶性セルロース誘導体を併用すると,水溶性セ
ルロース誘導体がマイグレーシヨン防止剤の働きをする
ので,均一な被膜が得られ,工業生産上より一層合理的
なパデイング法(連続法)で防汚加工を行うことができ
る。
【0014】
【実施例】次に,本発明を実施例によりさらに具体的に
説明するが,実施例における布帛の性能の測定評価は,
加工上がりおよび家庭洗濯(JIS L−0217,1
03法)20回後の試料について下記の方法で行った。
説明するが,実施例における布帛の性能の測定評価は,
加工上がりおよび家庭洗濯(JIS L−0217,1
03法)20回後の試料について下記の方法で行った。
【0015】(1)防汚性 (a)汚れ除去性 試料にB重油を0.2ミリリツトル滴下し,20時間放置
後,家庭洗濯した後の汚れの残存状態を,汚染用グレー
スケールで等級判別(5:良〜1:不良)した。 (b)再汚染防止性 B重油2g/リットル,非イオン界面活性剤1g/リツ
トルよりなるB重油再汚染液に試料を入れ,浴比1:5
0にて90℃で5分間攪拌した後,水洗を十分に行って
から乾燥し,これをJIS L−0805に規定された
染色堅牢度用のグレースケールにて等級判別(5:良〜
1:不良)した。
後,家庭洗濯した後の汚れの残存状態を,汚染用グレー
スケールで等級判別(5:良〜1:不良)した。 (b)再汚染防止性 B重油2g/リットル,非イオン界面活性剤1g/リツ
トルよりなるB重油再汚染液に試料を入れ,浴比1:5
0にて90℃で5分間攪拌した後,水洗を十分に行って
から乾燥し,これをJIS L−0805に規定された
染色堅牢度用のグレースケールにて等級判別(5:良〜
1:不良)した。
【0016】実施例1 ポリエチレンテレフタレート65%,綿35%よりなる
混紡織物を用意し,これに公知の方法で糊抜き,精練,
漂白を行った後,十分に湯水洗,乾燥を行った。次に,
下記処方1に示す樹脂液をピツクアツプ60%でパツド
し,110℃で2分間乾燥した。
混紡織物を用意し,これに公知の方法で糊抜き,精練,
漂白を行った後,十分に湯水洗,乾燥を行った。次に,
下記処方1に示す樹脂液をピツクアツプ60%でパツド
し,110℃で2分間乾燥した。
【0017】<処方1> ナイスポールPR−86 4% (日華化学工業株式会社製,水溶性ポリエステル樹脂) カルボキシメチルセルロース 2% (第一工業製薬株式会社製,水溶性セルロース誘導体) Sumitex Resin NS−11 5% (住友化学工業株式会社製,グリオキザール系樹脂) Sumitex Accelerator X−80 1.5% (住友化学工業株式会社製,触媒)
【0018】この後,ピンテンターを用いて160℃で
2分間の乾熱処理を行い,本発明の汚れ防止加工織物を
得た。
2分間の乾熱処理を行い,本発明の汚れ防止加工織物を
得た。
【0019】本発明との比較のため,本実施例において
処方1からナイスポールPR−86を省くほかは,本実
施例と全く同一の方法により比較用の加工織物(比較例
1)を得た。また,本発明との比較のため,本実施例に
おいて処方1からカルボキシメチルセルロースを省くほ
かは,本実施例と全く同一の方法により比較用の加工織
物(比較例2)を得た。
処方1からナイスポールPR−86を省くほかは,本実
施例と全く同一の方法により比較用の加工織物(比較例
1)を得た。また,本発明との比較のため,本実施例に
おいて処方1からカルボキシメチルセルロースを省くほ
かは,本実施例と全く同一の方法により比較用の加工織
物(比較例2)を得た。
【0020】本発明および比較用の織物(比較例3とし
て未加工布を含む)について性能の測定評価を行い,そ
の結果を合わせて表1に示した。
て未加工布を含む)について性能の測定評価を行い,そ
の結果を合わせて表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】表1より明らかなように,本発明方法によ
る加工布帛は,汚れ除去性,再汚染防止性能とも非常に
優れている。
る加工布帛は,汚れ除去性,再汚染防止性能とも非常に
優れている。
【0023】
【発明の効果】本発明の方法による汚れ除去加工布帛
は,優れた汚れ除去性能や再汚染防止性能を有してお
り,ワーキングウエア,ブラウス,シヤツ,子供服,エ
プロン,シーツ等の素材として最適である。
は,優れた汚れ除去性能や再汚染防止性能を有してお
り,ワーキングウエア,ブラウス,シヤツ,子供服,エ
プロン,シーツ等の素材として最適である。
Claims (1)
- 【請求項1】 セルロース繊維およびポリエステル繊維
からなる繊維製品に,水溶性ポリエステル樹脂および水
溶性セルロース誘導体を含む処理液を付与し,しかる後
に乾燥,熱処理することを特徴とする繊維製品の汚れ防
止加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149685A JP2941089B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 繊維製品の汚れ防止加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149685A JP2941089B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 繊維製品の汚れ防止加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04352880A JPH04352880A (ja) | 1992-12-07 |
JP2941089B2 true JP2941089B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=15480580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3149685A Expired - Lifetime JP2941089B2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 繊維製品の汚れ防止加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2941089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10321851A1 (de) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Creavis Gesellschaft Für Technologie Und Innovation Mbh | Verwendung von mit Fluorsilanen hydrophobierten Partikeln zur Herstellung von selbstreinigenden Oberflächen mit lipophoben, oleophoben, laktophoben und hydrophoben Eigenschaften |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3149685A patent/JP2941089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04352880A (ja) | 1992-12-07 |
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Legal Events
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