JP2921946B2 - 金型自動交換システム - Google Patents

金型自動交換システム

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、射出成形機における金型自動交換システム
に関する。
〔従来の技術〕
一般に、射出成形機においては、製品の変更に伴って
金型の交換が行われるが、この金型交換には多大の人手
と時間とを必要とする。このため、特に多品種少量生産
においては、一般に、前記金型の交換を製品の生産スケ
ジュールに合わせて順次自動的に行えるよう構成した自
動システムが採用されている。以下、このような自動シ
ステムを第12図を参照しながら簡単に説明する。
第12図において、金型自動交換システムは、基本的に
は、複数の射出成形機10(10A、10B…)と複数の金型保
管装置12(12A、12B…)と、金型交換装置14と、これら
がそれぞれコントローラ16、18、20を介して接続される
主制御装置22とから構成される。そして、主制御装置22
にはパソコン22a、記憶装置22bおよび制御部22cが備え
られ、前記制御部22cには、入力装置24を介して製品の
生産スケジュールに対応して使用される金型の種別等の
データと各動作のタイムシーケンスが入力、登録されて
おり、これにより図中破線で金型交換装置14の移動軌跡
が例示されているように、金型保管装置12Aの保管棚12A
x内の新金型が射出成形機10Aに対して自動的に交換さ
れ、そして前記射出成形機10Aに装着されていた旧金型
が金型保管装置12Bの保管棚12Bx内に自動的に搬入され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した従来の自動システムには、次
に述べるような問題点があった。
すなわち、先ず初めに、自動システムには、前述した
ように金型の所要データが入力されるが、従来は、この
入力は、金型の現在位置すなわち金型保管棚番号を介し
て行われるように構成されていた。しかしながら、この
ことは、金型操作者が各金型に対応するそれぞれの保管
棚番号を記憶しておかなければならないために、煩雑で
あると共に往々にして記憶違いによるトラブルすなわち
交換されるべき金型が所定の金型と相違する等の難点を
有していた。しかも、この難点は、成形製品の品種が多
くなりロット数が少なくなるに従い、交換金型の数が多
くなって益々増大される。
このため、前記の問題を解消するため、すなわち交換
されるべき新金型を確認するために、金型に識別符号を
設け、この識別符号を読取る装置26もしくは28(第12図
参照)を射出成形機もしくは金型交換機に設けることが
提案されている。
しかしながら、このような方法は、前者においては、
金型の識別が射出成形機内に搬入された後に行われるた
め、金型が所定のものでなかった場合の後処理時間を要
し、一方後者においては、読取り装置が移動体に設けら
れるため、通信方式が複雑になって装置が高価となり、
満足し得るものではなかった。なお、金型に識別符号を
設けず、金型の保管場所とその種別をそれらのデータだ
けで処理しようとすると、システムへ金型を導入するに
際して、データの入力処理に往々にして誤りを発生し易
く、この方法も有効な解決手段を提供するものではな
い。
次に、射出成形機から交換、搬入された旧金型が搬入
される保管棚は、従来は、この旧金型に対する新金型が
収納されていた金型保管装置内の空棚(通常は前記新金
型が収納されていた保管棚)、或いは当該射出成形機に
関して最寄りの空棚、すなわち金型交換装置の射出成形
機からの個々の交換動作において、走行距離が最短とな
る位置の空棚が選択されるように構成されていた。
しかしながら、前記従来の選択方法は、後述する本発
明に係る選択方法に関する開示から明らかとなるよう
に、一連の金型交換に対する金型交換装置の全体な走行
距離が最短となるように設定するものではなかった。換
言すれば、従来の旧金型搬入先選択方法は、金型交換装
置の稼動時間を不必要に延長し、このためシステム全体
の効率を低下するという欠点があった。
そこで、本発明の目的は、システムに対する金型の搬
入を簡便且つ正確に行うことを可能にすると共に、金型
交換装置の稼動時間を短縮することにより、システムの
効率を向上することができる金型自動交換システムを提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明に係る金型自動交換
システムは、射出成形機と金型保管装置と金型交換装置
と主制御装置とを備え、前記主制御装置に予め入力し登
録されている金型のデータおよびタイムシーケンスに基
づき、射出成形機に対する新旧金型の交換を自動的に順
次行うよう構成した金型自動交換システムにおいて、 金型の搬出ゲートにおいて金型コードを読取る金型コ
ード読取り装置と、システム内において金型の現在位置
を検出する金型モニタリング装置とを設け、 前記金型コード読取り装置によって読取られた金型コ
ードと前記金型モニタリング装置によって検出された各
金型の現在位置とを入力して設定する金型現在位置デー
タファイルと、金型の現在位置並びに金型交換データ等
に基づき旧金型の搬入先を次に使用される新金型が収納
されている保管棚近傍の空棚を選択するように演算して
設定する金型搬入先データファイルとを、前記主制御装
置にそれぞれ登録して設定することを特徴とする。
〔作用〕
金型は、金型現在位置データファイルを介して入力さ
れる。すなわち、金型コードを介して入力されるので操
作が簡便に行われる。しかもこの場合、金型は現在位置
を登録されているので、間違いを発生することがない。
また、旧金型の搬入先は、金型搬入先データファイルを
介して優先順位的に選択される。この結果、後述する実
施例において詳しく説明するように、金型交換装置の全
体的走行距離が最短に設定され、従って金型交換装置の
稼動時間が短縮され、システムの効率が向上する。
〔実施例〕
次に、本発明に係る金型自動交換システムの一実施例
につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
なお、説明の便宜上、第12図に示す従来の構造と同一の
構成部分には同一の参照符号を付し、詳細な説明は省略
する。
先ず初めに、本発明に係る金型自動交換システムは、
基本的には、第12図に示す従来の構造と同一である。す
なわち、第1図において、金型交換システムは、複数の
射出成形機10(10A、10B…10N)と、複数の金型保管装
置12(12A、12B…12N)と、金型交換装置14と、これら
がそれぞれコントローラ16、18、20を介して接続される
主制御装置22とから構成される。そして、主制御装置22
の制御部22cには、予め入力装置24を介して製品の生産
スケジュールに対応して使用される金型の種別等のデー
タと各動作のタイムシーケンスとが入力され登録されて
いる。これにより、図中破線で金型交換装置14の移動軌
跡が例示されているように、例えば、金型保管装置12A
の保管棚12Ax内の新金型が射出成形機10Aに対して自動
的に交換され、そして前記射出成形機10Aに装着されて
いた旧金型が金型保管装置12Bの保管棚12Bx内に自動的
に搬入される。しかるに、本発明の金型自動交換システ
ムにおいては、主制御装置22に、金型の現在位置データ
ファイル30と、交換された旧金型の搬入先データファイ
ル32とが備えられる。
先ず、金型現在位置データファイル30について説明す
ると、このデータファイル30は、金型の搬出入ゲート34
に設けた金型コード読取り装置36によって読取られる金
型コードとシステム内に設けた金型モニタリング装置38
によって検出される各金型の現在位置とを入力し登録す
ることにより設定される。
従って、本発明によれば、金型のデータ入力を金型コ
ードによって簡便に行うことができる。しかもこの場
合、金型の現在位置(例えば射出成形機或いは金型保管
棚の番号)が明確に登録されているので、前記入力が間
違いなく正確に行われる。なお、本発明の金型コード読
取り装置36は、金型搬出入ゲート34に固定的に設けられ
るので、装置が簡単となると共に読取りが正確に行われ
る利点を有する。
次に、金型搬入先データファイル32について説明す
る。このデータファイル32は、金型の現在位置並びに交
換データ等に基づき、旧金型の搬入先を、次に使用され
る新金型が収納されている保管棚近傍の空棚を選択する
よう演算設定するものである。そして、この選択方法
(以後、ケースIと称する)の作用効果は、前述した従
来の「搬入先を搬出した新金型が格納されていた保管棚
に選択する方法(ケースII)」および同じく前述した従
来の「金型交換装置の走行距離が最短となる位置の空棚
に選択する方法(ケースIII)」と対比して説明するの
が最も簡明且つ効果的であるので、以下、前記各ケース
I、II、IIIにつき、それぞれの金型交換装置の全体的
走行距離に関してシュミレーションを行って説明する。
なお、ケースIIIにおいて、走行距離が最短となる空棚
が左右に存在する場合は通常左棚が優先される。
第2図は、射出成形機10に対してその両側に、それぞ
れ5つの保管棚1〜5、6〜10を有する金型保管装置12
を配置し、各保管棚の間隔をLに、両側の保管棚5、6
と射出成形機10内の金型装着位置との間隔をそれぞれ4
L、5Lに設定した場合を示している。そして、この装置
において、射出成形機10内に現在装着されている金型E
が、保管棚4、6、7、5内にそれぞれ収納されている
金型A、B、C、D、が順次交換される場合を想定する
と、先ず初めに金型E→Aの交換(動作1)時における
金型交換装置14の稼動軌跡は〔この時金型交換装置14の
当初の位置を保管棚4(金型A)の位置とすると〕各ケ
ースI、II、IIIにおいてそれぞれ参照符号(I)、(I
I)、(III)で示される経路となる。なお、この場合、
経路(II)、(III)は同一となる。そして、金型交換
装置14の走行距離は、各ケースI、II、IIIにおいてそ
れぞれ12L、10L、10Lとなることが分かる。
第3図(a)、(b)、(c)は、金型がこのように
して前記E→A(動作1)と交換された後に順次A→B
(動作2)、B→C(動作3)、C→D(動作4)と交
換される際の各旧金型E、A、B、CのケースI、II、
IIIにおける搬入保管棚を示したものである。この場
合、金型交換装置14の走行距離は、図表から分かるよう
に、例えば第4図のケースIの各動作1、2、3、4に
おいてはそれぞれ12L、12L、12L、9Lとなる。
第4図は、このようにして求まる各ケースI、II、II
Iの各動作1、2、3、4および全動作1、2、3、4
の間における金型交換装置14の走行距離を対比できるよ
う表示したものである。図から分かるように、ケースI
すなわち本発明によれば、ケースII、IIIすなわち従来
の装置に比べて、金型交換装置の全体的走行距離が最短
に設定されることが分かる。
次に、第5図(a)、(b)、(c)〜第10図
(a)、(b)、(c)は、第2図に示す金型自動交換
システムにおいて、金型A、B、C、Dの初期の保管棚
の配置(以後、初期条件と称する)を種々変更した場合
における第3図(a)、(b)、(c)にそれぞれ対応
する図表である。そして、第11図は、前記各図表から求
められる、金型交換装置14の全動作1、2、3、4の間
における全体的走行距離を対比して示した図表である。
なお、第11図において、初期条件は、第3図の場合を
とし、第5図〜第10図の場合を順次〜として示して
ある。図表から分かるように、ケースIすなわち本発明
によれば、ケースII、IIIすなわち従来の装置に比べ
て、何れの初期条件〜においても、金型交換装置の
全体的走行距離が最短に設定されることが分かる。
このように、本発明によれば、コード番号によって金
型を入力することができるので、入力操作を簡便に行う
ことができる。しかもこの場合、金型は現在位置を登録
されているので、誤操作が発生することがない。また、
金型交換に際しての金型交換装置の全体的走行距離が最
短に設定されるので、金型交換装置の稼動時間が短縮さ
れ、システムの効率を向上することができる。更に、本
発明のシステムは、金型コード読取り装置が金型搬出入
ゲートに固定的に設けられるので、装置が簡単となると
共に読取りが正確に行われる利点を有する。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、本
発明はこれら実施例に限定されることなく、その精神を
逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る金型自動交換シス
テムは、射出成形機と金型保管装置と金型交換装置と主
制御装置とを備え、前記主制御装置に予め入力し登録さ
れている金型のデータおよびタイムシーケンスに基づ
き、射出成形機に対する新旧金型の交換を自動的に順次
行うよう構成した金型自動交換システムにおいて、金型
の搬出入ゲートにおいて金型コードを読取る金型コード
読取り装置と、システム内において金型の現在位置を検
出する金型モニタリング装置とを設け、前記金型コード
読取り装置によって読取られた金型コードと前記金型モ
ニタリング装置によって検出された各金型の現在位置と
を入力して設定する金型現在位置データファイルと、金
型の現在位置並びに金型交換データ等に基づき旧金型の
搬入先を次に使用される新金型が収納されている保管棚
近傍の空棚を選択するように演算して設定する金型搬入
先データファイルとを、前記主制御装置にそれぞれ登録
して設定することにより、先ず第1に、システムに対す
る金型データの入力をコード番号を介して行うことが可
能となり、入力操作を簡便に行うことができる。しかも
この場合、金型は現在位置を登録されているので、誤操
作が発生することがない。次に、金型交換に際して、金
型交換装置の全体的走行距離が最短に設定されるので、
金型交換装置の稼動時間が短縮され、システムの効率を
向上することができる。更に、本発明のシステムは、金
型コード読取り装置が金型搬出入ゲートに固定的に設け
られているので、装置が簡単となると共に読取りが正確
に行われる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る金型自動交換システムの一実施例
を示す構成図、第2図は第1図に示す金型自動交換シス
テムにおける金型交換動作を説明するための動作系統
図、第3図(a)、(b)、(c)は第2図に示す動作
系統における各ケース、各動作に関する交換後の旧金型
の搬入先保管棚を示す説明図、第4図は第3図(a)、
(b)、(c)に示される搬入先保管棚に関する金型交
換装置の走行距離を表わす説明図、第5図(a)、
(b)、(c)〜第10図(a)、(b)、(c)はそれ
ぞれ交換金型の配置初期条件が異なる場合の第3図
(a)、(b)、(c)に対応する説明図、第11図は第
3図(a)、(b)、(c)および第5図(a)、
(b)、(c)〜第10図(a)、(b)、(c)にそれ
ぞれ示される搬入先保管棚に関する金型交換装置の全体
的走行距離を表す説明図、第12図は従来の金型自動交換
システムを示す構成図である。 10、10A〜10N……射出成形機 12、12A〜12N……金型保管装置 14……金型交換装置 16、18、20……コントローラ 22……主制御装置、22a……パソコン 22b……記憶装置、22c……制御部 24……入力装置 30……金型現在位置データファイル 32……搬入先データファイル 34……金型搬入先ゲート 36……金型コード読取り装置 38……金型モニタリング装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−128805(JP,A) 特開 昭61−129231(JP,A) 特開 昭63−233813(JP,A) 特開 昭60−247526(JP,A) 特開 昭61−252114(JP,A) 特開 昭62−191116(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 33/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】射出成形機と金型保管装置と金型交換装置
    と主制御装置とを備え、前記主制御装置に予め入力し登
    録されている金型のデータおよびタイムシーケンスに基
    づき、射出成形機に対する新旧金型の交換を自動的に順
    次行うよう構成した金型自動交換システムにおいて、 金型の搬出入ゲートにおいて金型コードを読取る金型コ
    ード読取り装置と、システム内において金型の現在位置
    を検出する金型モニタリング装置とを設け、 前記金型コード読取り装置によって読取られた金型コー
    ドと前記金型モニタリング装置によって検出された各金
    型の現在位置とを入力して設定する金型現在位置データ
    ファイルと、金型の現在位置並びに金型交換データ等に
    基づき旧金型の搬入先を次に使用される新金型が収納さ
    れている保管棚近傍の空棚を選択するように演算して設
    定する金型搬入先データファイルとを、前記主制御装置
    にそれぞれ登録して設定することを特徴とする金型自動
    交換システム。
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