JP2928621B2 - ローラ式粉砕装置 - Google Patents

ローラ式粉砕装置

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JP2928621B2 JP30022290A JP30022290A JP2928621B2 JP 2928621 B2 JP2928621 B2 JP 2928621B2 JP 30022290 A JP30022290 A JP 30022290A JP 30022290 A JP30022290 A JP 30022290A JP 2928621 B2 JP2928621 B2 JP 2928621B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ローラ式粉砕装置に係り、特に粉砕時に発
生する振動や騒音を低減するのに好適なローラ式粉砕装
置に関する。
〔従来の技術〕
第8図、第9図に従来のローラ式粉砕装置を示す。ヨ
ーク10は減速機11の出力軸上に回転可能なように取付け
られており、このヨーク10には粉砕リング1が固定され
ている。粉砕リング1上の凹部には、ローラブラケット
3に軸5およびベアリングにより回転可能なように固定
されたローラ2が3組置かれている。ローラブラケット
3の上部および加圧フレーム7にはピン4が入る溝が加
工されており、ローラブラケット3およびローラ2はピ
ン4を介して加圧フレーム7により粉砕リング1に押付
けられ、ローラ2が転倒しないようになっている。加圧
フレーム7上には複数のスプリング8が取付けられてお
り、このスプリング8はスプリングフレーム9に固定さ
れている。スプリングフレーム9は第8図に示すピボッ
トアーム12およびローディングロッド13を介して加圧シ
リンダ17につながっている。
モータにより減速機11の入力軸を回転させると、減速
機11の出力軸に取付けられたヨーク10およびヨーク10に
固定された粉砕リング1が回転する。このとき、加圧シ
リンダ17はローディングロッド13を引張っており、この
引張り力はピボットアーム12を介してスプリングフレー
ム9を下側に押付け、スプリングフレーム9はスプリン
グ8、加圧フレーム7、ピン4、ローラブラケット3を
介してローラ2を粉砕リング1に押付けている。被粉砕
物(例えば、石炭)は中央上部の供給管14から投下さ
れ、ローラ2と粉砕リング1に挟まれ、圧潰作用により
粉砕される。粉砕された被粉砕物(例えば、微粉炭)は
熱風に吹き上げられ、分級器15を通り、所定の粒度のも
のは出口管16へ、それより粒度の大きいものは分級器15
で分級されて粉砕部へ落下し、再び粉砕される構造とな
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、粉砕時に3個のローラのうち1個の
ローラのみが大きな衝撃力を受けたり、ローラと被粉砕
物のスリップにより1個のローラのみが第9図に示すよ
うな横方向および縦方向に振動した場合、このローラが
受ける衝撃力および振動が各ローラの共通の加圧フレー
ム7から他の2個のローラに伝わってしまい、他の2個
のローラの安定な回転を妨げ、これが粉砕装置全体の振
動、騒音を発生させるという問題があった。
第9図において、ローラ2aが被粉砕物18から大きな衝
撃力を受け、矢印で示したような横方向および縦方向に
振動した場合、この動きが軸5a、ローラブラケット3a、
ピン4a、加圧フレーム7、ピン4b、ローラブラケット3
b、軸5bからローラ2bに伝わってしまい、ローラ2bの安
定な回転を妨げてしまう。また、このとき、粉砕装置内
では非常に大きな質量を有する物体が振動するため、粉
砕装置全体に大きな振動や騒音が発生する。
本発明の目的は、1個のローラに生じた衝撃力や振動
が他の2個のローラに伝わらないようにすることにより
振動、騒音を低減したローラ式粉砕装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、ハウジング内に、回転自在に支持された
粉砕リングと、該粉砕リング上に回転方向に沿って所定
間隔に配設された粉砕用ローラとを設け、被粉砕物を粉
砕リングとこれに圧接されて回転するローラとの間で粉
砕するローラ式粉砕装置において、各ローラごとに設け
られこれを回転可能に支持するローラブラケットと、ロ
ーラブラケットごとに設けられこれをピンを介して支持
するとともにローラを粉砕リング上に圧接させる加圧フ
レームと、加圧フレームをハウジング内で実質的に垂直
方向のみに移動可能に支持する装置とを設けたことを特
徴とするローラ式粉砕装置、 およびハウジング内下方の水平面内を回転する粉砕リ
ングと、粉砕リング上に所定間隔をもって設けられたロ
ーラとを備え、被粉砕物を粉砕リングとこれに圧接され
て回転するローラとの間で粉砕するローラ式粉砕装置に
おいて、各ローラごとにこれを回転可能に支持するロー
ラブラケットと、ローラブラケット3ごとに設けられこ
れをピンを介して支持するとともに、ローラを粉砕リン
グ上に加圧する加圧フレームと、ハウジングに設けた加
圧フレーム取付け台と、加圧フレームを揺動可能に、加
圧フレームの一端と加圧フレーム取付け台とを接続する
連結装置と、ハウジング内に設けられ加圧フレームの他
端を実質的に垂直方向のみに移動可能にガイドする加圧
フレームガイドとを備えたことを特徴とするローラ式粉
砕装置により達成される。
〔作用〕
粉砕時に、複数個のローラのうち1個のローラのみが
大きな衝撃力を受けたり、ローラと被粉砕物のスリップ
により1個のローラが縦方向や横方向に振動した場合、
この衝撃力や振動による変位はこのローラが取付けられ
た分割加圧フレームに伝わるが、各分割加圧フレームは
それぞれ独立に運動できるようになっているため、この
衝撃力や振動は他の分割加圧フレームやローラに伝わる
ことがない。そのため、他のローラは安定に回転を続
け、粉砕装置全体が振動することはない。
〔実施例〕
第1図は、本発明になるローラ式粉砕装置の一実施例
の平面図、第2図は、その側面図である。ハウジング19
内には3つの加圧加圧フレーム25が設けられており、そ
れぞれの分割加圧フレーム25の一方の端部にはそれぞれ
4本ずつのリンク21が垂直方向に揺動可能なように取付
けられている。それぞれの分割加圧フレーム25に取付け
られたリンク21は、ハウジング19内面に固定された加圧
フレーム取付台20に垂直方向に揺動可能なように取付け
られており、分割加圧フレーム25はリンク21により垂直
方向に揺動できる構造となっている。それぞれの分割加
圧フレーム25のリンク21が取付けられていないもう一方
の端部は、ハウジング19に固定された加圧フレームガイ
ド22により、水平方向には揺動せず、垂直方向のみ揺動
するようになっている。
第2図に示すように、それぞれの分割加圧フレーム25
はピン4が入る溝が加工されており、ローラブラケット
3に軸5およびベアリングにより回転可能なように固定
されたローラ2をピン4を介して粉砕リング1上に押付
ける構造となっている。それぞれの分割加圧フレーム25
上には複数のスプリング8が取付けられており、このス
プリング8はスプリングフレーム9に固定されている。
スプリングフレーム9は第8図に示すピボットアーム12
およびローディングロッド13を介して加圧シリンダ17に
つながっている。
第3図は、本発明になるローラ式粉砕装置の一実施例
における分割加圧フレームの取付け状態を示す平面図、
第4図は、その側面図である。ハウジング19内面には加
圧フレーム取付け台20が固定されており、この加圧フレ
ーム取付け台20には上、下2本のロッド23aが入る穴が
あけられ、2本のロッド23aがナット24aで固定されてい
る。この2本のロッド23aには、それぞれ2本ずつ合計
4本のリンク21が揺動可能なように取付けられている。
この4本のリンク21は、分割加圧フレーム25にあけられ
た穴にナット24bで固定されたロッド23bに揺動可能なよ
うに取付けられており、分割加圧フレーム25は水平方向
には揺動せず、垂直方向のみに揺動できる構造となって
いる。分割加圧フレーム25の他方の端部は第3図および
第4図に示すようにハウジング19に固定された加圧フレ
ームガイド22の中に入るようになっており、分割加圧フ
レーム25と加圧フレームガイド22の間にはギャップが設
けられており、分割加圧フレーム25は水平方向には揺動
せず、垂直方向のみに揺動できる構造となっている。
粉砕時、3個のローラ2は第2図に示すように粉砕リ
ング1上で被粉砕物18を圧潰しながら、粉砕リングの水
平面内の回転につれて定置回転している。ことき、粉砕
リング1上の被粉砕物18の層の厚さは均一でないため、
それぞれのローラ2は被粉砕物18から大きな衝撃力を受
け、第9図に示したように縦方向および横方向に振動し
ている。
本発明になるローラ式粉砕装置では、第6図に示すよ
うに、1個のローラ2aのみが被粉砕物18から大きな上方
向の衝撃力を受けた場合、ローラ2aおよびローラブラケ
ット3aは上方向に動き、これに伴い分割加圧フレーム25
aも上側に動き、この動きはスプリングフレーム9と分
割加圧フレーム25aの間のスプリング8に吸収される。
このとき、分割加圧フレーム25aと25bは互いに独立して
運動することができるため、ローラ2a、ローラブラケッ
ト3aおよび分割加圧フレーム25aが受けた衝撃力は他の
分割加圧フレーム25、ローラブラケット3およびローラ
2に伝わることはない。したがって、他の2組のローラ
2は安定に定置回転を続ける。そのため、本発明になる
ローラ式粉砕装置は、第9図に示した従来のローラ式粉
砕装置のように1個のローラ2のみが大きな衝撃力を受
けた場合でも、この衝撃力が加圧フレーム7から他の2
組のローラブラケット3およびローラ2に伝わり、3個
のローラ2、ローラブラケット3および加圧フレーム7
が振動してしまうことはない。
また、前述のように分割加圧フレーム25は水平方向に
は揺動せず、垂直方向のみに揺動する構造となってい
る。そのため、第6図に破線で示しているように、ロー
ラ2aが被粉砕物18から上向きの衝撃力を受けた場合、分
割加圧フレーム25aは水平方向のみにしか揺動しないた
め、ピン4a、ローラブラケット3a、軸5a、ローラ2aも垂
直方向のみに揺動し、ローラ2aの傾き角度が変化するこ
とはない。ローラ2aの傾きが変化してしまうと、ローラ
2aと被粉砕物18の接触状態を変化させることになり、こ
れにより被粉砕物の圧潰作用の低下や振動、騒音が発生
することなる。
本発明になるローラ式粉砕装置は、分割加圧フレーム
が垂直方向のみに揺動するため、ローラ2の傾き角度が
変化せずローラ2と被粉砕物18の接触状態が安定である
ため、振動、騒音を低減することができる。
第5図に、分割加圧フレーム25が上方向に揺動した状
態を示す側面図を示す。分割加圧フレーム25はリンク21
aおよび21bにより加圧フレーム取付け台20に垂直方向の
みに揺動可能なように取付けられている。分割加圧フレ
ーム25が垂直方向に揺動した場合、第5図のようにリン
ク21aと21bは常に平行状態を保つため、分割加圧フレー
ム25は常に水平方向と平行となる。そのため、ローラ2
と被粉砕物18は安定な接触状態を保つことができ、振
動、騒音が低減できる。
本発明の他の実施例を示す平面図を第7図に示す。本
実施例は、ハウジング19に取付けた一対の加圧フレーム
取付け台20で分割加圧フレーム25を挟み、加圧フレーム
取付け台20と分割加圧フレーム25の間にギャップを設け
ることにより、分割加圧フレーム25が水平方向には揺動
せず、垂直方向のみに揺動するようにしたものである、
本実施例においても、第1図の実施例と同様にそれぞれ
の分割加圧フレーム25は独立に運動することができるの
で、同様な振動、騒音の低減効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、粉砕時にローラが被粉砕物から大き
な衝撃力を受けたり、ローラと被粉砕物のスリップによ
り1個のローラが振動した場合においても、この衝撃力
や振動が加圧フレームから他のローラに伝わり、他のロ
ーラの安定な回転を妨げることがないため、粉砕装置全
体の振動、騒音を低減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は、本発明の実施例の平面図と側面図、
第3図と第4図は、本発明の実施例における分割加圧フ
レームの取付け部平面図とその側面図、第5図は、本発
明の実施例における分割加圧フレームの揺動状態を示す
図、第6図は、本発明における加圧フレームの動きを示
す図、第7図は、本発明の他の実施例の平面図、第8図
は、従来のローラ式粉砕装置の全体図、第9図は、従来
のローラ式粉砕装置の側面図である。 1……粉砕リング、2……ローラ、3……ローラブラケ
ット、4……ピン、5……軸、7……加圧フレーム、8
……スプリング、9……スプリングフレーム、18……被
粉砕物、19……ハウジング、20……加圧フレーム取付け
台、21……リンク、22……加圧フレームガイド、25……
分割加圧フレーム。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング内に、回転自在に支持された粉
    砕リングと、該粉砕リング上に回転方向に沿って所定間
    隔に配設された粉砕用ローラとを設け、被粉砕物を粉砕
    リングとこれに圧接されて回転するローラとの間で粉砕
    するローラ式粉砕装置において、各ローラごとに設けら
    れこれを回転可能に支持するローラブラケットと、ロー
    ラブラケットごとに設けられこれをピンを介して支持す
    るとともにローラを粉砕リング上に圧接させる加圧フレ
    ームと、加圧フレームをハウジング内で実質的に垂直方
    向のみに移動可能に支持する装置とを設けたことを特徴
    とするローラ式粉砕装置。
  2. 【請求項2】ハウジング内下方の水平面内を回転する粉
    砕リングと、粉砕リング上に所定間隔をもって設けられ
    たローラとを備え、被粉砕物を粉砕リングとこれに圧接
    されて回転するローラとの間で粉砕するローラ式粉砕装
    置において、各ローラごとにこれを回転可能に支持する
    ローラブラケットと、ローラブラケットごとに設けられ
    これをピンを介して支持するとともに、ローラを粉砕リ
    ング上に加圧する加圧フレームと、ハウジングに設けた
    加圧フレーム取付け台と、加圧フレームを揺動可能に、
    加圧フレームの一端と加圧フレーム取付け台とを接続す
    る連結装置と、ハウジング内に設けられ加圧フレームの
    他端を実質的に垂直方向のみに移動可能にガイドする加
    圧フレームガイドとを備えたことを特徴とするローラ式
    粉砕装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107737641A (zh) * 2017-11-02 2018-02-27 容县明曦铁皮石斛种植场 一种石斛研磨造粉装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107737641A (zh) * 2017-11-02 2018-02-27 容县明曦铁皮石斛种植场 一种石斛研磨造粉装置

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