JP2913127B2 - デジタル公衆端末装置 - Google Patents

デジタル公衆端末装置

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JP2913127B2 JP3303894A JP30389491A JP2913127B2 JP 2913127 B2 JP2913127 B2 JP 2913127B2 JP 3303894 A JP3303894 A JP 3303894A JP 30389491 A JP30389491 A JP 30389491A JP 2913127 B2 JP2913127 B2 JP 2913127B2
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聡 星
博信 原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はISDN網に収容される
デジタル公衆端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNの商用サービスとしては、「I
NSネット64」と呼称される回線交換サービスが大都
市を中心に1988年から開始され、その後、全国の各
地域へ急速に普及されつつある。こうしたISDN網の
導入により、従来のアナログ網にはない種々の便利なサ
ービス機能が実現されるようになっている。即ち、各家
庭等へ配線されている従来のメタリックケーブルをその
まま使用して、64kbpsの2つのBチャネルと16
kbpsのDチャネルとが多重化できることから、2つ
のBチャネルを使って同時に異なる相手と通話やデータ
通信を行うことが可能となる。近年、このようなISD
N網に収容され街頭等からアクセスして各種サービスが
提供できるデジタル公衆電話機やデジタル公衆ファクシ
ミリ等のデジタル公衆端末装置の開発が熱望されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えばデジタル公衆電
話機の場合には通常の電話機やデータ端末等と異なり、
予め硬貨や通話残度数が記録されたカード等を投入して
通話を開始し、電話局からの課金信号により所定の通話
料金を収納するものであるが、こうした公衆電話機をI
SDN網に収容した場合には次のような不具合が発生す
る。すなわち例えば、2つのBチャネルを同時に使用し
て通話やデータ通信を行った場合、Bチャネル双方の使
用に対し課金される結果、各チャネル毎に個別にランダ
ムに課金信号が到来することになり、この結果、例えば
B1チャネルに対する課金でカードの残度数が無くな
り、新たなカードを挿入している間に次のB2チャネル
に対する課金で通話やデータ通信が強制切断されてしま
うという問題が生じてくる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、Dチャネルと複数のBチャネルと
が多重化されたISDN網に接続されるデジタル公衆端
末装置において、複数のカードをそれぞれ収容する複数
のカードリーダと、複数のカードが同時に収容されてい
る場合ISDN網を介する通信中にISDN網の各Bチ
ャネルの使用に基づき到来する課金信号を各個に検出す
る検出手段と、検出手段が各Bチャネルの使用に基づき
到来する課金信号を検出したときに予め定めた優先順位
にしたがって複数のカードのうち1枚のカードから選択
的に通信料金を収納しこの1枚のカードの残度数が無く
なると次の優先順位のカードから引き続き通信料金を収
する料金収納手段と、通信中にカードが挿入されると
この挿入カードを含めたカード全体の残度数を演算し、
この演算結果に基づき料金収納手段に通信料金を収納さ
せる制御手段とを備えたものである。また、到来した課
金信号のなかから単位時間データ及び単位度数データを
記憶する記憶手段を備え、料金収納手段は記憶手段に記
憶された単位度数データに基づいて通信料金を収納する
ものである。
【0005】
【作用】課金信号が到来した場合、収納された複数のカ
ードのうち収納優先順位にしたがったカードが選択され
課金される。この結果、2つのBチャネルの同時使用時
にそれぞれの課金信号が個別に頻繁に到来した場合、例
えば第1のカードの残度数が無くなっても第2のカード
へ課金され、カード挿入の遅れに伴う通信や通話の強制
切断が回避される。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明をデジタル公衆電話機に適用した場
合の一実施例を示すブロック図である。同図において、
1はISDN回線、2は同回線を終端する回線終端装置
(DSU)であり、このDSU2にデジタル公衆電話機
は接続されている。そしてこのデジタル公衆電話機の構
成は以下のようになっている。
【0007】即ち、3はDSU2へデータを送出すると
ともにDSU2からのデータを受信するドライバ・レシ
ーバ、4はドライバ・レシーバ3と接続されISDNの
所定のプロトコル処理を行うIインターフェース回路、
5はこの公衆電話機全体の制御を行うCPU、6はRO
M、7はRAM、9は各種の操作を行うキー部、10は
表示部である。また、11は各種の音源の駆動制御を行
うとともに音声信号のデジタル/アナログ変換,アナロ
グ/デジタル変換を行う音源制御回路、12は通話回
路、13は送受器である。
【0008】また、16はCPU5からのパラレルデー
タをシリアルデータに変換して後述のカードリーダ制御
部へ送出するとともに同制御部からのシリアルデータを
パラレルデータへ変換してCPU5へ伝達するSCI回
路部であり、同回路部16と接続され2つのカードリー
ダ22,32を独立して制御する2つのカードリーダ制
御部は、同一構成となっている。即ち、カードリーダ制
御部は、これらカードリーダ制御部のそれぞれを制御す
るCPU20,30及びリーダ制御駆動部21,31か
らそれぞれ構成されている。このように、このデジタル
公衆電話機は2つのカードリーダ22,32を備え、こ
れらのカードリーダ22,32に対しそれぞれ別個のカ
ードを同時に挿入できるように構成したものである。
【0009】次に上記実施例のCPU5の動作について
図2〜図4のフローチャートに基づき説明する。図2
は、このデジタル公衆電話機の発信動作を示すフローチ
ャートであり、カードリーダ22或いは32へ第1のカ
ードまたは第2のカードが挿入されると、ステップ10
0において「Y」と判定され、続いて挿入されたカード
の残度数をステップ101において計算する。その後、
発信操作が行われるとステップ102で「Y」と判定さ
れ、103で所定のプロトコルに基づいた発信処理を行
う。そして相手が応答した場合にはステップ104にお
ける判断が「Y」となり、この場合はISDN回線1か
ら到来する課金データ信号に基づいてカードから残度数
を減算する課金処理を実行する(ステップ105)。な
お、この課金処理の詳細については後述する。
【0010】その後、ステップ106では通話料金の不
足を補うために各カードリーダに挿入されるカードの有
無の検出判断を行い、カードの挿入が検知されなければ
ステップ108へ移行してオンフック等による終話を判
断し、終話が「N」と判定される場合は、ステップ10
5へ戻って課金信号の到来による課金処理等を反復実行
する。また、カードの挿入が検知されステップ106で
「Y」と判定された場合は、この挿入カードを含めた全
体の残度数演算処理をステップ107で行った後、ステ
ップ108で終話を判定する。そして、オンフック等が
検出されれば、ステップ109でカードを排出口へ排出
して終了する。
【0011】次に、図3は上記した課金処理の詳細を示
すフローチャートである。上記したように、ISDN回
線1を介して相手装置へ発信し、相手装置の応答が検出
されると、ISDN回線1を介し電話局から周期的に課
金信号が到来する。これらのISDN網の場合は、2つ
のBチャネルを使用して異なる相手と同時に通話やデー
タ通信が行えるため、このような場合にはデジタル公衆
電話機へこれら2つのBチャネルの使用に対するそれぞ
れの課金信号が個別に到来することになる。ステップ2
00ではこれら個別に到来する課金信号(課金データ信
号)を各個に検出判断し、課金信号が到来して「Y」と
判定された場合には、到来した課金信号の中から単位時
間データ,単位度数データを記憶するとともに、ステッ
プ202において単位度数データに基づいて各カードか
ら通話等の料金を減じる料金収納処理を実行する。な
お、この料金収納処理の詳細については後述する。こう
して各カードに対して課金がなされると、ステップ20
3では課金されたカードを含めたカード全体の残額(残
度数)を計算し終了する。
【0012】次に、図4は、料金収納処理の詳細を示す
フローチャートである。上記したように、デジタル公衆
電話機へ課金信号が到来した場合にはこの信号の中の単
位度数データに基づいてカードから所定の度数が減じら
れる。このデジタル公衆電話機には、各カードリーダ2
2,32に対し同時に第1のカード及び第2のカードを
挿入することもできる。即ち、カードから度数を減じる
場合にステップ300では第1のカード有りを判断す
る。そして、第1のカードが有り「Y」と判定された場
合は続いてステップ302で第2のカード有りを判断
し、第2のカードが無い場合は、ステップ302で第1
のカードから所定単位度数を減算する。また、第1のカ
ードが無くステップ300で「N」と判定された場合
は、次にステップ301で第2のカード有りを判断し、
第2のカードが挿入されている場合は、ステップ304
で第2のカードから所定単位度数を減算する。また、第
1のカードが有りさらに第2のカードも有ってステップ
301で「Y」と判定された場合は、これら第1,第2
のカードから所定の収納優先順位に従った順序で単位度
数が減算される。また、第1及び第2のカードが何れも
挿入されていない場合は、ステップ306で回線を強制
的に開放する強切処理が行われ終了する。
【0013】以上説明したように、このデジタル公衆電
話機は、2つのカードリーダ22、32を設けて、同時
に2つのカードを挿入できるように構成し、収納優先順
位に応じて例えば第1のカードから料金を収納し第1の
カードの残度数が無くなると第2のカードから料金を収
納するようにしたものである。この結果、2つのBチャ
ネルの同時使用時にそれぞれの課金信号が個別に頻繁に
到来する場合に、第1のカードの残度数が無くなっても
第2のカードへ課金され、カード挿入の遅れに伴う通話
の強制切断が回避される。なお、本実施例では、2つの
カードリーダを備えるように構成したが、これらの他に
投入された10円や100円等の硬貨を収納する硬貨収
納部を設けることも可能である。また、本実施例のデジ
タル公衆電話機では、通話機能のみについて説明した
が、データ通信機能部を別途付加することにより、例え
ばファクシミリ通信を行うことも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
課金信号が到来した場合、収納された複数のカードのう
ち収納優先順位にしたがったカードが選択され課金され
る。この結果、2つのBチャネルの同時使用時にそれぞ
れの使用チャネルに対応する課金信号が個別に頻繁に到
来した場合、例えば第1のカードの残度数が無くなって
も第2のカードが選択されて課金されるため、カード挿
入の遅れに伴う通話の強制切断が回避されるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル公衆端末装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】上記デジタル公衆端末装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】上記デジタル公衆端末装置の課金処理動作を示
すフローチャートである。
【図4】上記デジタル公衆端末装置の料金収納処理動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ISDN回線 2 回線終端装置(DSU) 4 Iインターフェース回路 5,20,30 CPU 9 キー部 10 表示部 11 音源制御回路 16 SCI回路部 21,31 リーダ制御駆動部 22,32 カードリーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩佐 菊麿 東京都目黒区下目黒二丁目2番3号 株 式会社田村電機製作所内 (72)発明者 星 聡 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 原 博信 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 高田 伸次 東京都港区南麻布五丁目10番27号 アン リツ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−166652(JP,A) 特開 昭63−250958(JP,A) 特開 昭57−125572(JP,A) 特開 昭55−166371(JP,A) 特開 平1−218162(JP,A) 実開 昭63−187461(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Dチャネルと複数のBチャネルとが多重
    化されたISDN網に接続されるデジタル公衆端末装置
    において、 複数のカードをそれぞれ収容する複数のカードリーダ
    と、 複数のカードが同時に収容されている場合前記ISDN
    網を介する通信中に該ISDN網の各Bチャネルの使用
    に基づき到来する課金信号を各個に検出する検出手段
    と、 前記検出手段が前記各Bチャネルの使用に基づき到来す
    課金信号を検出したときに予め定めた優先順位にした
    がって前記複数のカードのうち1枚のカードから選択的
    に通信料金を収納し該1枚のカードの残度数が無くなる
    と次の優先順位のカードから引き続き通信料金を収納
    る料金収納手段と、 通信中にカードが挿入されると該挿入カードを含めたカ
    ード全体の残度数を演算し、この演算結果に基づき前記
    料金収納手段に通信料金を収納させる制御手段とを備え
    たことを特徴とするデジタル公衆端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 到来した課金信号のなかから単位時間データ及び単位度
    数データを記憶する記憶手段を備え、前記料金収納手段
    は前記記憶手段に記憶された単位度数データに基づいて
    通信料金を収納することを特徴とするデジタル公衆端末
    装置。
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