JPS6144412B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6144412B2
JPS6144412B2 JP9025580A JP9025580A JPS6144412B2 JP S6144412 B2 JPS6144412 B2 JP S6144412B2 JP 9025580 A JP9025580 A JP 9025580A JP 9025580 A JP9025580 A JP 9025580A JP S6144412 B2 JPS6144412 B2 JP S6144412B2
Authority
JP
Japan
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output
comparator
terminal
generated
switching element
Prior art date
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Expired
Application number
JP9025580A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5715526A (en
Inventor
Kazumi Kawashima
Sadahiro Takuhara
Masaaki Fujita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9025580A priority Critical patent/JPS5715526A/ja
Publication of JPS5715526A publication Critical patent/JPS5715526A/ja
Publication of JPS6144412B2 publication Critical patent/JPS6144412B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J7/00Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
    • H03J7/02Automatic frequency control

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン受像機の選局装置にお
ける信号検出回路に関するものであり、信号検出
用の集積回路素子のピンの数を削減することので
きるものを提供するものである。
まず、第1図に従来の信号検出回路の例を示し
てする。第1図に於て、1は検出回路用の集積回
路素子(以下ICという)、2はその電源電圧供給
端子、3は接地端子である。ここで、テレビ受像
機のAFC検波出力(Sカーブ出力)Aを入力端
子4に入力する。これをトランジスタ5で構成す
るエミツタフオロアで受け、チユーナのAFC回
路への供給用としてダイオード6を介して端子7
へ出力するとともに、各コンパレータ(電圧比較
器)8,9,10へ供給する。
ここで、端子11よりAFCをオン又はオフす
るための入力を入れる。AFCオフとはチユーナ
へのAFC電圧供給端子7に6.5Vの固定電圧を供
給することであり、AFCオンとはチユーナへの
AFC電圧供給端子7にAFCの検波出力を伝達す
るとである。今、端子11が高レベルであると、
トランジスタ12は導通状態で、ダイオード13
はカツトオフし、トランジスタ14はカツトオフ
であるから、ダイオード6は導通状態となり、端
子4から入力されたAFC検波出力はエミツタフ
オロアの出力となり、ダイオード6を介して端子
7に出力される。即ち、AFCオンの状態であ
る。一方、端子11が低レベルであると、トラン
ジスタ12はカツトオフとなり、トランジスタ1
4は導通状態となるから、ダイオード6はカツト
オフ、ダイオード13は導通状態となる。即ち抵
抗15と抵抗16とトランジスタ14のベース―
エミツタ間電圧とで分割された固定電圧(約
6.5V)が、ダイオード13を介してチユーナへ
の端子7へ出力される。即ちAFCオフの状態で
ある。
一方、レベル比較用のコンパレータ8,9,1
0の+入力にAFCの検波出力Aを入力し、基準
電圧B,C,Dを−入力に印加する。ここでB≒
7.20V,C≒6.50V,D≒5.80Vとする。その結果
これらのコンパレータ8,9,10の各々の出力
E,F,Gは第2図に示す様になり、端子17,
18,19に出力する。
テレビ信号の有無の判別回路22については後
述の発明の具体説明にて行うのでここでは省略す
るが、端子23,24への信号入力と端子25に
接続した積分回路を用い、コンパレータ20より
の出力はテレビ信号があれば低レベル、無い場合
は高レベルになり、端子21に出力を出す。
この様に従来の例では、IC化した場合にピン
数が12ピンと多くなりDILパツケージが必要にな
る。
そこで本発明はこのピン数を削減した回路を提
供することを目的とするものである。
本発明の一実施例における具体回路例を第3図
に示し、その各部の波形説明を第4図、第5図に
示す。
第3図の回路に於てはピン数は9ピンであり
IC化した場合にSIL化が可能であり、コスト低減
効果が大きい。ここで、AFCのオン、オフ部分
に関しては従来例のものと同じであるから、同一
番号を付して説明は省略する。
この回路では、AFCの検波出力Aは5個のコ
ンパレータ26〜30に加えて5つのレベルで比
較する一方の入力とし、他方の入力は第1〜第5
の基準電圧H,I,J,K,Lを供給している。
ここで、抵抗31、ダイオード32〜36によ
り、H≒7.9V,I≒7.2V,J≒6.5V,K≒
5.8V,L≒5.1Vに定める。コンパレータ26の
出力は第4図に示す様にMの出力波形が得られ、
コンパレータ27の出力にはNなる出力が得られ
る。一方、コンパレータ28の出力にはOなる出
力が得られるから、出力Nと出力Oとをアンドゲ
ート37に加えてRのような出力を得る。この出
力Rと出力Mをオアゲート38に加えてSのよう
な出力を得る。また、コンパレータ29の出力は
Pとなり、出力Oの反転出力とこの出力Pとをア
ンドゲート39に加えてTのような出力を得る。
この出力Tとコンパレータ30の出力Qとをオア
ゲート40に加えてUのような出力を得る。
今、ここで、コンパレータ20の出力Vが低レ
ベルで、テレビ信号が有ることを検出していると
すると、出力Sが高レベルの場合はトランジスタ
41は導通状態であり、そのとき出力Uが高レベ
ルであればトランジスタ42が導通するので出力
端子43への出力Wは低レベルになり、出力Uが
低レベルであれば出力Wは高レベルになる。一
方、出力Sが低レベルの場合は、、トランジスタ
41はカツトオフであり、出力Uが高レベルであ
れば出力Wは低レベルになり、出力Uが低レベル
であれば出力Wは中間レベルとなる。即ち、出力
SとUの波形に従つて、第4図のような波形の検
出出力となる。ところが、コンパレータ20の出
力Vが高レベル、即ち、無信号時には、トランジ
スタ44と45が導通状態となるから、トランジ
スタ41と42はカツトオフとなり出力Wは中間
レベル、即ち外付の抵抗46と47で電源が分割
されたレベルとなる。
次にテレビ信号の有無を検出する回路を第3図
と第5図のタイミング図をもとに説明する。
ここで、47はフライバツクパルスaの入力端
子であり、48は水平同期信号bの入力端子であ
る。ここでフライバツクパルスaを微分回路49
で微分した出力をCとし、水平同期信号bを微分
回路50で微分した出力をdとすると、トランジ
スタ51は出力dの負パルス時に一時カツトオフ
になつて他は導通状態となり、テレビ信号がある
場合はこの水平同期信号bとフライバツクパルス
aの位相が一致するから第5図に示す様に検出出
力eは高レベルとなつてくる。これをフイルター
で積分し、コンパレータ20でレベル比較して検
出出力Vを得る。コンデンサ52と抵抗53はフ
イルター、54,55はコンパレータ20の基準
電圧l発生用抵抗である。
以上説明した様に従来は4個の出力端子を要し
た信号検出出力端子を本発明ではトライステート
出力を用いることによつて1個の信号出力端子に
することができるものである。なお、センターレ
ベルは出力Wが“低”→“高”,“高”→“低”と
変化する場合であり、“高”→“低”→“中間”
→“低”(M=中間レベル)の時点でAFC検波出
力は第5のレベルL以下であり、“低”→“高”
→“中間”→“高”のレベル変化の時点でAFC
検波出力は第1のレベルH以上である。これらの
ことをマイクロコンピユータ等で判定することは
きわめて容易である。
以上のように本発明によれば、ピン数を削減す
ることによりIC化が容易可能な信号検出するこ
とができる回路が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の信号検出回路の回路図、第2図
はその動作を説明するタイムチヤート、第3図は
本発明の一実施例における信号検出回路の回路
図、第4図および第5図はその動作を説明するタ
イムチヤートである。 4……AFC検波出力の入力端子、26,2
7,28,29,30……コンパレータ、37,
39……アンドゲート、38,40……オアゲー
ト、41,42,44,45……トランジスタ、
43……出力端子、45,46……トランジス
タ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 自動周波数制御用の検波出力と順次大きさが
    異る第1〜第5のレベルの基準電圧とを各々比較
    し上記検波出力の方が上記第1〜第5のレベルよ
    り大きいときにそれぞれ比較出力を発生する第1
    〜第5のコンパレータと、電源電圧供給端子と出
    力端子との間に接続された第1のスイツチング素
    子と、上記出力端子と接地との間に接続された第
    2のスイツチング素子と、上記出力端子と任意の
    電源端子との間に接続された抵抗と、上記第1の
    コンパレータの比較出力が発生されたとき、およ
    び上記第2と第3のコンパレータの比較出力がと
    もに発生されたときに上記第1のスイツチング素
    子を導通させるゲート回路と、上記第3のコンパ
    レータの比較出力が発生されておらずかつ上記第
    4のコンパレータの比較出力が発生されたとき、
    および上記第5のコンパレータの比較出力が発生
    されたときに上記第2のスイツチング素子を導通
    させるゲートと、受信信号が存在しない状態を判
    別したときに判別出力を発生しその判別出力によ
    り上記第1、第2のスイツチング素子をともに強
    制的に遮断させる判別回路とを備えたことを特徴
    とする信号検出回路。
JP9025580A 1980-07-01 1980-07-01 Signal detecting circuit Granted JPS5715526A (en)

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JP9025580A JPS5715526A (en) 1980-07-01 1980-07-01 Signal detecting circuit

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JPS5715526A JPS5715526A (en) 1982-01-26
JPS6144412B2 true JPS6144412B2 (ja) 1986-10-02

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WO1989006908A1 (en) * 1988-02-03 1989-08-10 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. Protein-rich nutrient food and process for its production

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JPS5715526A (en) 1982-01-26

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