JP3327329B2 - 水銀入冷陰極蛍光放電管 - Google Patents

水銀入冷陰極蛍光放電管

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高い発光輝度を長時
間保つことができる水銀入冷陰極蛍光放電管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二重管式冷陰極蛍光放電管は、図
1に示すようにガラス製の内管即ち発光管1と外管2と
から成る包囲体3と、この中に配置された一対の放電用
電極4、5と、一対の放電用電極4、5に接続された一
対の端子6、7とから成る。放電用電極4、5は例えば
タングステンから成り、端子6、7は例えばニッケルか
ら成り、両者はスポット溶接されている。発光管1の中
には水銀と放電用ガスとしての希ガス(例えばアルゴン
ガス、キセノンガス等)が封入されている。また、発光
管1の内壁には発光物質が塗布されている。
【0003】この冷陰極蛍光放電管の一対の電極4、5
に電圧を印加して熱電子を放出させると、この熱電子が
管内の水銀原子に衝突して紫外線が発生し、この紫外線
が管壁に塗られた発光体を刺激して可視光線を発生させ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、二重管式冷
陰極蛍光放電管は、発光管1の外部を一定の間隔を有し
て外管2で包囲した二重封管構造となっているので、発
光管1の放熱が発光管1と外管2との間に形成された低
圧雰囲気の空間によって妨げられ、低温環境下において
も良好な発光特性が得られる。しかし、二重管式冷陰極
蛍光放電管を長時間使用すると、発光管1の中央側にお
ける発光輝度が低下する。この発光輝度の低下は、発光
管1の内部に封入された水銀の分布の変化によって生じ
るものと考えられる。即ち、通電時において発光管1の
表面の温度は、発光管1の全長にわたって一様ではな
く、管両端側の温度が管中央側の温度よりも低くなる。
封入された水銀は温度の低い領域に移動する性質を有し
ているため、長時間使用していると水銀が徐々に発光管
1の両端側に集まり、発光管1の中央側の水銀が枯渇
し、その部分における発光は輝度の低いピンク色にな
る。
【0005】そこで、本願発明は、長期にわたって使用
しても発光管の中央側における発光輝度の低下が生じな
い、寿命の長い冷陰極蛍光放電管を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成するための本発明は、断熱構造の長手の包囲
体とこの包囲体の両端側に配置された一対の放電用電極
と一対の端子とから成る水銀入冷陰極蛍光放電管におい
て、前記一対の放電用電極及び前記一対の端子は棒状に
形成され、前記一対の放電用電極と前記一対の端子の前
記包囲体に固着された部分との両方が、前記一対の端子
の前記包囲体から外部に突出している部分よりも細く形
成され且つ互いに同一材料で同一の太さに形成されてい
ることを特徴とする水銀入冷陰極蛍光放電管に係わるも
のである。
【0007】請求項2に示すように放電用電極の体積を
0.35mm3 以下にすることが望ましい。なお、本願
において、太さは棒状物体の平均の太さを意味してい
る。
【0008】
【発明の効果】各請求項の発明によれば、放電用電極又
は端子の固着部分の太さが端子の外部突出部分の太さよ
りも細くなっているので、ここの電流密度を高めること
ができ、ここでの発熱量を増大させることができる。こ
れにより、放電用電極近傍即ち包囲体の両端近傍の内部
の温度を高めることができ、内部の温度の均一化を図る
ことができる。この結果、放電管を長期間使用しても封
入されている水銀が徐々に管の両端側に集まることを抑
制でき、管の中央側での水銀の枯渇を防止し、管全体の
輝度を高く保つことができる。また、端子の包囲体に対
する固着部分が外部突出部分よりも細く形成され且つ放
電用電極と同一の太さに同一材料で形成されているの
で、突出部分と異なる太さの放電用電極を容易に得るこ
とができる。また、端子の固着部分と外部突出部分との
間の段差を端子の位置決めに利用し、組立てを容易且つ
正確に行うことが可能になる。また、請求項2の発明に
よれば、放電用電極の体積を制限することによってここ
での電流密度を確実に高めることができる。
【0009】
【実施形態及び実施例】次に、図2〜図4を参照して本
発明の実施形態及び実施例を説明する。
【0010】図2(D)は本発明の実施例に従う二重封
止構造の水銀入冷陰極蛍光放電管を示す中央縦断面図で
ある。この放電管は、発光管11と外管12と一対のビ
ーズ部13、14と一対の放電用電極15、16と一対
の端子17、18とから成る。図2(D)で説明の都合
上境界を有するように示されているガラスから成る発光
管11と外管12とビーズ部13、14とは互いに溶着
され、一体化した包囲体19を構成している。この包囲
体19の全長Lは18cmである。図2(D)の本発明
に従う放電管は、放電用電極15、16と端子17、1
8と形状において図1の放電管と相違している。
【0011】光透過性円筒状ガラス管から成る発光管1
1の内径は1.4cm、外径は1.8cm、厚みは0.
2cm、長さは約18cmである。発光管11即ち内管
を囲むように配置された外管12は光透過性円筒状ガラ
ス管から成り、その内径は2.2cm、その外径は2.
6cm、その厚みは0.2cmである。発光管11と外
管12は同軸配置され、両者間に0.2cmの気密空間
20が生じている。
【0012】発光管11の内部には従来の放電管と同様
に水銀と希ガス(例えばアルゴンガス、キセノンガス
等)が封入されている。また、発光管11の内壁に蛍光
物質の塗布膜(図示せず)が形成されている。
【0013】一対の放電用電極15、16及び一対の端
子17、18は、包囲体19の一対の端面即ち側面の中
心に一致するように配置されている。一対の端子17、
18は外部突出部分17a、18aと固着部分17b、
18bとを有する。外部突出部分17a、18aは包囲
体19の端面から外部に突出した部分であって、外部回
路に電気的に接続されるピンである。端子17、18の
固着部分17b、18bは包囲体19の端面部即ちガラ
スビーズ部13、14に固着されている。放電用電極1
5、16は包囲体19のガラスビーズ部13、14から
発光管11の内部に突出している。放電用電極15、1
6と端子17、18の固着部分17b、18bとは直径
0.4mmのタングステンから成る円柱状即ち棒状の金
属体である。端子17、18の外部突出部分17a、1
8aはニッケルから成る直径約0.8mmの円柱状即ち
棒状の金属体である。
【0014】放電管は図2(D)において実質的に左右
対称に形成されているので、一方の放電用電極15と一
方の端子17とを図3及び図4を参照して詳しく説明す
る。タングステンから成る棒状金属体20が放電用電極
15と端子17の固着部17bとの両方に使用されてい
る。このタングステン棒状金属体20は直径0.4mm
の均一の太さに形成されている。放電用電極15の長さ
は約1.7mmであり、放電用電極15の容積は0.2
mm3 である。これに対して図1の従来の放電管におい
て、発光管1の中に突出している比較的径の大きい先端
部4a、5aとこれよりも小さい径を有して発光管1の
中に突出している部分4b、5bとを合わせて放電用電
極4、5とすれば、この放電用電極4、5のそれぞれの
体積は約0.7mm3 である。従って、本実施例の放電
用電極15の体積は従来の放電用電極4の体積の半分よ
りも小さい1/3以下になっている。また、本実施例の
放電用電極15の断面積は約0.12mm2 である。こ
れに対して従来の放電管における端子6、7と同一の太
さに形成されたニッケル棒から成る放電用電極部分4
b、5bの径は約0.8mmであり、ここの断面積は約
0.50mm2 である。従って、本実施例の放電用電極
15の太さは従来の放電用電極4、5の部分4b、5b
の太さの半分であり、また、本実施例の放電用電極15
の断面積は従来の放電用電極4、5の部分4b、5bの
断面積の1/4以下である。従来の放電用電極4、5の
タングステンから成る先端部分4a、5aは部分4b、
5bよりも更に太いので、本実施例の放電用電極15と
太さ及び断面積において更に相違している。図2の右側
の放電用電極16及び端子18は左側の放電用電極15
及び端子17と実質的に同一に構成されている。
【0015】本実施例の端子17、18の外部突出部分
17a、18aは図1の従来の放電管の端子6、7の外
部突出部分とほぼ同一形状を有し、直径D1 が約0.8
mmのニッケル棒から成る。ニッケルは切断加工及び半
田メッキが容易であるので、端子17、18の材料とし
て好適である。タングステンの棒状体から成り且つ突出
部分17a、18aにスポット溶接で固着された固着部
分17b、18bの直径D2 は約0.4mmであり、突
出部分17a、18aの直径D1 の半分である。また、
固着部分17b、18bの断面積は突出部分17a、1
8aの断面積の1/4以下である。
【0016】図2(C)に示す放電管を製造する時には
まず、図2(A)に示すように一対の放電用電極15、
16と一対の端子17、18とを得るための一対の複合
金属棒状体21、22と、一対の円筒状ガラスビーズ1
3a、14aとを用意し、各ガラスビーズ13a、14
aの貫通孔23、24に対して複合金属棒状体21、2
2の径の細い放電用電極15、16及び端子17、18
の固着部分17b、18bを挿入し、ガラスビーズ13
a、14aを端子17、18の外部突出部分17a、1
8aと固着部分17b、18bとの境界の段部に当たる
ように位置決めする。これにより、ガラスビーズ13
a、14aを固着部分17b、18bに正確且つ容易に
位置決めすることができる。なお、ガラスビーズ13
a、14aの貫通孔23、24の径は端子17、18の
外部突出部分17a、18aの径よりも小さく、放電用
電極15、16及び固着部分17b、18bよりも幾ら
か大きい。しかる後、ガラスビーズ13a、14aを加
熱処理して固着部分17b、18bに溶融結合させる。
【0017】次に、内壁に蛍光物質膜(図示せず)が形
成された円筒状ガラス管から成る発光管11を用意す
る。発光管11の形状が図2(A)と図2(B)(C)
(D)とで異なるので厳密に両者を区別すべきである
が、理解を容易にするためにここでは両方に同一の参照
符号を付すことにする。次に発光管11の両端の内側に
ガラスビーズ13a、14aを配置し、且つ発光管11
の中を減圧状態にして一定量の水銀と放電用ガスとして
の希ガス(例えばアルゴンガス、キセノンガス等)を入
れ、発光管11の両端部とガラスビーズ13a、14a
とを加熱処理して両者を溶融結合させる。これにより、
水銀と希ガスが封入された図2(B)の状態の発光管1
1が得られる。なお、ガラスビーズ13a、14aと発
光管11の両端とは溶融結合によって一体化されるが、
図2(B)(C)(D)では説明の都合上区別して示さ
れている。
【0018】次に、円筒状のガラス管から成る外管12
を用意し、位置決め用治具(図示せず)を用いて発光管
11を外管12のほぼ中央に位置決めし、外管12の一
方の端部と発光管11の一方の端部とを図2(C)に示
すように溶融結合させ、外管12の他方の端部側は開放
状態に保つ。
【0019】次に、周知の真空排気装置を使用して外管
12の開放端側から発光管11と外管12との間を0.
01〜1mPa程度の圧力となるよう排気し、しかる
後、発光管11の他端側と外管12の他端側とを溶融結
合し、図2(D)に示す放電管を完成させる。
【0020】図2(D)の二重管式冷陰極放電管によれ
ば、従来の二重管式冷陰極蛍光放電管と同様に発光管1
1が低圧雰囲気の気密空間20を介して外管12に封管
された構造となっているため、発光管11に対する断熱
効果が十分に得られ、低温環境下においても良好な発光
特性が得られる他に、次の格別な効果も得られる。 (1) 放電用電極15、16の径が細くなり且つこの
体積が従来のものよりも十分小さくなっており、且つ端
子17、18におけるガラス包囲体19によって被覆さ
れる部分17b、18bの径も小さくなっているため、
放電用電極15、16及び固着部分17b、18bの電
流密度を十分に高めることができ、これに基づいて発生
する発熱量を増大することができる。これにより、通電
時において、発光管11の内部の放電用電極15、16
周辺の温度を従来の二重管式冷陰極蛍光放電管の場合よ
りも高めることができ、発光管11の温度が発光管全体
にわたってほぼ一様となる。この結果、長期間使用して
も、発光管11の内部に封入された水銀が徐々に発光管
11の両端側に集まることがなく、発光管11の中央側
の水銀が枯渇することが防止され、長期にわたって発光
管全体の輝度を高く維持することができる。なお、端子
17、18の外部突出部分17a、18aは従来の端子
6、7と同様に比較的太く形成されているので、外部接
続は従来と同様に行うことができる。 (2) 端子17、18の外部突出部分17a、18a
と固着部分17b、18bとの間に太さの相違によって
段差が生じているので、この段差を利用してガラスビー
ズ13a、14aを正確且つ容易に位置決めすることが
できる。 (3) 端子17、18の固着部分17b、18bと放
電用電極15、16とが同一材料で連続的に形成されて
いるので、放電用電極15、16を容易に形成すること
ができる。
【0021】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 気密空間20に熱伝導性の悪いガス(例えばア
ルゴンガス、エチレンガス、エタンガス、一酸化窒素ガ
ス、クリプトンガス、フレオンガスなど)を封入するこ
とができる。 (2) 各放電用電極15、16の体積を0.2mm3
程度にすることが望ましいが、従来の体積の約半分以下
に相当する0.35mm3 以下にすることによって、本
願で目的としている発光管11の温度の一様性の改善効
果が得られる。 (3) 端子17、18の外部突出部分17a、18a
の太さは外部接続の関係で固定的な値になる。この固定
的な外部突出部分17a、18aに比べて固着部分17
b、18b及び放電用電極15、16を少しでも細くす
れば、これ等の電流密度の増大即ち単位長さ当りの抵抗
値の増大を図ることができ、ここでの発熱量が増大す
る。しかし、所望の機械的強度を保って発熱量増大の効
果をより高めるためには、固着部分17b、18b及び
放電用電極15、16の太さを突出部分17a、18a
の太さの1/3〜4/5の範囲に収めることが望まし
い。従って、突出部分17a、18aが0.8mmの場
合には、固着部分17b、18b及び放電用電極15、
16の太さを0.26〜0.64mmにすることが望ま
しい。 (4) 発熱量を大きくするためには放電用電極15、
16と固着部分17b、18bとの両方を突出部分17
a、18aよりも細くすることが望ましいが、いずれか
一方のみを細くしてもそれなりの効果を得ることができ
る。 (5) 蛍光物質を外管12の内壁に塗布すること、又
は蛍光物質を発光管11又は外管12のガラスの中に混
入することもできる。 (6) 一対のガラスビーズ13a、14aを発光管1
1に対して同時に溶融結合させないで、一方のビーズ1
3aの溶融結合の後に他方のビーズ14aを溶融結合す
ることができる。また、端子17、18とガラスビーズ
13a、14aとの溶融結合と発光管11とガラスビー
ズ13a、14aとの溶融結合とを同時に行うこともで
きる。 (7) 必要に応じて発光管11を複数の外管で覆うこ
とができる。 (8) 固着部分17b、18bと放電用電極15、1
6とのいずれか一方又は両方を突出部分17a、18a
の材料よりも抵抗率の大きい材料で形成し、発熱量を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の二重管式冷陰極蛍光放電管を示す断面図
である。
【図2】本発明の実施例に従う二重管式冷陰極蛍光放電
管を製造工程順に示す断面図である。
【図3】図2のビーズ及び金属棒状体を示す拡大斜視図
である。
【図4】図3の金属棒状体の側面図である。
【符号の説明】
11 発光管 12 外管 13、14 ビーズ部 15、16 放電用電極 17、18 端子 17a、18a 外部突出部分 17b、18b 固着部分 19 包囲体 20 気密空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/067 H01J 61/34 H01J 61/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱構造の長手の包囲体とこの包囲体の
    両端側に配置された一対の放電用電極と一対の端子とか
    ら成る水銀入冷陰極蛍光放電管において、 前記一対の放電用電極及び前記一対の端子は棒状に形成
    され、 前記一対の放電用電極と前記一対の端子の前記包囲体に
    固着された部分との両方が、前記一対の端子の前記包囲
    体から外部に突出している部分よりも細く形成され且つ
    互いに同一材料で同一の太さに形成されていることを特
    徴とする水銀入冷陰極蛍光放電管。
  2. 【請求項2】 前記一対の放電用電極のそれぞれは、
    0.35mm3 以下の体積を有していることを特徴とす
    る請求項1記載の水銀入冷陰極蛍光放電管。
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