JPH10272417A - 報知用振動発生装置 - Google Patents

報知用振動発生装置

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JPH10272417A
JPH10272417A JP9080216A JP8021697A JPH10272417A JP H10272417 A JPH10272417 A JP H10272417A JP 9080216 A JP9080216 A JP 9080216A JP 8021697 A JP8021697 A JP 8021697A JP H10272417 A JPH10272417 A JP H10272417A
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JP
Japan
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signal
notification
frequency
vibration
rectangular wave
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Application number
JP9080216A
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English (en)
Inventor
Shunei Hamaguchi
俊英 浜口
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯用通信装置の小型化を図るとともに、使
用者に確実に着信を報知する。 【解決手段】 永久磁石113とコイル118とからな
る磁気回路と、該磁気回路によって駆動されると共に周
波数f0で機械的に共振する第1振動体116と、周波
数f1で機械的に共振する第2振動体117とを有する
振動装置109に、矩形波発生回路1、2から出力され
るf0なる周波数の矩形波信号をフィルタ3を介して第
1信号として印加するか、もしくは第2信号発生回路
1,4によって生成されf1なる周波数の信号を含む第
2信号印加するかをスイッチ手段5で選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話や無線機
等の携帯用通信装置に用いる報知用振動発生装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用通信機器等の小型機器には、例え
ば、着信の報知、所定の時刻の報知等の報知手段が配備
されており、この報知手段にはベル等の音によるものが
最も多い。しかしながら、近年、周囲の人々への配慮か
ら、音による報知手段だけでなく、機器を振動すること
による報知手段も内蔵して、状況に応じて、両方の報知
手段を使用する、または、何れかの報知手段を選択使用
するようにした小型機器が増加している。たとえば図4
に示したものはこのような従来技術による携帯電話の従
来技術であり、図4において、101は携帯電話機本
体、102はアンテナ、103は受話スピーカ、104
は送話マイク、105はディスプレイ、106は各種操
作ボタンである。そして、携帯電話機本体1には着信を
音で報知するためのリンガースピーカ107および着信
を振動で報知するための振動モータ108が配置され
る。このような従来技術では、音による報知手段と振動
による報知手段とをそれぞれ機器内部に内蔵させるのが
一般的であるが、この場合別個の2つの報知手段が必要
となり、機器の小型化を阻害するという問題点があっ
た。
【0003】このため本出願人は、音による報知と振動
による報知との両方の機能を併せ持った報知用振動発生
装置を発明し、特願平8−161399号として既に出
願している。
【0004】図5(a)及び(b)は、この先願による
報知用振動発生装置の振動装置を示したものであり、該
振動装置109は2つの振動系と、振動系を支持する固
定部材110を備える。固定部材110は、第1振動系
を支持する下ケース110aと、第2振動系を支持し且
つ下ケース110aと結合する上ケース110bとによ
って構成され、下ケース110a及び上ケース110b
の結合によって内部に形成される空間に、2つの振動系
が収納される。上ケース110bの中央部には、外部に
音波を伝搬するための開ロ部111が開いている。
【0005】第1振動系は、金属薄板、ゴム、樹脂等の
弾性材を用いて、面と垂直方向に変形可能に形成された
第1バネ体112と、永久磁石113を備える第1振動
体116とによって構成され、第1バネ体112の内周
側に、第1振動体116が接着等により取り付けられ、
第1バネ体112の外周側が下ケース110aに接着等
により取り付けられる。これにより、第1振動系は、下
ケース110aに対して上下に振動可能となる。永久磁
石113を備える第1振動体116には、外部への磁界
の漏れを防ぎ、且つ、電流と磁界の相互作用によって働
く電磁力を効率よく発生させるために、永久磁石113
の上下にそれぞれ上ヨーク114及び下ヨーク115が
配備され、これにより磁気回路が形成される。永久磁石
113は、上面がN極、下面がS極となるように、環状
に形成され、上ヨーク114は、内周に垂直壁を有する
リング体形状に形成され、且つ下ヨーク115は、中央
に隆起部を有する円板形状に形成される。上ヨーク11
4の垂直壁と下ヨーク115の中央隆起部との間には、
後記する第2振動体117が上下動可能となるような磁
気ギャップ121が形成される。
【0006】一方、第2振動系は、第1バネ体112と
同様の弾性材を用いて、面と垂直方向に変形可能に形成
された第2バネ体122と、コイル118を備える第2
振動体117とによって構成され、第2バネ体122の
内周側に、第2振動体117が接着等により取り付けら
れ、第2バネ体122の外周側が上ケース110bに接
着等により取り付けられる。これにより、第2振動体1
17は、上ケース110bに対して上下に振動可能とな
る。第2振動体117は、コイル118、該コイル11
8を支持するボビン119、及び音波を発生するための
振動板120によって構成される。ボビン119は、円
筒形状で、第2バネ体122に取り付けられ、ボビン1
19の外周にコイル118が巻回されている。ボビン1
19の上面には、振動板120が配備される。コイル1
18及びホビン119は、第1振動体116の磁気ギヤ
ツフ121内を移動可能に配備される。なお、123は
コイル118の端子、124はゴム等の緩衝材である。
以上のように、各振動系が配備された下ケース110a
及び上ケース110bを結合し、コイル118の端子1
23を、設定された所定周波数の電流を流す回路(後
述。図5には示さず。)に電気的に接続する。このと
き、第1振動体116において、永久磁石113、上ヨ
ーク114、下ヨーク115及び磁気ギャップ121を
含んで磁気回路が形成され、磁気ギャップ121内の磁
界は、径方向内向きとなる。また、コイル118に流れ
る電流の向きが、装置の上から見て反時計回りであると
すると、磁界と該磁界に交差する電流との相互作用によ
って、第1振動体116及び第2振動体117の間に斥
力が働く。逆に、コイル118に流す電流の向きを反対
にすると、第1振動体116及び第2振動体117の間
に引力が働く。従って、コイル118に通電する電流値
を周期的に変化させることにより、第1振動体116及
び第2振動体117にそれぞれ外力として周期的な電磁
力を働かせることになり、1組の永久磁石113及びコ
イル118によって、第1振動系及び第2振動系に、そ
れぞれ強制振動を発生させることができる。この強制振
動によって、第1振動系は、第1振動体116をケース
110に衝突させるか、或いは、第1バネ体112の復
元力によって、ケース110に振動を伝達して、機器を
振動させ、振動による報知が実現できる。また、この強
制振動によって、第2振動系は、第2振動体117の振
動板120が空気を振動させて音波を生成し、該音波が
上ケース110bの開ロ部111を通って外部に伝搬す
る。音波の振動数が可聴域(約20Hz〜約20kH
z)であれば、音による報知が実現できる。
【0007】図6はこのような振動発生装置の、コイル
118に流す電流の周波数に対する振動体の振幅特性を
示したグラフであり、第1振動体116および第2振動
体117はおのおの異なった固有振動数を有し、その振
幅は、それぞれf0(例えば110Hz)、およびf1
(例えば3kHz)で最大となるように構成される。し
たがって、コイル118にf0なる周波数の正弦波もし
くは矩形波を加えることにより第1振動体116を振動
させ、機械的な振動による報知を行う。また、コイル1
18にf1なる周波数の正弦波もしくは矩形波を加える
ことにより第2振動体117を振動させ、音による報知
を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
技術のような振動装置に加える信号は、消費電力に対す
る振動の効率、および信号を作る回路構成の有利性を考
慮して、正弦波よりも矩形波が選択される。ところが、
単に矩形波を加えると、第2振動体117を振動させて
音による報知を行う場合は問題はないが、第1振動体1
16を振動させて機械的な振動による報知を行う際に、
加える矩形波の高周波成分により、不要な音も同時に発
生するという問題点があった。図7は、上述の報知用振
動発生装置に機械的な振動を発生させるために、110
Hzの矩形波を加えた際の音圧レベルを測定したグラフ
である。この図からわかるように、約1.2kHzない
し1.8kHzの範囲で音圧レベルが高くなっており、
この結果、機械的な振動と同時に不快な音が発生する。
上述のように、機器を振動することによる報知は、周囲
の人々への配慮のためであるので、このような不要な音
の発生は改善すべき課題であった。
【0009】本発明は、この点に鑑み、振動による報知
と音による報知とを1つの振動装置で兼用でき、しかも
少ない消費電流でより大きな振動を効率よく発生させる
ことのできる報知用振動発生装置を実現するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明による報知用振動発生装置は、永久磁石とコ
イルとからなる磁気回路と、該磁気回路によって駆動さ
れると共に周波数f0で機械的に共振する第1振動体
と、周波数f1で機械的に共振する第2振動体とを有す
る振動装置と、f0なる周波数の矩形波信号を発生する
矩形波発生回路と、f0とf1との間の遮断周波数を有
するとともに、前記矩形波発生回路から出力される信号
が入力され第1信号を出力するフィルタと、f1なる周
波数の信号を含む信号を発生する第2信号発生回路と、
前記第1信号もしくは第2信号のいずれかを選択的に振
動装置に加えるスイッチ手段とを有することを特徴とす
るものである。
【0011】また、本発明による報知用振動発生装置
は、前記矩形波発生回路は、発振器と、該発振器から出
力される矩形波を分周する分周器にて構成されることを
特徴とするものである。 また、本発明は、前記第2信
号発生回路は、発振器と、該発振器から出力される矩形
波を所定の時間間隔でON/OFFし報知音信号を生成
する報知音信号発生回路から構成されることを特徴とす
るものである。
【0012】さらに本発明は、前記第1信号と第2信号を
単一の発振器から生成することを特徴とするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による報知用振動発
生装置の実施例を説明する。
【0014】図1は本発明による報知用振動発生装置を
示すものであり、図において、1は矩形波を発生する発
振器、2は該発振器から出力される矩形波を分周する分
周器である。これら発振器1と分周器2とで矩形波発生
回路を構成するとともに、振動装置109の第1振動体
116の共振周波数f0に略一致する周波数の矩形波を
発生する。3はフィルタ回路であり、第1振動体116
の共振周波数f0よりも高く、第2振動体116の共振
周波数f1よりも低い遮断周波数のローパスフィルタで
構成され、分周器2から出力される矩形波信号の高周波
成分を遮断し、第1信号として出力する。4は報知音信
号発生回路であり、発振器1とともに第2信号発生回路
を構成するとともに、発振器1から出力される矩形波
を、後述の如く所定のタイミングでON/OFF制御す
ることにより、第2振動体117の共振周波数f1なる
周波数の信号を含む、音による報知のための第2信号を
生成し出力する。
【0015】図2はこれら第1信号、第2信号の波形を
示す図であり、同図(A)は分周器2から出力される信
号、(B)はフィルタ3から出力される第1信号、
(C)は報知音信号発生回路4から出力される第2信号
を、それぞれ示したものである。報知音信号発生回路4
では、発振器1から出力される、たとえば3kHzの矩
形波を16HzでON/OFFし、さらに1秒のON期
間と引き続く2秒のOFF期間を形成して第2信号を作成
する。従ってこの第2信号は、第2振動体116の共振周
波数f1(3kHz)を含み、さらに通常の電話のリン
ガー音と同様、1秒の発音期間と2秒の休止期間で構成
される。
【0016】5はスイッチ手段であり、図示しない制御
回路からの制御信号により制御され、第1信号もしくは
第2信号を選択的に振動装置109に印加する。
【0017】たとえば、本発明による報知用振動発生装
置を携帯電話に用いた場合を考えると、使用者が着信を
音によって報知するか、あるいは振動によって報知する
かを選択しあらかじめセットしておくことにより、制御
信号によりスイッチ手段5が切り換えられ、着信時があ
った時に矩形波発生回路1,2によって矩形波が発生さ
れる。使用者により音による報知がセットされておれ
ば、報知音信号発生回路から出力される第2信号が振動
装置109に印加され、第2振動体117の振動により
リンガー音が発生し、着信が報知される。また、使用者
により振動による報知がセットされている場合には、フ
ィルタ3からの第1信号が振動装置109に印加され、
第1振動体116の機械的な振動により、振動による報
知が行われる。
【0018】図3はフィルタ3から出力される第1信号
を振動装置109に加えた場合の音圧レベルを示すグラ
フであり、上述のように単に矩形波を加えた図7の場合
と比較して、約2kHzないし8kHzの範囲の音圧レ
ベルが低くなり、この結果不要な音の発生が防止され
る。
【0019】なお、図1に示した実施例では、発振器1
からの矩形波を報知音信号発生回路4で加工して第2信
号としたが、別途第2信号を発生させるための回路を設
けてもよく、さらには発振器1、分周器2および報知音
信号発生回路4をマイコンで構成してもよいことは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による報知
用振動発生装置によれば、振動によって報知する場合
に、矩形波発生回路1、2から出力される矩形波を、フ
ィルタ3を介して振動装置109に加えることにより、
不要な音を発生することなく大きな振動を得ることがで
き、確実な報知を行うことができる。また、正弦波を用
いる場合と比較して、回路構成も簡単で、消費電力も少
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による報知用振動発生装置の実施例を示
すブロック図である。
【図2】本発明による報知用振動発生装置の第1、第2
信号を示す図である。
【図3】本発明による報知用振動発生装置の音圧レベル
を示す図である。
【図4】従来技術による携帯用通信装置を示す外観斜視
図である。
【図5】従来技術および本発明に用いる振動装置を示す
図である。
【図6】従来技術および本発明に用いる振動装置の振幅
特性を示した図である。
【図7】従来技術による報知用振動発生装置の音圧レベ
ルを示す図である。
【符号の説明】
1 発振器 2 分周器 3 フィルタ 4 報知音信号発生回路 109 振動装置 116 第1振動体 117 第2振動体
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G05D 19/02 H04B 7/26 103E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石113とコイル118とからな
    る磁気回路と、該磁気回路によって駆動されると共に周
    波数f0で機械的に共振する第1振動体116と、周波
    数f1で機械的に共振する第2振動体117とを有する
    振動装置109と、f0なる周波数の矩形波信号を発生
    する矩形波発生回路1,2と、f0とf1との間の遮断
    周波数を有するとともに、前記矩形波発生回路から出力
    される信号が入力され第1信号を出力するフィルタ3
    と、f1なる周波数の信号を含む信号を発生する第2信
    号発生回路1、4と、前記第1信号もしくは第2信号の
    いずれかを選択的に振動装置109に加えるスイッチ手
    段5とを有することを特徴とする報知用振動発生装置。
  2. 【請求項2】 前記矩形波発生回路は、発振器1と、該
    発振器から出力される矩形波を分周する分周器にて構成
    されることを特徴とする請求項1記載の報知装置。
  3. 【請求項3】 前記第2信号発生回路は、発振器1と、
    該発振器から出力される矩形波を所定の時間間隔でON
    /OFFし報知音信号を生成する報知音信号発生回路4
    から構成されることを特徴とする請求項1および請求項
    2記載の報知用振動発生装置。
  4. 【請求項4】 前記第1信号と第2信号を単一の発振器1
    から生成することを特徴とする請求項1記載の報知用振
    動発生装置。
JP9080216A 1997-03-21 1997-03-31 報知用振動発生装置 Pending JPH10272417A (ja)

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EP98909782A EP0970759B1 (en) 1997-03-21 1998-03-19 Vibration generator for notification and portable communication device using the vibration generator
DE69836803T DE69836803T2 (de) 1997-03-21 1998-03-19 Vibrationsalarmgenertorvorrichtung und tragbare Kommunikationsvorrichtung mit einer derartigen Vibrationsgeneratorvorrichtung
US09/381,375 US6281785B1 (en) 1997-03-21 1998-03-19 Vibration generator for notification and portable communication device using the vibration generator
PCT/JP1998/001202 WO1998042454A1 (fr) 1997-03-21 1998-03-19 Generateur de vibrations jouant un role d'avertisseur et dispositif de communication utilisant ledit generateur

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001028699A1 (fr) * 1999-10-22 2001-04-26 Yamaha Corporation Dispositif destine a exciter une source de vibrations
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