JP2938882B2 - ビデオ信号の復調方式を自動的に選択する方法及び装置 - Google Patents

ビデオ信号の復調方式を自動的に選択する方法及び装置

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    • H04N5/00Details of television systems
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオ信号の復調方式を自動的に選択する
装置であって、復調信号用の出力と、一般に標準方式選
択ピンと呼ばれている入力ピンとを有する中間周波数復
調器を用いる装置に関する。
[従来の技術] 周知のように、TV標準方式は、かなりの数のパラメー
タについて互いに異なっているが、送信信号の変調の型
が正か負かによる、2つの大きなグループ即ちファミリ
ーに分類され得る。
用語「正変調」又は「負変調」は、映像の階調の正の
値と負の値の相違を定義するために使用される用語であ
る。より具体的には、TVカメラによる撮影現場における
明るさが増加した時に放送される映像信号搬送波の振幅
が増加するものが、正変調と呼ばれる。逆に、撮影現場
の明るさが増加した時に変調振幅が減少するものが、負
変調である。
負変調方式を含むTV標準方式の第1のグループは、文
字B、C、D、K、H、I、K1、M及びNで識別されて
いる。
正変調方式を含む第2のグループは、文字A、C、E
及びLで識別されている。
上記のグループのいずれの信号でも作動するようにさ
れているTVセットは、それが正変調信号及び負変調信号
の両方で作動し得る中間周波数復調器を備えていること
を必要とする。更に、適切に作動する復調器は、入力信
号の変調の型とは無関係に、下方同期パルス(負変調)
を有する復調ビデオ信号を出力するであろう。
従来技術は、集積回路で作られている復調器であっ
て、一般に標準方式選択ピンとして知られている接触端
子ピンを有するものを提供している。このピンに2つの
異なったレベルのDC電圧を印加することにより、正しい
復調が、前記のグループ内の信号に対して遂行され得
る。
上記の電圧レベルは、TVセット上の制御ノブ又はそれ
と連携させられている遠隔制御装置によって調節され
る。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の従来技術は、それがその目的に実質的に奉仕す
るとしても、TV標準方式の調製が、ビデオ信号の変調の
極性を知ることのできないユーザーの裁量に委ねられて
いるという問題点を有している。
本発明の目的は、ビデオ信号中間周波数復調器が作動
する復調方式の自動選択をもたらすような性能及び構造
的な特徴を有している装置を提供して上記の従来技術の
問題点を克服することである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明によれば、ビデオ信
号用の入力と復調信号用の出力(13)と標準方式選択ピ
ン(12)とを有する中間周波数復調器(2)を用いたビ
デオ信号の復調方式を自動的に選択する装置(1)であ
って、前記標準方式選択ピン(12)に印加される選択信
号が第1のレベルにあるか第2のレベルにあるかに応じ
て、前記復調器(2)を正または負の復調モードに切り
替えるための、前記標準方式選択ピンに接続された制御
可能な切り替え手段(25,T1)であって、前記ビデオ信
号が正変調ビデオ信号で前記選択信号が第1のレベルに
あるとき、または前記ビデオ信号が負変調ビデオ信号で
前記選択信号が第2のレベルにあるときにビデオ信号が
正しく復調されるものである制御可能な切り替え手段
と;コンデンサ(C)と;前記復調器の出力(13)と前
記コンデンサ(C)の間に接続されている回路手段(F
1,18)であって、前記復調信号に依り、前記コンデンサ
(C)をある電圧レベルに充電するように前記復調信号
に応答するものと;前記コンデンサ(C)に接続された
第1の入力と、予め選択された基準電圧(VR)源に接続
された第2の入力と、前記制御可能な切り替え手段(2
5,T1)に接続された出力とを有する比較器(A2)であっ
て、前記コンデンサの端子間の電圧レベルが、正しく復
調されたビデオ信号に対応するコンデンサの最大電圧レ
ベルよりも高い前記基準電圧(VR)を越えたときに、制
御信号をその出力に発生させて、前記制御可能な切り替
え手段(25,T1)に前記選択信号を前記第1のレベルか
ら前記第2のレベル、またはその逆に切り替えさせる比
較器(A2)とからなることを特徴とする装置が提供され
る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
図面を参照するに、参照符号1は、ビデオ信号の復調
方式を自動的に選択する装置を包括的且つ概略的に示し
ており、この装置は、中間周波数復調器2を使用してい
る。装置1は、図示しない在来の設計のTVセットに組込
まれ得、ビデオ信号搬送波形の出現を検出するアンテナ
3に接続されている入力を有する同調用のマイクロプロ
セッサ4を含んでいる。
例えば、本出願人によって製造され、型番TDA8120と
して市販されているような多重標準方式型であって良
い、中間周波数復調器2は、フィルタ8のそれぞれの出
力7に接続されている入力5及び6を有しており、この
フィルタは、チューナ11の出力10に接続されている入力
9を有しており、このチューナは、アンテナ3からの信
号を受信する。
復調器2は、集積回路で作られていると共に、一般に
標準方式選択ピンと称されている特別のピン12を備えて
おり、このピンには、異なったTV標準方式で動作するよ
うに復調器2を切替制御するための電圧信号が印加され
る。
復調器2は、復調されたビデオ信号が供給されるとこ
ろの出力13を有している。出力13は、低域フィルタF1の
入力14に接続されており、この低域フィルタの出力は、
参照符号18で全体が示されているフィードバック回路の
入力に直接的に接続されている。フィードバック回路18
は、正の電源Vcに接続されているもう一つの入力17を有
している。
より具体的には、フィードバック回路18は、低域フィ
ルタF1の出力15に直接的に接続されている非反転入力
(+)を有する演算増幅器A1を含んでいる。この演算増
幅器A1は、pnp型トランジスタTsのベースBsに接続され
ている出力U1を有しており、このトランジスタは、アー
スに接続されているコレクタと、演算増幅器A1の反転入
力(−)にフィードバック接続されているエミッタEsと
を有している。
エミッタEsは又、電流源Icを介して正の電源Vcに、入
力17として接続されている。このエミッタEsは更に、コ
ンデンサCの一端にフィードバック回路の出力19として
接続されており、このコンデンサの他端はアースに接続
されている。
出力19は又、第2の演算増幅器A2の非反転入力(+)
に接続されており、この演算増幅器は、4.5ボルトの正
の基準電源Vrに直接的に接続されている反転入力(−)
を有している。
演算増幅器A2は、T型フリップフロップからなる記憶
セル25の入力Tに直接的に接続されている出力U2を有し
ており、このフリップフロップは又、マイクロプロセッ
サ4の出力26に接続され且つ所定の持続時間Toのステッ
プパルスを受信すべく適合させられている第2の入力即
ちプリセット入力Pを有している。
記憶セル25は、npn型トランジスタT1のベースB1に接
続されている出力Qを有しており、このトランジスタ
は、アースに接続されているエミッタE1を有している。
トランジスタT1は、抵抗器Rを介して正の電源Vcに接続
されていると共に、復調器2の標準方式選択ピン12に接
続されている。
次に、第2図〜第5図を参照するに、それらには、本
発明による装置1に存在する時変電圧信号のそれぞれの
波形が示されている。
第2図には、正変調ビデオ信号の復調後に得られた波
形が参照符号20で示されており、上方同期パルス21を有
するこの信号20は、負変調入力信号を処理するように設
定された回路2によって復調され、Vmaxは復調信号20の
最高値で6ボルトである。
信号20のパルス22及び23は、それぞれ所謂等価パルス
及びきょ歯状パルスであり、それらは一緒になって所謂
垂直同期を形成する。それらのレベルは、上記の値Vmax
と黒レベルの値Vnとの間に位置している。
第3図には、負変調入力信号を処理するように設定さ
れた回路2によって復調された負変調ビデオ信号の復調
後に得られた波形が参照符号30で示されており、この負
変調ビデオ信号は下方水平同期パルス24を有している。
第4図は、復調器2が正変調ビデオ信号を入力側に有
し、第2図に示されているような復調された波形を出力
側に有する際の、コンデンサCの端子間電圧Vcdの、時
間tの関数としての挙動を示している。電圧Vcdは、黒
レベル電圧の値5ボルトに等しい最大値に達し得る。
第5図は、復調器2が負変調ビデオ信号を入力側に有
し、第3図に示されているような復調された波形を出力
側に有する際の、コンデンサCの端子間電圧Vcdの、時
間tの関数としての挙動を示している。
以下、本発明による、ビデオ信号の復調方式を自動的
に選択する装置について説明する。
ビデオ信号搬送波がアンテナ3上に存在する場合、復
調器2のピン12は高い論理値を有する電圧が印加される
ものと、動作の始動状態を仮定する。
そのような条件の下では、TVセットの同調を調整する
マイクロプロセッサ4が、所定の持続時間、例えば100
ミリ秒の持続時間を有するステップパルス信号Toを、出
力26に出力する。プリセットパルスとも呼ばれる、この
パルス信号Toの持続時間は、TVセットの型に依存する。
プリセットパルスToは記憶セル25の入力Pに供給さ
れ、この記憶セルは、プリセットパルスToの全持続時間
に亘って、出力Qを高い論理に切り替える。
この結果、トランジスタT1は、飽和状態で動作すべく
付勢され、標準方式選択ピン12上の電圧を低い論理にす
る。
復調器2は、この状態を、あたかも負変調ビデオ信号
が入力5及び6に存在するかのように動作するためのコ
マンドとして理解する。
本発明による装置は、復調器2の出力13における復調
された信号の極性を検出する。この信号は、第2図及び
第3図にそれぞれ示されている、波形20か波形30のいず
れか一方を有するので、2つの異なったケースが考慮さ
れ得る。
ケースA 復調器2への入力信号が復調されたときに第2図中の
参照符号20で示される波形を持つ型のもの、即ち正変調
ビデオ信号のものである。
始動状態ではピン12は低い論理の電圧値であったの
で、復調器2は、負変調で動作すべく設定され、この結
果、入力信号を正しく復調することができない。
この段階で、復調された信号の極性が検査される。こ
の目的で、フィードバック回路18、コンデンサC及び第
2の演算増幅器A2が作動させられる。
コンデンサCの端子間電圧Vcdは、電流源Icによって
供給される電荷のために上昇する。しかしながら、この
電圧Vcdは、コンデンサCを放電させ且つトランジスタT
Sを活性化させるところの、回路18内の演算増幅器A1の
反転入力(−)にもフィードバックされ、この演算増幅
器は、復調された信号20の垂直同期のパルス22及び23が
存在している間、コンデンサCは、5ボルトの黒レベル
Vnまで放電する。更に、もし次式 (Ic/C)−(n/fn)(Vr−Vmin)=1.5V [式中、nは復調される信号のパルス22及び23の数、fn
は水平周波数、Vrは演算増幅器A2の反転入力(−)に印
加される基準電圧、及びVminは復調された信号20の最低
電圧値(3ボルト)である]が満足されるならば、コン
デンサの端子間電圧Vcdは、所定の時点に基準電圧Vrを
超え、演算増幅器A2を付勢する。
上記の時点は電流源IcとコンデンサCとの値に依存す
る。
演算増幅器A2は、記憶セル25の入力Tを駆動する働き
をする電圧信号を、出力U2に出力する。
記憶セル25の入力P上のプリセットパルスToが低いレ
ベルになるとすぐに、記憶セル25の他方の入力T上のパ
ルスは、出力Qを低い論理に切り替え、トランジスタT1
をターンオフする。これにより、ピン12は高い論理に戻
され、そして、復調器2は、正変調信号で正しく動作す
るように駆動される。
その結果、復調器2の出力13上の信号は、下方同期パ
ルス24を有する波形30(図3)を有することになる。
これにより、コンデンサCの端子間電圧Vcdは、その
値がいつまでも基準電圧Vrよりも低い、第5図に示され
ている挙動を示し、演算増幅器A2を付勢することはな
い。
ケースB 復調器への入力信号が負変調の場合、復調器2は、そ
の変調極性で動作することが可能であるような始動状態
に既にあることを見出す。従って、波形30が出力13に現
れる。
この場合、コンデンサCの端子間電圧Vcdは第5図に
示されているように振る舞い、そして、演算増幅器A2の
出力U2は、記憶セル25の入力Tと共に、低い論理に保持
される。
記憶セル25の出力Qは、高い論理に止まってトランジ
スタT1を飽和状態に保持し、この結果、復調器2のピン
12における電圧は低く保たれ、復調器は、負変調で正し
く動作し続けることが可能になる。
[発明の効果] 以上のように、常に正しい標準方式で動作するよう
に、そして同調段のアンテナで受信した信号の変調極性
が変化した場合には自動的に切り替わるようにビデオ信
号復調器を安定化させるという重要な利点を、本発明の
装置はもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の概略図、及び 第2図〜第5図は第1図に示されている装置に存在する
信号の波形の該略図である。 2……中間周波数復調器 4……マイクロプロセッサ 8……フィルタ 11……チューナ 12……標準方式選択ピン 13……出力 18……フィードバック回路 25……記憶セル F1……低域フィルタ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオ信号用の入力と復調信号用の出力
    (13)と標準方式選択ピン(12)とを有する中間周波数
    復調器(2)を用いたビデオ信号の復調方式を自動的に
    選択する装置(1)であって、 前記標準方式選択ピン(12)に印加される選択信号が第
    1のレベルにあるか第2のレベルにあるかに応じて、前
    記復調器(2)を正または負の復調モードに切り替える
    ための、前記標準方式選択ピンに接続された制御可能な
    切り替え手段(25,T1)であって、前記ビデオ信号が正
    変調ビデオ信号で前記選択信号が第1のレベルにあると
    き、または前記ビデオ信号が負変調ビデオ信号で前記選
    択信号が第2のレベルにあるときにビデオ信号が正しく
    復調されるものである制御可能な切り替え手段と、 コンデンサ(C)と、 前記復調器の出力(13)と前記コンデンサ(C)の間に
    接続されている回路手段(F1,18)であって、前記復調
    信号に依り、前記コンデンサ(C)をある電圧レベルに
    充電するように前記復調信号に応答するものと、 前記コンデンサ(C)に接続された第1の入力と、予め
    選択された基準電圧(VR)源に接続された第2の入力
    と、前記制御可能な切り替え手段(25,T1)に接続され
    た出力とを有する比較器(A2)であって、前記コンデン
    サの端子間の電圧レベルが、正しく復調されたビデオ信
    号に対応するコンデンサの最大電圧レベルよりも高い前
    記基準電圧(VR)を越えたときに、制御信号をその出力
    に発生させて、前記制御可能な切り替え手段(25,T1)
    に前記選択信号を前記第1のレベルから前記第2のレベ
    ル、またはその逆に切り替えさせる比較器(A2)とから
    なることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】前記回路手段(F1,18)は、正の電源(V
    C)及び前記復調器(2)の出力(16)にそれぞれ接続
    されている第1の入力(17)及び第2の入力(16)を有
    するフィードバック回路(18)であって、他端がアース
    されている前記コンデンサ(C)の一端に接続されてい
    る出力を有するフィードバック回路(18)を含み、 前記比較器は、その反転入力(−)及び非反転入力
    (+)が、前記予め選択された基準電圧(VR)源に接続
    された第2の入力及び前記コンデンサ(C)に接続され
    た第1の入力と一致し、前記基準電圧(VR)が正の電圧
    である演算増幅器(A2)を含み、 前記制御可能な切り替え手段(25,T1)は、前記演算増
    幅器(A2)の出力(U2)に接続されている第1の入力
    (T)と、所定の持続時間のステップパルスを受信すべ
    く適合させられている第2の入力すなわちプリセット入
    力(P)と、前記標準方式選択ピン(12)に接続されて
    いる出力(Q)とを有する記憶セル(25)を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記フィードバック回路(18)は、前記フ
    ィードバック回路の第2の入力(16)に接続された非反
    転入力(+)と、アースされているコレクタを有するpn
    pトランジスタのエミッタ(ES)及びベース(BS)にそ
    れぞれ接続されている反転入力(−)及び出力(U1)と
    を有する演算増幅器(A1)であって、前記エミッタ(E
    S)はまた、電流源(IC)を介してのフィードバック回
    路(18)の前記第1の入力(17)及びフィードバック回
    路の前記出力(19)に接続されている演算増幅器(A1)
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】低域フィルタ(F1)が、前記フィードバッ
    ク回路(18)と前記復調器(2)の出力(13)との間に
    設けられていることを特徴とする請求項2または3に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】前記記憶セル(25)の出力(Q)が前記出
    力(Q)に接続されたベース(B1)を有するnpnトラン
    ジスタ(T1)を介して前記標準方式選択ピン(12)に接
    続され、該npnトランジスタのエミッタ(E1)はアース
    され、そのコレクタ(C1)は抵抗器(R)を介しての正
    の電源(VC)と、前記復調器(2)の標準方式選択ピン
    (12)との両方に接続されていることを特徴とする請求
    項2、3または4に記載の装置。
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