JP2933414B2 - 洗濯機の防振装置 - Google Patents

洗濯機の防振装置

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JP2933414B2
JP2933414B2 JP3162141A JP16214191A JP2933414B2 JP 2933414 B2 JP2933414 B2 JP 2933414B2 JP 3162141 A JP3162141 A JP 3162141A JP 16214191 A JP16214191 A JP 16214191A JP 2933414 B2 JP2933414 B2 JP 2933414B2
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washing machine
washing
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washing drum
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光博 加島
憲治 吉田
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Kayaba Industry Co Ltd
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯機の洗濯ドラムを
電磁ダンパを用いて防振支持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】横型の洗濯ドラムをもつ洗濯機では、洗
濯ドラムの振動が外部に伝達されることのないように、
洗濯機ハウジングに対して洗濯ドラムがバネによって吊
り下げられた状態で支持されているが、脱水作動時など
起動後に回転数が共振点を通過する際に、大きく振動す
るのを防止するために、ダンパを併設している。
【0003】ところが、比較的低回転域の共振点での振
動(振幅、変位)を抑制するダンパは、脱水作動の定常
領域である高回転域においてはそのフリクションにより
振動伝達率を高めることになり、脱水時の振動を相対的
に増大させてしまう。
【0004】そこで、本出願人により、共振点でのみ洗
濯ドラムの振動を抑制し、その他の回転域では洗濯ドラ
ムの運動を一切拘束しない電磁ダンパが提案された。
【0005】これは電磁ソレノイドを利用して、共振点
付近で電磁ソレノイドに通電することにより発生する電
磁バネ力とフリクションで、洗濯ドラムの振動にブレー
キをかけ、運動を抑制するもので、通常の脱水回転域
(高回転域)等では通電を断ち、ソレノイドとしての機
能を発揮させず、洗濯ドラムに対してフリーな状態にし
て振動の絶縁性を高めるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの場合、洗
濯機の使用中に停電などにより電源がオフとなると、電
流の遮断に伴い洗濯ドラムは自然に停止するが、回転が
低下する途中で前記した共振点を必ず通過する。しか
し、この場合、電磁ダンパのソレノイドに通電すること
ができないため、共振点を通過する際の洗濯ドラムに対
する防振作用が働かず、大きな振動や騒音が発生してし
まう。
【0007】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、電流遮断時にもソレノイドに通電可
能として、確実に電磁ダンパを機能させ、振動や騒音の
発生を防止することを目的とする。
【0008】
【課題を達成するための手段】本発明は、洗濯機モータ
により回転する洗濯槽を内装した洗濯ドラムを支持バネ
並びにこれと並列な電磁ダンパを介して洗濯機フレーム
に連結支持した洗濯機において、前記電磁ダンパのソレ
ノイドに対して、洗濯ドラムの共振点付近で前記ソレノ
イドに通電するスイッチ手段と、電源投入により充電さ
れるコンデンサと、このコンデンサの充電エネルギを電
源オフ時にオンして前記ソレノイドに供給するスイッチ
手段とを備える。
【0009】
【作用】洗濯機の作動中に停電等の理由により電源がオ
フになると、これに伴って洗濯機モータの回転が低下し
ていき、その途中で共振点を通過する。
【0010】しかし、電源のオフによりコンデンサの充
電エネルギが、電源オフ時にオンとなるスイッチ手段を
介して供給されるため、電源の遮断にもかかわらずソレ
ノイドへの通電が維持される。これにより電磁ダンパが
機能を発揮し、共振点での洗濯ドラムの振動を抑制する
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面にしたがって本発明の実施例を説
明する。
【0012】図1において、21は洗濯機フレームで、
この内部には横置き状態で洗濯ドラム23が支持され
る。洗濯ドラム23の内側には、モータ24により回転
駆動される洗濯槽22が配置され、洗濯槽22は通常の
洗濯時と脱水時とで、異なった回転数により回転する。
なお、モータ24は洗濯ドラム23の外側に取付けら
れ、回転軸に取付けたプーリ25とベルト26により洗
濯槽4の回転軸に取付けたプーリ27に回転が伝達され
る。
【0013】そして洗濯ドラム23は、フレーム21に
対して左右に各一対の支持バネ28により斜め上方から
吊り下げられると共に、その下方に位置して配設された
一対の電磁ダンパ29により支持される。
【0014】図2に電磁ダンパ29の構成を示す。1は
ソレノイドのコイルであり、ボビン2の周囲に巻き付け
られる。ボビン2は有底の筒型のフレーム3の内側に収
装され、フレーム3の開口部がプレート4に密閉され
る。ボビン2の一端はフレーム3の底面に、他端はワッ
シャ5を介してプレート4にそれぞれ支持される。ま
た、ボビン2の中心部には軸方向に孔部が形成され、プ
ランジャ6がこの孔部を摺動自由に貫通する。
【0015】フレーム3の底面とプレート4の中心部に
はボビン2の孔部に連続するガイド7と8が圧入され、
フレーム3、プレート4、ガイド7と8によりボビン2
のケースが構成される。プランジャ6はこれらのガイド
7と8をそれぞれ摺動自由に貫通する。なお、プランジ
ャ6は図に示すようにガイド7と8の距離L1にL2を加
えた寸法に形成される。
【0016】フレーム3にはガイド7とワッシャ9を介
してパイプ10が固定され、このパイプ10にカラー1
1とクッションゴム12が取り付けられる。
【0017】一方、プレート4から突出するプランジャ
6の端部にはロッド13が固着する。ロッド13の反対
側の端部にはラバーブッシュ14を介してカラー15が
取り付けられる。なお、フレーム3、プレート4、ガイ
ド7と8、ワッシャ5と9、プランジャ6はそれぞれ磁
性材で構成され、ボビン2とロッド13は非磁性材で構
成される。
【0018】したがってコイル1に通電すると、プラン
ジャ6、ガイド7、フレーム3、プレート4及びガイド
8を通る磁界が形成される。なお、ワッシャ5と9はこ
の磁路を補強するとともに、ボビン2の軸方向のがたつ
きを防止する。
【0019】図のように、プランジャ6が中立位置にな
いとき、つまり、ガイド7と8の中心からずれていると
きは、ガイド7からプランジャ6に働く吸引力により、
プランジャ6が中立位置に向けて引き込まれる。
【0020】また、ブランジャ6が、プランジャ6がガ
イド7及び8の双方と同等にオーバーラップしている中
立位置では、ガイド7と8に対してそれぞれ十分な磁路
面積が確保される。このため、プランジャ6に軸方向力
はほとんど作用しない。
【0021】一方、プランジャ6がいっぱいにボビン2
に侵入すると、こんどはプランジャ6に対してガイド8
の吸引力が働き、プランジャ6を引き戻す。
【0022】このようにしてプランジャ6の中立位置か
らいずれに移動しても、ソレノイドの吸引力が働き、プ
ランジャ6に電磁バネ力が作用する。
【0023】一方、プランジャ6にはガイド7と8の磁
界により半径方向の吸引力も作用し、プランジャ6の周
囲の間隙がいずれかに偏っているときは、この吸引力に
よりプランジャ6はガイド7と8及びボビン2の間隙の
少ない方の壁面により一層密着する。
【0024】したがってこの状態では、軸方向に変位す
るプランジャ6とガイド7と8及びボビン2との間には
摩擦抵抗(フリクション)が発生する。この摩擦抵抗も
ソレノイドの励磁電流に比例する。
【0025】つまり、プランジャ6に軸方向の電磁バネ
力と摩擦抵抗とが作用することになり、これによりソレ
ノイド通電時に所定のダンピング機能を発揮することが
できるのである。
【0026】このソレノイドに対する通電を制御するた
めに、図3のように駆動回路が構成される。
【0027】32はソレノイドコイル1に対する通電を
制御するため、直流電源回路に挿入されたタイマースイ
ッチであって、図示しない制御装置からの信号により、
図4に示すように、洗濯機モータ24のスイッチオンか
ら一定の時間T1だけ作動すると共に、モータスイッチ
オフから所定の時間T2の経過後に、一定の時間T3だ
け作動する。これらはいずれも洗濯ドラム23が共振点
を通過する回転領域に相当し、共振点の通過後はオフに
なる。
【0028】停電時など洗濯機モータ24がオフになっ
てから、一定の時間だけソレノイドコイル1に通電を行
うためにコンデンサ31が設けられ、このコンデンサ3
1はリレー30の常開接点A1を介して直流電源回路に
接続されると共に、常閉接点B1を介してコイル1にも
接続される。そしてコンデンサ31と前記常閉接点B1
との間にはコンデンサ31の放電時間を制御するための
抵抗33が介装される。なお、この直流電源回路は図示
しない電源スイッチの投入により、回路がオンになる。
【0029】したがって、直流電源回路のスイッチが投
入された状態において、制御装置からの信号でタイマー
スイッチ32がオンになると、コイル1に通電され、オ
フになると通電が遮断される一方、リレー30への通電
に伴い、常開接点A1が閉じ、常閉接点B1が開くた
め、接点A1を介してコンデンサ31に充電される。
【0030】そして、直流電源回路が停電等によりオフ
になると、リレー30への通電も遮断され、接点A1が
開き、接点B1が閉じるため、コンデンサ31に蓄えら
れた電荷により、抵抗33を介して所定の時間だけコイ
ル1に電流が流れるようになっている。
【0031】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0032】ドラム式洗濯機においては、洗濯ドラム2
3の内部の洗濯物の偏り等に基づくアンバランスマスの
ため、とくに脱水回転時に洗濯槽22の回転に伴って振
動が発生し、この振動が洗濯機フレーム21に伝達され
る。
【0033】洗濯ドラム23を支持バネ28でのみ支持
した場合は、共振回転数(周波数)において振動伝達率
は無限大となって、洗濯ドラム23は回転不能状態にな
る。しかし、電磁ダンパ29により洗濯ドラム23の共
振を抑制すると、共振周波数における振動伝達率を大幅
に下げることができる。
【0034】つまり、共振点付近において、洗濯ドラム
23が大きく変位しようとすると電磁ダンパ29に通電
され、洗濯ドラム23の振動を抑制し、大きく揺れ動く
のを防止することができる。
【0035】この電磁ダンパ29への通電は、図4にも
示すように、洗濯機モータ24の回転数が上昇していく
過程と、モータスイッチがオフになり、回転数が低下し
ていく過程の、いずれの共振点を通過する際にもタイマ
ースイッチ32を介して行われる。
【0036】なお、脱水時の回転数は共振回転数よりも
はるかに高く、この状態では支持バネ28のみによる振
動伝達率は非常に小さくなるが、共振回転数を越えた高
回転領域では電磁ダンパ29に対する通電が遮断され、
その伸縮が全く自由になるため、振動伝達率は支持バネ
28によってのみ支持されたものとほぼ一致し、非常に
小さくすることができる。
【0037】次に、洗濯機の使用中、とくに脱水作動時
に停電等により直流電源回路の電源がオフになっとき
は、洗濯機モータ24への通電が遮断されるため、モー
タ回転数は自然に低下していき、やがて停止することに
なるが、その途中で必ず共振点を通過する。
【0038】しかし、この場合、電源の遮断によりリレ
ー30がオフになり、その接点A1が開くと共に接点B
1が閉じるため、図5にも示すように、それまで充電さ
れていたコンデンサ31からの電流がコイル1に流れ、
抵抗33によって決まる一定の時間だけ電磁ダンパ29
が機能する。
【0039】このため、洗濯機モータ24の回転数が低
下する過程で発生する洗濯ドラム23の共振作用を、電
磁ダンパ29の電磁バネ力とフリクションによって阻止
することができる。
【0040】電磁ダンパ29のソレノイドへの通電時間
は、少なくとも洗濯機ドラム23が共振点を完全に通過
するまでの時間は維持されるように、抵抗33の値が決
められる。
【0041】なお、停電等がない正常時には、脱水作動
の終了により洗濯機モータ24への通電が遮断されて
も、電源回路はオンになっているため、リレー30の接
点A1とB1はそのままの状態を保持するため、コンデ
ンサ31からコイル1へと電流が流れることはない。
【0042】上記において、リレー30及びその接点A
1、B1の代わりに、半導体によるスイッチング素子を
用いることもできる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、洗濯機モータに
より回転する洗濯槽を内装した洗濯ドラムを支持バネ並
びにこれと並列な電磁ダンパを介して洗濯機フレームに
連結支持した洗濯機において、前記電磁ダンパのソレノ
イドに対して、洗濯ドラムの共振点付近で前記ソレノイ
ドに通電するスイッチ手段と、電源投入により充電され
るコンデンサと、このコンデンサの充電エネルギを電源
オフ時にオンして前記ソレノイドに供給するスイッチ手
段とを備えため、洗濯機の作動中に停電等の理由により
電源がオフになっても、洗濯ドラムの回転が停止するま
での間に電磁ダンパのソレノイドに通電することができ
るので、洗濯ドラムが停止するまでの過程で共振作用に
より、大きく振動したり、騒音を発生することがなく、
このようにして電源異常時にも確実に制振作用を発揮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗濯機の実施例を示す概略構造図であ
る。
【図2】電磁ダンパの断面図である。
【図3】ソレノイドを駆動する回路図である。
【図4】正常時のソレノイドに対する通電制御状態を示
す説明図である。
【図5】電源遮断時のソレノイドに対する通電制御状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
21 洗濯機フレーム 22 洗濯槽 23 洗濯ドラム 24 洗濯機モータ 28 支持バネ 29 電磁ダンパ 30 リレー 31 コンデンサ 32 タイマースイッチ A1 接点 B1 接点

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機モータにより回転する洗濯槽を内
    装した洗濯ドラムを支持バネ並びにこれと並列な電磁ダ
    ンパを介して洗濯機フレームに連結支持した洗濯機にお
    いて、前記電磁ダンパのソレノイドに対して、洗濯ドラ
    ムの共振点付近で前記ソレノイドに通電するスイッチ手
    段と、電源投入により充電されるコンデンサと、このコ
    ンデンサの充電エネルギを電源オフ時にオンして前記ソ
    レノイドに供給するスイッチ手段とを備えたことを特徴
    とする洗濯機の防振装置。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサからの放電時間を調整す
    る抵抗を備え、電源オフ後に洗濯槽の回転数が共振点を
    通過して低下するまでは前記ソレノイドへの通電を維持
    するようにした請求項1に記載の洗濯機の防振装置。
JP3162141A 1991-06-06 1991-06-06 洗濯機の防振装置 Expired - Lifetime JP2933414B2 (ja)

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