JP2929798B2 - 動作位置検出センサ - Google Patents

動作位置検出センサ

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JP2929798B2
JP2929798B2 JP25659391A JP25659391A JP2929798B2 JP 2929798 B2 JP2929798 B2 JP 2929798B2 JP 25659391 A JP25659391 A JP 25659391A JP 25659391 A JP25659391 A JP 25659391A JP 2929798 B2 JP2929798 B2 JP 2929798B2
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直弘 金万
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動作位置を検出するセ
ンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、開閉器の開閉状態を遠隔地で監
視する場合、開閉器の開閉状態に連動する部材の位置を
センサにより検出し、そのセンサの出力信号により、遠
隔地で開閉器の開閉状態を判断している。通常、このセ
ンサとして、機械的接点を使用したリミットスイッチが
使用される。しかし、機械的接点を使用することは、接
点の消耗、機構部分の損耗等があり、寿命が短く、保守
点検を必要とする。
【0003】本発明者は、この動作位置を検出するセン
サとして、光学的センサを使用することにより、寿命の
長いセンサを得ようと検討した。以下は、公知とされた
技術ではないが、本発明者によって検討された技術であ
り、図11を用いて説明をする。図11は、従来例のセ
ンサを示す構成図である。
【0004】センサユニット1の発光素子2から出た光
は、投光用光ファイバ3により光スイッチ部4に導かれ
る。光スイッチ部4には、投光用光ファイバ3と受光用
ファイバ5の端面が対向して配置され、両者の対向面間
に出入りするプランジャ7が設けられている。プランジ
ャ7が光路外に出ている時は、通過した光は受光用ファ
イバ5を通ってセンサユニット1へ戻る。センサユニッ
ト1に戻った光はフォトトランジスタ6に導かれ、出力
信号を出す。プランジャ7が両者の対向面間に入って光
を遮っていると、フォトトランジスタ6は出力信号を出
さない。
【0005】以上のセンサは、プランジャ7を例えば開
閉器の開閉状態に連動させることにより、開閉器がON
で光が通過してセンサの出力信号はONとなり、リミッ
トスイッチのa接点に対応した電気信号が得られ、開閉
器がOFFで光が遮られると出力信号はOFFとなり、
リミットスイッチのb接点に対応した電気信号が得られ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のセンサでは、受光・遮光を光─電変換してa接点b
接点に対応した信号を作り出しているため、遮光により
出力信号がない状態と、光ファイバの断線又は光軸ずれ
等による異常で出力信号がない状態とを判別することが
不可能である。
【0007】本発明は、動作位置検出センサを、動作位
置検出と同時に異常を自己検出できるセンサとすること
により、誤動作を防止し安全性を高めた動作位置検出セ
ンサを提供することを目的とするものである。
【0008】本発明の前記ならびにほかの目的と新規な
特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかにな
るであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうち代表的なも
のの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0010】すなわち、異なる偏光の方向の光信号或い
は異なる波長の光信号というように光信号を二重化し、
動作位置に応じて二重化された光信号の一方を得て動作
位置を判断するものである。
【0011】
【作用】上記した手段によれば、光信号の判別により、
動作位置が判断できると同時に、異なる光信号が同時に
検出されたり、いずれからも検出されなかったりした場
合を異常と判断することにより、自己点検が可能となる
ものである。
【0012】以下、本発明の構成について、開閉器の動
作位置の検出に適用した実施例とともに説明する。
【0013】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0014】
【実施例】
〔実施例1〕実施例1について図1及び図2を用いて説
明する。図1は実施例1のセンサの構成図、図2は図1
に用いる光スイッチの斜視図である。
【0015】センサユニット1の発光素子2から出た光
は、投光用光ファイバ3を通って、光スイッチ部4に導
かれる。該光スイッチ部4には投光用光フィイバ3の端
面に対向してプランジャ7が位置しており、該プランジ
ャ7は開閉器の動作に連動して図示上下方向に移動す
る。
【0016】プランジャ7には、図2に示すように、縦
方向偏光フィルタ8と横方向偏光フィルタ9が取り付け
られている。両フィルタ8、9は、プランジャ7の移動
により、開閉器のON位置で横方向偏光フィルタ9が投
光用光ファイバ3に対向し、開閉器のOFF位置で縦方
向偏光フィルタ8が投光用光ファイバ3に対向するよう
に配置されている。
【0017】そして、投光用光ファイバ3に対向して設
けられる受光用光ファイバは2本設けられ、一方の受光
用光ファイバ12の端面には、縦方向偏光フィルタ10
が設けられ、他方の受光用光ファイバ13の端面には、
横方向偏光フィルタ11が設けられる。これら、受光用
光ファイバ12、13に入射した光は、センサユニット
1に戻る。センサユニット1に戻った光は、各々別のフ
ォトトランジスタ14、15に導かれ、別個の出力信号
を出す。
【0018】以上のセンサの動作を説明する。
【0019】開閉器がONのとき、プランジャ7は、図
示上方に移動し、横方向偏光フィルタ9が光路に挿入さ
れる。これにより、受光用光ファイバのうち、横方向偏
光フィルタ11を設けた受光用ファイバ13に光は入射
されるが、他方の縦方向偏光フィルタ10を取り付けた
受光用ファイバ12には光は入射しない。従って、セン
サユニット1の一方のフォトトランジスタ14が出力信
号を出す。開閉器がOFFのときは、以上と逆の動作が
行われ、センサユニット1の他方のフォトトランジスタ
15が出力信号を出す。
【0020】以上の動作の説明から明らかなように、開
閉器のON、OFF動作によりフォトトランジスタ1
4、15のいずれかが出力信号を出す。つまり、通常の
動作が行われている場合は、フォトトランジスタ14、
15はいずれか一方のみが信号を出し、フォトトランジ
スタ14、15の両方から出力がある、或いは両方とも
出力がないということはセンサに断線等の異常があると
いうこととなる。従って、これら2つのフォトトランジ
スタ14、15の出力信号の状態を検知することによ
り、動作位置の判断と同時に、センサの異常を検出する
ことが可能となる。
【0021】表1に、2つのフォトトランジスタ14、
15の出力信号の状態と、判断との関係を示す。(○は
出力アリ、×は出力ナシを表す。)
【0022】
【表1】
【0023】番号1及び番号2は異常のない状態で、番
号3及び番号4が異常のある状態である。この異常状態
は、2つのフォトトランジスタ14、15の出力を排他
的論理和(EOR)回路に入力し、該EOR回路からの
出力で異常ありと判断できる。
【0024】〔実施例2〕上記実施例1では、フィルタ
を使用しているが、これに代わって反射体を使用するこ
とが可能である。また、移動体は直線運動のもののみで
はなく、回転体のものにも適用できる。その例を実施例
2として説明する。実施例2について、図3及び図4を
用いて説明をする。図3は本例のセンサの構成図、図4
は図3の光スイッチ部の一部を拡大した斜視図である。
【0025】光スイッチ部4内において、開閉器の動作
に連動して回転する軸16の端部に回転板17を設け、
その面に回帰反射板18と反射板19を取り付ける。光
スイッチ部4内には、投光用光ファイバ3、受光用光フ
ァイバ12、13が、その端面を回転板17に向けて並
列して配置される。投光用光ファイバ3の先端には縦方
向偏光フィルタ10が設けられ、一方の受光用光ファイ
バ13には横方向偏光フィルタ11が設けられ、他方の
受光用光ファイバ12には縦方向偏光フィルタ10が設
けられる。その他の構成は実施例1と同様である。
【0026】以上のセンサの動作の説明をすると、図4
に示すように、開閉器がONのとき、軸の回転により回
帰反射板18が投光用光ファイバ3及び受光用光ファイ
バ12、13と対向する。これにより、投光用光ファイ
バ3の先端に設けられた縦方向偏光フィルタ10により
縦偏光された光は、横偏光に変えられて反射される。従
って、横方向偏光フィルタ11が設けられた受光用光フ
ァイバ13に光が入射され、一方のフォトトランジスタ
14から出力信号が得られる。また、縦方向偏光フィル
タ10が設けられた受光用光ファイバ12には、光は入
射しないから、他方のフォトトランジスタ15から出力
信号は得られない。
【0027】開閉器がOFFのときは、軸16の回転に
より反射板19が投光用光ファイバ3及び受光用光ファ
イバ12、13と対向する。これにより、投光用光ファ
イバ3の先端に設けられた縦方向偏光フィルタ10によ
り縦偏光された光は、縦偏光のまま反射される。従っ
て、横方向偏光フィルタ11が設けられた受光用光ファ
イバ13には光が入射されず、一方のフォトトランジス
タ14から出力信号は得られない。また、縦方向偏光フ
ィルタ10が設けられた受光用光ファイバ12には、光
が入射するから、他方のフォトトランジスタ15から出
力信号が得られる。
【0028】以上の説明のように、実施例2において
も、開閉器のON、OFF動作によりフォトトランジス
タ14、15のいずれかが出力信号を出す。以下、これ
らの出力信号により開閉器のON、OFF或いは異常を
判断する手法は実施例1と同様であるので、説明は省略
する。
【0029】〔実施例3〕上記実施例1及び実施例2
は、偏光の方向を利用した例であるが、光の波長を利用
することも可能である。この例を実施例3として説明す
る。
【0030】実施例3について図5及び図6を用いて説
明する。図5は、センサの構成図であり、図6は、図5
に用いる発光素子のスペクトラム図である。
【0031】電源21により発光素子2が発光し、ファ
イバ入力レンズ22により投光用光ファイバ3に光が入
射され、光は光スイッチ部4まで導かれる。光スイッチ
部4には、開閉器の動作に連動して図示上下方向に移動
するガラス板23が設けられ、該ガラス板上に2つのフ
ィルタ24、25が設けられている。
【0032】前記発光素子2は単一波長発光素子であ
り、発光スペクトラムは図6に示すとおりである。そし
て、スペクトラムの光強度のピークの波長λpを中心と
して、一方のフィルタ24を波長λpより長い波長λa
の光を通すフィルタとし、他方のフィルタ25を波長λ
pより短い波長λbの光を通すフィルタとする。
【0033】いずれかのフィルタを通過した光は、本例
では、直接受光素子に入射されず、いったん受光用光フ
ァイバ5に入射され、センサユニット1に戻る。センサ
ユニット1には、ダイクロイックミラー26が設けら
れ、受光用光ファイバ5からダイクロイックミラー26
に入射された光は、長い波長λaと短い波長λbとに分
けられてここで2つの受光素子27又は28に導かれ
る。各受光素子27、28の出力は、各々信号処理回路
29、30を通じ、2つの出力31、32として出力さ
れる。
【0034】この出力31を開閉器のONに対応させ、
出力32を開閉器のOFFに対応させれば、前記の実施
例1及び実施例2と同様に、動作位置の検出と異常の自
己検出が可能である。その手法についての説明は、実施
例1と同様であるので、ここでは省略する。
【0035】なお、本例では、光スイッチ部4以降の受
光用光ファイバ5を1本としているため、光ファイバの
断線が生じると両方の出力がなくなるので、光ファイバ
の断線を開閉器の位置と関係なく直ちに判別することが
可能である。
【0036】本例は、更に種々変更が可能であるので、
図7〜図9を用いて説明をする。
【0037】前記のダイクロイックミラー26の代わり
に、図7に示すように、ビームスプリッタ33により光
を2つに分け、長い波長λaの光を通すフィルタ34と
短い波長λbの光を通すフィルタ35を使用してもよ
い。
【0038】前記のガラス板23上のフィルタ24、2
5の代わりに、図8に示すように、ダイクロイックミラ
ー36、37を使用してもよい。
【0039】また、発光素子も単一波長のものでなく、
多波長発光素子を使用してもよい。多波長発光素子のス
ペクトラム図は図9に示すように、ピークが2つ以上で
きるので、各ピーク部分を使用することができる。
【0040】更に、図示は省略するが、回折格子、プリ
ズム等の光路部品を使用することも可能である。
【0041】〔実施例4〕以上説明してきた例は、投光
用光ファイバと受光用光ファイバを別個に設けている
が、これらの一部を共用することも可能である。その例
を実施例4として図10を用いて説明する。図10は実
施例4の全体の構成図である。
【0042】本例は、実施例3と同様に波長選別による
例であり、光スイッチ部4を、図8のようなミラーを使
用した反射型光スイッチ部38とする。センサユニット
1と光スイッチ部4とを接続する光ファイバ39を投光
用と受光用を兼用して1本とする。光スイッチ部4によ
り反射された光は、光ファイバ39を通じ再びセンサユ
ニット1に戻り、その一部がカプラ40により受光用光
ファイバ5を通して波長別光─電変換回路41に伝えら
れる。波長別光─電変換回路41の内容は、実施例3と
同様に2つの受光素子を備えたものであるが、詳細の説
明は省略する。
【0043】以上本発明を実施例に基づき具体的に説明
したが、本発明は、上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であるこ
とはいうまでもない。例えば、以上の説明では主として
本発明を開閉器の動作位置の検出に適用した場合につい
て説明したが、それに限定されるものではない。
【0044】また、種々の変更例を説明してきたが、こ
れら変更例の組合せも、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々組合せ可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明の効果を簡単に説明すれば、下記
のとおりである。
【0046】すなわち、本発明によれば、動作位置の検
出とセンサの異常検出とを同時に行うことができ、セン
サの異常により動作位置の判断を誤ることがなくなり、
誤動作を防止し、安全性を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のセンサの構成図。
【図2】 図1に用いる光スイッチの斜視図。
【図3】 実施例2のセンサの構成図。
【図4】 図3に用いる光スイッチの斜視図。
【図5】 実施例3のセンサの構成図。
【図6】 図5に用いる発光素子のスペクトラム図。
【図7】 図5の受光部分の変更例の説明図。
【図8】 図5の光スイッチの変更例の説明図。
【図9】 多波長発光素子のスペクトラム図。
【図10】 実施例4のセンサの構成図。
【図11】 従来例のセンサを示す構成図。
【符号の説明】
1…センサユニット、2…発光素子、3…投光用光ファ
イバ、4…光スイッチ部、5、12、13…受光用光フ
ァイバ、6、14、15…フォトトランジスタ、7…プ
ランジャ、8、10…縦方向偏光フィルタ、9、11…
横方向偏光フィルタ、16…軸、17…回転板、18…
回帰反射板、19…反射板。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光素子、動作位置を検出すべき移動体
    と連動し、前記発光素子から導かれた光を二重化された
    光信号とし、移動体の位置に応じてその一方を出力する
    手段、該手段の出力を受ける2つの受光手段、該2つの
    受光手段からの光信号を電気信号に変換する2つの光電
    変換装置、この2つの光電変換装置からの出力信号が、
    いずれか一方から出力されるときは動作位置を判断し、
    両方から出力があったとき又は両方から出力がないとき
    はセンサが異常であると判断する手段よりなる動作位置
    検出センサ。
  2. 【請求項2】 光信号を二重化する手段として、偏光の
    方向を異なるものとする手段を用いた請求項1記載の動
    作位置検出センサ。
  3. 【請求項3】 光信号を二重化する手段として、光の波
    長を異なるものとする手段を用いた請求項1記載の動作
    位置検出センサ。
JP25659391A 1991-10-03 1991-10-03 動作位置検出センサ Expired - Lifetime JP2929798B2 (ja)

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KR102701118B1 (ko) * 2023-05-31 2024-08-30 홍정애 동작 모니터링이 가능한 가스절연개폐장치

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