JP2938711B2 - 並列計算機 - Google Patents
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/76—Architectures of general purpose stored program computers
- G06F15/80—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
- G06F15/8007—Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors single instruction multiple data [SIMD] multiprocessors
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は並列計算機に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】近年、電子計算機の構成方式において複
数の処理装置を同時に動作させて高い処理能力を実現す
る並列計算機が注目されている。その中でも各プロセッ
サエレメント毎に命令メモリおよびデータメモリを持
つ、分散メモリ型並列計算機が実用化されつつあり、そ
のためのプログラミング言語としてHigh Perf
ormance Fortran(High Perf
ormance Fortran Forum編「DR
AFT High Performance Fort
ran Language Specificatio
n」)やADETRAN(野木達夫著「Paralle
l Programming Language AD
ETRAN」京都大学紀要 第51巻 第4号)等が提
案されている。
数の処理装置を同時に動作させて高い処理能力を実現す
る並列計算機が注目されている。その中でも各プロセッ
サエレメント毎に命令メモリおよびデータメモリを持
つ、分散メモリ型並列計算機が実用化されつつあり、そ
のためのプログラミング言語としてHigh Perf
ormance Fortran(High Perf
ormance Fortran Forum編「DR
AFT High Performance Fort
ran Language Specificatio
n」)やADETRAN(野木達夫著「Paralle
l Programming Language AD
ETRAN」京都大学紀要 第51巻 第4号)等が提
案されている。
【0003】以下図5、図2、図6を参照しながら、従
来の分散メモリ型並列計算機のデータ転送の手順と、デ
ータ転送によってプロセッサエレメントへの同一の配列
の分散方法を変更する場合のデータメモリの使用状態に
ついて説明する。
来の分散メモリ型並列計算機のデータ転送の手順と、デ
ータ転送によってプロセッサエレメントへの同一の配列
の分散方法を変更する場合のデータメモリの使用状態に
ついて説明する。
【0004】図5は従来の分散メモリ型並列計算機の構
成図である。図5において、5a,5bはプロセッサエ
レメント、3は各プロセッサエレメント間を相互結合し
ているネットワーク、1a,1bはデータメモリ、2a,
2bはデータメモリ1a,1bに格納されているデータ
の中で指定されたデータをネットワーク3を通じて他の
プロセッサエレメントに送信し同時に他のプロセッサエ
レメントからデータを受信するデータ転送手段、4a,
4bはデータメモリ1a,1bに格納されているデータ
を演算するプロセッサ、6a,6bはデータメモリ1a,
1bに対して読み出しおよび書き込みを行なう際にデー
タのアドレス信号をやりとりするアドレスバス、7a,
7bはその際にデータ信号をやりとりするデータバスで
ある。
成図である。図5において、5a,5bはプロセッサエ
レメント、3は各プロセッサエレメント間を相互結合し
ているネットワーク、1a,1bはデータメモリ、2a,
2bはデータメモリ1a,1bに格納されているデータ
の中で指定されたデータをネットワーク3を通じて他の
プロセッサエレメントに送信し同時に他のプロセッサエ
レメントからデータを受信するデータ転送手段、4a,
4bはデータメモリ1a,1bに格納されているデータ
を演算するプロセッサ、6a,6bはデータメモリ1a,
1bに対して読み出しおよび書き込みを行なう際にデー
タのアドレス信号をやりとりするアドレスバス、7a,
7bはその際にデータ信号をやりとりするデータバスで
ある。
【0005】図2はADETRANにおける配列の分散
方法とその分散方法の変更を示すプログラム図である。
方法とその分散方法の変更を示すプログラム図である。
【0006】図2において、21,22は分散する前の
2次元配列、23,24は元の2次元配列21,22を第
1の添え字について分散した配列、25,26は元の2
次元配列21,22を第2の添え字について分散した配
列、27,28は第1の添え字について分散している配
列23,24を第2の添え字について分散している配列
25,26に分散の方法を変更するPASS文を示す。
2次元配列、23,24は元の2次元配列21,22を第
1の添え字について分散した配列、25,26は元の2
次元配列21,22を第2の添え字について分散した配
列、27,28は第1の添え字について分散している配
列23,24を第2の添え字について分散している配列
25,26に分散の方法を変更するPASS文を示す。
【0007】図6は図2で分散された配列23,24,2
5,26が、データメモリ1a,1b内でどのように領域
を割り当てられているかを表すメモリマップ図である。
5,26が、データメモリ1a,1b内でどのように領域
を割り当てられているかを表すメモリマップ図である。
【0008】図6において、51a,51bは図2の配
列23のうちプロセッサエレメント5a,5bに分散さ
れたデータを格納するデータメモリ1a,1b内の領
域、52a,52bは図2の配列24のうちプロセッサ
エレメント5a,5bに分散されたデータを格納するデ
ータメモリ1a,1b内の領域、53a,53bは図2の
配列25のうちプロセッサエレメント5a,5bに分散
されたデータを格納するデータメモリ1a,1b内の領
域、54a,54bは図2の配列26のうちプロセッサ
エレメント5a,5bに分散されたデータを格納するデ
ータメモリ1a,1b内の領域である。
列23のうちプロセッサエレメント5a,5bに分散さ
れたデータを格納するデータメモリ1a,1b内の領
域、52a,52bは図2の配列24のうちプロセッサ
エレメント5a,5bに分散されたデータを格納するデ
ータメモリ1a,1b内の領域、53a,53bは図2の
配列25のうちプロセッサエレメント5a,5bに分散
されたデータを格納するデータメモリ1a,1b内の領
域、54a,54bは図2の配列26のうちプロセッサ
エレメント5a,5bに分散されたデータを格納するデ
ータメモリ1a,1b内の領域である。
【0009】以上のように構成された従来の分散メモリ
型並列計算機について、以下、データ転送の手順と、デ
ータ転送によって同一の配列のプロセッサエレメントへ
の分散方法を変更する場合のデータメモリの使用状態に
ついて説明する。
型並列計算機について、以下、データ転送の手順と、デ
ータ転送によって同一の配列のプロセッサエレメントへ
の分散方法を変更する場合のデータメモリの使用状態に
ついて説明する。
【0010】図5のプロセッサエレメント5aからプロ
セッサエレメント5bにデータを送信する場合、データ
転送手段2aが送信データのアドレスをアドレスバス6
aに出力し、送信データをデータメモリ1aからデータ
バス7aを介して読み出し、ネットワーク3に送り出
す。受信データを受け取ったデータ転送手段2bは、受
信データの格納先のアドレスをアドレスバス6bに出力
し、受信データをデータバス7bを介してデータメモリ
1bに書き込む。
セッサエレメント5bにデータを送信する場合、データ
転送手段2aが送信データのアドレスをアドレスバス6
aに出力し、送信データをデータメモリ1aからデータ
バス7aを介して読み出し、ネットワーク3に送り出
す。受信データを受け取ったデータ転送手段2bは、受
信データの格納先のアドレスをアドレスバス6bに出力
し、受信データをデータバス7bを介してデータメモリ
1bに書き込む。
【0011】図2のPASS文27,28で、配列23
は配列25に、配列24は配列26に分散方法が変更さ
れる。このとき、プロセッサエレメント5aは図6の領
域51a,52aのデータを送信し同時に領域53a,5
4aのデータを受信する。プロセッサエレメント5bは
領域51b,52bのデータを送信し同時に領域53b,
54bのデータを受信する。全てのプロセッサエレメン
トが同時に送信と受信を行なうためには、データメモリ
上で送信前のデータを受信済みデータで上書きしてはな
らないので、51aと53a、52aと54a、51b
と52b、52bと54bの領域をデータメモリ1a、
1bに別々に用意する必要がある。
は配列25に、配列24は配列26に分散方法が変更さ
れる。このとき、プロセッサエレメント5aは図6の領
域51a,52aのデータを送信し同時に領域53a,5
4aのデータを受信する。プロセッサエレメント5bは
領域51b,52bのデータを送信し同時に領域53b,
54bのデータを受信する。全てのプロセッサエレメン
トが同時に送信と受信を行なうためには、データメモリ
上で送信前のデータを受信済みデータで上書きしてはな
らないので、51aと53a、52aと54a、51b
と52b、52bと54bの領域をデータメモリ1a、
1bに別々に用意する必要がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来の構
成では、各プロセッサエレメントに分散されている配列
の分散方法を別の分散方法に変更する際に、送信データ
と受信データを別の領域としてデータメモリ上に用意し
なければならないため、同じ変数名の配列に対して分散
方法の数だけのメモリ領域が必要になるという課題を有
していた。
成では、各プロセッサエレメントに分散されている配列
の分散方法を別の分散方法に変更する際に、送信データ
と受信データを別の領域としてデータメモリ上に用意し
なければならないため、同じ変数名の配列に対して分散
方法の数だけのメモリ領域が必要になるという課題を有
していた。
【0013】本発明は上記課題を解決するもので、同じ
変数名で異なる分散方法を持つ配列がある場合に、その
配列の占めるメモリ領域を配列1個分にする手段を有し
た並列計算機を提供することを目的とする。
変数名で異なる分散方法を持つ配列がある場合に、その
配列の占めるメモリ領域を配列1個分にする手段を有し
た並列計算機を提供することを目的とする。
【0014】上記課題を解決するために本発明の並列計
算機は、データメモリのアドレスと変数名の組を1項目
とする対応表を持ち変数名をキー入力としてデータメモ
リのアドレスを出力するアドレス変換手段と、前記アド
レス変換手段の対応表のデータメモリのアドレスを書き
換えるアドレス対応変更手段と、前記データ転送手段か
ら前記アドレス対応変更手段へデータ転送の終了を通知
するデータ転送終了通知手段とを備え、これらのプロセ
ッサエレメント複数個が、ネットワークを介して結合さ
れている並列計算機であって、前記プロセッサエレメン
ト間のデータ転送に際して、データ転送の終了時点で前
記データ転送終了通知手段の通知を受けた前記アドレス
対応変更手段が、アドレス変換手段の対応表の空き領域
に対応するアドレスを送信したデータを格納していたメ
モリ領域のアドレスに変更し、アドレス変換手段の対応
表の受信した変数に対応アドレスを受信したデータを格
納しているメモリ領域のアドレスに変更するものであ
る。
算機は、データメモリのアドレスと変数名の組を1項目
とする対応表を持ち変数名をキー入力としてデータメモ
リのアドレスを出力するアドレス変換手段と、前記アド
レス変換手段の対応表のデータメモリのアドレスを書き
換えるアドレス対応変更手段と、前記データ転送手段か
ら前記アドレス対応変更手段へデータ転送の終了を通知
するデータ転送終了通知手段とを備え、これらのプロセ
ッサエレメント複数個が、ネットワークを介して結合さ
れている並列計算機であって、前記プロセッサエレメン
ト間のデータ転送に際して、データ転送の終了時点で前
記データ転送終了通知手段の通知を受けた前記アドレス
対応変更手段が、アドレス変換手段の対応表の空き領域
に対応するアドレスを送信したデータを格納していたメ
モリ領域のアドレスに変更し、アドレス変換手段の対応
表の受信した変数に対応アドレスを受信したデータを格
納しているメモリ領域のアドレスに変更するものであ
る。
【0015】
【作用】この構成により、データメモリに分散された配
列1個分の空き領域を用意しておけば、データ転送の際
にデータの受信はこの空き領域に対して行ない、配列1
個分のデータ転送が終了すると、データ転送終了通知手
段の出力がアドレス対応変更手段に送られ、これを受け
てアドレス対応変更手段はアドレス変換手段の対応表の
項目の内、転送された配列に対応するアドレスを受信デ
ータが格納された空き領域のアドレスに書き換え、さら
に空き領域のアドレスを送信データの配列に対応してい
たアドレスに書き換える。新たに空き領域になった領域
は、他の配列のデータ転送の際に、同様にして使用でき
る。
列1個分の空き領域を用意しておけば、データ転送の際
にデータの受信はこの空き領域に対して行ない、配列1
個分のデータ転送が終了すると、データ転送終了通知手
段の出力がアドレス対応変更手段に送られ、これを受け
てアドレス対応変更手段はアドレス変換手段の対応表の
項目の内、転送された配列に対応するアドレスを受信デ
ータが格納された空き領域のアドレスに書き換え、さら
に空き領域のアドレスを送信データの配列に対応してい
たアドレスに書き換える。新たに空き領域になった領域
は、他の配列のデータ転送の際に、同様にして使用でき
る。
【0016】これにより、同じ変数名で異なる分散方法
を持つ配列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せ
ず、かつそのような配列が複数個あってもデータメモリ
全体では配列1個分の空き領域だけで済む。
を持つ配列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せ
ず、かつそのような配列が複数個あってもデータメモリ
全体では配列1個分の空き領域だけで済む。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0018】図1は本発明の実施例の並列計算機の構成
を示すものである。図1において、5a,5bはプロセ
ッサエレメント、3は各プロセッサエレメント間を相互
結合しているネットワーク、1a,1bはデータメモ
リ、2a,2bはデータメモリ1a,1bに格納されてい
るデータの中で指定されたデータをネットワーク3を通
じて他のプロセッサエレメントに送信し同時に他のプロ
セッサエレメントからデータを受信するデータ転送手
段、4a,4bはデータメモリ1a,1bに格納されてい
るデータを演算するプロセッサ、8a,8bはプロセッ
サ4a,4b及びデータ転送手段2a,2bがデータメモ
リ1a,1bに対し読み出し及び書き込みする際に変数
名が入力されからデータメモリ1a,1bのアドレスを
出力するアドレス変換手段、6a,6bはアドレス変換
手段8a,8bから出力されたアドレスをデータメモリ
1a,1bに伝えるアドレスバス、11a,11bはプロ
セッサ4a,4b及びデータ転送手段2a,2bがデータ
メモリ1a,1bに対して読み出しおよび書き込みを行
なう際に変数名の信号をやりとりする変数名バス、12
a,12bはアドレス変換手段8a,8bに内蔵されてお
り変数名とデータメモリ1a,1bのアドレスとを項目
として持つ対応表、9a,9bは対応表12a,12bの
アドレスを書き換えるアドレス対応変更手段、10a,
10bは9a,9bのアドレス対応変更手段に2a,2b
で行なったデータ転送が終了したことを通知するデータ
転送終了通知手段、7a,7bはデータ信号をやりとり
するデータバスである。
を示すものである。図1において、5a,5bはプロセ
ッサエレメント、3は各プロセッサエレメント間を相互
結合しているネットワーク、1a,1bはデータメモ
リ、2a,2bはデータメモリ1a,1bに格納されてい
るデータの中で指定されたデータをネットワーク3を通
じて他のプロセッサエレメントに送信し同時に他のプロ
セッサエレメントからデータを受信するデータ転送手
段、4a,4bはデータメモリ1a,1bに格納されてい
るデータを演算するプロセッサ、8a,8bはプロセッ
サ4a,4b及びデータ転送手段2a,2bがデータメモ
リ1a,1bに対し読み出し及び書き込みする際に変数
名が入力されからデータメモリ1a,1bのアドレスを
出力するアドレス変換手段、6a,6bはアドレス変換
手段8a,8bから出力されたアドレスをデータメモリ
1a,1bに伝えるアドレスバス、11a,11bはプロ
セッサ4a,4b及びデータ転送手段2a,2bがデータ
メモリ1a,1bに対して読み出しおよび書き込みを行
なう際に変数名の信号をやりとりする変数名バス、12
a,12bはアドレス変換手段8a,8bに内蔵されてお
り変数名とデータメモリ1a,1bのアドレスとを項目
として持つ対応表、9a,9bは対応表12a,12bの
アドレスを書き換えるアドレス対応変更手段、10a,
10bは9a,9bのアドレス対応変更手段に2a,2b
で行なったデータ転送が終了したことを通知するデータ
転送終了通知手段、7a,7bはデータ信号をやりとり
するデータバスである。
【0019】以上のように構成された本実施例の並列計
算機について、以下図1、図2、図3、図4を用いてそ
の動作を説明する。
算機について、以下図1、図2、図3、図4を用いてそ
の動作を説明する。
【0020】図3は図2で分散された配列23、24、
25、26が、本実施例のプロセッサエレメント5aの
データメモリ1a内で、データ転送前と、配列22から
23へのデータ転送中と、配列22から23へのデータ
転送後と、配列24から25へのデータ転送中と、配列
24から25へのデータ転送後とで、どのように領域を
割り当てられているかを表すメモリマップ図である。
25、26が、本実施例のプロセッサエレメント5aの
データメモリ1a内で、データ転送前と、配列22から
23へのデータ転送中と、配列22から23へのデータ
転送後と、配列24から25へのデータ転送中と、配列
24から25へのデータ転送後とで、どのように領域を
割り当てられているかを表すメモリマップ図である。
【0021】図3において、31は図2の配列23のう
ちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデータを
格納しているデータメモリ1a内の領域、32は配列2
4のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデ
ータを格納しているデータメモリ1a内の領域、33は
データメモリ1a上にあらかじめ用意してある分散され
た配列1個分の空き領域、34は配列23から配列25
へのデータ転送の受信データを領域33に格納している
データメモリ1a内の領域、35は配列23から配列2
5へのデータ転送が終了しアドレス変換手段8aに内蔵
されている対応表12aが書き換えられ領域34が配列
25のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられた
データを格納している領域になったデータメモリ1a内
の領域、36は配列23から配列25へのデータ転送が
終了しアドレス変換手段8aに内蔵されている対応表1
2aが書き換えられ領域31が空き領域になったデータ
メモリ1a内の領域、37は配列24から配列26への
データ転送の受信データを領域36に格納しているデー
タメモリ1a内の領域、38は配列24から配列26へ
のデータ転送が終了しアドレス変換手段8aに内蔵され
ている対応表12aが書き換えられ領域36が配列26
のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデー
タを格納している領域になったデータメモリ1a内の領
域、39は配列24から配列26へのデータ転送が終了
しアドレス変換手段8aに内蔵されている対応表12a
が書き換えられて領域32が空き領域になったデータメ
モリ1a内の領域である。
ちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデータを
格納しているデータメモリ1a内の領域、32は配列2
4のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデ
ータを格納しているデータメモリ1a内の領域、33は
データメモリ1a上にあらかじめ用意してある分散され
た配列1個分の空き領域、34は配列23から配列25
へのデータ転送の受信データを領域33に格納している
データメモリ1a内の領域、35は配列23から配列2
5へのデータ転送が終了しアドレス変換手段8aに内蔵
されている対応表12aが書き換えられ領域34が配列
25のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられた
データを格納している領域になったデータメモリ1a内
の領域、36は配列23から配列25へのデータ転送が
終了しアドレス変換手段8aに内蔵されている対応表1
2aが書き換えられ領域31が空き領域になったデータ
メモリ1a内の領域、37は配列24から配列26への
データ転送の受信データを領域36に格納しているデー
タメモリ1a内の領域、38は配列24から配列26へ
のデータ転送が終了しアドレス変換手段8aに内蔵され
ている対応表12aが書き換えられ領域36が配列26
のうちプロセッサエレメント5aに割り当てられたデー
タを格納している領域になったデータメモリ1a内の領
域、39は配列24から配列26へのデータ転送が終了
しアドレス変換手段8aに内蔵されている対応表12a
が書き換えられて領域32が空き領域になったデータメ
モリ1a内の領域である。
【0022】図4はプロセッサエレメント5aのアドレ
ス変換手段8aに内蔵されている対応表12aが、デー
タ転送前及び配列22から23へのデータ転送中と、配
列22から23へのデータ転送後及び配列24から25
へのデータ転送中と、配列24から25へのデータ転送
後とで、どのように変化しているかを示す内容図であ
る。
ス変換手段8aに内蔵されている対応表12aが、デー
タ転送前及び配列22から23へのデータ転送中と、配
列22から23へのデータ転送後及び配列24から25
へのデータ転送中と、配列24から25へのデータ転送
後とで、どのように変化しているかを示す内容図であ
る。
【0023】図4において、41はデータ転送前及び配
列22から23へのデータ転送中の対応表8aの内容、
42は配列22から23へのデータ転送後及び配列24
から25へのデータ転送中の対応表8aの内容、43は
配列24から25へのデータ転送後の対応表8aの内容
である。
列22から23へのデータ転送中の対応表8aの内容、
42は配列22から23へのデータ転送後及び配列24
から25へのデータ転送中の対応表8aの内容、43は
配列24から25へのデータ転送後の対応表8aの内容
である。
【0024】図1のプロセッサエレメント5aからプロ
セッサエレメント5bにデータを送信する場合、データ
転送手段2aが送信データの配列の変数名を変数名バス
11aに出力し、それを受けたアドレス変換手段8aは
内蔵されている対応表12aからその変数名の配列が格
納されているデータメモリのアドレスをアドレスバス6
aに出力し、送信データをデータメモリ1aからデータ
バス7aを介してデータ転送手段2aに読み出し、ネッ
トワーク3に送り出す。受信データを受け取ったデータ
転送手段2bは受信データの格納先の配列の変数名を変
数名バス11bに出力し、それを受けたアドレス変換手
段8bは内蔵されている対応表12bからその変数名の
配列が格納されているデータメモリのアドレスをアドレ
スバス6bに出力し、受信データをデータメモリ1bに
データバス7bを介してデータ転送手段2bが書き込
む。
セッサエレメント5bにデータを送信する場合、データ
転送手段2aが送信データの配列の変数名を変数名バス
11aに出力し、それを受けたアドレス変換手段8aは
内蔵されている対応表12aからその変数名の配列が格
納されているデータメモリのアドレスをアドレスバス6
aに出力し、送信データをデータメモリ1aからデータ
バス7aを介してデータ転送手段2aに読み出し、ネッ
トワーク3に送り出す。受信データを受け取ったデータ
転送手段2bは受信データの格納先の配列の変数名を変
数名バス11bに出力し、それを受けたアドレス変換手
段8bは内蔵されている対応表12bからその変数名の
配列が格納されているデータメモリのアドレスをアドレ
スバス6bに出力し、受信データをデータメモリ1bに
データバス7bを介してデータ転送手段2bが書き込
む。
【0025】図2のPASS文27で、まず配列23は
配列25に分散方法が変更される。このとき、プロセッ
サエレメント5aは領域31にある配列23のデータを
送信し、同時に配列25のデータを受信し領域34に格
納する。
配列25に分散方法が変更される。このとき、プロセッ
サエレメント5aは領域31にある配列23のデータを
送信し、同時に配列25のデータを受信し領域34に格
納する。
【0026】このデータ転送が終了した時、データ転送
手段2aはデータ転送終了通知手段10aを用いて、ア
ドレス対応変更手段9aにデータ転送が終了したことを
知らせる。
手段2aはデータ転送終了通知手段10aを用いて、ア
ドレス対応変更手段9aにデータ転送が終了したことを
知らせる。
【0027】アドレス対応変更手段9aは、データ転送
が終了したことが通知されると、対応表12aの項目の
内、配列23の変数名に対応しているアドレスを領域3
4のアドレスに書き換え、同時に空き領域に対応してい
るアドレスを領域31のアドレスに書き換える。
が終了したことが通知されると、対応表12aの項目の
内、配列23の変数名に対応しているアドレスを領域3
4のアドレスに書き換え、同時に空き領域に対応してい
るアドレスを領域31のアドレスに書き換える。
【0028】これにより、図4の対応表の12aの内容
41が内容42に書き換わる。その結果、配列23と同
じ変数名を持つ配列25のデータの格納されている領域
は領域35になり、空き領域は領域36になる。
41が内容42に書き換わる。その結果、配列23と同
じ変数名を持つ配列25のデータの格納されている領域
は領域35になり、空き領域は領域36になる。
【0029】次に、図2のPASS文28で、配列24
は配列26に分散方法が変更される。このとき、プロセ
ッサエレメント5aは領域32にある配列24のデータ
を送信し、同時に配列26のデータを受信し領域37に
格納する。
は配列26に分散方法が変更される。このとき、プロセ
ッサエレメント5aは領域32にある配列24のデータ
を送信し、同時に配列26のデータを受信し領域37に
格納する。
【0030】このデータ転送が終了した時、データ転送
手段2aはデータ転送終了通知手段10aを用いて、ア
ドレス対応変更手段9aにデータ転送が終了したことを
知らせる。
手段2aはデータ転送終了通知手段10aを用いて、ア
ドレス対応変更手段9aにデータ転送が終了したことを
知らせる。
【0031】アドレス対応変更手段9aは、データ転送
が終了したことが通知されると、対応表12aの項目の
内、配列24の変数名に対応しているアドレスを領域3
7のアドレスに書き換え、同時に空き領域に対応してい
るアドレスを領域32のアドレスに書き換える。
が終了したことが通知されると、対応表12aの項目の
内、配列24の変数名に対応しているアドレスを領域3
7のアドレスに書き換え、同時に空き領域に対応してい
るアドレスを領域32のアドレスに書き換える。
【0032】これにより、図4の対応表の12aの内容
42が内容43に書き換わる。その結果、配列24と同
じ変数名を持つ配列26のデータの格納されている領域
は領域38になり、空き領域は領域39になる。
42が内容43に書き換わる。その結果、配列24と同
じ変数名を持つ配列26のデータの格納されている領域
は領域38になり、空き領域は領域39になる。
【0033】以上のように本実施例によれば、データメ
モリのアドレスと変数名の組を1項目とする対応表を持
ち変数名をキー入力としてデータメモリのアドレスを出
力するアドレス変換手段8と、アドレス変換手段の対応
表のデータメモリのアドレスを書き換えるアドレス対応
変更手段9と、データ転送手段からアドレス対応変更手
段へデータ転送の終了を通知しアドレス対応変換手段に
対応表の書き換えを促すデータ転送終了通知手段10を
設けることにより、同じ変数名で異なる分散方法を持つ
配列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せず、か
つそのような配列が複数個あってもデータメモリ全体で
は配列1個分の空き領域だけで済む。
モリのアドレスと変数名の組を1項目とする対応表を持
ち変数名をキー入力としてデータメモリのアドレスを出
力するアドレス変換手段8と、アドレス変換手段の対応
表のデータメモリのアドレスを書き換えるアドレス対応
変更手段9と、データ転送手段からアドレス対応変更手
段へデータ転送の終了を通知しアドレス対応変換手段に
対応表の書き換えを促すデータ転送終了通知手段10を
設けることにより、同じ変数名で異なる分散方法を持つ
配列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せず、か
つそのような配列が複数個あってもデータメモリ全体で
は配列1個分の空き領域だけで済む。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明は、データメモリの
アドレスと変数名の組を1項目とする対応表を持ち変数
名をキー入力としてデータメモリのアドレスを出力する
アドレス変換手段と、アドレス変換手段の対応表のデー
タメモリのアドレスを書き換えるアドレス対応変更手段
と、データ転送手段から前記アドレス対応変更手段へデ
ータ転送の終了を通知するデータ転送終了通知手段を備
えることにより、同じ変数名で異なる分散方法を持つ配
列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せず、かつ
そのような配列が複数個あってもデータメモリ全体では
配列1個分の空き領域だけで済む。
アドレスと変数名の組を1項目とする対応表を持ち変数
名をキー入力としてデータメモリのアドレスを出力する
アドレス変換手段と、アドレス変換手段の対応表のデー
タメモリのアドレスを書き換えるアドレス対応変更手段
と、データ転送手段から前記アドレス対応変更手段へデ
ータ転送の終了を通知するデータ転送終了通知手段を備
えることにより、同じ変数名で異なる分散方法を持つ配
列がある場合にも配列1個分の領域しか使用せず、かつ
そのような配列が複数個あってもデータメモリ全体では
配列1個分の空き領域だけで済む。
【図1】本発明の実施例における並列計算機の構成図
【図2】同実施例における動作説明のためのADETR
ANのプログラム図
ANのプログラム図
【図3】同実施例における動作説明のためのデータメモ
リのメモリマップ図
リのメモリマップ図
【図4】同実施例における動作説明のための変換表の内
容図
容図
【図5】従来例の並列計算機の構成図
【図6】従来例の動作説明のためのデータメモリのメモ
リマップ図
リマップ図
1a、1b データ用メモリ 2a、2b データ転送手段 8a、8b アドレス変換手段 9a、9b アドレス対応変更手段 10a、10b データ転送終了通知手段 12a、12b 対応表
Claims (1)
- 【請求項1】各々のプロセッサエレメントが、 データメモリと、 プロセッサと、 データ転送手段と、 前記データメモリのアドレスと変数名の組を1項目とす
る対応表を持ち変数名をキー入力としてデータメモリの
アドレスを出力するアドレス変換手段と、 前記アドレス変換手段の対応表のデータメモリのアドレ
スを書き換えるアドレス対応変更手段と、 前記データ転送手段から前記アドレス対応変更手段へデ
ータ転送の終了を通知するデータ転送終了通知手段とを
備え、 これらのプロセッサエレメント複数個が、ネットワーク
を介して結合されている並列計算機であって、 前記プロセッサエレメント間のデータ転送に際して、デ
ータ転送の終了時点で前記データ転送終了通知手段の通
知を受けた前記アドレス対応変更手段が、アドレス変換
手段の対応表の空き領域に対応するアドレスを送信した
データを格納していたメモリ領域のアドレスに変更し、
アドレス変換手段の対応表の受信した変数に対応アドレ
スを受信したデータを格納しているメモリ領域のアドレ
スに変更することを特徴とする並列計算機 。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108029A JP2938711B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 並列計算機 |
US08/239,763 US5644749A (en) | 1993-05-10 | 1994-05-09 | Parallel computer and processor element utilizing less memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5108029A JP2938711B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 並列計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06325001A JPH06325001A (ja) | 1994-11-25 |
JP2938711B2 true JP2938711B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=14474160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5108029A Expired - Fee Related JP2938711B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 並列計算機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5644749A (ja) |
JP (1) | JP2938711B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JPH0981532A (ja) * | 1995-09-08 | 1997-03-28 | Fujitsu Ltd | 分散記憶型並列計算機 |
US5930827A (en) * | 1996-12-02 | 1999-07-27 | Intel Corporation | Method and apparatus for dynamic memory management by association of free memory blocks using a binary tree organized in an address and size dependent manner |
JP3464621B2 (ja) * | 1999-04-01 | 2003-11-10 | フーリエ有限会社 | バンク可変メモリ |
US6631428B1 (en) * | 2000-05-01 | 2003-10-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Apparatus and method for completing transactions in all flow control classes |
US7062767B1 (en) * | 2000-09-05 | 2006-06-13 | Raza Microelectronics, Inc. | Method for coordinating information flow between components |
US6643749B2 (en) | 2000-11-06 | 2003-11-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interface for multi-processor |
US7725679B1 (en) * | 2004-09-13 | 2010-05-25 | The Mathworks, Inc. | Distributed arrays in parallel computing environments |
JP5079988B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2012-11-21 | オリンパス株式会社 | 分散処理システム、分散処理方法及びプログラム |
KR101020295B1 (ko) * | 2009-03-30 | 2011-03-07 | 주식회사 하이닉스반도체 | 어드레스 변환회로 및 이를 이용한 반도체 메모리 장치 |
US10795836B2 (en) | 2017-04-17 | 2020-10-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Data processing performance enhancement for neural networks using a virtualized data iterator |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56164464A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Tatsuo Nogi | Parallel processing computer |
JPS59161763A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | 並列処理システムのネツトワ−ク方式 |
US5230079A (en) * | 1986-09-18 | 1993-07-20 | Digital Equipment Corporation | Massively parallel array processing system with processors selectively accessing memory module locations using address in microword or in address register |
US4873626A (en) * | 1986-12-17 | 1989-10-10 | Massachusetts Institute Of Technology | Parallel processing system with processor array having memory system included in system memory |
JP2644780B2 (ja) * | 1987-11-18 | 1997-08-25 | 株式会社日立製作所 | 処理依頼機能を持つ並列計算機 |
JPH0546576A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | 並列計算機の通信制御方法及び装置 |
JPH0554007A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-05 | Hitachi Ltd | 並列計算機の負荷分散装置 |
JPH0792790B2 (ja) * | 1992-11-18 | 1995-10-09 | 野木 達夫 | ベクトル並列計算機 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP5108029A patent/JP2938711B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-05-09 US US08/239,763 patent/US5644749A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06325001A (ja) | 1994-11-25 |
US5644749A (en) | 1997-07-01 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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