JP2913150B2 - 有害性陰イオン除去剤及び有害性陰イオンの除去方法 - Google Patents
有害性陰イオン除去剤及び有害性陰イオンの除去方法Info
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- JP2913150B2 JP2913150B2 JP7079759A JP7975995A JP2913150B2 JP 2913150 B2 JP2913150 B2 JP 2913150B2 JP 7079759 A JP7079759 A JP 7079759A JP 7975995 A JP7975995 A JP 7975995A JP 2913150 B2 JP2913150 B2 JP 2913150B2
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- anions
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水や水を含む液体中に
溶存している有害性陰イオンを除去するための除去剤及
び方法に関するものである。
溶存している有害性陰イオンを除去するための除去剤及
び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フッ素イオンや、クロム酸イオン、ヒ酸
イオン等の陰イオンは、人体に対して強い毒性を示すこ
とから、それらの陰イオンを含む排液の排出に際して
は、それらの陰イオンを除去する必要がある。このよう
な有毒性陰イオンを除去するための除去剤としては、塩
基性陰イオン交換樹脂が知られている。しかし、このよ
うな樹脂は高い陰イオン吸着能を有するものの、高値で
あり、このことが原因となって未だ広く利用されるまで
には至っていない。
イオン等の陰イオンは、人体に対して強い毒性を示すこ
とから、それらの陰イオンを含む排液の排出に際して
は、それらの陰イオンを除去する必要がある。このよう
な有毒性陰イオンを除去するための除去剤としては、塩
基性陰イオン交換樹脂が知られている。しかし、このよ
うな樹脂は高い陰イオン吸着能を有するものの、高値で
あり、このことが原因となって未だ広く利用されるまで
には至っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は有害性陰イオ
ンに対してすぐれた除去作用を示す安価な除去剤を提供
するとともに、これを用いた有害性陰イオンの除去方法
を提供することをその課題とする。
ンに対してすぐれた除去作用を示す安価な除去剤を提供
するとともに、これを用いた有害性陰イオンの除去方法
を提供することをその課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、フッ素イオン、クロ
ムを含む陰イオン及びヒ素を含む陰イオンの中から選ば
れる少なくとも1種の有害性陰イオンを含む液体中から
その陰イオンを除去するための除去剤であって、該除去
剤はキトサン・鉄複合体からなることを特徴とする有害
性陰イオン除去剤が提供される。また、本発明によれ
ば、フッ素イオン、クロムを含む陰イオン及びヒ素を含
む陰イオンの中から選ばれる少なくとも1種の陰イオン
を含む液体と、キトサン・鉄複合体を接触させることを
特徴とする有害性陰イオンの除去方法が提供される。
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、フッ素イオン、クロ
ムを含む陰イオン及びヒ素を含む陰イオンの中から選ば
れる少なくとも1種の有害性陰イオンを含む液体中から
その陰イオンを除去するための除去剤であって、該除去
剤はキトサン・鉄複合体からなることを特徴とする有害
性陰イオン除去剤が提供される。また、本発明によれ
ば、フッ素イオン、クロムを含む陰イオン及びヒ素を含
む陰イオンの中から選ばれる少なくとも1種の陰イオン
を含む液体と、キトサン・鉄複合体を接触させることを
特徴とする有害性陰イオンの除去方法が提供される。
【0005】本発明で有害性陰イオン除去剤(以下、単
に除去剤とも言う)として用いるキトサン・鉄複合体は
公知の物質である。このものは、キトサン溶液に硫酸第
一鉄(FeSO4)を加えて反応させ、得られた沈殿を
洗浄し、乾燥することにより、得ることができる。この
場合のキトサンは、キチンをアルカリにより脱アセチル
化することにより得られる物質であり、その脱アセチル
化度は40%以上であればよく、好ましくは70%以上
である。キトサン・鉄複合体において、その鉄含有率
は、キトサン中に含まれるアミノ基1モル当り、Fe
(II)として、0.14モル以上、好ましくは5.1モ
ル以上である。
に除去剤とも言う)として用いるキトサン・鉄複合体は
公知の物質である。このものは、キトサン溶液に硫酸第
一鉄(FeSO4)を加えて反応させ、得られた沈殿を
洗浄し、乾燥することにより、得ることができる。この
場合のキトサンは、キチンをアルカリにより脱アセチル
化することにより得られる物質であり、その脱アセチル
化度は40%以上であればよく、好ましくは70%以上
である。キトサン・鉄複合体において、その鉄含有率
は、キトサン中に含まれるアミノ基1モル当り、Fe
(II)として、0.14モル以上、好ましくは5.1モ
ル以上である。
【0006】本発明の除去剤を用いて液体中に含まれる
有害性陰イオンを除去するには、その液体と除去剤とを
接触させればよい。この場合の接触方法としては、液体
中に除去剤を投入し、撹拌する方法や、液体を、除去剤
を充填したカラム中を流通させる方法等がある。
有害性陰イオンを除去するには、その液体と除去剤とを
接触させればよい。この場合の接触方法としては、液体
中に除去剤を投入し、撹拌する方法や、液体を、除去剤
を充填したカラム中を流通させる方法等がある。
【0007】前記有害性イオンとしては、フッ素イオン
(F-)、クロム酸イオン(CrO4 2-)、ヒ酸イオン
(AsO4 3-)、亜ヒ酸イオン(AsO2 -)等が挙げら
れる。また、このような有害性陰イオンを含む液体は、
水、水溶液、水を含有する有機液体等の水や水を含む液
体である。液体のpHは4以上、好ましくは5以上、よ
り好ましくは5〜11である。液体のpHが前記範囲よ
り低くなるとキトサン・鉄複合体からの鉄の溶出が起る
ようになるので好ましくない。
(F-)、クロム酸イオン(CrO4 2-)、ヒ酸イオン
(AsO4 3-)、亜ヒ酸イオン(AsO2 -)等が挙げら
れる。また、このような有害性陰イオンを含む液体は、
水、水溶液、水を含有する有機液体等の水や水を含む液
体である。液体のpHは4以上、好ましくは5以上、よ
り好ましくは5〜11である。液体のpHが前記範囲よ
り低くなるとキトサン・鉄複合体からの鉄の溶出が起る
ようになるので好ましくない。
【0008】本発明の除去剤は、粉末状の他、球状、ペ
レット状等の任意の形状に成形して用いることができ
る。本発明の除去剤は、一般的には、その除去剤中に含
まれているFe1モル当り、有害性陰イオンを0.01
〜0.2モル程度除去する性能を有する。
レット状等の任意の形状に成形して用いることができ
る。本発明の除去剤は、一般的には、その除去剤中に含
まれているFe1モル当り、有害性陰イオンを0.01
〜0.2モル程度除去する性能を有する。
【0009】
【発明の効果】本発明の除去剤は、工場排水等の有害性
陰イオンを含む液体中から、その有害性陰イオンを吸着
除去するために適用される。本発明の除去剤は、安全性
が高い上に安価であるという利点を有するものである。
陰イオンを含む液体中から、その有害性陰イオンを吸着
除去するために適用される。本発明の除去剤は、安全性
が高い上に安価であるという利点を有するものである。
【0010】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。
する。
【0011】参考例1 (キトサン・鉄複合体の調製)市販キトサン(脱アセチ
ル化度:78〜80%)2.0gを1.5%酢酸溶液4
00mlに加え、50℃の温浴で溶解する。室温まで冷
却後、この溶液に一定量の硫酸第一鉄(FeSO47H2
O)を加え、40℃の温浴中で撹拌下で長時間反応する
と黄色い沈殿が生成する。沈殿を直ちに遠心分離(60
00rpm)で分離後、600mlの純水で4回遠心分
離機を用い洗浄し、更に200mlのエタノールで2回
洗浄を行なってから40℃で真空乾燥すると鉄含有量の
異なる種々のキトサン・鉄複合体を得ることができた。
例えば、流酸第一鉄を、鉄として0.02モルを加えて
100時間反応すると、鉄含有量がキトサン・鉄複合体
1g当り2.7mgの複合体2.23gが得られる。ま
た、硫酸第一鉄を、鉄として0.08モルを加えて10
0時間反応すると、鉄含有量がキトサン・鉄複合体1g
当り97.5mgの複合体3.50gが得られる。
ル化度:78〜80%)2.0gを1.5%酢酸溶液4
00mlに加え、50℃の温浴で溶解する。室温まで冷
却後、この溶液に一定量の硫酸第一鉄(FeSO47H2
O)を加え、40℃の温浴中で撹拌下で長時間反応する
と黄色い沈殿が生成する。沈殿を直ちに遠心分離(60
00rpm)で分離後、600mlの純水で4回遠心分
離機を用い洗浄し、更に200mlのエタノールで2回
洗浄を行なってから40℃で真空乾燥すると鉄含有量の
異なる種々のキトサン・鉄複合体を得ることができた。
例えば、流酸第一鉄を、鉄として0.02モルを加えて
100時間反応すると、鉄含有量がキトサン・鉄複合体
1g当り2.7mgの複合体2.23gが得られる。ま
た、硫酸第一鉄を、鉄として0.08モルを加えて10
0時間反応すると、鉄含有量がキトサン・鉄複合体1g
当り97.5mgの複合体3.50gが得られる。
【0012】実施例1 フッ化ナトリウムを水に溶かし、フッ素量として9.7
2mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N水酸
化ナトリウム溶液を加えてpHを7.0の溶液を調製し
た。この溶液を100mL容のビーカーに50mL取
り、室温で回転速度300rpmの条件下でキトサン・
鉄複合体〔I〕(鉄含有量:97.5mg・複合体
g-1)を加え、30分間かき混ぜ5分放置した後、孔径
0.45μmのメンブランフィルターでろ過した。次に
このようにして得たろ液中に含まれる残存フッ素量を調
べた。ろ液中のフッ素量はサプレッサー型イオンクロマ
トグラフィーでフッ素量を測定し、その結果から水溶液
中のフッ素量の除去率を求めた。また、比較のために、
市販キトサン及び水酸化鉄(III)を用いて同様のフッ
素除去試験を行なった。その結果を表1に示す。
2mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N水酸
化ナトリウム溶液を加えてpHを7.0の溶液を調製し
た。この溶液を100mL容のビーカーに50mL取
り、室温で回転速度300rpmの条件下でキトサン・
鉄複合体〔I〕(鉄含有量:97.5mg・複合体
g-1)を加え、30分間かき混ぜ5分放置した後、孔径
0.45μmのメンブランフィルターでろ過した。次に
このようにして得たろ液中に含まれる残存フッ素量を調
べた。ろ液中のフッ素量はサプレッサー型イオンクロマ
トグラフィーでフッ素量を測定し、その結果から水溶液
中のフッ素量の除去率を求めた。また、比較のために、
市販キトサン及び水酸化鉄(III)を用いて同様のフッ
素除去試験を行なった。その結果を表1に示す。
【0013】
【表1】
【0014】実施例2 クロム酸カリウムを水に溶かし、クロム(VI)量として
9.9mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを7.0の溶液を調
製し、実施例1と同様の処理実験を行い、得られたろ液
中の残存クロム(VI)量を誘導結合高周波プラズマ(I
CP)発光分析装置で測定した。その結果から水溶液中
のクロム(VI)量とその除去率を求め、表2に示す。
9.9mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
水酸化ナトリウム溶液を加えてpHを7.0の溶液を調
製し、実施例1と同様の処理実験を行い、得られたろ液
中の残存クロム(VI)量を誘導結合高周波プラズマ(I
CP)発光分析装置で測定した。その結果から水溶液中
のクロム(VI)量とその除去率を求め、表2に示す。
【0015】
【表2】
【0016】実施例3 ひ酸二ナトリウムを水に溶かし、ひ素(V)量として
9.1mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
塩酸を加えてpH7.0の溶液を調製し、実施例1と同
様の処理実験を行い、得られたろ液中の残存ひ素(V)
量をJIS K0102−1986、61.1の方法に
よるジエチルジチオカルバミン酸銀吸光光度法で測定し
た。その結果から水溶液中のひ素(V)量とその除去率
を求め、表3に示す。
9.1mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
塩酸を加えてpH7.0の溶液を調製し、実施例1と同
様の処理実験を行い、得られたろ液中の残存ひ素(V)
量をJIS K0102−1986、61.1の方法に
よるジエチルジチオカルバミン酸銀吸光光度法で測定し
た。その結果から水溶液中のひ素(V)量とその除去率
を求め、表3に示す。
【0017】
【表3】
【0018】実施例4 亜ひ酸ナトリウムを水に溶かし、ひ素(III)量として
9.2mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
塩酸を加えてpHを7.0の溶液を調製し、実施例1と
同様の処理実験を行い、得られたろ液中の残存ひ素(II
I)量を実施例3と同様な方法で測定した。その結果か
ら水溶液中のひ素(III)量とその除去率を求め、表4
に示す。
9.2mg・L-1を含む溶液を作り、これに0.02N
塩酸を加えてpHを7.0の溶液を調製し、実施例1と
同様の処理実験を行い、得られたろ液中の残存ひ素(II
I)量を実施例3と同様な方法で測定した。その結果か
ら水溶液中のひ素(III)量とその除去率を求め、表4
に示す。
【0019】
【表4】
フロントページの続き (72)発明者 杉山 博道 東京都千代田区岩本町1丁目10番5号 (T・M・M・ビル) クニミネ工業株 式会社内 合議体 審判長 沼沢 幸雄 審判官 高木 茂樹 審判官 山田 充
Claims (2)
- 【請求項1】 フッ素イオン、クロムを含む陰イオン及
びヒ素を含む陰イオンの中から選ばれる少なくとも1種
の有害性陰イオンを含む液体中からその陰イオンを除去
するための除去剤であって、該除去剤はキトサン・鉄複
合体からなることを特徴とする有害性陰イオン除去剤。 - 【請求項2】 フッ素イオン、クロムを含む陰イオン及
びヒ素を含む陰イオンの中から選ばれる少なくとも1種
の陰イオンを含む液体と、キトサン・鉄複合体を接触さ
せることを特徴とする有害性陰イオンの除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079759A JP2913150B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 有害性陰イオン除去剤及び有害性陰イオンの除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7079759A JP2913150B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 有害性陰イオン除去剤及び有害性陰イオンの除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08243550A JPH08243550A (ja) | 1996-09-24 |
| JP2913150B2 true JP2913150B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=13699154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7079759A Expired - Lifetime JP2913150B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 有害性陰イオン除去剤及び有害性陰イオンの除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913150B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100821692B1 (ko) | 2006-08-31 | 2008-04-14 | 한국화학연구원 | 수중의 음전하성 부유물질 고속처리용 분말입자 및 이의 제조방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5257469B2 (ja) * | 2011-02-01 | 2013-08-07 | 吉澤石灰工業株式会社 | 排水中の有害物の除去剤とそれを使用した除去方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2860143B2 (ja) * | 1990-05-15 | 1999-02-24 | 株式会社竹中工務店 | 車輌格納制御方法 |
| JP3092851B2 (ja) * | 1990-11-28 | 2000-09-25 | 昌之 阿部 | 土壌改良剤およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP7079759A patent/JP2913150B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100821692B1 (ko) | 2006-08-31 | 2008-04-14 | 한국화학연구원 | 수중의 음전하성 부유물질 고속처리용 분말입자 및 이의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08243550A (ja) | 1996-09-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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|
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