JP2934167B2 - 音声応答装置 - Google Patents

音声応答装置

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JP2934167B2
JP2934167B2 JP12106695A JP12106695A JP2934167B2 JP 2934167 B2 JP2934167 B2 JP 2934167B2 JP 12106695 A JP12106695 A JP 12106695A JP 12106695 A JP12106695 A JP 12106695A JP 2934167 B2 JP2934167 B2 JP 2934167B2
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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話やファクシミリの
ような、主にプッシュボタン(以下PB)を指示手段と
する端末から公衆網を介して計算機の機能を利用できる
ように、音声で応答する音声応答装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】オフィスなどの計算機上で管理されてい
るデータを公衆網を介してファクシミリなどから取り出
す場合、従来は、取り出し対象となるデータをデータベ
ースに蓄積し、公衆網とのフロントエンドプロセッサー
となる音声応答装置データベースサーバとしてのワーク
ステーション(以下WS)をローカルエリアネットワー
ク(以下LAN)で接続し、ユーザは予め定められたサ
ービスコードに対応したPBを音声応答装置から入力す
る。音声応答装置は、入力されたPBの指示に従い、デ
ータベースサーバへSQL検索文の発行などによる検索
を行ない、結果をファクシミリ装置へ返信するというも
のであった。
【0003】図17はデータベースサーバWSに蓄積さ
れているデータを公衆網を介してファクシミリ装置から
取り出す従来のシステムを概略的に示したものである。
図17において、1701は結果文書、1702はファ
クシミリ装置、1703は公衆網、1704は音声応答
装置、1705はLAN、1706はデータベースサー
バWS、1707はデータベースである。図18は、図
17の音声応答装置1704の内部構成を表したもので
あり、ユーザから公衆網を通じて電話を受けると、音声
・ファクシミリアダプタ装置1801からユーザへガイ
ダンス音声が送出され、ユーザはユーザ確認が必要な場
合はユーザIDおよびパスワードを入力する。ユーザ情
報検索部1802は、ユーザ情報管理データベース18
03を検索し、ユーザ確認を行ない、確認に成功した場
合は、要求するデータに対応するPBの入力を促す。P
Bの入力を受け取ると、PB・SQL対応検索部180
4は、PB・SQLコマンド対応テーブル1805を検
索して、要求されたデータをデータベース1707から
取り出すSQLコマンドを、SQLコマンド発行・結果
取得部1806に渡す。SQLコマンド発行・結果取得
部1806は、LANアダプタ装置1807から図17
のデータベースサーバWS1706に対してSQLコマ
ンドによる検索を行ない、結果を受けとる。結果は図1
8のデータ変換・ファクシミリ装置送信部1808でフ
ァクシミリイメージデータに変換され、音声・ファクシ
ミリアダプタ装置1801からユーザへファクシミリ送
信される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年のLANの普及、
パーソナルコンピュータの低価格化により、データベー
スに予め整理されて蓄積されているデータの他に、個人
がワードプロセッサによって作成した文章や、個人で集
めたデータを表計算ソフトなどで分析した結果を、個人
のワークスペースとして割り当てられた共有ディスクの
一部に蓄積するようになり、このような個人が管理して
いるファイルなどを、社外のファクシミリ装置から取り
出す要求が生じてくる可能性がある。
【0005】しかしながら、上記従来の技術では、予め
データをデータベースに検索キーとともに登録しておい
たり、取り出しメニューを予め作成し、音声応答装置の
情報BOXに登録しておかなければ、外部のファクシミ
リ装置などからこれらのファイルを取り出すことはでき
ない。
【0006】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、電話やファクシミリからのデータ取り出し要求に
対して、個人毎のファイル取り出しメニューを動的に作
成し、各ファイルサーバに点在してデータベース化され
ていない各個人のファイルを、外部のファクシミリ装置
などの主としてPBを指示手段とする端末から取り出せ
るようにした音声応答装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の音声応答装置は、外部の端末から公衆網を
介してワークステーションの機能を利用するために送ら
れてきたプッシュボタン信号を受信し、音声ガイタンス
を送出してファクシミリ通信を行なう音声・ファクシミ
リアダプタ装置と、ユーザのアクセスに対して、ユーザ
情報の検索およびパスワードの照合を行なうユーザ情報
検索部と、受信したプッシュボタン信号に対応したワー
クステーションコマンドをプッシュボタン・ワークステ
ーションコマンド対応テーブルから検索する手段と、検
索されたワークステーションコマンドをファイルサーバ
ワークステーションへ送出するとともに、そのコマンド
の実行結果を受け取る手段と、受け取った実行結果の形
式を解釈し、新たに対応するプッシュボタンコードを付
加したサービス一覧メニューを作成する手段と、作成し
たサービス一覧メニューをファクシミリイメージデータ
に変換して、音声・ファクシミリアダプタ装置を介して
公衆回線に送出する手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記の構成により、音声応答装置が
ユーザからPB信号を受けとると、PBに対応したWS
コマンドを検索し、該当コマンドをファイルサーバWS
に発行してファイルサーバWSから実行された結果を受
け取り、一覧メニュー作成手段によりPB番号の割り振
られた一覧メニューを作成してユーザ情報と対応を取っ
て登録し、作成された一覧メニューをファクシミリイメ
ージデータに変換してユーザにファクシミリ送信する。
この一覧メニューを受け取ったユーザは、再度音声応答
装置にアクセスを行ない、一覧メニューを基にPBによ
り受信したいファイルの指定を行なうと、音声応答装置
は、パスワードによるユーザ確認後、ユーザ情報からリ
ンクの張られているPB・ファイル名対応一時記憶テー
ブルを検索して、受信したPBに該当するファイル名を
取得し、ファイルサーバWSにファイル取得要求を行な
い、取得したファイルをファクシミリイメージデータに
変換してユーザにファクシミリ送信する。
【0009】
【実施例】
(実施例1)以下、請求項1に対応する本発明の第1の
実施例における音声対応装置について説明する。図1は
本実施例における音声応答装置の構成を示す図であり、
図2は本実施例における図1の音声応答装置を含むシス
テム構成の全体ブロック図である。図3はPB・WSコ
マンド対応テーブルの例、図4はユーザ情報管理テーブ
ルと、ユーザ情報管理テーブルから参照されているPB
・ファイル名対応一時記憶テーブルの例である。図5は
本実施例における音声応答装置の動作をフローチャート
で表したものである。図6は本実施例における音声応答
装置のガイダンスフローで、(a)はユーザ個別メニュ
ーが作成されていない場合に発せられるガイダンス、
(b)はユーザ個別メニューが作成されていた場合に発
せられるガイダンスの例である。
【0010】まず図2を参照して本実施例のシステム構
成の全体について説明する。201はユーザがファクシ
ミリ装置202から受け取る結果文書、202はG3フ
ァクシミリ装置、203は公衆(電話)網、204は音
声応答装置、205はオフィス内に敷設されているLA
N、206はユーザが個別に作成したファイルを管理し
ているファイルサーバWSである。ファイルサーバWS
206は、オフィス内に複数存在することを想定する。
207はユーザが個別に作成したファイルを蓄積してお
くユーザファイル、208はユーザがワードプロセッサ
や表計算ソフトなどを使用するクライアントパンコンで
ある。
【0011】図1は図2中の音声応答装置204の内部
ブロック図であり、101は音声・ファクシミリアダプ
タ装置であり、音声ガイダンスの送出、PB信号の検
知、ファクシミリ通信などを行なう。102はユーザの
アクセスに対して、ユーザ情報の検索やパスワード照合
を行なうユーザ情報検索部、103はユーザ情報管理デ
ータベース、104は入力されたPBからWS側のコマ
ンドを検索するPB・コマンド対応検索部、105はP
BとWSコマンドの対応を管理するPB・WSコマンド
対応テーブル、106はユーザ別に一時的に作成される
PB・ファイル名対応一時記憶テーブル、107はWS
へ検索されたコマンドを発行し、その結果を受け取るリ
モートコマンド発行・結果取得部、108はLANアダ
プタ装置、109はLANアダプタ装置108で受け取
った結果から一覧メニューを作成する一覧メニュー作成
部、110は各ファイル形式をファイル拡張子などから
判断してファクシミリ出力形式にデータ変換し、ファク
シミリに送信するデータ変換・FAX送信部である。
【0012】図3の301はPB・WSコマンド対応テ
ーブル、302はユーザが入力するPB番号、303は
入力されたPB番号に対応したWSのコマンドである。
本実施例ではWSに発行できるコマンドは、ファイル一
覧の出力に関するコマンドのみである。
【0013】図4の401はユーザ情報管理テーブル、
402は本実施例のシステムを使用するユーザのユーザ
ID、403は各ユーザがファクシミリなどからアクセ
スしたときのユーザ確認用パスワード、404は各ユー
ザのファイルサーバWSのホスト名、405は各ユーザ
の作業ファイルがおかれるホームディレクトリーパス
名、406は各ユーザ毎のサービスメニューであり、P
B・ファイル名対応一時記憶テーブル407へのポイン
タが登録される欄である。407はPBとファイル名の
対応を一時的に記憶しておくテーブル、408はユーザ
がファイル名を指定する場合に入力するPB番号、40
9はファイル名の一覧である。
【0014】ファイルサーバWS206、クライアント
パンコン208、公衆網203とのフロントエンドプロ
セッサーとなる音声応答装置204がLAN205で接
続されているオフィスにおいて、ユーザは主にワードプ
ロセッサや表計算ソフトをクライアントパンコン208
上で使用している。ユーザがワードプロセッサで作成し
た文書などはオフィス内に分散して管理されているファ
イルサーバWS206の各ユーザのホームディレクトリ
ーにおかれている。ユーザは外出先のファクシミリ装置
203から、PBによる指定で、ファイルサーバWS2
06上のワードプロセッサで作成した文書を取り出す。
また本実施例ではファイルサーバWS206の基本ソフ
トはUNIXを想定している。
【0015】以下、本実施例の動作の詳細について、図
5のフローチャートに沿って説明する。公衆網203を
通じて、外出先のファクシミリ装置202からファイル
を取り出そうとするユーザが、自分のオフィスに設置さ
れている音声応答装置204へ電話をかける。音声応答
装置204は、図6(a)に示すように、まず、ユーザ
IDおよびパスワードの入力を促すガイダンスを送出す
る(ステップ501)。
【0016】ユーザID、パスワードが入力されると、
図1のユーザ情報検索部102が、ユーザ情報管理デー
タベース103に蓄積されている図4のユーザ情報管理
テーブル401を検索して、ユーザID・パスワードの
組が登録されているかを確認し、サービスメニュー40
6の登録内容を取り出す(ステップ501)。サービス
メニュー406にデフォルトメニューと登録されている
(ユーザ個別のメニューが登録されていない)場合は
(ステップ502)、WSに対するコマンドに対応した
PBの入力を促すガイダンスを送出する(ステップ50
3)。ユーザはガイダンスに従い、例えば通常のファイ
ル一覧を取得したい場合はPB列「101」を入力す
る。
【0017】PB・コマンド対応検索部104は、入力
されたPBがどのコマンドに対応するのかをPB・WS
コマンド対応テーブル105を検索し(ステップ50
4)、図3のテーブル301からPB101が「ls」と
いうWSのコマンドに対応することを得る。また図4の
ユーザ情報管理テーブル401のファイルサーバWSホ
スト名404およびユーザホームディレクトリー405
から、アクセスしたユーザのファイルサーバWSホスト
名およびホームディレクトリーを得、これらの情報をリ
モートコマンド発行・結果取得部107へ渡す。
【0018】リモートコマンド発行・結果取得部107
は、LANアダプタ装置108を介して、該当ファイル
サーバWSに対し、リモートコマンドを発行し、ユーザ
のホームディレクトリーに対して指定コマンドを実行し
た結果を受け取る(ステップ505)。結果は一覧メニ
ュー作成部109に渡され、一覧メニュー作成部109
は、図4の407のようなPB番号とファイル名の対応
表を作成する(ステップ506)。PB・ファイル名対
応一次記憶テーブル407の内容は、PB・ファイル名
対応一時記憶テーブル106に一時的に記憶される。こ
のとき、ユーザ情報管理テーブル401のサービスメニ
ュー406に、この作成されたPB・ファイル名対応一
時記憶テーブル407へのポインタが登録される(ステ
ップ507)。
【0019】作成したPB・ファイル名の対応表407
は、テキストファイルとして、データ変換・FAX送信
部110に渡され(ステップ508)、テキストデータ
からイメージデータに変換され(ステップ509)、音
声・ファクシミリアダプタ装置101から図2の公衆網
203を介して、ユーザのファクシミリ装置202へ出
力される(ステップ510)。
【0020】以上により、ユーザは図4のPB・ファイ
ル名対応一次記憶テーブル407のなようなファイル名
とPB番号の対応が記入されたファイル取得サービスの
メニュー表を取得することができる。ユーザは、このメ
ニュー表を取得した後、再度ファクシミリ装置202か
ら音声応答装置204へ電話をかけ、音声対応装置20
4から送られてくる図6(b)に示すようなガイダンス
に従い、ユーザ確認を行なう。ユーザ情報検索部102
は、図4のユーザ情報管理テーブル401を検索し(ス
テップ501)、サービスメニュー406を参照して、
アクセスしてきたユーザのメニューが個別に指定されて
いる(デフォルトでない)ことから(ステップ50
2)、ファイル名に対応したPB番号を入力するよう促
すガイダンスを送出する(ステップ511)。ユーザ
は、先に取得したPB番号とファイル名の対応表から目
的とするファイルに対応するPB番号を入力する。
【0021】入力されたPBは、PB・WSコマンド対
応検索部104に渡され、PB・ファイル名対応一時記
憶テーブル106を検索し、PB番号408に該当する
ファイル名409を得る(ステップ512)。先にユー
ザ情報検索により得たファイルサーバWSホスト名40
4、ユーザホームディレクトリー405の情報と、取得
するファイル名409をリモートコマンド発行・結果取
得部107へ渡す(ステップ513)。
【0022】リモートコマンド発行・結果取得部107
は、ファイル取得要求をLANアダプタ装置108を介
して行ない、ファイルを取得した後、図4のユーザ情報
管理テーブル401のメニュー406に登録されていた
個別メニューへのポインタを削除し、PB・ファイル名
対応一時記憶テーブル407の内容を破棄し(ステップ
514)、取得したファイルをデータ変換・FAX送信
部110へ渡す(ステップ515)。データ変換・FA
X送信部110は、取得したファイルのファイル拡張子
などからファイル形式を判断し、ファクシミリイメージ
データへのデータ変換を行ない(ステップ509)、音
声・ファクシミリアダプタ装置101を介してファクシ
ミリ送信を行なう(ステップ510)。
【0023】以上の動作により、ユーザはファイルサー
バWS206に蓄積されていたファイルを外出先のファ
クシミリ装置202から取り出すことができる。
【0024】(実施例2)次に、請求項2に対応する本
発明の第2の実施例における音声応答装置について、図
4、図7、図8、図9、図10を参照しながら説明す
る。図7は本実施例における音声応答装置の構成を示す
図であり、図8はPB・WSコマンド対応テーブルの
例、図9は本実施例におけるPB入力内容の例、図10
は本実施例における音声応答装置の動作をフローチャー
トで表したものである。
【0025】図7は図1に示した第1の実施例における
音声応答装置に、複合PB分解部711を加えたもので
あり、701から710までは、図1の101から11
0にそれぞれ同等なものである。
【0026】図8のPB・WS対応テーブルは、図3に
示した第1の実施例におけるPB・WS対応テーブルと
構造的には同等であるが、PBで指定できるWSコマン
ドの種類が、ファイルに対して操作を加えることができ
るものが新たに登録されている。
【0027】ユーザのおかれている環境は、実施例1と
同様である。ユーザは外出先のファクシミリ装置から、
PBによる指定で、ファイルサーバWSのワードプロセ
ッサで作成した文書に対して、プリンターへの出力、削
除などの指示を行なう。
【0028】以下、本実施例の動作の詳細について、図
10のフローチャートを用いて説明する。ステップ10
01から1010までのPB番号をファイル名に対応さ
せた一覧の取り出しについては、実施例1のステップ5
01から510までと同様なので、説明は省略する。ユ
ーザは図4のPB・ファイル名対応一時記憶テーブル4
07の内容が印刷されたファイル名とPBの対応表か
ら、処理対象としたいファイルを選択する。また、処理
内容を図8のPB・WSコマンド対応テーブル801か
ら選択する。例えば、図4の407中の「figure2.ps」
というファイルをオフィスのプリンタに出力させたけれ
ば、図4の407中の「figure2.ps」に対応するPBが
「202」、図8の印刷コマンドである「lpr 」に対応
するPBが「104」であることから、図9に示すよう
に「104*202」という内容をPB入力する。ここ
で「*」は単なる区切り記号である。
【0029】PBが入力されると(ステップ101
1)、複合PB分解部711が、入力されたPB列がコ
マンドとファイル名に対応したものをそれぞれ含んでい
るかを判定する。本実施例の場合は、区切り記号「*」
が含まれているかで判断する。複合PB列でないと判断
された場合は、ステップ1011から1015、100
9、1010へと進み、実施例1と同様な動作となる。
複合PB列であると判断された場合は、複合PB分解部
711でコマンドに対応するPB番号、ファイル名に対
応するPB番号に分離し(ステップ1016)、別々に
PB・コマンド対応検索部704に渡し、それぞれ検索
を行なう。
【0030】まず、PB・コマンド対応検索部704
は、入力されたPBがどのコマンドに対応するのかをP
B・WSコマンド対応テーブル705を検索し(ステッ
プ1017)、図8のPB・WSコマンド対応テーブル
801からPB104が「lpr」というWSのコマンド
に対応することを得る。また、ファイル名に対応するP
BもPB・コマンド対応検索部704に渡され、PB・
ファイル名対応一時記憶テーブル706を検索し(ステ
ップ1018)、該当するファイル名を得る。先にユー
ザ情報検索から得たファイルサーバWSホスト名、ユー
ザホームディレクトリー情報と、WSコマンド、処理対
象とするファイル名をリモートコマンド発行・結果取得
部707へ渡す。
【0031】リモートコマンド発行・結果取得部707
は、指定ファイルに対する処理要求をLANアダプタ装
置708を介して行ない、ファイルに対する処理を実行
する(ステップ1019)。次にコマンド実行結果を加
工し、テキストファイルを作成し、データ変換・FAX
送信部710へ渡す(ステップ1020)。またこのと
き実施例1と同様に、図4のユーザ情報管理テーブル4
01のメニュー406に登録されていた個別メニューへ
のポインタを削除し、PB・ファイル名対応一時記憶テ
ーブル407の内容を破棄する(ステップ1015)。
【0032】データ変換・FAX送信部710は、コマ
ンドを実行した結果(本実施例では、プリンタ出力成功
/失敗など)をファクシミリイメージデータへのデータ
変換を行ない(ステップ1009)、音声・ファクシミ
リアダプタ装置701を介してファクシミリ送信を行な
う(ステップ1010)。
【0033】以上の動作により、ユーザはファイルサー
バWSに蓄積されていたファイルに対して外出先のファ
クシミリ装置から処理を指示することができる。
【0034】(実施例3)次に、請求項3に対応する本
発明の第3の実施例における音声応答装置について、図
2、図4、図11、図12を参照しながら説明する。図
11は本実施例における音声応答装置の構成を示す図で
あり、図12は本実施例における音声応答装置の動作を
フローチャートで表したものである。
【0035】図11は図1に示した第1の実施例におけ
る音声応答装置に、実行可能判定部1111を加えたも
のであり、1101から1110までは、図1の101
から110にそれぞれ同等なものである。
【0036】ユーザのおかれている環境は実施例1と同
様である。ユーザは外出先のファクシミリ装置から、P
Bによる指定で、ユーザが特定のファイルのバックアッ
プ用に個人的に作成したバックアップコマンドファイル
を実行する指示を行なう。
【0037】以下、本実施例の動作の詳細について、図
12のフローチャートを用いて説明する。ステップ12
01から1210までのPB番号をファイル名に対応さ
せた一覧の取り出しについては、実施例1のステップ5
01から510までと同様なので、説明は省略する。ユ
ーザは図4のPB・ファイル名対応一時記憶テーブル4
07の内容が印刷されたファイル名とPBの対応表か
ら、実行を指示したい実行可能ファイルを選択する。例
えば、図4の407中の「backup* 」と記載されている
ファイルを実行させたければ、図4の407中の「back
up* 」に対応するPBが205であることから、「20
5」をPB入力する。
【0038】まず、PB・コマンド対応検索部1104
は、入力されたPBがどのファイルに対応するのかをP
B・ファイル対応一時記憶テーブル1105を検索し
(ステップ1211)、PB「205」が「backup* 」
というファイル名に対応することを得る。
【0039】次にそのファイル名が実行可能判定部11
11に渡され、ファイル拡張子が「.exe」であるか、ま
たはファイル名に「* 」が付与されているかなどの各O
Sシステムにおいて実行可能ファイルに対して一般的に
用いられている表示形式から実行可能ファイルであるか
どうかを判定する(ステップ1212)。実行可能でな
い場合の処理は、ステップ1213から1215、12
09、1210と進み、実施例1のステップ13から1
5、9、10と同様なので、説明を省略する。
【0040】実行可能と判定された場合、先に取得した
ファイル名、先にユーザ情報検索から得たファイルサー
バWSホスト名、ユーザホームディレクトリー情報をリ
モートコマンド発行・結果取得部1107へ渡す。
【0041】リモートコマンド発行・結果取得部110
7は、指定ファイルの実行要求をLANアダプタ装置1
108を介して行ない、ファイルの実行を依頼する(ス
テップ1216)。次にコマンド実行結果を加工し、テ
キストファイルを作成し、データ変換・FAX送信部1
110へ渡す(ステップ1217)。またこのとき実施
例1と同様に、図4ユーザ情報管理テーブル401のメ
ニュー406に登録されていた個別メニューへのポイン
タを削除し、PB・ファイル名対応一時記憶テーブル4
07の内容を破棄する(ステップ1215)。
【0042】データ変換・FAX送信部1110は、コ
マンドを実行した結果(本実施例では、バックアップリ
ストなど)をファクシミリイメージデータへのデータ変
換を行ない(ステップ1209)、音声・ファクシミリ
アダプタ装置1101を介してファクシミリ送信を行な
う(ステップ1210)。
【0043】以上の動作により、ユーザはファイルサー
バWSに蓄積されていたファイルに対して外出先のファ
クシミリ装置から実行を指示することができる。
【0044】(実施例4)次に、請求項4に対応する本
発明の第4の実施例における音声応答装置について、図
8、図13、図14、図15、図16を参照しながら説
明する。図13は本実施例における音声応答装置の構成
を示す図であり、図14はPB番号とアルファベット文
字との対応表、図15はPB番号とWSへ送出されるコ
マンドの対応の例、図16は本実施例における音声応答
装置の動作をフローチャートで表したものである。
【0045】図13は図1に示した第1の実施例におけ
る音声応答装置に、コマンドに対応するPB番号とキー
ワードに対応するPB番号とを分離する複合PB分解部
1311、キーワード作成部1312、PB・文字対応
テーブル1313を加えたものであり、1301から1
310までは図1の101から110にそれぞれ同等な
ものである。
【0046】ユーザのおかれている環境は実施例1と同
様である。ユーザは外出先のファクシミリ装置から、P
Bによる指定で、ファイルサーバWSのファイルに対し
て、ファイル名の一部をキーとする検索を行ない、結果
の一覧リストからファクシミリに出力させるファイルを
選択する。
【0047】以下、本実施例の動作の詳細について、図
16のフローチャートを用いて説明する。ユーザが音声
応答装置にファクシミリから電話をかけて、ユーザ確認
を行なうことまでは実施例1と同様である(ステップ1
601、1602)。
【0048】ファイル一覧取得コマンドのPB入力に際
して、ユーザは図14に示すようなPB番号のアルファ
ベット文字の対応表をもとに、数字列によるアルファベ
ットキーワードを音声応答装置に対して入力することが
できる。例えば、図15に示すように「PC」というキ
ーワードを含むファイル名を一覧メニューとして出力さ
せたければ、図8からキーワードを引数とする検索コマ
ンド「ls|grep」に対応するPB番号が「105」であ
り、図14から文字「P」、「C」に対応するPB番号
が「16」、「03」であることから、図15に示すよ
うに「105*1603」をPB入力する。ここで
「*」は単なる区切り記号である。
【0049】PBが入力されると(ステップ160
3)、複合PB分解部1311が、入力されたPB列が
コマンドとキーワードに対応したものをそれぞれ含んで
いるかを判定する。本実施例の場合は、区切り記号
「*」が含まれているかで判断する。複合PB列でない
と判断された場合は、ステップ1604から1610へ
と進み、実施例1と同様な動作となる。複合PB列であ
ると判断された場合は、複合PB分解部1311でコマ
ンドに対応するPB番号、キーワードに対応するPB番
号に分離し(ステップ1615)、別々にPB・コマン
ド対応検索部1304およびキーワード作成部1312
に渡し、それぞれ処理を行なう。
【0050】まず、PB・コマンド対応検索部1304
は、入力されたPBがどのコマンドに対応するのかをP
B・WSコマンド対応テーブル1305を検索し(ステ
ップ1616)、図8のテーブル801からPB「10
5」が「ls|grep」というWSのコマンドに対応するこ
とを得る。また、キーワードに対応するPBは、キーワ
ード作成部1312に渡され、PB・文字対応テーブル
1313を検索し(ステップ1617)、キーワードに
相当する「PC」という文字列を得る。先にユーザ情報
検索より得たファイルサーバWSホスト名と、ユーザホ
ームディレクトリー情報と、WSコマンドと、コマンド
の引数となるキーワード文字列とをリモートコマンド発
行・結果取得部1307へ渡す。
【0051】リモートコマンド発行・結果取得部130
7は、LANアダプタ装置1308を介して、該当ファ
イルサーバWSに対し、リモートコマンドを発行し(ス
テップ1618)、ユーザのホームディレクトリーに対
して指定コマンドを実行した結果を受け取る。以降の処
理は実施例1と同様である(ステップ1606〜161
0)。また、取得したファイル一覧リストから、ファイ
ルを選択して取り出す処理も実施例1と同様である(ス
テップ1611〜1614、1609、1610)。
【0052】以上により、ユーザはキーワードによるフ
ァイル名の検索を行ない、キーワードに合致したファイ
ル名とPB番号の対応とが記入された一覧リストを得る
ことができ、一覧リストに記入されたファイルをファク
シミリ装置から取り出せるように指示することができ
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本実施例によれ
ば、電話やファクシミリ装置など、主にPBを指示手段
とする端末から公衆網を介して計算機の機能を利用する
ために入力されたPB信号を受信して、PBとWSのコ
マンドの対応テーブルを検索するとともに、検索された
コマンドをファイルサーバWSへ発行し、受け取った実
行結果の形式を解釈し、新たに対応するPBコードを付
加してサービス一覧メニューを作成してユーザにファク
シミリ送信するので、ユーザの次回のアクセスには、そ
の新たに作成したユーザ個別のサービス一覧メニューに
対応したサービスを実行することができ、外部の電話や
ファクシミリ装置からのデータ取り出し要求に対して、
個人毎のファイル取り出しメニューを動的に作成し、各
ファイルサーバに点在していてデータベース化されてい
ない各個人のファイルを外部のファクシミリ装置などか
ら取り出すことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における音声応答装置の構成
を示す概略ブロック図
【図2】本発明の各実施例における音声応答装置を含む
全体システムの概略ブロック図
【図3】本発明の実施例1におけるPB・WSコマンド
対応テーブルの例を示す模式図
【図4】本発明の各実施例におけるユーザ情報管理テー
ブルおよびPB・ファイル名一時記憶テーブルの例を示
す模式図
【図5】本発明の実施例1における音声応答装置の動作
を示すフロー図
【図6】(a)本発明の各実施例におけるファイル一覧
リスト取り出しにおける音声応答装置と電話・ファクシ
ミリ間のガイダンスフローの例を示す模式図 (b)本発明の各実施例におけるファイル取り出しにお
ける音声応答装置と電話・ファクシミリ間のガイダンス
フローの例を示す模式図
【図7】本発明の実施例2における音声応答装置の構成
を示す概略ブロック図
【図8】本発明の実施例2におけるPB・WSコマンド
対応テーブルの例を示す模式図
【図9】本発明実施例2におけるPB入力内容の例を示
す模式図
【図10】本発明の実施例2における音声応答装置の動
作を示すフロー図
【図11】本発明の実施例3における音声応答装置の構
成を示す概略ブロック図
【図12】本発明の実施例3における音声応答装置の動
作を示すフロー図
【図13】本発明の実施例4における音声応答装置の構
成を示す概略ブロック図
【図14】本発明の実施例4におけるPB番号と文字の
対応テーブルの例を示す模式図
【図15】本発明実施例4におけるPB入力内容の例を
示す模式図
【図16】本発明の実施例4における音声応答装置の動
作を示すフロー図
【図17】従来例における音声応答装置をフロントエン
ドプロセッサーとするデータベース検索システムの概略
ブロック図
【図18】従来例における音声応答装置の概略ブロック
【符合の説明】
101 音声・ファクシミリアダプタ装置 102 ユーザ情報検索部 103 ユーザ情報管理データベース 104 PB・コマンド対応検索部 105 PB・コマンド対応テーブル 106 PB・ファイル名対応一時記憶テーブル 107 リモートコマンド発行・結果取得部 108 LANアダプタ装置 109 一覧メニュー作成部 110 データ変換・FAX送信部 201 結果文書 202 ファクシミリ装置 203 公衆電話網 204 音声応答装置 205 LAN 206 ファイルサーバWS 207 ユーザファイル 208 クライアントパンコン 711 複合PB分解部 1111 実行可能判定部 1311 複合PB分解部 1312 キーワード作成部 1313 PB・文字対応テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 G06F 3/12 G06F 17/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の端末から公衆網を介してワークス
    テーションの機能を利用するために送られてきたプッシ
    ュボタン信号を受信し、音声ガイタンスを送出してファ
    クシミリ通信を行なう音声・ファクシミリアダプタ装置
    と、ユーザのアクセスに対して、ユーザ情報の検索およ
    びパスワードの照合を行なうユーザ情報検索部と、前記
    受信したプッシュボタン信号に対応したワークステーシ
    ョンコマンドをプッシュボタン・ワークステーションコ
    マンド対応テーブルから検索する手段と、前記検索され
    たワークステーションコマンドをファイルサーバワーク
    ステーションへ送出するとともに、そのコマンドの実行
    結果を受け取る手段と、前記受け取った実行結果の形式
    を解釈し、新たに対応するプッシュボタンコードを付加
    したサービス一覧メニューを作成する手段と、前記作成
    したサービス一覧メニューをファクシミリイメージデー
    タに変換して、前記音声・ファクシミリアダプタ装置を
    介して公衆回線に送出する手段とを備えた音声応答装
    置。
  2. 【請求項2】 音声応答装置から入手したサービス一覧
    メニューがプッシュボタン・ファイル名対応表である場
    合に、ユーザから必要なファイルおよびコマンドの選択
    を2つの複合したプッシュボタン信号で指定された場
    合、受信したそのプッシュボタン信号をファイル選択の
    ためのプッシュボタン信号とコマンド選択のためのプッ
    シュボタン信号とに分解する手段を備えた請求項1記載
    の音声応答装置。
  3. 【請求項3】 音声応答装置から入手したサービス一覧
    メニューがプッシュボタン・ファイル名対応表である場
    合に、ユーザから実行可能なファイルをプッシュボタン
    信号で指定された場合、指定されたファイルが実行可能
    かどうかを判断し、実行可能な場合は、その実行を指示
    するコマンドを送出する手段を備えた請求項1記載の音
    声応答装置。
  4. 【請求項4】 ユーザからコマンドに対応するプッシュ
    ボタン番号とキーワードに対応するプッシュボタン番号
    の2つの複合したプッシュボタン信号を受信した場合
    に、それらをコマンドに対応するプッシュボタン信号と
    キーワードに対応するプッシュボタン信号とに分解する
    手段と、分解されたキーワードに対応するプッシュボタ
    ン信号を基にプッシュボタン・文字対応テーブルを検索
    して文字列を作成する手段とを備え、前記キーワードに
    合致したファイル名とプッシュボタン番号との対応表を
    サービス一覧メニューとして出力する請求項1記載の音
    声応答装置。
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