JP2935295B2 - 冷陰極蛍光ランプおよびその製造方法 - Google Patents

冷陰極蛍光ランプおよびその製造方法

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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水銀放出物質を用いた
冷陰極蛍光ランプおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷陰極蛍光ランプとしては、例え
ば、特開平3−78957号公報(以下従来例1)に記
載されたものが知られている。
【0003】図3は、この従来例1の一部を切り欠いた
斜視図である。1は、折曲した板状の電極板であり、こ
の電極板1に導入線2が接続されて電極部3が形成され
る。4は、蛍光体層で、この蛍光体層4は、ガラス管体
5の内面に蛍光体粒子を塗布して形成されている。さら
に、電極部3は、ガラス管体5の端部に封着されて
る。
【0004】そして、電極板1は、ガラス管体5の中央
部と対向する面にゲッター剤として例えばジルコニウム
アルミニウム (Zr-Al)合金板6が圧接され、一方、
この面の裏面に水銀放出物質としてチタン水銀 (Ti-
Hg)合金板7が圧接されている。そして、この電極板1
の高周波誘導加熱により、チタン水銀合金板7から水
銀が放出されてガラス管体5に封入される。
【0005】しかしながら、上記の従来例1の構成で
は、各合金板6,7は電極板に圧接により固定されるた
め、電極板1より剥離して脱落することが考えられる。
【0006】また、例えば、特開平2−117062号
公報(以下従来例2)に記載されているように、2つ折
りにされる金属テープの内面側に凹部を形成し、この凹
部内に水銀放電物質を充填した電極板が知られている。
【0007】そして、この従来例2の構成では、水銀放
出物質が電極板から脱落するおそれが低減される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1および2の電極板はいずれも板状であり、電極板
をスプールによりカットすると丸まったり、あるいはカ
ットした大きさが不揃いになりやすいために、こうした
電極を小形化したものは製造が容易ではない。
【0009】また、一般にガラス管体5は細径であるた
め、電極をガラス管体へ挿入する際には、電極板の
角部がガラス管体の内面に接触して、内面の蛍光体層
剥離してしまうおそれがある。
【0010】さらに、チタン水銀合金板の脱落や電極
板の大きさの不揃いがあると、電極板に固着されている
水銀放出物質からガラス管体に放出される水銀の量を
一定に制御することが難しく、冷陰極蛍光ランプの放電
特性が不安定になる。
【0011】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、水銀放出物質の電極部からの脱落を防ぐとともに、
細径の容器であっても製造が比較的容易な冷陰極蛍光ラ
ンプおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の冷陰極蛍
光ランプは、内面に蛍光体層が形成された直管状の透光
性気密容器と;この容器内に封入された放電媒体と;内
部に水銀放出物質が充填された筒体およびこの筒体内に
一端側が挿入された状態で筒体に固着されるとともに中
間部が容器の少なくとも一端側に封着され他端側が外部
に導出される筒体よりも小径の中継部材を有する電極部
と;を具備している。
【0013】容器は、ガラスなどの透光性材料から形成
される。
【0014】電極部の一部である筒体は、筒状に形成さ
れた金属材料から形成されたものであり、材質は例えば
ニッケル(Ni)などを用いることができる。
【0015】電極部の一部である中継部材は、少なくと
も中間部がジュメット線などの封着金属で構成されてい
る。また、一端側は筒体内に挿入された状態で固着可能
な例えばニッケルなどにて構成することが可能である。
中継部材は、筒体の外径よりも小径になるように構成さ
れているものである
【0016】水銀放出物質は、水銀を放出可能な物質を
主体としたものであり、例えばチタン−水銀(Ti−H
g)合金から水銀を放出したものなどであるが、他の水
銀合金であっても良い。
【0017】請求項2記載の冷陰極蛍光ランプは、請求
項1記載の冷陰極蛍光ランプにおいて、水銀放出物質に
ゲッター剤が混入されている
【0018】ゲッター剤は、例えばジルコニウム−アル
ミニウム(Zr−Al)合金を用いることができるがこ
れに限らない。
【0019】請求項3記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法は、内部に水銀放出物質が充填された筒体およびこの
筒体内に一端側が挿入された状態で固着された筒体より
も小径の中継部材を有する電極部を中継部材の中間部を
直管状の透光性容器の少なくとも一端側に封着してこの
容器を気密に封止する工程と;電極部の筒体を加熱して
水銀放出物質から水銀を放出させる工程と;を有する
のである。
【0020】請求項4記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法は、請求項3記載の冷陰極蛍光ランプの製造方法にお
いて、中継部材はスポット溶接を用いて筒体に固着する
ものである。
【0021】請求項5記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法は、請求項3または4記載の冷陰極蛍光ランプの製造
方法において、容器内の水銀封入量を、筒体の寸法を調
節して制御するものである。
【0022】
【作用】請求項1記載の冷陰極蛍光ランプでは、電極部
は、水銀放出物質が筒体内に充 填されているので、板状
の電極よりも容器の管径方向の寸法を小さくすることが
可能になる。また、中継部材が筒体の外径よりも小径に
なるように構成されているので、電極部が筒体の外径以
上の寸法を有することがない。例えば、中継部材が筒体
の端部を覆うキャップのような形状を有する部材を介し
て固着されている場合には、このキャップの外径寸法ま
で考慮する必要がある。したがって、容器の一層の細径
化が可能になるとともに、細径化された容器の内面を傷
付けることなく封着することが比較的容易になる。
【0023】請求項2記載の冷陰極蛍光ランプでは、
求項1記載の作用に加え、電極部は、水銀放出物質にゲ
ッター剤が混入されているので、このゲッター剤が容器
内に残留した残留ガスを確実に吸着する。このため、
器内に封入された水銀の純度を上げて、冷陰極蛍光ラン
の放電特性を向上させる。
【0024】請求項3記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法では、電極部の筒体には水銀放出物質が充填されてお
り、この筒体の加熱により水銀放出物質から水銀が放出
され、容器内に水銀蒸気が封入される。電極部は筒形で
あるから、板状の電極部に比較して小型に形成されるの
で、容器の細径化が可能となる。また、水銀放出物質
体に充填されて電極部から脱落しないので、水銀放出
物質から放出される水銀の量を一定に制御しやすい。
【0025】請求項4記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法では、請求項3記載の作用に加え、固着をスポット溶
接によって行うことによって、かしめなどに比べて固着
強度が向上する。
【0026】請求項5記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法では、請求項3または4記載の作用に加え、筒体の
を調節することで、水銀放出物質の充填量を一定にす
ることが可能になり、容器の大きさや放電特性に応じて
水銀封入量が容易に制御される。
【0027】
【実施例】本発明の一実施例の冷陰極蛍光ランプおよび
その製造方法を図1および図2に基づいて説明する。
【0028】図1は第1の実施例の冷陰極蛍光ランプを
示す概略断面図、図2はその電極部を示す拡大断面図で
ある。11は筒体で、この筒体11は、導電性を有する例え
ばニッケル (Ni)などからなり、両端が開口した筒形に
形成されたものである。
【0029】12および13は中継部材で、この中継部材1
2,13は、筒体11よりも細径で、ニッケルなどからなる
封着金属体12とジュメット線13とが接続されて構成され
ている。
【0030】また、14は水銀放出物質であり、チタン
水銀 (Ti-Hg)合金の粉末からなる。そして、この水銀
放出物質14には、ゲッター剤としてのジルコニウム
ルミニウム (Zr-Al)合金の粉末が混入されている。そ
して、この水銀放出物質14は、筒体11内に圧縮充填され
ている。
【0031】次に、17はガラスからなる直管状の透光性
気密容器で、この容器17は、内面に蛍光体粒子からなる
蛍光体層18が形成され、放電媒体として水銀蒸気と希ガ
スとが封入されている。
【0032】次に、冷陰極蛍光ランプ21の製造方法につ
いて説明する。
【0033】まず、筒体11の一端側の内部には、中継部
材の封着金属体12が筒体11をかしめることによって固着
され、この封着金属体12にジュメット線13が電気的に接
続され、電極部が形成されている。
【0034】また、容器17は、内部を排気して所定の希
ガスを封入した後、端部19が封止さ れる。さらに、容器
17の両端部には、ジュメット線13の中間部が封着されて
いる。また、この封着は、容器17の両端開口部近傍を加
熱により溶融して焼き絞り、この開口部を閉塞して行わ
れる。すなわち、ジュメット線13の中間部を容器17の端
部19に固着して、電極部15が容器17内の所定位置に固定
される。
【0035】そして、容器17の封止後、高周波誘導加熱
により筒体11を加熱する。すると、この加熱により、
銀放出物質14としてのチタン水銀合金から水銀が蒸発
して放出され、容器11の内部に封入される。また、ゲッ
ー剤としてのジルコニウムアルミニウム合金が、
17の内部に残留した残留ガスを吸着して、容器17に封
入された水銀などの封入ガスの純度を上げる
【0036】そして、この冷陰極蛍光ランプ21の電極部
15の筒体11は、従来の電極板比較して、略同じ電極表
面積を有しながらも、管径方向の寸法を小さくでき、電
極部15を小に構成できる。
【0037】また、電極部15の封着において、容器17内
筒体11を挿入するときに、筒体11が容器17の内側に接
触しにくくなり、内側に形成された蛍光体層18が剥離
るのを防ぐことができる。
【0038】また、電極部15が小径化されるため、容器
17を細径化できるので、この冷陰極蛍光ランプ21を一部
品として組み込むOA機器などの機器本体の厚みを小さ
することができる。
【0039】また、水銀放出物質14やゲッター剤は、筒
体11の内部に圧縮充填されているので、この筒体11から
脱落するおそれがない。このため、電極部15から放出さ
れる水銀量は、筒体11に充填される水銀放出物質14の量
によって正確に制御でき、容器17の内部に封入される水
銀量を正確に制御することができる。従って、冷陰極蛍
光ランプ21の放電特性を一定にできる。また、水銀放出
物質14を充填する筒体11の寸法により、容器17の内部に
封入される水銀量を変えることができる。
【0040】お、この実施例では、中継部材の封着金
属体12を筒体11の一端をかしめることで固着したが、こ
れに限らず、筒体11の一端をスポット溶接により溶着し
封着金属体12を固着しても良い
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の冷陰極蛍光ランプによれ
、水銀放出物質の電極部からの脱落を防ぐことができ
ので、筒体内に封入される水銀量を正確に制御するこ
とができる。さらに、電極部を小形に形成できるので、
容器を一層細径化できるとともに、細径化された容器へ
の電極部の封着も比較的容易に行うことが可能となる。
【0042】請求項2記載の冷陰極蛍光ランプによれ
ば、請求項1記載の効果に加えて、容器内部に残留した
残留ガスをゲッター剤が吸着して、容器に封入された水
などの封入ガスの純度を上げることができる。
【0043】請求項3記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
によれば、請求項1と同様の効果を有する冷陰極蛍光
ランプの製造を容易に行うことができる。
【0044】請求項4記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法によれば、請求項3記載の効果に加えて、中継部材の
固着をスポット溶接によって行うので、中継部材の固着
強度を向上することができる。
【0045】請求項5記載の冷陰極蛍光ランプの製造方
法によれば、請求項3または4記載の効果に加えて、容
器内の水銀封入量を筒体の寸法を調節することによって
制御するので、水銀放出物質の充填量を一定にすること
ができ、容器の大きさや放電特性に応じて水銀封入量を
制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す冷陰極蛍光ランプ
概略断面図である。
【図2】同上電極部の拡大断面図である。
【図3】従来例1の冷陰極蛍光ランプの電極部の拡大斜
視図である。
【符号の説明】
11 12 中継部材としての封着金属体 13 中継部材としてのジュメット線 14 水銀放出物 15 電極部 17 容器 18 蛍光体層 21 冷陰極蛍光ランプ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面に蛍光体層が形成された直管状の透
    光性気密容器と; この容器内に封入された放電媒体と; 内部に水銀放出物質が充填された筒体およびこの筒体内
    に一端側が挿入された状態で筒体に固着されるとともに
    中間部が容器の少なくとも一端側に封着され他端側が外
    部に導出される筒体よりも小径の中継部材を有する電極
    部と; を具備していることを特徴とする冷陰極蛍光ランプ。
  2. 【請求項2】 水銀放出物質にゲッター剤が混入されて
    いることを特徴とする請求項1記載の冷陰極蛍光ラン
    プ。
  3. 【請求項3】 内部に水銀放出物質が充填された筒体お
    よびこの筒体内に一端側が挿入された状態で固着された
    筒体よりも小径の中継部材を有する電極部を中継部材の
    中間部を直管状の透光性容器の少なくとも一端側に封着
    してこの容器を気密に封止する工程と; 電極部の筒体を加熱して水銀放出物質から水銀を放出さ
    せる工程と; を有することを特徴とする冷陰極蛍光ランプの製造方
    法。
  4. 【請求項4】 中継部材はスポット溶接を用いて筒体に
    固着することを特徴とする請求項3記載の冷陰極蛍光ラ
    ンプの製造方法。
  5. 【請求項5】 容器内の水銀封入量を、筒体の寸法を調
    節して制御することを特徴とする請求項3または4記載
    の冷陰極蛍光ランプの製造方法。
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