JP2931545B2 - ビール注ぎ出し装置 - Google Patents

ビール注ぎ出し装置

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JP2931545B2 JP14748995A JP14748995A JP2931545B2 JP 2931545 B2 JP2931545 B2 JP 2931545B2 JP 14748995 A JP14748995 A JP 14748995A JP 14748995 A JP14748995 A JP 14748995A JP 2931545 B2 JP2931545 B2 JP 2931545B2
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雅之 安倍
潔 熊谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビール注ぎ出し装置、
特にホームパーティ等において使用される小型でハンデ
ィタイプのビール注ぎ出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来より使用されているビール注
ぎ出し装置であって、実開平3−40799に開示され
ている装置である。この装置では、炭酸ガスボンベ11
8からガスホース119を経て炭酸ガスを炭酸ガス導入
口104に導入すると共に、図示しないハンドルを開方
向に回転して、炭酸ガスを飲料用樽107の内部に導入
する。これにより、ビールは炭酸ガスの圧力により樽内
の導管を通って、さらにホース112を通過してディス
ペンサー113に導入され冷却パイプ114で冷却され
た後ドラフトコック115から注ぎ出される。
【0003】また、図6は従来のハンディタイプのビー
ル注ぎ出し装置であって、実開平5−77098に開示
されているビール注ぎ出し装置である。この装置210
は、ビール樽237に一体的に取り付けらえており、ビ
ール樽近傍の当該装置210内に図示しない炭酸ガスカ
ートリッジが配設され、上記注ぎ出し装置と同様炭酸ガ
スの圧力でビール樽237内のビールが注ぎ出されるよ
うに構成されている。尚、注ぎ出しハンドル201を図
中の矢印Yで示す方向に倒すことにより、ビールが分配
管236aから注ぎ出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示す上
記従来のビール注ぎ出し装置では、ハンディタイプでは
ないため、炭酸ガスボンベ、ディスペンサーの寸法が大
きく、ホームパーティ等において使用するには不便であ
った。
【0005】さらに、図6に示すハンディタイプのビー
ル注ぎ出し装置には、長い冷却管が備えられていないた
め、ビールの温度、内部圧力の変化によって泡の量が変
わり易く、ビールの温度が高くなるとジョッキの中は泡
だけになるといった場合も生じ、一般の人が操作する事
はまず不可能である。
【0006】そこで、本発明は、上記従来のビール注ぎ
出し装置における問題に鑑みなされたものであって、ハ
ンディタイプのビール注ぎ出し装置において、注ぎ出し
たビールの泡の量をほぼ所定の割合にすることができ、
装置全体として小型で誰もが操作出来るビール注ぎ出し
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、炭酸ガス供給源からの炭酸ガスをビール樽に導い
て、該ビール樽内のビールを注ぎ出すビール注ぎ出し装
置であって、前記ビール樽からビール注ぎ出し口までの
間にコイル状に形成された管路を設けたビール注ぎ出し
装置において、前記コイル状管路の全体に亘り、該コイ
ル状管路の軸方向に開口幅が広くなるように該管路の内
部開口を偏平させてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、コイル状チュー
ブを前記コイルの軸方向に管の開口幅が広くなるように
内部開口を扁平させているので、管の内部開口断面が円
形の場合に比較して、管の長さが短くても注ぎ出したビ
ールの泡の量を安定化することができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係るビール注ぎ出し装置を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
ビール注ぎ出し装置の全体を示す一部断面図である。本
装置は、炭酸ガスカートリッジボンベ18、減圧弁20
等からなる加圧部10と、炭酸ガスの圧力によってビー
ルを樽から注ぎ出し口まで送るための、コイルチューブ
14を含む液管30と、ドラフトコック開閉レバー6等
からなる操作部40等で構成される。
【0010】加圧部10は、炭酸ガス源としての炭酸ガ
スカートリッジボンベ18と、この炭酸ガスの圧力を、
2kg/cm2程度に減圧するための炭酸ガス減圧弁2
0を有する。また、炭酸ガスを供給停止するための炭酸
ガス開閉つまみ8と、ボンベ18内の残圧を抜くための
残圧抜き穴21が備えられる。そして、この炭酸ガスの
圧力は、管路22を介して樽内のビール表面に加えられ
る。
【0011】樽7内のビールを注ぎ出し口3まで輸送す
る液管30は、樽の底部付近まで延設された管路2と、
コイルチューブ14とで構成され、管路2はコイルチュ
ーブ14の入口部14aで当該コイルチューブ14と結
合されている。また、コイルチューブ14の出口部14
cが操作部40の入口部15aに連通し、さらにドラフ
トコック15のビール注ぎ出し口3に連通している。
【0012】このコイルチューブ14は、図2に示すよ
うに入口部14a及び出口部14cを直管部として形成
されるとともに、中間部14bがコイル状に形成されて
いる。このコイルチューブ14の中間部14bの内部開
口断面形状は図3に示す形状とし、図4に示すように管
を扁平にすることにより管の断面が幅広となった方向を
コイルチューブ14の軸線方向に一致させている。
【0013】上記コイルチューブ14の中間部14bの
扁平な開口断面の形状は、図3に示すように、楕円状の
開口断面の短軸の長さをA、長軸の長さをBとした場
合、例えば、Aを1.9mm、Bを4.1mmとするこ
とができる。さらに、上記コイルチューブ14の全体的
な形状は、例えば、前記中間部14bの長さLを80m
mとし、この中間部14bのコイル状部分の外径Dを約
24mmとすることができる。尚、コイルチューブ14
の中間部14bは、図4に示すようにコイル状に形成さ
れるが、各コイル状のコイルチューブ14の間隔Cはコ
イルチューブ14の全体長さをできるだけ短くするた
め、可能な限り小さくすることが好ましい。尚、このコ
イルチューブ14の全体はカバー5で覆われている。
【0014】ディスペンサーヘッド4は、ビール注ぎ出
し装置1をビール樽7に取り付けるためのものであっ
て、ビール樽のビール注ぎ出し口にねじ込むように構成
されている。
【0015】操作部40は、ビール注ぎ出し口3を有す
るドラフトコック15と、ドラフトコック開閉レバー6
で構成されている。ドラフトコック15は、図1にその
断面が明確に示されるように、二股に分かれた管路の一
方は中空のビール通路15bとして形成されビール注ぎ
出し口3に導かれ、他方の管路内にはトービード16が
配設されている。このトービード16は、先端16aが
鏃状に形成されるとともに、その中間部16bは、ほぼ
同一円形断面を有し、当該中間部16bの外径は、前記
鏃形状の先端部16aの大径部よりも小さく形成されて
いる。さらに、トービード16は後端部16cにおいて
ドラフトコック開閉レバー6の先端部6aと係合し、ド
ラフトコック開閉レバー6を操作することによりトービ
ード16がドラフトコック15内を摺動するように構成
されている。
【0016】前記トービード16の先端部16aの外周
面と管路の内面との間にビール通路17が形成され、図
1に示す状態では、当該先端部16aと中間部16b間
にある係合部16dがドラフトコック15の係合面15
cに当接しているため、ビール通路は閉じられている
が、ドラフトコック開閉レバー6を図中の矢印X方向に
倒すとトービード16が左側に移動し、トービード16
の係合部16dがドラフトコック15の係合面15cか
ら離れるため、ビール通路が開かれる。
【0017】次に、上記構成を有する本発明に係るビー
ル注ぎ出し装置1を使用した場合の、注ぎ出し手順につ
いて説明する。
【0018】ビール注ぎ出し装置1は、図1に示すよう
に、ディスペンサーヘッド4をビール樽7の上部開口に
ねじ込むことにより、ビール樽7に取り付けられる。
【0019】樽7内のビールの味の劣化を防止するた
め、樽7内においてビールを約2kg/cm2の圧力下
で保存する必要があり、ドラフトコック開閉レバー6を
図1に示す位置にしてビール通路を閉じた状態で、減圧
弁20を調整しつつ炭酸ガス開閉つまみを操作して炭酸
ガスカートリッジボンベ18内の炭酸ガスをビール樽7
内に導き、ビール樽7内の炭酸ガスの圧力を約2kg/
cm2に調整する。
【0020】ビールを注ぎ出すときは、ドラフトコック
開閉レバー6を図面のX方向に傾けると、上述のとおり
ビール通路が開き、前記炭酸ガスの圧力によりビール樽
7のビールが圧力配管2、コイルチューブ14、通路1
7を介して注ぎ出し口3からビールが注ぎ出される。ま
た、注ぎ出しを止める場合には、ドラフトコック開閉レ
バー6を図1に示す位置に戻せば、上述のとおりビール
通路が閉じられるので、ビールの注ぎ出し口3からの注
ぎ出しが中止される。
【0021】ビール樽7内のビールがなくなると、炭酸
ガス開閉つまみを操作して炭酸ガスカートリッジボンベ
18からの炭酸ガスの供給を止め、ディスペンサーヘッ
ド4をビール樽7から抜き取ることにより1をビール樽
7から取りはずす。尚、炭酸ガスカートリッジボンベ1
8内に炭酸ガスが残っている場合には、残圧抜き穴21
を開放することにより残圧処理をすることができる。
【0022】次に本発明に係る開口断面を扁平に形成し
たコイルチューブを使用した場合と、真円の開口断面を
有するコイルチューブを使用した場合とで、注ぎ出され
たビールの性状を比較した試験例を示す。
【0023】開口断面の内径が3mmのコイルチューブ
を使用した場合には、その長さを変化させても、ビール
の多少の温度変化等の外乱があった場合、安定して良好
な注ぎ出し状況を得ることができなかった。
【0024】そこで、内径が3.5mmのコイルチュー
ブを使用した場合と、このチューブを扁平させて使用し
た場合の比較試験結果を以下に示す。
【0025】まず、管の開口断面が真円である場合を試
験1とし、その結果を図1に示す。試験に使用したチュ
ーブは、内径3.5mm、外径6.0mmのウレタンチ
ューブで、チューブ長さと、図4の寸法Dで表されるコ
イル状部分の外径を変化させて注ぎ出されたビール中の
泡の量を比較した。表1において泡比とは、注ぎ出され
たビール全体に対する泡の比を示す。尚、ビールの飲み
頃の温度は6℃前後といわれているが、夏期の味が極端
に損なわれず、泡の発生しやすい場合を想定し、ビール
の温度を12℃として試験し、各水準について3回試験
を行った。
【0026】
【表1】
【0027】表1に明確に示されるように、開口断面が
真円のスパイラルチューブを使用した場合には、チュー
ブ長さが700mm、1,000mmの場合には、いず
れも良好なビールの注ぎ出し状態を得ることができず、
チューブ長さを2,000mmにしないとビールの良好
な注ぎ出し状態が得られなかった。
【0028】次に、本発明に係る扁平チューブを使用し
た場合を試験2とし、その結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】試験に使用したチューブは、内径3.5m
m、外径6.0mmの試験1で使用したウレタンチュー
ブを扁平させたものであって、チューブの開口断面の形
状は、図3に示す寸法Aを約1.9mm、寸法Bを約
4.1mmとした。また、チューブ長さ700mmを一
定とし、図4の寸法Dで表されるコイル状部分の外径を
変化させて注ぎ出されたビール中の泡の量を比較した。
また、本試験においても、試験1の場合と同様ビールの
温度を12℃として試験し、各水準について3回試験を
行った。
【0031】表2に示すように、チューブを扁平にした
場合には、チューブ長さが700mmと短くても、良好
な注ぎ出し状態が得られた。
【0032】上記試験結果より、コイルチューブの内径
を3.5mm、全長を2mとした場合には、円形断面で
あってもほぼ安定して良好な注ぎ出し状況となるが、コ
イルチューブの寸法が大きくなり又その内容積も大きい
ので、夏場には暖まってしまうとともに、その部分の泡
の発生も無視できないため、ハンディタイプの注ぎ出し
装置に組み込むのは困難である。一方、本発明に係る扁
平断面のコイルチューブを使用した場合には、チューブ
長さが700mmと短くても、注ぎ出されたビールの性
状を良好に保つことが可能である。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、コイルチ
ューブが短くても、注ぎ出されたビールの泡の量を所定
の割合にすることができるため、注ぎ出されたビールの
性状と味を良好に保ちつつ、装置全体として小型で、又
誰もが操作することができるビール注ぎ出し装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビール注ぎ出し装置の全体を示す
一部断面図である。
【図2】本発明に係るビール注ぎ出し装置のコイルチュ
ーブを示す一部断面図である。
【図3】図2のコイルチューブの縦断面図である。
【図4】図2のコイルチューブの断面形状を示す図であ
る。
【図5】従来のビール注ぎ出し装置を示す概略図であ
る。
【図6】従来のハンディタイプのビール注ぎ出し装置を
示す概略図である。
【符号の説明】
1 ビール注ぎ出し装置 2 管路 3 注ぎ出し口 4 ディスペンサーヘッド 5 コイルチューブカバー 6 ドラフトコック開閉レバー 7 ビール樽 8 炭酸ガス開閉つまみ 10 加圧部 14 コイルチューブ 15 ドラフトコック 16 トービード 18 炭酸ガスカートリッジボンベ 20 減圧弁 21 残圧抜き穴 22 管路 30 液管 40 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 隆史 埼玉県狭山市笹井535 株式会社鷺宮製 作所 狭山事業所内 (72)発明者 岡田 伴雄 埼玉県狭山市笹井535 株式会社鷺宮製 作所 狭山事業所内 (56)参考文献 実開 昭50−18647(JP,U) 実開 平5−81098(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67D 1/07

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭酸ガス供給源からの炭酸ガスをビール
    樽に導いて、該ビール樽内のビールを注ぎ出すビール注
    ぎ出し装置であって、前記ビール樽からビール注ぎ出し
    口までの間にコイル状に形成された管路を設けたビール
    注ぎ出し装置において、前記コイル状管路の全体に亘
    り、該コイル状管路の軸方向に開口幅が広くなるように
    該管路の内部開口を偏平させてなることを特徴とするビ
    ール注ぎ出し装置。
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