JP2929614B2 - 四輪駆動車の変速機 - Google Patents

四輪駆動車の変速機

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JP2929614B2
JP2929614B2 JP22126789A JP22126789A JP2929614B2 JP 2929614 B2 JP2929614 B2 JP 2929614B2 JP 22126789 A JP22126789 A JP 22126789A JP 22126789 A JP22126789 A JP 22126789A JP 2929614 B2 JP2929614 B2 JP 2929614B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は四輪駆動車の変速機に係り、特にミッドシ
ップエンジン・リヤドライブ型の横置きエンジンを搭載
し、前後車輪すべての四輪を駆動する四輪駆動車の変速
機に関する。
[従来の技術] 近時、悪路走行や不整地走行のみならず、通常の走路
走行等あらゆる走行状態における走行性能や安定性を向
上するために、内燃機関の駆動力を前部駆動車軸と後部
駆動車軸とに伝達し、前車輪と後車輪とを駆動する四輪
駆動車が多種出現している。この四輪駆動車の動力伝達
方式には、フロントエンジン・フロントドライブ(FF)
やリヤエンジン・リヤドライブ(RR)、フロントエンジ
ン・リヤドライブ(FR)、そしてリヤエンジン・リヤド
ライブ(RR)の変形であるミッドシップエンジン・リヤ
ドライブ(MR)がある。
このような四輪駆動車の変速機としては、特公昭63−
25966号公報に開示されるものがある。この公報に開示
される4輪駆動車は、車軸間差動装置を車体縦方向の軸
線上に配置し、パワープラントに一体的に設けられる車
軸間差動装置とパワープラント側の車軸間差動装置とか
らなる伝動ユニットの車体幅方向寸法を小としている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、従来の四輪駆動車の変速機においては、レ
イアウトの際にトランスファ部分のギヤが変速機部分の
ギヤを兼ねるべく配設されており、ファイナルレシオを
変更することが困難であり、幅広い仕様に対応させるこ
とができないという不都合がある。
また、前記ファイナルレシオを変更する際には、トラ
ンスファ部分やデフ部分のギヤを一式変更する必要があ
り、製作が困難となってコストが大となり、経済的に不
利であるとともに、変更作業が困難となり、実用上不利
であるという不都合がある。
更に、前記横置きエンジンからの駆動力を変速機を介
して後側差動機に伝達させるとともに、トランスファに
伝達させ、このトランスファから前側差動機に伝達させ
る際に、トランスファの中間軸をプロペラシャフトに接
続してトランスファと前側差動機とを連絡している。
このとき、第4図に示す如く、前記中間軸126の端部1
26bには接続補助部材170が使用され、図示しないプロペ
ラシャフトに接続されている。
このため、部品点数が増加して構成が複雑となり、コ
ストが大となって経済的に不利であるとともに、プロペ
ラシャフトが長くなり、剛性が低下するという不都合が
ある。
[発明の目的] そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するため
に、前車輪を駆動する前側作動機を設けるとともに、変
速機に後車輪を駆動する後側作動機を接続して設け、後
側差動機から前側差動機側に駆動力を伝達するトランス
ファを設け、トランスファを後側差動機に連絡する第1
トランスファ部と第1トランスファ部を一端側に接続す
る中間軸と中間軸の他端側に接続する第2トランスファ
部とにより形成するとともに、後側差動機に同軸上にト
ランスファの第1トランスファベベルギヤと終減速ギヤ
とを設け、第1トランスファベベルギヤに第2トランス
ファベベルギヤを噛合して設け、第2トランスファベベ
ルギヤの軸部にトランスファドライブスプロケットを設
けるとともに、トランスファドライブスプロケットと同
一歯数のトランスファドリブンスプロケットを設け、ト
ランスファドリブンスプロケットとトランスファドライ
ブスプロケットとをチェンにより連結して設け、トラン
スファドリブンスプロケットに対し同心にトランスファ
切替ドックとトランスファ切替スリーブとトランスファ
コンパニオンシャフトとを設け、トランスファコンパニ
オンシャフトに中間軸の一端側を接続して設け、第2ト
ランスファ部の中間軸の他端側の軸受を保持する保持部
を変速機のミッションケースに一体的に形成したことに
より、接続補助部材が不要となり、部品点数を減少させ
ることができるとともに、ファイナルレシオの変更を容
易に果たし得て、しかも剛性を向上し得る四輪駆動車の
変速機を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明は、ミッドシップ
エンジン・リヤドライブ型の横置きエンジンを変速しつ
つ四輪を駆動する四輪駆動車の変速機において、前車軸
を駆動する前側差動機を設けるとともに前記変速機に後
車軸を駆動する後側差動機を接続して設け、後側差動機
から前側差動機側に駆動力を伝達するトランスファを設
け、このトランスファを前記後側差動機に連絡する第1
トランスファ部と第1トランスファ部を一端側に接続す
る中間軸と中間軸の他端側に接続する第2トランスファ
部とにより形成するとともに、前記後側差動機に同軸上
にトランスファの第1トランスファベベルギヤと終減速
ギヤとを設け、第1トランスファベベルギヤに第2トラ
ンスファベベルギヤを噛合して設け、この第2トランス
ファベベルギヤの軸受にトランスファドライブスプロケ
ットを設けるとともに、トランスファドライブスプロケ
ットと同一歯数のトランスファドリブンスプロケットを
設け、このトランスファドリブンスプロケットとトラン
スファドライブスプロケットとをチェンにより連結して
設け、前記トランスファドリブンスプロケットに対し同
心にトランスファ切替ドックとトランスファ切替スリー
ブとトランスファコンパニオンシャフトとを設け、この
トランスファコンパニオンシャフトに前記中間軸の一端
側を接続して設け、前記第2トランスファ部の前記中間
軸の他端側の軸受を保持する保持部を前記変速機のミッ
ションケースに一体的に形成したことを特徴とする。
[作用] 上述の如く構成したことにより、トランスファが後側
差動機に連絡する第1トランスファ部と第1トランスフ
ァ部を一端側に接続する中間軸と中間軸の他端側に接続
する第2トランスファ部とにより形成されるとともに、
第2トランスファ部の中間軸の他端側の軸受を保持する
保持部が変速機のミッションケースに一体的に形成さ
れ、接続補助部材が不要となり、部品点数を減少させる
とともに、ファイナルレシオの変更を容易に果たし、し
かも剛性を向上している。
[実施例] 以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1〜3図はこの発明の実施例を示すものである。第
3図において、2は四輪駆動車、4は前車輪、6は後車
輪である。
この四輪駆動車2の動力伝達系は、前車輪4、4と後
車輪6、6間の後車輪6、6側にミッドシップエンジン
・リヤドライブ(MR)型の横置きエンジン8を搭載し、
横置きエンジン8に変速機10を接続して設け、この変速
機10の後側差動機12をトランスファ14とプロペラシャフ
ト16とを介して前側差動機18に接続して設ける。
詳述すれば、前記変速機10は、第2図に示す如く、前
記横置きエンジン8からの駆動力を入力する入力軸20
と、入力軸20からの駆動力が図示しない歯車群によって
伝達されるカウンタ軸22と、前記後側差動機12と、トラ
ンスファ14とを有している。
また、このトランスファ14は、第1図に示す如く、前
記後側差動機12に連絡する第1トランスファ部24と、第
1トランスファ部24を一端26a側に接続する中間軸26
と、この中間軸26の他端26b側に接続する第2トランス
ファ部28とにより形成される。
そして、前記後側差動機12には、同軸上にトランスフ
ァ14の第1トランスファベベルギヤ30と終減速ギヤたる
ファイナルギヤ32とを設け、第1トランスファベベルギ
ヤ30に第2トランスファベベルギヤ34を噛合して設け
る。
第2トランスファベベルギヤ34の軸部36にトランスフ
ァドライブスプロケット38を設けるとともに、このトラ
ンスファドライブスプロケット38と同一歯数のトランス
ファドリブンスプロケット40を設け、トランスファドリ
ブンスプロケット40と前記トランスファドライブスプロ
ケット38とをチェン42により連絡して設ける。
そして、前記トランスファドリブンスプロケット40に
対し同心にトランスファ切替ドック44やトランスファ切
替スリーブ46、トランスファコンパニオンシャフト48を
設ける。
また、トランスファコンパニオンシャフト48に前記中
間軸26の一端26aを接続して設けるとともに、中間軸26
の他端26bを前記第2トランスファ部28のケースたる保
持部50により軸受52を介して軸支し、前記中間軸26の他
端26bには前記プロペラシャフト16の一端に接続される
アウトプットフランジ54を設ける。
更に、前記第2トランスファ部28の中間軸26の他端26
b側の軸受52を保持する保持部50を、第1図から明かな
如く、前記変速機10のミッションケース56に一体的に形
成する。
なお符号58は前記中間軸26の一端26a側のトランスフ
ァコンパニオンシャフト48を軸支する軸受、60は中間軸
26の一端26aのオイルシール、62は中間軸26の他端26b側
のダクトシール、64は前記前側差動機18と前車輪4、4
とを接続するフロントドライブシャフト、66は前記後側
差動機12と後車輪6、6とを接続するリヤドライブシャ
フトである。
次に作用について説明する。
前記横置きエンジン8からの駆動力は、入力軸20、カ
ウンタ軸22を介して前記後側差動機12のファイナルギヤ
32に伝達され、このファイナルギヤ32によって後車輪用
に減速し、その後前記第1、第2トランスファベベルギ
ヤ30、34によって方向を変化させ、トランスファ14に前
車輪用駆動力が伝達される。
前記第2トランスファベベルギヤ34と同軸のトランス
ファドライブスプロケット36からチェン42を介してトラ
ンスファドリブンスプロケット40に駆動力が伝達され、
駆動力の取り出し位置が後側差動機12よりも下方に移動
される。
そして、トランスファドリブンスプロケット40に伝達
された駆動力は、トランスファ切替機能を有するトラン
スファ切替ドック44に至る。このトランスファ切替ドッ
ク44はトランスファコンパニオンシャフト48との結合を
トランスファ切替スリーブ46のスライド移動により行っ
ている。
また、前記トランスファコンパニオンシャフト48から
中間軸26の一端26aに伝達された駆動力は、前記変速機1
0の図示しない歯車群の下方を通過して前端部位、つま
り中間軸26の他端26b側の第2トランスファ部28に至
り、アウトプットフランジ54からプロペラシャフト16を
介して前記前側差動機18に至った後に前車輪4、4を駆
動させるものである。
これにより、レイアウトの際に前記トランスファ14部
分のギヤが変速機10部分のギヤを兼ねるべく配設されて
おらず、ファイナルレシオを容易に変更することがで
き、車体のバリエーションに応じた幅広い仕様に対応さ
せ得るものである。
また、前記中間軸26とプロペラシャフト16とを接続す
る際に従来の如き接続補助部材と固定用ボルトとが不要
となることにより、部品点数を減少させることができ、
構成が簡略となり、製作コストを低廉とし得て、経済的
に有利である。
更に、前記保持部50を変速機10のミッションケース56
に一体的に形成したことにより、中間軸26を堅固に軸支
することができるとともにプロペラシャフト16を短くで
き、剛性を向上させることができる。
更にまた、中間軸26を堅固に軸支できることにより、
変速機10やリヤドライブシャフト66の下方を通過する中
間軸26を細くし得て、トランスファ14を上下方向にコン
パクト化でき、最低地上高さを大とすることができると
ともに、トランスファ14を軽量化することができ、実用
上有利である。
[発明の効果] 以上詳細に説明した如くこの発明によれば、前車輪を
駆動する前側差動機を設けるとともに、変速機に後車輪
を駆動する後側差動機を接続して設け、後側差動機から
前側差動機側に駆動力を伝達するトランスファを設け、
トランスファを後側差動機に連絡する第1トランスファ
部と第1トランスファ部を一端側に接続する中間軸と中
間軸の他端側に接続する第2トランスファ部とにより形
成するとともに、後側差動機に同軸上にトランスファの
第1トランスファベベルギヤと終減速ギヤとを設け、第
1トランスファベベルギヤに第2トランスファベベルギ
ヤを噛合して設け、第2トランスファベベルギヤの軸部
にトランスファドライブスプロケットを設けるととも
に、トランスファドライブスプロケットと同一歯数のト
ランスファドリブンスプロケットを設け、トランスファ
ドリブンスプロケットとトランスファドライブスプロケ
ットとをチェンにより設け、トランスファドリブンスプ
ロケットに対し同心にトランスファ切替売ドックとトラ
ンスファ切替スリーブとトランスファコンパニオンシャ
フトとを設け、トランスファコンパニオンシャフトに中
間軸の一端側を接続して設け、第2トランスファ部の中
間軸の他端側の軸受を保持する保持部を変速機のミッシ
ョンケースに一体的に形成したもので、レイアウトの際
にトランスファ部分のギヤが変速機部分のギヤを兼ねる
べく配設されておらず、ファイナルレシオを容易に変更
することができ、車体のバリエーションに応じた幅広い
仕様に対応させ得るものである。また、前記中間軸とプ
ロペラシャフトとを接続する際に従来の如き接続補助部
材と固定用ボルトとが不要となることにより、部品点数
を減少させることができ、構成が簡略となり、製作コス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。更に、前記保
持部を変速機のミッションケースに一体的に形成したこ
とにより、中間軸を堅固に軸支することができるととも
に、プロペラシャフトを短くでき、剛性を向上させ得
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの発明の実施例を示し、第1図はミッド
シップエンジン・リヤドライブ(MR)型の横置きエンジ
ンの変速機とトランスファとの概略拡大断面平面図、第
2図は変速機とトランスファとの概略拡大断面正面図、
第3図は四輪駆動車の変速機の概略平面図である。 第4図はこの発明の従来技術を示す中間軸の端部の概略
拡大図である。 図において、2は四輪駆動車、4は前車輪、6は後車
輪、8は横置きエンジン、10は変速機、12は後側差動
機、14はトランスファ、16はプロペラシャフト、18は前
側差動機、20は入力軸、22はカウンタ軸、24は第1トラ
ンスファ部、26は中間軸、26aは一端、26bは他端、28は
第2トランスファ部、38はトランスファドライブスプロ
ケット、40はトランスファドリブンスプロケット、42は
チェン、44はトランスファ切替ドック、46はトランスフ
ァ切替スリーブ、48はトランスファコンパニオンシャフ
ト、50は保持部、52は軸受、54はアウトプットフラン
ジ、56はミッションケース、60はオイルシール、62はダ
クトシール、64はフロントドライブシャフト、66はリヤ
ドライブシャフトである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミッドシップエンジン・リヤドライブ型の
    横置きエンジンを変速しつつ四輪を駆動する四輪駆動車
    の変速機において、前車輪を駆動する前側差動機を設け
    るとともに前記変速機に後輪車を駆動する後側差動機を
    接続して設け、後側差動機から前側差動機側に駆動力を
    伝達するトランスファを設け、このトランスファを前記
    後側差動機に連絡する第1トランスファ部と第1トラン
    スファ部を一端側に接続する中間軸と中間軸の他端側に
    接続する第2トランスファ部とにより形成するととも
    に、前記後側差動機に同軸上にトランスファの第1トラ
    ンスファベベルギヤと終減速ギヤとを設け、第1トラン
    スファベベルギヤに第2トランスファベベルギヤを噛合
    して設け、この第2トランスファベベルギヤの軸部にト
    ランスファドライブスプロケットを設けるとともに、ト
    ランスファドライブスプロケットと同一歯数のトランス
    ファドリブンスプロケットを設け、このトランスファド
    リブンスプロケットとトランスファドライブスプロケッ
    トとをチェンにより連結して設け、前記トランスファド
    リブンスプロケットに対し同心にトランスファ切替ドッ
    クとトランスファ切替スリーブとトランスファコンパニ
    オンシャフトとを設け、このトランスファコンパニオン
    シャフトに前記中間軸の一端側を接続して設け、前記第
    2トランスファ部の前記中間軸の他端側の軸受を保持す
    る保持部を前記変速機のミッションケースに一体的に形
    成したことを特徴とする四輪駆動車の変速機。
JP22126789A 1989-08-28 1989-08-28 四輪駆動車の変速機 Expired - Lifetime JP2929614B2 (ja)

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