JP2930832B2 - コンタクトレンズおよびその製法 - Google Patents

コンタクトレンズおよびその製法

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JP2930832B2 JP5105700A JP10570093A JP2930832B2 JP 2930832 B2 JP2930832 B2 JP 2930832B2 JP 5105700 A JP5105700 A JP 5105700A JP 10570093 A JP10570093 A JP 10570093A JP 2930832 B2 JP2930832 B2 JP 2930832B2
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正 沢野
尚樹 阿南
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンタクトレンズに関す
る。さらに詳しくは、角膜の曲率半径に応じて各装用者
に、より良好な装用状態を提供するコンタクトレンズに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンタクトレンズ装用者に、よ
り良好な装用状態を提供するために様々な形状が提案さ
れている。
【0003】本明細書においていう、より良好な装用状
態の提供とは、 角膜生理上必要とされているコンタクトレンズと角膜
間に存在する涙液の交換性を向上させること、および 安定した矯正視力を提供することである。
【0004】の目的のために従来からコンタクトレン
ズの周辺部の形状を工夫することがしばしば試みられて
きた。たとえば、図5に示されるように、光学範囲部1
4から中間範囲部15、および外周部16にかけて、そ
の後面11、12、13の曲率半径R1、R2、R3が
順次大きくなるように変化させたもの(特開昭60-11320
8 号参照)がある。このコンタクトレンズでは、個人の
眼球に合わせて光学範囲部後面11の曲率半径R1を選択
し、それをもとに、眼球とコンタクトレンズのあいだに
貯留される涙液が適量となり、かつ、外周部が浮き上が
って異物感を感じたりすることがないようにR2、R3
をある一定の範囲で決定している。
【0005】また、前述のような曲率半径をもつ形状に
しなくても図6のように、周縁部24の形状を、後面2
3から前面22にかけて前方にほぼ斜めに延長するよう
にして前述と同様の効果を有するものとした(特開昭57
-181525 号参照)ものもある。
【0006】一方、の目的のために装用状態において
工夫を凝らした技術は殆ど存在せず、むしろ設計通りに
正確にコンタクトレンズの光学面の形状を作成すること
によりその目的をはたそうと試みられている。
【0007】ところで、一般的なハードコンタクトレン
ズのばあい、角膜全体の面積の45〜65%を覆う大き
さが前述の目的を達成するためには好ましいことがいわ
れている。すなわち、図7に示されるように、角膜全体
の面積の65%以上を覆うコンタクトレンズ1は、角膜
上での動きが鈍く、涙液の循環性が損なわれ、涙液を介
して角膜に供給される酸素量が減少し、かつ覆わなくて
もよい箇所を覆うことになるため、代謝生成物を排出す
ることが困難となり角膜生理上好ましくない。
【0008】また、図8に示されるように、角膜全体を
覆う面積の45%以下のコンタクトレンズは、瞬目など
による動き量が大きくなり、視力矯正の安定性が低下
し、また装用感を悪化させるので好ましくない。
【0009】さらに、より良好な装用状態を提供するに
は、角膜全体の面積の50〜60%を覆う大きさが好ま
しい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、人の眼
(角膜)の大きさは個々に異なっており、前述のような
良好な装用状態のコンタクトレンズを提供するには、個
々の人の眼の大きさも考慮しなければいけないという問
題がある。つまり、同じ大きさのコンタクトレンズ1を
眼の小さな人が装着すると、前述の図7のように、角膜
を覆う面積が大きくなり、新陳代謝などの理由により好
ましくなく、眼の大きな人が装着すると前述の図8のよ
うに、動き量が大きくなり好ましくない。
【0011】そのため、数種の外径を有するコンタクト
レンズの提供も試みられているが、一般的な視力矯正用
のコンタクトレンズは頂点曲率半径、およびパワーの各
々独立した規格があり、これらの組合わせの他に外径の
規格も加えることは、莫大な種類のコンタクトレンズを
用意する必要があり、処方者および製造者側にっての管
理など非常に煩雑でかつ困難であるという問題があっ
た。
【0012】本発明は叙上の事情に鑑み、コンタクトレ
ンズと角膜間に存在する涙液の交換性がよく、安定した
矯正視力を維持でき、頂点曲率半径を決定すると、それ
に対応して外径もただひとつ決定されるので、少ない規
格品で、角膜を覆う面積の割合を適当に調節して装用感
を高めることができるコンタクトレンズを提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のコンタクトレン
ズは、凸状の外面と、人の角膜の形状に大旨対応する凹
状の内面と、前記外面および内面を接続する接続面から
なるコンタクトレンズであって、前記内面の頂点の曲率
半径と角膜の表面積に対するコンタクトレンズの内面の
表面積の割合によって、前記コンタクトレンズの外径を
決定することを特徴とするものである。
【0014】また、本発明のコンタクトレンズの製法
は、(a)角膜の平均曲率半径と外径を実測して相関関
係を示す式を求め、(b)角膜の表面積S1に対するコ
ンタクトレンズの内面の表面積S2の割合Kを決定し、
(c)角膜の表面積S1は、角膜の平均曲率半径rと角
膜の外径2dとの関数であり、コンタクトレンズの内面
の表面積S2は、その頂点の曲率半径BCと外径DIA
との関数であり、また、コンタクトレンズの頂点の曲率
半径BCは角膜の平均曲率半径rと一致することに基づ
いて、コンタクトレンズの外径DIAを、角膜の平均曲
率半径rと、角膜の外径2dと、前記Kとの関数として
表し、(d)前記角膜の平均曲率半径rと外径2dの相
関関係を示す式に基づいて、コンタクトレンズの外径D
IAを、角膜の平均曲率半径rと前記Kとの関数として
表し、(g)装用者の角膜の平均曲率半径rを測定する
ことによって、コンタクトレンズの内面の頂点曲率半径
BCを決定するとともに、当該コンタクトレンズの外径
DIAも同時に決定することを特徴とするものである。
【0015】
【実施例】次に、本発明のコンタクトレンズの実施例を
添付図面および表に基づいて説明する。
【0016】図1は本発明のコンタクトレンズの一例を
示す断面図、図2は実測による角膜の平均曲率半径と外
径の関係を示すグラフである。
【0017】図1において、コンタクトレンズ1は、凸
状の外面2と、凹状の内面3と、外面2と内面3を接続
する接続面4からなる。内面3は人の角膜に当接する部
分であるので角膜の形状に大旨対応している。そして、
DIAはコンタクトレンズ1の外径、BCは内面3の頂
点曲率半径を示す。
【0018】本発明のコンタクトレンズは、角膜径の大
きい眼球は角膜の平均曲率半径も大きい傾向があること
に注目し、装着者の角膜の平均曲率半径を計測するだけ
で、角膜を覆う面積を適切に調整することができるコン
タクトレンズが提供できるように、角膜の平均曲率半径
からコンタクトレンズの外径をも決定しようとするもの
である。なお、角膜の平均曲率半径はコンタクトレンズ
1の頂点曲率半径(BC)と一致するものとした。
【0019】図2は、多数の披検者に対し、角膜の平均
曲率半径と外径を実測し、それらの相関関係を示したグ
ラフである。平均曲率半径をx軸に、外径をy軸にと
り、コンピュータを用いて1次の式に回帰させたとこ
ろ、次式(1) がえられた。
【0020】 y=1.03x+3.71 (1) ここで、角膜の平均曲率半径とは、図3に示されるよう
に、曲率の最も小さい方向の経線(強主経線)の曲率半
径D1と、曲率の最も大きい方向の経線(弱主経線)の
曲率半径D2の平均値(D1+D2)/2である。
【0021】ただし、1次の式に回帰させたのはできる
だけ容易な式で表すことを目的としているのであり、本
発明は前記数式に限定されるものではない。
【0022】一方、角膜の形状を球と仮定したばあいの
角膜の表面積S1は、角膜の平均曲率半径をr、角膜の
外径を2×dとすると、
【数1】 で表される。
【0023】角膜上に装着されるコンタクトレンズの内
面側の表面積S2も同様に、コンタクトレンズの外径を
2×Dとすると、
【数2】
【0024】ここで、コンタクトレンズが角膜を覆う面
積の割合をK(%)とすると、
【数3】 となる。
【0025】そこで、式(4) に式(2) および(3) を導入
し、コンタクトレンズの外径2×Dを求めると、
【数4】 となる。
【0026】さらに式(1) より、角膜の平均曲率半径x
と角膜の外径yとのあいだには、 y=1.03x+3.71 の関係があるから、x=r,y=2dと置き換えると、 2d=1.03r+3.71 の関係がなりたち、式(5) のコンタクトレンズの外径2
×Dを、角膜の平均曲率半径rおよびパラメータKで表
すことができる。つまり、コンタクトレンズの外径2×
Dは角膜の平均曲率半径rおよびKの関数であり、 2D=2f(r,K) (6) と表され、コンタクトレンズが角膜を覆う面積の割合K
(%)の値を適当に決めてやると角膜の平均曲率半径r
からコンタクトレンズの外径2×Dが決定される。
【0027】今、コンタクトレンズの頂点曲率半径(B
C)は、角膜の平均曲率半径rと等しいと考えているの
で、前述の式において、頂点曲率半径(BC)の値とし
てrを用いると所望の割合で角膜の表面を覆うコンタク
トレンズの外径(DIA)=2×Dを決定することがで
きる。
【0028】実施例1 図4は、前述のようにして求められた頂点曲率半径(B
C)とコンタクトレンズの外径(DIA)の関係を示す
グラフである。直線は、コンタクトレンズが角膜を覆
う面積の割合Kを60%としたときのグラフ、直線は
55%、直線は50%である。
【0029】次に、頂点曲率半径(BC)と、これに基
づいて決定されたコンタクトレンズの外径(DIA)と
の規格について説明する。
【0030】表1〜表4は、頂点曲率半径(BC)が
0.05mm間隔で変化するよう規格されたコンタクト
レンズのDIAの種類を示す。現在既存のコンタクトレ
ンズの頂点曲率半径(BC)の単位は0.05mm間隔
であることが多い。しかし、表5のように、頂点曲率半
径(BC)を0.1mm間隔としてもよい。
【0031】表1は、コンタクトレンズが角膜を覆う面
積の割合を55%とし、コンタクトレンズの外径(DI
A)を0.01mmの単位で変化させた。
【0032】
【表1】
【0033】また、表2に示されるように、コンタクト
レンズの外径(DIA)を0.2mm単位で変化させる
ことも可能である。このように変化させても多くの装用
者は覆う面積が45〜65%の間に存在するコンタクト
レンズを装着することになる。
【0034】
【表2】
【0035】実施例2 さらに、表3および表4は、コンタクトレンズが角膜を
覆う面積の割合を50%とし、コンタクトレンズの外径
(DIA)の変化を表3は0.01mm単位で、表4は
0.3mm単位で行ったばあいである。
【0036】
【表3】
【0037】
【表4】
【0038】実施例3 表5は、頂点曲率半径(BC)が0.1mm間隔で、コ
ンタクトレンズが角膜を覆う面積の割合を60%とし、
コンタクトレンズの外径(DIA)を0.2mmの単位
で変化させた。
【0039】
【表5】
【0040】なお、本発明によるコンタクトレンズの製
作については一般的な切削加工によっても、またはモー
ルド成形によっても製作することが可能である。
【0041】また、本発明によるコンタクトレンズの内
面は球面形状に限られているものではなく楕円面等の非
球面を採用することも可能である。すなわちBCとはあ
くまでも頂点曲率半径のことを述べているのであり、角
膜の形状により好適に対応させようとした楕円面におい
ても、頂点曲率半径は存在し、該頂点曲率半径の変化に
伴いコンタクトレンズのDIAを変化させることも本発
明の技術に属するものである。
【0042】さらに、本発明において、外面形状につい
ての詳細な説明はないが、外面と内面と協働して所望の
度数を形成する形状であり、コンタクトレンズとして装
用可能な形状であればいかなる形状もとりうるものであ
る。
【0043】
【発明の効果】本発明のコンタクトレンズは、頂点曲率
半径によって外径を、角膜を覆う面積が適当となるよう
に決定するので、装用状態が向上し、処方者が保有する
コンタクトレンズの種類を少なくすることができ、コン
タクトレンズ供給側、製造側の管理を容易にすることが
できる。
【0044】また、処方者の角膜平均曲率を測定してや
ることにより装着されるべきコンタクトレンズの頂点曲
率半径が決定でき、同時に適当な外径(DIA)も決定
されるため処方が簡単になる。さらに処方交換の頻度を
少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクトレンズの一実施例を示す断
面図である。
【図2】角膜の平均曲率半径と外径の関係を示すグラフ
である。
【図3】角膜の平均曲率半径の説明図である。
【図4】所望の割合で角膜を覆うコンタクトレンズの頂
点曲率半径(BC)と外径(DIA)の関係を示すグラ
フである。
【図5】従来のコンタクトレンズの断面図である。
【図6】従来のコンタクトレンズの断面図である。
【図7】眼球の大きさに対してコンタクトレンズが大き
すぎる状態を示す説明図である。
【図8】眼球の大きさに対してコンタクトレンズが小さ
すぎる状態を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭46−491(JP,A) 特開 昭55−45097(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02C 7/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸状の外面と、人の角膜の形状に大旨対
    応する凹状の内面と、前記外面および内面を接続する接
    続面からなるコンタクトレンズにおいて、 前記コンタクトレンズの外径が、眼球に対応する前記内
    面の頂点の曲率半径と角膜の表面積に対するコンタクト
    レンズの内面の表面積の割合によって決定されてなるこ
    とを特徴とするコンタクトレンズ。
  2. 【請求項2】 凸状の外面と、人の角膜の形状に大旨対
    応する凹状の内面と、前記外面および内面を接続する接
    続面からなるコンタクトレンズの製法であって、 (a)角膜の平均曲率半径と外径を実測して相関関係を
    示す式を求め、 (b)角膜の表面積S1に対するコンタクトレンズの内
    面の表面積S2の割合Kを決定し、 (c)角膜の表面積S1は、角膜の平均曲率半径rと角
    膜の外径2dとの関数であり、コンタクトレンズの内面
    の表面積S2は、その頂点の曲率半径BCと外径DIA
    との関数であり、また、コンタクトレンズの頂点の曲率
    半径BCは角膜の平均曲率半径rと一致することに基づ
    いて、コンタクトレンズの外径DIAを、角膜の平均曲
    率半径rと、角膜の外径2dと、前記Kとの関数として
    表し、 (d)前記角膜の平均曲率半径rと外径2dの相関関係
    を示す式に基づいて、コンタクトレンズの外径DIA
    を、角膜の平均曲率半径rと前記Kとの関数として表
    し、 (g)装用者の角膜の平均曲率半径rを測定することに
    よって、コンタクトレンズの内面の頂点曲率半径BCを
    決定するとともに、当該コンタクトレンズの外径DIA
    も同時に決定することを特徴とするコンタクトレンズの
    製法。
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