JP2941051B2 - 伸縮性複合不織布及びその製造方法 - Google Patents

伸縮性複合不織布及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はニットと繊維ウェブとを複合した伸縮性複合
不織布に関する。
[従来技術] 従来、不織布の引張強度を高めたり、不織布に特定方
向の張りや腰を持たせたりするといった新たな機能を付
加するために、不織布と、織物、編み物、ネットなどと
を複合することが試みられていた。
この中でも、特開昭60−199962号に記載されるよう
な、繊維ウェブと織物、編み物、ネットなどとを水流絡
合処理によって繊維をからませて結合したものは、接着
剤によって結合したものなどに比べて、お互の組織の動
きを殺すことなく結合できる優れた方法であった。例え
ば、ニットと繊維ウェブとを水流絡合によって結合した
複合不織布は、これらを接着剤で結合したものに比べ
て、伸びのある複合不織布が得られた。
しかしながら、この複合不織布は力を加えて伸してい
くと、ずるずると伸びていって繊維ウェブの構成繊維と
ニットとの間の絡みが解けるため、繰り返し使用してい
ると元の長さに戻らなくなるという不具合があった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記従来技術の欠点を解決すべくなされたも
のであり、一定の長さ以上には伸びにくく、一定の長さ
の範囲では良好な伸びと元の長さへの回復を示す、すな
わち良好な伸縮性を示す複合不織布を提供することを課
題とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は
「よこ糸挿入ニットと繊維ウェブとが、該繊維ウェブの
構成繊維が該よこ糸挿入ニットに絡むことによって結合
されており、該よこ糸挿入ニットのよこ糸にたるみが形
成されていることを特徴とする伸縮性複合不織布」をそ
の要旨とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発
明における「よこ糸に10〜50%のたるみが形成されてい
る伸縮性複合不織布」をその要旨とするものである。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に
記載の発明における「よこ糸挿入ニットの編み組織がデ
ンビステッチである伸縮性複合不織布」をその要旨とす
るものである。
更には、請求項4に記載の発明は「よこ糸挿入ニット
と繊維ウェブとを積層し、水流絡合によって該繊維ウェ
ブの構成繊維を該よこ糸挿入ニットに絡ませた後、よこ
糸の挿入方向と略直角の方向に伸長し、よこ糸の挿入方
向の幅を縮めてよこ糸をたるませた後、熱セットするこ
とを特徴とする伸縮性複合不織布の製造方法」をその要
旨とするものである。
以下、図面に沿って本発明の伸縮性複合不織布を説明
する。第1図は、本発明の伸縮性複合不織布を一層ずつ
切り欠いた切り欠き図である。
本発明に使用するよこ糸挿入ニット1には、公知のよ
こ糸挿入ニットを用いることができるが、とくに1イン
チ当たりのウエール数及びコース数が9〜36である比較
的目の粗いものを用いることが望ましい。これは、ニッ
トの目があまり詰ったものであると水流絡合を施して
も、繊維ウェブの構成繊維がニットの構成糸に絡むこと
ができず、両者の一体化が困難となるからである。
また、よこ糸挿入ニット1に使用されるよこ糸はニッ
トの構成糸より太い糸であることが望ましく、例えば、
ニットの構成糸が10〜50デニールであれば、50〜300デ
ニール程度のよこ糸を用いるのがよい。よこ糸を太くす
れば、得られる伸縮性複合不織布の特定方向に張りや腰
を持たせることができる上に、伸縮性複合不織布の伸び
を一定の長さで止めるのに効果がある。
なお、よこ糸挿入ニット1の編み構造は特に限定され
ないが、伸縮性複合不織布の製造方法として、よこ糸の
挿入方向と略直角の方向に伸長し、よこ糸の挿入方向の
幅を縮めて、すなわち幅引きを起こさせて熱セットする
方法を用いる場合には、編み構造にデンビステッチなど
の幅引きの生じるものを選ぶ必要がある。例えば、鎖編
みによる縦編みによこ糸を挿入したよこ糸挿入ニットで
は、上記製法では幅引きが起こらず、よこ糸にたるみを
生じさせることはできない。本発明の製造方法を用いる
場合に、特に望ましいよこ糸挿入ニットは、閉じ目のデ
ンビステッチのニードルループとシンカーループとの間
によこ糸を挿入したものである。
また、よこ糸挿入ニット1に使用されるよこ糸はとく
に限定されないが、熱セットできるものであることが望
ましく、とくに熱セット性のよいポリエステルからなる
糸がよい。
本発明の使用する繊維ウェブ2には、繊維をカード法
やエアレイ法などにより集積してウェブ形成したものが
用いられる。繊維ウェブの構成繊維はとくに限定され
ず、合成繊維、半合成繊維、天然繊維、無機繊維のいず
れでも使用できるので、伸縮性複合不織布の用途や要求
物性に応じて適宜選択すればよい。
繊維ウェブ2の量も伸縮性複合不織布の用途や要求物
性に応じて適宜決定される。ただし、あまり繊維ウェブ
の量が多いとよこ糸挿入ニットの動きが繊維ウェブによ
って固定されてしまって伸ばすことができなくなり、逆
に繊維ウェブの量が少なすぎるとニットの伸びに抗する
力がなくなって元の長さに回復しにくくなる上、複合に
よる効果も期待できなくなるので、繊維ウェブの量は30
〜200g/m2の範囲にあるのが望ましい。
上記よこ糸挿入ニット1と繊維ウェブ2とは積層さ
れ、繊維ウェブの構成繊維をよこ糸挿入ニットに絡ませ
ることによって結合される。繊維ウェブ2の構成繊維を
よこ糸挿入ニット1に絡ませる方法としては、水流絡合
法、ニードルパンチ法などの機械的繊維絡合法が適して
おり、とくに水流絡合法は繊維ウェブの量が少なくても
繊維を十分絡合することができるのでよい。
よこ糸挿入ニット1には繊維ウェブ2との結合の後、
よこ糸にたるみが形成される。よこ糸挿入ニット1のよ
こ糸にたるみを設ける手段としては、よこ糸の挿入方
向、すなわち、よこ糸の配列方向と略直角の方向によこ
糸挿入ニットを伸し、ニットの幅引きを利用してよこ糸
をたるませるのがよい。この様にすると、例えば第2図
(a)のような編み組織がデンビステッチからなるよこ
糸挿入ニットであれば、ニットの幅引きに伴って、編み
糸の交差箇所と交差箇所の間の距離が縮まり、この交差
箇所でよこ糸が捕えられて、よこ糸も幅方向に圧縮され
るため、第2図(b)のように編み糸の交差箇所間を繰
り返し単位とする規則的なたるみが生じる。また、この
場合、よこ糸挿入ニット1の幅引きの割合を規制するこ
とによって、よこ糸のたるみの割合をコントロールでき
るのでよい。
なお、よこ糸には10〜50%のたるみが形成されること
が望ましい。これは、たるみが10%より小さいと、得ら
れる伸縮性複合不織布の伸びの上限が押えられ、大きな
伸縮性が得られないからであり、たるみが50%より大き
くなると、伸びは大きくなるが、繊維とよこ糸挿入ニッ
トとの絡みが解けるまで伸びてしまうため、従来の通常
のニットと繊維ウェブとを絡合一体化したものと同様
に、伸縮を繰り返すと元の長さへ復元しにくくなるから
である。
ここで、例えば「10%のたるみ」とは、よこ糸の実際
の長さに対して、たるみを設けたときのよこ糸の両端間
の最短距離が10%短くなっていることを言う。つまり、
よこ糸の実際の長さが100cmであるとすると、よこ糸の
両端間の最短距離が90cmとなるように糸がたるんでいれ
ば、10%のたるみという事になる。この割合は、上記の
よこ糸の挿入方向と略直角の方向によこ糸挿入ニットを
伸し、ニットの幅引きを利用してよこ糸をたるませる方
法を用いる場合であれば、幅引きの割合、すなわち、よ
こ糸の挿入方向に布が縮んだ割合と一致する。
この様にして形成されたよこ糸のたるみは、熱セット
することによって固定される。
実際の工程では、よこ糸挿入ニット1と繊維ウェブ2
とを水流絡合などによって絡合した後、この複合不織布
を生産方向、すなわち、よこ糸の配列方向と直角の方向
に生産速度を速めるように引張り、この状態で熱処理す
るという方法が取られる。とくに、複合不織布が染色さ
れる場合であれば、染色工程において生産方向に複合不
織布にテンションをかけ、熱処理を行えば、染色と同時
によこ糸のたるみ形成が行えるのでよい。
この様にして得られた本発明の伸縮性複合不織布は、
よこ糸挿入ニット1のよこ糸挿入方向に引張った場合、
よこ糸のたるみがなくなる位置までは伸びるが、それ以
上の伸びはよこ糸によって押えられる。このため、よこ
糸挿入ニット1と繊維ウェブ2の構成繊維との絡みが解
けるまで伸縮性複合不織布が伸されてしまうことがな
い。そして、引張っている力を除くと、よこ糸挿入ニッ
ト1のよこ糸はたるみのある状態で熱セットされている
ため、その状態に戻ろうとし、また、よこ糸挿入ニット
1には繊維ウェブ2の構成繊維が絡んでいるため、引き
伸された構成繊維が元の状態に戻ろうとする力も働き、
複合不織布は元の長さへと復元し、繰り返し伸縮を行っ
ても寸法変化が起こらない良好な伸縮性が得られる。
また、本発明の製造方法によれば、例えば、よこ方向
に20%の範囲で伸縮性が要求されるのならば、よこ糸の
たるみが20%となるように、よこ方向と直角の方向(た
て方向)に伸長して熱セットすればよく、よこ糸の挿入
方向と略直角の方向に伸長し熱セットすることで、よこ
糸に設けるたるみを所定の割合に制御することにより、
所望の伸長範囲に制御された伸縮性複合不織布を得るこ
とができる。
(実施例) 繊度30デニールのポリエステルマルチフィラメント編
み糸からなり、1インチ当たりのコース数16、ウェール
数18であるデンビステッチの、ニードルループとシンカ
ーループとの間に、30綿番手(約176デニール)のポリ
エステル紡績糸をよこ糸として挿入したよこ糸挿入ニッ
トを準備する。
次に、繊度1.5デニール、繊維長38mmのポリエステル
繊維からなる目付60g/m2の繊維ウェブを作成し、この繊
維ウェブ2層の間に、上記よこ糸挿入ニットを挟んで、
3層となるように積層した後、水流絡合を施して複合不
織布とする。
次に、熱水中で、この複合不織布を幅方向(よこ糸挿
入ニットのよこ糸挿入方向)に約30%縮むまで、生産方
向(よこ糸挿入ニットのよこ糸挿入方向と直角の方向)
に引張り、この状態で脱水、乾燥した後、160℃で2分
間熱セットを行って伸縮性複合不織布を得た。
この伸縮性複合不織布を構成するよこ糸挿入ニットの
よこ糸には、ほぼ規則的に繰り返されるたるみが形成さ
れていた。
得られた伸縮性複合不織布の幅方向(よこ糸挿入方
向)に、1000g/cmの荷重をかけたところ伸び率は29%で
あり、荷重を除いた場合の復元率を測定したところ復元
率は96%であった。また、この試験を3回、5回と繰り
返したときの復元率は94%、93%で良好な伸縮性を示し
た。
(比較例) 繊度30デニールのポリエステルフィラメントの編み糸
からなり、1インチ当たりのコース数24、ウェール数24
であるプレーンステッチニットを準備する。
このニットを、実施例1と同様の繊維ウェブ2層の間
に挟んで積層し、水流絡合を施して複合不織布を得た。
得られた複合不織布の幅方向(よこ糸挿入方向)に、
1000g/cmの荷重をかけたところ伸び率は48%であり、荷
重を除いた場合の復元率を測定したところ復元率は65%
であった。また、この試験を3回、5回と繰り返したと
きの復元率は53%、42%であり、試験を繰り返すごとに
伸びてしまい寸法変化が生じた。
[発明の効果] 本発明の伸縮性複合不織布は、構成材であるよこ糸挿
入ニットのよこ糸挿入方向に伸した場合、よこ糸のたる
みがなくなるまでは良好に伸びるが、よこ糸が伸びきっ
たところで伸び止められる。このため、従来のニットを
用いた複合不織布のように、外力が加わったときに、伸
びすぎてニットと繊維ウェブとの絡みが解けてしまい、
元の長さに戻ることができなくなるという心配がない。
また、本発明の伸縮性複合不織布は、よこ糸挿入ニッ
トのよこ糸がたるみのある状態で熱セットされており、
しかも、よこ糸挿入ニットには繊維ウェブの構成繊維が
絡んでいるため、引き伸した後に力を除いた場合、強い
復元力が働くので伸縮性に優れている。
とくに、よこ糸挿入ニットのよこ糸のたるみが10〜50
%である場合、この効果が良好に働く。
例えば、本発明の伸縮性複合不織布を、衣服の生地や
芯地として使用する場合であれば、上記よこ糸のたるみ
を使用部位に必要な伸びに合せて設計しておけば、通常
の着用時には良好な伸縮性を持つため着用感がよく、異
常な力が加わった場合にはよこ糸が設定された長さ以上
の伸びを止めるため、伸びきってしまうことがない。
この様に、本発明の伸縮性複合不織布は、一定の長さ
以上には伸びにくく、一定の長さの範囲では良好な伸縮
性を示す極めて有用なものである。
また、本発明の伸縮性複合不織布は、スパンデックス
糸などの高価で特殊な伸縮性の繊維を使用せず、上述し
たように、一般的に使用されている安価なよこ糸挿入ニ
ットと繊維ウェブを用いて、特別な構造を持たせること
により伸縮性を得ているので経済性の面でも優れてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の伸縮性複合不織布呑一部切り欠き図
であり、第2図は、本発明の伸縮性複合不織布に使用す
るよこ糸挿入ニットの組織図で、(a)はよこ糸にたる
みのない状態を示し、(b)はよこ糸にたるみが形成さ
れた状態を示す。 1……よこ糸挿入ニット 2……繊維ウェブ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】よこ糸挿入ニットと繊維ウェブとが、該繊
    維ウェブの構成繊維が該よこ糸挿入ニットに絡むことに
    よって結合されており、該よこ糸挿入ニットのよこ糸に
    たるみが形成されていることを特徴とする伸縮性複合不
    織布。
  2. 【請求項2】よこ糸に10〜50%のたるみが形成されてい
    る請求項1に記載の伸縮性複合不織布。
  3. 【請求項3】よこ糸挿入ニットの編み組織がデンビステ
    ッチである請求項1または2に記載の伸縮性複合不織
    布。
  4. 【請求項4】よこ糸挿入ニットと繊維ウェブとを積層
    し、水流絡合によって該繊維ウェブの構成繊維を該よこ
    糸挿入ニットに絡ませた後、よこ糸の挿入方向と略直角
    の方向に伸長し、よこ糸の挿入方向の幅を縮めてよこ糸
    をたるませた後、熱セットすることを特徴とする伸縮性
    複合不織布の製造方法。
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