JP2929094B2 - 磁性ラベルの作製方法 - Google Patents

磁性ラベルの作製方法

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JP2929094B2 JP5443197A JP5443197A JP2929094B2 JP 2929094 B2 JP2929094 B2 JP 2929094B2 JP 5443197 A JP5443197 A JP 5443197A JP 5443197 A JP5443197 A JP 5443197A JP 2929094 B2 JP2929094 B2 JP 2929094B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は磁性ラベルの作製方
法に関し、更に詳細には、例えば図書館における図書等
の無断持出しを防止するために図書等に事前に貼着等す
る、電磁機的操作によって磁気的信号を消去又は再現
(OFF又はON)可能な磁性ラベルを作製する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、図書館やAVソフトのレンタルシ
ョップ等においては、図書やAVソフトの無断持出しを
防止するため、図書等に事前に磁性ラベル(タグを含
む。)を貼着等し、例えば磁性ラベルの磁気的信号が消
去されないまま図書等を持ち出そうとすると、出入口に
設置したセンサーゲートが磁性ラベルの磁気的信号を感
知して警告音等によって知らせるシステムが導入されて
おり、かようなシステムは一般の小売店においても万引
き防止用として導入され始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁性ラベルには
薄板状の磁性体が付加されており、かような磁性体は磁
気的信号の有無のキャリアとしては無駄が多く、磁性ラ
ベルの作製数に応じてコストが嵩むという問題があっ
た。
【0004】従って、本発明はコスト的に有利な磁性ラ
ベルの作製方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁性ラベル
の作製方法は、帯状のラベル素材と、このラベル素材の
裏面に塗布した粘着剤と、前記ラベル素材の裏面に前記
粘着剤を介在させて貼り合わせた帯状の剥離シートとか
らなる帯状のラベル用シートを移動させながら所定の加
工工程を付与して磁性ラベルを備える製品とする方法で
あって、前記加工工程が、前記ラベル素材の表面に所定
の印刷を施すラベル印刷工程と、このラベル印刷工程の
後に前記剥離シートの一部を前記ラベル素材から連続的
に一旦剥離して空隙部を規定した後、一対の圧着ローラ
間に通して前記剥離シート部分を再度前記ラベル素材に
連続的に貼り合わせる際、前記空隙部を介して前記ラベ
ル素材と前記剥離シートとの間に繊維状の磁性ワイヤー
を連続的に付加する磁性付加工程と、前記ラベル素材を
前記磁性ワイヤーと共に所定のラベル形状にカットする
ラベルカット工程とを含むことを特徴とする。
【0006】即ち、本発明では、ラベル素材と粘着剤と
剥離シートとからなる帯状のラベル用シートに対し、少
なくともラベル印刷工程、磁性付加工程及びラベルカッ
ト工程を付与して磁性ラベルを備える製品とし、磁性付
加工程によってラベル用シートに後入れする磁性体を、
毛髪様に細く糸様に長い繊維状の磁性ワイヤーとするこ
とにより、薄板状の磁性体(一磁性ラベル当たりの容積
比で当該磁性ワイヤー数十本以上に相当する。)を用い
る場合に比べコストを大幅に低減することができる。
【0007】なお、「磁性ラベル」とは、磁性ワイヤー
と共に所定のラベル形状にカットし、剥離シートを剥離
して、裏面に塗布された粘着剤によって磁性ワイヤーと
共に本等に貼着可能となる個々のラベル素材部分をい
う。また、「製品」とは、イ)磁性ラベルが帯状の剥離
シート上に多数並び、これを例えばロール状に巻いたも
のか、あるいは、ロ)一又は複数の磁性ラベルを一単位
として備わるように帯状の剥離シートを裁断したもので
ある。
【0008】ラベル用シートの移動には、連続的な移動
の他、間歇的な移動を含み、ラベル用シートは一般的に
巻取ローラによって巻き取られるか又は引込ローラによ
って引き込まれることによって巻出ローラから巻き出さ
れて巻取ローラ又は引込ローラへと移動し、巻取ローラ
又は引込ローラの回転を間歇的なものとして当該移動が
間歇的なものとされる。
【0009】所定の加工工程としては、上記工程以外
、ラミネート工程、不要部分(ラベル素材及び磁性ワ
イヤーにおける磁性ラベル以外の部分)除去工程等を挙
げることができる
【0010】なお、印刷工程にはレーザプリントや熱転
写プリント等が含まれ、磁性ワイヤーによる印刷ムラ
(厚みムラや電磁気的ムラ)を防ぐため、印刷工程を磁
性付加工程に先行させる。
【0011】ラベルカット工程は、ラベル素材を磁性ワ
イヤーと共に所定のラベル形状にカットする工程であ
り、剥離シートを除いて打ち抜く(ハーフカットする)
場合と剥離シートを含めて裁断する場合がある。
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0014】図1は、帯状のラベル用シート10を部分
的に示す断面図であり、ラベル用シート10は、帯状の
ラベル素材11と、ラベル素材11の裏面全域に粘着剤
を塗布してなる粘着剤層12と、ラベル素材11の裏面
に粘着剤層12を介在させて貼り合わせた帯状の剥離シ
ート13とからなる。なお、粘着剤層12はラベル素材
11と一体不可分となり、剥離シート13は粘着剤層1
2に対して剥離可能となる。
【0015】図2は、帯状のラベル用シート10を移動
させながら所定の加工工程を付与して磁性ラベルを備え
る製品とする過程を便宜的に示す説明図であり、ラベル
用シート10は、引込ロール31と押えロール31’と
の間に引き込まれることによって事前に巻き付けられた
巻出ロール30から巻き出されて前方(図において右
方)へと移動し、引込ロール31−押えロール31’間
を通過した後、製品として巻取ロール32に巻き取られ
る。なお、ラベル用シート10の移動は、引込ロール3
1の回転を電磁クラッチ(図示せず)等によって間歇制
御することにより、間歇的なものとなる。
【0016】巻出ロール30から巻き出されたラベル用
シート10は、まず、印刷ユニット33によってラベル
素材11の表面にラベル画像、バーコード、合マーク等
を含む所定の印刷が施される。なお、合マークは後述す
るラベルカット工程における打ち抜きの位置合わせ等の
ためのものである。
【0017】次いで、ラベル用シート10に対し、シリ
コンとフェライト等の金属とからなる繊維状の磁性ワイ
ヤー20(φ50μm)を付加する。この磁性付加工程
は、図3に拡大して示すように、剥離シート13の一部
(剥離シート部分13’)がラベル素材11から引き離
しバー23によって連続的に一旦剥離されて空隙部25
を規定した後、一対の圧着ロール24,24’間に通さ
れて剥離シート部分13’が再度ラベル素材11に連続
的に貼り戻されるようにし、この際、空隙部25を介し
てラベル素材11−剥離シート13(実質的には粘着剤
層12−剥離シート13)間に磁性ワイヤー20を2本
付加するものである。なお、空隙部25を規定する剥離
シート部分13’がラベル素材11に対して弛みを有す
るように、ラベル用シート10の巻出しの初期段階にお
いて、ラベル素材11から剥離した剥離シート部分1
3’を後方(図において左方)へ多少ずらしてラベル素
材11に貼り戻すように調整される。
【0018】各磁性ワイヤー20は、事前に巻き付けら
れたリール部21から巻き出され、磁性ワイヤー20を
付加するための部材として空隙部25に挿入するパイプ
22内に入り、パイプ22の途中に穿設した二つの小孔
22’からパイプ22外へ放出された後、圧着ロール2
4,24’直前のラベル素材11−剥離シート部分1
3’間からラベル用シート10の長手方向に沿って連続
的に挿入・付加される。リール部21はラベル用シート
10の前方への移動に伴い、磁性ワイヤー20を自動的
に巻き出す。磁性ワイヤー20を付加するための部材と
しては、パイプ22の他に例えば樋状の部材等を用いる
ことができる。なお、磁性ワイヤー20は、パイプ22
のシート10長手方向に対する角度や小孔22’の位置
等を適宜変えることにより、ラベル用シート10の長手
方向に例えばジグザグに付加することができ、図4に示
す一の磁性ラベル1が有する磁性ワイヤー20の長さを
斜めにすることにより増加することができる。
【0019】再び図2を参照して、磁性ワイヤー20が
付加されたラベル用シート10には、事前に剥離シート
(図示せず)と共にロール状に巻いたラミネート材34
を剥離シートから分離した後、圧着ロール34’等によ
ってラベル素材11の表面に被覆するラミネート工程が
付与され、次に、ラベルカット工程が付与される。ラベ
ルカット工程は、ラベル形状に規定した枠状のゼンマイ
刃(トムソン刃)35’が備わる打ち抜きユニット35
によって、剥離シート13上のラベル素材11及び磁性
ワイヤー20を剥離シート13を除いてラベル形状に打
ち抜く(ハーフカットする)ものであり、剥離シート1
3にミシン目を入れる場合もある。この打ち抜きは、印
刷工程で印刷した合マーク(図示せず)を合マーク読取
装置36で読み取とると共に、合マーク読取装置36が
引込ロール31に備わる電磁クラッチ(図示せず)に連
絡して引込ロール31の回転を所定の短時間停止させる
ことにより、ラベル用シート10の移動を一旦停止さ
せ、且つ、ラベル素材11上の印刷部分とゼンマイ刃3
5’との位置が合うようにして行われる。
【0020】その後、ラベル素材11及び磁気ワイヤー
20における磁性ラベル1(図4参照)以外の不要部分
10”をラベル用シート10から取り除いて帯状の製品
10’(図4参照)とし、この製品10’を巻取ロール
32に巻き取る。なお、参照番号37は製品10’の弛
みを検知するセンサーであり、巻取ロール32は、セン
サー37が弛みを検知すると回転して製品10’を巻き
取るようにされる。
【0021】磁性ラベル1は例えば図書等に貼着され、
電磁機的操作によって磁性ワイヤー20に磁気的信号の
有無を担持させることにより、図書等の無断持出し防止
システムに供される。
【0022】本発明においては、以上の実施例に限ら
ず、例えば、ラミネート工程前にラベル用シート10を
ハーフカットし、次いで、磁性ワイヤー20の切断面を
被覆するようにラベル素材11表面をラミネートし、更
にその後、ラミネート材を打ち抜くようにしてもよい。
【0023】本発明に係る方法以外の方法としては、図
5に略示するように、帯状のラベル素材51の裏面に粘
着剤52を塗布し、次いで、粘着剤52に磁性ワイヤー
60を適宜な部材を用いる等してラベル素材51の長手
方向に沿って連続的に付着させた後、ラベル素材51の
裏面に帯状の剥離シート53を粘着剤52及び磁性ワイ
ヤー60が介在されるように一対の圧着ロール間に通し
て貼り合わせることにより、磁性ワイヤー60が備わる
ラベル用シートとし、このラベル用シートに既述したよ
うなラベルカット工程等を付与して製品とすることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明では、繊維状の磁
性ワイヤーを所定本数用いて磁性ラベルを得るものであ
るため、例えば磁性体の容積比が薄板状のものに比べ数
十分の一以下で済み、磁性体のコストをラベル製作数に
応じて大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベル用シートを部分的に示す断面図である。
【図2】磁性ラベルの作製過程を便宜的に示す説明図で
ある。
【図3】磁性ワイヤーを付加する工程を拡大して示す説
明図である。
【図4】磁性ラベルを備える製品を示す破断平面図であ
る。
【図5】磁性ワイヤーをラベルシートに先入れする工程
を便宜的に示す説明図である。
【符号の説明】
1 磁性ラベル 10 ラベル用シート 10’ 製品 11,51 ラベル素材 12,(52) 粘着剤層(粘着剤) 13,53 剥離シート 20 磁性ワイヤー 21 リール部 22 パイプ 22’ 小孔 23 引き離しバー 24,24’ 圧着ロール 25 空隙部 30 巻出ロール 31 引込ロール 31’ 押えロール 32 巻取ロール 33 印刷ユニット 34 ラミネート材 35 打ち抜きユニット 36 合マーク読取装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状のラベル素材と、このラベル素材の
    裏面に塗布した粘着剤と、前記ラベル素材の裏面に前記
    粘着剤を介在させて貼り合わせた帯状の剥離シートとか
    らなる帯状のラベル用シートを移動させながら所定の加
    工工程を付与して磁性ラベルを備える製品とする方法で
    あって、前記加工工程が、前記ラベル素材の表面に所定
    の印刷を施すラベル印刷工程と、このラベル印刷工程の
    後に前記剥離シートの一部を前記ラベル素材から連続的
    に一旦剥離して空隙部を規定した後、一対の圧着ローラ
    間に通して前記剥離シート部分を再度前記ラベル素材に
    連続的に貼り合わせる際、前記空隙部を介して前記ラベ
    ル素材と前記剥離シートとの間に繊維状の磁性ワイヤー
    を連続的に付加する磁性付加工程と、前記ラベル素材を
    前記磁性ワイヤーと共に所定のラベル形状にカットする
    ラベルカット工程とを含むことを特徴とする磁性ラベル
    の作製方法。
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FR2838543B1 (fr) 2002-04-12 2004-06-04 Cryptic Systeme de marquage magnetique, procede et machine pour sa fabrication
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