JP2937496B2 - 自動二輪車の後輪懸架装置 - Google Patents

自動二輪車の後輪懸架装置

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JP2937496B2
JP2937496B2 JP2418411A JP41841190A JP2937496B2 JP 2937496 B2 JP2937496 B2 JP 2937496B2 JP 2418411 A JP2418411 A JP 2418411A JP 41841190 A JP41841190 A JP 41841190A JP 2937496 B2 JP2937496 B2 JP 2937496B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクッションユニットの
上端側にリザーブタンクを設けた自動二輪車の後輪懸架
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車などに広く用いられている筒
型クッションユニットにおいて、リザーブタンクを一体
に固定したものが公知である。このリザーブタンクはク
ッションユニットの伸縮に伴う作動油の収容容積の変化
を、リザーブタンク内に画成した加圧ガス室の容積変化
により吸収するものである。
【0003】ここに加圧ガス室を画成する隔壁をゴムな
どの伸縮可能な材料で作った袋(ブラダー)で形成した
ものがあるが、従来はこの袋を円筒型のケースに収容
し、このケースの一端の開口縁とこの開口を塞ぐキャッ
プとの間にこの袋の開口を保持していた(特開昭62−
113672号参照)。このためこの袋が膨張する時に
は、この袋が直ちにケースの円筒状の内面に接触してし
まい、袋の容積変化を大きく確保することが困難であっ
た。このためクッションユニットの伸縮量を少なくする
必要が生じたり、反対にリザーブタンクを大型化しなけ
ればならなくなるという問題があった。
【0004】また車体中央付近に搭載したエンジンと、
その後方に配置したエアクリーナとの間に1本のクッシ
ョンユニットを配置し、後輪を保持するリヤアームをこ
のクッションユニットの下端で支持するようにした後輪
懸架装置が公知である。この場合には、クッションユニ
ットはリヤアームの前端を軸支する車体フレームで左右
が挟まれかつエンジンとエアクリーナで前後が挟まれた
空間に縦に通すことになる。またこの空間にはエアクリ
ーナからエンジンに吸気を導くエアダクトも通すことに
なる。
【0005】このためリザーブタンク付きのクッション
ユニットをこの空間に配置する場合にリザーブタンクと
周囲の部材との干渉を避けつつ全体をコンパクトにまと
めることが困難になるという問題が生じる。
【0006】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、リザーブタンク内に伸縮性の袋で加圧ガス
室を画成するようにした場合に、袋の可能な容積変化の
範囲を大きくし、クッションユニットの伸縮可能範囲を
大きくしリザーブタンクの小型化が図れるようにすると
共に、リザーブタンクを周囲の部材と干渉しにくくして
全体のコンパクト化を可能にする自動二輪車の後輪懸架
置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、車体中央付
近に搭載されたエンジンと、このエンジンの後方に配設
されたエアクリーナと、前端が車体フレームに上下揺動
自在に軸支され後端に後輪を保持するリヤアームと、前
記エンジンと後輪との間かつ車体幅方向中央付近から前
記エンジンとエアクリーナとの間を縦に通って配設され
リヤアームを支持するクッションユニットとを備える自
動二輪車の後輪懸架装置において、前記クッションユニ
ットは車体フレームに上端が軸支されたシリンダと、こ
のシリンダから下方へ突出し下端が前記リヤアーム側を
支持するピストンロッドと、前記シリンダおよびピスト
ンロッドの間にこれらの外周を囲むように縮装されたコ
イルばねと、前記シリンダの上端の前記コイルばねより
高い位置からシリンダの一側方に隣接して下方へ延びる
リザーブタンクと、前記シリンダの他側方に位置し前記
エアクリーナから前記エンジンに吸気を導くエアダクト
とを備え、前記リザーブタンクのケースを下方に向かっ
て縮径する円錐筒状としてこのケース内に伸縮可能な袋
によって加圧ガス室を画成し、前記袋の開口縁を前記ケ
ースの下端開口縁とこの下端開口を塞ぐキャップの周縁
との間に挟持する一方、このリザーブタンクの中心軸を
その下方が側面視でシリンダの中心軸に対して後方に位
置するように傾けたことを特徴とする自動二輪車の後輪
懸架装置、により達成される。
【0008】
【作用】クッションユニットの圧縮時には、ピストンロ
ッドがシリンダ内に進入するのに伴って作動油がリザー
ブタンク側に流入する。リザーブタンクに入った作動油
は伸縮可能な袋により画成された加圧ガス室を圧縮し、
このガス室の容積を減少させる。
【0009】 クッションユニットの伸長時には反対にガ
ス室が膨張し、袋が拡大する。この袋は円錐筒状のケー
ス内面に向って半径方向に拡径するとともに長さ方向に
も広がる。
【0010】リザーブタンクはクッションユニットのシ
リンダの一側方すなわちエアダクトの反対側に隣接さ
せ、そのケースをコイルばねよりも高い位置から下方に
向かって縮径させる一方、その中心軸をその後方がこの
クッションユニットのシリンダの中心軸に対して後方に
位置するように側面視傾けるようにしたから、リザーブ
タンクとコイルばねとを干渉することなく近接させるこ
とができる。このため左右方向が車体フレームおよびエ
アダクトに挟まれかつ前後方向がエンジンとエアクリー
ナに挟まれた空間に、このリザーブタンク付きのクッシ
ョンユニットを無理なく収容することができる。ここに
シリンダに対するリザーブタンクの傾き方向を適切に設
定することによりエアクリーナの位置をエンジン側に近
付けてコンパクト化を促進したり、エアクリーナの容量
を拡大することが可能になる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の断面図、図2はク
ッショニュニット全体の正面図、図3は同じく左側面
図、図4はこれを適用した自動二輪車の要部側面図、図
5はそのV−V線断面図である。
【0012】 図4において、符号10は車体フレームで
あり、操向軸筒12と、この操向軸筒12から後斜下方
に延びる左右一対のアルミ合金製のサイドフレーム14
(14a、14b、図5参照)と、操向軸筒12から下
降するアルミ合金製のダウンフレーム16と、このダウ
ンフレ−ム16の下部から二又状に分岐してサイドフレ
ーム14の下端に接続される左右一対のロアフレ−ム1
8(一方のみ図示)とを備える。またこの車体フレーム
10は両サイドフレーム14の中間付近がタワー状のク
ロスメンバー20で互いに連結され、このクロスメンバ
ー20の頂部付近はさらに1本の補強メンバー22によ
ってダウンフレーム16に連結されている。24は左右
一対のシートレール、26はこれを支持する左右一対の
バックチューブである。
【0013】 30は単気筒2サイクルエンジンであり、
車体中央付近に搭載されている。このエンジン30のク
ランクケース32は適宜個所でサイドフレーム14、ロ
アメンバー18に保持される一方、シリンダ34の上部
がブラケット36によって補強メンバー22に保持され
ている。38はスタータ用のキックペダルであり、図4
に示す収納位置ではサイドメンバー14bの下面に対向
する切欠き面がサイドメンバー14bに近接している。
【0014】 40はシリンダ34の後方に位置するスロ
ットルボデー、42はエアクリーナである。スロットル
ボデー40とエアクリーナ42との間の空間には後記す
るクッションユニット60が縦に配設されている。従っ
てエアクリーナ42とスロットルボデー40とは、この
クッションユニット60の左側を通るエアダクト44
(図5参照)により連通される。
【0015】 46は排気膨張管であり、シリンダ34の
前方から左右のロアフレーム18間を通って前方へ延
び、さらにエンジン30の右側を通って後方へ延び、マ
フラー48に接続されている。
【0016】 50はリヤアームであり、その前端はピボ
ット軸52によりサイドフレーム14に軸支され、その
後端に後輪(図示せず)を保持する。このサイドフレー
ム14にはピボット軸52の下方でリンク54が軸支さ
れ、このリンク54の中間付近が左右一対のリンク56
(一方のみ図示)によってリヤアーム50に連結されて
いる。60はクッションユニットであり、後輪とエンジ
ン30の間かつ車体幅方向中央付近に位置する。このク
ッションユニット60の下端はリンク54の後端に軸支
される一方、エンジン30とエアクリーナ42との間を
縦に通り、その上端は前記タワー状のクロスメンバー2
0に軸支されている。従ってリヤアーム50の上下動
は、リンク56、54を介してクッションユニット60
の下端に伝えられる。
【0017】 次にクッションユニット60を説明する。
このクッションユニット60は図2に示すようにシリン
ダ62と、このシリンダ62内を摺動するピストン(図
示せず)が固定されシリンダ62から下方へ突出する
ストンロッド64とを備え、シリンダ62の上端がクロ
スメンバ20に軸支されている。シリンダ62の外周と
ピストンロッド64下端とにそれぞれ固定されたばね受
座66、68間に、コイルばね70が縮装されている。
【0018】 またシリンダ62の上端にはリザーブタン
ク72が固定されている。このリザーブタンク72はク
ッションユニット60の車体への装着状態でシリンダ6
2を挟んでエアダクト44の反対側、すなわちシリンダ
62の右側に位置し、その下端側がクッションユニット
60よりも後方に位置するように傾いている(図3、4
参照)。すなわちリザーブタンク72の中心軸はその後
方がシリンダ62の中心軸に対して後方に位置するよう
に図3の側面視で傾いている。リザ−ブタンク72のケ
ース74は、その下端に向って縮径する円錐筒状に形成
されている。このケース74の上端は図1に示すように
シリンダ62と一体の基部76に螺着されている。78
はこのケース74と基部76との間に介在するシールで
ある。ケース74の縮径した下端にはキャップ80が挿
入され固定されている。
【0019】 82はゴム製の袋である。この袋82は内
外圧差が無い自然状態においてその一端が閉じた略円筒
状となり、この袋82の開口縁はケース74の開口内面
とキャップ80の外周面との間に挟持されている。この
結果袋82の外側には、ケース74との間にキャップ8
0から遠くなるに従って半径方向に拡大する油室84が
形成される。この油室84はシリンダ62内の油室に連
通している。また袋82の内側にはキャップ80により
閉ざされた高圧ガス室86が形成される。この高圧ガス
室86にはバルブ88から窒素ガス(N2)などの高圧
ガスが充填される。このガス圧がシリンダ62の作動油
の圧力に平衡する。
【0020】 従ってこの実施例によれば、後輪が上昇し
てクッションユニット60が圧縮されると、ピストンロ
ッド64のシリンダ62内への進入量に対応してシリン
ダ62内の作動油がリザーブタンク72内の油室84に
移動し、油室84内圧を上昇させる。このため袋82は
高圧ガス室86のガスを圧縮しつつ縮小する。
【0021】 後輪が下降するとピストンロッド64がシ
リンダ62から退出し、シリンダ62内の油圧が下が
る。このためリザーブタンク72内の袋82が高圧ガス
室86の圧力により油室84側に膨張し油室84の作動
油をシリンダ62に送出する。この時リザーブタンク7
2のケース74は円錐筒状なので、袋82は半径方向に
拡径しつつ大きく膨張できる。このため袋82の体積変
換可能な範囲が大きくなり、クッションユニット60の
許容伸縮量を大きくできる。またこの許容伸縮量を同一
にしたときにはリザ−ブタンク72の小型化が可能にな
る。
【0022】 また図3 から明らかなように、リザーブタ
ンク72とコイルばね70とが側面視重なる。このため
通常はリザーブタンク72はこのコイルばね70との干
渉を避けるためにシリンダ62から十分に離す必要が生
じる。しかし本発明ではリザーブタンク72の下部を縮
径させ、かつリザーブタンク72の中心軸をその下方が
シリンダの中心軸に対して後方に位置するように傾けた
から、リザーブタンク72を十分にシリンダ62に接近
させてクッションユニット60の小型化を促進できる効
果がある。
【0023】 さらに図4 に示すように、サイドフレーム
14bの上面とエアクリーナ42の後面との間に形成さ
れる側面視略逆三角形の間隙に、リザーブタンク72を
その縮径した端部を下方に位置させ、かつこのリザーブ
タンクの側面視の傾きを適切に設定することによりエア
クリーナ42の大容量化が可能になる。ここにリザーブ
タンクの中心軸をその下方がシリンダ中心軸に対して後
方に位置するように傾けることにより、リザーブタンク
をシリンダおよびコイルばねに接近させたから、サイド
フレーム14a、14bとの間の空間を有効に利用して
この空間にクッションユニットやリザーブタンクやエア
ダクトを互いに干渉することなく合理的に配置できる効
果が得られる。
【0024】 図6は他の実施例の断面図である。この実
施例はその内外空間の圧力が同圧となる自然状態で開口
部側が縮径したゴム製の袋82Aを用いたものである。
【0025】 この実施例によればクッションユニット6
0が伸びた定常状態において、図6に示すように袋82
Aの側面はケース74の円錐面の内面にほぼ平行とな
り、クッションユニット60が圧縮されるのに伴って袋
82Aの側面はケース74の内面から離れながら圧縮さ
れる。このように袋82Aの側面を定常状態で円錐面と
なるようにしたので、前記図1〜5に示した実施例に比
較して袋82Aの容積を大きくすることができる。この
ためクッションユニット60の伸縮に伴って袋82Aの
容積が変化する際の圧力変化が少なくなり、クッション
ユニット60の動作の安定化に適する。すなわち袋82
Aの高圧ガス室86Aの容積をυ、圧力をpとしたとき
に、P・υは常に一定であるからである。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように、クッションユニ
ットの端に設けるリザーブタンクのケースを円錐筒状
にし、その小径側開口をキャップで塞ぐ一方、この小径
側開口とキャップとの間に伸縮可能な袋の開口縁を挟持
したものであるから、袋はケースの円錐面からなるケー
ス内面に向って大きな膨張可能な間隙を持つことにな
る。このため袋の容積変化の範囲を大きくできる。従っ
てクッションユニットの伸縮可能範囲を大きくしたり、
リザーブタンクの小型化が図れる。
【0027】 またリザーブタンクはクッションユニット
を挟んでエアダクトの反対側でシリンダの側方に隣接さ
せ、そのケースをコイルばねよりも高い位置から下方に
向かって縮径させる一方、その中心軸をその下方がこの
クッションユニットのシリンダ中心軸に対して後方に位
置するように側面視傾けたものであるから、リザーブタ
ンクをコイルばねに干渉させることなくシリンダに近接
させることができる。このため左右方向が車体フレーム
やエアダクトに挟まれかつ前後方向がエンジンとエアク
リーナに挟まれた空間に、このリザーブタンク付きクッ
ションユニットを無理なく収容できる。またシリンダに
対するリザーブタンクの傾きを適切に設定することによ
り、エアクリーナをエンジン側に接近させて全体のコン
パクト化 を促進したり、エアクリーナの容量を拡大させ
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】クッションユニット全体の正面図である。
【図3】同じく左側面図である。
【図4】これを適用した自動二輪車の要部側面図であ
る。
【図5】そのV−V線断面図である。
【図6】他の実施例の断面図である。
【符号の説明】10 車体フレーム 14 車体フレームの一部であるサイドフレーム 30 エンジン 42 エアクリーナ 44 エアダクト 60 クッションユニット62 クッションユニットのシリンダ 64 ピストンロッド 70 コイルばね 72 リザーブタンク 74 ケース 80 キャップ 82、82A 袋 84 油室 86、86A 高圧ガス室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/00 - 9/58 B60G 11/30 B62K 25/10 F15B 1/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体中央付近に搭載されたエンジンと、
    このエンジンの後方に配設されたエアクリーナと、前端
    が車体フレームに上下揺動自在に軸支され後端に後輪を
    保持するリヤアームと、前記エンジンと後輪との間かつ
    車体幅方向中央付近から前記エンジンとエアクリーナと
    の間を縦に通って配設されリヤアームを支持するクッシ
    ョンユニットとを備える自動二輪車の後輪懸架装置にお
    いて、 前記クッションユニットは車体フレームに上端が軸支さ
    れたシリンダと、このシリンダから下方へ突出し下端が
    前記リヤアーム側を支持するピストンロッドと、前記シ
    リンダおよびピストンロッドの間にこれらの外周を囲む
    ように縮装されたコイルばねと、前記シリンダの上端の
    前記コイルばねより高い位置からシリンダの一側方に隣
    接して下方へ延びるリザーブタンクと、前記シリンダの
    他側方に位置し前記エアクリーナから前記エンジンに吸
    気を導くエアダクトとを備え、前記リザーブタンクのケ
    ースを下方に向かって縮径する円錐筒状としてこのケー
    ス内に伸縮可能な袋によって加圧ガス室を画成し、前記
    袋の開口縁を前記ケースの下端開口縁とこの下端開口を
    塞ぐキャップの周縁との間に挟持する一方、このリザー
    ブタンクの中心軸をその下方が側面視でシリンダの中心
    軸に対して後方に位置するように傾けたことを特徴とす
    る自動二輪車の後輪懸架装置。
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JP5018165B2 (ja) * 2007-03-22 2012-09-05 スズキ株式会社 自動二輪車
JP4792536B1 (ja) 2010-12-17 2011-10-12 弘士 小川 自動車用ドアヒンジの製造方法
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