JP2932494B2 - 複合フィルム - Google Patents

複合フィルム

Info

Publication number
JP2932494B2
JP2932494B2 JP10619389A JP10619389A JP2932494B2 JP 2932494 B2 JP2932494 B2 JP 2932494B2 JP 10619389 A JP10619389 A JP 10619389A JP 10619389 A JP10619389 A JP 10619389A JP 2932494 B2 JP2932494 B2 JP 2932494B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
composite
polyester
ethylene
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10619389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02283450A (ja
Inventor
正芳 朝倉
英幸 山内
研二 綱島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TORE KK
Original Assignee
TORE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TORE KK filed Critical TORE KK
Priority to JP10619389A priority Critical patent/JP2932494B2/ja
Publication of JPH02283450A publication Critical patent/JPH02283450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2932494B2 publication Critical patent/JP2932494B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリエステル複合フィルムに関するものであ
る。詳しくは印刷インキ、金属蒸着層、鋼板、アルミ板
などの金属板との密着性、特に熱水下、加圧水蒸気処理
後のでの密着性にすぐれた複合フィルムに関するもので
ある。
[従来の技術] ポリエステルフィルムは機械的特性、透明性、耐熱性
などに優れた特性を有することから、包装材料、電気材
料、磁気媒体用などの多くの用途に用いられている。一
般にポリエステルフィルムはインキ、金属蒸着層などと
の密着性が乏しいため、表面処理、ポリマーブレンドな
ど種々の手法が施されている。たとえば、特開昭56−16
549号、特開昭59−79732号などが挙られる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述した従来技術ではインキ、金属蒸着層、
鋼板、アルミ板などの金属板との密着性が充分でない。
特に高湿下あるいは熱水下で劣り、金属板との接着では
加圧水蒸気処理後で劣るという問題点がある。
本発明はこれらの従来技術の欠点を解消せしめ、イン
キ、金属蒸着層、鋼板、アルミ板などの金属板との密着
性の優れたポリエステル複合フィルムを提供せんとする
ものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ポリエステルフィルムのすくなくとも片面
に共重合ポリエステルフィルムを積層してなる複合フィ
ルムにおいて、該共重合ポリエステルフィルムが、エチ
レンテレフタレートを主としてなり、かつ共重合成分を
10モル%以上含んでなる共重合ポリエステルフィルムに
極性基を有する合成樹脂を0.1〜10重量%含有せしめて
なるものであることを特徴とする複合2軸配向フィルム
を要旨とするものである。
本発明のポリエステルフィルムを構成するポリエステ
ルとは、周知のもの、具体的にはポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナ
フタレートなどであり、特にポリエチレンテレフタレー
トが好ましい。また、イソフタル酸、アジピン酸、セバ
チン酸、ダイマー酸、シクロヘキサンジカルボン酸など
のジカルボン酸成分、エチレングリコール、ブチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール、シクロヘキサンジメ
タノールなどのグリコール成分の少なくとも1種が、5
モル%以下で共重合されていても良い。また公知の添加
剤、たとえば酸化防止剤、熱安定剤、滑剤などが含まれ
ても良い。
本発明において積層される共重合ポリエステルは、エ
チレンテレフタレートを主としてなり、かつ共重合成分
を10モル%以上含んでなる共重合ポリエステルフィルム
に極性基を有する合成樹脂を0.1〜10重量%含有せしめ
てなるものであり、好ましくは結晶融解熱が2〜6cal/g
のポリエステルである。時にイソフタル酸、ダイマー酸
などを共重合したポリエチレンテレフタレートが好まし
い。
このように、共重合ポリエステルフィルムとして、エ
チレンテレフタレートを主としてなり、かつ共重合成分
を10モル%以上含んでなる共重合ポリエステルフィルム
を用いることにより、斑のない良好な延伸を行なうこと
ができ、ポリエステルフィルムと積層された構成の複合
2軸配向フィルムを得ることができるものである。
本発明の極性基を有する合成樹脂とは、ポリマを構成
する鎖状分子の中間、あるいは末端に−OH基、−COOH
基、−COOM(M:金属イオン)基、などを有するモノマー
を、共重合あるいはグラフト化したものであり、具体的
には、フェノキシ樹脂、エチレン・アクリル酸共重合
体、エチレン・アクリル酸金属塩共重合体などがあげら
れる。特に好ましいのは−OH基である。
フェノキシ樹脂とは、一般式 で代表される樹脂であり、繰り返し単位に1個の−OH基
を有している。
エチレン・アクリル酸共重合体は、アクリル酸が10〜
40モル%共重合された共重合体であって−COOH基の一部
がエステル化されていてもよい。
エチレン・アクリル酸金属塩共重合とは、上記エチレ
ン・アクリル酸共重合体のカルボキシ基の一部、あるい
は全部を金属化合物により反応させたものであり、金属
イオンとして、ナトリウム、亜鉛、マグネシウムなどの
イオンが用いられる。
特に好ましいのはフェノキシ樹脂である。
共重合ポリエステルに極性基を有する合成樹脂を含有
せしめる方法は、必要に応じて、ポリマー中の水分を除
き、押出機に供給し、溶融混合する方法が好ましい。フ
ィルム状に溶融成形する前に、あらかじめ二軸式押出装
置で溶融混合させておくことがより好ましい。
共重合ポリエステル中に極性基を有する合成樹脂が含
まれる量は0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜5重量%で
ある。本発明のこの範囲未満では、金属蒸着層、鋼板、
アルミ板などの金属板の密着性、特に耐熱水性、耐加圧
蒸気性が不十分であり好ましくない。またこの範囲を越
えると、フィルムの濁りが生じたり、フィルムの製造中
に延伸班が生じることもあり好ましくない。
ポリエステルフィルムのすくなくとも片面に共重合ポ
リエステルを積層する方法として、押圧ラミネート、共
押圧法、コーティング法など公知な方法を用いることが
できる。ただしエマルジョン、あるいは有機溶媒などを
コーティングする方法は、積層フィルムの耐水性、耐溶
剤性が劣ることになるので好ましくない。本発明を達成
するには共押圧が特に好ましい。
共重合ポリエステルフィルムの積層厚みは、好ましく
は、0.5μm以下、より好ましくは、0.1〜0.02μmであ
る。
複合フィルムの厚さは特に限定されるものではない
が、好ましくは2〜25μmである。
本発明の複合フィルムの製造法の具体例を説明する。
微粒子シリカを含有したポリエチレンテレフタレート
(以後PETと称す)と極性基を有する合成樹脂をあらか
じめ溶融混合したポリエチレンテレフタレート・イソフ
タレート共重合体を別々の押圧機で溶融押圧し、その溶
融体を合流せしめ、PET/共重合ポリエステルの2層構成
となし、積層無配向シートを得る。該シートを80℃〜12
0℃の温度に加熱し、長手方向に3〜5倍延伸し、次い
で90〜130℃の温度に加熱し、横方向に3〜5倍延伸
し、二軸配向させ、次いで共重合ポリエステルの融点以
上ポリエチレンテレフタレートの融点未満の温度で熱処
理を施す。該フィルムの共重合ポリエステルフィルム表
面に必要に応じてコロナ放電処理を施しても良い。さら
に公知な方法で、印刷、金属蒸着、鋼板、アルミ板など
の金属板、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの他種フ
ィルムとのラミネートなどの加工を施し、包装用、コン
デンサー用などの用途に供される。
[評価法] 本発明の特性値は、次の測定方法、評価基準による。
(1)金属蒸着層の密着性 本発明のフィルムを連続真空蒸着装置の中にセット
し、アルミニウム金属を蒸着し、厚さ600Åの金属層を
形成し、さらにポリウレタン系プライマーを2μmの厚
さに塗布形成し、60〜80℃の温度で、未延伸ポリプロピ
レンフィルム(厚さ50μ、東レ合成(株)製)を貼合せ
て、ラミネートフィルムとする。該フィルムを40℃×48
時間の条件でエージンクした。
該ラミネートフィルムを95℃の温水中で30分間処理し
た後、幅15mmにサンプリングし、金属蒸着層より剥離で
きるように剥離口を作成し、引張試験装置(テンシロ
ン)で剥離力を測定した。サンプルの測定中は水を付着
させ、剥離界面に水が介在する状態に保持されている。
5回測定した値を平均して、次の基準で評価した。
○: 150g/15mm以上 △: 90g/15mm以上150g/15mm未満 ×: 90g/15mm未満 (2)光学濃度(0D値) Macbeth社のPROCESS MEASUREMENTSを使用して測定し
た。
測定は、第(1)項金属蒸着層の密着性の測定法のと
ころで作成したラミネートフィルムを95℃の温水中で30
分間処理をおこないその処理前後のOD値の変化量を値と
した。
(3)共重合体ポリエステル層の厚み 顕微エリプソメトリ(microscopicellipsometry)
(溝尻光学社製)を使用して測定した。屈折率を測定
し、さらに吸収係数より厚みを求めた。
[実施例] 本発明を実施例に基づき説明する。
実施例1 ポリエチレンテレフタレート(平均粒径1.0μmのシ
リカ粒子を0.05重量%含有)および、複合層として次の
共重合ポリエステルを準備した。
複合層:酸成分としてテレフタル酸/イソフタル酸/
ダイマー酸(85/12/3モル比)とエチレングリコールと
重縮合反応で得た共重合ポリエステルに、フェノキシ樹
脂PKHH(ユニオンカーバイト社製)を2重量%溶融混合
した。
上記の2つの樹脂を別々の押圧機で溶融させ、この溶
融体をパイプ内で合流させたのちシート状に成型し、冷
却ドラムで冷却し、2層の複合未延伸フィルムとなし
た。該未延伸フィルムを85℃の温度で縦方向に3.5倍延
伸し、次いで95℃の温度で幅方向に3.7倍延伸し、二軸
延伸フィルムとなした後、220℃の温度で熱処理を行な
った。複合フィルムの全厚みは12μm、複合層の厚みは
0.05μmであった。該複合フィルムの共重合ポリエステ
ル面にアルミ金属を真空蒸着し、600Åの厚さの金属蒸
着層を設けて、温水処理前後の金属蒸着層の密着性、OD
値の変化率を評価したところ第1表のとおりであった。
比較例1 複合層の共重合ポリエステル樹脂をポリエチレンテレ
フタレート/イソフタレート(モル比:88/12)を用い
て、実施例1と同様にして複合フィルムを得た。該フィ
ルムの特性は第1表の通りである。
実施例2〜3 複合層の共重合ポリエステルを実施例1のものを用い
て、極性基を有する合成樹脂として、実施例2ではエチ
レン・アクリル酸共重合体(pyimacor:ダウ・ケミカル
カンパニイ製)、実施例3ではエチレン・アクリル酸
亜鉛塩(ハイミラン1706、三井・ジュポン ポリケミカ
ル製)をそれぞれ2重量%溶融混合したものを複合層樹
脂として、実施例1と同様にして、複合フィルムを得
た。該フィルムの特性は第1表のとおりである。
実施例4 ポリエステルAとして平均粒子系0.2μmのコロイダ
ルシリカ粒子を含有するエチレングリコールスラリーを
190℃で2時間熱処理した後、エステル化反応終了後に
スラリーを添加し、重縮合反応を行い、該粒子を所定量
含有するイソフタル酸5モル%共重合ポリエチレンテレ
フタレート(ゲルマニウム元素量40ppm、固有粘度0.6
3、ジエチレングリコール0.80重量%、融点241℃、カル
ボキシル末端基:42当量/トン、粒子0.2重量%)のチッ
プを製造した。
さらにポリエステルBとして平均粒子系1.2μmの湿
式シリカ粒子を含有するエチレングリコールスラリーを
190℃で2時間熱処理した後、エステル化反応終了後に
スラリーを添加し、重縮合反応を行い、該粒子を所定量
含有するイソフタル酸8モル%共重合ポリエチレンテレ
フタレート(アンチモン元素量300ppm、固有粘度0.72、
ジエチレングリコール0.70重量%、融点232℃、カルボ
キシル末端基:41当量/トン)のチップを製造した。
その後、ポリエステルBに実施例1のフェノキシ樹脂
を3重量%混合し、120℃で真空乾燥してベント式二軸
押圧機に供給し、ポリエステルAは170℃で真空乾燥後
別の単軸押圧機に供給し、しかる後にフィードブロック
にて2層(A層/B層=1/4)に積層して通常の口金から
咄出後、静電印加(7kV)でB層がドラム面になるよう
に鏡面冷却ドラムにて冷却固化して未延伸フィルムを得
た(ドラム回転速度30m/分)。この未延伸フィルムを温
度98℃にて長手方向に3.0倍延伸し、温度115℃で幅方向
に3.0倍延伸した後、187℃にてリラックス5%、5秒間
熱処理した。得られたフィルムをポリエステルBの融点
に加熱したアルミ板にラミネート後40℃の温水で急冷
し、120℃、30分加圧蒸気で処理した後75℃で150%伸長
した後、セロハンテープでフィルムを補強し、ラミネー
ト強度を測定したところ180g/15mmの値を示した。
比較例2 実施例4においてフェノキシ樹脂を入れなかった以外
は、実施例4と同様にしてフィルムを得た。得られたフ
ィルムのラミネート強度は100g/15mmと低かった。
[発明の効果] 本発明の複合2軸配向フィルムは、複合層の特定の共
重合ポリエステルに特定の極性基を有する合成樹脂を溶
融混合したポリマーを用いて、積層複合することで印刷
インキ、金属蒸着層、鋼板、アルミ板などの金属板の密
着性、特に耐熱水性、耐加圧蒸気性が向上し、包装など
の用途に適した特性を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエステルフィルムのすくなくとも片面
    に共重合ポリエステルフィルムを積層してなる複合フィ
    ルムにおいて、該共重合ポリエステルフィルムが、エチ
    レンテレフタレートを主としてなり、かつ共重合成分を
    10モル%以上含んでなる共重合ポリエステルフィルムに
    極性基を有する合成樹脂を0.1〜10重量%含有せしめて
    なるものであることを特徴とする複合2軸配向フィル
    ム。
  2. 【請求項2】極性基を有する合成樹脂がフェノキシ樹
    脂、エチレン・アクリル酸共重合体、及びエチレン・ア
    クリル酸金属塩共重合体から選ばれた少なくとも一種で
    あることを特徴とする請求項(1)記載の複合2軸配向
    フィルム。
  3. 【請求項3】積層が共押出し法によることを特徴とする
    請求項(1)又は(2)記載の複合2軸配向フィルム。
JP10619389A 1989-04-25 1989-04-25 複合フィルム Expired - Fee Related JP2932494B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10619389A JP2932494B2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25 複合フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10619389A JP2932494B2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25 複合フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02283450A JPH02283450A (ja) 1990-11-20
JP2932494B2 true JP2932494B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=14427348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10619389A Expired - Fee Related JP2932494B2 (ja) 1989-04-25 1989-04-25 複合フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2932494B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505311A (ja) * 2009-09-22 2013-02-14 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 調理用袋および食品を調理するためのその調理用袋の使用

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02283450A (ja) 1990-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0976548B1 (de) Matte, koextrudierte Polyesterfolie, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung
EP0458147B1 (en) Polymeric film coated in-line with polyethyleneimine
US4041206A (en) Laminated polyester film
KR20170134236A (ko) 가열-밀봉 및 박리가능한 폴리에스테르 필름, 그의 용도 및 그의 제조 방법
JP2004224051A (ja) ポリエステルフィルム及びその製造方法
US7122239B2 (en) Opaque polyester film containing a cyclic olefin copolymer (COC) with good surface attachment, method for producing the same and use thereof
KR20020009432A (ko) 다층 투명 이축배향 폴리에스테르 필름
KR20000029420A (ko) 금속화용 공압출된 이축 연신 폴리에스테르 필름, 이의용도 및 이의 제조방법
US20040146724A1 (en) Multilayer, transparent, biaxially oriented polyester film, process forits production and its use
JP2004224050A (ja) ポリエステルフィルム及びその製造方法
US6358579B1 (en) Multiple-pack system comprising a sealable polyester film
JP2004322646A (ja) 共押出透明二軸延伸ポリエステルフィルム及びその製造方法ならびにそれから成るトレー用蓋材
JP2002283525A (ja) 二軸延伸ポリエステルフィルム及びその製造方法
JP4159154B2 (ja) 包装用ポリエステルフィルム
JP4583699B2 (ja) ポリエステルフィルム、成形用ポリエステルフィルム及びそれを用いた成形部材
JP4019334B2 (ja) ガスバリア用ポリエステルフイルム
US20050287380A1 (en) Adhesion-promoting polyester film comprising poly(m-xyleneadipamide)
JP2932494B2 (ja) 複合フィルム
JPS6143397B2 (ja)
US20030064214A1 (en) Transparent, multilayer, biaxially oriented polyester film, and process for its production
JP3757488B2 (ja) 金属板ラミネート用積層フイルム
JP3139505B2 (ja) 金属ラミネート用フイルム
JP2003175578A (ja) 金属薄膜との接着性が良好な二軸延伸ポリエステルフィルム及びその製造方法ならびにその使用
JP2007261023A (ja) 金属板ラミネート用フィルム
KR0133225B1 (ko) 기능성 폴리에스테르 필름 및 이로부터 제조된 금속 증착 폴리에스테르 필름

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees