JP2932808B2 - インクジェット記録ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッド及びその製造方法

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美彦 弥勒
宏 池田
伸司 田端
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誠 三澤
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録ヘ
ッド、特に、ノズル形状に特徴を有するインクジェット
記録ヘッドの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット記録ヘッドとし
て、特開平1−148560号公報に記載されているよ
うに、発熱抵抗体を加熱してインクを気化させてバブル
を発生させ、バブルの圧力を利用してインクを吐出す
る、いわゆるサーマルインクジェット記録ヘッドが知ら
れている。図5は、その説明図であり、(A)図はノズ
ル面より見た正面図、(B)図はチャネル軸に沿う垂直
面で切った断面図、(C)図は製作工程におけるチャネ
ル基板の平面図、(D)図は製作工程におけるヒーター
基板の平面図である。図中、1はヒーター基板、2はチ
ャネル基板、3は厚膜絶縁層、4はノズル、5はインク
リザーバ、6はバイパスピット、7は発熱抵抗体、8は
ピット、9はチャネル部、10はインクドロップであ
る。厚膜絶縁層3は、感光性ポリイミド等を用いてヒー
ター基板1上に形成された後、フォトリソ等によりバイ
パスピット6とピット8が設けられる。ピット8は、発
熱抵抗体7の位置で開口するようにパターニングされ、
バイパスピット6は、チャネル部9とインクリザーバ5
の間のエッチングされていない領域に対応した位置にパ
ターニングされている。ピット8は、バブルの発生時に
おける成長過程において、成長領域を制限して、バブル
が横に拡がることなく、上方に集中させやすくして、イ
ンクを効果的に噴射させると同時に、インク吐出口から
の空気の流入防止に効果がある。バイパスピット6は、
インクリザーバ5とチャネル部9とを連結する流路を形
成するためのものである。
【0003】チャネル基板2は、Siのウェハに断面が
三角形のチャネル部9が形成されたものである。このチ
ャネル基板2の製造工程は、Siウェハ上に異方性エッ
チングを行なって、インク流路となるチャネル部9が形
成される。このようにして作製されたチャネル基板2
が、厚膜絶縁層3を形成したヒーター基板1上に接着さ
れて、ダイシングによって各ヘッドに用いられる大きさ
に分離され、ヘッド部が構成される。ダイシングによる
切断分離は、(C)図および(D)図に破線で図示した
位置で行なわれる。(C)図からわかるように、チャネ
ル基板の切断位置が、溝の底部までエッチングされた位
置であるから、ノズル面は、(A)図に見られるように
三角形をしている。
【0004】このノズル面の開口は、上述した説明から
明らかなように、三角形の斜辺を構成する材料は、シリ
コンであり、底辺を構成する材料は樹脂層である。した
がって、従来のヘッド構造では、三角形の1辺が異なる
物質でできているため、インク吐出時に濡れ性の違いに
より、インク滴の吐出の際に、インクが濡れやすい厚膜
絶縁層側に引き寄せられ、インク滴の吐出方向が安定し
ないという問題があった。
【0005】また、(C)図において破線で示したよう
に、ダイシングによる切断位置がチャネル部9の三角形
断面の位置であるから、ダイシングの際に、図4に示す
ように、ノズルの開口の底辺部の角部13で欠けが発生
しやすく、歩留まりを低下させる原因となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、シリコンの異方
性エッチングによりチャネル部を形成したチャネル基板
と、厚膜絶縁層を有するヒーター基板とを接合したイン
クジェット記録ヘッドの製造方法において、ノズル面に
欠けの発生しにくい製造方法を提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、発熱抵抗体を
有するシリコン基板上に厚膜絶縁層が形成された第1の
基板と、シリコン基板に異方性エッチングによってチャ
ネル部が形成された第2の基板とを接合した後、切断し
て個々のヘッドに分離するインクジェット記録ヘッドの
製造方法において、前記第1の基板は、発熱抵抗体の領
域、インクリザーバ部とチャネル部を連結する領域、お
よびインク吐出部を形成するノズル領域を開口するよう
に前記厚膜絶縁層がパターニングされ、前記第2の基板
は、シリコンの異方性エッチングを利用してチャネル部
およびインクリザーバ部が形成され、かつ、前記チャネ
ル部は両端を閉じて形成され、これら両基板を接合した
後、チャネル部の先端の未エッチング領域で切断して個
々のヘッドに分離されることを特徴とするものである。
【0008】前記ヘッドにおいて、そのノズル面の断面
積は異方性エッチングで形成されたチャネル部の三角形
の断面積より小さいようにすることができる。また、前
記第1の基板上に形成されたインク吐出口近傍の厚膜絶
縁層の開口パターンは、ノズル先端にいくに従い、狭く
なるようにパターニングすることができる。
【0009】
【作用】本発明によれば、パターニングされた厚膜絶縁
層と異方性エッチングで作製されたチャネル基板により
ノズル部を形成できる。しかも、厚膜絶縁層により形成
されたピット部の効果を保有して、ノズル面を矩形の開
口とすることができ、また、対向する辺の材質が同一に
できるため、インク吐出方向の安定化が図れるインクジ
ェット記録ヘッドを製造できる。また、ノズル面にチャ
ネル部が出ない位置で切断することができるため、ダイ
シングの際にノズル面に欠けが発生することを防止でき
る。
【0010】
【実施例】図1は、本発明のインクジェット記録ヘッド
の製造方法の一実施例を説明するためのインクジェット
記録ヘッドの説明図であり、(A)図は、チャネル軸に
沿う垂直面で切った断面図、(B)図は、ヘッドを構成
する一方の基板で、シリコンの異方性エッチングにより
作製したチャネル基板の平面図、(C)図は、ヘッドを
構成するもう一方の基板で、発熱抵抗体7を有し、厚膜
絶縁層が形成されたヒーター基板の平面図である。図
中、図4と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略
する。11はインク吐出口である。実際には、この2種
の基板は、シリコンウェハ上に多数のチップとして形成
され、両者を貼り合わせた後、ダイシングソーで個々の
ヘッドに切断分離されるものである。
【0011】まず、(B)図に示すチャネル基板2の作
製方法を説明する。(100)結晶面を表面に持つSi
ウェハ上に、Si3 4 膜を着膜して、フォトリソ工程
およびエッチング工程を経てエッチングマスクを形成す
る。マスクパターンは、インクリザーバ5およびチャネ
ル部9を形成する領域が開口したものである。裏面は、
全面をSi3 4 膜で覆う。このようにして、Siウェ
ハ上にエッチングマスクをパターニングした後、加熱し
たKOH水溶液でエッチングすると、エッチング速度の
非常に遅い{111}面で囲まれた断面三角形のチャネ
ル部9、および、ウェハを貫通したインクリザーバ5を
形成することができる。
【0012】このエッチング方法は、結晶の方位によっ
てエッチング速度が異なることを利用したもので、異方
性エッチングと呼ばれる方法であり、Siウェハの結晶
面の方位合わせを精度良く行なうことにより、出来上が
り寸法の精度が非常に高いものを作ることができる。
【0013】一方、(C)図に示すヒーター基板1は、
発熱抵抗体7を有しており、また、発熱抵抗体7に通電
する電極や保護層などが設けられている。このヒーター
基板上に、例えば、感光性ポリイミド樹脂を用いて厚膜
絶縁層3を形成する。厚膜絶縁層3の材料としては、ポ
リイミド樹脂に限らず、パターニングができ、インクに
腐食されない材質であれば、他の材料を用いることがで
きる。厚膜絶縁層の厚さはパターニングの際の解像度や
インクのドロップ径に影響するが、この実施例では、3
00spiの記録ヘッドを構成し、厚膜絶縁層3の厚さ
を30μmとした。パターニングして厚膜絶縁層を除く
領域は、(A)図および(C)図に示すように、発熱抵
抗体7の領域のピット8と、インクリザーバ部5とチャ
ネル部9を連結するバイパスピット6、および、インク
吐出口11である。
【0014】(A)図に見られるように、インクの流路
は、インクリザーバ部5から入り、バイパスピット6を
通り、さらに、チャネル部9を通り、最後に、インク吐
出口11に通ずる。発熱抵抗体7で加熱されたインクは
気化して、その圧力によりインク吐出口11よりインク
ドロップ10が噴射される。なお、インク吐出口11
は、チャネル部9が閉じられており、パターニングされ
た厚膜絶縁層3のインク吐出口11の領域からインクが
吐出されるため、インク流路が一旦曲がることになる。
さらに、インク流路の断面は形状が位置により異なるこ
とがわかる。図2は、インク流路の各部の断面形状を図
示したものである。(A)図は、チャネル軸に沿う垂直
面で切った断面図であり、図中のB−B,C−C,D−
D線における断面図が、それぞれ(B)図,(C)図,
(D)図である。
【0015】(B)図は、ノズル面における位置での断
面形状である。図からわかるようにノズル断面形状は矩
形となり、2枚のシリコン基板の間に挟まれた厚膜絶縁
層によりノズルが構成される。すなわち、上下の材料は
シリコン、左右の材料は樹脂である。
【0016】(C)図は、インク流路に相当する位置で
の断面形状である。この位置では、厚膜絶縁層3は、パ
ターニングされておらず、インク流路は、エッチングで
形成されたチャネル部であるため、断面形状は三角形で
ある。
【0017】(D)図は、発熱抵抗体とピット部に相当
する位置での断面形状である。この位置では発熱抵抗体
7の領域を除くように、ピット部として厚膜絶縁層3が
パターニングされているため、断面形状は五角形をして
いる。
【0018】このように、インク流路の構造は、一見複
雑な構成に見えるが、次のような利点を兼ね備えてい
る。
【0019】第1に、ノズル面において、形状は図2
(B)に見られるように矩形であり、その相対する辺が
同一材料であるため、インクの濡れ性の差により、ある
辺のみにインクが引かれてインク滴の吐出方向が安定し
ないという現象が生じにくくなる。しかも、インクが気
化したバブルの形状を規定すると同時に、インク吐出口
からの空気流入防止に効果のあるピット部を残しつつ、
同時にノズル部を形成できるため、作製上の工程を増加
させることなく新規のヘッド構造を実現できる。
【0020】第2に、異方性エッチングで作製されるチ
ャネル部は、結晶方位にしたがってエッチングされ、形
状が決まるため、インク流路の断面積を変えることがで
きないという問題がある。しかし、本発明によれば、ノ
ズル面はチャネル部と異なるため、ノズルの断面積を変
えることが可能となる。例えば、上述した実施例では、
チャネル部については、チャネル幅が60μmであり、
その断面積は、約1270μm2 である。一方、ポリイ
ミド樹脂でパターニングしたインク吐出口については、
樹脂層の厚さ30μmに対して、幅30μmの矩形であ
り、その断面積は、900μm2 である。その結果、チ
ャネル部の断面積よりも、インク吐出口の断面積を小さ
くして、流速を上げ、インク滴の吐出速度を上げること
が可能となった。したがって、この点からもインクの吐
出方向の改善が図ることができる。
【0021】また、作製の面からも次の利点がある。ノ
ズル面は、ダイシングソーで切断することにより形成さ
れるが、従来のように、チャネル部9を開口させてノズ
ル面として使用すると、図4で説明したように、三角形
の角のところで欠け13が発生しやすい。しかし、本発
明では、切断される位置のシリコン基板は、エッチング
されていない部分であるため平らであり、切断時に生じ
るシリコンの欠けやチッピングが極めて減少し、結果と
して歩留まりの向上につながる。
【0022】図3は、本発明のインクジェット記録ヘッ
ドの製造方法の他の実施例を説明するためのインクジェ
ット記録ヘッドのヒーター基板の平面図である。この実
施例では、インク流路におけるインク吐出口12の形状
を、先端に行くほど断面積を小さくするようにした。図
1で説明した実施例に比較して、より流速を上げること
ができる。
【0023】このように、パターニングできる樹脂層で
ノズルを形成できるため、カラー印字などのように、異
なる特性の複数のインクを用いる場合に、そのインクの
特性に合わせたヘッド構造を実現するのが容易である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ノズル面を矩形にすることができ、しかも、
対向する辺の材質が同じであることから、インクの濡れ
性の差によるインク吐出方向の不安定さが解消できるイ
ンクジェット記録ヘッドを製造できる。また、ダイシン
グソーで切断するときに発生するチッピングや欠けの防
止ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクジェット記録ヘッドの製造方
法の一実施例を説明するためのインクジェット記録ヘッ
ドの説明図である。
【図2】 図1のインクジェット記録ヘッドのインク流
路の説明図である。
【図3】 本発明のインクジェット記録ヘッドの製造方
法の他の実施例を説明するためのインクジェット記録ヘ
ッドのヒーター基板の平面図である。
【図4】 従来のインクジェット記録ヘッドのノズル面
の説明図である。
【図5】 従来のインクジェット記録ヘッドの説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ヒーター基板、2 チャネル基板、3 厚膜絶縁
層、4 ノズル、5 インクリザーバ、6 バイパスピ
ット、7 発熱抵抗体、8 ピット、9 チャネル、1
0 インクドロップ、11,12 インク吐出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 宏 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 田端 伸司 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 三鍋 治郎 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 細貝 耕三 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 三澤 誠 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (56)参考文献 特開 平4−211949(JP,A) 特開 平4−118246(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/16 B41J 2/05

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱抵抗体を有するシリコン基板上に厚
    膜絶縁層が形成された第1の基板と、シリコン基板に異
    方性エッチングによってチャネル部が形成された第2の
    基板とを接合した後、切断して個々のヘッドに分離する
    インクジェット記録ヘッドの製造方法において、前記第
    1の基板は、発熱抵抗体の領域、インクリザーバ部とチ
    ャネル部を連結する領域、およびインク吐出部を形成す
    るノズル領域を開口するように前記厚膜絶縁層がパター
    ニングされ、前記第2の基板は、シリコンの異方性エッ
    チングを利用してチャネル部およびインクリザーバ部が
    形成され、かつ、前記チャネル部は両端を閉じて形成さ
    れ、これら両基板を接合した後、チャネル部の先端の未
    エッチング領域で切断して個々のヘッドに分離されるこ
    とを特徴とするインクジェット記録ヘッドの製造方法。
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