JP2929063B2 - Ｒｇｂ成分ベクトル表示装置及び方法 - Google Patents
Ｒｇｂ成分ベクトル表示装置及び方法Info
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- JP2929063B2 JP2929063B2 JP5344316A JP34431693A JP2929063B2 JP 2929063 B2 JP2929063 B2 JP 2929063B2 JP 5344316 A JP5344316 A JP 5344316A JP 34431693 A JP34431693 A JP 34431693A JP 2929063 B2 JP2929063 B2 JP 2929063B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/02—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for colour television signals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＲＧＢ成分ベクトル表
示装置、特に、赤（Ｒ）、緑（Ｇ）及び青（Ｂ）の各々
のカラー成分の特性の把握を容易にするためのダイヤモ
ンド形式の３次元ＲＧＢ成分ベクトル表示装置及び方法
に関する。
示装置、特に、赤（Ｒ）、緑（Ｇ）及び青（Ｂ）の各々
のカラー成分の特性の把握を容易にするためのダイヤモ
ンド形式の３次元ＲＧＢ成分ベクトル表示装置及び方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】テクト
ロニクス社製のＷＦＭ３００型ウェーブフォーム・モニ
タで使用される如き「ライトニング」表示は、通常、
Ｙ、Ｐｂ及びＰｒと呼ばれる輝度成分及び２つの色差成
分を有するコンポーネント・カラー・ビデオ信号の特性
を測定する方法である。この表示は、トラン・トングに
よる「Method and Apparatus for Measurement of Comp
onent Video Signal Characteristic Using an Oscillo
scope」という名称の米国特許第４６３５０９４号に記
載されている。この表示を形成するには、ビデオ信号の
交互のラインの能動ビデオ部分について、ある色成分を
表示の一方の軸に入力し且つ輝度成分を他方の軸に入力
し、次に他方の色成分を一方の軸に入力し且つ反転した
輝度成分を他方の軸に入力する。ＲＧＢ色成分により駆
動されるときは、この表示は解釈が困難である。ライト
ニング表示は、Ｙ、Ｐｂ及びＰｒのために案出されたも
のであり、ＲＧＢ入力はＹ、Ｐｂ及びＰｒにマトリクス
変換される。この解釈の困難性の理由は、ＹがＲＧＢ成
分の組み合わせで構成され、ある成分の遅延又はゲイン
・エラーは常にＹ、即ち表示全体に影響を与えるという
ことである。ＲＧＢ成分がＹ、Ｐｂ及びＰｒにマトリク
ス変換されなければ、ＲＧＢ入力及びＹ、Ｐｂ、Ｐｒ表
示軸間に直接的関係が無いので、ライトニング表示では
解釈不可能になる。更に、Ｙ、Ｐｂ及びＰｒ表示では、
有効カラー範囲境界は明確には定義されない。
ロニクス社製のＷＦＭ３００型ウェーブフォーム・モニ
タで使用される如き「ライトニング」表示は、通常、
Ｙ、Ｐｂ及びＰｒと呼ばれる輝度成分及び２つの色差成
分を有するコンポーネント・カラー・ビデオ信号の特性
を測定する方法である。この表示は、トラン・トングに
よる「Method and Apparatus for Measurement of Comp
onent Video Signal Characteristic Using an Oscillo
scope」という名称の米国特許第４６３５０９４号に記
載されている。この表示を形成するには、ビデオ信号の
交互のラインの能動ビデオ部分について、ある色成分を
表示の一方の軸に入力し且つ輝度成分を他方の軸に入力
し、次に他方の色成分を一方の軸に入力し且つ反転した
輝度成分を他方の軸に入力する。ＲＧＢ色成分により駆
動されるときは、この表示は解釈が困難である。ライト
ニング表示は、Ｙ、Ｐｂ及びＰｒのために案出されたも
のであり、ＲＧＢ入力はＹ、Ｐｂ及びＰｒにマトリクス
変換される。この解釈の困難性の理由は、ＹがＲＧＢ成
分の組み合わせで構成され、ある成分の遅延又はゲイン
・エラーは常にＹ、即ち表示全体に影響を与えるという
ことである。ＲＧＢ成分がＹ、Ｐｂ及びＰｒにマトリク
ス変換されなければ、ＲＧＢ入力及びＹ、Ｐｂ、Ｐｒ表
示軸間に直接的関係が無いので、ライトニング表示では
解釈不可能になる。更に、Ｙ、Ｐｂ及びＰｒ表示では、
有効カラー範囲境界は明確には定義されない。
【０００３】したがって、本発明の目的は、明確な有効
カラー範囲境界を容易に解釈し、定めるＲＧＢ成分ベク
トル表示装置及び方法の提供にある。
カラー範囲境界を容易に解釈し、定めるＲＧＢ成分ベク
トル表示装置及び方法の提供にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、ビデ
オ信号のＲ、Ｇ及びＢ成分をベクトル表示する装置であ
って；ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及び第２
成分との和及び差を表す第１の１対の組み合わせ信号を
生成すると共に、ビデオ信号の３つの成分の内の第１成
分及び第３成分との和及び差を表す第２の１対の組み合
わせ信号を生成する組み合わせ回路と；第１の１対の組
み合わせ信号によるベクトル表示及び第２の１対の組み
合わせ信号によるベクトル表示を同時に行える切り換え
周波数で、第１の１対の組み合わせ信号と第２の１対の
組み合わせ信号とを交互に選択するスイッチ手段と；こ
のスイッチ手段で選択された第１の１対の組み合わせ信
号の一方及び他方、並びにスイッチ手段で選択された第
２の１対の組み合わせ信号の一方及び他方を連続的に夫
々受ける水平増幅器及び垂直増幅器を有し、第１の１対
の組み合わせ信号によるベクトル表示及び第２の１対の
組み合わせ信号によるベクトル表示を行う表示器とを具
えている。 また、本発明は、ビデオ信号のＲ、Ｇ及びＢ
成分をベクトル表示する方法であって；ビデオ信号の３
つの成分の内の第１成分及び第２成分とを加算的及び減
算的に組み合わせて第１の１対の組み合わせ信号を生成
すると共に、ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及
び第３成分とを加算的及び減算的に組み合わせて第２の
１対の組み合わせ信号を生成し；第１の１対の組み合わ
せ信号を用いてベクトル表示の第１部分を形成すると共
に、第２の１対の組み合わせ信号を用いてベクトル表示
の第２部分を形成して、表示器にベクトル表示を行う。
本発明によるＲＧＢ成分ベクトル表示装置の実施例で
は、ダイヤモンド形の有効カラー範囲目盛りを使用して
３次元ＲＧＢ成分ベクトル表示を行い、１００％振幅信
号に関する有効カラー全域の輪郭を示す。ＲＧＢ成分は
組み合わされ、２対の組み合わせ（−Ｇ＋Ｂ，Ｇ＋Ｂ）
及び（−Ｇ＋Ｒ，−Ｇ−Ｒ）が形成される。各対は、表
示器の水平及び垂直増幅器に夫々供給されて対称表示が
形成される。この表示の上側部分は緑及び青成分により
決まり、表示の下側部分は緑及び赤成分により決まる。
有効範囲カラー空間内のＲＧＢ成分は、２つのダイヤモ
ンド形パターン内に含まれる。
オ信号のＲ、Ｇ及びＢ成分をベクトル表示する装置であ
って；ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及び第２
成分との和及び差を表す第１の１対の組み合わせ信号を
生成すると共に、ビデオ信号の３つの成分の内の第１成
分及び第３成分との和及び差を表す第２の１対の組み合
わせ信号を生成する組み合わせ回路と；第１の１対の組
み合わせ信号によるベクトル表示及び第２の１対の組み
合わせ信号によるベクトル表示を同時に行える切り換え
周波数で、第１の１対の組み合わせ信号と第２の１対の
組み合わせ信号とを交互に選択するスイッチ手段と；こ
のスイッチ手段で選択された第１の１対の組み合わせ信
号の一方及び他方、並びにスイッチ手段で選択された第
２の１対の組み合わせ信号の一方及び他方を連続的に夫
々受ける水平増幅器及び垂直増幅器を有し、第１の１対
の組み合わせ信号によるベクトル表示及び第２の１対の
組み合わせ信号によるベクトル表示を行う表示器とを具
えている。 また、本発明は、ビデオ信号のＲ、Ｇ及びＢ
成分をベクトル表示する方法であって；ビデオ信号の３
つの成分の内の第１成分及び第２成分とを加算的及び減
算的に組み合わせて第１の１対の組み合わせ信号を生成
すると共に、ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及
び第３成分とを加算的及び減算的に組み合わせて第２の
１対の組み合わせ信号を生成し；第１の１対の組み合わ
せ信号を用いてベクトル表示の第１部分を形成すると共
に、第２の１対の組み合わせ信号を用いてベクトル表示
の第２部分を形成して、表示器にベクトル表示を行う。
本発明によるＲＧＢ成分ベクトル表示装置の実施例で
は、ダイヤモンド形の有効カラー範囲目盛りを使用して
３次元ＲＧＢ成分ベクトル表示を行い、１００％振幅信
号に関する有効カラー全域の輪郭を示す。ＲＧＢ成分は
組み合わされ、２対の組み合わせ（−Ｇ＋Ｂ，Ｇ＋Ｂ）
及び（−Ｇ＋Ｒ，−Ｇ−Ｒ）が形成される。各対は、表
示器の水平及び垂直増幅器に夫々供給されて対称表示が
形成される。この表示の上側部分は緑及び青成分により
決まり、表示の下側部分は緑及び赤成分により決まる。
有効範囲カラー空間内のＲＧＢ成分は、２つのダイヤモ
ンド形パターン内に含まれる。
【０００５】
【実施例】図１は、本発明のＲＧＢ成分ベクトル表示装
置を示す回路ブロック図である。赤（Ｒ）、緑（Ｇ）及
び青（Ｂ）の色成分信号は、夫々バッファ増幅器１２、
１６及び１４を介して組み合わせマトリクス回路２０に
入力される。組み合わせマトリクス回路２０は、ＲＧＢ
入力信号からＧ＋Ｂ、−（Ｇ＋Ｒ）、−Ｇ＋Ｂ及び−Ｇ
＋Ｒ信号を夫々生成する加算回路２２、２４、２６及び
２８を有する。これらの組み合わせ信号は、４つの入力
端及び２つの出力端を有するスイッチ３０に入力され
る。スイッチ３０からの２つの出力信号は、表示器４０
の水平及び垂直増幅器に夫々入力される。この入力信号
は、スイッチ３０の出力端に供給され、スイッチの第１
位置ではＧ＋Ｂ信号が表示器４０の垂直増幅器に供給さ
れ、−Ｇ＋Ｂ信号が水平増幅器に供給される。スイッチ
３０の第２位置では、−（Ｇ＋Ｒ）信号は垂直増幅器に
供給され、−Ｇ＋Ｒ信号の水平増幅器に供給される。ス
イッチ３０は、水平ライン周波数の半分に等しい周波数
で２つの位置間を切り替わる。
置を示す回路ブロック図である。赤（Ｒ）、緑（Ｇ）及
び青（Ｂ）の色成分信号は、夫々バッファ増幅器１２、
１６及び１４を介して組み合わせマトリクス回路２０に
入力される。組み合わせマトリクス回路２０は、ＲＧＢ
入力信号からＧ＋Ｂ、−（Ｇ＋Ｒ）、−Ｇ＋Ｂ及び−Ｇ
＋Ｒ信号を夫々生成する加算回路２２、２４、２６及び
２８を有する。これらの組み合わせ信号は、４つの入力
端及び２つの出力端を有するスイッチ３０に入力され
る。スイッチ３０からの２つの出力信号は、表示器４０
の水平及び垂直増幅器に夫々入力される。この入力信号
は、スイッチ３０の出力端に供給され、スイッチの第１
位置ではＧ＋Ｂ信号が表示器４０の垂直増幅器に供給さ
れ、−Ｇ＋Ｂ信号が水平増幅器に供給される。スイッチ
３０の第２位置では、−（Ｇ＋Ｒ）信号は垂直増幅器に
供給され、−Ｇ＋Ｒ信号の水平増幅器に供給される。ス
イッチ３０は、水平ライン周波数の半分に等しい周波数
で２つの位置間を切り替わる。
【０００６】その結果、２つのダイヤモンド表示４２及
び４４が、表示器４０上で対称軸４６の周りに示され
る。一方の表示４２は緑成分及び青成分を結合させたも
のであり、他方の表示４４は緑成分及び赤成分を結合さ
せたものである。青成分に関する遅延及びゲインの異常
は表示４２に影響を与え、赤成分に関する異常は他方の
表示４４に影響を与え、緑成分に関する異常は両方の表
示に影響を与える。図２に示す目盛りは、１００％の振
幅でのＲＧＢ成分に関する有効カラー範囲空間を定め
る。他の目盛りでは、図２で点線で示す様に、７５％の
振幅での有効カラー範囲空間を含むようにしてもよい。
特定の色に関して１００％のレベルを定める枠は、各々
のダイヤモンド表示の隅を定める目盛りの一部である。
タイミング・エラーは、カラー・バー信号の色を表すド
ット間の遷移に影響を与える。これらのドットは、カラ
ー・バー信号が入力端に供給されたときに、目盛りの定
めた枠内に通常は存在する。
び４４が、表示器４０上で対称軸４６の周りに示され
る。一方の表示４２は緑成分及び青成分を結合させたも
のであり、他方の表示４４は緑成分及び赤成分を結合さ
せたものである。青成分に関する遅延及びゲインの異常
は表示４２に影響を与え、赤成分に関する異常は他方の
表示４４に影響を与え、緑成分に関する異常は両方の表
示に影響を与える。図２に示す目盛りは、１００％の振
幅でのＲＧＢ成分に関する有効カラー範囲空間を定め
る。他の目盛りでは、図２で点線で示す様に、７５％の
振幅での有効カラー範囲空間を含むようにしてもよい。
特定の色に関して１００％のレベルを定める枠は、各々
のダイヤモンド表示の隅を定める目盛りの一部である。
タイミング・エラーは、カラー・バー信号の色を表すド
ット間の遷移に影響を与える。これらのドットは、カラ
ー・バー信号が入力端に供給されたときに、目盛りの定
めた枠内に通常は存在する。
【０００７】表示の中央での垂直方向の遷移は、タイミ
ング・エラーの良好な指標となる。例えば、緑成分のタ
イミング・エラーに関して図３に示す様に、緑タイミン
グ・エラーは、上方遷移及び下方遷移の両方に均等に影
響を与える。振幅エラーは、定めた枠に対するドットの
誤った配置を生じさせる。緑振幅エラーは、両半分に均
等に影響を与え、一方、青及び赤振幅エラーは各々の表
示のみに影響を与える。図４は、青ゲイン・エラーを示
す。モノクロ信号は、ダイヤモンド表示内に垂直線とし
て現れる。モノクロ、グレイスケール・トラッキングを
破壊するガンマ補正の様な非直線性成分処理は、線を水
平から逸脱させる。図５は、赤ガンマ・エラーを示す。
カラー・ピクチャ・モニタで再生されない信号である範
囲外信号は、常にダイヤモンド表示境界の外にある。図
６に示す様に、負の緑成分は、明らかにダイヤモンド範
囲境界の外にある。
ング・エラーの良好な指標となる。例えば、緑成分のタ
イミング・エラーに関して図３に示す様に、緑タイミン
グ・エラーは、上方遷移及び下方遷移の両方に均等に影
響を与える。振幅エラーは、定めた枠に対するドットの
誤った配置を生じさせる。緑振幅エラーは、両半分に均
等に影響を与え、一方、青及び赤振幅エラーは各々の表
示のみに影響を与える。図４は、青ゲイン・エラーを示
す。モノクロ信号は、ダイヤモンド表示内に垂直線とし
て現れる。モノクロ、グレイスケール・トラッキングを
破壊するガンマ補正の様な非直線性成分処理は、線を水
平から逸脱させる。図５は、赤ガンマ・エラーを示す。
カラー・ピクチャ・モニタで再生されない信号である範
囲外信号は、常にダイヤモンド表示境界の外にある。図
６に示す様に、負の緑成分は、明らかにダイヤモンド範
囲境界の外にある。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、ビデオ信号のＲＧＢの
３つの成分の内、第１及び第２成分の和及び差を表す第
１の１対の組み合わせ信号と、第１及び第３成分の和及
び差を表す第２の１対の組み合わせ信号とを生成して、
これらの対を表示器の水平及び垂直増幅器に交互に供給
することにより、明確な有効カラー範囲限界を示すダイ
ヤモンド表示を得ることができる。
３つの成分の内、第１及び第２成分の和及び差を表す第
１の１対の組み合わせ信号と、第１及び第３成分の和及
び差を表す第２の１対の組み合わせ信号とを生成して、
これらの対を表示器の水平及び垂直増幅器に交互に供給
することにより、明確な有効カラー範囲限界を示すダイ
ヤモンド表示を得ることができる。
【図１】本発明のＲＧＢ成分ベクトル表示装置の回路ブ
ロック図。
ロック図。
【図２】本発明による表示装置のカラー全域目盛りを示
す線図。
す線図。
【図３】緑成分に関する本発明の装置による表示を示す
線図。
線図。
【図４】青成分内の振幅エラーを示す本発明の装置によ
る表示を示す線図。
る表示を示す線図。
【図５】赤成分内のガンマ・エラーを示す本発明の装置
による表示を示す線図。
による表示を示す線図。
【図６】緑成分内の負のガンマ・エラーを示す本発明の
装置による表示を示す線図。
装置による表示を示す線図。
２０ 組み合わせ回路 ３０ スイッチ手段 ４０ 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 17/02
Claims (2)
- 【請求項１】 ビデオ信号のＲ、Ｇ及びＢ成分をベクト
ル表示する装置であって、 上記ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及び第２成
分との和及び差を表す第１の１対の組み合わせ信号を生
成すると共に、上記ビデオ信号の３つの成分の内の上記
第１成分及び第３成分との和及び差を表す第２の１対の
組み合わせ信号を生成 する組み合わせ回路と、上記第１の１対の組み合わせ信号によるベクトル表示及
び上記第２の１対の組み合わせ信号によるベクトル表示
を同時に行える切り換え周波数で、上記第１の１対の組
み合わせ信号と上記第２の１対の組み合わせ信号とを 交
互に選択するスイッチ手段と、該スイッチ手段で選択された上記第１の１対の組み合わ
せ信号の一方及び他方、並びに上記スイッチ手段で選択
された上記第２の１対の組み合わせ信号の一方及び他方
を連続的に夫々受ける水平増幅器及び垂直増幅器を有
し、上記第１の１対の組み合わせ信号によるベクトル表
示及び上記第２の１対の組み合わせ信号によるベクトル
表示を行う 表示器とを具えたＲＧＢ成分ベクトル表示装
置。 - 【請求項２】 ビデオ信号のＲ、Ｇ及びＢ成分をベクト
ル表示する方法であって、 上記ビデオ信号の３つの成分の内の第１成分及び第２成
分とを加算的及び減算的に組み合わせて第１の１対の組
み合わせ信号を生成すると共に、上記ビデオ信号の３つ
の成分の内の上記第１成分及び第３成分とを加算的及び
減算的に組み合わせて第２の１対の組み合わせ信号を生
成し、 上記第１の１対の組み合わせ信号を用いて上記ベクトル
表示の第１部分を形成すると共に、上記第２の１対の組
み合わせ信号を用いて上記ベクトル表示の第２部分を形
成して、表示器に上記ベクトル表示を行う ことを特徴と
するＲＧＢ成分ベクトル表示方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US003907 | 1993-01-13 | ||
| US08/003,907 US5307087A (en) | 1993-01-13 | 1993-01-13 | Three-dimensional RGB component vector display |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06261345A JPH06261345A (ja) | 1994-09-16 |
| JP2929063B2 true JP2929063B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=21708167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5344316A Expired - Lifetime JP2929063B2 (ja) | 1993-01-13 | 1993-12-17 | Ｒｇｂ成分ベクトル表示装置及び方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5307087A (ja) |
| EP (1) | EP0606989B1 (ja) |
| JP (1) | JP2929063B2 (ja) |
| DE (1) | DE69408698T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5519440A (en) * | 1994-01-18 | 1996-05-21 | Tektronix, Inc. | Composite signal-limit indicator for a component monitor |
| US6326996B1 (en) | 1995-11-06 | 2001-12-04 | Gateway, Inc. | Display device having self contained diagnostic image generation capability |
| US6828981B2 (en) | 2000-11-29 | 2004-12-07 | Videotek, Inc. | Method and apparatus for polar display of composite and RGB color gamut violation |
| JP4330438B2 (ja) * | 2003-12-24 | 2009-09-16 | リーダー電子株式会社 | 映像信号レベル表示装置 |
| US7477286B2 (en) * | 2005-02-02 | 2009-01-13 | Tektronix, Inc. | Rectangular gamut display |
| JP4361129B2 (ja) | 2006-12-22 | 2009-11-11 | リーダー電子株式会社 | 映像信号監視装置及び方法 |
| US9307227B2 (en) | 2011-02-24 | 2016-04-05 | Tektronix, Inc. | Stereoscopic image registration and color balance evaluation display |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4635094A (en) * | 1984-10-19 | 1987-01-06 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for measurement of component video signal characteristics using an oscilloscope |
| US4707727A (en) * | 1986-04-08 | 1987-11-17 | Tektronix, Inc. | Apparatus for providing an indication that a color represented by a Y, R-Y, B-Y color television signal is validly reproducible on an RGB color display device |
-
1993
- 1993-01-13 US US08/003,907 patent/US5307087A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-17 JP JP5344316A patent/JP2929063B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-01-07 EP EP94300115A patent/EP0606989B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-07 DE DE69408698T patent/DE69408698T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69408698D1 (de) | 1998-04-09 |
| EP0606989B1 (en) | 1998-03-04 |
| US5307087A (en) | 1994-04-26 |
| JPH06261345A (ja) | 1994-09-16 |
| EP0606989A1 (en) | 1994-07-20 |
| DE69408698T2 (de) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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