JP2922727B2 - 土砂運搬車の走行制御システム - Google Patents

土砂運搬車の走行制御システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土砂を搬送する際に用
いられる土砂運搬車の走行制御システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、建設現場では省力化のために、各
種作業に使用する作業機械の自動化が推進されている。
その例としては、土砂の搬出、搬入を行うトラック等の
土砂運搬車や、現場内において土砂の移送を行うパワー
ショベル及びブルドーザ等の掘削機の走行制御がある。
そして、従来は、各々の装置を個別に走行制御している
のが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばパワ
ーショベルで集積して一箇所に堆積した土砂をトラック
の荷台に移送する場合等、掘削機と土砂運搬車とがある
程度接近し連係して作業を行う際には、両者の間が接近
し過ぎないように、各々の制御において所定の間隔を確
保するように位置制御している。しかしながら、掘削機
と土砂運搬車との一方又は両方に位置制御のずれが生じ
ると、両者の間が接近し過ぎて作業を良好に行えなくな
ったり、両者が接触して故障の要因となる不具合があっ
た。また、このことは、掘削機が有人で駆動されている
場合にも起こり得る不具合であった。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、掘削機と土砂運搬車とが接近して連係作業を行う際
に、両者の間に必要な間隔を確実に確保するようにでき
る土砂運搬車の走行制御システムを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、建設現場に配置された掘削機と、該建設現
場に向かって移動する土砂運搬車との距離が所定距離以
上確保されるように、前記土砂運搬車の走行を制御する
ためのシステムであって、前記土砂運搬車を走行させる
駆動手段と、前記掘削機と前記土砂運搬車との距離を測
距する測距手段と、前記掘削機と前記土砂運搬車との距
離が所定距離となったときに、前記土砂運搬車を停止さ
せるように前記駆動手段の駆動を制御する制御手段とを
備え、前記掘削機は、土砂移送用のアームと、該アーム
の先端に揺動可能に枢着されたバケットとをさらに備
え、前記測距手段は前記バケットの外面の箇所に設けら
れた超音波センサまたはレーザ測距装置を有し、前記測
距手段による前記掘削機と前記土砂運搬車との距離の測
距は、前記超音波センサまたはレーザ測距装置によって
測距された前記バケットの外面の箇所と前記土砂運搬車
の所定箇所間の距離と、前記掘削機の所定箇所と前記バ
ケットの外面の箇所間の距離と、前記土砂運搬車の前記
所定箇所と前記土砂運搬車の後端箇所間の距離と、前記
掘削機の前端箇所と前記掘削機の所定箇所間の距離とに
基づいて算出されることで行われ、前記測距手段によっ
て算出された前記掘削機と前記土砂運搬車との距離が前
記所定距離となったことが前記制御手段に伝達されるよ
うに構成されていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による走行制御システム
が適用されたトラックとこれを用いて運搬する土砂及び
土砂の掘削を行うパワーショベルとを示す側面図、図2
は図1のトラック及びパワーショベルの制御系の概略構
成を示すブロック図である。
【0007】図1において1はパワーショベル(掘削機
に相当)、2は土砂、3は土砂2が堆積された地面、4
は土砂2の搬送を行うトラック(土砂運搬車に相当)、
5はトラック4の動作を集中管理するコントロールセン
タ、Pは土砂2の堆積箇所(建設現場に相当)である。
【0008】パワーショベル1は、クローラ11と、ク
ローラ11上に水平旋回可能に設けられた旋回台12
と、旋回台12の前部に上下方向へ揺動可能に枢着され
た第1アーム13と、第1アーム13の先端に上下方向
へ揺動可能に枢着された第2アーム14と、第2アーム
14の先端142に上下方向へ揺動可能に枢着されたバ
ケット15と、これらを駆動するための駆動機構16
と、コントロールボックス17とを備えている。また、
バケット15の外面151で前記第2アーム14の先端
142への枢着箇所の近傍には超音波センサ18が設け
られている。
【0009】駆動機構16は図2に示すように、油圧ポ
ンプ161とディーゼルエンジン162とを備えてお
り、旋回台12、第1,第2アーム13,14、及びバ
ケット15は、油圧ポンプ161から油圧回路166を
経て供給される圧油により駆動される。また、クローラ
11は、ディーゼルエンジン162から動力伝達機構1
67を介して伝達される動力により駆動される。
【0010】コントロールボックス17には図2に示す
ように主制御装置171が設けられており、超音波セン
サ18、駆動制御装置172、主制御装置171の制御
プログラム等が格納された記憶回路173、情報入力用
のキーボード174、及びコントロールセンタ5との信
号送受信用の送受信器176が接続されている。駆動制
御装置172は、油圧ポンプ161から油圧回路16へ
の駆動用圧油の供給を制御するもので、油圧ポンプ16
1と、油圧回路16内の油圧を調整するための比例制御
弁165とが接続されていると共に、運転制御回路17
5が接続されている。運転制御回路175には、ディー
ゼルエンジン162と動力伝達機構167とが接続さ
れ、これらによるクローラ11への動力伝達を制御する
ものである。
【0011】一方、トラック4は図1に示すように、ク
ローラ41と、クローラ41上に設けられた傾倒可能な
荷台42と、荷台42の前端に立設された立設片43
と、クローラ41を駆動し荷台42を傾倒させる駆動機
構44と、コントロールボックス45とを備えている。
駆動機構44はディーゼルエンジン441を備えてお
り、このディーゼルエンジン441の動力は、図2に示
すクローラ駆動部442、操舵部443、及び始動/停
止制御部444を介してクローラ41に伝達され、ま
た、始動/停止制御部444及びアップ/ダウン制御部
445を介して荷台42に伝達される。
【0012】コントロールボックス45には図2に示す
ように主制御装置451が設けられており、運転制御回
路452、主制御装置451の制御プログラム等が格納
された記憶回路453、コントロールセンタ5との信号
送受信用の送受信器454が接続されている。運転制御
回路452は、ディーゼルエンジン441からクローラ
41及び荷台42への動力の伝達を制御するもので、デ
ィーゼルエンジン441と、クローラ駆動部442、操
舵部443、始動/停止制御部444、及びアップ/ダ
ウン制御部445とが接続されている。
【0013】また、コントロールセンタ5には、パワー
ショベル1との信号送受信用の送受信器52と、トラッ
ク4との信号送受信用の送受信器53と、これら送受信
器52,53が接続されたホストコンピュータ51とが
設けられている。
【0014】尚、本実施例では、土砂移送用のアームが
第1,第2アーム13,14で構成され、駆動手段が駆
動機構44により構成され、測距手段が超音波センサ1
8と主制御装置171で構成されていると共に、制御手
段がホストコンピュータ51、主制御装置451、運転
制御回路452、及び記憶回路453で構成されてい
る。
【0015】次に、本実施例の走行制御システムによる
トラック4の走行制御動作について、図3を参照して説
明する。ここで説明するのは、図1に示す土砂2の堆積
箇所Pで待機しているパワーショベル1に向かってトラ
ック4が後退(図3中矢印X方向)している際の走行制
御動作である。一方、土砂2の堆積箇所Pで停止してい
るパワーショベル1は、例えばパワーショベル1を運転
するオペレータ(図示せず)の運転操作により、第1,
第2アーム13,14をトラック4に向けた状態で、ト
ラック4が土砂2の堆積箇所Pへ到着するのを待機して
いる。
【0016】さて、パワーショベル1とトラック4との
間に必要な間隔が確保されるようにトラック4の走行を
制御するに当たっては、パワーショベル1の超音波セン
サ18を用いて、パワーショベル1とトラック4との間
隔の測定を行う。そこで、不図示のオペレータの操作に
よりバケット15の姿勢を図3中の斜線で示すように
し、これにより超音波センサ18をトラック4の立設片
43に指向させると共に、パワーショベル1とトラック
4との間隔測定に必要な設定値をキーボード174から
入力する。
【0017】具体的には、図3の姿勢における旋回台1
2の旋回中心点O(特許請求の範囲の掘削機の所定箇所
に相当)から第2アーム14の先端142までの距離、
つまり、旋回台12の旋回中心点Oから超音波センサ1
8が設けられたバケット15の外面151の箇所までの
距離Lと、パワーショベル1及びトラック4の間に必要
な間隔L1との3つの設定値をキーボード174から入
力する。
【0018】これらの設定値がキーボード174から入
力設定され、超音波センサ18から出射された超音波が
トラック4の立設片43(特許請求の範囲の土砂運搬車
の所定箇所に相当)に照射されると、その反射波が超音
波センサ18で受波されて、該トラック4の立設片43
と、超音波センサ18が設けられたバケット15の外面
151との距離L2が、一般的な超音波測距法に従って
測距され、その結果が主制御装置171により検出され
る。
【0019】これと同時に主制御装置171は、例えば
記憶回路173内にあらかじめ記憶された、旋回台12
の旋回中心点O(特許請求の範囲の掘削機の所定箇所に
相当)からクローラ11の前端112(図3)(特許請
求の範囲の掘削機の前端箇所に相当)までの距離L3
と、トラック4の荷台42の長さL4、すなわち立設片
43からトラック4の後端までの距離(特許請求の範囲
の土砂運搬車の前記所定箇所と前記土砂運搬車の後端箇
所間の距離に相当)とを検索しこれを取り出す。そし
て、主制御装置171は、超音波センサ18で測距した
距離L2と、キーボード174から入力された距離L
と、記憶回路173から取り出された距離L3及び距離
L4とに基づいて、実際のパワーショベル1からトラッ
ク4までの距離L5の値を、L5=L+L2−(L3+
L4)の式から算出し、算出された距離L5を目標とす
る距離L1と比較する。
【0020】そして、トラック4が前記矢印X方向に後
退している間、距離L5と距離L1との比較結果を主制
御装置171で監視し、L5>L1の状態ではそのまま
待機し、L5=L1となったときには、その旨を示す信
号を、送受信器176を介してコントロールセンタ5の
送受信器52に送信し、ホストコンピュータ51に入力
させる。すなわち、主制御装置171で算出された実際
のパワーショベル1からトラック4までの距離L5が上
記所定距離L1となったことが制御手段を構成するホス
トコンピュータ51に伝達されるように構成されてい
る。パワーショベル1からの、L5=L1となった旨を
示す信号が入力されたホストコンピュータ51は、内部
の記憶回路に記憶された所定のプログラムに従って、ト
ラック4の後退走行を停止させる指令信号を生成し、こ
れを送受信器53を介してトラック4の送受信器454
に送信し、トラック4の主制御装置451に入力させ
る。
【0021】後退走行を停止させる指令信号が入力され
た主制御装置451では、記憶回路453に記憶された
制御プログラムに従って運転制御回路452を制御し、
ディーゼルエンジン441からクローラ41への動力伝
達をクローラ駆動部442にて直ちに断たせる。この移
動により、例えば、バケット15からトラック4の荷台
42に土砂2を放出する際に、土砂2の放出箇所をトラ
ック4の停止位置によらず常に一定にすることができ
る。
【0022】このように、本実施例の走行制御システム
によれば、パワーショベル1のバケット15の外面15
1に超音波センサ18を設け、この超音波センサ18で
バケット15の外面151の箇所とトラック4の立設片
43との間の距離を測距し、その距離に基づいてトラッ
ク4とパワーショベル1との間の距離を算出し、その結
果に基づいてトラック4の走行を制御するようにしたの
で、パワーショベル1とトラック4とが接近して連係作
業を行う際に、両者の間に必要な間隔L1を確実に確保
するようにできる。
【0023】尚、本実施例では、超音波センサ18から
の超音波をトラック4の立設片43に照射して、この立
設片43と超音波センサ18が設けられたバケット15
の外面151との距離L2を測距するものとしたが、例
えば超音波をトラック4の荷台42の後端に照射して、
該荷台42の後端と超音波センサ18との距離を測距し
てもよい。また、超音波センサの配設箇所は本実施例に
示した箇所に限定されず、例えば第2アーム14の先端
に超音波センサを吊り下げるように設けたり、パワーシ
ョベル1の前部に設けてもよく、トラック4側に設けて
もよい。さらに、超音波センサで測距された距離から、
パワーショベル1とトラック4との間隔を算出する方式
についても、実施例で示した方式以外のものであっても
よい。
【0024】また、本実施例では、パワーショベル1が
オペレータにより運転されるものとしたが、トラック4
と同様にコントロールセンタ5で集中管理して無人運転
されるようにしてもよく、土砂運搬車としては、本実施
例に示すようなクローラ式のもの以外に走行輪式のもの
であってもよい。さらに、測距手段としては、超音波セ
ンサに限らずレーザ測距装置等を用いることもできる
が、超音波センサを用いれば、レーザ測距装置等に比べ
て重量を軽くすることができるので、測距装置の耐衝撃
性を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、建
設現場に配置された掘削機と、該建設現場に向かって移
動する土砂運搬車との距離が所定距離以上確保されるよ
うに、前記土砂運搬車の走行を制御するためのシステム
であって、前記土砂運搬車を走行させる駆動手段と、前
記掘削機と前記土砂運搬車との距離を測距する測距手段
と、前記掘削機と前記土砂運搬車との距離が所定距離と
なったときに、前記土砂運搬車を停止させるように前記
駆動手段の駆動を制御する制御手段とを備え、前記掘削
機は、土砂移送用のアームと、該アームの先端に揺動可
能に枢着されたバケットとをさらに備え、前記測距手段
は前記バケットの外面の箇所に設けられた超音波センサ
またはレーザ測距装置を有し、前記測距手段による前記
掘削機と前記土砂運搬車との距離の測距は、前記超音波
センサまたはレーザ測距装置によって測距された前記バ
ケットの外面の箇所と前記土砂運搬車の所定箇所間の距
離と、前記掘削機の所定箇所と前記バケットの外面の箇
所間の距離と、前記土砂運搬車の前記所定箇所と前記土
砂運搬車の後端箇所間の距離と、前記掘削機の前端箇所
と前記掘削機の所定箇所間の距離とに基づいて算出され
ることで行われ、前記測距手段によって算出された前記
掘削機と前記土砂運搬車との距離が前記所定距離となっ
たことが前記制御手段に伝達されるようにしたので、掘
削機と土砂運搬車とが接近して連係作業を行う際に、両
者の間に必要な間隔を確実に確保するようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による走行制御システムが適
用されたトラックとこれを用いて運搬する土砂及び土砂
の掘削を行うパワーショベルとを示す側面図である。
【図2】図1のトラック及びパワーショベルの制御系の
概略構成を示すブロック図である。
【図3】本実施例の走行制御システムによるトラックの
走行制御動作について説明する説明図である。
【符号の説明】
1 パワーショベル(掘削機) 2 土砂 4 トラック(土砂運搬車) 13 第1アーム(アーム) 14 第2アーム(アーム) 142 第2アーム先端(アーム先端) 15 バケット 151 バケット外面 18 超音波センサ(測距手段) 44 駆動機構(駆動手段) 451 主制御装置(制御手段) 452 運転制御回路(制御手段) 453 記憶回路(制御手段) 51 ホストコンピュータ(制御手段) P 土砂堆積箇所(建設現場)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設現場に配置された掘削機と、該建設
    現場に向かって移動する土砂運搬車との距離が所定距離
    以上確保されるように、前記土砂運搬車の走行を制御す
    るためのシステムであって、 前記土砂運搬車を走行させる駆動手段と、 前記掘削機と前記土砂運搬車との距離を測距する測距手
    段と、 前記掘削機と前記土砂運搬車との距離が所定距離となっ
    たときに、前記土砂運搬車を停止させるように前記駆動
    手段の駆動を制御する制御手段とを備え、 前記掘削機は、土砂移送用のアームと、該アームの先端
    に揺動可能に枢着されたバケットとをさらに備え、 前記測距手段は前記バケットの外面の箇所に設けられた
    超音波センサまたはレーザ測距装置を有し、 前記測距手段による前記掘削機と前記土砂運搬車との距
    離の測距は、前記超音波センサまたはレーザ測距装置に
    よって測距された前記バケットの外面の箇所と前記土砂
    運搬車の所定箇所間の距離と、前記掘削機の所定箇所と
    前記バケットの外面の箇所間の距離と、前記土砂運搬車
    の前記所定箇所と前記土砂運搬車の後端箇所間の距離
    と、前記掘削機の前端箇所と前記掘削機の所定箇所間の
    距離とに基づいて算出されることで行われ、 前記測距手段によって算出された前記掘削機と前記土砂
    運搬車との距離が前記所定距離となったことが前記制御
    手段に伝達されるように構成されている、 ことを特徴とする土砂運搬車の走行制御システム。
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