JP2922900B2 - 手書き文字認識装置 - Google Patents
手書き文字認識装置Info
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- JP2922900B2 JP2922900B2 JP62303182A JP30318287A JP2922900B2 JP 2922900 B2 JP2922900 B2 JP 2922900B2 JP 62303182 A JP62303182 A JP 62303182A JP 30318287 A JP30318287 A JP 30318287A JP 2922900 B2 JP2922900 B2 JP 2922900B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンライン手書き文字認識装置に係り、特
に、ユーザが個人のパターンを登録でき、しかもその認
識結果を優先的に出力することでマンマシン性向上を図
つたユーザ登録機能付手書き入力装置に関する。 〔従来の技術〕 英数字，カタカナ，漢字ひらがな等の字種モードの指
定に関して時開昭56−63671号，特開昭56−67437号，特
開昭59−161786号，特開昭61−139893号等がある。特開
昭56−63671号公報には、画数を調べ、所定値で字種モ
ードを切り換えることが示されており、特開昭56−6743
7号公報には、一度、一つのつづき文字をすべて入力
後、文種モードを後から指示する方法が示されている。
また、特開昭59−161786号，特開昭61−139893号公報で
は、筆記した場所や筆記した文字のサイズによつて字種
を判定する方法が示されているが、場所にしても、大き
さにしても、ユーザの感覚に頼らなければならず、あい
まい性が多かつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、ユーザ辞書の登録後の認識処理の使
い勝手について配慮されておらず、ユーザが標準辞書に
登録されているのと似た文字をユーザ辞書に登録した場
合に、例えばカタカナモードに字種指定されていると、
カタカナの文字が出力されてしまうといつた、使い勝手
上の問題があつた。 本発明の目的は、ユーザ登録した文字について、優先
的に出力する様にすることにより、使い勝手を向上させ
ることにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明では手書き情報を入
力する入力部と、少なくとも文字の標準パターンとコー
ドとを対応づけて格納した標準辞書と、入力部から入力
された情報と標準辞書に格納された標準パターンに基づ
いて認識を行い、この認識結果として少なくとも１つの
コードを標準辞書から選択し、出力する機能を有する処
理部と、処理部によって出力された少なくとも１つのコ
ードに対応する文字を表示する表示部とを少なくとも有
する手書き文字認識装置において、手書き文字認識装置
は、入力部から入力されたパターンとコードとを対応付
けて格納するユーザ辞書を有し、処理部は、入力部から
入力された情報に基づいて認識を行い、この認識結果と
して選択されたコードの中に上記ユーザ辞書に格納され
たコードが含まれている場合に、このユーザ辞書に登録
されたコードを優先的に出力する機能とを有することを
特徴とする。 〔作用〕 本発明の手書き文字認識装置によれば、選択された候
補文字の中に、操作者が設定した文字、つまりユーザ登
録した文字が含まれている場合に、優先して表示するた
めにユーザが使いやすい手書き文字認識装置を提供する
ことができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明
する。第１図において、１は文字認識装置、２はタブレ
ツト等の座標点列入力装置、３は、CRT、LCD等の出力装
置、４は文字認識装置のユーザ辞書登録部、５は、文字
認識用の標準パターンを登録した標準辞書、６はユーザ
の個人パターンを登録するユーザ辞書、７は文字認識処
理を行う認識処理部、８はユーザ登録判定部、９は出力
順位設定部、10は認識結果を格納する結果格納部であ
る。また、ａは座標点列データ,bは認識結果データ、ｃ
は標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切り分け信
号、ｄは認識結果コードであり、ｅはユーザ辞書登録パ
ターンデータである。ユーザは、タブレツト等の入力装
置２から文字認識装置１への文字パターンの座標点列デ
ータａを入力する。この時コマンドにより、ユーザ辞書
登録モードであるか、文字認識モードであるかの選択が
なされているものとする。ユーザ辞書登録モードであれ
ば、文字認識装置１内において、ユーザ辞書登録部４が
文字パターンの座標点列データａについて正規化，近似
処理等を行い、ユーザ辞書パターンデータｅをユーザ辞
書６へ登録する。一方、文字認識モードの場合は、文字
パターンの座標点列データａが入力されると、文字認識
装置１内の認識処理部７では、この座標点列データａに
正規化、近似処理等を施し、標準辞書５に登録してある
標準パターンとの相違度を計算する。本実施例では、こ
の相違度を、ストローク間相互の距離値で示すものとす
る。また、同様に、認識処理部７では、ユーザ辞書６に
登録したユーザ辞書パターンデータとも相違度を計算
し、標準辞書５の結果と合わせて、文字コード及び距離
値からなる認識結果データｂを結果格納部10へ格納す
る。この時、従来は、この認識結果データｂについて、
その時の字種モードに従つて出力順位設定部９により順
位設定を行い、認識結果コードｄとして出力装置３に送
つていた。その字種の判定は、JIS等で規定されている
文字コードを利用していた。しかし、文字コードからの
みでは、認識結果の文字が、入力した座標点列データａ
と標準辞書５に登録してあるパターンとの認識処理の結
果であるか、それとも、ユーザ辞書６に登録してあるパ
ターンとの認識処理の結果であるかの区別がつかなかつ
た。そのため、例えば、ユーザが、ユーザ辞書６に登録
した第２図ｂ）のパターンを考えて第２図ａ）のパター
ンを入力した様な場合、入力文字ａ）の２画目が登録パ
ターンｂ）とずれているため、標準辞書５の“Q"の２画
の登録パターンである第２図ｃ）の近くなつてしまうこ
とがあり、せつかく自分の登録したパターンが出にくい
という不都合が生じていた。そこで、上記不都合を解消
するために、認識処理部７より認識結果データｂを出す
時に、同時に、標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果
切り分け信号ｃを出力する。 つまり、第１図に示すように文字認識装置１において
は、標準辞書５、及び、ユーザ辞書６との認識処理後、
認識処理部７は、１文字毎に認識結果データｂ、及び、
標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切り分け信号ｃ
を出す。認識結果データｂは結果格納部10に格納する。
それに対し、標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切
り分け信号ｃは、ユーザ登録判定部８へ送られる。 このユーザ登録判定部８の動作について第３図を用い
て説明する。結果格納部10に、第３図ａ）の結果が、文
字コードと距離値のデータｂとして格納されたとする。
ユーザ登録判定部８には、この結果格納部10に格納した
データｂの順番に対応して第３図ｂ）の様なテーブルが
作成される。すなわち、第３図では、結果格納部10の第
１番目の文字（実際にはJIS等で規定されている文字コ
ードが格納されている）“Q"は、標準辞書５との認識処
理結果であり、第２番目の文字 はユーザ辞書６との認識処理結果であることを示してい
る。出力順位設定部９では、この結果格納部10の結果デ
ータｂと、ユーザ登録判定部８の標準辞書認識結果／ユ
ーザ辞書認識結果切り分け信号ｃとにより、ユーザ辞書
６との認識処理結果を優先して出力順位を設定する。第
３図の場合は、前述のａ）,b）の結果により、新しい順
位としてｃ）の結果が新しい認識結果データｂとして結
果格納部10に設定される。その結果、第３図ｃ）を最終
順位として文字認識装置１は認識結果コードｄを出力装
置３へ出力する。これにより、ユーザは、自分がユーザ
辞書へ登録したパターンを、必ず出力することができ
る。 また、ユーザ登録判定部８の処理を、標準辞書認識結
果／ユーザ辞書認識結果切り分け信号ｃの記憶のみにと
どめず、例えば、第３図ａ）の距離値に、ユーザ辞書と
の認識処理結果の場合のみ修正を加え、最小の値とする
ことで、距離値の小さい順に並べかえて同様の結果を出
すこともできる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、ユーザ辞書登録機能を用いて、ユー
ザが標準辞書に登録してあるパターンと似たパターンを
登録してしまつた場合でも、ユーザが登録した結果を優
先させるので、使い勝手の上で効果がある。
に、ユーザが個人のパターンを登録でき、しかもその認
識結果を優先的に出力することでマンマシン性向上を図
つたユーザ登録機能付手書き入力装置に関する。 〔従来の技術〕 英数字，カタカナ，漢字ひらがな等の字種モードの指
定に関して時開昭56−63671号，特開昭56−67437号，特
開昭59−161786号，特開昭61−139893号等がある。特開
昭56−63671号公報には、画数を調べ、所定値で字種モ
ードを切り換えることが示されており、特開昭56−6743
7号公報には、一度、一つのつづき文字をすべて入力
後、文種モードを後から指示する方法が示されている。
また、特開昭59−161786号，特開昭61−139893号公報で
は、筆記した場所や筆記した文字のサイズによつて字種
を判定する方法が示されているが、場所にしても、大き
さにしても、ユーザの感覚に頼らなければならず、あい
まい性が多かつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、ユーザ辞書の登録後の認識処理の使
い勝手について配慮されておらず、ユーザが標準辞書に
登録されているのと似た文字をユーザ辞書に登録した場
合に、例えばカタカナモードに字種指定されていると、
カタカナの文字が出力されてしまうといつた、使い勝手
上の問題があつた。 本発明の目的は、ユーザ登録した文字について、優先
的に出力する様にすることにより、使い勝手を向上させ
ることにある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明では手書き情報を入
力する入力部と、少なくとも文字の標準パターンとコー
ドとを対応づけて格納した標準辞書と、入力部から入力
された情報と標準辞書に格納された標準パターンに基づ
いて認識を行い、この認識結果として少なくとも１つの
コードを標準辞書から選択し、出力する機能を有する処
理部と、処理部によって出力された少なくとも１つのコ
ードに対応する文字を表示する表示部とを少なくとも有
する手書き文字認識装置において、手書き文字認識装置
は、入力部から入力されたパターンとコードとを対応付
けて格納するユーザ辞書を有し、処理部は、入力部から
入力された情報に基づいて認識を行い、この認識結果と
して選択されたコードの中に上記ユーザ辞書に格納され
たコードが含まれている場合に、このユーザ辞書に登録
されたコードを優先的に出力する機能とを有することを
特徴とする。 〔作用〕 本発明の手書き文字認識装置によれば、選択された候
補文字の中に、操作者が設定した文字、つまりユーザ登
録した文字が含まれている場合に、優先して表示するた
めにユーザが使いやすい手書き文字認識装置を提供する
ことができる。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図により説明
する。第１図において、１は文字認識装置、２はタブレ
ツト等の座標点列入力装置、３は、CRT、LCD等の出力装
置、４は文字認識装置のユーザ辞書登録部、５は、文字
認識用の標準パターンを登録した標準辞書、６はユーザ
の個人パターンを登録するユーザ辞書、７は文字認識処
理を行う認識処理部、８はユーザ登録判定部、９は出力
順位設定部、10は認識結果を格納する結果格納部であ
る。また、ａは座標点列データ,bは認識結果データ、ｃ
は標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切り分け信
号、ｄは認識結果コードであり、ｅはユーザ辞書登録パ
ターンデータである。ユーザは、タブレツト等の入力装
置２から文字認識装置１への文字パターンの座標点列デ
ータａを入力する。この時コマンドにより、ユーザ辞書
登録モードであるか、文字認識モードであるかの選択が
なされているものとする。ユーザ辞書登録モードであれ
ば、文字認識装置１内において、ユーザ辞書登録部４が
文字パターンの座標点列データａについて正規化，近似
処理等を行い、ユーザ辞書パターンデータｅをユーザ辞
書６へ登録する。一方、文字認識モードの場合は、文字
パターンの座標点列データａが入力されると、文字認識
装置１内の認識処理部７では、この座標点列データａに
正規化、近似処理等を施し、標準辞書５に登録してある
標準パターンとの相違度を計算する。本実施例では、こ
の相違度を、ストローク間相互の距離値で示すものとす
る。また、同様に、認識処理部７では、ユーザ辞書６に
登録したユーザ辞書パターンデータとも相違度を計算
し、標準辞書５の結果と合わせて、文字コード及び距離
値からなる認識結果データｂを結果格納部10へ格納す
る。この時、従来は、この認識結果データｂについて、
その時の字種モードに従つて出力順位設定部９により順
位設定を行い、認識結果コードｄとして出力装置３に送
つていた。その字種の判定は、JIS等で規定されている
文字コードを利用していた。しかし、文字コードからの
みでは、認識結果の文字が、入力した座標点列データａ
と標準辞書５に登録してあるパターンとの認識処理の結
果であるか、それとも、ユーザ辞書６に登録してあるパ
ターンとの認識処理の結果であるかの区別がつかなかつ
た。そのため、例えば、ユーザが、ユーザ辞書６に登録
した第２図ｂ）のパターンを考えて第２図ａ）のパター
ンを入力した様な場合、入力文字ａ）の２画目が登録パ
ターンｂ）とずれているため、標準辞書５の“Q"の２画
の登録パターンである第２図ｃ）の近くなつてしまうこ
とがあり、せつかく自分の登録したパターンが出にくい
という不都合が生じていた。そこで、上記不都合を解消
するために、認識処理部７より認識結果データｂを出す
時に、同時に、標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果
切り分け信号ｃを出力する。 つまり、第１図に示すように文字認識装置１において
は、標準辞書５、及び、ユーザ辞書６との認識処理後、
認識処理部７は、１文字毎に認識結果データｂ、及び、
標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切り分け信号ｃ
を出す。認識結果データｂは結果格納部10に格納する。
それに対し、標準辞書認識結果／ユーザ辞書認識結果切
り分け信号ｃは、ユーザ登録判定部８へ送られる。 このユーザ登録判定部８の動作について第３図を用い
て説明する。結果格納部10に、第３図ａ）の結果が、文
字コードと距離値のデータｂとして格納されたとする。
ユーザ登録判定部８には、この結果格納部10に格納した
データｂの順番に対応して第３図ｂ）の様なテーブルが
作成される。すなわち、第３図では、結果格納部10の第
１番目の文字（実際にはJIS等で規定されている文字コ
ードが格納されている）“Q"は、標準辞書５との認識処
理結果であり、第２番目の文字 はユーザ辞書６との認識処理結果であることを示してい
る。出力順位設定部９では、この結果格納部10の結果デ
ータｂと、ユーザ登録判定部８の標準辞書認識結果／ユ
ーザ辞書認識結果切り分け信号ｃとにより、ユーザ辞書
６との認識処理結果を優先して出力順位を設定する。第
３図の場合は、前述のａ）,b）の結果により、新しい順
位としてｃ）の結果が新しい認識結果データｂとして結
果格納部10に設定される。その結果、第３図ｃ）を最終
順位として文字認識装置１は認識結果コードｄを出力装
置３へ出力する。これにより、ユーザは、自分がユーザ
辞書へ登録したパターンを、必ず出力することができ
る。 また、ユーザ登録判定部８の処理を、標準辞書認識結
果／ユーザ辞書認識結果切り分け信号ｃの記憶のみにと
どめず、例えば、第３図ａ）の距離値に、ユーザ辞書と
の認識処理結果の場合のみ修正を加え、最小の値とする
ことで、距離値の小さい順に並べかえて同様の結果を出
すこともできる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、ユーザ辞書登録機能を用いて、ユー
ザが標準辞書に登録してあるパターンと似たパターンを
登録してしまつた場合でも、ユーザが登録した結果を優
先させるので、使い勝手の上で効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例のシステム構成図、第２図は
本発明の一実施例の文字認識装置動作説明図、第３図は
本発明の一実施例の格納データを示す図である。 １……文字認識装置、６……ユーザ辞書、７……認識処
理部、８……ユーザ登録判定部、９……出力順位設定
部、10……結果格納部。
本発明の一実施例の文字認識装置動作説明図、第３図は
本発明の一実施例の格納データを示す図である。 １……文字認識装置、６……ユーザ辞書、７……認識処
理部、８……ユーザ登録判定部、９……出力順位設定
部、10……結果格納部。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 葛貫 壮四郎
茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社
日立製作所日立研究所内
(72)発明者 三浦 雅樹
茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社
日立製作所日立研究所内
(56)参考文献 特開 昭58−182790（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名)
G06K 9/62,9/68
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．手書きにより情報を入力する入力部と、 少なくとも文字の標準パターンとコードとを対応づけて
格納した標準辞書と、 上記入力部から入力された情報と上記標準辞書に格納さ
れた標準パターンに基づいて認識を行い、この認識結果
として少なくとも１つのコードを上記標準辞書から選択
し、出力する機能を有する処理部と、 上記処理部によって出力された少なくとも１つのコード
に対応する文字を表示する表示部とを少なくとも有する
手書き文字認識装置において、 上記手書き文字認識装置は、上記入力部から入力された
パターンとコードとを対応付けて格納するユーザ辞書を
有し、 上記処理部は、上記入力部から入力された情報に基づい
て認識を行い、この認識結果として選択されたコードの
中に上記ユーザ辞書に格納されたコードが含まれている
場合に、このユーザ辞書に登録されたコードを優先的に
出力する機能とを有することを特徴とする手書き文字認
識装置。 ２．特許請求の範囲第１項記載の手書き文字認識装置に
おいて、 上記処理部は、上記ユーザ辞書に格納されたコードの文
字を第１候補文字として出力することを特徴とする手書
き文字認識装置。 ３．入力部から入力された手書き情報と予め登録した標
準パターン及び予め上記入力部から入力されたパターン
に基づいて認識を行い、上記標準パターンに対応づけら
れたコードと上記入力部から入力されたパターンに対応
づけられたコードから少なくとも１つのコードを選択し
表示部に表示する手書き文字認識装置の認識方法であっ
て、 認識結果として選択されたコードの中に上記入力部から
入力されたパターンに対応するコードが含まれている場
合に、この入力部から入力されたパターンに対応するコ
ードを優先的に表示することを特徴とする手書き文字認
識装置の認識方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303182A JP2922900B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 手書き文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303182A JP2922900B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 手書き文字認識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145789A JPH01145789A (ja) | 1989-06-07 |
| JP2922900B2 true JP2922900B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17917869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62303182A Expired - Fee Related JP2922900B2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | 手書き文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2922900B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69332555D1 (de) * | 1992-09-04 | 2003-01-23 | Canon Kk | Verfahren und Vorrichtung zur Anzeige von Zeichen |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58182790A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-25 | Nec Corp | 文字判別装置 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP62303182A patent/JP2922900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01145789A (ja) | 1989-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |