JP2932283B2 - ビフィズス菌を含有する醗酵乳の製造方法 - Google Patents

ビフィズス菌を含有する醗酵乳の製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビフィドバクテリウム菌、ならびにストレ
プトコッカス・サーモフィルスおよびラクトバチルス・
アシドフィルスの乳酸菌スターターで醗酵させる醗酵乳
の製造方法に関する。
(従来の技術) 人の腸内の有用細菌は、ストレス、病気、老齢化など
により減少し、有害細菌が優勢になると言われている。
腸内有用細菌であるビフィドバクテリウム菌は人の腸
内、主に嫌気度の高い大腸に生存している。腸内におい
て、ビフィドバクテリウム菌が優勢であることによる保
健効用・効果は、多くの研究により明らかになり、コレ
ステロール上昇抑制効果、抗腫瘍作用などの特有な生理
活性機能を有する菌株も報告されている(青江他:第6
回日本ビフィズス菌センター学術集会予稿集、P.11(19
86)、鈴木他:第7回日本ビフィズス菌センター学術集
会予稿集、P.18(1987)、藤原他:昭和62年度日本農芸
化学大会講演要旨集、P.595(1987))。
このような観点から、ビフィドバクテリウム菌などの
腸内の有用細菌を使用した醗酵乳が製造・販売され、消
費が伸びている。醗酵乳には、成人と乳児に共通して生
存するビフィドバクテリウム・ロングムを主に、ビフィ
ドバクテリウム・ビフィダム、ビフィドバクテリウム・
ブレーベなどが使用されている。
嫌気度の高い大腸に生存するビフィドバクテリウム菌
は、偏性嫌気性菌であるため、醗酵乳製品中での生存期
間が、ラクトバチルス・ブルガリクス、ストレプトコッ
カス・サーモフィルスなどの伝統的酪農乳酸菌より短い
傾向にある。このため、製品中のビフィドバクテリウム
菌の生菌数は、製造後、1週間前後から著しく減少する
という問題がある。この現象をもたらす要因として、p
H、嫌気度、酸および糖の種類、保存温度、ビフィドバ
クテリウム菌の生育因子などが報告されている(小沢:
食の科学、49,55〜57(1979)、川島他:Japanese Journ
al of Dairy and food Science,29(6),A 221〜230
(1980)、島村:乳技資料、32(1),2〜15(1982)、
馬場:New Food Industry,24(1),63〜70(1982)、八
重島:乳技資料、35(5),10〜22(1986))。
これらの要因に由来する製品の中でのビフィドバクテ
リウム菌の生菌数減少を抑えるため、耐酸性および耐酸
素性を有する特徴的ビフィドバクテリウム菌株の利用
(特開昭58−224685号、特公昭59−53031号)、ビフィ
ドバクテリウム菌以外の酸素吸収能の高い菌株の利用
(特開昭59−88085号)、酸素バリア性の高い、たとえ
ばガラス瓶、アルミ箔使用容器などの使用が行われてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 醗酵乳の保健効用・効果に関連する菌株特有な生理活
性機能として、ビフィドバクテリウム・ロングムSBT 29
33R(微工研菌寄第8743号)は顕著な血清コレステロー
ル上昇抑制効果を、ビフィドバクテリウム・ロングムSB
T 2928(微工研菌寄第10657号)は顕著な腫瘍抑制効果
が認められている(前述の文献参照)。ラクトバチルス
・アシドフィルスSBT 2062(微工研菌寄第10730号)
は、血清コレステロール上昇抑制効果を有し、かつ、他
のアシドフィルス菌株より顕著に酸生成能が高く、醗酵
乳の製造および品質上、非常に有益である。また、これ
ら3菌株は、ビフィドバクテリウム菌およびアシドフィ
ルス菌のなかでは、風味および組織が良好が菌株であ
る。
このような特徴を有する菌株であるが、前述の従来の
方法によると、ビフィドバクテリウム菌の生菌数減少は
抑制されるが、風味や食感が劣る。すなわち、醗酵臭お
よび酢酸生成などにより酸味が強くなり、風味が著しく
劣ってくる。特に、製造後、1週間以後において、この
傾向が顕著になる。また、ビフィドバクテリウム菌およ
びアシドフィルス菌の組合せを使用して製造した醗酵乳
は、組織(きめの細かさ)が粗くなる。特に、保存期間
中に著しくきめが粗くなり、口あたりの良い、なめらか
な組織が失われ、食感が悪くなる。
本発明は、これらの問題を解決するためになされたも
のであって、ビフィドバクテリウム生菌を適度に残存さ
せることにより、優れた風味ときめ細かく口あたりの良
い組織を合わせ有する醗酵乳の製造方法を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の醗酵乳の製造方法は、牛乳を主成分とする原
料に、ビフィドバクテリウム菌、ならびにストレプトコ
ッカス・サーモフィルスおよびラクトバチルス・アシド
フィルスの乳酸菌スターターを添加し、容器に充填して
醗酵させることを特徴とする。
本発明で使用する原料は、通常醗酵乳の製造に用いら
れる原料で充分であり、牛乳、粉乳、その他の乳原料で
ある。これらの原料は、単独であるいは混合して用いら
れる。
本発明による製造方法を例示すると、先ず、常法によ
り各原料を所定量計量し、準備する。所定量の原料を混
合・加温・溶解し、例えば60〜70℃の温度で、100〜270
kg/cm2の均質圧で均質処理後、90〜95℃の温度で5〜10
分間保持して、殺菌する。ついで、43℃程度に冷却す
る。これに、ビフィドバクテリウム・ロングム菌の1種
以上、ストレプトコッカス・サーモフィルスおよびラク
トバチルス・アシドフィルスの乳酸菌からなる複合菌株
スターターを7〜13%添加し、酸素通過量が一定の容器
に充填する。これを36〜40℃で3〜6時間醗酵する。醗
酵は、酸度が0.75〜0.90%(乳酸酸度)に到達した時点
で終了し、ただちに10℃以下に冷却する。
ここで用いる本発明の複合菌株スターターは、例えば
11.5%無視乳固形分および0.5%酵母エキスからなる脱
脂乳培地を用いて、ビフィドバクテリウム・ロングムSB
T 2933R(微工研菌寄第8743号)、ビフィドバクテリウ
ム・ロングムSBT 2928(微工研菌寄第10657号)のうち
1種もしくは2種、ならびにストレプトコッカス・サー
モフィルスSBT 1021A(微工研菌寄第10658号)およびラ
クトバチルス・アシドフィルスSBT 2062(微工研菌寄第
10730号)を、30〜37℃で10〜20時間培養する。接種量
は脱脂乳培地の3重量%程度とし、乳酸酸度は1.2〜1.6
%:pH4.15〜4.55であり、各菌株の菌数は1×108〜3×
109cfu/gであることが、良好な風味や組織を得るために
好ましい。
本発明で用いる容器は、酸素透過量が0.5〜4.0cc/m2
・dayであることが好ましい。0.5cc/m2・day未満の場
合、ビフィドバクテリウム菌の生菌数減少はほとんど生
じないが、風味が悪化する。また4.0cc/m2・dayを超え
る場合、ビフィドバクテリウム菌の生菌数が減少し、例
えば1×106未満となり、このため保健効果が期待でき
ない。
試験方法 ビフィドバクテリウム・ロングムSBT 2933R(微工研
菌寄第8743号)もしくはビフィドバクテリウム・ロング
ムSBT 2928(微工研菌寄第10657号)あるいは、これら
の両方、およびラクトバチルス・アシドフィルスSBT 20
62(微工研菌寄第10730号)の2菌種を各2ないし3菌
株を用いて、140菌株のストレプトコッカス・サーモフ
ィルスにテストした。これらの複合菌株のスターターの
調製は上記の方法によった。
ついで、牛乳89.0重量%および脱脂粉乳1.0重量%の
原料(製品の組成は乳脂肪成分3.0重量%、無脂肪乳固
形分9.5重量%である)の乳成分に複合菌株スターター
を10.00重量%接種し、初日の製品がpH4.55±0.55にな
るように、醗酵乳を調製した。10℃で14日間の保存試験
において、製品のビフィドバクテリウム菌の生残菌数、
風味および組織の経済的変化を調べた。ビフィズス菌の
生残菌数、風味および組織の経時的変化を調べた。ビフ
ィズス菌の生残菌数、風味および組織(きめの細かさ)
について、5段階評価を実施した(点数は、5,4,3,2,1
とし、5が最も優れ、1が最も劣る)。
ビフィズス菌の生残菌数および風味が3点以上、なら
びに組織が4点以上であり、かつ、合計点数が11点以上
の製品は、140菌株のストレプトコッカス・サーモフィ
ルスのうち11菌株であった。
これらの結果は表1に示す。
この11菌株に含まれ最高点数(15点)であったストレ
プトコッカス・サーモフィルスSBT 1021A(微工研菌寄
第10658号)を使用して、酸素透過量が0〜47cc/m2・da
yである容器を用い、保存試験を行い、1〜14日後の品
質を経時的に測定した。
以下の実施例に示すようにストレプトコッカス・サー
モフィルスSBT 1021A(微工研菌寄第10658号)株は、酸
素透過量が0.5〜4.0cc/m2・dayの範囲であれば、風味の
悪化が生じなく、かつ、ビフィドバクテリウム菌の生残
菌数減少を最も抑え、優れた風味ときめ細かく口あたり
の良い組織を有する製品が得られることがわかった。す
なわち、風味、ビフィズス菌の生残菌数および組織がと
もに最も優れた製品が得られた。
(発明の効果) 本発明によれば、ストレプトコッカス・サーモフィル
スを含む複合菌スターターを使用しビフィドバクテリウ
ム生菌を適度に残存させることにより、優れた風味とき
め細かく口あたりの良い組織を合わせ有する醗酵乳の製
造方法を提供することができる。
(実施例) 以下、実施例に基づいて、本発明を具体的に説明す
る。
実施例1 ストレプトコッカス・サーモフィルスSBT 1021A(微
工研菌寄第10658号)を使用して、複合菌株スターター
を作成した。11.5%無脂乳固形分および0.5%酵母エキ
スからなる脱脂乳培地を用いて、ビフィドバクテリウム
・ロングムSBT 2933R(微工研菌寄第8743号)およびビ
フィドバクテリウム・ロングムSBT 2928(微工研菌寄第
10657号)、ならびにストレプトコッカス・サーモフィ
ルスSBT 1021A(微工研菌寄第10658号)およびラクトバ
チルス・アシドフィルスSBT 2062(微工研菌寄第10730
号)を、31℃、20時間培養した。接種量は脱脂乳培地の
3重量%である。培養後の乳酸酸度は1.35%、pH4.35で
あり、菌数は、ビフィドバクテリウム・ロングムSBT 29
33R(微工研菌寄第8743号)が6×108cfu/g、ビフィド
バクテリウム・ロングムSBT 2928(微工研菌寄第10657
号)が1.3×109cfu/g、ストレプトコッカス・サーモフ
ィルスSBT 1021A(微工研菌寄第10658号)が3×108cfu
/g、ラクトバチルス・アシドフィルスSBT 2062(微工研
菌寄第10730号)が2.5×108cfu/gであった。
牛乳89.0重量%および脱脂粉乳1.0重量%の原料(製
品の組成は乳脂肪成分3.0重量%、無脂肪乳固形分9.5重
量%である)の乳成分に前記複合菌株スターターを10.0
0重量%接種し、醗酵乳を調製した製品を酸素透過量が
0,0.5,2.5,5.5,13,27,47cc/m2・dayである容器を用い、
10℃で14日間の保存試験を行い、1,7,9,11,14日後の製
品のビフィドバクテリウム菌の生残菌数、風味および組
織の経時的変化を調べた。
その結果を表2および第1,2図に示した。
ビフィズス菌の風味および組織(きめの細かさ)につ
いて、試験方法で説明した5段階評価を実施した(点数
は、5,4,3,2,1とし、5が最も優れ、1が最も劣る)。
表および図に示した結果から明らかなように、酸素透
過量が0.5〜4.0cc/m2・dayの容器を使用した製品は、風
味、ビフィズス菌の生残菌数および組織ともに優れてい
た。
なお、ビフィズス菌として、ビフィドバクテリウム・
ロングムSBT 2933R(微工研菌寄第8743号)のみ、ある
いはビフィドバクテリウム・ロングムSBT 2928(微工研
菌寄第10657号)のみを使用して、複合菌株スターター
を調整し、製品の調製および保存試験を実施した場合
も、同様な結果であった。
比較のため通常得られるストレプトコッカス・サーモ
フィルスSBT 0090を使用した製品についても、酸素透過
量が0,0.5,2.5,5.5,13,27,47cc/m2・dayである容器を用
い、保存試験を行い、1,7,9,11,14日後の品質を経時的
に測定した。
その結果を表3および第3、4図に示した。
表および図に示した結果から明らかなように、きめの
細かさは普通であるが風味の悪化が著しく、かつ、酸素
透過量が0.5〜2.5cc/m2・dayにおいても、ビフィドバク
テリウム菌の生残菌数減少が著しかった。
以上のように、本発明によれば通常の賞味期間(14日
間)において、ビフィドバクテリウム菌の適度な生菌数
(製品1g当り1×109〜1×106)を維持するとともに、
醗酵臭および酢酸生成などによる酸味を抑えた良好な風
味、ならびにきめ細かく口あたりの良い組織を有する醗
酵乳が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例によるストレプトコッカス・サ
ーモフィルスSBT 1021A使用製品の経時的な風味と酸素
透過量の関係を示すグラフ、 第2図は、本発明実施例によるストレプトコッカス・サ
ーモフィルスSBT 1021A使用製品の経時的なきめの細か
さと酸素透過量の関係を示すグラフ、 第3図は、比較例によるストレプトコッカス・サーモフ
ィルスSBT 0090使用製品の経時的な風味と酸素透過量の
関係を示すグラフ、 第4図は、比較例によるストレプトコッカス・サーモフ
ィルスSBT 0090使用製品の経時的なきめの細かさと酸素
透過量の関係を示すグラフである。 尚、図中の×は1日後、◇は7日後、○は9日後、△は
11日後、□は14日後を、それぞれ示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】牛乳を主成分とする原料に、ビフィドバク
    テリウム菌、ならびにストレプトコッカス・サーモフィ
    ルスおよびラクトバチルス・アシドフィルスの乳酸菌ス
    ターターを添加し、酸素透過量が0.5〜4.0cc/m2・dayの
    材質からなる容器に充填して醗酵させることを特徴とす
    るビフィズス菌の生残性の良好な醗酵乳の製造方法。
  2. 【請求項2】ビフィドバクテリウム・ロングム(Bifido
    −bacterium longum)SBT 2933R(微工研菌寄第 8743
    号)およびビフィドバクテリウム・ロングム(Bifidoba
    cterium longum)SBT 2928(微工研菌寄第 10657号)
    のうちの1種以上、ストレプトコッカス・サーモフィル
    ス(Streptococcus thermophilus)SBT 1021A(微工研
    菌寄第10658号)およびラクトバチルス・アシドフィル
    ス(Lactobacillus acidophilus)SBT 2062(微工研菌
    寄第 10730号)からなる乳酸菌スターターを用いて醗
    酵する請求項1記載のビフィズス菌の生残性の良好な醗
    酵乳の製造方法。
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