JP2923259B2 - 屋根葺用成形品の成形装置 - Google Patents

屋根葺用成形品の成形装置

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JP2923259B2
JP2923259B2 JP5119597A JP5119597A JP2923259B2 JP 2923259 B2 JP2923259 B2 JP 2923259B2 JP 5119597 A JP5119597 A JP 5119597A JP 5119597 A JP5119597 A JP 5119597A JP 2923259 B2 JP2923259 B2 JP 2923259B2
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根葺用成形品の
成形装置に関し、アーチ形状を持つ屋根葺用成形品及び
それを容易に作り出すアーチ曲げ機構付フォーミングロ
ール成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】屋根葺用成形品は、建物の屋根を葺くた
めの耐蝕性のある金属板、例えば、カラー鋼板、カラー
ステンレス鋼板、銅版、チタン系鋼板又は塩化ビニル系
樹脂やフッ素系樹脂をラミネートした鋼板等の所定幅及
び長さの原板を、フォーミングロール成形機で縦や横の
複数の条溝、凸凹又は小波形状を有する屋根葺用材とし
て成形したものをいう。
【0003】フォーミングロール成形機は、従来より、
図12に示すように、所定幅及び長さの原板11を取り
入れる為のテーブル7と、原板11の長手方向(矢示
a)と平行な両側端部を、図13に示す如き所定の形状
に折り曲げる為のフォーミングロール3,3の複数組
と、原板11の長手方向に対して略直交方向に小波形状
(同一間隔で連続的に凹と凸の繰り模様を有する形状)
を形成するための一組の横サザナミロール6,6と、略
垂直に移動可能な一組のアーチ曲げロール1,1と、ア
ーチ曲げロール1,1を上下方向に移動するためのハン
ドル8と、フォーミングロール3,3、横サザナミロー
ル6,6及びアーチ曲げロール1,1を駆動するための
モーターM1より構成されている。
【0004】そして、フォーミングロール3,3は、図
13に示すように、上下一対のロールの一方に凸部3
a,3aを両端部に形成するとともに、他方にはその凸
部3a,3aに係合する凹部3b,3bを形成したもの
であって、原板11の両側端部の一方を略コ字形のハゼ
部15として、他方を略L字形のハゼ部15aとして、
それぞれ成形するものである。また、横サザナミロール
6,6は、図14に示すように、原板11の長手方向に
対して略直交方向に小波形状14(同一間隔で連続的に
凹と凸の繰り模様を有する形状)を形成するための周方
向凹凸部6aを刻設した上下一対のものである。
【0005】そこで、上記フォーミングロール成形機に
よれば、テーブル7から取り入れた原板11は、モータ
ーM1によりローラーチェーンを介して駆動され、図中
矢示方向へ回転する上下フォーミングロール3,3間に
送り込まれ、上下のフォーミングロール3,3の隙間を
通ることにより、フォーミングロール3,3表面の凹部
3a及び凸部3bとほぼ同じ形状に長手方向に平行な両
側端部が折り曲げられ、それらのハゼ部15,15aは
並列する他の複数個の上下フォーミングロール3,3の
隙間を通ることにより固定化され、図13に示すよう
に、所定の予備的成形品12となる。
【0006】ついで、予備的成形品12は横サザナミロ
ール6,6の隙間を通ることにより、図14に示すよう
に、略平板状の広幅底面13に同一間隔で連続的な凹と
凸の繰り返しの小波形状14が形成される。そして、さ
らに進んで、図12に示すように、装置設置面Fからテ
ーブル7、複数個の上下フォーミングロール3,3の隙
間及び上下サザナミロール6,6の隙間までの通板高さ
Hより所定の距離hだけ下げられた配置の上下アーチ曲
げロール1,1の隙間を通ることにより、予備的成形品
12は全体として円弧を形成し、図15に示すように、
下向きのアーチ形状をした最終成形品として出口9より
搬出される。
【0007】横サザナミロール6,6で予備的成形品1
2の広幅底面13に横小波形状14を形成するのは、ア
ーチ曲げロール1,1で成形品に円弧を形成した時に成
形品12の広幅底面13やフォーミングロール3,3で
折り曲げたハゼ部15に歪が出にくくするためである。
しかし、横サザナミロール6,6の場合、成形品の流れ
方向(成形品の折り曲げ方向)に対して略直交方向に小
波形状14をつけるため、板に無理がかかり、カラー鋼
板等ではそのカラー表面にキレツが発生したり、塗装が
剥離することが有り、又は成形通板時に板のあばれが生
じたり、甚大な騒音が生じたりする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よれば、横サザナミロール6,6では予備的成形品12
の形状の違い(現在屋根材として多種多様の形状のもの
が流通している)により歪が残る場合がある。また、ア
ーチ曲げロール1,1は略垂直上下方向に移動できる
が、必ずしも目的とするアーチ形状の円弧を作り出せる
位置に移動できないことにより、アーチ形状によっては
歪を生じたり形状が均一に出ない場合が多かった。
【0009】さらに、最終成形品の先端から後端まで一
定して同一の円弧を形成できず、目的のアーチ形状の円
弧を作り出すことが難しく、したがって、施工時に屋根
上で屋根の円弧に合わせるため、人手で修正しながら葺
設しなければならず、また、歪や形状の変形により美し
く葺上がらないし、さらに、成形時における騒音発生が
著しいという問題があった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みて、歪が無く形状
も安定し、成形時に著しい騒音発生もなく、歪の無い安
定した同一円弧の美しい製品を作り出し、施工時屋根上
で屋根の円弧に合わせるため、わずらわしい円弧の修正
をすることなく、美しく葺上げることができる屋根葺用
成形品及びその成形装置を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる屋根葺用
成形品の成形装置は、成形品の折り曲げ方向に対して平
行に小波形状を形成する一対の縦サザナミロールと、垂
直方向より傾斜角度をモーター駆動又は手動操作により
変えることができ、かつ、モーター駆動又は手動操作に
より上下方向にも移動できる一対のアーチ曲げロール
と、縦サザナミロールとアーチ曲げロールの間に位置し
てアーチ曲げの支点となる受けロールと、アーチ曲げロ
ールと連動して成形品に円弧をつける補助をする押えロ
ールとを設けて成ることを特徴とする。
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図に基
づいて説明する。本発明にかかる屋根葺用成形品の成形
装置は、図1及び図2に示すように、所定幅及び長さ
(矩形)の原板11を取り入れる為のテーブル7の延長
線上の上下で一対となり、互いに所定の間隔を有して連
動回転可能に配置された一対のフォーミングロール3,
3の複数組及び一対の縦サザナミロール2,2の一組並
びにアーチ曲げロール1,1を有する。原板11は耐食
性のある金属板であり、例えばカラー鋼板やカラーステ
ンレス鋼板、銅版、チタン系鋼板又は塩化ビニル系樹脂
やフッ素系樹脂をラミネートした鋼板であり、これは従
来のものと変わりない。
【0014】フォーミングロール3,3は前記従来例に
記載したものと同じもので、図3に示すように、上下一
対のロールの一方に凸部3a,3aを両端部に形成する
とともに、他方にはその凸部3a,3aに係合する凹部
3b,3bを形成したものであって、原板11の両側端
部の一方を略コ字形のハゼ部15として、他方を略L字
形のハゼ部15aとして、それぞれ成形するものであ
る。
【0015】縦サザナミロール2,2は、図4に示すよ
うに、上下一対のロールにそれぞれ、原板11の長手方
向に小波形状(同一間隔で連続的に凹と凸の繰り模様を
有する形状)を形成するための凸部2aと凹部2bを繰
り返し軸方向へ刻設したものである。
【0016】アーチ曲げロール1,1はテーブル7の延
長線の下位において上下で一対となりロール表面に互い
に凹凸を有し、ある点を支点にして、略垂直方向より任
意に傾き角度αを傾き角度用モーターM2の駆動又は手
動操作により変更でき、さらに上下方向にも昇降用モー
ターM3の駆動又は手動操作により変更することができ
る。
【0017】さらに、図1及び図2に示すように、縦サ
ザナミロール2,2とアーチ曲げロール1,1の間に位
置して成形品を下から支える受けロール4と、アーチ曲
げロール1,1と出口9の間に位置してアーチ曲げロー
ル1,1と連動する押えロール5と、複数組のフォーミ
ングロール3,3及び一対の縦サザナミロール2,2並
びに一対のアーチ曲げロール1,1を駆動するメインモ
ーターM1とを有し、かくしてアーチ曲げ機構付フォー
ミングロール成形機が構成されている。
【0018】上記構成のアーチ曲げ機構付フォーミング
ロール成形機の作用を説明すると、図1において、テー
ブル7より取り入れた原板11は、矢示a方向に進み、
メインモーターM1の駆動によるローラーチェーンにて
図中矢示方向へ回転する上下のフォーミングロール3,
3の隙間を通ることによりハゼ部15,15aが長手方
向の両側端部に折り曲げ形成され、次の他のフォーミン
グロール3,3へと搬送され、さらに他のフォーミング
ロール3,3の隙間を通ることによりさらに折り曲げら
れて固定化しながら搬送される。このようにして複数組
の上下フォーミングロール3,3の隙間を通ることによ
り、従来例同様図3に示すように、所定の形状に折り曲
げられた予備的成形品12となる。
【0019】この予備的成形品12は、メインモーター
M1の駆動によるローラーチェーンにて回転する縦サザ
ナミロール2,2の隙間を通ることにより、図4に示す
ように、予備的成形品12の流れ方向に対して略平行な
小波形状16が形成される。なお、小波形状16を必要
としない場合は、サザナミ用ハンドル10を回すことに
より、上下配置の縦サザナミロール2,2の隙間を広く
し、図7及び図8に示すように、予備的成形品12の広
幅底面13に小波形状16を形成しないこととすること
も可能である。
【0020】アーチ曲げロール1,1は、垂直方向より
任意に傾き角度αを傾き角度用モーターM2の駆動又は
手動操作で変えることができ、また、昇降用モーターM
3の駆動又は手動操作で上下方向に移動することができ
るので、図2に示すように、目的とする円弧の中心18
の位置に上下のアーチ曲げロール1の中心Xを通る延長
線17を近づけることができ、無理なく、予備的成形品
12に小波形状16の有る無しにかかわらず、歪の無い
円弧を形成することができる。
【0021】また、受けロール4は円弧形成のための支
点となるものであり、押えロール5は、アーチ曲げロー
ル1,1で曲げた円弧が元にも戻ろうとする復元力を押
える役目をするものであり、予備的成形品12の先端か
ら後端まで均一な円弧を形成し、従来よりもさらに小さ
な円弧を美しく形成するのに役立つものである。
【0022】さらに本発明では、アーチ曲げロール1,
1の傾き角度α及びアーチ曲げロール1,1を上下方向
に移動できることにより、図5及び図7に示すような下
向きの円弧を形成するのみでは無く、図6及び図8に示
すような、上向きにも円弧を形成できるようになる。つ
まり、小波形状16の有無、及び下向きのアーチ形状、
上向きのアーチ形状が自在で容易に得られる。
【0023】さらに、傾き角度モーターM2と、昇降用
モーターM3及びメインモーターM1を電気的に制御す
ることにより、図9及び図10に示すように、下向きの
アーチ形状A及び上向きのアーチ形状Bを連続的に一体
成形することができる。したがって、図10に示すよう
に、建物19等のスロープ状の美しい屋根20も簡単に
葺設できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、スロープ
状の曲線の美しい屋根に任意の長さ設定をして葺設で
き、優美な曲線を有する屋根を形成できる屋根葺用成形
品の成形が、歪が無く、騒音が少なく通板成形で簡便迅
速かつ容易に作成できるため、形状が変形することな
工時屋根上で屋根の円弧に合わせるため人手で修正す
ることなしに美しく葺上げられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる成形装置の概略側面図。
【図2】図1の部分拡大図
【図3】フォーミングロールと予備的成形品の斜視図
【図4】本発明にかかる縦サザナミロールとその加工状
態概略斜視図。
【図5】本発明にかかる小波形状付上方アーチ曲げ屋根
葺用成形品の斜視図。
【図6】本発明にかかる小波形状付下方アーチ曲げ屋根
葺用成形品の斜視図。
【図7】本発明にかかる上方アーチ曲げ屋根葺用成形品
の斜視図。
【図8】本発明にかかる下方アーチ曲げ屋根葺用成形品
の斜視図。
【図9】本発明にかかるスロープ状アーチ曲げ屋根葺用
成形品の斜視図。
【図10】本発明にかかる小波形状付スロープ状アーチ
曲げ屋根葺用成形品の斜視図。
【図11】本発明にかかるスロープ状アーチ曲げ屋根葺
用成形品の施工状態を示す斜視図。
【図12】従来の成形装置の概略側面図。
【図13】従来のフォーミングロールと予備的成形品の
概略斜視図。
【図14】従来の横サザナミロールとその加工状態概略
斜視図。
【図15】従来の横サザナミロールによる屋根葺用成形
品の概略斜視図。
【符号の説明】
1…アーチ曲げロール 2…縦サザナミロール 3…フォーミングロール 4…受けロール 5…押えロール 7…テーブル 11…原板 12…予備的成形品 13…広幅底面 15,15a…ハゼ部 16…小波形状 M1…メインモーター M2…傾き角度用モーター M3…昇降用モーター

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形品の折り曲げ方向に対して平行に小
    波形状を形成する一対の縦サザナミロールと、垂直方向
    より傾斜角度をモーター駆動又は手動操作により変える
    ことができ、かつ、モーター駆動又は手動操作により上
    下方向にも移動できる一対のアーチ曲げロールと、縦サ
    ザナミロールとアーチ曲げロールの間に位置してアーチ
    曲げの支点となる受けロールと、アーチ曲げロールと連
    動して成形品に円弧をつける補助をする押えロールとを
    設けて成ることを特徴とする屋根葺用成形品の成形装
    置。
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DE102011000254A1 (de) * 2011-01-21 2012-07-26 Philipp Boecker + Wender Stahl Besitzgesellschaft mbH & Co. KG Verfahren zum Herstellen eines profilierten Bleches sowie nach diesem Verfahren hergestelltes profiliertes Blech
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