JP2934499B2 - 冷凍成形装置における軟質流動性食品のモールド充填方法 - Google Patents

冷凍成形装置における軟質流動性食品のモールド充填方法

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JP2934499B2
JP2934499B2 JP2336642A JP33664290A JP2934499B2 JP 2934499 B2 JP2934499 B2 JP 2934499B2 JP 2336642 A JP2336642 A JP 2336642A JP 33664290 A JP33664290 A JP 33664290A JP 2934499 B2 JP2934499 B2 JP 2934499B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、冷凍成形装置における軟質流動性食品、特
にクリームコロッケのような粘性のある原材料におい
て、これの製品内に空気を混入させずにモールドに充填
する方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、軟質流動性食品材料に関して、モールドに充填
したミルクを冷凍成形し、モールドから冷凍成形品を離
型させてチョコアイスボールを製造するものは特公昭54
−27428号公報に示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記特公昭54−27428号公報で開示さ
れているチョコアイスボールの製造に関しては、原材料
に粘性がないので、モールドに容易に充填成形できる。
ところが、クリームコロッケのような軟質流動性食品
材料では粘性があり過ぎ、チョコアイスボールに用いら
れるような充填装置ではモールドに充填できない。単に
充填してもエアが製品中に混入され、冷凍のコロッケを
フライにするときに、エアによってコロッケは破裂した
り、エアが製品に混入することにより製品の量目が少な
くなるという欠点がある。
本発明は以上の欠点を改良するもので、製品中にエア
の混入のない冷凍成形装置における軟質流動性食品のモ
ールド充填方法をうることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は以上のような目的を達成するために、次のよ
うな軟質流動性食品のモールド充填方法を提供するもの
である。
すなわち、本発明の冷凍成形装置における軟質流動性
食品のモールド充填方法は、冷凍成形装置内のホッパー
から軟質流動性食品材料を充填パルブを介して分注機の
充填パイプに供給し、この充填パイプをモールド内に挿
入するとともに、この充填パイプの下端がモールドの底
部と一定の間隔をおいた位置に到達した後に、充填パイ
プをモールドから適度な速度で引き上げるとともに、こ
の充填パイプの引き上げ速度の中において、充填パイプ
内のシャッターを押し下げて、上記の食品材料を順次押
し出し、充填パイプとシャッターとのそれぞれの下端の
位置が一致したとき、充填バルブから供給された量と同
一量で充填パイプからの食品材料のモールドべの充填が
完了するという構成をとっている。
(作用) ホッパーの充填パルブとこれに接続された分注機を利
用して、軟質流動性食品材料を分注機の充填パイプから
モールドに充填される。充填にあたっては充填パイプを
モールドに挿入して充填するもので、その充填開始位置
は充填パイプ先端がモールド底部より離れた位置から始
まり、充填パイプ内のシャッターの押し出しによって、
充填バルブから供給された量と同一の量が充填パイプの
上昇につれて次第にモールドに充填される。
(実施例) 以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず、第1図に示す軟質流動性食品の冷凍成形装置か
ら説明すると、ホッパー(1)に投入された食品材料は
充填バルブ(2)を介して分注機(3)の充填パイプか
らモールド送りコンベア(4)のモールド(6)に向か
って充填される。
そして、第4リムバー(5)のコンベアで送られてき
たスポーク(7)は食品材料の充填されたモールド
(6)中に挿入される。モールド(6)中に挿入された
スポーク(7)は第4リムバー(5)のコンベアから外
れ、モールド(6)と共にモールド送りコンベア(4)
でブライン槽(8)中に移動させられ冷凍される。
ブライン槽(8)を過ぎて温水シャワー位置(9)で
温水が噴射ノズル(図示せず)からモールド外面にデフ
ロフトされてモールド(6)を暖め、モールド(6)よ
り成形品が抜け易くなるようにする。
そして、スポーク(7)と成型品は第1リムーバー
(11)に送られることにより、モールド(6)と分離す
る。
外面が暖められた成型品がスポーク(7)と共にスポ
ーク抜取り位置(10)にくると、平板の櫛歯がスポーク
(7)(7)間に入り、平板の櫛歯で凍結した成形品を
押さえる。この押さえた状態で第1リムバー(11)でス
ポーク(7)を抜き取る。
抜き取られた成形品は山形シューターによりバケット
コンベアに落下して整列機コンベアに送られる。
抜き取られたスポーク(7)は第1リムバー(11)か
ら第2リムバー(12)に移され、第3リムバー(13)に
到る間で高圧空気の噴射、水噴射、熱湯噴射、塩素水噴
射処理を順次に受けて洗浄消毒される。
そして、第3リムバー(13)から最初の第4リムバー
(5)に移されるものである。リムバーの構成は従来周
知であるので、この具体的説明は省略する。
他方成形品が抜き取られたモールド(6)はモールド
送りコンベア(4)の駆動輪(14)の位置で反転し、第
1高圧空気による噴射(15)、第2高圧空気による噴射
(16)、水噴射(17)、熱湯噴射(18)、塩素水噴射
(19)の処理をそれぞれの部署で受け、駆動輪(14a)
位置で反転して、再度充填位置に到るが、操舵の前にエ
アブローの処理(20)を受けて水滴を吹き飛ばすように
なっている。かくして再度モールド(6)に食品材料が
充填されてスポーク(7)がモールド(6)に挿入され
て冷凍成形が繰り返されるのである。
本発明は以上のような冷凍成形装置において軟質流動
性食品材料をモールド充填する方法にかかるものであ
る。
その具体的な作用を説明すると、第3図に示すような
レバー(23)が右傾している時、ホッパー(1)から食
品材料がシリンダー(24)の吸引によりロータリバルブ
(21)内に吸入される。そして、第4図のようにレバー
(23)が反時計方向に左傾するとシリンダー(24)の押
圧によりロータリバルブ(21)内に吸入された食品材料
はシリコンチューブ(25)に向かって押出される。
レバー(23)の左右の傾動は、第2図に示すようにシ
リンダー(22)の作用によるものである。
以上のようにして押出された食品材料は、第6、7図
に示す分注機(3)の下部に図示されたシリコンチュー
ブ(25)を経て、分配室(31)へ注入される。
ここで分注機(3)について説明すると、分注機
(3)は第1上下動エアシリンダー(26)と第2上下動
エアシリンダー(27)とがコネクティングロツド(28)
を介して上下に連結されており、第2上下動エアシリン
ダー(27)の側部にシャッターエアシリンダー(29)が
連結されている。なお、モールド合わせエアシリンダー
(30)は、モールド(6)と分注機(3)との位置合わ
せに用いられている。各エアシリンダーは電磁弁によ
り、エア制御している。分注機(3)の作動を第8図
(A)乃至(D)により説明する。
第8図(A)はスタート位置であり、シャッターエア
シリンダー(29)に連係するのシャッター(33)が上昇
した状態であり、ホッパー(1)下の充填バルブ(2)
が作動し、エアシリンダー(24)のピストンで食品材料
はシリコンチューブ(25)を通って分注機(3)の分配
室(31)の充填パイプ(32)で注入されている。そし
て、第1、2上下動エアシリンダー(26)(27)は、共
に上昇した状態になっている。
第8図(B)は、第1、2上下動シリンダー(26)
(27)とシャッターエアシリンダー(29)が共に下降し
て分注機(3)の分配室(31)の下部に連接された充填
パイプ(32)がモールド(6)の底から10mm離れた下限
位置に停止した状態を示している。
この停止した状態と同時にシャッターエアシリンダー
(29)が作動してシャッター(33)が下降し始めると同
時に、第2上下動エアシリンダー(27)のみが上昇し
て、分配室(31)の下部に連接された充填パイプ(32)
は上昇し始める。
このような動作が完了した時点が第8図(C)であ
り、充填パイプ(32)が製品寸法+5mm迄上昇時に、シ
ャッター(33)は下降が完了し、同様に第2上下動エア
シリンダー(27)も上昇を完了する。この時シャッター
(33)の下端と充填パイプ(32)の下端が同一の位置に
来ており、充填パイプ(32)中に残留していた食品材料
が全てモールド内に充填を完了している。
第8図(D)は、第1上下動エアシリンダー(26)が
作動して充填パイプ(32)が上昇し、同時にシャッター
エアシリンダー(29)が作動してシャッター(33)が上
昇し、シャッター(33)の位置及び充填パイプ(32)の
位置がスタート時の位置に復帰して停止する。
以上のような動作が繰り返し行われてモールド(6)
に食品材料が充填されるのである。そして、第8図
(A)のスタート時シリコンチューブ(25)からの食品
材料充填量とシャッターエアシリンダー(29)のシャッ
ター(33)で押出す食品材料充填量は同じである。
即ち、充填バルブ(2)からの食品材料量が多く、充
填パイプ(充填ノズル)(32)からモールド(6)に供
給する食品材料が少ないと、充填パイプ(32)に残留し
た食品材料が落下する可能性が高く、モールド(6)か
ら食品材料か溢れることになる。
更に、食品材料は粘性物であるので、シャッターエア
シリンダー(29)のシャッター(33)で食品材料を押さ
ないと食品材料が落下せず、モールド(6)内に食品材
料は充填できない。
なお、従来のチョコアイスボール又はアイスは粘性が
ないので、以上のようなシャッターを使用しないで充填
できる。
ところで、以上のような動作においてシャッター(3
3)の下降速度と第2上下動エアシリンダー(27)の上
昇速度はほぼ同一で、しかもシャッター(33)の下降速
度が粘性材料の落下速度とほぼ同一であることが好まし
い。即ち第2上下動エアシリンダー(27)の上昇速度
が、シャッター(33)の下降速度より早かったり、或い
はシャッター(33)の下降速度が粘性材料の落下速度よ
り遅かったりすると、モールド(6)の食品材料内にエ
ア(c)が第9図(A)のように混入する。
又、第2上下動エアシリンダー(27)の上昇速度が、
シャッター(33)の下降速度より遅かったり、或いはシ
ャッター(33)の下降速度が粘性材料の落下速度より早
かったりすると、第9図(B)のようにモールド(6)
内の食品材料表面が波打ったような凹凸ができる。
更に第2上下動エアシリンダー(27)の上昇停止位置
が低い場合も食品材料表面が平にならない。
以上のように食品材料内にエアが混入しないようにす
るためには、シャッター(33)の落下速度と第2上下動
エアシリンダー(27)の上昇速度はほぼ同一で、しかも
シャッター(33)の下降速度が粘性材料の落下速度はほ
ぼ同一であることが必要である。更に充填パイプ(充填
ノズル)(32)をモールド(6)内に挿入する際に、挿
入する位置がモールド(6)底面と一定の間隔をあけて
停止することが必要である。
この間隔内の予め滞留していたエアは食品材料の充填
時外部に向かって押し出される。しかもこの間隔を設け
ることにより食品材料の液垂れを生じない。
又、食品材料が充填パイプ(32)に充填される以前で
も充填バルブ(2)位置でエアの遮断の配慮が必要であ
る。
何れにしても充填バルブ(2)単独でも分注機(3)
単独でも食品材料中にエアの混入することを防止するの
は難しいが両者を併用することにより材料中にエアの混
入することを防止でき、分注機における注入方法につい
て以上のような方法を用いることにより更に防止するこ
とができる。
そしてシリコンチューブ(25)からの食品材料の充填
量とシャッターエアシリンダー(29)のシャッター(3
3)でモールド(6)内に押し出す食品材料充填量が同
じであることが必要である。
(発明の効果) 本発明のものによれば、ホッパーから充填バルブを介
して分注機に軟質流動性食品材料を供給し、分注機から
材料をモールドに充填するに充填バルブから供給される
量とモールドに対する充填量とが同一であることによ
り、充填バルブから充填パイプにつながる径路中にエア
の入る余地がなく、また分注機からモールドに食品材料
を充填する際にも、充填パイプをモールド中に挿入し、
しかもモールド底部との間に一定の間隙をあけるように
して充填するので、分注機からモールド間においてもエ
アの入る余地がない。
しかも、モールド内からの充填パイプの引き上げ速度
中において、充填パイプ内のシャッターを押し下げて食
品材料を順次押し出し、充填パイプとシャッターとのそ
れぞれの下端の位置が一致したとき、食品材料の充填バ
ルブから供給された量と同一量で充填パイプからモール
ドへの充填が完了するようにしたものであるから、充填
パイプ又はシャッターに格別加温手段を施すことなく、
食品材料が粘性を有するものであっても、その押し出し
は滑かにして、モールト内に押し出された食品材料中に
エアーの混入がないばかりか、その表面が波打つような
凹凸な状態となることはない。
したがって、モールドされた軟質流動性食品例えばコ
ロッケは、冷凍するに当ってその形状がよく、使用する
際に、その中にエアの混入する余地がないので、フライ
作業中コロッケが破裂することなく、又量目が少なくな
るということがない。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の方法による冷凍成形装置の正面
図である。 第1図(B)はモールドとスポークとの関係を示す部分
の説明図である。 第2図は、ホッパー、充填バルブとエアシリンダーの関
係を示す説明図である。 第3、4図はそれぞれ充填バルブの動作状況の説明図で
ある。 第5図は、充填バルブ付近の平面図である。 第6図は、本発明の分注機の正面図である。 第7図は、第6図の分注機の側面図である。 第8図は、(A)〜(D)は、それぞれ分注機のシャッ
ター、充填バルブ、モールドの動作状態を示す説明図で
ある。 第9図(A)はモールドの材料内にエアが混入した状態
の粗悪成形品、(B)はモールド内の材料表面が凹凸の
波打ったような粗悪成形品の例を示す説明図である。 (1)…ホッパー (2)…充填バルブ (3)…分注機 (6)…モールド (26)…第1上下動エアシリンダー (29)…第2上下動エアシリンダー (31)…分配機 (32)…充填パイプ (33)…シャッター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本間 博志 群馬県邑楽郡大泉町下小泉804―6 (72)発明者 重松 祥太 群馬県伊勢崎市喜多町43―7 (56)参考文献 特開 昭54−140745(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 3/36 - 3/54 A23P 1/00 - 1/16 A23L 1/36 - 1/48

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホッパーから軟質流動性食品材料を充填バ
    ルブを介して分注機の充填パイプに供給し、この充填パ
    イプをモールド内に挿入するとともに、この充填パイプ
    の下端がモールドの底部と一定の間隔をおいた位置に到
    達した後に、充填パイプのモールドから適度な速度で引
    き上げるとともに、この充填パイプの引き上げ速度の中
    において、充填パイプ内のシャッターを押し下げて、上
    記の食品材料を順次押し出し、充填パイプとシャッター
    とのそれぞれの下端の位置が一致したとき、充填バルブ
    から供給された量と同一量で充填パイプからの食品材料
    のモールドへの充填が完了することを特徴とする冷凍成
    形装置における軟質流動食品のモールド充填方法。
JP2336642A 1990-11-30 1990-11-30 冷凍成形装置における軟質流動性食品のモールド充填方法 Expired - Lifetime JP2934499B2 (ja)

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