JP2921738B2 - オイルミスト除去装置 - Google Patents

オイルミスト除去装置

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JP2921738B2
JP2921738B2 JP30156194A JP30156194A JP2921738B2 JP 2921738 B2 JP2921738 B2 JP 2921738B2 JP 30156194 A JP30156194 A JP 30156194A JP 30156194 A JP30156194 A JP 30156194A JP 2921738 B2 JP2921738 B2 JP 2921738B2
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重治 新井
保夫 横山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動ファンユニット
の回転により分離室内に含ミスト空気を吸込み、分離室
を囲繞するケーシングの吐出開口部に装着された吐出側
フィルタから清浄された空気を吐出するオイルミスト除
去装置に関するものであり、特には、吐出側フィルタ内
への流量を調整するバルブ手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平4−4013号公報のオイルミス
ト除去装置は、電動機の回転軸に遠心羽根車を間隔をお
いて複数配置するとともに、これら遠心羽根車の間に固
定羽根車を個々に配置した構造の分離室を設けた電動フ
ァンユニットが箱体の中に設けられている。また、各羽
根車の動翼や静翼の半径方向外側よりを略くの字状を呈
する形状に折り曲げるとともに、固定羽根車を支持する
ケーシングの内周壁面に螺旋状のオイル排出溝を形成し
ている。そして、このような構造からなる従来のオイル
ミスト除去装置は、電動ファンユニットの回転により吸
込ダクトから分離室に吸込まれた含ミスト空気が、遠心
羽根車により電動機の回転軸と直交する放射状に広がり
ケーシングの内周壁面に衝突してから固定羽根車を通過
するので、各羽根車の外周面に配置したフェルト内にお
いて油滴化された油は、遠心力によりケーシングの内周
壁面に飛ばされ、その壁面の螺旋溝を通り、固定羽根車
の半径方向外側となるケーシングの鍔部部分に穿設され
た排油口から箱体内に排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のオイルミスト除
去装置は、分離室から箱体の吐出口までの吐出側フィル
タ内の流路に中仕切りによる2つの部屋を設け、含ミス
ト空気が前室の不織布フィルタエレメントに衝突してか
ら中仕切りの下方を通り後室に流れ、この後室側の吐出
口に上昇して吐出される構造であり、中仕切りで含ミス
ト空気がU字状に蛇行されながら吐出されるので、油滴
化されたオイルミストが飛散することはなく、また不織
布フィルタエレメントが飽和状態になっても捕捉された
油が外部に飛散するようなことはないと考えられる。し
かしながら、含ミスト空気を吐出側で蛇行させる構造で
あると、装置が大型化されて安価に提供できない。この
発明では、吐出側フィルタ内への流量の調整により油滴
化されたオイルミストの飛散を防止するとともに、オイ
ルミスト除去装置を安価に提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、この発明のオイルミスト除去装置では、電動
ファンユニットの回転により分離室内に含ミスト空気を
吸込み、分離室を囲繞するケーシングの吐出開口部に装
着された吐出側フィルタから清浄された空気を吐出する
オイルミスト除去装置において、ケーシングの吐出開口
部から吐出側フィルタの流通口中までの含ミスト空気の
流路に、電動ファンユニットの回転による吐出側フィル
タ内への含ミスト空気の流量を調整するバルブ手段を設
けたことを特徴とする。またバルブ手段を、ケーシング
の吐出開口部に着脱自在に装着される調整部材で構成し
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】電動ファンユニットの回転により分離室内に吸
込まれた含ミスト空気は、遠心分離作用によりオイルミ
ストが油滴化される。ミスト含有量が微量となった含ミ
スト空気は、吐出側フィルタでオイルミストが捕捉され
て清浄化された空気として外部に吐出される。また、吐
出側フィルタ内への流量を調整するバルブ手段を設けた
ので、吐出側フィルタ内への含ミスト空気の流量が調整
できる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるオイルミスト
除去装置の正面図、図2は図1の左側面図、図3は図1
の上面図、図4は吐出側フィルタを省略するとともに一
部を破断した左側面図、図5は電動機の回転軸に装着さ
れた遠心羽根車の正面図、図6は吐出側フィルタの断面
図、図7はバルブ手段を示す要部平面図である。以下、
これら図面に基づき本発明の一実施例を詳述する。
【0007】オイルミスト除去装置1は、工作機械の周
辺の含ミスト空気を吸込みオイルミストを分離すること
により空気を清浄するものであり、電動機2とこの電動
機2に装着されたファンユニット3からなる電動ファン
ユニット4を有する。電動機2の回転軸5には、軸線方
向に間隔をおいてねじ止めされて装着されたハブ6(実
施例では3個)に複数の動翼7aを有する遠心羽根車7
が個々にねじ止めされて固定されている。また、これら
遠心羽根車7の間には、電動機2に直接固定されるとと
もに吐出筒8aが形成されたリヤケーシング8とこのリ
ヤケーシング8に嵌合固定されたセンタケーシング9と
に挟持されて固定された静翼10aを有する固定羽根車
10と、センタケーシング9とこのセンタケーシング9
に嵌合固定されるとともに吸込口11aが形成されたフ
ロントケーシング11とに挟持されて固定された静翼1
2aを有する固定羽根車12が構成されている。そし
て、これら各ケーシング8・9・11により囲繞された
ファンユニット3内の空間を分離室13としている。
【0008】ファンユニット3のフロントケーシング1
1には、後方ハウジング14と前方ハウジング15が順
に嵌合されて固定されており、これらハウジング14・
15により囲繞された空間を膨張室16としている。ま
た、この膨張室16内には、後方ハウジング14と前方
ハウジング15により挟持されて固定された金網状の吸
込み側フィルタ17が配設されている。なお符号18
は、前方ハウジング15の正面に固定された円筒ハウジ
ングであり、この円筒ハウジング18の吸込口18aか
ら、含ミスト空気が膨張室16内に吸込まれる。
【0009】またこのような構造としたオイルミスト除
去装置1は、ファンユニット3の各ケーシング8・9・
11と後方ハウジング14との最下部に穿設された排油
口11b・14a(ケーシング8・9は図示されていな
い。)から排出される油を回収するための箱形の台座部
材19と、この台座部材19に固着された脚部材20と
により、例えば工作機械に据え付けられる。なお符号1
9aは、台座部材19の排油口に嵌合固定された排油管
である(図1参照)。
【0010】一方、ファンユニット3のリアケーシング
8に形成された吐出筒8aには、この吐出筒8aの吐出
口8b(図7参照)と同芯状の流通口21aと排油管2
2が嵌合固着された排油口21bが穿設された有底円筒
状の油滴溜まり部材21が配設されている。また、この
油滴溜まり部材21には吐出側フィルタ23が設置され
ている。
【0011】吐出側フィルタ23は、山形状に折り曲げ
られたフェノール含浸濾紙などからなる円筒状の第1フ
ィルタエレメント24と、この第1フィルタエレメント
24の外側に2〜3回巻かれた不織布フィルタからなる
第2フィルタエレメント25と、この第2フィルタエレ
メント25の外側に嵌合されるとともに、パンチング加
工により多数個の貫通孔が穿設された円筒状の補強部材
26とを有し、第1フィルタエレメント24の一対の合
成樹脂材製カバー24a・24bに固着されたスポンジ
状の密閉部材27を介して、第1フィルタエレメント2
4と第2フィルタエレメント25・補強部材26には一
対の金属材製カバー28・29が嵌合されている。な
お、補強部材26は流通口29aが穿設された金属材製
カバー29の外周部に一体に溶着されて起立している
が、金属材製カバー28は、図示せぬコーナクランプに
より補強部材26に開閉自在に固定される構造である。
【0012】またこのような構造からなる吐出側フィル
タ23には、図7に示したような流量を調整するバルブ
手段が配設されている。バルブ手段は、略矩形状の一対
の調整板30・31からなる調整部材が金属材製カバー
29上に調整自在に、かつ着脱自在に固定されている。
即ち、各調整板30・31には、リアケーシング8の吐
出筒8aに螺合されるねじ32が挿通される一対の長孔
30a・31aが形成されており、吐出筒8aの吐出口
8bに対する流路断面積の調整を行なってから、各調整
板30・31をカバー29と油滴溜まり部材21ととも
に吐出筒8aに固定している。そして、第1フィルタエ
レメント24と第2フィルタエレメント25を補強部材
26内に嵌合してからカバー28を閉めることにより、
吐出側フィルタ23の組立が完了する構造である。
【0013】以上のような構造からなるオイルミスト除
去装置1は、電動機2の回転により遠心羽根車7が回転
するので、含ミスト空気は円筒ハウジング18の吸込口
18aから膨張室16内に吸込まれる。膨張室16内で
一部オイルミストが捕捉された含ミスト空気は、分離室
13内において、遠心羽根車7の中心側から各ケーシン
グ8・9・11の内周面側へ流れ、また各ケーシング9
・11の内周面から固定羽根車10・12の中心側へ向
って流れる。そして、各ケーシング8・9・11の内周
面に衝突される含ミスト空気のオイルミストは油滴化さ
れて台座部材19内に排出される。
【0014】分離室13内において、オイルミスト含有
量が微量となった含ミスト空気は、リアケーシング8の
吐出筒8aから吐出側フィルタ23内にバルブ手段によ
り調整された流量により吐出され、この吐出側フィルタ
23の1次フィルタエレメント24と2次フィルタエレ
メント25を通り清浄化されながら装置外部に吐出され
る。このような動作の繰り返えしにより、吐出側フィル
タ23の2次フィルタエレメント25が飽和状態となっ
て油が染み出たりした場合は、油は油滴溜まり部材21
に滴るため、排油管22から排油回収タンクなどに流れ
て回収される。
【0015】なおこの実施例においては、吐出側フィル
タ23のカバー29の円筒部と油滴溜まり部材21によ
り環状な油滴樋部21cを形成したが、リアケーシング
8の吐出筒8aに油滴溜まり部を一体に形成して、この
油滴溜まり部と吐出側フィルタ23のカバー29により
油滴樋部を設けてもよい。
【0016】次に、吐出側フィルタ内への含ミスト空気
の流量を調整するバルブ手段について、他の実施例を説
明する。図8と図9は、リアケーシング8の吐出筒8a
に吐出側フィルタを装着した部分の要部拡大断面図であ
る。これら図面に示された各実施例のうち、図8のバル
ブ手段は、吐出筒8aの吐出開口端面に環状な溝8cを
形成し、この溝8cに設定寸法の流通口33aが穿設さ
れた調整部材としての調整リング33を嵌合している。
そして、吐出側フィルタ23の下方端のカバー29と油
滴溜まり部材21とともに、ねじ32により吐出筒8a
に着脱自在に固定された構造である。したがって、オイ
ルミスト除去装置が据え付けられる場所のオイルミスト
の飛散状態により、設定寸法の異なる流通口33aが穿
設された調整リング33を選択して装着することにな
る。
【0017】また図9のバルブ手段は、流通口34aが
穿設された調整部材としての円筒状の調整管34が、吐
出筒8aの吐出開口端面に形成された環状な溝8dに着
脱自在に嵌合されて固定されている。即ち、環状な溝8
dの周面にねじ溝を形成して、このねじ溝に調整管34
に形成したねじ溝を螺合する構造としている。したがっ
て、オイルミスト除去装置が据え付けられる場所のオイ
ルミストの飛散状態により、設定寸法の異なる流通口3
4aが穿設された調整管34を選択して装着することに
なる。
【0018】なおバルブ手段の調整部材として、一対の
調整板30,31や調整リング33、調整管34を例示
したが、パンチング加工により多数個の貫通孔が穿設さ
れた調整板を吐出管8aに着脱自在に固定する構造とし
てもよい。また、油滴溜まり部材21や吐出側フィルタ
23を調整部材として兼用して、各流通口21a・29
aの設計寸法により、吐出側フィルタ23内への流量を
調整してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明におけるオイルミ
スト除去装置では、電動ファンユニットの回転により分
離室内に含ミスト空気を吸込み、前記分離室を囲繞する
ケーシングの吐出開口部に装着された吐出側フィルタか
ら清浄された空気を吐出するオイルミスト除去装置にお
いて、前記ケーシングの吐出開口部から前記吐出側フィ
ルタの流通口中までの前記含ミスト空気の流路に、前記
電動ファンユニットの回転による前記吐出側フィルタ内
への流量を調整するバルブ手段を設けたので、比較的大
きく油滴化された油が分離室内から吐出側フィルタ内に
吐出されることがないように流量を調整できる。また、
吐出側フィルタのフィルタエレメントで捕捉されたオイ
ルミストが外部に飛散されることがない。また更には、
円筒ハウジングの吸込口に装着される吸込みダクトの内
周面で比較的大きく油滴化された油が装置内部に吸込ま
れないように、工作機械の周辺に発生するオイルミスト
の飛散状態など、仕様環境に応じて流量を調整すること
ができる。したがって、オイルミストの捕捉率を低下す
ることなく吐出側フィルタのフィルタエレメントの汚れ
を低減できる。また更には、バルブ手段をケーシングの
吐出開口部に着脱自在に装着される調整部材で構成した
ので、装置の汎用性がよいなど、経済的なオイルミスト
除去装置を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるオイルミスト除去装
置の正面図である。
【図2】図1のオイルミスト除去装置の左側面図であ
る。
【図3】図1のオイルミスト除去装置の上面図である。
【図4】吐出側フィルタを省略するとともに一部を破断
した左側面図である。
【図5】図4の遠心羽根車の平面図である。
【図6】吐出側フィルタ部分のみの断面図である。
【図7】バルブ手段を示す要部平面図である。
【図8】他のバルブ手段を示す要部拡大断面図である。
【図9】他のバルブ手段を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
2…電動機、3…ファンユニット、4…電動ファンユニ
ット、7…遠心羽根車、10…固定羽根車、12…固定
羽根車、13…分離室、16…膨張室、21…油滴溜ま
り部材、23…吐出側フィルタ、30…調整板、31…
調整板、33…調整リング、34…調整管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 45/14,46/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動ファンユニットの回転により分離室内
    に含ミスト空気を吸込み、前記分離室を囲繞するケーシ
    ングの吐出開口部に装着された吐出側フィルタから清浄
    された空気を吐出するオイルミスト除去装置において、
    前記ケーシングの吐出開口部から前記吐出側フィルタの
    流通口中までの前記含ミスト空気の流路に、前記電動フ
    ァンユニットの回転による前記吐出側フィルタ内への前
    記含ミスト空気の流量を調整するバルブ手段を設けたこ
    とを特徴とするオイルミスト除去装置。
  2. 【請求項2】前記バルブ手段を、前記ケーシングの吐出
    開口部に着脱自在に装着される調整部材で構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のオイルミスト除去装置。
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