JP2927247B2 - リード曲がり検出機およびこの検出機を用いた検出方法 - Google Patents

リード曲がり検出機およびこの検出機を用いた検出方法

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JP2927247B2
JP2927247B2 JP8200727A JP20072796A JP2927247B2 JP 2927247 B2 JP2927247 B2 JP 2927247B2 JP 8200727 A JP8200727 A JP 8200727A JP 20072796 A JP20072796 A JP 20072796A JP 2927247 B2 JP2927247 B2 JP 2927247B2
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徹 沼田
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置のリー
ド曲がり検出機およびこの検出機を用いた検出方法に係
わり、特に製造工程における半導体装置の外観を検査す
る工程で使用するリード検出機およびこの検出機を用い
た検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のICリードの検出機の概
略図を示した図5を参照すると、外部リードを検出する
ためのICを搭載するステージ1と、ステージ1上のI
C5にレーザを照射するレーザ発光器13と、レーザ発
光器13を移動させるロボット3と、レーザによる検出
結果を演算するCPU14とを有する。
【0003】ステージ1は、ステンレスや焼き入れ材で
製作され、IC5を保持し、かつ、IC5の外部リード
は基板に取り付けるために下方向に折り曲げられてIC
5のモールド部分を支えるようになっており、ステージ
1に搭載されたときステージ1に接触しないように、2
mm程度の段差を持つ構造になっている。
【0004】レーザ発光器13は、ビーム径0.1mm
から0.5mm程度の赤外線等を用いた半導体レーザを
発光し、その反射を検出する機能を持っている。
【0005】また、ロボット3によってステージ1の上
方をICの外部リード列に沿って順次走査するために、
X軸及びY軸方向に移動し、所定の位置でレーザを発光
する。
【0006】CPU14は、ステージ1上でレーザ発光
器13を所定のIC5の形状にあわせて移動させるため
の命令をロボット3に対して出力し、移動した結果の出
力から検出されたデータを演算し、リード形状を出力す
る。
【0007】次に動作を説明する。
【0008】IC5がステージ1上に自動搬送され、ス
テージ1上で位置合わせをしてセット位置が安定したの
ち、CPU14の指示により、レーザ発光器13が外部
リード6上の所定の位置に移動し、レーザを発光し、外
部リード6にレーザ光を照射する。レーザ光はリード上
で反射するので、外部リード6による反射光を検出し、
次のポイントへ移動する。
【0009】これ等の動作を所定のリード本数分繰り返
したのち、IC5はステージ1から再び搬送されて除去
される。除去している間にCPU14が検出結果を演算
し、測定結果をまとめる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のリード曲がり検
出機では、発光されたレーザ光がICパッケージの必要
とする位置に発光され、その結果を検出できたことを確
認する手段がなく、突発的に測定される異常データの原
因がリードにあるのか、発光機側にあるのか判断できな
いといった問題点があった。
【0011】リード側の原因であれば測定結果は正しい
と考えられるが、発光機側の原因の場合は誤った検出結
果となり、測定の信頼性を著しく損なうことになる。
【0012】発光器にはレーザを0.1mmから0.5
mm程度のビーム径に絞るための光学系があるがその中
のレンズには歪みがあり、それが個体差となって、レン
ズ交換時に再現性が得られないことがある。
【0013】また、発光器を移動させる手段も、部品の
精度誤差が原因で繰り返し動作をおこなうと、位置のず
れを発生させることもある。
【0014】発光器側の問題は受光痕がないと判断でき
ず、現状は再検査して確認するしか手段がなく時間のロ
スが発生している。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のリード曲がり検
出機の特徴は、半導体装置の外部リード表面上にレーザ
発光器によってーザ光を照射し、その反射光を再び前記
レーザ発光器に取り込むことによって得られるデータを
中央処理装置で演算して外部リード形状の測定を行なう
リード曲がり検出機において、前記レーザ発光器よりも
高出力の第1のレーザ発光器のレーザ光照射により前記
外部リード表面上に生じさせた受光痕からの反射光を検
出することによってリード曲がりの検出測定が実行され
たことを確認する手段を有することにある。
【0016】また、前記第1のレーザ発光器として半導
体レーザ発光部およびこの半導体レーザ発光部よりも高
出力を有する他の種類のレーザ発光部とこれらの発光部
の一方を選択的に通過させるプリズムとを備え前記他の
種類のレーザ発光部を前記プリズムの第1の光軸を通し
て前記受光痕を生じさせる発光手段に用い、前記検出測
定用手段には前記プリズムの第2の光軸を通して前記外
部リードに照射しその反射光を取り込む前記半導体レー
ザ発光部を用いることができる。
【0017】本発明のリード曲がり検出方法の特徴は、
半導体装置の外部リード表面上にレーザ発光器によって
ーザ光を照射し、その反射光を再び前記レーザ発光器に
取り込むことによって得られるデータを中央処理装置で
演算させて前記外部リード形状の測定をおこなうリード
曲がり検出方法において、前記レーザ発光器よりも高出
力の第1のレーザ発光器を前記外部リード上方の所定の
位置に移動させるステップと、このレーザ発光器からあ
らかじめ定める出力値のレーザを発光させて前記外部リ
ード表面上に受光痕を生じさせるステップと、前記測定
のために同一位置で前記出力値を略半分の出力に弱めて
出力させるステップと、この弱めた出力値を用いて前記
外部リードからの反射光を検出するステップとを有する
ことにある。
【0018】また、半導体レーザ発光部およびこの半導
体レーザ発光部よりも高出力を有する他の種類のレーザ
発光器とこれらの発光部の一方を選択的に通過させるプ
リズムとを内蔵させた前記第2のレーザ発光器を用い、
この第2のレーザ発光器を前記外部リード上方の所定の
位置に移動させるステップと、あらかじめ定める前記他
の種類のレーザ発光部出力のレーザを発光させて前記プ
リズムの第1の光軸を通して前記外部リード表面上に受
光痕を生じさせるステップと、前記測定のために同一位
置で前記半導体レーザ発光部出力値を略半分の出力に弱
めて前記プリズムの第2の光軸を通して出力させるステ
ップと、この弱めた前記半導体レーザ出力値を用いて前
記外部リードからの反射光を検出するステップとを有す
る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面を参照しながら
説明する。
【0020】図1(a)は本発明の第1の実施の形態の
概略図であり、図1(b)は外部リード部に生じさせた
受光痕を示す図である。図1を参照すると、本発明のリ
ード曲がり検出機は、外部リード6を検出するためのス
テージ1と、このステージ1上に搭載したIC5にレー
ザを照射するレーザ発光器2と、このレーザ発光器2を
移動させるロボット3と、レーザによる検出結果を演算
するCPU4とを有する。
【0021】外部リード6を検出するためのステージ1
は、従来の技術と同じである。
【0022】ステージ1上のIC5の外部リード6にレ
ーザを照射するレーザ発光器2は従来の技術の他に、そ
のレーザ出力値を変更することができ、外部リード6に
レーザを照射して受光痕7を生じさせ、この受光痕7か
らの反射を検出することによって、外部リードの検査が
確実に実行されたか否かを確認ができるようにしてあ
る。
【0023】CPU4は、ステージ1上でレーザ発光器
2を所定のICパッケージの形状にあわせて移動させる
ための命令をロボット3に対して出力し、かつ、必要な
レーザ出力をコントロールし、測定結果の検出データを
演算し、リード形状を出力する。
【0024】次に、図1および測定方法のフローチャー
トを示した図2を併せて参照しながら動作を説明する。
【0025】IC5がステージ1上に搬送され、ステー
ジ1上で安定したのち(ステップS1)、レーザ発光器
2がIC5の外部リード6上方の所定の位置に移動する
(ステップS2)。次に、0.5から1W程度のレーザ
を発光し、外部リード6表面上に受光痕7を付ける(ス
テップS3)。次に測定のために同一位置でレーザ出力
を0.1から0.5W程度へ弱めて出力し(ステップS
4)、その状態で外部リード6からの反射光を検出した
後に、次のポイントへ移動する(ステップS5)。
【0026】これ等の動作を所定のリード本数分繰り返
し実行した後、IC5はステージ1から再び自動搬送で
送り出され、取り出される。
【0027】この取り出し処理中の期間に、CPU4が
検出結果を演算し、レーザが正常に商社され、かつ外部
リード6の形状に異常がなかった否かを判断し、測定結
果をまとめる(ステップS6)。
【0028】レーザによる受光痕7を後で確認できるこ
とで、外部リードの適切な位置にレーザが発光されたか
どうか、またレーザ発光器2が正常に動作しているかが
確認できるので測定結果の信頼性が向上する。
【0029】なお、この受光痕7を付ける動作は、測定
するすべての半導体装置のパッケージに対して必要では
なく、測定開始の最初の一個程度に対して実施し、その
後、レーザ発光器の信頼性にあわせて、一日一回程度サ
ンプルを用いて実施すればよい。
【0030】次に第2の実施の形態を説明する。
【0031】図3は第2の実施の形態のリード曲がり検
出機おけるレーザ発光器の概略図である。レーザ発光器
8は同一光学系に別のレーザ、例えばYAGレーザ発光
部9のような半導体レーザよりも高出力のレーザを備
え、レーザ発光器8およびYAGレーザ発光部9の光軸
をプリズム11によって同一光軸上に合わせ、レンズ1
2をYAGレーザ光による照射時と半導体レーザ光によ
る測定時とで共有し、同一光学系で異なるレーザを使用
できるようにした。
【0032】その他の構成は第1の実施の形態と同様で
あるから図示せず、また、構成の説明も省略する。
【0033】次に図2および第2の実施の形態の測定法
方のフローチャートを示した図4を併せて参照しながら
動作を説明する。
【0034】IC5がステージ1上に搬送され、ステー
ジ1上で安定した後(ステップS11)、レーザ発光部
8がIC5の外部リード6上方の所定の位置に移動する
(ステップS12)。次に、0.5から1W程度のYA
Gレーザ光をYAGレーザ発光部9が発光し、外部リー
ド6上に照射して外部リード6の表面に受光痕7を生じ
させる(ステップS13)。
【0035】次に測定のために同一位置で半導体レーザ
発光部10の出力を弱めて出力(ステップS14)し、
外部リード6による反射光を検出し(ステップS1
5)、次のポイントへ移動する。
【0036】これ等の動作を所定のリード本数分繰り返
した後、IC5はステージ1から再び自動搬送され、取
り出される。
【0037】この取り出しを行っている期間中に、CP
U14が検出結果を演算し、レーザが正常に発射され、
かつ外部リード6の形状に異常がなかったか否かを判断
し、測定結果をまとめる(ステップS16)。
【0038】YAGレーザ発光部9は出力が大きいので
受光痕7が鮮明に残り、後で容易に確認できるので、リ
ードの適切な位置にレーザが受光されたかどうかがはっ
きりとわかり、測定結果の信頼性が向上する。
【0039】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は、高出力
の第1のレーザ発光器出力のレーザ光の照射によって、
外部リード表面上に生じさせた受光痕の反射光を検出し
てリード曲がりの検出測定が実行されたことを確認する
機能、またはレーザ発光器として半導体レーザ発光部お
よびこの半導体レーザ発光部よりも高出力を有する他の
種類のレーザ発光部とこれらの発光部の一方を選択的に
通過させるプリズムとを備え、受光痕を生じさせる発光
部に前記他の種類のレーザ発光部を用い、半導体レーザ
発光部を用いて検出測定する機能を有するので、ICパ
ッケージの外部リード表面上へ確実にレーザ発光が照射
されたことが確認でき、かつリード形状を測定した時に
異常な測定結果を得た場合は、測定箇所の特定が目視で
容易に確認でき、したがって測定結果の信頼性を向上さ
せる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明のリード曲がり検出機の第1の実
施の形態の概略図である。 (b)外部リードの部分斜視図である。
【図2】第1の実施の形態を用いる測定法方のフローチ
ャートである。
【図3】本発明のリード曲がり検出機におけるレーザ発
光器の第2の実施の形態の概略図である。
【図4】第2の実施の形態を用いる測定法方のフローチ
ャートである。
【図5】従来のリード曲がり検出機の一例を示す概略図
である。
【符号の説明】
1 ステージ 2,13 レーザ発光器 3 ロボット 4,14 CPU 5 IC 6 外部リード 7 受光痕 8 レーザ発光器 9 YAGレーザ発光部 10 半導体レーザ発光部 11 プリズム 12 レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 13/08 G06F 15/62 405Z

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置の外部リード表面上にレーザ
    発光器によってーザ光を照射し、その反射光を再び前記
    レーザ発光器に取り込むことによって得られるデータを
    中央処理装置で演算して外部リード形状の測定を行なう
    リード曲がり検出機において、前記レーザ発光器よりも
    高出力の第1のレーザ発光器のレーザ光照射により前記
    外部リード表面上に生じさせた受光痕からの反射光を検
    出することによってリード曲がりの検出測定が実行され
    たことを確認する手段を有することを特徴とするリード
    曲がり検出機。
  2. 【請求項2】 前記第1のレーザ発光器として半導体レ
    ーザ発光部およびこの半導体レーザ発光部よりも高出力
    を有する他の種類のレーザ発光部とこれらの発光部の一
    方を選択的に通過させるプリズムとを備え、前記他の種
    類のレーザ発光部を前記プリズムの第1の光軸を通して
    前記受光痕を生じさせる発光手段に用い、前記検出測定
    用手段には前記プリズムの第2の光軸を通して前記外部
    リードに照射しその反射光を取り込む前記半導体レーザ
    発光部を用いる請求項1記載のリード曲がり検出機。
  3. 【請求項3】 半導体装置の外部リード表面上にレーザ
    発光器によってーザ光を照射し、その反射光を再び前記
    レーザ発光器に取り込むことによって得られるデータを
    中央処理装置で演算させて前記外部リード形状の測定を
    おこなうリード曲がり検出方法において、前記レーザ発
    光器よりも高出力の第1のレーザ発光器を前記外部リー
    ド上方の所定の位置に移動させるステップと、このレー
    ザ発光器からあらかじめ定める出力値のレーザを発光さ
    せて前記外部リード表面上に受光痕を生じさせるステッ
    プと、前記測定のために同一位置で前記出力値を略半分
    の出力に弱めて出力させるステップと、この弱めた出力
    値を用いて前記外部リードからの反射光を検出するステ
    ップとを有するリード曲がり検出方法。
  4. 【請求項4】 半導体レーザ発光部およびこの半導体レ
    ーザ発光部よりも高出力を有する他の種類のレーザ発光
    器とこれらの発光部の一方を選択的に通過させるプリズ
    ムとを内蔵させた前記第2のレーザ発光器を用い、この
    第2のレーザ発光器を前記外部リード上方の所定の位置
    に移動させるステップと、あらかじめ定める前記他の種
    類のレーザ発光部出力のレーザを発光させて前記プリズ
    ムの第1の光軸を通して前記外部リード表面上に受光痕
    を生じさせるステップと、前記測定のために同一位置で
    前記半導体レーザ発光部出力値を略半分の出力に弱めて
    前記プリズムの第2の光軸を通して出力させるステップ
    と、この弱めた前記半導体レーザ出力値を用いて前記外
    部リードからの反射光を検出するステップとを有するリ
    ード曲がり検出方法。
JP8200727A 1996-07-30 1996-07-30 リード曲がり検出機およびこの検出機を用いた検出方法 Expired - Lifetime JP2927247B2 (ja)

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