JP2934026B2 - 異常機台の制御データ修正方法 - Google Patents

異常機台の制御データ修正方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織機の稼動データを収
集し、エキスパートシステムの推論結果にもとづいて異
常機台に対し制御データの設定値を修正する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】織機の稼動状態を監視し、報告書を作成
するモニタリングシステムが既に提案されている。この
ようなモニタリングシステムで、稼動データの良否判断
は、全てオペレータに任されている。
【0003】
【従来技術の欠点】そのため、各種の報告書がオペレー
タに提供されても、経験の浅いオペレータは、それらを
総合的に判断できず、その場しのぎの対策をたてている
のが現状である。このような対策のもとでは、異常機台
に対し制御データが適切に修正されず、稼動状態が向上
しないことになる。
【0004】
【発明の目的】したがって、本発明の目的は、経験の浅
いオペレータでも、異常機台の発見から適切な対策まで
の作業を稼動データにもとづいて客観的に行えるように
し、さらにエキスパートシステムの推論により異常機台
について制御データの設定値を自動的に修正できるよう
にすることである。
【0005】
【発明の解決手段】本発明の異常機台の制御データ修正
方法は、織機の稼動データを収集して、過去の稼動デー
タにもとづいて限界値を定め、この限界値と現状の稼動
データとを比較し、現状の稼動データが限界値を外れて
いるとき、対応の織機を異常機台と判定し、次いで異常
機台について停台原因別に停台回数を累計し、累計値の
大きい停台原因を異常停台原因と判断し、この判断の結
果にもとづいて知識ベースを参照しながら、異常に対応
する対策をエキスパート・システムにより推論し、この
推論結果により制御用設定値の自動修正を行うようにし
ている。
【0006】なお、上記限界値は、過去の稼動データか
ら経験的にまたは統計的手法によって人為的に設定され
るか、あるいは統計的手法によって自動的に設定され
る。また、一連の制御は、各織機毎に行われ、コンピュ
ータシステムによりエキスパートシステムを起動させて
実行されるが、好ましい実施態様によると、一連の制御
は、集中制御用のコンピュータ側で実行されるほか、エ
キスパートシステムも集中制御方式で設けられ、このエ
キスパートシステムは織工の操作に基づいた各織機側の
コンピュータからの要求に応じても起動できるようにな
っている。このような制御データ修正方法によると、未
熟なオペレータでも、稼動向上対策として、制御データ
の修正が自動的に適切に行われ、しかもその修正過程で
省力化が可能であり、また人為的な設定ミスにともなう
品質低下の危険も回避できる。
【0007】また、集中制御方式によると、工場全体と
して稼動データの分析や検討が可能となり、また各織機
側からのエキスパートシステムの起動によって稼動デー
タが限界値を外れる前に異常原因を除去できる。
【0008】
【実施例】図1は、集中制御方式のシステム構成を示し
ている。集中制御コンピュータ1、レポーティングコン
ピュータ2、エキスパートシステム3、スキャンコンピ
ュータ4および共有ファイルを記憶するサーバ5は、L
AN6を介して相互に接続されている。なおレポーティ
ングコンピュータ2は、プリンタ7などに接続されてい
る。
【0009】そして、スキャンコンピュータ4は、通信
ライン8により多数の通信インターフェイス9を介して
対応の各織機制御用コンピュータ10およびモニタ11
に接続されている。
【0010】次に、図2は異常機台の制御データ修正方
法のステップ順序に対応させて上記システムを機能ブロ
ックで表している。
【0011】スキャンコンピュータ4は、1つの稼動単
位としてのシフト替え毎に、通信制御手段12の通信制
御下で、シフトデータ読み出し手段13を介して、前回
のシフトでの各織機のシフトデータを順次読み出し、デ
ータベース15のシフトファイルに格納する。また、ス
キャンコンピュータ4は、通信制御手段12の通信制御
下で、稼動状況読み出し手段14を介して、現状の各織
機の稼動データを順次読み出し、データベース15の稼
動ファイルに格納する。ここで、シフトデータとは、前
回シフトの稼動データを意味し、後述する限界値を算出
するために使用される。また、現状の稼動データは、後
述する限界値と対比するために使用される。
【0012】なお、データベース15の内部では、機台
別にシフトデータおよび稼動データからなる稼動情報
(機台番号、品種番号、台持ち番号、織り上げ長さ、機
上げピックス、モニタ時間、稼動時間、全停台回数、全
停台時間、たて停台回数、たて停台時間、よこ停台回
数、よこ停台時間、レノ・CC(キャッチコード)停台
回数、レノ・CC停台時間、その他停台回数、その他停
台時間、実回転数等)の項目毎に区画され、対応するデ
ータを記憶している。
【0013】そして、集中制御コンピュータ1は、停台
率管理図を作成するほか、通常の制御処理として異常機
台の制御データの修正を行う。
【0014】まず、停台率管理図の作成は、オペレータ
のリクエストにより開始される。オペレータのリクエス
トがあったとき、集中制御コンピュータ1は、シフトフ
ァイルより、指定された品種と指定された期間に該当す
る過去のシフトデータを検索し、テンポラリ・ファイル
を作成する。シフトデータには全停台率u〔全停台回数
(c)/10万ピック(cmpx)〕の算出のために、
シフト別に少なくとも生産ピックスnおよび全停台回数
cが含まれている。
【0015】また、集中制御コンピュータ1の判定基準
作成手段16は、全停台率の管理図つまりu管理図を作
成する。u管理図の作成にあたり、生産ピックスnのデ
ータにつき異常値の範囲が生産ピックスnの平均値(バ
ー付n)を基準として例えば下記の式のように設定さ
れ、この範囲外の生産ピックスnのデータは異常値とし
て取り除かれる。
【0016】
【数1】
【0017】ここで、全停台率uおよび中心線CL、上
部管理限界線UCL、下部管理限界線LCLは、全停台
率uの平均値(バー付u)、生産ピックスnの平均値か
らそれぞれ下記の式によって求められる。
【0018】
【数2】
【0019】
【数3】
【0020】なお、一般に管理限界線は、生産ピックス
n毎に異なるが、異常値の除去により、生産ピックスn
の採用データを限定することによって、実用上、上記の
ように求められる。なお、下部管理限界線LCLについ
ては、全停台率uが小さいことを意味するから、必要に
応じて省略することができる。
【0021】中心線CLや上部管理限界線UCLおよび
下部管理限界線LCLは、横軸をシフト(shif
t)、縦軸を全停台率u〔C/cmpx〕として、図3
のように表される。この上部管理限界線UCLおよび下
部管理限界線LCLは、それぞれ過去のシフトデータに
もとづいて設定された限界値となり、現状の稼動データ
の評価に際し、判定基準となる。このようにして、異常
機台に対応する判定基準が作成される。
【0022】なお、これらの限界値はオペレータによっ
て人為的に求めて設定できるほか、プログラムにより自
動的に求め、設定することもできる。これによれば人手
が不要で、省力化になるほか、稼動率の極端な低下や、
設定ミスによる織布の品質低下などが回避できる。
【0023】u管理図が作成された後、今後の診断にあ
たり、前回のu管理図をそのまま使用するか、今回作成
した新しいu管理図を使用するかについての問い合わせ
がシステム側から行われる。このとき、オペレータはそ
の指示にしたがっていずれかを選択し、使用するu管理
図を定める。
【0024】一方、集中制御コンピュータ1は、通常の
制御処理過程で、シフト替え後に、データベース15内
の稼動データを監視し、ある程度の製織進行状態を例え
ば〔生産ピックスn≧(1/2)生産ピックスnの平均
値〕から判断し、その条件を満足することとなった織機
から、順次異常機台の判定、異常機台の原因別停台分
析、設定値修正の処理を行う。
【0025】まず、異常機台判定手段17は、当該織機
について異常機台か否かを判定するために、稼動ファイ
ルから現状の稼動データを読み出して、前記のu管理図
にもとづき、現状の稼動データが限界値(UCL、LC
L)を超えたり、異常傾向を有しているかの判定を行
う。
【0026】このあと、集中制御コンピュータ1の停台
分析手段18は、異常機台の原因別停台分析のために、
停台原因別に停台回数を累計し、累計結果を設定値修正
手段19に渡す。ここで、よこ糸停台については、停台
回数をよこ糸のカラー別に分析する。また、レノ・CC
停台についても詳細な停台原因別に停台回数を累計す
る。その他の停台例えばたて上がり、保全、故障などに
ついては、詳細な停台原因別に停台回数を累計する。累
計値の大きな上位何個かの停台原因は、異常停台原因と
判断できるので、警報発生手段24は、上位何個かの停
台原因を警告表示する。停台分析の結果は図4に例示す
るように、異常停台原因ごとに回数(累計値)などとと
もに編集され、必要に応じディスプレイ上で視認でき
ように表示される。
【0027】次に、集中制御コンピュータ1の設定値修
正手段19は、制御用設定値を修正するために、停台分
析の結果を推論制御手段23に渡し、停台対策の推論を
依頼する。
【0028】推論制御手段23は、制御用設定値の修正
のために受け取った現状の稼動データを推論エンジン2
2へ渡して、停台対策の推論を開始させる。
【0029】推論エンジン22は、知識ベース20から
知識データを取り込み、それをもとに停台対策を推論す
る。一般には、各種センサの設置に限界があるので、停
台データのみでは有効な対策がたてられないため、必要
に応じて当該織機へ担当のオペレータがくるようにメッ
セージを送信した後、いくつかの質問を織機のモニタ1
1上へ表示し、担当オペレータの応答を読み込んで推論
を進めていく。
【0030】この推論のために、知識ベース20には、
例えばよこ入れミス関係であれば、図5のような停止態
様−停止原因−調整事項のルールが知識入力編集手段2
1により予め登録されている。したがって、推論過程
は、停止態様と停止原因とを対比し、対応の調整事項を
順次参照していくことによって進めていく。
【0031】例えば「よこ止まりが多い」の場合に「先
端トラブルがあるか?」と質問し、「yes」ならば
「ベントピックもあるか?」と質問し、「yes」なら
ば「ゆるみ・ビリがあるか」と質問し、これにも「ye
s」ならば、サブノズルの圧力を予め決められた修正量
だけあげるように設定値を自動的に修正し、さらに自動
修正不可能な項目「カッタの調整」などは、これを警報
によって表示する。
【0032】すなわち、推論エンジン22から返された
推論結果が自動変更可能な制御データの設定値の修正で
あれば、設定値修正手段19は、そのまま通信により織
機制御用コンピュータ10へ修正された設定値を送信す
る。自動修正可能な設定値には、織機回転数、よこ入れ
用メインノズルの流体圧力、サブノズルの流体圧力、よ
こ入れ用メインノズルの開閉タイミング、サブノズルの
開閉タイミング、たて糸張力などの制御データが含まれ
ている。自動修正できない対策については設定値修正手
段19は、警報発生手段24を動作させ、その対策を織
機上のモニタ11に表示させる。
【0033】なお、上記例では、質問の形で詳細な原因
を問い合わせているが、いきなり質問されても、担当の
オペレータがよく理解できないことも予測される。した
がって、いきなり質問するのではなく、まず詳細な停台
原因を織機のターミナルへ入力するように担当のオペレ
ータへメッセージを送っておき、一定時間の経過後、そ
れらのデータを取り入れて、推論するようにしてもよ
い。この場合、詳細な停台原因を入力しなければ織機の
再起動ができないようにしておくこともできる。もちろ
ん、異常と判断される前から、手動で詳細な停台原因を
入力するようにしてあれば、このような時間をかけるこ
となく、直ちに対策を行うことができる。
【0034】このように集中制御方式の下に実施すれ
ば、各織機毎に現状の稼動データが合理的に収集できる
ばかりか、工場全体として稼動データを分析検討するこ
とができるので好都合である。しかし、このようなエキ
スパートシステム3は、各織機毎に設けられていてもよ
い。
【0035】また、集中制御方式の下に、織機側からも
エキスパートシステム3を起動させるよう割り込みをか
けるようにすることもできる。現状の稼動データが限界
値を外れないまでも、例えば担当のオペレータがもう少
しで外れそうな状態にあることを気づいたときに、集中
制御のシステムがエキスパートシステム3を自動的に起
動させる前に、織機側からエキスパートシステム3を起
動するよう割り込み要求を出すことができる。したがっ
て、稼動データが限界値を外れる前に、異常原因を除去
し、適切な対応が可能となる。
【0036】上記実施例では、限界値として全停台率
(全停台回数/生産ピックス)を使用したが、これに代
えて、停台回数、停台時間、稼動時間、生産ピックス、
停台回数/生産時間(稼動時間および停台時間)、また
は停台回数/稼動時間等を使用してもよい。また、これ
らの複数の限界値を使用してもよい。要は、織機の停台
に関連したデータが限界値として使用することができ
る。なお、限界値として生産時間を使用する場合には、
生産外時間、すなわち機替えのための停台時間、機械故
障修理のための停台時間などを除外するのが好ましい。
【0037】また、限界値を定めるに当たっては、上記
のように管理図法による統計的な手法によらないで、確
率分布曲線などによる統計的な手法によってもよい。あ
るいはオペレータが人為的に計算するかまたは経験的に
定めてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明では各織機毎の設定値が自動的に
修正されるため、省力化が実現でき、また知識ベースに
ベテランの知識を入力しておくことにより、誰が操作し
ても、あたかもベテランのオペレータが操作したと同様
の効果が得られるため、適切な対応が可能となり、さら
に自動修正により、人手が介在することがないので、設
定ミス発生のおそれがなく、設定ミスにともなう品質低
下が回避できる。特に、2段階の判定・判断過程を経
て、異常の機台および当該異常機台についての異常停台
原因が特定されるから、誤判断が少なく、熟練した織工
に近い対応が可能となる。
【0039】また、限界値が人為的に設定される例で
は、比較的自由に工場の生産目的に合わせて適切な値の
設定が可能となる。また統計的手法などによって自動的
に限界値が設定される例では、人手が不要で、省力化に
なるほか、誤った設定値の入力がなくなり、また誤った
設定値による運転が未然に防止できる。
【0040】さらに集中制御方式の下で、織機側からも
エキスパートシステムを起動できるようになっている
と、現状の稼動データが限界値を外れないまでも限界値
に近い状態で稼動しているときに、集中制御によるエキ
スパートシステムによってエキスパートシステムが起動
する前に、織機側からエキスパートシステムを起動させ
ることができるため、稼動データが限界値を外れる前に
異常原因が除去できる。また、故障診断等のエキスパー
トシステムとの併用も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】集中制御方式のシステムのブロック線図であ
る。
【図2】主要部分の機能ブロック図である。
【図3】u管理図のグラフである。
【図4】停台分析結果のデータの説明図である。
【図5】停台原因に対する調整事項の説明図である。
【符号の説明】
1 制御コンピュータ 2 レポーティングコンピュータ 3 エキスパートシステム 4 スキャンコンピュータ、 5 サーバ 6 LAN 7 プリンタ 8 通信ライン 9 通信インターフェース 10 織機制御用コンピュータ 11 モニタ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織機の稼動データを収集し、過去の稼動
    データにもとづいて限界値を定め、この限界値と現状の
    稼動データとを比較し、現状の稼動データが限界値を外
    れているとき、対応の織機を異常機台と判定し、次いで
    異常機台について停台原因別に停台回数を累計し、累計
    値の大きい停台原因を異常停台原因と判断し、この判断
    の結果にもとづいて知識ベースを参照しながら、異常に
    対応する対策をエキスパート・システムにより推論し、
    この推論結果により制御用設定値の自動修正を行うこと
    を特徴とする異常機台の制御データ修正方法。
  2. 【請求項2】 限界値を定めるとき、限界値を統計的手
    法により求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の異常機台の制御データ修正方法。
  3. 【請求項3】 限界値を人為的な設定および自動的な設
    定のうちいずれかにより設定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の異常機台の制御デ
    ータ修正方法。
  4. 【請求項4】 多数の織機について集中制御により制御
    データの修正を実行することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載の異常機台の制御デ
    ータ修正方法。
  5. 【請求項5】 エキスパートシステムを各織機側からの
    起動指令により実行させることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の異常機台の制御データ修正方法。
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