JP2918677B2 - 電子写真式画像形成装置 - Google Patents
電子写真式画像形成装置Info
- Publication number
- JP2918677B2 JP2918677B2 JP2321109A JP32110990A JP2918677B2 JP 2918677 B2 JP2918677 B2 JP 2918677B2 JP 2321109 A JP2321109 A JP 2321109A JP 32110990 A JP32110990 A JP 32110990A JP 2918677 B2 JP2918677 B2 JP 2918677B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- photosensitive drum
- developer
- forming apparatus
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【概要】 電子写真方式を用いるプリンタ、複写機、ファクシミ
リ等の電子写真式画像形成装置に関し、装置の小型化が
可能な電子写真式画像形成装置を提供することを目的と
し、 感光ドラム上に形成された静電潜像に現像剤を供給し
て可視像を得る電子写真式画像形成装置において、 前記感光ドラムの中空部内に現像剤を収納した筒状の
カートリッジを挿入し、該カートリッジから前記感光ド
ラムの端部近傍に開設した開口を経由して現像器に現像
剤を供給するように構成する。
リ等の電子写真式画像形成装置に関し、装置の小型化が
可能な電子写真式画像形成装置を提供することを目的と
し、 感光ドラム上に形成された静電潜像に現像剤を供給し
て可視像を得る電子写真式画像形成装置において、 前記感光ドラムの中空部内に現像剤を収納した筒状の
カートリッジを挿入し、該カートリッジから前記感光ド
ラムの端部近傍に開設した開口を経由して現像器に現像
剤を供給するように構成する。
本発明は、電子写真方式を用いるプリンタ、複写機、
ファクシミリ等の電子写真式画像形成装置に関するもの
である。
ファクシミリ等の電子写真式画像形成装置に関するもの
である。
【従来の技術】 従来、電子写真方式による画像形成装置は、第６図に
示すように、感光ドラム１上に形成された静電潜像に現
像剤を付着させて可視像を得、該可視像を静電的に用紙
に転写させた後、熱定着器８により転写像を定着させる
ように構成されており、画像形成時に消耗される現像剤
は、カートリッジ３から適宜現像器５に供給されるよう
に形成されている。 なお、第６図において９は現像器５から感光ドラム１
に現像剤を供給するための現像ローラ、10はカートリッ
ジ３から現像剤を現像器５に落下供給するための補給ロ
ーラ、11は現像剤を撹拌し、該現像剤を所定レベルに帯
電させるための撹拌スクリュー、12はクリーニングブラ
シを示すものである。
示すように、感光ドラム１上に形成された静電潜像に現
像剤を付着させて可視像を得、該可視像を静電的に用紙
に転写させた後、熱定着器８により転写像を定着させる
ように構成されており、画像形成時に消耗される現像剤
は、カートリッジ３から適宜現像器５に供給されるよう
に形成されている。 なお、第６図において９は現像器５から感光ドラム１
に現像剤を供給するための現像ローラ、10はカートリッ
ジ３から現像剤を現像器５に落下供給するための補給ロ
ーラ、11は現像剤を撹拌し、該現像剤を所定レベルに帯
電させるための撹拌スクリュー、12はクリーニングブラ
シを示すものである。
しかし、上述した従来例においては、カートリッジ３
の装置内に占める容積が大きいために、装置の小型化に
限界があるという欠点を有するものであった。 本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであ
って、装置の小型化が可能な電子写真式画像形成装置を
提供することを目的とする。
の装置内に占める容積が大きいために、装置の小型化に
限界があるという欠点を有するものであった。 本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであ
って、装置の小型化が可能な電子写真式画像形成装置を
提供することを目的とする。
本発明によれば上記目的は、実施例に対応する第１図
に示すように、 感光ドラム１上に形成された静電潜像に現像剤を供給
して可視像を得る電子写真式画像形成装置において、 前記感光ドラム１の中空部２内に現像剤を収納した筒
状のカートリッジ３を挿入し、該カートリッジ３から前
記感光ドラム１の端部近傍に開設した開口４を経由して
現像器５に現像剤を供給する電子写真式画像形成装置を
提供することにより達成される。 また、カートリッジ３の先端には、前記感光ドラム１
への装着時に現像剤供給開口６を開設すべく進退動作す
る可動蓋７を装着することもでき、 さらに、カートリッジ３を感光ドラム１の回転ととも
に回転するように構成することもできる。
に示すように、 感光ドラム１上に形成された静電潜像に現像剤を供給
して可視像を得る電子写真式画像形成装置において、 前記感光ドラム１の中空部２内に現像剤を収納した筒
状のカートリッジ３を挿入し、該カートリッジ３から前
記感光ドラム１の端部近傍に開設した開口４を経由して
現像器５に現像剤を供給する電子写真式画像形成装置を
提供することにより達成される。 また、カートリッジ３の先端には、前記感光ドラム１
への装着時に現像剤供給開口６を開設すべく進退動作す
る可動蓋７を装着することもでき、 さらに、カートリッジ３を感光ドラム１の回転ととも
に回転するように構成することもできる。
上記構成に基づき、本発明におけるカートリッジ３は
感光ドラム１内に収納され、現像器５に現像剤を供給す
る。 この結果、従来必要だったカートリッジ３の収納スペ
ースが小さくなる。 さらに、カートリッジ３に可動蓋７を装着する場合
は、該カートリッジ３の装着時に自動的に現像剤供給開
口６が形成され、取扱性が向上する。 また、カートリッジ３を感光ドラム１とともに回転さ
せるようにする場合には、現像剤の供給が確実になる。
感光ドラム１内に収納され、現像器５に現像剤を供給す
る。 この結果、従来必要だったカートリッジ３の収納スペ
ースが小さくなる。 さらに、カートリッジ３に可動蓋７を装着する場合
は、該カートリッジ３の装着時に自動的に現像剤供給開
口６が形成され、取扱性が向上する。 また、カートリッジ３を感光ドラム１とともに回転さ
せるようにする場合には、現像剤の供給が確実になる。
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。 第１図は本発明の実施例を示すもので、図中１は感光
ドラム、３は感光ドラム１内に収納されるカートリッ
ジ、９は現像器５内の現像剤を該感光ドラム１に供給す
る現像ローラである。 上記感光ドラム１は、感光体の両端に有底フランジ13
と筒状フランジ14とを固着して中空状に形成されてお
り、有底フランジ13から突設される軸部15、および筒状
フランジ14の胴部16をベアリング17に挿通させて装置筺
体の支持壁18に回転自在に支持されるとともに、有底フ
ランジ13の底部内壁面から突設される正面視略矩形の回
り止め突起19をカートリッジ３の端縁に嵌合させて、感
光ドラム１の回転と共にカートリッジ３も回転するよう
にされている。また、この感光ドラム１の有底フランジ
13には、第２図に示すように、適数個の開口４が開設さ
れており、後述するように、カートリッジ３から流出す
る現像剤を下方の現像剤受け部20に落下させるようにな
っている。 一方、カートリッジ３は、筒状本体部21の一端部をキ
ャップ部材22により、他端部をリテーナ23を介して装着
される可動蓋７により閉塞して形成されており、その内
部には、現像剤とともにスプリング24が収納され、上記
可動蓋７を外方に付勢している。また、上記キャップ部
材22は、端縁部に摘み部25を有するとともに、側壁部に
第３図に示すように、側面視略コ字状のガイド溝26を有
しており、後述するように、感光ドラム１側の筒状フラ
ンジ14に突設した抜け止め突起27をガイド溝26の連通溝
28から挿通させることにより、第２図において矢印で示
すように、上記筒状フランジ14側から感光ドラム１の中
空部２に挿入される。さらに、上記リテーナ23は、第４
図および第５図に示すように、端縁部にストッパフラン
ジ29を突出させた筒状体てあり、摺動溝30とストッパ溝
31とを形成した筒部32を筒状本体部21の内周部に接着し
て固定される。また、このリテーナ23に回転、および進
退可能に装着される可動蓋７は、上記リテーナ23の筒部
32に挿入される摺動脚33を有してなり、該摺動脚33に突
設したストッパ突起34をリテーナ23のストッパ溝31に係
止させた状態において、筒状本体部21が完全に閉塞さ
れ、内部の現像剤が外部に漏れないようにされている。 したがってこの実施例において、カートリッジ３の保
管時には、第５図（ａ）に示すように、上記ストッパ突
起34がリテーナ23のストッパ溝31に係止された状態とさ
れており、かつ内部に収納したスプリング24により可動
蓋７が外方に付勢されているために、ストッパ突起34
は、ストッパ溝31に強圧された状態で保持され、不用意
に回転することがないようにされる。この状態で感光ド
ラム１側の抜け止め突起27とキャップ部材22の連通溝28
を合致させてカートリッジ３を感光ドラム１内に挿入さ
せ、さらに、第５図（ａ）において矢印で示すように、
キャップ部材22をスプリング24の付勢力に抗して押圧す
ると、ストッパ突起34とストッパ溝31との係止状態、お
よび抜け止め突起27と連通溝28との係止状態は解除され
て筒状本体部21は、回転可能な状態となる（第５図
（ｂ）参照）。次いで、キャップ部材22の摘み部25を摘
んで、抜け止め突起27が閉塞溝35の側壁部に当接するま
で第５図（ｂ）において矢印方向に回転させると、筒状
本体部21と共にリテーナ23は、摺動溝30がストッパ突起
34に合致する位置まで回転し（第５図（ｃ）参照）、こ
の後、キャップ部材22から手を離すと、スプリング24の
付勢力により筒状本体部21、およびリテーナ23は摺動溝
30をガイドとして後方に押圧され、さらに抜け止め突起
27は、キャップ部材22の閉塞溝35の終端壁に当接して抜
め止めされる。かかる状態において、リテーナ23と可動
蓋７との間には、現像剤供給開口６が開設され、この現
像剤供給開口６から吐出された現像剤は、上述した感光
ドラム１の開口４から流れ出し、現像剤受け部20に一端
収納された後、搬送スクリュー36により現像器５内に搬
送される。また、カートリッジ３内の現像剤が空になっ
た場合には、上述した逆の操作を行なうことにより、現
像剤供給開口６は閉塞され、取り出し時の手の汚れ等が
防止される。
詳細に説明する。 第１図は本発明の実施例を示すもので、図中１は感光
ドラム、３は感光ドラム１内に収納されるカートリッ
ジ、９は現像器５内の現像剤を該感光ドラム１に供給す
る現像ローラである。 上記感光ドラム１は、感光体の両端に有底フランジ13
と筒状フランジ14とを固着して中空状に形成されてお
り、有底フランジ13から突設される軸部15、および筒状
フランジ14の胴部16をベアリング17に挿通させて装置筺
体の支持壁18に回転自在に支持されるとともに、有底フ
ランジ13の底部内壁面から突設される正面視略矩形の回
り止め突起19をカートリッジ３の端縁に嵌合させて、感
光ドラム１の回転と共にカートリッジ３も回転するよう
にされている。また、この感光ドラム１の有底フランジ
13には、第２図に示すように、適数個の開口４が開設さ
れており、後述するように、カートリッジ３から流出す
る現像剤を下方の現像剤受け部20に落下させるようにな
っている。 一方、カートリッジ３は、筒状本体部21の一端部をキ
ャップ部材22により、他端部をリテーナ23を介して装着
される可動蓋７により閉塞して形成されており、その内
部には、現像剤とともにスプリング24が収納され、上記
可動蓋７を外方に付勢している。また、上記キャップ部
材22は、端縁部に摘み部25を有するとともに、側壁部に
第３図に示すように、側面視略コ字状のガイド溝26を有
しており、後述するように、感光ドラム１側の筒状フラ
ンジ14に突設した抜け止め突起27をガイド溝26の連通溝
28から挿通させることにより、第２図において矢印で示
すように、上記筒状フランジ14側から感光ドラム１の中
空部２に挿入される。さらに、上記リテーナ23は、第４
図および第５図に示すように、端縁部にストッパフラン
ジ29を突出させた筒状体てあり、摺動溝30とストッパ溝
31とを形成した筒部32を筒状本体部21の内周部に接着し
て固定される。また、このリテーナ23に回転、および進
退可能に装着される可動蓋７は、上記リテーナ23の筒部
32に挿入される摺動脚33を有してなり、該摺動脚33に突
設したストッパ突起34をリテーナ23のストッパ溝31に係
止させた状態において、筒状本体部21が完全に閉塞さ
れ、内部の現像剤が外部に漏れないようにされている。 したがってこの実施例において、カートリッジ３の保
管時には、第５図（ａ）に示すように、上記ストッパ突
起34がリテーナ23のストッパ溝31に係止された状態とさ
れており、かつ内部に収納したスプリング24により可動
蓋７が外方に付勢されているために、ストッパ突起34
は、ストッパ溝31に強圧された状態で保持され、不用意
に回転することがないようにされる。この状態で感光ド
ラム１側の抜け止め突起27とキャップ部材22の連通溝28
を合致させてカートリッジ３を感光ドラム１内に挿入さ
せ、さらに、第５図（ａ）において矢印で示すように、
キャップ部材22をスプリング24の付勢力に抗して押圧す
ると、ストッパ突起34とストッパ溝31との係止状態、お
よび抜け止め突起27と連通溝28との係止状態は解除され
て筒状本体部21は、回転可能な状態となる（第５図
（ｂ）参照）。次いで、キャップ部材22の摘み部25を摘
んで、抜け止め突起27が閉塞溝35の側壁部に当接するま
で第５図（ｂ）において矢印方向に回転させると、筒状
本体部21と共にリテーナ23は、摺動溝30がストッパ突起
34に合致する位置まで回転し（第５図（ｃ）参照）、こ
の後、キャップ部材22から手を離すと、スプリング24の
付勢力により筒状本体部21、およびリテーナ23は摺動溝
30をガイドとして後方に押圧され、さらに抜け止め突起
27は、キャップ部材22の閉塞溝35の終端壁に当接して抜
め止めされる。かかる状態において、リテーナ23と可動
蓋７との間には、現像剤供給開口６が開設され、この現
像剤供給開口６から吐出された現像剤は、上述した感光
ドラム１の開口４から流れ出し、現像剤受け部20に一端
収納された後、搬送スクリュー36により現像器５内に搬
送される。また、カートリッジ３内の現像剤が空になっ
た場合には、上述した逆の操作を行なうことにより、現
像剤供給開口６は閉塞され、取り出し時の手の汚れ等が
防止される。
以上の説明から明らかなように、本発明による電子写
真式画像形成装置によれば、カートリッジの設置スペー
スを必要としないので、装置の小型化が可能になる。
真式画像形成装置によれば、カートリッジの設置スペー
スを必要としないので、装置の小型化が可能になる。
第１図は本発明の実施例を示す図、 第２図はカートリッジの装着状態を示す図、 第３図はカートリッジのキャップ部材を示す図、 第４図は可動蓋の装着状態を示す図、 第５図は可動蓋の作動を示す図、 第６図は従来例を示す図である。 図において、 １……感光ドラム、 ２……中空部、 ３……カートリッジ、 ４……開口、 ５……現像器、 ６……現像剤供給開口、 ７……可動蓋。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−2173（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−80676（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−220372（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−49381（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−219865（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−126264（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−30562（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−49863（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−149661（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−64661（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03G 15/08 - 15/095
Claims (2)
- 【請求項１】感光ドラム上に形成された静電潜像に現像
剤を供給して可視像を得る電子写真式画像形成装置にお
いて、 前記感光ドラムの中空部内に現像剤を収納した筒状のカ
ートリッジを挿入し、感光ドラムの回転に伴って該カー
トリッジから前記感光ドラムの端部近傍に開設した開口
から現像器に現像剤を流出、落下させて供給する電子写
真式画像形成装置。 - 【請求項２】前記カートリッジの先端には、前記感光ド
ラムへの装着時に現像剤供給開口を開設すべく進退動作
する可動蓋を装着してなる請求項１記載の電子写真式画
像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321109A JP2918677B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子写真式画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321109A JP2918677B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子写真式画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04191770A JPH04191770A (ja) | 1992-07-10 |
| JP2918677B2 true JP2918677B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=18128925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2321109A Expired - Fee Related JP2918677B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 電子写真式画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2918677B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007072991A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4850677B2 (ja) * | 2005-12-21 | 2012-01-11 | キヤノン株式会社 | 現像剤補給容器 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP2321109A patent/JP2918677B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007072991A1 (en) * | 2005-12-21 | 2007-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container and developer supplying system |
| US7925184B2 (en) | 2005-12-21 | 2011-04-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer supply container mountable to a hollow portion of a rotatble photosensitive member and developer supplying system having such |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04191770A (ja) | 1992-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |