JP2936668B2 - プロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置 - Google Patents
プロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、計算機を使用した図形処理技術において、
設定した出力用紙サイズで作成された図形などのデータ
を用紙上にプロッタ出力するときのプロッタ出力位置の
決定方法およびその装置に関する。
設定した出力用紙サイズで作成された図形などのデータ
を用紙上にプロッタ出力するときのプロッタ出力位置の
決定方法およびその装置に関する。
[従来の技術] 従来から、計算機を使用した図形処理(CADなど)に
おいて、例えば建設設備の図面を作図する際に、そのデ
ータをプロッタ出力する用紙サイズ、縮尺などを予め決
めておき、その尺度で躯体、配管、ダクトなどを配置し
ていくのが通例である。
おいて、例えば建設設備の図面を作図する際に、そのデ
ータをプロッタ出力する用紙サイズ、縮尺などを予め決
めておき、その尺度で躯体、配管、ダクトなどを配置し
ていくのが通例である。
また、図面の表題欄等を避け、あるいは、作図上、少
し原点をずらせたい場合は、原点を移動することも知ら
れている。
し原点をずらせたい場合は、原点を移動することも知ら
れている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記のような従来技術では、用紙は予め設
定されているので、設定サイズ以外の大きさの用紙を選
択して該用紙にプロットアウトすることは困難であっ
た。また、出力する図形の原点位置をずらせたいとき、
従来では設定された用紙の中で全図形の移動を伴うもの
であったため、図形が複雑になればなる程、計算量が多
く処理に時間がかかり、移動速度が遅いものになってい
た。
定されているので、設定サイズ以外の大きさの用紙を選
択して該用紙にプロットアウトすることは困難であっ
た。また、出力する図形の原点位置をずらせたいとき、
従来では設定された用紙の中で全図形の移動を伴うもの
であったため、図形が複雑になればなる程、計算量が多
く処理に時間がかかり、移動速度が遅いものになってい
た。
また、図面を作成しデータを記憶手段に格納した後、
複数の図面を画面や用紙上に出力したり(例えば、断面
図、詳細図を1枚に出力する等)、用紙の片面に表を出
力する必要があったりするが、1枚の図面が作成時に設
定した用紙に限って出力できるものでは、上記のような
要請に十分に応えることができない。また、図面の一部
をクリップしてプロットアウトしたい場合に、その範囲
を即座に視認できないため、出力原点の位置設定が容易
でないといった問題があった。
複数の図面を画面や用紙上に出力したり(例えば、断面
図、詳細図を1枚に出力する等)、用紙の片面に表を出
力する必要があったりするが、1枚の図面が作成時に設
定した用紙に限って出力できるものでは、上記のような
要請に十分に応えることができない。また、図面の一部
をクリップしてプロットアウトしたい場合に、その範囲
を即座に視認できないため、出力原点の位置設定が容易
でないといった問題があった。
本発明は、上記の問題を解消するもので、作図すると
きの設定用紙と切り離して任意に出力用紙を選択するこ
とができ、1枚の用紙に複数図面を配置したりすること
が容易となり、また、プロッタ出力したい範囲を枠表示
し、この枠を移動して出力する図形の原点位置を移動す
ることが容易かつ高速にて行え、出力原点の位置設定が
容易なプロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置を
提供することを目的とする。
きの設定用紙と切り離して任意に出力用紙を選択するこ
とができ、1枚の用紙に複数図面を配置したりすること
が容易となり、また、プロッタ出力したい範囲を枠表示
し、この枠を移動して出力する図形の原点位置を移動す
ることが容易かつ高速にて行え、出力原点の位置設定が
容易なプロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために発明は、設定した出力用紙
サイズで作成された図形などのデータを用紙上にプロッ
タ出力するときのプロッタ出力位置簡易決定方法におい
て、前記図形をディスプレイ画面に表示した状態にてプ
ロッタ出力領域を指定するステップと、作図時に設定さ
れた用紙サイズとは切り離してプロッタ出力用紙サイズ
を入力するステップと、プロッタ出力の原点位置を画面
上にて指定するステップとを持ち、前記ディスプレイ画
面を前記により入力されたプロッタ出力用紙サイズに見
立てたときのプロッタ出力領域を示す枠を該ディスプレ
イ画面に表示すると共に、この枠を該ディスプレイ画面
上の所望の位置に移動させ、プロッタ出力位置を入力す
る。
サイズで作成された図形などのデータを用紙上にプロッ
タ出力するときのプロッタ出力位置簡易決定方法におい
て、前記図形をディスプレイ画面に表示した状態にてプ
ロッタ出力領域を指定するステップと、作図時に設定さ
れた用紙サイズとは切り離してプロッタ出力用紙サイズ
を入力するステップと、プロッタ出力の原点位置を画面
上にて指定するステップとを持ち、前記ディスプレイ画
面を前記により入力されたプロッタ出力用紙サイズに見
立てたときのプロッタ出力領域を示す枠を該ディスプレ
イ画面に表示すると共に、この枠を該ディスプレイ画面
上の所望の位置に移動させ、プロッタ出力位置を入力す
る。
上記方法において、ディスプレイ画面に表示される前
記プロッタ出力領域は当該領域の枠のみにしてもよい また、本発明は、設定した出力用紙サイズ作成された
図形などのデータを用紙上の所望の位置にプロッタ出力
するプロッタ出力位置簡易決定装置において、前記図形
をディスプレイ画面表示する表示装置と、プロッタ出力
領域を指定する指定手段と、作図時に設定された用紙サ
イズとは切り離してプロッタ出力用紙サイズを設定する
用紙サイズ設定手段と、プロッタ出力の原点位置を画面
上にて指定する原点位置指定手段と、前記ディスプレイ
画面を前記により入力されたプロッタ出力用紙サイズに
見立てたときのプロッタ出力領域を示す枠を該ディスプ
レイ画面に表示する枠表示手段と、この枠を該ディスプ
レイ画面上の所望の位置に移動させ、プロッタ出力位置
を入力するプロッタ出力位置入力手段とを備えるもので
ある。
記プロッタ出力領域は当該領域の枠のみにしてもよい また、本発明は、設定した出力用紙サイズ作成された
図形などのデータを用紙上の所望の位置にプロッタ出力
するプロッタ出力位置簡易決定装置において、前記図形
をディスプレイ画面表示する表示装置と、プロッタ出力
領域を指定する指定手段と、作図時に設定された用紙サ
イズとは切り離してプロッタ出力用紙サイズを設定する
用紙サイズ設定手段と、プロッタ出力の原点位置を画面
上にて指定する原点位置指定手段と、前記ディスプレイ
画面を前記により入力されたプロッタ出力用紙サイズに
見立てたときのプロッタ出力領域を示す枠を該ディスプ
レイ画面に表示する枠表示手段と、この枠を該ディスプ
レイ画面上の所望の位置に移動させ、プロッタ出力位置
を入力するプロッタ出力位置入力手段とを備えるもので
ある。
[作用] 上記方法および装置によれば、図形をディスプレイ画
面に表示した状態にて、プロッタ出力領域と、プロッタ
出力用紙サイズが選択されることで、ディスプレイ画面
を選択されたプロッタ出力用紙サイズに見立ててのプロ
ッタ出力領域を示す枠がディスプレイ画面上に表示され
る。この枠を該ディスプレイ画面上の所望の位置に移動
させて、プロッタ出力の原点位置を画面上に指定するこ
とができ、もって、プロッタ出力位置の入力がなされ
る。
面に表示した状態にて、プロッタ出力領域と、プロッタ
出力用紙サイズが選択されることで、ディスプレイ画面
を選択されたプロッタ出力用紙サイズに見立ててのプロ
ッタ出力領域を示す枠がディスプレイ画面上に表示され
る。この枠を該ディスプレイ画面上の所望の位置に移動
させて、プロッタ出力の原点位置を画面上に指定するこ
とができ、もって、プロッタ出力位置の入力がなされ
る。
[実施例] 以下、本発明のプロッタ出力位置簡易決定方法および
装置が実施されたCADシステムについて図面を参照して
説明する。
装置が実施されたCADシステムについて図面を参照して
説明する。
第1図はCADシステムのブロック構成を示す。
本システムは、主記憶装置と演算および制御装置から
なるCPU1、CADプログラム等を格納するROM2および図形
処理の作業領域となるRAM3からなるシステム本体と、イ
ンタフェース4を介して接続された各種入出力機器とか
らなる。入出力機器としては、建築図面などを記憶した
ハードディスク5、図面処理の各種コマンドなどを入力
するキーボード6およびマウス7、処理された図形を表
示するディスプレイ8(表示装置)および図形を用紙上
にプロットアウトするプロッタ9などが設けられてい
る。
なるCPU1、CADプログラム等を格納するROM2および図形
処理の作業領域となるRAM3からなるシステム本体と、イ
ンタフェース4を介して接続された各種入出力機器とか
らなる。入出力機器としては、建築図面などを記憶した
ハードディスク5、図面処理の各種コマンドなどを入力
するキーボード6およびマウス7、処理された図形を表
示するディスプレイ8(表示装置)および図形を用紙上
にプロットアウトするプロッタ9などが設けられてい
る。
システム本体とキーボード6およびマウス7により、
後述するようにプロッタ9の出力領域を指定する指定手
段と、作図時に設定された用紙サイズとは切り離してプ
ロッタ出力用紙サイズを設定する用紙サイズ設定手段
と、プロッタ9の出力の原点位置をディスプレイ8の画
面上にて指定する原点位置指定手段の機能を達成する。
後述するようにプロッタ9の出力領域を指定する指定手
段と、作図時に設定された用紙サイズとは切り離してプ
ロッタ出力用紙サイズを設定する用紙サイズ設定手段
と、プロッタ9の出力の原点位置をディスプレイ8の画
面上にて指定する原点位置指定手段の機能を達成する。
次に、上記構成でなるシステムによる図形のプロッタ
出力動作について第2図のフローチャートを参照して説
明する。なお、このときの画面表示動作のフローチャー
トを第3図に示している。
出力動作について第2図のフローチャートを参照して説
明する。なお、このときの画面表示動作のフローチャー
トを第3図に示している。
ディスプレイ8に作成済みの図面(図面作成時に用紙
サイズは設定されている)を表示した状態で、プロッタ
出力のメニューが設定されると、まず、出力領域を指定
(選択)するモードとなり(ステップ#1)、ここでは
「全図」「現表示」「範囲」のいずれかを選択する。こ
のとき、図面全体の作図を行なっているのであれば図面
全体が、図面の一部を拡大して作図を行なっているので
あれば対応した拡大部分がディスプレイ上に表示されて
いる。
サイズは設定されている)を表示した状態で、プロッタ
出力のメニューが設定されると、まず、出力領域を指定
(選択)するモードとなり(ステップ#1)、ここでは
「全図」「現表示」「範囲」のいずれかを選択する。こ
のとき、図面全体の作図を行なっているのであれば図面
全体が、図面の一部を拡大して作図を行なっているので
あれば対応した拡大部分がディスプレイ上に表示されて
いる。
いま、「全図」を選択したときを説明すると、まず、
出力用紙サイズを入力(選択)し(#2)、続いて、原
点位置を入力する(#3)。これらによりプロッタ出力
位置が入力され、プロッタ9により上記指定に基づいた
図面のプロットアウトが行われる(#4)。
出力用紙サイズを入力(選択)し(#2)、続いて、原
点位置を入力する(#3)。これらによりプロッタ出力
位置が入力され、プロッタ9により上記指定に基づいた
図面のプロットアウトが行われる(#4)。
この場合のディスプレイ8での画面表示の変化を第4
図(a)(b)に、プロッタ出力の例を第4図(c)に
示している。この例では、作成されている図面の設定用
紙がA3で、出力用紙サイズとしてA1を選択し、原点位置
Hとして図示のように画面Dの左端中央を指定してい
る。これにより、画面Dには、画面サイズを指定された
出力用紙範囲に見立てたときのプロッタ出力領域(この
例では現在の表示範囲)を示す枠Fが表示される。プロ
ッタ出力はA1の用紙の左端中央を原点位置として指定領
域の図面がプロットアウトされることになる。このよう
に画面上にプロッタ出力領域を示す枠Fが表示されるの
で、眼で確認することができ、領域指定が容易となる。
図(a)(b)に、プロッタ出力の例を第4図(c)に
示している。この例では、作成されている図面の設定用
紙がA3で、出力用紙サイズとしてA1を選択し、原点位置
Hとして図示のように画面Dの左端中央を指定してい
る。これにより、画面Dには、画面サイズを指定された
出力用紙範囲に見立てたときのプロッタ出力領域(この
例では現在の表示範囲)を示す枠Fが表示される。プロ
ッタ出力はA1の用紙の左端中央を原点位置として指定領
域の図面がプロットアウトされることになる。このよう
に画面上にプロッタ出力領域を示す枠Fが表示されるの
で、眼で確認することができ、領域指定が容易となる。
「現表示」を選択したときも、上記#2,#3と同様
に、用紙サイズ入力(確認)(#5)、原点位置入力
(#6)により、図面出力がなされる(#7)。この場
合の、作成されている図面のデータイメージを第5図
(a)に示し、画面表示の変化を第5図(b)(c)
に、プロッタ出力行の例を第5図(d)に示している。
この例では、画面Dに図面の一部領域を拡大して表示し
た状態でプロッタ出力の領域を指定している。現表示の
場合のプロッタ出力領域を示す枠Fの大きさは、表示画
面を出力用紙サイズに見立てたときの大きさに基づいて
決定される。
に、用紙サイズ入力(確認)(#5)、原点位置入力
(#6)により、図面出力がなされる(#7)。この場
合の、作成されている図面のデータイメージを第5図
(a)に示し、画面表示の変化を第5図(b)(c)
に、プロッタ出力行の例を第5図(d)に示している。
この例では、画面Dに図面の一部領域を拡大して表示し
た状態でプロッタ出力の領域を指定している。現表示の
場合のプロッタ出力領域を示す枠Fの大きさは、表示画
面を出力用紙サイズに見立てたときの大きさに基づいて
決定される。
「範囲」を選択したときは、領域の左下点の入力(#
8)、右上点の入力(#9)を行い、次いで、上記と同
様に出力用紙サイズの入力(確認)(#10)、原点位置
の入力(#11)を行うことにより、図形のプロットアウ
トがなされる(#12)。この動作はクリッピングと称さ
れるもので、例を後記の第6図(c)に示している。な
お、プロッタ出力用紙サイズは、作図時に設定された用
紙サイズとは切り離して任意のサイズを入力することが
できる。プロッタ出力領域を示す枠Fは、左下点と右上
点を指定することで決定され、後は全図や現表示の場合
と同様に表示されるものである。全図や現表示の場合と
異なるのは、プロッタ出力領域が用紙サイズではなく指
定された範囲になる点のみである。
8)、右上点の入力(#9)を行い、次いで、上記と同
様に出力用紙サイズの入力(確認)(#10)、原点位置
の入力(#11)を行うことにより、図形のプロットアウ
トがなされる(#12)。この動作はクリッピングと称さ
れるもので、例を後記の第6図(c)に示している。な
お、プロッタ出力用紙サイズは、作図時に設定された用
紙サイズとは切り離して任意のサイズを入力することが
できる。プロッタ出力領域を示す枠Fは、左下点と右上
点を指定することで決定され、後は全図や現表示の場合
と同様に表示されるものである。全図や現表示の場合と
異なるのは、プロッタ出力領域が用紙サイズではなく指
定された範囲になる点のみである。
また、上記のように行われる画面表示動作は第3図の
フローチャートに示したごとくであり、指定された出力
領域を表示した状態から(#21)、出力用紙サイズの入
力があれば(#22でYES)、上述したようにプロッタ出
力領域を表示する(#23)。
フローチャートに示したごとくであり、指定された出力
領域を表示した状態から(#21)、出力用紙サイズの入
力があれば(#22でYES)、上述したようにプロッタ出
力領域を表示する(#23)。
第6図(a)(b)(c)はそれぞれプロッタ出力領
域が「全図」、「表示」、「範囲」の場合の画面とプロ
ットアウト出力の例を示す。ここでは作図時の設定用紙
と同じサイズの用紙にプロットアウトしている。
域が「全図」、「表示」、「範囲」の場合の画面とプロ
ットアウト出力の例を示す。ここでは作図時の設定用紙
と同じサイズの用紙にプロットアウトしている。
上記のように原点位置指定が画面上に表示された枠F
のドラッキング移動により可能であるので、用紙の標題
欄等を避けて出力するといったことも容易である。ま
た、ドラッキング移動対象となる表示は枠Fのみとし、
図面内の要素は除いており、ドラッキング対象を少なく
しているので、演算に時間がかからず、高速での処理が
可能となる。尚、プロッタ処理領域を示す枠Fが表示さ
れた後にドラッキング移動しつつ原点を指定するか、原
点を指定した後にプロッタ処理領域を示す枠Fを表示す
るかは、任意に選択できる事項である。
のドラッキング移動により可能であるので、用紙の標題
欄等を避けて出力するといったことも容易である。ま
た、ドラッキング移動対象となる表示は枠Fのみとし、
図面内の要素は除いており、ドラッキング対象を少なく
しているので、演算に時間がかからず、高速での処理が
可能となる。尚、プロッタ処理領域を示す枠Fが表示さ
れた後にドラッキング移動しつつ原点を指定するか、原
点を指定した後にプロッタ処理領域を示す枠Fを表示す
るかは、任意に選択できる事項である。
次に、図面の一部の領域を切り出してプロッタ出力す
るクリッピングの場合の作用を第7図(a)(b)によ
り説明する。上述したように、プロッタ出力範囲の指定
と配置位置の確認のための枠表示でもって、クリップが
画面データの領域からはみ出すのか、出力用紙からはみ
出すのかが画面上で確認できる。そして、同図(a)の
ように用紙に対して出力部分Pの全てが入っているとき
は、出力部分Pの座標の最大値、最小値でクリップさ
れ、同図(b)のように用紙に対して出力部分Pがはみ
出しているときは、用紙の最大値、出力部分Pの最小値
でクリップされる。このように範囲を指定することで、
クリップが適切に行われるので、指定した範囲が出力し
たイメージと同じになり取扱いが容易となる。
るクリッピングの場合の作用を第7図(a)(b)によ
り説明する。上述したように、プロッタ出力範囲の指定
と配置位置の確認のための枠表示でもって、クリップが
画面データの領域からはみ出すのか、出力用紙からはみ
出すのかが画面上で確認できる。そして、同図(a)の
ように用紙に対して出力部分Pの全てが入っているとき
は、出力部分Pの座標の最大値、最小値でクリップさ
れ、同図(b)のように用紙に対して出力部分Pがはみ
出しているときは、用紙の最大値、出力部分Pの最小値
でクリップされる。このように範囲を指定することで、
クリップが適切に行われるので、指定した範囲が出力し
たイメージと同じになり取扱いが容易となる。
なお、本発明は、上記実施例の方法および装置構成に
限られず種々の変更が可能で、例えば、プロッタ出力領
域の原点位置指定を実寸法(mm単位)での入力でも可能
とする等により適宜に選択利用できるようにしてもよ
い。
限られず種々の変更が可能で、例えば、プロッタ出力領
域の原点位置指定を実寸法(mm単位)での入力でも可能
とする等により適宜に選択利用できるようにしてもよ
い。
[発明の効果] 以上のように請求項1または3記載の発明によれば、
作図するときの設定用紙サイズと切り離して任意にプロ
ッタ出力用紙サイズを選択することができるので、作図
で設定した用紙サイズよりも大きな用紙を指定すること
で1枚の用紙に複数図面を配置することが可能となる。
また、プロッタ出力したい範囲が画面上に枠表示され、
この枠を所望の位置に移動して出力図形の原点位置を視
認しながら指定することができるので、出力図面の用紙
上でのレイアウトを行い易く、能率良く作業を行うこと
ができる。
作図するときの設定用紙サイズと切り離して任意にプロ
ッタ出力用紙サイズを選択することができるので、作図
で設定した用紙サイズよりも大きな用紙を指定すること
で1枚の用紙に複数図面を配置することが可能となる。
また、プロッタ出力したい範囲が画面上に枠表示され、
この枠を所望の位置に移動して出力図形の原点位置を視
認しながら指定することができるので、出力図面の用紙
上でのレイアウトを行い易く、能率良く作業を行うこと
ができる。
また、請求項2記載の発明によれば、移動可能な表示
を枠のみとすることで、余計な演算を必要とせず処理を
高速にて行うことができる。
を枠のみとすることで、余計な演算を必要とせず処理を
高速にて行うことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のプロッタ出力位置簡易決定方法が実施
されるCADシステムのブロック構成図、第2図は画面の
プロッタ出力の動作を示すフローチャート、第3図は画
面表示の動作を示すフローチャート、第4図(a)
(b)(c)は画面表示の変化とプロッタ出力の例を示
す図、第5図(a)(b)(c)(d)は他の例を示す
図、第6図(a)(b)(c)は各種出力領域指定時の
画面と出力の例を示す図、第7図(a)(b)はクリッ
ピングの作用を説明する図である。 1……CPU、4……プロッタ、7……マウス、8……デ
ィスプレイ(表示手段)、D……画面、F……枠、H…
…原点位置。
されるCADシステムのブロック構成図、第2図は画面の
プロッタ出力の動作を示すフローチャート、第3図は画
面表示の動作を示すフローチャート、第4図(a)
(b)(c)は画面表示の変化とプロッタ出力の例を示
す図、第5図(a)(b)(c)(d)は他の例を示す
図、第6図(a)(b)(c)は各種出力領域指定時の
画面と出力の例を示す図、第7図(a)(b)はクリッ
ピングの作用を説明する図である。 1……CPU、4……プロッタ、7……マウス、8……デ
ィスプレイ(表示手段)、D……画面、F……枠、H…
…原点位置。
Claims (3)
- 【請求項1】設定した出力用紙サイズで作成された図形
などのデータを用紙上にプロッタ出力するときのプロッ
タ出力位置簡易決定方法において、 前記図形をディスプレイ画面に表示した状態にてプロッ
タ出力を指定するステップと、 作図時に設定された用紙サイズとは切り離してプロッタ
出力用紙サイズを入力するステップと、 プロッタ出力の原点位置を画面上にて指定するステップ
とを持ち、 前記ディスプレイ画面を前記により入力されたプロッタ
出力用紙サイズに見立てたときのプロッタ出力領域を示
す枠を該ディスプレイ画面に表示すると共に、この枠を
該ディスプレイ画面上の所望の位置に移動させ、プロッ
タ出力位置を入力することを特徴としてプロッタ出力位
置簡易決定方法。 - 【請求項2】ディスプレイ画面に表示されるプロッタ出
力領域は当該領域の枠のみであることを特徴とする請求
項1記載のプロッタ出力位置簡易決定方法。 - 【請求項3】設定した出力用紙サイズで作成された図形
などのデータを用紙上の所望の位置にプロッタ出力する
プロッタ出力位置簡易決定装置において、 前記図形をディスプレイ画面表示する表示装置と、 プロッタ出力領域を指定する指定手段と、 作図時に設定された用紙サイズとは切り離してプロッタ
出力用紙サイズを設定する用紙サイズ設定手段と、 プロッタ出力の原点位置を画面上にて指定する原点位置
指定手段と、 前記ディスプレイ画面を前記により入力されたプロッタ
出力用紙サイズに見立てたときのプロッタ出力領域を示
す枠を該ディスプレイ画面に表示する枠表示手段と、 この枠を該ディスプレイ画面上の所望の位置に移動さ
せ、プロッタ出力位置を入力するプロッタ出力位置入力
手段とを備えることを特徴とするプロッタ出力位置簡易
決定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20437790A JP2936668B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20437790A JP2936668B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0489299A JPH0489299A (ja) | 1992-03-23 |
| JP2936668B2 true JP2936668B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=16489517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20437790A Expired - Fee Related JP2936668B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | プロッタ出力位置簡易決定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2936668B2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20437790A patent/JP2936668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0489299A (ja) | 1992-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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