JP2933531B2 - 自動車の給排水装置 - Google Patents

自動車の給排水装置

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JP2933531B2
JP2933531B2 JP8099380A JP9938096A JP2933531B2 JP 2933531 B2 JP2933531 B2 JP 2933531B2 JP 8099380 A JP8099380 A JP 8099380A JP 9938096 A JP9938096 A JP 9938096A JP 2933531 B2 JP2933531 B2 JP 2933531B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の給排水
装置、詳細には比較的小型のRV車(レジャーカー)の
給排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャンピングカーとしては、ベッド等の
就寝設備、給水タンク、給水ポンプ等の水道設備、シン
ク、排水タンク等の炊事排水設備がそれぞれ必要であ
る。車内空間の比較的大きい大型のキャンピングカーで
は、これらの設備はそれぞれ別個に設けられていた。
【0003】車室内の高さが限られた小型のRV車で
は、リア部分の片側の台上に給水ポンプ90とシンク9
1とコンロ92を設け、その下部に給水タンク93およ
び排水タンク94を設け、その反対側にベッド収納ボッ
クス95を設けていた(図7、図8)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の小型のRV車の
給排水装置では、キャンピングの場合にベッドを設置す
る場合、リア部分のベッドは、ベッド収納ボックスから
出した後、ベッド収納ボックスと、その片側の給排水設
備との間に架設して設けざるを得なかった。
【0005】しかしながら、車内の高さの余裕がない小
型のRV車では、ベッド面が床面からかなり高くならざ
るを得ず、ベッド面を設定すると天井までの高さが50
cm程度になってしまい、就寝者にとって非常に苦しい
状態であった。
【0006】
【課題を解決する為の手段】これらの課題を解決する為
に、給排水装置を有する自動車において、後部空間の側
面に給水タンク兼用シンクを開閉自在に格納する給水タ
ンク兼用シンク格納ボックスを設け、後部空間に一側面
の高さが給水タンク兼用シンク格納ボックスのヒンジス
ライドレールの位置する高さである排水タンクを着脱自
在に格納する排水タンク格納ボックスを設けるととも
に、給水タンク兼用シンクは、シンク面の底部に排水パ
イプに連通する使用水排出口と給水タンクに連通する未
使用水シンク注入口を開口しており、給水タンク兼用シ
ンク格納ボックス内に設けた断面L字型の開閉ドアに載
置され、開閉ドア開放時に排水タンクの上にシンク面が
上方を向くように位置させ、かつ開閉ドアは、ステーに
支持され給水タンク兼用シンク格納ボックスに垂直方向
に固定されたヒンジスライドレールにヒンジピンでスラ
イドされて90度回動して開閉し、給水タンク兼用シン
クを使用する場合は、排水タンク格納ボックスから排出
タンクを取り出し、排出タンクを開閉ドアに接して置
き、開閉ドアを90度回動させて給水タンク兼用シンク
のシンク面を上方向きにして排水タンク上に載置した
後、給水タンク兼用シンクの排水パイプを排水タンクに
挿入することを特徴とする自動車の給排水装置を提案す
る。
【0007】給排水装置を有する自動車において、後部
空間の側面に給水タンク兼用シンクを開閉自在に格納す
る給水タンク兼用シンク格納ボックスを設け、後部空間
の反対側面に一側面の高さが給水タンク兼用シンク格納
ボックスのヒンジスライドレールの位置する高さである
排水タンクを、着脱自在に格納する排水タンク格納ボッ
クスを設けるとともに、給水タンク兼用シンクは、シン
ク面の底部に排水パイプに連通する使用水排出口と給水
タンクに連通する未使用水シンク注入口を開口してお
り、給水タンク兼用シンク格納ボックス内に設けた断面
L字型の開閉ドアに載置され、開閉ドア開放時に排水タ
ンクの上にシンク面が上方を向くように位置させ、かつ
開閉ドアは、ステーに支持され給水タンク兼用シンク格
納ボックスに垂直方向に固定されたヒンジスライドレー
ルにヒンジピンでスライドされて90度回動して開閉
し、給水タンク兼用シンクを使用する場合は、排水タン
ク格納ボックスから排出タンクを取り出し、排出タンク
を開閉ドアに接して置き、開閉ドアを90度回動させて
給水タンク兼用シンクのシンク面を上方向きにして排水
タンク上に載置した後、給水タンク兼用シンクの排水パ
イプを排水タンクに挿入するとともに、未使用水シンク
注入口を開放して未使用水を自重によりシンク面に注入
することを特徴とする自動車の給排水装置を提案する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施形態を示す図面に
したがって説明する。図1は、自動車の車内後部の説明
図、図2は給水タンク兼用シンク格納ボックスの正面説
明図、図3は同じく側面説明図、図4は同じく開閉ドア
を半開状態した側面説明図、図5は同じく開閉ドアを開
放状態にした断面側面説明図、図6は同じく開閉ドアを
開放状態にした場合の斜視図である。
【0009】1は給排水装置を有する自動車、特に小型
のRV車の後部車内である。座席2後部のフロア面3の
片側側面に給排水装置の1つである給水タンク兼用シン
ク格納ボックス4を設ける。座席2後部のフロア面3に
設置された給水タンク兼用シンク格納ボックス4の反対
側面に給排水装置の1つである排水タンク格納ボックス
5を設ける。この同一面後部には、コンロを格納する燃
料装置等格納ボックス6を併設している。
【0010】給水タンク兼用シンク格納ボックス4に
は、給水タンク兼用シンク7が着脱自在かつ開閉自在に
格納される。給水タンク兼用シンク7は、図5に示すよ
うに洗顔、洗い物等の可能なシンク面70と、シンク面
70を含む面と外周面を一体ブロー成形で中空に形成し
て給水タンク71としており、外形は稜部、角部の円い
直方形に形成される。
【0011】給水タンク兼用シンク7は、シンク面70
の中央底部に排水パイプ8に連通する使用水排出口73
と、給水タンク71に連通する未使用水シンク注入口7
2を開口している。給水タンク兼用シンク7を給水タン
ク兼用シンク格納ボックス4の開閉ドア41を開放して
水平に排水タンク50上にシンク面を上方向きに載置し
た状態で最上部になる位置にエア抜き口74を設け、上
部位置となる外面に未使用水供給口75を設ける。使用
水排出口73、未使用水シンク注入口72、エア抜き口
74、未使用水供給口75は、夫々着脱自在の蓋あるい
は栓を設けている。
【0012】給水タンク兼用シンク格納ボックス4は、
格納ボックス40と開閉ドア41からなる。開閉ドア4
1は、L字の長手外面であるドア面41aと、ドア面と
直角をなす底面41bとからなる。ドア面41aの上部
内面にロック42を設け、ドア面41の上部外面にドア
ハンドル43を設ける。ドア面41aの下部から5分の
1程度の高さの両側にステー44と回動自在に連結する
ステー連結具45を設け、ドア面41aと底部41bの
角部両側にヒンジスライドレール46に摺動自在に係合
するヒンジピン47を設ける。ヒンジスライドレール4
6は、格納ボックス40の両側内面に垂直方向に固定さ
れ、開閉ドア41の開閉に伴ってヒンジピン47を上下
に摺動自在にガイドする。
【0013】格納ボックス40の両側内面上部にステー
支持具48を設ける。ステー支持具48は、格納ボック
ス40に回動自在に設けられる円形具あるいは環形具で
ある、直径方向に貫通するステー孔にステー44を摺動
自在に係合している。
【0014】ステー44は、棒状体であり一端をステー
連結具45に回動自在に連結し、反対端にストッパー4
4aを設け、中間をステー支持具48のステー孔に摺動
自在に係合している。
【0015】49は、開閉ドア41の底部41bを支持
する支持台である。
【0016】排水タンク格納ボックス5には、排水タン
ク50を出入自在に格納してある。排水タンク50は、
給水タンク兼用シンク7の大きさと合わせた大きさで、
合成樹脂等の素材で一体成形される中空直方体である。
排水タンク50は、排水入口50aと、排水排口50b
を有し、それぞれ栓あるいは蓋によって開閉する。排水
入口50aには、排水パイプ8を着脱自在に挿入する。
【0017】次に、この発明の自動車の給排水装置の使
用について説明する。給水タンク兼用シンク7は、給水
タンク兼用シンク格納ボックス4に格納されている状態
では、図3に示すように断面L字形状の開閉ドア41に
シンク面70が横向きに載置されている。
【0018】次に、この給水タンク兼用シンク7を使用
する場合は、最初に開閉ドア41の前に排水タンク50
を、開閉ドア41に接して置く。排水タンク50は、排
水入口50aが上になるように置き、このとき排水タン
ク50は、その高さがヒンジスライドレール46の位置
する高さの範囲である。
【0019】排水タンク格納ボックス5を設けず、排水
タンク50のみを車内側面のフロア3に置いておき、そ
れを使用してもよい。
【0020】次に開閉ドア41のドアハンドル43を持
ち、ドアロック42を解除して開閉ドア41を開放させ
ると、開閉ドア41に載置されている給水タンク兼用シ
ンク7の重さによりドア面41aは開放されはじめ、ス
テー44が、ステーストッパー44aがステー支持具4
8によって止められるまで開放される。次にドア面41
aの外面下部が排水タンク50に当接する。
【0021】さらに開閉ドア41を開放させていくと、
ヒンジピン47がヒンジスライドレール46に沿って上
方へスライドし、ステー44はステー支持具48を中心
に回動する。最後に給水タンク兼用シンク7は、開閉ド
ア41のドア面41aに載置したまま角度90度回動し
シンク面70を上に向け排水タンク50上に載る。給水
タンク兼用シンク7は、90度回動することによりシン
ク面7aが上方を向き洗面、洗い物が可能な等シンク装
置として使用できる。排水パイプ8を排水タンク50の
排水入口50aに挿入する。
【0022】給水タンク兼用シンク7は、給水タンク7
1内に未使用水(清水)が充満している為、未使用水シ
ンク注入口72の栓を明けると、水の自重によりシンク
面70内の凹部に必要なだけの水が溜まる。このとき使
用水排出口73は閉鎖している。洗顔、洗い物等の使用
後、使用水排出口73の栓を明けることで、使用水51
は、排水パイプ8を通り排水タンク50内へ流れ落ち溜
まる。
【0023】給水タンク兼用シンク7を格納する場合
は、開放の逆の操作で開閉ドア41のドア面41aを上
方へ持ち上げて供給タンク兼用シンク7を給水タンク兼
用シンク格納ボックス4に格納できる。
【0024】
【発明の効果】給排水装置を有する自動車、特に小型の
RV車の後部が従来に比べ非常に広く有効に使用でき
る。特にベッドをフロア面に敷くことが可能になり、就
寝者と天井面との間隔が広くなり、就寝状態が良好にな
った。
【0025】また、給水タンク兼用シンクを開放する場
合、給水タンクが未使用水で満水で開閉ドアに大きな力
が掛かっても開閉ドアが破損されにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動車の車内後部の説明図
【図2】 給水タンク兼用シンク格納ボックスの正面説
明図
【図3】 同じく開閉ドアを閉鎖した状態の側面説明図
【図4】 同じく開閉ドアを半開にした状態の側面説明
【図5】 同じく開閉ドアを開放した状態の一部断面側
面説明図
【図6】 同じく開閉ドアを開放状態にした場合の斜視
【図7】 従来の給排水装置を有する自動車の後部車内
説明図
【図8】 従来の給排水装置を有する自動車の後部車内
説明図
【符号の説明】
1 自動車 2 座席 3 フロア面 4 給水タンク兼用シンク格納ボックス 40 格納ボックス 41 開閉ドア 42 ドアロック 43 ドアハンドル 44 ステー 45 ステー連結具 46 ヒンジスライドレール 47 ヒンジピン 48 ステー支持具 49 支持台 5 排水タンク格納ボックス 50 排水タンク 51 使用水 6 その他の装置の格納ボックス 7 給水タンク兼用シンク 70 シンク面 71 給水タンク 72 未使用水シンク注入口 73 使用水排水口 74 エア抜き口 75 未使用水供給口 8 排水パイプ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給排水装置を有する自動車において、後
    部空間の側面に給水タンク兼用シンクを開閉自在に格納
    する給水タンク兼用シンク格納ボックスを設け、後部空
    間に一側面の高さが給水タンク兼用シンク格納ボックス
    のヒンジスライドレールの位置する高さである排水タン
    クを着脱自在に格納する排水タンク格納ボックスを設け
    るとともに、給水タンク兼用シンクは、シンク面の底部
    に排水パイプに連通する使用水排出口と給水タンクに連
    通する未使用水シンク注入口を開口しており、給水タン
    ク兼用シンク格納ボックス内に設けた断面L字型の開閉
    ドアに載置され、開閉ドア開放時に排水タンクの上にシ
    ンク面が上方を向くように位置させ、かつ開閉ドアは、
    ステーに支持され給水タンク兼用シンク格納ボックスに
    垂直方向に固定されたヒンジスライドレールにヒンジピ
    ンでスライドされて90度回動して開閉し、給水タンク
    兼用シンクを使用する場合は、排水タンク格納ボックス
    から排出タンクを取り出し、排出タンクを開閉ドアに接
    して置き、開閉ドアを90度回動させて給水タンク兼用
    シンクのシンク面を上方向きにして排水タンク上に載置
    した後、給水タンク兼用シンクの排水パイプを排水タン
    クに挿入することを特徴とする自動車の給排水装置。
  2. 【請求項2】 給排水装置を有する自動車において、後
    部空間の側面に給水タンク兼用シンクを開閉自在に格納
    する給水タンク兼用シンク格納ボックスを設け、後部空
    間の反対側面に一側面の高さが給水タンク兼用シンク格
    納ボックスのヒンジスライドレールの位置する高さであ
    る排水タンクを、着脱自在に格納する排水タンク格納ボ
    ックスを設けるとともに、給水タンク兼用シンクは、シ
    ンク面の底部に排水パイプに連通する使用水排出口と給
    水タンクに連通する未使用水シンク注入口を開口してお
    り、給水タンク兼用シンク格納ボックス内に設けた断面
    L字型の開閉ドアに載置され、開閉ドア開放時に排水タ
    ンクの上にシンク面が上方を向くように位置させ、かつ
    開閉ドアは、ステーに支持され給水タンク兼用シンク格
    納ボックスに垂直方向に固定されたヒンジスライドレー
    ルにヒンジピンでスライドされて90度回動して開閉
    し、給水タンク兼用シンクを使用する場合は、排水タン
    ク格納ボックスから排出タンクを取り出し、排出タンク
    を開閉ドアに接して置き、開閉ドアを90度回動させて
    給水タンク兼用シンクのシンク面を上方向きにして排水
    タンク上に載置した後、給水タンク兼用シンクの排水パ
    イプを排水タンクに挿入するとともに、未使用水シンク
    注入口を開放して未使用水を自重によりシンク面に注入
    することを特徴とする自動車の給排水装置。
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