JP2916764B2 - 二部式着物 - Google Patents

二部式着物

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JP2916764B2 JP13926597A JP13926597A JP2916764B2 JP 2916764 B2 JP2916764 B2 JP 2916764B2 JP 13926597 A JP13926597 A JP 13926597A JP 13926597 A JP13926597 A JP 13926597A JP 2916764 B2 JP2916764 B2 JP 2916764B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上衣と下衣からな
る二部式着物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気軽に着用可能な着物として、上
衣と下衣からなる種々の二部式着物が知られているが、
着用時に着くずれしにくく、通常の着物と同様の意匠性
を有しつつ、通常の着物以上に仕立替えの際の再生の効
率がよく、経済性がよいものは知られていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、洋服の感覚
で容易に、格好よく着用できて、しかも、着くずれしに
くく、仕立替えの際の再生の効率がよく、経済的である
二部式着物を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上衣と下衣
からなる二部式着物において、上記上衣の脇丈を約53
〜65cm(1尺4寸5分〜1尺7寸、以下、括弧内の
寸法は、鯨尺の寸法を意味するものとする。)に形成
し、該上衣の下前身頃の下端を右脇から衿先に向けて前
上がりに形成し、かつ、上前身頃の下端を左脇から衿先
に向けて前下がりに形成すること、及び、上記下衣を巻
きスカート状に形成し、該下衣の上衽及び下衽の先端部
の、その上端から5〜13cm(約1寸5分〜3寸)、
好ましくは、8〜12cm(約3寸)下がった位置に紐
を取り付けることにより、上記の課題を解決した。
【0005】本発明の上衣は、通常の着物と同様に、
袖、衿、上前身頃、下前身頃、後身頃、上衽及び下衽か
らなるものであり、該上衣の脇丈は、身長を2.75で
除した数値が好ましく、例えば、身長が160cm(4
尺2寸2分)である場合、上記上衣の丈は、58cm
(1尺5寸3分)程度が好ましい。
【0006】上記上衣の下前身頃の下端を前上がりに形
成する際、あるいは、上記上衣の上前身頃の下端を前下
がりに形成する際には、該上衣の脇丈と衿先の丈の差
が、約5〜7.5cm(約1寸4分〜2寸)、好ましく
は、約6〜7cm(1寸6分〜1寸8分)、特に、身長
が160cmのひとの着用に合わせる場合は、約6.5
cm(1寸7分)になるようにするのがよい。このよう
にすることにより、本発明の二部式着物の上衣は、着用
した際に、上衣の下端が自然な感じでまっすぐになる。
さらに、上記身頃の下端の処理は、裁断により形を調節
するのではなく、適当な長さになるように折り返して、
縫製することにより行うのがよい。このことにより、上
記上衣の下端は、通常の着物において御端折をした状態
と同様に厚みのあるものとなるため、この上衣は、該上
衣の衿元を合わせて適当な帯で締めるだけで外観良く着
用することができる。
【0007】また、上記の上衣においては、該上衣の後
身頃中央部中段に、紐通しを取り付けてもよく、この際
には、長さ5〜8cm程度のものを取り付けるのがよ
い。
【0008】さらに、上記の上衣は、衿を広衿に形成し
てもよい。本発明の二部式着物は、広衿の着物に仕立て
ることにより、礼服・式服としても着用可能な格調の高
い製品とすることができる。
【0009】本発明の二部式着物の下衣は、通常の着物
と同様に、上衽、上前身頃、後身頃、下前身頃及び下衽
からなるものであり、その丈は、身長を1.58で除し
た数値が好ましく、身長に合わせて93〜114cm
(2尺4寸5分〜3尺)程度に形成するのがよい。例え
ば、身長が160cmのひとであれば、100cm(2
尺6寸5分)程度がよい。
【0010】さらに、上記の下衣の紐は、該下衣の両端
の、上端から約5〜13cm離れた位置に取り付けられ
ているため、この下衣を着用する際には、該紐を上記下
衣の上端まで持ち上げて締めることができ、このことに
より、衽の先端部が持ち上がり裾窄まりになるため、形
良く、しかも、着くずれせずに着用することができる。
この際に、上記紐の幅は、2〜5cm程度が好ましく、
その長さは、60〜100cmが好ましい。また、この
下衣の後身頃には紐通しが取り付けられているため、こ
の下衣は、上記の紐をこの紐通しに通すことにより、該
下衣の後身頃がずり落ちるのを防ぐことができ、長時間
安定して着用することができるものである。
【0011】また、上記下衣の後身頃の上端部には、タ
ックを設けてもよく、このタックは、腰部の曲線に合わ
せて、長さ4〜6cm、幅3〜5cmの生地を折り畳ん
で形成するのがよい。このようなタックにより、本発明
の二部式着物の下衣は、腰部の曲線に沿った形に形成さ
れるため、皺が寄ることなく着用できるものとなる。さ
らに、上記下衣の身頃は、該身頃の腰部の幅が、該身頃
の下端の幅よりも、0.6〜1.6cm程度、好ましく
は、0.8〜1.2cm程度(約3分)広くなるように
形成してもよく、このようにすることにより、この下衣
は、着用時に腰部の曲線が目立つことなく、すっきりと
した外観を持つものとなる。
【0012】さらに、本発明では、上衣と下衣からなる
二部式着物において、該上衣の脇丈を50〜62cmと
し、上記の下前身頃の下端を右脇から衿先に向けて前上
がりに形成し、上前身頃の下端を左脇から衿先まで、実
質的に、同一の丈に形成し、上記上衣の下端に全体的に
ベルト紐を取り付け、上前身頃に取りつけられたベルト
紐の先端部と右脇の外側下端に、一対の結び紐を取りつ
け、下前身頃に取りつけられたベルト紐の先端部と左脇
の内側に、一対の紐を取りつけること、及び、該下衣を
巻きスカート状に形成し、該下衣の上衽及び下衽の先端
部の、その上端から5〜13cm下がった位置に紐を取
り付けることによっても、容易に、格好よく着用できて
着くずれしにくく、仕立替えの際の再生の効率がよい二
部式着物を提供することができる。この際、上記の結び
紐は、上記ベルト紐と同じ幅で、20〜40cmの長さ
に形成するのがよく、上前身頃のベルト紐の先端部に取
りつけられた結び紐は、ベルト紐と一体に形成されても
よい。また、この下衣も上記の下衣と同様に、後身頃の
上端部にタックを設けたり、身頃の腰部の幅を、該身頃
の下端の幅よりも0.6〜1.6cm程度広くなるよう
に形成することができる。
【0013】本発明の二部式着物を作成するための布帛
としては、通常着物を仕立てるために使用される布帛を
いずれも使用することができ、例えば、絹、綿、ウール
などの天然繊維からなる布帛を使用することもできる
し、ポリエステルなどの化学合成繊維からなる布帛を使
用することもできる。
【0014】本発明の二部式着物の上衣は、後身頃にタ
ックを設けたものであってもよく、このことにより、上
衣の形状が体の曲線に合ったものとなり、皺が寄ること
なく着用できるものとなる。また、上記の上衣において
は、衿の合わせ目に、ベルベット式ファスナー、ボタ
ン、鉤ホックなどの係止具を取り付けて、衿の合わせ目
を係止可能に形成して、より一層着くずれしにくくする
こともできる。
【0015】本発明の二部式着物の上衣の前身頃の下端
は、前述のように、下前身頃を前上がりに形成し、上前
身頃を前下がりに形成し、かつ、その下端を折り返して
縫製してあるため、着用時に下端が真っ直ぐなるととも
に、通常の着物において御端折をした状態と同様、その
下端が厚みがあるものとなる。そのため、この上衣は、
衿元を合わせた後、適当な帯で締めるだけで、容易に、
格好よく着用できる。さらに、本発明の二部式着物は、
通常の着物と同様に着用することもでき、この場合に
は、通常の着物と区別することができない程見栄え良く
着用できる。
【0016】その上、上記上前身頃と上記下前身頃の下
端は、前述したように、折り返して縫製することによっ
て形を調節するため、上記上前身頃と上記下前身頃を仕
立替えて再生することもでき、また、上記下衣も、身頃
の上下を入れ換えて仕立替えることができるものである
ため、着物の再生という点でも好適である。つまり、本
発明の二部式着物は、従来の着物と比べて、仕立替えの
際の再生の効率がよく、経済的な面でも好適なものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図3を参
照して説明する。図1は本発明の二部式の広衿着物の上
衣の一例を示すもので、Aは正面図、Bは背面図であ
り、図2は本発明の二部式着物の下衣の一例を示すもの
で、紐の一部を破断した正面図、図3は本発明の二部式
着物の上衣の他例を示すもので、Aは、上前身頃を広げ
た状態を示す正面図、Bは背面図である。
【0018】
【実施例1】この実施例による上衣1と下衣2からなる
二部式の広衿着物は、身長160cmのひとの着用の場
合を想定している。図1のAに示すように、衿3、袖
4、上前身頃5、下前身頃6、後身頃8、上衽10及び
下衽11からなる上衣1において、衿3を、幅11.5
cmの広衿に形成し、脇丈が57cm(1尺5寸2分)
になるようにした。この上衣1の下前身頃6の下端を、
右脇12aの丈に比べて衿先13aの丈が6.5cm
(1寸7分)短くなるように、右脇12aから衿先13
aに向けて前上がりに折り返して縫製し、該上衣1の上
前身頃5の下端を、左脇12bの丈に比べて衿先13b
の丈が6.5cm(1寸7分)長くなるように、左脇1
2bから衿先13bに向けて前下がりに折り返して縫製
した。さらに、図1のBに示すように、背中央部中段に
紐通し7aを取り付けた。
【0019】図2に示すように、上前身頃5、下前身頃
6、後身頃8、上衽10及び下衽11からなる下衣2に
おいて、下衣2を巻きスカート状に形成し、その丈を1
00cm(2尺6寸5分)とし、下衣2の身頃5、6、
8は、上端から1/4離れた部分の幅が下端の幅よりも
1cm(3分)広くなるように形成した。次いで、この
下衣2の上衽10及び下衽11の先端部の、その上端か
ら約11cm(3寸)離れた位置に、幅4cm、長さ6
0cmの紐9aを取り付けた。さらに、後身頃8の上端
部に、幅4cmの生地を摘んで長さ6cmのタック14
を2本設け、後身頃8の上端部中央に紐通し7bを取り
付けた。
【0020】この実施例による二部式着物は、下衣2を
身につけ、紐9aを、下衣2の上端まで持ち上げながら
締めて下衣2を着用した後、上衣1を羽織り、市販のコ
ーリンベルト(登録商標)などを使用して、該上衣1の
衿元を合わせ、その上から帯で締めるだけできれいに着
用することができる。
【0021】この二部式着物を着用した結果、この着物
の下衣2は、腰部の曲線に合わせて、身頃5、6、8の
上端から1/4離れた部分の幅が1cm広くなるように
形成されているため、すっきりと着用ができ、また、こ
の下衣2の後身頃8の上端部には、タック14が設けら
れているため、皺が寄ることなく着用できた。さらに、
この着物の上衣1の下端は、着用時に自然な感じでまっ
すぐになり、しかも、折り返して縫製がされていて厚み
があるため、通常の着物の御端折した状態と同様なもの
となっていた。その上、本発明の製品は、上衣の上前身
頃5と下前身頃6を入れ換えて、あるいは、下衣の身頃
5、6、8の上下を入れ換えて仕立替えることができる
など、再生の効率が良好である。
【0022】
【実施例2】この実施例による上衣1と下衣2からなる
二部式着物は、身長160cmのひとが着用する場合を
想定している。図3のAに示すように、衿3、袖4、上
前身頃5、下前身頃6、後身頃8、上衽10及び下衽1
1からなる上衣1において、脇丈を約55cm(1尺4
寸5分)に形成した。また、この上衣1の下前身頃6の
下端を、右脇12aに比べて衿先13aが6.5cm
(1寸7分)短くなるように、右脇12aから衿先13
aに向けて前上がりに折り返して縫製し、上前身頃5の
下端は、左脇12bから衿先13bまで、実質的に、同
一の丈に形成した。更に、後身頃8の下端にタック14
を2本設け、衿3の合わせ目の内側にボタンを取り付
け、衿同士を係止できるようにした。上衣1の下端に
は、全体的に、幅5.5cmのベルト紐9bを取り付
け、上前身頃5に取りつけられたベルト紐9bの先端部
と右脇12aの外側下端に、幅5.5cm、長さ26c
mの一対の結び紐15を取りつけた。さらに、下前身頃
6に取りつけられたベルト紐9bの先端部と左脇12b
の内側に、幅2cm、長さ20cmの一対の紐9aを取
りつけた。下衣に関しては、実施例1と同様に仕立て
た。
【0023】この例による二部式着物は、下衣を実施例
1の場合と同様に着用した後、上衣1を羽織り、この上
衣1の下前身頃6に取りつけられたベルト紐9bの先端
部と左脇12bの内側に設けられた一対の紐9aを結
び、さらに、上前身頃5に取りつけられたベルト紐9b
の先端部に設けられた結び紐15と右脇12aの外側下
端に設けられた結び紐15を結ぶだけで、簡便に着用で
きるものであり、上衣1の後身頃8に設けられたタック
14によって、皺が寄ることなく着用できるとともに、
衿3の合わせ目の内側に取り付けられたボタンで衿同士
を係止することにより、長時間に渡って着くずれするこ
となく、安定的に着用できた。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、上衣と
下衣からなる本発明の二部式着物は、着付けができない
ひとでも、洋服の感覚で容易に着用することができるだ
けでなく、上記したような上衣・下衣の特別な形状によ
り、着くずれしないで、体の曲線に合わせて、無理な
く、格好よく着用できるものである。さらに、この二部
式着物は、別々に着用・手入れができて経済的である。
その上、この着物は、上衣の上前身頃と下前身頃を仕立
替えて再生したり、下衣の身頃の上端と下端を仕立替え
て再生したりすることができるといった点においても経
済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の二部式の広衿着物の上衣の一例
を示すもので、Aは正面図、Bは背面図である。
【図2】図2は本発明の二部式着物の下衣の一例を示す
もので、紐の一部を破断した正面図である。
【図3】図3は本発明の二部式着物の上衣の他例を示す
もので、Aは、上前身頃を広げた状態を示す正面図、B
は背面図である。
【符号の説明】
1 上衣 2 下衣 3 衿 4 袖 5 上前身頃 6 下前身頃 7a 紐通し 7b 紐通し 8 後身頃 9a 紐 9b ベルト紐 10 上衽 11 下衽 12a 右脇 12b 左脇 13a 衿先 13b 衿先 14 タック 15 結び紐

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上衣1と下衣2からなるものであって、
    上衣1の脇丈が53〜65cmであり、上衣1の下前身
    頃6の下端が右脇12aから衿先13aに向けて前上が
    りに形成され、上前身頃5の下端が左脇12bから衿先
    13bに向けて前下がりに形成されていること、及び、
    下衣2が巻きスカート状に形成されており、下衣2の上
    衽10及び下衽11の先端部に、その上端から5〜13
    cm下がった位置に紐9aが取り付けられていることを
    特徴とする二部式着物。
  2. 【請求項2】 上衣1の後身頃中央部中段に、紐通し7
    aが設けられており、衿3が広衿であることを特徴とす
    る請求項1の二部式着物。
  3. 【請求項3】 下衣2の後身頃8の上端部にタック14
    が設けられており、後身頃8の上端部中央に紐通し7b
    が設けられていること、及び、下衣2の腰部の幅が、下
    端の幅より0.6〜1.6cm広くなるように形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は2の二部式着物。
  4. 【請求項4】 上衣1と下衣2からなるものであって、
    上衣1の脇丈が50〜62cmであり、上衣1の下前身
    頃6の下端が右脇12aから衿先13aに向けて前上が
    りに形成され、上前身頃5の下端は左脇12bから衿先
    13bまで、実質的に、同一の丈に形成されており、上
    衣1の下端には、全体にベルト紐9bが取り付けられて
    おり、上前身頃5に取りつけられたベルト紐9bの先端
    部と右脇12aの外側下端に、一対の結び紐15が取付
    けられ、下前身頃6に取りつけられたベルト紐9bの先
    端部と左脇12bの内側に、一対の紐9aが取りつけら
    れていること、及び、下衣2が巻きスカート状に形成さ
    れており、下衣2の上衽10及び下衽11の先端部の、
    その上端から5〜13cm下がった位置に紐9aが取り
    付けられていることを特徴とする二部式着物。
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