JP2917821B2 - グリーンカットマシン - Google Patents
グリーンカットマシンInfo
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- JP2917821B2 JP2917821B2 JP17572594A JP17572594A JP2917821B2 JP 2917821 B2 JP2917821 B2 JP 2917821B2 JP 17572594 A JP17572594 A JP 17572594A JP 17572594 A JP17572594 A JP 17572594A JP 2917821 B2 JP2917821 B2 JP 2917821B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- hood
- green
- cutting
- vacuum suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート面のレイ
タンスの切削と、削り取ったレイタンスを汚濁水ととも
に回収する機能を備えたグリーンカットマシンに関す
る。
タンスの切削と、削り取ったレイタンスを汚濁水ととも
に回収する機能を備えたグリーンカットマシンに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】先打ちコンクリート上にさらにコンクリ
ートを後打ちする場合などにおいて、コンクリート表面
に生じたレイタンスを除去するためにグリーンカットマ
シンが開発されている。これは、走行用の台車と、該台
車に連結されてコンクリート面上を移動しつつ該レイタ
ンスを除去する作業ユニットとを備え、該作業ユニット
は、下面開口したフードの内部に設けられた噴射部と、
該フードの周縁に配設される真空吸引部からなるもの
で、噴射部に設けられたカッティング用噴射ノズルを通
じて高圧水をコンクリート面に向けて噴射することによ
り、コンクリートの表層に浮かび出たレイタンスを削り
取るとともに、削り取られたレイタンスを吸引部により
吸引するものである。
ートを後打ちする場合などにおいて、コンクリート表面
に生じたレイタンスを除去するためにグリーンカットマ
シンが開発されている。これは、走行用の台車と、該台
車に連結されてコンクリート面上を移動しつつ該レイタ
ンスを除去する作業ユニットとを備え、該作業ユニット
は、下面開口したフードの内部に設けられた噴射部と、
該フードの周縁に配設される真空吸引部からなるもの
で、噴射部に設けられたカッティング用噴射ノズルを通
じて高圧水をコンクリート面に向けて噴射することによ
り、コンクリートの表層に浮かび出たレイタンスを削り
取るとともに、削り取られたレイタンスを吸引部により
吸引するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た削り取ったレイタンスを真空吸引により回収するグリ
ーンカットマシンでは、高圧水によるレイタンスの飛散
は激しいものであるとともに、レイタンスと水との比重
が大きく異なることとも相俟って、レイタンス中に含ま
れる細砂までを回収するには、極めて大きな真空吸引力
を必要とし、実用的でなかった。
た削り取ったレイタンスを真空吸引により回収するグリ
ーンカットマシンでは、高圧水によるレイタンスの飛散
は激しいものであるとともに、レイタンスと水との比重
が大きく異なることとも相俟って、レイタンス中に含ま
れる細砂までを回収するには、極めて大きな真空吸引力
を必要とし、実用的でなかった。
【０００４】そこで本発明は、以上の問題に着目してな
されたものであって、真空吸引力に加えて高圧水の圧力
を利用することにより、削り取ったレイタンス及び汚濁
水を効率良く回収できるようにしたグリーンカットマシ
ンを提供することを目的とする。
されたものであって、真空吸引力に加えて高圧水の圧力
を利用することにより、削り取ったレイタンス及び汚濁
水を効率良く回収できるようにしたグリーンカットマシ
ンを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のグリーンカットマシンは、走行用の台車
と、該台車に連結されてコンクリート面上を移動しつ
つ、コンクリート表面のレイタンスを除去する作業ユニ
ットとからなるグリーンカットマシンにおいて、該作業
ユニットが、下面開口したフードと、該フードの内部に
回転可能に支持された回転噴射部と、前記フードの開口
面周縁に配設され、かつ下縁に吸引用のスリットを形成
した吸引部と、前記回転噴射部に設けられて超高圧水を
前記開口内周縁に向けて噴射するカッティング用噴射ノ
ズルと、前記回転噴射部と同期回転し、かつ前記真空吸
引部側に向けて高圧水を噴射する回収用噴射ノズルとを
備えたことを特徴とするものである。
めに、本発明のグリーンカットマシンは、走行用の台車
と、該台車に連結されてコンクリート面上を移動しつ
つ、コンクリート表面のレイタンスを除去する作業ユニ
ットとからなるグリーンカットマシンにおいて、該作業
ユニットが、下面開口したフードと、該フードの内部に
回転可能に支持された回転噴射部と、前記フードの開口
面周縁に配設され、かつ下縁に吸引用のスリットを形成
した吸引部と、前記回転噴射部に設けられて超高圧水を
前記開口内周縁に向けて噴射するカッティング用噴射ノ
ズルと、前記回転噴射部と同期回転し、かつ前記真空吸
引部側に向けて高圧水を噴射する回収用噴射ノズルとを
備えたことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】以上の構成を有するグリーンカットマシンによ
れば、カッティング用噴射ノズルによって削り取られた
レイタンス及び汚濁水は、回収用噴射ノズルによって真
空吸引部側に向けて吹き飛ばされ、この圧力と、真空吸
引力により吸引部から吸引，回収される。
れば、カッティング用噴射ノズルによって削り取られた
レイタンス及び汚濁水は、回収用噴射ノズルによって真
空吸引部側に向けて吹き飛ばされ、この圧力と、真空吸
引力により吸引部から吸引，回収される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明のグリーンカットマシンの一実
施例を図面を用いて詳細に説明する。図１，２は本発明
の実施例にかかるグリーンカットマシン５０の全体構成
を示すもので、このグリーンカットマシン５０は、自走
行式の台車１と、上端を台車１上に旋回可能に連結さ
れ、かつ台車１の先端に垂設された支持アーム２と、支
持アーム２の先端前部に横設されたガイドバー３に沿っ
て往復移動可能に配置された作業ユニット４と、ガイド
バー３の先端に枠状に配置されて作業ユニット４の移動
範囲の周囲を覆うバンパー６、及び台車１に回収用ホー
スなどを介して接続された図示しない回収タンクなどを
備えている。
施例を図面を用いて詳細に説明する。図１，２は本発明
の実施例にかかるグリーンカットマシン５０の全体構成
を示すもので、このグリーンカットマシン５０は、自走
行式の台車１と、上端を台車１上に旋回可能に連結さ
れ、かつ台車１の先端に垂設された支持アーム２と、支
持アーム２の先端前部に横設されたガイドバー３に沿っ
て往復移動可能に配置された作業ユニット４と、ガイド
バー３の先端に枠状に配置されて作業ユニット４の移動
範囲の周囲を覆うバンパー６、及び台車１に回収用ホー
スなどを介して接続された図示しない回収タンクなどを
備えている。
【０００８】台車１には自走行用のモータ、水タンク、
及び超高圧水の駆動用ポンプ、真空ポンプ等が備えら
れ、これらは、高圧ホース７を介して前記作業ユニット
４に接続している。
及び超高圧水の駆動用ポンプ、真空ポンプ等が備えら
れ、これらは、高圧ホース７を介して前記作業ユニット
４に接続している。
【０００９】支持アーム２の垂直部２ａの下端両側及び
ガイドバー３の下部両側にはそれぞれキャスタ８，９が
設けられ、コンクリート面Ｃに接して移動可能としてい
る。作業ユニット４は図３に示すように、下面開口した
円筒状のフード１０と、フード１０の上部中心に軸受さ
れ、図示しない回転駆動用モータに連繋して回転する回
転噴射部１２と、フード１０の下部周縁に設けられた真
空吸引部１４とを備えたものである。
ガイドバー３の下部両側にはそれぞれキャスタ８，９が
設けられ、コンクリート面Ｃに接して移動可能としてい
る。作業ユニット４は図３に示すように、下面開口した
円筒状のフード１０と、フード１０の上部中心に軸受さ
れ、図示しない回転駆動用モータに連繋して回転する回
転噴射部１２と、フード１０の下部周縁に設けられた真
空吸引部１４とを備えたものである。
【００１０】回転噴射部１２は、前記超高圧ホース７に
スイベルジョイントなどの機構を介して連通する中空軸
部１６と、中空軸部１６の下部に逆Ｔ字形に一体化さ
れ、かつ両端閉鎖された中空の回転パイプ１８と、回転
パイプ１８の両端にあって下部に向けて垂設され、ダイ
アモンドチップなどを備えた一対のカッティング用噴射
ノズル２０と、回転パイプ１８の中間部にあって、各ノ
ズル２０の噴射先端側、即ち前記真空吸引部１４側に向
けて斜めに突設された一対のレイタンス回収用噴射ノズ
ル２２とを備えたものである。
スイベルジョイントなどの機構を介して連通する中空軸
部１６と、中空軸部１６の下部に逆Ｔ字形に一体化さ
れ、かつ両端閉鎖された中空の回転パイプ１８と、回転
パイプ１８の両端にあって下部に向けて垂設され、ダイ
アモンドチップなどを備えた一対のカッティング用噴射
ノズル２０と、回転パイプ１８の中間部にあって、各ノ
ズル２０の噴射先端側、即ち前記真空吸引部１４側に向
けて斜めに突設された一対のレイタンス回収用噴射ノズ
ル２２とを備えたものである。
【００１１】真空吸引部１４は、フード１０の下縁内周
に遊嵌された内側リング２４及び外側リング２６の下部
に挾持され、かつ下縁に吸引用スリット２８ａを開口し
たリング状真空吸引用のパイプ２８と、外側リング２６
の下縁に一体に設けられ、コンクリート面Ｃに摺接す
る、例えばゴム製或いはブラシ型のシール３０と、前記
パイプ２８の外周側にパイプ３２ａを介して連通すると
ともに、図示しない真空吸引ホースに連結される一対の
ホースニップル３２とを備えたものである。
に遊嵌された内側リング２４及び外側リング２６の下部
に挾持され、かつ下縁に吸引用スリット２８ａを開口し
たリング状真空吸引用のパイプ２８と、外側リング２６
の下縁に一体に設けられ、コンクリート面Ｃに摺接す
る、例えばゴム製或いはブラシ型のシール３０と、前記
パイプ２８の外周側にパイプ３２ａを介して連通すると
ともに、図示しない真空吸引ホースに連結される一対の
ホースニップル３２とを備えたものである。
【００１２】そして、この真空吸引部１４は、前記フー
ド１０の外周に固定されたフレーム３４に一端を接合さ
れるボルト３６によりフード１０に連結されるととも
に、ボルト３６の外周に介挿されたバネ３８により、常
時接地面、即ちコンクリート面Ｃ側に押圧付勢され、そ
の下面に設けたシール３０によりコンクリート面Ｃとの
隙間を閉塞するようになっている。
ド１０の外周に固定されたフレーム３４に一端を接合さ
れるボルト３６によりフード１０に連結されるととも
に、ボルト３６の外周に介挿されたバネ３８により、常
時接地面、即ちコンクリート面Ｃ側に押圧付勢され、そ
の下面に設けたシール３０によりコンクリート面Ｃとの
隙間を閉塞するようになっている。
【００１３】次に以上の構成におけるグリーンカットマ
シンにおける作業ユニット４の動作について説明する。
シンにおける作業ユニット４の動作について説明する。
【００１４】まず、回転噴射部１２を１００〜５５０ｒ
ｐｍ程度高速回転しつつ各ノズル２０，２２から超高圧
水を噴出することによってコンクリート面Ｃの表面のレ
イタンスはカッティング用噴射ノズル２０から図３中矢
印に示すように垂直に噴出する２００〜５００Ｋｇ／cm
2 もの高圧水の圧力によって粉砕され、これと同時に回
収用噴射ノズル２２から矢印に示すように噴出される高
圧水によってパイプ２８側に向けて粉砕されたレイタン
ス及び汚濁水の混合物を吹き飛ばす。一方、パイプ２８
側では同時に真空吸引ポンプを介して真空吸引動作がな
されており、吹き集められたこれら混合物を吸引し、台
車１側に接続された回収用タンクに回収する。
ｐｍ程度高速回転しつつ各ノズル２０，２２から超高圧
水を噴出することによってコンクリート面Ｃの表面のレ
イタンスはカッティング用噴射ノズル２０から図３中矢
印に示すように垂直に噴出する２００〜５００Ｋｇ／cm
2 もの高圧水の圧力によって粉砕され、これと同時に回
収用噴射ノズル２２から矢印に示すように噴出される高
圧水によってパイプ２８側に向けて粉砕されたレイタン
ス及び汚濁水の混合物を吹き飛ばす。一方、パイプ２８
側では同時に真空吸引ポンプを介して真空吸引動作がな
されており、吹き集められたこれら混合物を吸引し、台
車１側に接続された回収用タンクに回収する。
【００１５】なお、各噴射ノズル２０，２２のノズル径
をそれぞれの用途に適した噴射圧力とすることもでき
る。また、この実施例ではパイプ２８に各噴出ノズル２
０，２２を一体に設けて噴射を同期させたが、カッティ
ング用噴射ノズル２０の噴出圧力を確保するために回収
用噴射ノズル２２に対する水の供給元を別系統としてこ
れをカッティング用噴射ノズル２０の回転に同期させる
別の機構を介して回転させる事も可能である。
をそれぞれの用途に適した噴射圧力とすることもでき
る。また、この実施例ではパイプ２８に各噴出ノズル２
０，２２を一体に設けて噴射を同期させたが、カッティ
ング用噴射ノズル２０の噴出圧力を確保するために回収
用噴射ノズル２２に対する水の供給元を別系統としてこ
れをカッティング用噴射ノズル２０の回転に同期させる
別の機構を介して回転させる事も可能である。
【００１６】さらに、以上のカッティング及び吸引回収
作業は図示しない往復移動機構によって作業ユニット４
をガイドバー３に沿ってトラバースさせつつ行なうこと
により、一回のトラバース作業で回転噴射部１２の回転
パイプ１８を直径とする円弧がトラバース方向に螺旋状
に連続した面形状でカッティングと回収を行なうことが
できる。
作業は図示しない往復移動機構によって作業ユニット４
をガイドバー３に沿ってトラバースさせつつ行なうこと
により、一回のトラバース作業で回転噴射部１２の回転
パイプ１８を直径とする円弧がトラバース方向に螺旋状
に連続した面形状でカッティングと回収を行なうことが
できる。
【００１７】図４は以上の作業ユニット４の作業動作と
台車１の進行との関係を示すもので、作業ユニット４の
トラバース停止毎に台車１を回転パイプ１８の長さ分前
進あるいは後退させることで、隅々に亘ってコンクリー
ト面のレイタンスの除去及び回収を行なうことができ
る。
台車１の進行との関係を示すもので、作業ユニット４の
トラバース停止毎に台車１を回転パイプ１８の長さ分前
進あるいは後退させることで、隅々に亘ってコンクリー
ト面のレイタンスの除去及び回収を行なうことができ
る。
【００１８】次に、図５は以上のグリーンカットマシン
を垂直面におけるカッティングあるいは清掃などに適用
した場合を示すものであり、図において、支持アーム２
は旋回して台車１の側部に配置され、また作業ユニット
４は支持アーム２の垂直部に沿って移動可能に付け替え
られている。また垂直部２ａの上部は押付け用のシリン
ダ４０を介して前後進可能となっており、作業ユニット
４を垂直壁部４２の表面に押圧付勢している。
を垂直面におけるカッティングあるいは清掃などに適用
した場合を示すものであり、図において、支持アーム２
は旋回して台車１の側部に配置され、また作業ユニット
４は支持アーム２の垂直部に沿って移動可能に付け替え
られている。また垂直部２ａの上部は押付け用のシリン
ダ４０を介して前後進可能となっており、作業ユニット
４を垂直壁部４２の表面に押圧付勢している。
【００１９】したがって、以上のグリーンカットマシン
は、簡単な付け替えにより作業ユニット４の昇降停止毎
に台車１を前進または後退させることにより垂直壁部４
２のカッティング及び回収，または清掃用などにも適用
できる。
は、簡単な付け替えにより作業ユニット４の昇降停止毎
に台車１を前進または後退させることにより垂直壁部４
２のカッティング及び回収，または清掃用などにも適用
できる。
【００２０】
【発明の効果】以上実施例によって詳細に説明したよう
に、本発明にかかるグリーンカットマシンにあっては、
カッティング用噴射ノズルによって削り取られたレイタ
ンス及び汚濁水は、回収用噴射ノズルによって真空吸引
部側に向けて吹き飛ばされ、これにより吸引，回収され
る構造となっているため、従来のような単に真空吸引す
る場合に比べて、削り取られたレイタンスを効率良く回
収することができる利点がある。
に、本発明にかかるグリーンカットマシンにあっては、
カッティング用噴射ノズルによって削り取られたレイタ
ンス及び汚濁水は、回収用噴射ノズルによって真空吸引
部側に向けて吹き飛ばされ、これにより吸引，回収され
る構造となっているため、従来のような単に真空吸引す
る場合に比べて、削り取られたレイタンスを効率良く回
収することができる利点がある。
【図１】本発明にかかるグリーンカットマシンの全体構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図２】同側面図である。
【図３】作業ユニットの内部構成を示す部分拡大断面図
である。
である。
【図４】作業ユニットの作業動作と台車の進行との関係
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図５】同グリーンカットマシンを垂直面におけるカッ
ティングあるいは清掃などに適用した場合を示す側面図
である。
ティングあるいは清掃などに適用した場合を示す側面図
である。
１ 台車 ４ 作業ユニット １０ フード １２ 回転噴射部 １４ 真空吸引部 ２０ カッティング用噴射ノズル ２２ 回収用噴射ノズル ２８ 真空吸引用のパイプ ２８ａ スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平５−148999（ＪＰ，Ａ) 実用新案登録2535099（ＪＰ，Ｙ２) 特公 平７−91901（ＪＰ，Ｂ２) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E04G 21/02 103
Claims (1)
- 【請求項１】 走行用の台車と、該台車に連結されてコ
ンクリート面上を移動しつつ、コンクリート表面のレイ
タンスを除去する作業ユニットとからなるグリーンカッ
トマシンにおいて、 該作業ユニットが、下面開口したフードと、該フードの
内部に回転可能に支持された回転噴射部と、前記フード
の開口面周縁に配設され、かつ下縁に吸引用のスリット
を形成した吸引部と、前記回転噴射部に設けられて超高
圧水を前記開口内周縁に向けて噴射するカッティング用
噴射ノズルと、前記回転噴射部と同期回転し、かつ前記
真空吸引部側に向けて高圧水を噴射する回収用噴射ノズ
ルとを備えたことを特徴とするグリーンカットマシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17572594A JP2917821B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | グリーンカットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17572594A JP2917821B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | グリーンカットマシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0842146A JPH0842146A (ja) | 1996-02-13 |
| JP2917821B2 true JP2917821B2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=16001150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17572594A Expired - Fee Related JP2917821B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | グリーンカットマシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2917821B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6499932B2 (ja) * | 2015-06-23 | 2019-04-10 | 株式会社安藤・間 | 水中コンクリートのグリーンカット装置及びグリーンカット方法 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP17572594A patent/JP2917821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0842146A (ja) | 1996-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |