JP2926929B2 - ワークステーションの保守情報管理方式 - Google Patents
ワークステーションの保守情報管理方式Info
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- JP2926929B2 JP2926929B2 JP2208120A JP20812090A JP2926929B2 JP 2926929 B2 JP2926929 B2 JP 2926929B2 JP 2208120 A JP2208120 A JP 2208120A JP 20812090 A JP20812090 A JP 20812090A JP 2926929 B2 JP2926929 B2 JP 2926929B2
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Description
本発明は、ネットワークによって複数のワークステー
ションが接続されたネットワークシステムにおいて、複
数のサーバにより保守情報を保持し管理する保守情報管
理方式に関する。
ションが接続されたネットワークシステムにおいて、複
数のサーバにより保守情報を保持し管理する保守情報管
理方式に関する。
ネットワークにさまざまなワークステーションが接続
されてくるにつれて、それぞれのワークステーションに
ついての機種、管理者、OSのバージョン、購入先のよう
な保守に関する情報を管理することが必要になってく
る。従来このような情報の管理は特定の管理者によって
書類上で行われていた。
されてくるにつれて、それぞれのワークステーションに
ついての機種、管理者、OSのバージョン、購入先のよう
な保守に関する情報を管理することが必要になってく
る。従来このような情報の管理は特定の管理者によって
書類上で行われていた。
このように、保守情報が書類によって管理されている
と、誰でも簡単に情報にアクセスすることができないと
いう問題が発生する。これを解決するためには、ネット
ワークに接続されたワークステーション上で保守情報を
管理することが有効であると考えられる。このように情
報をワークステーション上で管理する一つの方法として
は、一台のワークステーション上に全ての保守情報を保
持させ、他のワークステーションからはリモートアクセ
スする集中管理方式が考えられる。 しかし、上記のような集中管理方式では、保守情報を
一括管理しているワークステーションがダウンしている
場合、その保守情報にアクセスすることができなくなる
という問題が生じる。 また、一斉的なソフトウェアのバージョンアップ等の
保守情報の大幅な追加、更新等を行った際に、保守情報
を保持しているワークステーションに負荷が集中すると
いう問題が発生する。 さらに、集中管理では保守情報を記憶したディスクの
破壊が損傷により全ての保守情報を失う危険性もある。 本発明の目的は、これらの問題点、すなわち、保守情
報を集中的に管理することによる種々の問題点を解消
し、保守情報を安全確実に管理する保守情報管理方式を
提供することにある。
と、誰でも簡単に情報にアクセスすることができないと
いう問題が発生する。これを解決するためには、ネット
ワークに接続されたワークステーション上で保守情報を
管理することが有効であると考えられる。このように情
報をワークステーション上で管理する一つの方法として
は、一台のワークステーション上に全ての保守情報を保
持させ、他のワークステーションからはリモートアクセ
スする集中管理方式が考えられる。 しかし、上記のような集中管理方式では、保守情報を
一括管理しているワークステーションがダウンしている
場合、その保守情報にアクセスすることができなくなる
という問題が生じる。 また、一斉的なソフトウェアのバージョンアップ等の
保守情報の大幅な追加、更新等を行った際に、保守情報
を保持しているワークステーションに負荷が集中すると
いう問題が発生する。 さらに、集中管理では保守情報を記憶したディスクの
破壊が損傷により全ての保守情報を失う危険性もある。 本発明の目的は、これらの問題点、すなわち、保守情
報を集中的に管理することによる種々の問題点を解消
し、保守情報を安全確実に管理する保守情報管理方式を
提供することにある。
本発明は、複数のワークステーションが接続された同
報通信可能なネットワークシステムにおいて、ネットワ
ーク上の各ワークステーションの保守情報を保持する保
守情報記憶手段と、保守情報に関する要求に応答して、
保守情報記憶手段が保持する保守情報の提供および管理
を行う保守情報管理手段と、保守情報管理手段に対して
保守情報の作成、更新、読みだしの各要求を行う保守情
報要求手段とを有し、保守情報要求手段は、同報通信に
より、必要とするワークステーションの保守情報を管理
する保守情報管理手段を調べ、その保守情報管理手段と
通信を行うことにより必要とするワークステーションの
保守情報を得るものであり、また、一つの保守情報管理
手段は、ネットワーク上の全てのワークステーションの
保守情報ではなく、ネットワーク上の一部のワークステ
ーションの保守情報を管理することを基本的な特徴とす
る保守情報管理方式である。
報通信可能なネットワークシステムにおいて、ネットワ
ーク上の各ワークステーションの保守情報を保持する保
守情報記憶手段と、保守情報に関する要求に応答して、
保守情報記憶手段が保持する保守情報の提供および管理
を行う保守情報管理手段と、保守情報管理手段に対して
保守情報の作成、更新、読みだしの各要求を行う保守情
報要求手段とを有し、保守情報要求手段は、同報通信に
より、必要とするワークステーションの保守情報を管理
する保守情報管理手段を調べ、その保守情報管理手段と
通信を行うことにより必要とするワークステーションの
保守情報を得るものであり、また、一つの保守情報管理
手段は、ネットワーク上の全てのワークステーションの
保守情報ではなく、ネットワーク上の一部のワークステ
ーションの保守情報を管理することを基本的な特徴とす
る保守情報管理方式である。
ワークステーションについての保守情報は、複数の保
守情報記憶手段上に分散して保持可能である。各保守情
報管理手段は、保守情報要求手段からの同報通信による
保守情報に関する要求を受け付けて、要求に応じた制
御、例えば保守情報の登録、更新などの保守情報の管
理、や要求されたデータを保守情報記憶手段を参照し
て、要求元の保守情報要求手段に提供する処理を行う。 以上のように本発明では、保守情報がネットワークの
複数のワークステーションの保守情報記憶手段に分散し
て保持されるので、全ての保守情報を失う危険性が減少
し、また、不必要なリモートアクセスが減少する。ま
た、管理の負荷が一台のワークステーションに集中する
ことがなくなる。
守情報記憶手段上に分散して保持可能である。各保守情
報管理手段は、保守情報要求手段からの同報通信による
保守情報に関する要求を受け付けて、要求に応じた制
御、例えば保守情報の登録、更新などの保守情報の管
理、や要求されたデータを保守情報記憶手段を参照し
て、要求元の保守情報要求手段に提供する処理を行う。 以上のように本発明では、保守情報がネットワークの
複数のワークステーションの保守情報記憶手段に分散し
て保持されるので、全ての保守情報を失う危険性が減少
し、また、不必要なリモートアクセスが減少する。ま
た、管理の負荷が一台のワークステーションに集中する
ことがなくなる。
以下、本発明の実施例について説明する。 第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。図中
1W〜4Wは、通信機能を有しネットワークによって接続さ
れたノード（ワークステーション）、2S,3S,4Sはそれぞ
れノード2W,3W,4W上で起動されるサーバ、2D,3D,4Dはそ
れぞれサーバ2S,3S,4Sによって保持される保持情報テー
ブル、4Cはノード4W上で起動されたクライアントを表
す。 サーバはクライアントからの要求の受け付けを行い、
データの保持、参照、更新、同時アクセスの制御などを
行う。 クライアントはユーザとサーバの間のインタフェイス
の役割を果たす。具体的にはユーザからのコマンドの解
釈、サーバに対する要求の発行、データの授受、および
そのデータの処理を行う。 保守情報テーブルは、第２図のように各ワークステー
ションのホスト名と保守情報が対応して格納されている
テーブルである。サーバはこの保守情報テーブルを用い
て、ホスト名（key）と保守情報（entity）の組合せに
よりデータの管理を行なう。 次に、サーバの保持する保守情報をクライアントがア
クセスする手順を第３図を参照して説明する。 クライアントは、あるワークステーションについての
保守情報をアクセスするために、ネットワーク上の全サ
ーバに対して同報通信により問い合わせのためのメッセ
ージを送信し、サーバからの返答メッセージを待つ
（Ａ）。 この問い合わせのメッセージの中には、その保守情報
が表すワークステーションのホスト名が含まれる。 どのサーバからも返答メッセージが送られてこなけれ
ば、決められた回数だけ再送を行なう。それでも返答メ
ッセージが来なければ、エラーを発生し、処理を終了す
る。 返答メッセージが送られてくる（Ｂ）と、クライアン
トはサーバに対する要求を表すメッセージを送信する
（Ｃ）。 その後は、クライアントは送られてきたメッセージに
対応した処理を行なう。 ここでは、要求された保守情報がサーバから転送され
てくると（Ｄ）、クライアントは更新した保守情報をサ
ーバへ転送している（Ｅ）。 クライアントは、サーバから処理終了メッセージ受け
取ると終了する（Ｆ）。 一方、サーバは一旦起動されると、メッセージ待機の
状態と、クライアントの要求に応じてサービを行なう状
態を繰り返し遷移する。最初の状態では、サーバはクラ
イアントからの同報通信によるメッセージを待つ。この
メッセージが送信されてくると、それが自分の保持して
いる保守情報に対する要求であれば、クライアントへ返
答メッセージを送る（Ｂ）。 サーバは自分が保持していない保守情報に対する要求
であれば、メッセージ待機の状態に戻る。 サーバは、返答メッセージを送った後、クライアント
から送られてくるメッセージを待つ。メッセージが送ら
れてくると、それぞれのメッセージに対応した処理を行
ない、クライアントへメッセージを送り返す。ここで
は、保守情報の要求に対してデータを転送している。
（Ｄ） サーバは、一連の処理を終了すると、クライアントに
処理管理メッセージを送り、同報通信待機状態に戻る。
（Ｆ） （Ａ）の問合せにおいて、複数のサーバから返答メッ
セージが送られてくると、クライアントはどのサーバの
データをアクセスすればよいのわからなくなる。そこ
で、本実施例では、新たにホスト名と保守情報を登録す
る場合、（Ａ）と同様にして問合せを行ない、各サーバ
が同じホスト名で登録された保守情報を保持していない
ことを確認する。もし、そのホスト名が既に存在する場
合には、登録を中断し重複を通知する。 （Ｅ）において、複数のクライアントが同時に同一の
データの更新を行なうと、データベースの一貫性が保て
なくなる。そこでサーバは、データの更新に対して排他
制御を行なう必要がある。本実施例では、更新の前に更
新対象のファイルに対し、他のクライアントからのアク
セスを排除するためのロックを行い、更新が終ったらア
ンロックを行なうことにより排他制御を実現する。 また、本実施例では、第２図で示すように、各サーバ
にアクセスを許すユーザのリストを保持させ、アクセス
要求が来た場合、そのユーザがリストに記載されている
かどうかを調べることにより、保守情報に対するアクセ
ス権の有無をチェックし、アクセス制御を行う。
1W〜4Wは、通信機能を有しネットワークによって接続さ
れたノード（ワークステーション）、2S,3S,4Sはそれぞ
れノード2W,3W,4W上で起動されるサーバ、2D,3D,4Dはそ
れぞれサーバ2S,3S,4Sによって保持される保持情報テー
ブル、4Cはノード4W上で起動されたクライアントを表
す。 サーバはクライアントからの要求の受け付けを行い、
データの保持、参照、更新、同時アクセスの制御などを
行う。 クライアントはユーザとサーバの間のインタフェイス
の役割を果たす。具体的にはユーザからのコマンドの解
釈、サーバに対する要求の発行、データの授受、および
そのデータの処理を行う。 保守情報テーブルは、第２図のように各ワークステー
ションのホスト名と保守情報が対応して格納されている
テーブルである。サーバはこの保守情報テーブルを用い
て、ホスト名（key）と保守情報（entity）の組合せに
よりデータの管理を行なう。 次に、サーバの保持する保守情報をクライアントがア
クセスする手順を第３図を参照して説明する。 クライアントは、あるワークステーションについての
保守情報をアクセスするために、ネットワーク上の全サ
ーバに対して同報通信により問い合わせのためのメッセ
ージを送信し、サーバからの返答メッセージを待つ
（Ａ）。 この問い合わせのメッセージの中には、その保守情報
が表すワークステーションのホスト名が含まれる。 どのサーバからも返答メッセージが送られてこなけれ
ば、決められた回数だけ再送を行なう。それでも返答メ
ッセージが来なければ、エラーを発生し、処理を終了す
る。 返答メッセージが送られてくる（Ｂ）と、クライアン
トはサーバに対する要求を表すメッセージを送信する
（Ｃ）。 その後は、クライアントは送られてきたメッセージに
対応した処理を行なう。 ここでは、要求された保守情報がサーバから転送され
てくると（Ｄ）、クライアントは更新した保守情報をサ
ーバへ転送している（Ｅ）。 クライアントは、サーバから処理終了メッセージ受け
取ると終了する（Ｆ）。 一方、サーバは一旦起動されると、メッセージ待機の
状態と、クライアントの要求に応じてサービを行なう状
態を繰り返し遷移する。最初の状態では、サーバはクラ
イアントからの同報通信によるメッセージを待つ。この
メッセージが送信されてくると、それが自分の保持して
いる保守情報に対する要求であれば、クライアントへ返
答メッセージを送る（Ｂ）。 サーバは自分が保持していない保守情報に対する要求
であれば、メッセージ待機の状態に戻る。 サーバは、返答メッセージを送った後、クライアント
から送られてくるメッセージを待つ。メッセージが送ら
れてくると、それぞれのメッセージに対応した処理を行
ない、クライアントへメッセージを送り返す。ここで
は、保守情報の要求に対してデータを転送している。
（Ｄ） サーバは、一連の処理を終了すると、クライアントに
処理管理メッセージを送り、同報通信待機状態に戻る。
（Ｆ） （Ａ）の問合せにおいて、複数のサーバから返答メッ
セージが送られてくると、クライアントはどのサーバの
データをアクセスすればよいのわからなくなる。そこ
で、本実施例では、新たにホスト名と保守情報を登録す
る場合、（Ａ）と同様にして問合せを行ない、各サーバ
が同じホスト名で登録された保守情報を保持していない
ことを確認する。もし、そのホスト名が既に存在する場
合には、登録を中断し重複を通知する。 （Ｅ）において、複数のクライアントが同時に同一の
データの更新を行なうと、データベースの一貫性が保て
なくなる。そこでサーバは、データの更新に対して排他
制御を行なう必要がある。本実施例では、更新の前に更
新対象のファイルに対し、他のクライアントからのアク
セスを排除するためのロックを行い、更新が終ったらア
ンロックを行なうことにより排他制御を実現する。 また、本実施例では、第２図で示すように、各サーバ
にアクセスを許すユーザのリストを保持させ、アクセス
要求が来た場合、そのユーザがリストに記載されている
かどうかを調べることにより、保守情報に対するアクセ
ス権の有無をチェックし、アクセス制御を行う。
以上のように、本発明の保守情報管理方式によれば、
保守情報が複数のワークステーションに分散して保持さ
れるので、全てのデータを失う危険性や不必要なリモー
トアクセスが減少し、管理の負荷が一台のワークステー
ションに集中することがなくなる。 また、問合せにより特定の保守情報を保持するサーバ
を検索することができるので、データの所在を意識する
ことなくアクセスすることが可能になる。
保守情報が複数のワークステーションに分散して保持さ
れるので、全てのデータを失う危険性や不必要なリモー
トアクセスが減少し、管理の負荷が一台のワークステー
ションに集中することがなくなる。 また、問合せにより特定の保守情報を保持するサーバ
を検索することができるので、データの所在を意識する
ことなくアクセスすることが可能になる。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図である。 第２図、および第３図は前記実施例を説明するためのも
ので、第２図は各サーバに保持されるデータを説明する
ための図で、第３図はクライアントとサーバ間の通信の
手順を説明する図である。 1W〜4W……ノード、 2S〜4S……保守情報テーブル、 2U〜4U……ユーザ名リスト、 4C……クライアント、 Ｎ……ネットワーク、 1H,2H……ホスト名 1M,2M……保守情報、 USER1〜USER3……ユーザ名、 client−１……クライアント、 server−１〜server−ｎ……サーバ、 Ａ〜Ｆ……メッセージ。
ので、第２図は各サーバに保持されるデータを説明する
ための図で、第３図はクライアントとサーバ間の通信の
手順を説明する図である。 1W〜4W……ノード、 2S〜4S……保守情報テーブル、 2U〜4U……ユーザ名リスト、 4C……クライアント、 Ｎ……ネットワーク、 1H,2H……ホスト名 1M,2M……保守情報、 USER1〜USER3……ユーザ名、 client−１……クライアント、 server−１〜server−ｎ……サーバ、 Ａ〜Ｆ……メッセージ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川邊 恵久 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社海老名事業所内 (56)参考文献 特開 昭63−177228（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−163547（ＪＰ，Ａ) 特開 昭56−17549（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06F 11/30 G06F 12/00 545
Claims (3)
- 【請求項１】複数のワークステーションが接続された同
報通信可能なネットワークシステムにおいて、 ネットワーク上の各ワークステーションの保守情報を保
持する保守情報記憶手段と、 保守情報に関する要求に応答して、保守情報記憶手段が
保持する保守情報の提供および管理を行う保守情報管理
手段と、 保守情報管理手段に対して保守情報の作成、更新、読み
だしの各要求を行う保守情報要求手段とを有し、 保守情報要求手段は、同報通信により、必要とするワー
クステーションの保守情報を管理する保守情報管理手段
を調べ、その保守情報管理手段と通信を行うことにより
必要とするワークステーションの保守情報を得るもので
あり、 一つの保守情報管理手段は、ネットワーク上の全てのワ
ークステーションの保守情報ではなく、ネットワーク上
の一部のワークステーションの保守情報を管理すること
を特徴とするワークステーションの保守情報管理方式。 - 【請求項２】複数のワークステーションが接続された同
報通信可能なネットワークシステムにおいて、 ネットワーク上の各ワークステーションの保守情報を保
持する保守情報記憶手段と、 保守情報に関する要求に応答して、保守情報記憶手段が
保持する保守情報の提供および管理を行う保守情報管理
手段と、 保守情報管理手段に対して保守情報の作成、更新、読み
だしの各要求を行う保守情報要求手段とを有し、 保守情報要求手段は、同報通信により、必要とするワー
クステーションの保守情報を管理する保守情報管理手段
を調べ、その保守情報管理手段と通信を行うことにより
必要とするワークステーションの保守情報を得るもので
あり、 保守情報要求手段は、保守情報を登録する時に、その保
守情報がすでに保守情報管理手段に登録されていないか
を同報通信により調べることを特徴とするワークステー
ションの保守情報管理方式。 - 【請求項３】請求項１又は請求項２に記載のワークステ
ーションの保守情報管理方式において、保守情報管理手
段は、保守情報記憶手段が保持する保守情報に対するア
クセス権を管理し、保守情報要求手段からの要求がアク
セス権を満足する時にのみ要求に応えることを特徴とす
るワークステーションの保守情報管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208120A JP2926929B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ワークステーションの保守情報管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208120A JP2926929B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ワークステーションの保守情報管理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495140A JPH0495140A (ja) | 1992-03-27 |
| JP2926929B2 true JP2926929B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=16550968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208120A Expired - Fee Related JP2926929B2 (ja) | 1990-08-08 | 1990-08-08 | ワークステーションの保守情報管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2926929B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514147B2 (ja) * | 1992-09-17 | 1996-07-10 | 株式会社シーエスケイ | ネットワ―ク情報管理システム |
-
1990
- 1990-08-08 JP JP2208120A patent/JP2926929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495140A (ja) | 1992-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090514 Year of fee payment: 10 |
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