JP2915283B2 - 熱可塑性樹脂製紐の巻体及びその製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂製紐の巻体及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、結束用の熱可塑性樹脂
製紐の巻体及びその製造方法に関する。特に、梱包機に
取り付けて使用する自動梱包用の紐としても、又、手締
め結束用の紐としても使用し易い熱可塑性樹脂製紐の巻
体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂製紐はポリプロピレン等の
ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を溶融し、紐状に押し出
し、押出速度より引取速度を速くして延伸させ、紙管等
の芯体に巻き取って製造するものである。この熱可塑性
樹脂製紐は強度があり梱包し易い等の種々な特徴があり
極めて便利であるので、半自動梱包機、自動梱包機等の
梱包機に取り付けて使用したり、ハンドツール、金具シ
ール、ストッパーで梱包する手締め結束用の紐として多
く使用されている。
【0003】半自動梱包機や自動梱包機等の梱包機に取
り付けて使用する熱可塑性樹脂製紐の多くの巻体は、厚
み4〜7mmの紙管に熱可塑性樹脂製紐をコイル状に多
数回巻いたものである。
【0004】又、手締め結束用の熱可塑性樹脂製紐の巻
体の多くは、図4に示すように、芯体のない熱可塑性樹
脂製紐の巻体100であり、この巻体100は巻き始め
の熱可塑性樹脂製紐200の端部201を引き出してハ
ンドツール、金具シール、ストッパーで梱包する手締め
結束用の紐として使用するのである。この芯体のない熱
可塑性樹脂製紐の巻体100は、図5に示すように、左
側コアー301の接合面と右側コアー302の接合面と
の間に巻き始めの熱可塑性樹脂製紐200の端部201
を挟んで、両者を接合し、熱可塑性樹脂製紐200をコ
イル状に多数回巻き、その後、左側コアーを左側に、
又、右側コアーを右側に引き抜いて製造するものであ
る。尚、400はガイドであり、熱可塑性樹脂製紐20
0をコアー300の幅方向に移動させて均一に巻くもの
である。
【0005】又、この芯体のない熱可塑性樹脂製紐の巻
体の別の製造方法としては、特公平3−72548号公
報に記載あるように、コアーに熱可塑性樹脂製紐を巻い
た後、60℃〜120℃でアニーリングを行った後にコ
アーを抜く方法が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、紙管に熱可塑
性樹脂製紐をコイル状に多数回巻いた自動梱包用の熱可
塑性樹脂製紐の巻体は熱可塑性樹脂製紐を使用した後
に、紙管を捨てていたが、この紙管の廃棄が問題になっ
ている。この問題を解決する方法として紙管を再利用す
ることが考えられるが、一度使用した紙管は変形や傷み
が酷く、再利用できないことが判明した。又、この紙管
に替わり変形や傷みに強い合成樹脂製の芯体も考えられ
るが、合成樹脂製の芯体は高価であるばかりか、回収費
用も高価となるから、使用者から芯体のない熱可塑性樹
脂製紐の巻体に対する要望が強い。
【0007】図4に示す手締め結束用の熱可塑性樹脂製
紐の巻体では、巻き始めの中央部から熱可塑性樹脂製紐
を引き出して使用するものであるから、この熱可塑性樹
脂製紐の巻体を半自動梱包機、自動梱包機に使用するた
めにドラムに取り付けようとすると、巻き始めの端部が
解けて梱包機のドラムにセットし難く、梱包機用の紐と
しては使用し難い。
【0008】又、上記特公平3−72548号公報に記
載の方法で製造した熱可塑性樹脂製紐の巻体は、単に、
アニーリングによって紐にクセを付けただけであり、巻
き始め部分が固定されていないから、従来の手締め結束
用の紐より解け難いだけであって、やはりドラムにセッ
トし難い。又、これを製造した工場から使用者の所まで
運搬している間に、巻き始め部分から紐が解け易く、運
搬し難いという問題がある。
【0009】そこで、本発明の目的は、巻き始めから紐
が解けることのない芯体のない熱可塑性樹脂製紐の巻体
及びその製造方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1の発明は、
熱可塑性樹脂製紐がコイル状に多数回巻かれた熱可塑性
樹脂製紐の巻体において、芯体がなく、熱可塑性樹脂製
紐の巻き始めの端部と1巻きして重なった部分とが熱融
着により連結されているものである。
【0011】又、請求項2の発明は、左側コアーの端面
と右側コアーの端面を接合させたコアーに熱可塑性樹脂
製紐を1回乃至数回巻き、巻き始めの端部をこの巻いた
熱可塑性樹脂製紐に連結した後、熱可塑性樹脂製紐をコ
イル状に多数回巻き、その後、左側コアーを左側に、右
側コアーを右側に引き抜くものである。
【0012】又、請求項3の発明は、左側コアーの端面
と右側コアーの端面を接合させたコアーに熱可塑性樹脂
製紐を1層巻き、この1層の上面にテープを貼り付けて
1層を連結した後、熱可塑性樹脂製紐をコイル状に多数
回巻き、その後、左側コアーを左側に、右側コアーを右
側に引き抜くものである。
【0013】請求項2の発明において、熱可塑性樹脂製
紐の巻き始めの端部をこの巻いた熱可塑性樹脂製紐に連
結しているが、この連結方法は種々ある。例えば、ホッ
チキスで連結してもよいし、テープで接着して連結して
もよいし、熱融着させてもよい。特に、融着させる方法
が速く連結できるので好ましい。
【0014】請求項2及び請求項3において使用する左
側コアーと右側コアーの端面を接合させてコアーとして
いるが、このコアーに熱可塑性樹脂製紐を巻いた後に、
左側コアーを左側に右側コアーを右側に引き抜き易いよ
うに、この左側コアーと右側コアーの外周面を接合面に
向かって径が小さくなるように傾斜させた傾斜面とする
とよい。
【0015】
【作用】請求項1の熱可塑性樹脂製紐の巻体は、熱可塑
性樹脂製紐の巻き始めの端部と1巻きして重なった部分
とが熱融着により連結されているから、この巻き始めの
端部が解けることがない。従って、熱可塑性樹脂製紐の
巻体は半自動梱包機、自動梱包機に取り付けて使用する
こともできるし、運搬中に巻き始めの端部が解けること
がない。又、巻き始めの端部を引き出して、融着部分を
外し、ハンドツール、金具シール、ストッパーで梱包す
る手締め結束用紐としても使用できる。
【0016】請求項2の熱可塑性樹脂製紐の巻体の製造
方法では、コアーに熱可塑性樹脂製紐を1回乃至数回巻
き、巻き始めの端部をこの巻いた熱可塑性樹脂製紐に連
結しているし、請求項3の熱可塑性樹脂製紐の巻体の製
造方法では、コアーに熱可塑性樹脂製紐を1層巻き、こ
の1層の上面にテープを貼り付けて1層をテープで連結
しているから、熱可塑性樹脂製紐を多数回巻いた後、コ
アーを抜いても巻き始めの端部が解けない。又、コアー
に熱可塑性樹脂製紐を巻いた後に、左側コアーは左側
に、右側コアーは右側に引き抜くから、抜く距離が短く
抜き易い。特に、接合面に向かって径を小さくしている
傾斜面とすると更に抜け易くなる。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1およ
び図2は本発明の一実施例を示すもので、図1はコアー
に熱可塑性樹脂製紐を巻き始めた状態を示す説明図、図
2は図1に示す方法で製造した熱可塑性樹脂製紐の巻体
を示す説明図である。図3は本発明の他の実施例を示す
もので、コアーに熱可塑性樹脂製紐を巻き始めた状態を
示す説明図である。
【0018】図1において、1はコアーであり、このコ
アー1は左側コアー2の接合面21と右側コアー3の接
合面31とを接合させたものであり、この左側コアー2
の外周面22と右側コアー3の外周面32は接合面2
1、31に向かって径が小さくなるように傾斜している
傾斜面となっている。4はポリプロピレン等のポリオレ
フィンからなる熱可塑性樹脂製紐であり、41はこの熱
可塑性樹脂製紐の融着部分である。42はガイドであ
り、このガイド42はコアー1の幅方向に往復するもの
であって、このガイド42によって熱可塑性樹脂製紐4
をコアー1の幅方向にほぼ均一に巻くことができる。5
は熱可塑性樹脂製紐4の巻体である。
【0019】次に、熱可塑性樹脂製紐の巻体の製造方法
について説明する。予め、左側コアー2と右側コアー3
とは接合面21、31を接合させて巻取機に取り付け
る。一方、図示されていない押出機でポリオレフィンか
らなる熱可塑性樹脂を溶融させて紐状に押し出す。この
押し出された紐を押出速度より速く引き取って延伸さ
せ、この延伸した熱可塑性樹脂製紐をコアー1に巻き取
る。この際、ガイド42を通過させてコアー1のほぼ中
央部に1巻きした後、巻き始めと1巻きした部分との重
なった部分に鏝を当てて融着41させ、その後、従来と
同じ方法でガイド42で熱可塑性樹脂製紐4をコアー1
に均一に巻き、巻き終わりをテープ51で止めておく。
巻いた後に、右側コアー3は右側に左側コアー2は左側
にそれぞれ引き抜く。
【0020】すると、図2に示すような、熱可塑性樹脂
製紐4の巻体5が製造できる。この熱可塑性樹脂製紐4
の巻体5は、巻き始めの端部が融着部分41で連結され
ているから、解けることがない。従って、この熱可塑性
樹脂製紐4の巻体5を半自動梱包機や自動梱包機のドラ
ムに取り付け、テープ51を取り去り、巻き終わり部分
から巻き戻して使用できる。又、巻き始めの端部を中央
部から引き出して、融着部分41を外して手締め結束用
の紐として使用することもできる。
【0021】次に、図3に示す実施例について説明す
る。図3に示す実施例を図2に示す実施例と比較する
と、巻き始めと熱可塑性樹脂製紐4aの連結方法が異な
る。即ち、ガイド42aを通過した熱可塑性樹脂製紐4
aをコアー1aにほぼ1層巻き、その後、テープ6をこ
の1層の上面に貼り付けて1層を連結し、その後、従来
と同じ方法でガイド42aで熱可塑性樹脂製紐4aをコ
アー1aに幅方向に均一に巻き、巻き終わりをテープで
止めておく。
【0022】この熱可塑性樹脂製紐4aの巻体は巻き始
めがテープ6で連結されているから、解けることがな
い。従って、この熱可塑性樹脂製紐4aの巻体を自動梱
包機や半自動梱包機のドラムに取り付けて使用できる。
又、巻き始めを中央部から引き出して、テープ6を剥が
して手締め結束用の紐として使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明熱可塑性樹
脂製紐の巻体は、熱可塑性樹脂製紐の巻き始めの端部と
1巻きして重なった部分とが熱融着により連結されてい
るから、この巻き始めの端部が解けることがない。従っ
て、この熱可塑性樹脂製紐の巻体は自動梱包機や半自動
梱包機に使用することができるし、巻き始めの端部を中
央部から引き出し、融着部分を外して、手締め結束用の
紐として使用することもできる。
【0024】又、本発明熱可塑性樹脂製紐の巻体は紙管
等の芯体がないから、芯体を廃棄したりリサイクルする
必要がなく、廃棄問題が解決できる。本発明において、
請求項2のように、コアーに熱可塑性樹脂製紐を1回乃
至数回巻き、巻き始めの端部をこの巻いた熱可塑性樹脂
製紐体に連結したり、請求項3のように、コアーに熱可
塑性樹脂製紐を1層巻き、この1層をテープで連結する
と簡単に巻き始めの端部を連結させることができるので
便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、コアーに熱可
塑性樹脂製紐を巻き始めた状態を示す説明図である。
【図2】図1に示す方法で製造した熱可塑性樹脂製紐の
巻体を示す説明図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すもので、コアーに熱
可塑性樹脂製紐を巻き始めた状態を示す説明図である。
【図4】従来の手締め結束用の紐の巻体を示す説明図で
ある。
【図5】従来の手締め結束用の紐の製造方法を示す説明
図である。
【符号の説明】
1、1a コアー 2 左側コアー 21、31 接合面 3 右側コアー 4、4a 熱可塑性樹脂製紐 5 熱可塑性樹脂製紐の巻体 6 テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 54/00 - 54/553 B65H 55/00 - 55/04 B65H 75/00 - 75/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性樹脂製紐がコイル状に多数回巻か
    れた熱可塑性樹脂製紐の巻体において、芯体がなく、熱
    可塑性樹脂製紐の巻き始めの端部と1巻きして重なった
    部分とが熱融着により連結されていることを特徴とする
    熱可塑性樹脂製紐の巻体。
  2. 【請求項2】 左側コアーの端面と右側コアーの端面を
    接合させたコアーに熱可塑性樹脂製紐を1回乃至数回巻
    き、巻き始めの端部をこの巻いた熱可塑性樹脂製紐に連
    結した後、熱可塑性樹脂製紐をコイル状に多数回巻き、
    その後、左側コアーを左側に、右側コアーを右側に引き
    抜くことを特徴とする熱可塑性樹脂製紐の巻体の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 左側コアーの端面と右側コアーの端面を
    接合させたコアーに熱可塑性樹脂製紐を1層巻き、この
    1層の上面にテープを貼り付けて1層を連結した後、熱
    可塑性樹脂製紐をコイル状に多数回巻き、その後、左側
    コアーを左側に、右側コアーを右側に引き抜くことを特
    徴とする熱可塑性樹脂製紐の巻体の製造方法。
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CA2525117A1 (en) * 2003-05-15 2004-11-25 Sekisui Jushi Kabushiki Kaisha Method for producing thermoplastic resin string roll

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