JP2934237B1 - 衝撃式破砕機のロータ - Google Patents

衝撃式破砕機のロータ

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JP2934237B1 JP22678298A JP22678298A JP2934237B1 JP 2934237 B1 JP2934237 B1 JP 2934237B1 JP 22678298 A JP22678298 A JP 22678298A JP 22678298 A JP22678298 A JP 22678298A JP 2934237 B1 JP2934237 B1 JP 2934237B1
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Abstract

【要約】 【課題】 打撃板の交換作業を通常の吊上げ機のみによ
って容易に行える衝撃式破砕機のロータを提供する。 【解決手段】 各列の取付溝4の一側部に固定され、打
撃板3と同程度の長さ及び打撃板の一側面の凸条2と係
合可能なホルダ6と、各取付溝の他側部にシャフトの長
手方向に対し方向を揃えて傾斜させて形成した傾斜面8
と、打撃板と同程度の長さを有し、各列の取付溝の他側
部に移動可能に装着された連結棒10と、各連結棒にロ
ータプレートの一側方において固定され、打撃板の他側
面の凸条と係合可能な凹溝14及び打撃板と傾斜面の間
に挿入可能な楔状の挿入部11bを有する挟持駒11
と、その挿入部が打撃板と傾斜面の間に挿入された状態
で連結棒の長手方向への移動をロックするロック手段1
5とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衝撃式破砕機のロ
ータに関し、特に打撃板の取付構造を改良した衝撃式破
砕機のロータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衝撃式破砕機のロータとしては、
水平なシャフトに固定した複数のロータプレートの外周
に複数の取付溝をシャフトの長手方向へ配列して等間隔
に設け、長手方向へ延びる山形(台形)の凹溝を両側面
に有する打撃板を各列の取付溝に取り付けるため、各取
付溝の両側部にシャフト側が拡開するように傾斜する傾
斜面を形成し、又、各列の取付溝の両側部に最外側のロ
ータプレート間の間隔より適宜に大きい長さを有し、か
つ、打撃板の凹溝と係合可能な凸条を有するホルダを傾
斜面に沿ってロータプレートの半径方向へ所要範囲で移
動可能に装着してなるものが知られている(特公昭61
−48983号公報参照)。このロータは、打撃板がホ
ルダ間に側方から押し込まれ、その回転によって打撃板
及び両ホルダが遠心力により半径方向外方へ移動し、打
撃板が傾斜面とホルダの楔作用により強固に挟持される
ものである。又、水平なシャフトに固着した複数のロー
タプレートの外周に複数の取付溝をシャフトの長手方向
へ配列して等間隔に設け、長手方向へ延びる山形(台
形)の凸条を両側面に有する打撃板を各列の取付溝に取
り付けるため、各取付溝の両側部に打撃板の凸条と係合
可能な凹溝を有する挟持駒を装着してなるものも知られ
ている(特公平2−46262号公報、実公平2−24
31号公報参照)。このロータも、打撃板が挟持駒間に
側方から押し込まれ、その回転によって打撃板が遠心力
により半径方向外方へ移動し、打撃板が山形の凸条と凹
溝の楔作用により強固に挟持されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
衝撃式破砕機のロータにおいては、ロータに対する打撃
板の着脱を、打撃板の側方(シャフトと平行な水平方
向)への押し込み、引き出しによって行わなければなら
ない一方、打撃板の重量が大きく、かつ、打撃板にアス
ファルト廃材等の粘着性の高い被処理物が付着すると引
き出しが非常に困難となるので、油圧シリンダやレール
等を用いた打撃板交換装置を必要とする不具合がある。
そこで、本発明は、打撃板の交換作業をチェーンブロッ
ク等の通常の吊り上げ機のみによって容易になし得る衝
撃式破砕機のロータを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の衝撃式破砕機のロータは、水平なシャフト
に固定した複数のロータプレートの外周に、凸条又は凹
溝を両側面に有する打撃板を取り付けるための複数の取
付溝をシャフトの長手方向へ配列して等間隔に設けてな
る衝撃式破砕機のロータにおいて、前記各列の取付溝の
一側部に固定して若しくは他側部に対して進退可能に装
着され、打撃板と同程度の長さを有し、打撃板の一側面
の凸条又は凹溝と係合可能なホルダと、各取付溝の他側
部にシャフトの長手方向に対し方向を揃えて傾斜させて
形成した傾斜面と、各列の取付溝の他側部に移動可能に
装着され、ホルダと同程度の長さを有する連結棒と、各
連結棒にそれぞれのロータプレートの一側方において固
定され、打撃板の他側面の凸条又は凹溝と係合可能な凹
溝又は凸条を有し、打撃板の他側面と取付溝の傾斜面と
の間に挿入可能な楔状の挿入部を有する多数の挟持駒
と、挟持駒の挿入部が打撃板の他側面と取付溝の傾斜面
との間に挿入された状態で連結棒の長手方向への移動を
ロックするロック手段とを備えることを特徴とする。前
記挟持駒は、取付溝の他側部におけるロータプレートの
外周面を覆う保護部を有することが好ましい。又、前記
ロック手段は、ロータプレートの他側方の連結棒の端部
に設けた頭部と、挟持駒の挿入部が打撃板の他側面と取
付溝の傾斜面との間に挿入された状態で上記頭部とこれ
と対向するロータプレートとの間に介在されるロックピ
ースとからなることが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1、図2及び図3は本発
明に係る衝撃式破砕機のロータの実施の形態の一例を示
す一部を破断した要部の平面図、図1におけるII−II線
矢視断面図及び図1におけるIII −III 線矢視図であ
る。図中1は一方向に回転するロータを構成する多角形
状の複数(図1においては4枚)のロータプレートで、
このロータプレート1は、水平なシャフト(図示せず)
にその長手方向へ等間隔で取り付けられている。各ロー
タプレート1の外周角部には、最外側のロータプレート
1間の間隔より適宜に大きい長さを有すると共に、長手
方向へ延びる山形(台形)の凸条2を両側面に有するほ
ぼ矩形板状の打撃板3を取り付けるため、複数の取付溝
4がシャフトの長手方向(図1においては上下方向)へ
配列して等間隔に設けられている。各列の取付溝4の一
側部(図2においては右側部)には、打撃板3と同程度
の長さを有し、かつ、打撃板3の一側面(図2において
は右側面)の凸条2と係合可能な山形(台形)の凹溝5
を全長に亘って有するホルダ6が固定されている。
【0006】一方、各取付溝4の他側部(図2において
は左側部)の開口側(図2においては上方側)には、一
側部側へ突出した突出部7が形成されており、この突出
部7の先端には、傾斜面8がシャフトの長手方向に対し
方向を揃えて所要の角度(例えば1〜2°)傾斜させて
形成されている。そして、各列の取付溝4の突出部7に
は、ロータプレート1の周方向の長孔9が形成されてお
り、この長孔9には、前記ホルダ6と同程度の長さを有
する連結棒10が、ホルダ6に対して進退可能かつシャ
フトの長手方向へ移動可能に挿通されている。各連結棒
10には、ホルダ6と協働して打撃板3を挟持する挟持
駒11がそれぞれのロータプレート1の一側方(図1に
おいては上側方)において固定されている。各挟持駒1
1は、透孔12を介して連結棒10に嵌合され、かつ、
ボルト13を介して連結棒10に固定されるほぼ方形板
状の取付部11a、取付部11aの一側に立設され、打
撃板3の他側面(図2においては左側面)の凸条2と係
合可能な山形(台形)の凹溝14を有し、かつ、打撃板
3の他側面と取付溝4の傾斜面8との間に挿入可能な楔
状の挿入部11b、取付溝4の他側部におけるロータプ
レート1の外周面を覆うべく、取付部11aと挿入部1
1bの上側に連ねた保護部11c、及び取付部11aと
挿入部11bを補強すべく、取付溝4の他側部における
突出部7を挟持可能なようにしてそれらの下側に連ねた
補強部11dからなる。
【0007】そして、各連結棒10は、挟持駒11の挿
入部11bが打撃板3の他側面と取付溝4の傾斜面8と
の間に挿入された状態で、ロック手段15により、その
長手方向への移動をロック可能に設けられている。ロッ
ク手段15は、ロータプレート1の他側方(図1におい
ては下側方)の連結棒10の端部に設けた頭部10a
と、挟持駒11の挿入部11bが打撃板3の他側面と取
付溝4の傾斜面8との間に挿入された状態で上記頭部1
0aとロータプレート1との間に介在され、かつ、ボル
ト16によってロータプレート1に固着されるロックピ
ース17とからなる。
【0008】上述した衝撃破砕機のロータにおいて、所
要列の取付溝4に打撃板3を取り付けるには、図4、図
5に示すように、先ず、ロック手段15のロックピース
17を取り外すと共に、連結棒10をロータプレート1
の一側方へ移動し、かつ、連結棒10をホルダ6から離
反する方向へ長孔9に沿って移動してホルダ6と各挟持
駒11との間隔を打撃板3の厚みより大きくする。次
に、チェーンブロックやホイストクレーン等の通常の吊
り上げ機(図示せず)によって打撃板3を吊り下げてホ
ルダ6と各挟持駒11との間に持ち来たした後、連結棒
10をホルダ6に接近する方向へ長孔9に沿って移動し
て打撃板3の両側面の凸条2とホルダ6及び各挟持駒1
1の凹溝5、14とを係合させる。次いで、連結棒10
をロータプレート1の他側方へ移動すると共に、各挟持
駒11の挿入部11bを打撃板3の他側面と各取付溝の
傾斜面8との間に挿入し、図1、図2に示すように、傾
斜面8と挿入部11bの楔作用により打撃板3をホルダ
6と各挟持駒11によって強固に挟持した後、ロック手
段15のロックピース17を連結棒10の頭部10aと
ロータプレート1との間に介在し、かつ、ボルト16に
よりロックピース17をロータプレート1に固定する。
なお、所要列の取付溝4からの打撃板3の取り外しは、
上述した手順と逆の手順で行われる。
【0009】したがって、上記構成の衝撃式破砕機のロ
ータによれば、打撃板3の着脱が上下方向の移動のみに
よって行われるので、打撃板の交換に際し、油圧シリン
ダやレール等を用いた打撃板交換装置を必要とせず、チ
ェーンブロックやホイストクレーン等の通常の吊り上げ
機のみによって交換作業を容易に行うことができる。
【0010】図6は本発明に係る衝撃式破砕機のロータ
の実施の形態の他の例を示す要部の側断面図である。こ
のロータは、打撃板3の耐用寿命を高めるため、その断
面形状を両側面に2本の凸条2を有する点対称形とし、
かつ、ロータを正逆回転可能に設けたものである。他の
構成及び作用効果は、前述した実施の形態のものとほぼ
同様であるので、同一の構成部材等には同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0011】なお、上述した各実施の形態のものにおい
ては、ホルダ6を取付溝4の一側部に固定する場合につ
いて説明したが、これに限定されるものではなく、取付
溝4の他側部に対して所要の範囲で進退可能に設けても
よい。又、打撃板3は、両側面に凸条2を有するものに
限らず、両側面に1本又は2本の凹溝を有するものとす
る一方、挟持桿及び挟持駒を凹溝と係合する凸条を有す
るものとしてもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の衝撃式破
砕機のロータによれば、打撃板の着脱が上下方向の移動
のみによって行われるので、打撃板の交換に際し、従来
のように油圧シリンダやレール等を用いた打撃板交換装
置を必要とせず、チェーンブロックやホイストクレーン
等の通常の吊り上げ機のみによって交換作業を容易に行
うことができる。又、挟持駒が保護部を有することによ
り、取付溝の他側部におけるロータプレートの外周面や
傾斜面、挿入部等の摩耗を防止することができる。更
に、ロック手段を連結棒の頭部とロックピースによって
構成することにより、連結棒、それに固定される挟持駒
の移動のロック及びアンロックを容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衝撃式破砕機のロータの実施の形
態の一例を示す一部を破断した要部の平面図である。
【図2】図1におけるII−II線矢視断面図である。
【図3】図1におけるIII −III 線矢視図である。
【図4】図1の衝撃式破砕機のロータの作用状態を示す
要部の平面図である。
【図5】図4におけるV−V線矢視断面図である。
【図6】本発明に係る衝撃式破砕機のロータの実施の形
態の他の例を示す要部の側断面図である。
【符号の説明】
1 ロータプレート 2 凸条 3 打撃板 4 取付溝 5 凹溝 6 ホルダ 8 傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B02C 13/00 - 13/31

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平なシャフトに固定した複数のロータ
    プレートの外周に、凸条又は凹溝を両側面に有する打撃
    板を取り付けるための複数の取付溝をシャフトの長手方
    向へ配列して等間隔に設けてなる衝撃式破砕機のロータ
    において、前記各列の取付溝の一側部に固定して若しく
    は他側部に対して進退可能に装着され、打撃板と同程度
    の長さを有し、打撃板の一側面の凸条又は凹溝と係合可
    能なホルダと、各取付溝の他側部にシャフトの長手方向
    に対し方向を揃えて傾斜させて形成した傾斜面と、各列
    の取付溝の他側部に移動可能に装着され、ホルダと同程
    度の長さを有する連結棒と、各連結棒にそれぞれのロー
    タプレートの一側方において固定され、打撃板の他側面
    の凸条又は凹溝と係合可能な凹溝又は凸条を有し、打撃
    板の他側面と取付溝の傾斜面との間に挿入可能な楔状の
    挿入部を有する多数の挟持駒と、挟持駒の挿入部が打撃
    板の他側面と取付溝の傾斜面との間に挿入された状態で
    連結棒の長手方向への移動をロックするロック手段とを
    備えることを特徴とする衝撃式破砕機のロータ。
  2. 【請求項2】 前記挟持駒が、取付溝の他側部における
    ロータプレートの外周面を覆う保護部を有することを特
    徴とする請求項1記載の衝撃式破砕機のロータ。
  3. 【請求項3】 前記ロック手段が、ロータプレートの他
    側方の連結棒の端部に設けた頭部と、挟持駒の挿入部が
    打撃板の他側面と取付溝の傾斜面との間に挿入された状
    態で上記頭部とこれと対向するロータプレートとの間に
    介在されるロックピースとからなることを特徴とする請
    求項1又は2記載の衝撃式破砕機のロータ。
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