JP2916861B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2916861B2
JP2916861B2 JP5286160A JP28616093A JP2916861B2 JP 2916861 B2 JP2916861 B2 JP 2916861B2 JP 5286160 A JP5286160 A JP 5286160A JP 28616093 A JP28616093 A JP 28616093A JP 2916861 B2 JP2916861 B2 JP 2916861B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願は、非表示状態で壁面などに
沿って水平状態に保持され、表示状態で壁面などより突
出すると共に、照明が行われる表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば「在室」,「使用中」或い
は「営業中」などの表示を行うために、それらの文字を
記載した表示体を壁面などに水平状態に装備しておき、
「在室」,「使用中」或いは「営業中」などを表示する
表示状態で表示体を照明する構成の表示装置は公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来の構成によれば、「在室」,「使用中」或いは「営業
中」の表示状態を単に照明により表示する構成であるの
で、専ら表示装置の正面位置に近寄らないかぎり、その
表示状態を確認することができないという不都合を有す
ると共に、表示機能としても不充分であるという不都合
を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本願は上記した従
来のものの不都合を解消するために、駆動モータと、伝
達機構を介して前記駆動モータにより回転され、かつ、
照明機構を有する表示体を備えた回転ドラムと、前記回
転ドラムを所要の回転角度の位置で正,逆制御する制御
回路とから構成され、該制御回路が、リレーと前記照明
機構の照明灯との並列回路に作動スイッチを直列接続し
て成る第1回路と、両端に相対的に切換わる第1と第2
のリレー接点を有し、第1の一方の切換接点と第2の一
方の切換接点との間に第1の検出スイッチを、また第1
の他方の切換接点と第2の他方の切換接点との間に第2
の検出スイッチをそれぞれ接続し、かつ前記2つの検出
スイッチの間に駆動モータを接続して成る第2回路とを
それぞれ電源に並列接続し、さらに前記伝達機構が前記
2つの検出スイッチを所要の回転角度の位置で相対的に
閉成する作動カムを有して成ることを特徴とするもので
あり、好ましくは伝達機構が歯車伝達機構から成り、ス
リップ機構を、歯車伝達機構と回転ドラムとの間に介在
して成り、また所要の回転角度を約90°に設定する。
表示体が交換できるように、回転ドラムに対し、表示体
を抜き差し自在に取り付けて成り、具体的には、回転ド
ラムが、縦長であってその側面に長手方向に延びて表示
体の差込みを許容する差込口を設けると共に、内部に、
表示体の接続部を挟持する弾性挟持部を有し、かつ、制
御回路及び表示体と通電可能な端子部片を含む複数の端
子部片を縦方向に配設した保持筒から成る。
【0005】
【作用】しかして、使用に際しては、表示体を回転ドラ
ムの差込口に差し込んだ状態で作動スイッチをONにす
ると、照明機構に通電されると共に、リレーが作動し
て、一対のリレー接点が切換わると共に、一方の検出ス
イッチのON状態によりモータが正方向に回転し、これ
により伝達機構を介して回転ドラムも回転し、表示体は
水平の非表示状態から、直角の表示状態に回動する。こ
の回動により一方の検出スイッチが作動カムと作用して
OFFに作動するので、モータの回転が停止する。この
場合モータが慣性により、表示状態以上に過回転して
も、その回転はスリップ機構により吸収されて、表示体
は所定の位置に設定される。次に表示体を直角の表示状
態から水平の非表示状態に復動すべく、作動スイッチを
OFFにすると、照明機構の通電状態が解かれ、かつ、
一対のリレー接点が切換わると共に、他方の検出スイッ
チがすでにONとなっているので、モータが逆方向に回
転し、これにより回転ドラムも逆方向に回転して表示体
は直角の表示状態から水平の非表示状態に復動する。こ
の回動により、他方の検出スイッチが作動カムと作用し
てOFFに作動するので、モータの回転が停止する。
【0006】
【実施例】以下図面について群述すると、本願は、駆動
用モータ1と、この駆動用モータ1によって回転する歯
車伝達機構2と、この歯車伝達機構2により回転すると
共に、照明機構3を備えた表示体4を接続可能とした回
転ドラム5と、前記駆動モータ1を90°角の範囲で、
正,逆回転すると共に、その正回転時に前記照明機構3
に通電する制御回路6とを基板7に装備して成るもので
ある。
【0007】前記基板7は、垂直片7aと水平片7bと
から成り、垂直片7aには、壁面などに対し取り付けで
きるように取付孔10を有し、また水平片7bに設けた
起立片11に、上端に水平な頂片12を、下部にL字状
に屈曲した水平な受片13をそれぞれ有した支持板14
の下端が垂直状に取り付けてあり、前記受片13上に駆
動用モータ1が装備してある。
【0008】歯車伝達機構2は、前記受片13から下方
に突出する出力軸に設けたウオーム16と、基板7に対
し水平状に支承された回転軸17の一端に設けられて前
記ウオーム16と噛合するウオームホイール18と、前
記回転軸17の他端に設けたウオーム19と、前記回転
ドラム5の下端に回転自在に支承された前記ウオーム1
9と噛合するウオームホイール20とから構成されてい
る。
【0009】前記回転ドラム5は、縦方向に長く、その
横断面が切円形状を呈し、その円弧面の頂部から直径方
向にかけて差込口21aと幅広の嵌合部21bとを連続
した中空部21が長手方向に沿って設けてあり、前記嵌
合部21b内には、複数の端子部片22を仕切片23を
介して縦方向に配設した保持筒24が嵌着してあり、前
記端子部片22は、前部に対向片をそれぞれ内側に折返
されて前記差込口21aと対向する弾性挟持部22a
を、後部に前記保持筒24の後面中央に設けたスリット
25から外方に突出する端子部22bとをそれぞれ設け
て成り、保持筒24の上端に位置する端子部片22’
と、その下端に位置する端子部片22”とにそれぞれ電
源の正極側と負極側とが接続される。
【0010】前記表示体4は、図9で示すように内部に
照明機構3の照明灯30を備え、前後面に、「在室」,
「使用中」或いは「営業中」などの表示文字を付した例
えば乳白色の樹脂板から成る横長方形状のメッセージ筐
体31の後端部を前記差込口21aに差し込んだとき、
前記弾性挟持部22aにより挟持される接続部32を有
した表示体から成り、この接続部32の上下位置に、前
記上端に位置する端子部片22’の弾性挟持部22aに
導電接触する正極側の接触片33’と、下端に位置する
端子部片22”の弾性挟持部22aに導電接触する負極
側の接触片33”とが配設してある。
【0011】前記回転ドラム5は、その上端が支持板1
4の頂片12により支承され、その下端には、支軸26
が突設してあり、この支軸26の先端が基板7の水平片
7bに支承されており、回転ドラム5と歯車伝達機構2
との間には、スリップ機構40が介在してある。このス
リップ機構40は図4で示すように、回転ドラム5の下
面と歯車伝達機構2のウオームホイール20との間に介
在された摩擦部片41と、前記ウオームホイール20を
摩擦部片31に圧接する弾圧部片42とから構成されて
いる。
【0012】回転ドラム5の90°角の範囲で正,逆回
転を制御する制御回路6は、図7で示すように、電源E
に対し、作動スイッチSWとリレーRとの直列回路と、
両端に前記リレーRの作動により相対的に切換って駆動
用モータ1の極性を変化する一対のリレー接点RAとR
Bとを有し、一方のリレー接点RAの切換接点a’,
b’と駆動用モータ1の両端間には、前記回転ドラム4
の支軸26に軸着された作動カム即ち支軸26に嵌着す
る軸筒45aとその中間位置から突出するカム片45b
とから成る作動カム45により相対的にON,OFF作
動して駆動用モータ1の回転方向を検出する一対の検出
スイッチLSとLSとをそれぞれ並列接続して成
り、前記作動カム45のカム片45bは90°角の扇形
状に形成され、かつ、前記一対の検出スイッチLS
LSは、前記作動カム45が90°角回転したとき、
相互に一方の側縁と当接するように基板7の水平片7b
上に配設してあり、この検出スイッチスイッチLS
LSは、作動カム45に当接したときにOFFとなる
常時ONのスイッチから構成してあり、前記リレーRに
前記照明灯30が並列接続される。
【0013】しかして、使用に際しては、図9で示す横
長形状のメッセージ筐体31の接続部32を予め回転ド
ラム5の差込口21aに差し込み、その接続部32を多
数の端子部片22の弾性挟持部22aにより挟持すると
共に、保持筒24の上端に位置する端子部片22’と下
端に位置する端子部片22”とに、正極側の接触片3
3’と負極側の接触片33”とをそれぞれ接触せしめ
る。そしてメッセージ筐体31が基板7の垂直片7aと
並行する非表示状態においては、図7で示すように、作
動カム45の当接によって一方の検出スイッチLS
OFFとなっており、この図7で示す状態から作動スイ
ッチSWを閉じると、接触片33’及び33”と端子部
片22’及び22”との導電接触により照明灯30が点
灯すると共に、リレーRが作動して一方のリレー接点R
Aが切換接点a,a’からb,b’に、また他方のリレ
ー接点RBが切換接点c,c’からd,d’にそれぞれ
切り換わるので、切換接点b,b’,傑出スイッチLS
,駆動用モータ1,切換接点d,d’の通電回路が形
成されて駆動モータ1は正回転し、この回転により、歯
車伝達機構2を介して回転ドラム5も正回転してメッセ
ージ筐体31は基板7の垂直片7aと並行の非表示状態
から前記垂直片7aと直角となる表示状態即ち図3の実
線で示す状態から同図仮想線で示す状態に回動する。上
記において、駆動用モータ1が回転すると、作動カム4
5が一方の検出スイッチLSから離反するので、検出
スイッチLSはONとなるが、切換接点a,a’及び
c,c’が共に非導通状態にあるので、駆動用モータ1
の正回転は維持される。
【0014】次いで、回転ドラム5が90°回転してメ
ッセージ筐体31が直角状に突出し、かつ、照明灯30
が点灯した表示状態において、作動カム45が他方の検
出スイッチLSに当接するので、該検出スイッチLS
はOFFとなり、駆動用モータ1の通電回路が断たれ
て該駆動用モータ1の回転は停止し、図8で示す状態と
なる。上記において、駆動用モータ1は慣性により回転
ドラム5の90°角以上に回転するが、歯車伝達機構2
のウオームホイール20と回転ドラム5との間にスリッ
プ機構40が介入しているので、駆動用モータ1の慣性
による過回転は、摩擦部片41のスリップにより吸収さ
れて、回転ドラム5は正しく90°角回転し、メッセー
ジ筐体31は直角状に突出すると共に照明が行われるの
で、外部からメッセージの表示を容易に確認することが
できる。
【0015】そしてこの状態から非表示状態に復元する
ために作動スイッチSWを切ると、照明灯30が消える
と共に、リレーRも不作動になり、リレー接点RA,R
Bが切換って切換接点b,b’及び接点d,d’は再び
非導通状態となり、一方がリレー接点RAの切換接点
a,a’及び他方のリレー接点RBの切換接点c,c’
が導通して、切換接点a,a’,検出スイッチLS
駆動用モータ1及び切換接点c,c’の通電回路が形成
されて、駆動用モータ1は逆回転し、この回転により回
転ドラム5と共にメッセージ筐体31は、表示状態から
非表示状態に復動し、作動カム45は、検出スイッチL
と当接して該検出スイッチLSはOFFとなり、
駆動用モータ1の回転は停止する。この場合も、駆動用
モータ1の過回転はスリップ機構40によって吸収され
る。また駆動用モータ1の回転により、作動カム45が
他方の検出スイッチLSから離反するので、検出スイ
ッチLSはONに復元しており、第7図に示す状態と
なる。
【0016】上記において、若し図3で示す非表示状態
でメッセージ筐体31に何等かの外力が作用して回転ド
ラム5が図中時計方向に回転し、作動カム45が一方の
検出スイッチLSより離反して検出スイッチLS
びLS2のいづれもONと状態におかれたとする。これ
は図7において、一方の検出スイッチLSもONとな
った状態であるから、切換接点a,a’,検出スイッチ
LS,駆動用モータ1及び切換接点c,c’の通電回
路が形成されて駆動用モータ1の非表示状態の方向に逆
回転する。従ってこの状態で外力が解かれると、回転ド
ラム5が逆回転してメッセージ筐体31は、外力が作用
する以前の非表示状態に戻る。
【0017】また上記において、若し図3の仮想線で示
す表示状態でメッセージ筐体31に何等かの外力が作用
して回転ドラム5が図中反時計方向に回転して、作動カ
ム45が他方の検出スイッチLSより離反して検出ス
イッチLS及びLSのいづれにも当接しない中間位
置におかれたときは、図8で示す状態において、他方の
検出スイッチLSもONとなるので、切換接点b,
b’,検出スイッチLS,駆動用モータ1,切換接点
d,d’の通電回路が形成されて、駆動用モータ1の表
示状態の方向に正回転し、従ってこの状態で外力が解か
れると、回転ドラム5は正回転してメッセージ筐体31
は外力が作用する以前の表示状態に戻る。
【0018】さらにまた、上記において、メッセージ筐
体31に外力が作用して該メッセージ筐体31が非表示
状態から表示方向或いはそれと反対方向に回動すること
があっても、その回動はスリップ機構40により吸収さ
れて歯車伝達機構2などに機械的損傷を与えることはな
い。
【0019】さらにまた、上記実施例は、回転ドラム5
に対しメッセージ筐体31を差し込み可能に取り付ける
場合について例示したが、メッセージ筐体31の表示を
変更する必要がない場合には、回転ドラム5に対しメッ
セージ筐体31を一体に取り付けてもよいことは勿論で
ある。さらにまた、上記実施例は、遠隔位置から作動ス
イッチをON,OFFして所要の表示ができるようにし
たが、例えば「在室」,「使用中」などの場合は、部屋
に人が入ったことを検知したときに発生する電気信号に
より作動スイッチをON,OFFして表示ができるよう
にしてもよい。
【0020】さらにまた上記実施例は、表示体として、
内部に照明灯30を備えたメッセージ筐体31を用いた
場合を例示したが、メッセージ筐体の外周に複数のラン
プを取り付け、内部にこの複数のランプを点滅制御する
制御回路を備えて成る表示体、或いは、表示文字自体を
複数のランプの配置により形成して成る表示体或いは光
源と多数の光導線とを備え、光導線により表示文字を表
示して成る表示体など照明機能を有する表示体を使用し
てもよいことは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上のように本願によれば、回転ドラム
の回転に伴う表示位置と照明作用とにより離れた位置か
らでも表示状態の確認が容易に得られる。特に非表示状
態乃至表示状態で外力の作用によりメッセージボードが
それぞれ表示方向乃至非表示方向に不要に回動した場合
でも、その外力が消失したとき直ちに、メッセージボー
ドはその外力が作用する以前の元の状態に自動的に復元
するので、表示機能の確実性が得られるという利点を有
する。また請求項2記載の構成によれば、スリップ機構
の介在により表示体に不要な外力が作用した場合でも、
機械的損傷を与える惧れなく安全な使用ができ、また請
求項5記載の構成によれば、表示内容の異なる表示体を
交換する場合に便利であり、また請求項6記載の構成に
よれば、表示体の挟持が確実にできるなどの利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示体を省略し、一部切欠して示した正面図
【図2】表示体を省略し、一部切欠して示した側面図
【図3】総体平面図
【図4】スリップ機構を示す部分の断面図
【図5】歯車伝達機構を示す平面図
【図6】回転ドラムの横断面図
【図7】非表示状態の制御回路を示す図
【図8】表示状態の制御回路を示す図
【図9】表示体の一部省略した正面図
【符号の説明】
1 駆動用モータ 2 歯車伝達機構 3 照明機構 4 表示体 5 回転ドラム 6 制御回路 7 基板 16 ウオーム 17 回転軸 18,20 ウオームホイール 19,ウオーム 21 中空部 21a 差込口 22 端子部片 22a 弾性挟持部 24 保持筒 30 照明灯 31 メッセージ筐体 32 接続部 33 接触片 40 スリップ機構 41 摩擦部片 42 弾圧部片 SW 作動スイッチ R リレー RA,RB リレー接点 a,a’,b,b’,c,c’,d,d’ 切換接点 45 作動カム LS,LS 検出スイッチ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータと、伝達機構を介して前記駆
    動モータにより回転され、かつ、照明機構を有する表示
    体を備えた回転ドラムと、前記回転ドラムを所要の回転
    角度の位置で正,逆制御する制御回路とから構成され、
    該制御回路が、リレーと前記照明機構の照明灯との並列
    回路に作動スイッチを直列接続して成る第1回路と、両
    端に相対的に切換わる第1と第2のリレー接点を有し、
    第1の一方の切換接点と第2の一方の切換接点との間に
    第1の検出スイッチを、また第1の他方の切換接点と第
    2の他方の切換接点との間に第2の検出スイッチをそれ
    ぞれ接続し、かつ前記2つの検出スイッチの間に駆動モ
    ータを接続して成る第2回路とをそれぞれ電源に並列接
    続し、さらに前記伝達機構が、前記2つの検出スイッチ
    を所要の回転角度の位置で相対的に閉成する作動カムを
    有して成ることを特徴とした表示装置。
  2. 【請求項2】 回転ドラムの回転が所要の角度の範囲で
    限定的で限定されており、かつ駆動モータと回転ドラム
    との間にスリップ機構を介在して成る請求項1記載の表
    示装置。
  3. 【請求項3】 伝達機構が歯車伝達機構から成り、スリ
    ップ機構を、歯車伝達機構と回転ドラムとの間に介在し
    て成る請求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 所要の回転角度を約90°に設定して成
    る請求項1,2または3記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 回転ドラムに対し、表示体を抜き差し自
    在に取り付けて成る請求項1,2,3または4記載の表
    示装置。
  6. 【請求項6】 回転ドラムが、縦長であってその側面に
    長手方向に延びて表示体の差込みを許容する差込口を設
    けると共に、内部に、表示体の接続部を挟持する弾性挟
    持部を有し、かつ、制御回路及び表示体と通電可能な端
    子部片を含む複数の端子部片を縦方向に配設した保持筒
    から成る請求項5記載の表示装置。
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