JP2935607B2 - 情報機器の電磁シールド構造 - Google Patents

情報機器の電磁シールド構造

Info

Publication number
JP2935607B2
JP2935607B2 JP4041766A JP4176692A JP2935607B2 JP 2935607 B2 JP2935607 B2 JP 2935607B2 JP 4041766 A JP4041766 A JP 4041766A JP 4176692 A JP4176692 A JP 4176692A JP 2935607 B2 JP2935607 B2 JP 2935607B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
upper front
chassis
information
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4041766A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05243777A (ja
Inventor
英明 藤森
実 今泉
吉久 田村
哲 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4041766A priority Critical patent/JP2935607B2/ja
Publication of JPH05243777A publication Critical patent/JPH05243777A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2935607B2 publication Critical patent/JP2935607B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理装置を内蔵
した情報機器の筐体構造に関し、特に、筐体内部で発生
した電磁波の漏洩を防止するための電磁シールド構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワープ
ロを含め情報機器の分野では、小形化が急速に進み、そ
の発達には目を見張るものがある。コンピュータ一つを
取って見てもラップトップ型コンピュータから最近では
ノートブック型コンピュータへと、その小形化は急激に
進展している。その陰には、メモリの高密度化、電気部
品の小形化、あるいは表示装置の液晶化などの他に、筐
体であるキャビネットのプラスチック化なども上げるこ
とができる。ところでこのように筐体をプラスチック材
で構成すると、筐体内部で発生する電磁波などによるノ
イズ問題が起こる。このため、設計者はEMC(電磁環
境両立性)対策で悩まされることが多い。
【0003】上記のような小型情報機器の一例として、
実開昭63−53119号公報に記載されたものをあげ
ることができるが、その構造例を図4を用いて説明す
る。図4は、近年一般に使用されているラップトップ型
コンピュータの外観斜視図である。このラップトップ型
コンピュータ1は、図示しないCPUや回路基板を含む
電子部品などで構成される情報処理装置が内蔵された下
部キャビネット2と、情報入力手段としてのキーボード
3が搭載された上部前方キャビネット4と、入力された
情報を表示するための液晶表示部5が搭載された表示キ
ャビネット6、および表示キャビネット6を取り付ける
ための取り付け部7を有する上部後方キャビネット8よ
り成り立っている。
【0004】図5はラップトップ型コンピュータ1の内
部構造を示す断面図である。図4と同一部材については
同一番号を用いて説明を省略している。下部キャビネッ
ト2には、ネジ止め部11が形成されている。下部キャ
ビネット2の内部には、CPU12や入出力回路等他の
電子部品類13が実装されたCPU基板14、上部後方
キャビネット8を固定するための金属部材よりなるシャ
ーシ15、あるいは電源部16などが内蔵されている。
そして、下部キャビネット2のネジ止め部11には上記
CPU基板14とシャーシ15がネジ17によって固定
されており、またシャーシ15には上部後方キャビネッ
ト8がネジ17によって固定されている。更に、上部前
方キャビネット4にはキーボード3より入力された信号
を処理するキーボード基板18が保持されていて、この
上部前方キャビネット4は下部キャビネット2と上部後
方キャビネット8とで固定されている。上記のキャビネ
ット同士は、一般には嵌め込みにより固定されている。
もちろんキーボード基板18とCPU基板14とは、図
示しないが電気的導通は成されている。表示キャビネッ
ト6は上部後方キャビネット8に設けた取り付け部7を
回動中心として、使用していないときはキーボード3の
上方に蓋代わりに倒されている。
【0005】ラップトップ型コンピュータ1のような小
型情報機器の場合、上記の各キャビネット2、4、6、
8はいずれもプラスチック材で出来ていることが多いた
め、少なくとも下部キャビネット2、上部前方キャビネ
ット4、上部後方キャビネット8の各内面には、装置が
発生するノイズを外部に漏れ難くするため、導通面1
9、20、21が形成されている。この導通面は一般に
は、メッキや塗装、あるいは蒸着などで形成されてい
る。そして、各導通面19、20、21は各キャビネッ
ト2、4、8のそれぞれの嵌合部で接続されるようにな
っている。
【0006】最近では、キャビネット間の嵌合状態を安
定させてよりシールド効果を高めるために、図6に示す
導通材を用いることも多い。図6は導通材の斜視図を示
している。導通材25は剛体部26と、バネ部27及び
取り付け部28より形成されていて、図5に示すよう
に、シャーシ15に上部後方キャビネット8とともにネ
ジ17によって固定されている。そして、バネ部27が
上部前方キャビネット4に圧接し、下部キャビネット2
の導通面19からシャーシ15を経て上部前方キャビネ
ット4の導通面20に導通を取るように構成されてい
る。
【0007】以上のような構成において、ラップトップ
型コンピュータ1を使用する時は、まず表示キャビネッ
ト6を、取り付け部7を回動中心として図4のように持
ち上げて液晶表示部5を作業者側に向け、電源をいれ
て、キーボード3の必要なキー操作をする。これによっ
て入力された信号は、キーボード基板18を介してCP
U基板14で演算処理され、入力された信号がCPU1
2にメモリーされたり、液晶表示部5に出力表示された
りするようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
各キャビネット内面に導通面が形成されている構成によ
れば、導通面が形成されているとはいえ、各キャビネッ
ト間の導通面の接続が各キャビネットの嵌合部のみで導
通されているため、組み立て状態により各キャビネット
で構成される筐体のインピーダンスにバラツキが生じて
しまう。この現象は特に、キャビネット同志の嵌め合い
部において不安定となる。このため、機器が発生するノ
イズレベルが安定せず、大きなノイズが発生してしまう
という問題が起きている。
【0009】また、後者のように導通材を使用すれば、
キャビネット間の嵌合状態が安定して多少シールド効果
が上がるとはいえ、このような単体構成では組み立て
時、一般的には1個1個ノイズレベルを測定しながら組
み込む、いわゆるカットアンドトライ方式での組み立て
となってしまう。このため、EMC対策に非常に多くの
時間を要するとともに、筐体設計当初にEMC対策を盛
り込むことが大変困難となっているのが現状である。
【0010】本発明は上記のような課題を解決するため
に成されたもので、筐体のインピーダンスをより安定化
させ、機器が発生するノイズを外部に漏洩させることを
防止する構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決しようとする手段】請求項1記載の発明に
係る情報機器の電磁シールド構造は、情報処理手段とし
てのCPUを含む電子部品実装される回路基板と、
回路基板を含む情報処理装置を覆い且つ情報入力手段を
具備するキャビネットと、前記情報処理装置を前記キャ
ビネットに固定するシャーシより成る情報機器の筐体構
において前記キャビネットが情報処理装置を下面か
ら覆う下部キャビネットと、情報入力手段を備え前記情
報処理装置を上部前方から覆う上部前方キャビネット
と、前記上部前方キャビネットと一部重なるように情報
処理装置を上部後方から覆う上部後方キャビネットとか
ら構成され、前記シャーシを導電材で形成するととも
に、前記下部キャビネットと前記上部後方キャビネット
又は上部前方キャビネットとをわたして内面に導電面が
形成され前記シャーシにネジ固定される接続部と、前
記接続部から多数突出形成され前記上部前方キャビネッ
トと前記上部後方キャビネットとの対向する面を接合す
るようにこれらが重なり合う部分に挿入される複数の舌
片と、を有する導通部材が備えられ、前記キャビネット
前記回路基板と前記シャーシとを、前記導通部材によ
り導通させたことを特徴とするものである。
【0012】請求項2記載の発明に係る情報機器の電磁
シールド構造は、前記舌片がU字またはV字形状に形成
された弾性部材より構成され、前記上部前方キャビネッ
トと前記上部後方キャビネットとの対向する面にそれぞ
れ圧接するように挿入されることを特徴とするものであ
る。
【0013】
【作用】この発明における情報機器の筐体構造は、キャ
ビネットの内面に導電面を形成するとともに、回路基板
とこの回路基板を固定する金属製のシャーシとキャビネ
ットとを、複数の舌片を接続部でつないだ一体型の導通
部材により導通させたため、最短距離での導通を取るこ
とができ、インピーダンスの低減と安定化が可能とな
る。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は本発明の実施例を示すラップトップ型
コンピュータの要部分解斜視図を示し、図2は図1のラ
ップトップ型コンピュータに複数の舌片を有する一体型
の導通部材を組み込んだ状態を示す要部分解斜視図であ
る。また図3は、図5に示す破線の楕円形に囲まれた部
分の要部拡大断面図で、本発明の一体型導通部材を組み
込んだ状態を示している。図において、図4〜図6にて
使用したものと同一部品については同一番号を用いて説
明を簡略化する。本発明を用いたラップトップ型コンピ
ュータ31が、CPU12等を実装したCPU基板14
を含む情報処理装置が内蔵された下部キャビネット2
と、キーボード3が搭載された上部前方キャビネット
4、および情報を表示するための液晶表示部5が搭載さ
れた表示キャビネット6と、表示キャビネット6を取り
付けるための取り付け部7を有する上部後方キャビネッ
ト8より成り立っていることは従来と同じである。ま
た、下部キャビネット2には、ネジ止め部11が形成さ
れ、内部にはCPU12や入出力回路等他の電子部品類
13が実装されたCPU基板14や、金属部材でできた
シャーシ15、あるいは電源部16などが内蔵されてい
る。また、ラップトップ型コンピュータ31は各キャビ
ネット2、4、6、8がいずれもプラスチック材で出来
ているので、少なくとも下部キャビネット2、上部前方
キャビネット4、上部後方キャビネット8の内面には、
装置が発生するノイズを外部に漏れ難くするため、従来
と同様、各々導通面19、20、21が形成されてい
る。
【0015】本発明の特徴とするところは、図1に示す
ような導電材で形成された導通部材32を有しているこ
とである。この導通部材32は、例えば1枚の板材を曲
げて複数の舌片33を形成し、これら複数の舌片33を
接続部34にて一体的に構成している。上記舌片33
は、図3に示すように、U字状またはV字状に曲げられ
た弾性を有するバネ部35と、接続部34に対して舌片
33と反対側に曲げ形成された固定部36より成り立っ
ている。そして、固定部36は後述のように複数のネジ
37でシャーシ15にネジ止め固定される。
【0016】なお、導通部材32としては、例えば燐青
銅又はステンレス製のバネ材を用いることができる。
【0017】次に図2、図3を参照して組み立て構造を
説明する。図3に示すようにラップトップ型コンピュー
タ31のほぼ中央近辺で、下部キャビネット2のネジ止
め部11にCPU基板14とシャーシ15がネジ17に
よって固定されている。このシャーシ15の上部には、
上部後方キャビネット8と前述の導通部材32とがネジ
17によって固定されている。そして、上部後方キャビ
ネット8の組み込み穴8aと下部キャビネット2の嵌め
込み部とで、上部前方キャビネット4が固定されると同
時に、導通部材32の複数の舌片33が上部前方キャビ
ネット4の導通面20にバネ部35の作用で圧接してい
る。
【0018】これによって導通経路は、下部キャビネッ
ト2の導通面19からCPU基板14またはネジ17を
介してシャーシ15へ、そして上部後方キャビネット8
の導通面21、ネジ37を経て導通部材32へ、更に複
数の舌片33から上部前方キャビネット4の導通面20
へと形成されている。もちろん、各々のキャビネット
2、4、8のそれぞれの嵌合部でも導通経路が接続され
る構造を成している。このように、キャビネットと回路
基板とシャーシとを機械的に導通させることにより、更
に導通部材32の複数の舌片33を接続部34により一
体的に形成したことにより、各舌片間の導通経路を最短
距離とすることができる。従って、各部材間のインピー
ダンスの低減と安定化が可能となり、装置が発生するノ
イズが外部に漏れるのを極力押さえることができる。更
には、キャビネットで形成される筐体内をシャーシ15
の近傍で2つに分割しているため、各空間がアイソレー
トされ、電磁波相互の影響が少なくなる。実験例で見て
も、VCCI規格で見たノイズレベルとしては、接続部
34により一体形成した複数の舌片33を有する導通部
材32を介した場合と、そうでない場合とでは、周波数
特性が150MHzでノイズレベルは5.5dBも改善
できるという、好結果を得ることができた。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の情報機器の電磁シールド構造によれば、複数の舌片3
3を接続部34により一体構成と成して、装置の構成部
品を機械的に導通させたことにより、導通経路が最短距
離となり、筐体インピーダンスの低減と安定化が可能と
なるため、外部への電磁波漏洩を効果的に防止すること
ができる。また、筐体の設計当初よりEMC対策を盛り
込むことができるようになり、設計期間を大いに短縮さ
せることも可能となる等、その効果は大なるものがあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すラップトップ型コンピュ
ータの要部分解斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示すラップトップ型コンピュ
ータに、複数の舌片を接続部でつないだ一体型の導通部
材を組み込んだ状態を示す要部分解斜視図である。
【図3】図5に示す楕円形に囲まれた部分の要部拡大断
面図で、本発明の実施例による一体型の舌片を組み込ん
だ状態を示している。
【図4】一般に使用されているラップトップ型コンピュ
ータの外観斜視図である。
【図5】従来のラップトップ型コンピュータの内部構造
を示す断面図である。
【図6】従来の導通材の斜視図である。
【符号の説明】
1,31 ラップトップ型コンピュータ 2 下部キャビネット 3 キーボード 4 上部前方キャビネット 6 表示キャビネット 8 上部後方キャビネット 12 CPU 14 CPU基板 15 シャーシ 19,20,21 導通面 32 導通部材 33 舌片 34 接続部 35 バネ部 36 固定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 吉久 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 石川 哲 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−16794(JP,A) 実開 昭63−97299(JP,U) 実開 平1−143196(JP,U) 実開 平2−116785(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理手段としてのCPUを含む電子
    部品が実装される回路基板と、該回路基板を含む情報処
    理装置を覆い、且つ情報入力手段を具備するキャビネッ
    トと、前記情報処理装置を前記キャビネットに固定する
    シャーシより成る情報機器の筐体構造において、前記キャビネットが情報処理装置を下面から覆う下部キ
    ャビネットと、情報入力手段を備え前記情報処理装置を
    上部前方から覆う上部前方キャビネットと、前記上部前
    方キャビネットと一部重なるように情報処理装置を上部
    後方から覆う上部後方キャビネットとから構成され、 前記シャーシを導電材で形成するとともに、前記下部キ
    ャビネットと前記上部後方キャビネット又は上部前方キ
    ャビネットとをわたして内面に導電面形成され、 前記シャーシにネジ固定される接続部と、前記接続部か
    ら多数突出形成され前記上部前方キャビネットと前記上
    部後方キャビネットとの対向する面を接合するようにこ
    れらが重なり合う部分に挿入される複数の舌片と、を有
    する導通部材が備えられ、 前記キャビネットと前記回路基板と前記シャーシとを、
    前記導通部材により導通させたことを特徴とする情報機
    器の電磁シールド構造。
  2. 【請求項2】記舌片U字またはV字形状に形成
    れた弾性部材より構成され、前記上部前方キャビネット
    と前記上部後方キャビネットとの対向する面にそれぞれ
    圧接するように挿入されることを特徴とする請求項1記
    載の情報機器の電磁シールド構造。
JP4041766A 1992-02-28 1992-02-28 情報機器の電磁シールド構造 Expired - Fee Related JP2935607B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4041766A JP2935607B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 情報機器の電磁シールド構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4041766A JP2935607B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 情報機器の電磁シールド構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05243777A JPH05243777A (ja) 1993-09-21
JP2935607B2 true JP2935607B2 (ja) 1999-08-16

Family

ID=12617527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4041766A Expired - Fee Related JP2935607B2 (ja) 1992-02-28 1992-02-28 情報機器の電磁シールド構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2935607B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4669460B2 (ja) * 2006-09-28 2011-04-13 富士通株式会社 電子機器および板金部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05243777A (ja) 1993-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100453852B1 (ko) 인쇄회로기판 장착기구를 갖는 전자 시스템
TWI323639B (en) Shield structure for information technology equipments
JP2004264342A (ja) 液晶表示装置
JP2004055988A (ja) 情報処理装置
KR100990400B1 (ko) 프린트 기판 조립체 및 정보 기술 장치
JP3047825B2 (ja) 基板接続構造
US7813138B2 (en) Electronic device
US7505262B2 (en) Electronic device
JP2935607B2 (ja) 情報機器の電磁シールド構造
US20060057889A1 (en) Printed circuit board unit and electronic apparatus
US6018464A (en) Option card-equipping device for improving electromagnetic shielding and a computer using the same
US20040130864A1 (en) Electronic apparatus having lid to cover memory receptacle
JPH1131891A (ja) プリント基板の保持方法および保持構造
JP3725644B2 (ja) 回路基板を収容した筐体を有する電子機器
JP2000114764A (ja) 電子機器
CN215269344U (zh) 屏蔽机箱及屏蔽系统
JPH10161774A (ja) 情報処理装置
JP3235989B2 (ja) 電子機器の筐体構造
JP3303468B2 (ja) Crt基板シールドケース
JP3026865B2 (ja) グランディング装置
JP2000306069A (ja) カード形周辺装置
KR100240350B1 (ko) 노트북 컴퓨터 키보드의 유해전자파 차단 구조
JP3206120B2 (ja) 情報処理装置
KR100676816B1 (ko) 휴대용 컴퓨터
JPH0115160B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees