JP2931554B2 - 携帯用通信装置 - Google Patents

携帯用通信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やページ
ャ等の携帯用通信装置に関するものであり、特に振動に
よって使用者に情報を報知することができるよう構成さ
れる携帯用通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用通信機器等の小型機器には、例え
ば、着信の報知、所定の時刻の報知等の報知手段が配備
されており、この報知手段にはベル等の音によるものが
最も多い。しかしながら、近年、周囲の人々への配慮か
ら、音による報知手段だけでなく、機器を振動すること
による報知手段も内蔵して、状況に応じて、両方の報知
手段を使用する、または、何れかの報知手段を選択使用
するようにした小型機器が増加している。たとえば図6
に示したものはこのような従来技術による携帯電話の従
来技術であり、図6において、100は携帯電話機本
体、102はアンテナ、103は受話スピーカ、104
は送話マイク、105はディスプレイ、106は各種操
作ボタンである。そして、携帯電話機本体1には着信を
音で報知するためのリンガースピーカ107および着信
を振動で報知するための振動モータ108が配置され
る。このような従来技術では、音による報知手段と振動
による報知手段とをそれぞれ機器内部に内蔵させるのが
一般的であるが、この場合別個の2つの報知手段が必要
となり、機器の小型化を阻害するという問題点があっ
た。
【0003】このため本出願人は、音による報知と振動
による報知との両方の機能を併せ持った報知用振動発生
装置を発明し、特願平8−161399号として既に出
願している。
【0004】図7(a)及び(b)は、この先願による
報知用振動発生装置であり、2つの振動系と、振動系を
支持する固定部材110を備える。固定部材110は、
本実施例では、第1振動系を支持する下ケース110a
と、第2振動系を支持し且つ下ケース110aと結合す
る上ケース110bとによって構成され、下ケース11
0a及び上ケース110bの結合によって内部に形成さ
れる空間に、2つの振動系が収納される。上ケース11
0bの中央部には、外部に音波を伝搬するための開ロ部
111が開いている。
【0005】第1振動系は、金属薄板、ゴム、樹脂等の
弾性材を用いて、面と垂直方向に変形可能に形成された
第1バネ体112と、永久磁石113を備える第1振動
体116とによって構成され、第1バネ体112の内周
側に、第1振動体116が接着等により取り付けられ、
第1バネ体112の外周側が下ケース110aに接着等
により取り付けられる。これにより、第1振動系は、下
ケース110aに対して上下に振動可能となる。永久磁
石113を備える第1振動体116には、外部への磁界
の漏れを防ぎ、且つ、電流と磁界の相互作用によって働
く電磁力を効率よく発生させるために、永久磁石113
の上下にそれぞれ上ヨーク114及び下ヨーク115が
配備され、これにより磁気回路が形成される。永久磁石
113は、上面がN極、下面がS極となるように、環状
に形成され、上ヨーク114は、内周に垂直壁を有する
リング体形状に形成され、且つ下ヨーク115は、中央
に隆起部を有する円板形状に形成される。上ヨーク11
4の垂直壁と下ヨーク115の中央隆起部との間には、
後記する第2振動体117が上下動可能となるような磁
気ギャップ121が形成される。
【0006】一方、第2振動系は、第1バネ体112と
同様の弾性材を用いて、面と垂直方向に変形可能に形成
された第2バネ体122と、コイル118を備える第2
振動体117とによって構成され、第2バネ体122の
内周側に、第2振動体117が接着等により取り付けら
れ、第2バネ体122の外周側が上ケース110bに接
着等により取り付けられる。これにより、第2振動体1
17は、上ケース110bに対して上下に振動可能とな
る。第2振動体117は、コイル118、該コイル11
8を支持するボビン119、及び音波を発生するための
振動板120によって構成される。ボビン119は、円
筒形状で、第2バネ体122に取り付けられ、ボビン1
19の外周にコイル118が巻回されている。ボビン1
19の上面には、振動板120が配備される。コイル1
18及びホビン119は、第1振動体116の磁気ギヤ
ツフ121内を移動可能に配備される。なお、123は
コイル118の端子、124はゴム等の緩衝材である。
【0007】以上のように、各振動系が配備された下ケ
ース110a及び上ケース110bを結合し、コイル1
18の端子123を、設定された所定周波数の電流を流
す回路(後述。図6には示さず。)に電気的に接続す
る。このとき、第1振動体116において、永久磁石1
13、上ヨーク114、下ヨーク115及び磁気ギャッ
プ121を含んで磁気回路が形成され、磁気ギャップ1
21内の磁界は、径方向内向きとなる。また、コイル1
18に流れる電流の向きが、装置の上から見て反時計回
りであるとすると、磁界と該磁界に交差する電流との相
互作用によって、第1振動体116及び第2振動体11
7の間に斥力が働く。逆に、コイル118に流す電流の
向きを反対にすると、第1振動体116及び第2振動体
117の間に引力が働く。従って、コイル118に通電
する電流値を周期的に変化させることにより、第1振動
体116及び第2振動体117にそれぞれ外力として周
期的な電磁力を働かせることになり、1組の永久磁石1
13及びコイル118によって、第1振動系及び第2振
動系に、それぞれ強制振動を発生させることができる。
この強制振動によって、第1振動系は、第1振動体11
6をケース110に衝突させるか、或いは、第1バネ体
112の復元力によって、ケース110に振動を伝達し
て、機器を振動させ、振動による報知が実現できる。ま
た、この強制振動によって、第2振動系は、第2振動体
117の振動板120が空気を振動させて音波を生成
し、該音波が上ケース110bの開ロ部111を通って
外部に伝搬する。音波の振動数が可聴域(約20Hz〜
約20kHz)であれば、音による報知が実現できる。
【0008】図8はこのような振動発生装置の、コイル
118に流す電流の周波数に対する振動体の振幅特性を
示したグラフであり、第1振動体116および第2振動
体117はおのおの異なった固有振動数を有し、その振
幅が、それぞれ100Hz、3kHzで最大となるよう
に構成される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な振動発生装置を用いて、小型で使い勝手のよい携帯用
通信装置を実現するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯用通信
装置は、第1の固有振動数を有する第1の振動体と、第
2の固有振動数を有する第2の振動体と、該第1および
第2の振動体を駆動するためのコイルと永久磁石とから
なる磁気回路とを有する振動発生装置と、第1及び第2
の固有振動数に一致する周波数の信号を各々発生する第
1及び第2の信号発生手段と、該第1及び第2の振動発
生手段から発生される信号のいずれか一方を選択して前
記振動発生装置に接続するスイッチ手段と、自局に対す
る着信を検出する着信検出手段と、該着信検出手段の着
信検出により、使用者の設定に基づいて前記スイッチ手
段を制御するスイッチ手段とを有することを特徴とする
ものである。
【0011】また本発明による携帯用通信装置は、自局
に対する着信を検出する着信検出手段と、該着信検出手
段の着信検出により、使用者の設定に基づいて第1もし
くは第2の着信信号を送信する送信回路とを有する携帯
電話機本体と、第1の固有振動数を有する第1の振動体
と、第2の固有振動数を有する第2の振動体と、該第1
および第2の振動体を駆動するためのコイルと永久磁石
とからなる磁気回路とを有する振動発生装置と、第1及
び第2の固有振動数に一致する周波数の信号を各々発生
する第1及び第2の信号発生手段と、該第1及び第2の
振動発生手段から発生される信号のいずれか一方を選択
して前記振動発生装置に接続するスイッチ手段と、前記
携帯電話機本体から送信される着信信号を受信しこれに
基づいて前期スイッチ手段を切り替える受信回路とを有
する呼出機とからなるものである。
【0012】また本発明による携帯用通信装置は、前記
第1の振動体の駆動によって振動が発生するとともに、
第2の振動体の駆動により音が発生することを特徴とす
るものである。
【0013】さらに本発明による携帯用通信装置は、前
記第2の振動体を駆動するための第2の信号発生手段に
よって発生される信号は、信号発生期間と休止期間とか
ら構成されることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による携帯用通信装
置の実施例を説明する。
【0015】図1は本発明を携帯電話装置に用いた第1
の実施例を示すものであり、図において、1は携帯電話
機本体、2はアンテナ、3は受話スピーカ、4は送話マ
イク、5はディスプレイ、6は各種操作ボタンである。
そして、携帯電話機本体1の内部には、上述のような振
動発生装置7が内蔵されている。
【0016】図2はこの第1の実施例のブロック図であ
り、送話マイク3より入力されたアナログ音声信号は、
音声処理回路8にてデジタル音声信号に変換された後、
信号処理回路9にて信号処理され、無線回路10にて周
波数変換および変調された後、所定の送信出力にてアン
テナ2より送信される。一方、アンテナ2によって受信
された信号は、無線回路10にて周波数変換及び復調が
行われ、信号処理回路9にてデジタル音声信号を取り出
し、音声信号処理回路8にてアナログ音声信号に変換さ
れ受話スピーカ3から出力される。11は装置全体を制
御する制御回路である。
【0017】12は着信検出回路であり、自局に対する
呼び出しを検出する。すなわち、携帯電話機は常時公衆
基地局から送られてくる電波を間欠的に受信するととも
に、信号処理回路9にて信号処理される制御信号から、
自局への呼び出しの有無を着信検出回路12で検出す
る。13は、着信時の報知を音で行うか振動で行うかを
設定する呼出設定手段であり、操作ボタン6の1つとし
て構成されるか、もしくは操作ボタン6の中のいずれか
のボタンの操作の組み合わせとして構成される。呼出設
定手段13の操作は制御回路11に伝えられ、制御回路
11は着信検出回路12の着信検出時に、スイッチ手段
14を切り替える。15および16はそれぞれ第1、第
2信号発生手段であり、振動発生装置7に加える信号を
発生する。
【0018】図3はこれら第1信号、第2信号の一例を
示す図である。第1信号は同図(a)に示すように10
0Hzの矩形波であり、振動発生装置7の第1振動体1
16の固有振動数と等しい周波数に設定される。そして
この第1信号を振動発生装置7に加えることにより、振
動発生装置7を振動させることができる。第2信号は、
同図(b)に示すように、3kHzの信号を発生する信
号発生期間と、信号の発生を停止する休止期間で構成さ
れる。この第2信号を振動発生装置7に加えることによ
り、振動発生装置7の第2振動体117を振動させ音を
発生させる。このとき信号発生期間と休止期間を適当な
値に設定することにより、所望のリンガー音を発生させ
ることができる。
【0019】従って、使用者の呼出設定手段13の設定
により、着信時には制御回路11の制御により第1もし
くは第2信号発生手段15、16のいずれかが振動発生
装置7に印加され、着信があった旨を、振動もしくは音
で使用者に報知する。
【0020】図4および図5は本発明による第2の実施
例を示したものである。この実施例では、振動発生装置
7を内蔵する小型振動呼出機19を携帯電話機本体1と
は別体に形成したものである。図5はこの第2の実施例
を示すブロック図であり、図2に示した第1の実施例と
同一の構成には同一の図番を付し説明を省略する。着信
検出回路12によって自局への着信が検出されると、制
御回路11の制御により送信回路17によって内蔵アン
テナ18を介して小型振動呼出機19に対し、着信を報
知する信号とともに呼出設定手段13の設定状態を示す
信号が送信される。小型振動呼出機19は、携帯電話機
本体1から送信されるこの着信信号を内蔵アンテナ20
を介して受信回路21で受信すると、スイッチ手段14
を制御し、使用者による設定に基づいて、第1もしくは
第2信号発生手段15、16のいずれかの信号が振動発
生装置7に印加される。この結果、着信があった場合、
使用者の設定に従って、小型振動呼出機19にて振動も
しくは音によって使用者にその旨報知される。このよう
に、この第2の実施例によれば、呼出機を携帯電話本体
とは別体で構成されるので、使用者が身につけることが
容易になり、より確実な着信の報知を行うことができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による携帯
用通信装置は、振動もしくは音を発生する単一の振動発
生装置を用いて着信を報知するよう構成したので、装置
全体の小型化を図ることができ、しかも確実に着信を報
知することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯用通信装置の第1の実施例を
示す外観斜視図である。
【図2】本発明による携帯用通信装置の第1の実施例を
示すブロック図である。
【図3】本発明による携帯用通信装置の第1及び第2の
信号の波形を示す図である。
【図4】本発明による携帯用通信装置の第2の実施例を
示す外観斜視図である。
【図5】本発明による携帯用通信装置の第2の実施例を
示すブロック図である。
【図6】従来技術による携帯用通信装置を示す外観斜視
図である。
【図7】振動発生装置を示す図である。
【図8】振動発生装置の振動体の振幅特性を示したグラ
フである。
【符号の説明】
1 携帯電話機本体 7 振動発生装置 11 制御回路 12 着信検出回路 13 呼出設定回路 14 スイッチ手段 15 第1信号発生手段 16 第2信号発生手段 17 送信回路 19 小型振動呼出機 21 受信回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/00 H04M 1/02 H04M 1/72 H04Q 7/32 H04Q 7/38

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石が第1バネ体により固定部材に
    支持され第1の固有振動数を有する第1の振動体と、前
    記永久磁石の磁束と交差するよう配置されたコイルが第
    2のバネ体によって前記固定部材に支持され第2の固有
    振動数を有する第2の振動体とを具え、前記第1の振動
    体によって前記固定部材に振動を伝達して機器を振動さ
    せる振動源として使用され、前記第2の振動体によって
    周波数が可聴範囲である音波を生成して外部に伝搬する
    音源として使用される振動発生装置と、 第1及び第2の固有振動数に一致する周波数の信号を各
    々発生する第1及び第2の信号発生手段と、 該第1及び第2の振動発生手段から発生される信号のい
    ずれか一方を選択して前記振動発生装置に接続するスイ
    ッチ手段と、 自局に対する着信を検出する着信検出手段と、 該着信検出手段の着信検出により、使用者の設定に基づ
    いて前記スイッチ手段を制御するスイッチ手段とを有す
    ることを特徴とする携帯用通信装置。
  2. 【請求項2】 自局に対する着信を検出する着信検出手
    段と、該着信検出手段の着信検出により、使用者の設定
    に基づいて第1もしくは第2の着信信号を送信する送信
    回路とを有する携帯電話機本体と、 永久磁石が第1バネ体により固定部材に支持され第1の
    固有振動数を有する第1の振動体と、前記永久磁石の磁
    束と交差するよう配置されたコイルが第2のバネ体によ
    って前記固定部材に支持され第2の固有振動数を有する
    第2の振動体とを具え、前記第1の振動体によって前記
    固定部材に振動を伝達して機器を振動させる振動源とし
    て使用され、前記第2の振動体によって周波数が可聴範
    囲である音波を生成して外部に伝搬する音源として使用
    される振動発生装置と、 第1及び第2の固有振動数に一致する周波数の信号を各
    々発生する第1及び第2の信号発生手段と、 該第1及び第2の振動発生手段から発生される信号のい
    ずれか一方を選択して前記振動発生装置に接続するスイ
    ッチ手段と、前記携帯電話機本体から送信される着信信
    号を受信しこれに基づいて前記スイッチ手段を切り替え
    る受信回路とを有する呼出機と、 からなる携帯用通信装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の振動体の駆動によって振動が
    発生するとともに、第2の振動体の駆動により音が発生
    することを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載の
    携帯用通信装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の振動体を駆動するための第2
    の信号発生手段によって発生される信号は、信号発生期
    間と休止期間とから構成されることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3記載の携帯用通信装置。
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