JP2912976B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2912976B2
JP2912976B2 JP2129329A JP12932990A JP2912976B2 JP 2912976 B2 JP2912976 B2 JP 2912976B2 JP 2129329 A JP2129329 A JP 2129329A JP 12932990 A JP12932990 A JP 12932990A JP 2912976 B2 JP2912976 B2 JP 2912976B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像形成装置に係り、特に、原稿を自動的
に1枚ずつ本体へ搬送する自動原稿循環給送装置と、本
体から排紙されてくる記録紙の後処理を行なう後処理装
置とを備えた画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、画像形成装置にあっては、例えば特開昭63−12
3763号公報に示されるように、後処理装置のステープル
部の針がなくなった場合に一定回数ステープルして停止
するものや、特開昭63−123763号公報に示されるよう
に、ステープル部の針がなくなった場合に記録紙の搬送
路を切換えてプルーフトレイへ排出するものが提案され
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来の画像形成装置では、ステー
プル部の針がなくなったためにコピー処理を途中で停止
してしまうと、この停止状態をオペレータが発見してか
ら針を補充し、再スタートしなければならず、コピー処
理を完了するまでに時間がかかるという問題がある。特
に、オペレータが画像形成装置から離れてコピー処理の
完了を待つときには、上記の停止状態の発見が遅れてし
まい、その結果、画像形成装置の停止時間が大きくなる
ことがある。また、ステープル部の針がなくなったため
に記録紙の搬送路を切換えて別のトレイに排出すると、
コピーが2ヵ所に分散してしまうのでわかりずらいとい
う問題がある。
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、設定されたコピー部数の処
理を実行中に途中でステープル部の針がなくなった場
合、残りのコピー処理を続けて行なうことのできる画像
形成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために本発明は、記録紙に原稿の
像を形成する画像形成装置本体と、原稿を自動的に1枚
ずつ上記本体へ搬送する自動原稿循環給送装置と、画像
形成された記録紙を揃えて記録紙の端部を綴じるステー
プル部および綴られた記録紙の束を収納するトレイを有
する後処理装置とを備えた画像形成装置において、上記
ステープル部の針の有無を検出する針検出手段と、設定
されたコピー部数の処理を実行中に上記針検出手段によ
り針無しが検出された場合、ステープル処理を行なわず
に該設定されたコピー部数の処理を実行して、搬送経路
を切換えることなく、綴られた記録紙の束を収納してい
るトレイと同一のトレイに排出させる制御手段とを設け
た構成にしてある。
〔作用〕
本発明は上記のように構成したので、設定されたコピ
ー部数の処理を実行しているときに、針検出手段により
ステープル部の針がないことを検出すると、制御手段は
ステップ処理を行なわずにあらかじめ設定された一連の
処理を行なわせる。これによって、コピー部数の処理を
実行中に途中でステープル部の針がなくなった場合、コ
ピー動作が停止することはなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の画像形成装置の実施例を図に基づいて
説明する。
第1図ないし第4図は本発明の画像形成装置の一実施
例を示す説明図で、第1図は後処理装置の要部を示す概
略構成図、第2図は後処理装置の制御系概略を示すブロ
ック図、第3図は画像形成装置の全体構成を示す断面
図、第4図は後処理装置の処理手順を示すフローチャー
トである。
本実施例の画像形成装置は、第3図に示すように、記
録紙に原稿の像を形成する画像形成装置本体301と、原
稿台にセットされた原稿を自動的に1枚ずつ分離給紙し
て上記の本体301のコンタクトガラス上へ搬送し、所定
の複写工程後に原稿を原稿台へ排紙する自動原稿循環給
送装置302と、本体301で複写され、この本体301から排
紙されてくる記録紙の後処理を行なう後処理装置303と
からなっている。
後処理装置303には、本体301から排紙された記録紙を
受け入れて仕分け作業をするシフトトレイ部304、およ
び排紙された記録紙を一旦ステープルトレイにスタック
した後、画像形成された記録紙を揃えて記録紙の端部を
綴じ、いわゆるホチキス止めの処理を行なうステープル
部305とが設けられている。一方、本体301には、記録紙
を供給する記録紙供給部306と、別の記録紙を収納する
記録紙収納トレイ307と、上記の記録紙上に画像を形成
する公知の画像形成手段を有する画像形成部308とが設
けられている。
次に、ステープル部305についてその動作とともに第
1図を参照して説明する。
まず原稿給紙台に原稿をセットして、図示しないステ
ープルキーによりステープル動作を選択するとともに、
コピー部数をテンキーにより入力してからコピー釦を押
すと、本体301よりコピーサイズ信号が入力され、ステ
ープル部305に入るサイズか否かが判断される。ステー
プル部305に入ることができるサイズの場合には、放出
ベルト17の爪46がホームポジションにあるかどうかが判
断される。爪46がホームポジションにない場合、ベルト
駆動モータ227によって爪46がホームポジションに戻さ
れる。次いでステープラSがホームポジションにあるか
否かがステープラホームポジションセンサ212によって
検知され、ホームポジションを検知していれば上記のサ
イズ信号によって所定の場所までステープラSが移動さ
せられ、一方、ホームポジションを検知していなければ
ホームポジションを検知するまで移動させられた後、上
記のサイズ信号によって所定の場所までさらに移動させ
られるようになっている。
またジョガーホームポジションセンサ14によってジョ
ガーフェンス5、6がホームポジションにあるか否かが
検知され、ホームポジションを検知していれば上記のサ
イズ信号によって所定の場所までジョガーフェンス5、
6が移動され、一方、ホームポジションを検知していな
ければホームポジションを検知するまで移動された後、
上記のサイズ信号によって所定の場所までジョガーフェ
ンス5、6は移動させられるようになっている。
そして記録紙の先端が入口センサSN1により検知され
ると、切換え爪105が切換えソレノイド230によってステ
ープルトレイの方に切り替えられて記録紙が案内され、
記録紙の後端が入口センサSN1を抜けると高速送りにな
される。入口センサSN1を抜けて所定時間、例えば切換
え爪105を抜けるまでの時間後に、切換えソレノイド230
がOFFされる。排紙ローラ3によって記録紙がステープ
ルトレイに排出され、排出が行なわれているときには、
排紙部上ガイド板67に固定されている除電ブラシ63によ
って記録紙に帯電されている電荷が取り除かれるように
なっている。排出ローラ3にはつばが設けられており、
これによって記録紙が波形状に曲げられて腰が付けられ
るようになっている。記録紙の後端が排紙ローラ3を抜
けると、同軸上のファーブラシ1a、1bによって記録紙の
後端が押し上げられ、ジョガーフェンス5、6の図示し
ない後端フェンスに突き当てられるように寄せられる。
下排紙センサ50を抜けて所定時間後、それまで待機して
いたジョガーフェンス5、6の駆動モータ11が1回か2
回正逆転され、これにより記録紙は幅方向に揃えられ、
その後、待機位置へ戻される。この紙揃え動作は記録紙
ごとに繰り返され、1ジョブの終了信号が本体301側か
ら発せられるまで行なわれる。
次に1ジョブの終了信号が本体301から発せられる
と、再び上述した紙揃え動作を実行した後に記録紙の束
がジョガーフェンス5、6により幅方向に押え込まれ
る。そしてステープラS内のステープルモータ223が駆
動を開始し、記録紙束が綴じられる。この綴じ動作にお
いて1個所打ちか否かが判断され、1個所打ちの場合に
は綴じ動作の終了の後にジョガーフェンス5,6は記録紙
束より少し逃げた位置まで移動する。一方、2個所打ち
以上の場合はステープラ移動モータ39により所定の位置
に移動して再び綴じ動作が実行され、その後、ジョガー
フェンス5,6は記録紙束より少し逃げた位置まで戻る。
このとき放出ベルト17が回転し、爪46により記録紙束の
後端を押し上げながらステープルトレイへの排出方向と
同じ方向に記録紙束を排出し、排紙トレイ53へ排出す
る。
また、ステープル動作の電源投入時およびモード選択
時においては、1回転センサ210、針有無センサ211、ス
テープラホームセンサ212の出力状態が第2図のCPU311
によりチェックされ、以下の動作が実行される。
1回転センサ210がONの場合にトレイ排紙有無センサ2
05がONであると、ステープル不良と判断され、ステープ
ル異常信号が本体301に送信される。
針有無センサ211がOFF状態になっている場合には、ス
テープラ針無し信号が本体301に送信される。ステープ
ラホームセンサ212がONされている場合には何も行なわ
れない。ステープラホームセンサ212がOFFの場合は、1
回転センサ210がONになつていれば、ステープラ移動モ
ータ39がONされ、ステープラSがホームポジション方向
に移動される。ステープラホームセンサ212がONになる
と、ステープラ移動モータ39はOFFになる。1回転セン
サ210がOFFであると、ステープルミス、ジャム処理後な
どと判断され、その状態で待機する。人為的処理により
1回転センサ210がONすると、ステープラ移動モータ39
がONされ、ステープラSがホームポジション方向に移動
し、ステープラホームポジションセンサ212がONする後
にステープラ移動モータ39がOFFするようになってい
る。
コピー時、コピー終了時およびコピー再スタート時に
おいては、本体301のコピースタート後に紙サイズ信号
が受信された後、ステープラ移動モータ39がONされて紙
サイズに合わせた位置に所定量ステープラSが移動す
る。次にコピーセットの最終紙が本体排紙センサ215を
通過すると、ステープルON信号が本体301より送信され
る。その信号が受信されたら最終紙がステープルトレイ
上に排出され、ジョガーフェンス5、6が記録紙束の幅
方向の両端を押えた後ステープルモータ223がONし、ス
テープル動作が行なわれる。そして1回転センサ210がO
Nになるとステープルモータ223がOFFされる。2ヵ所綴
じモータの場合は、ステープラ移動モータ39がONされて
紙サイズに合わせた位置に所定量ステープラSが移動し
たところでステープラ移動モータ39がOFFになり2ヵ所
目のステープル動作が行われる。
ステープルが終了すると、ステープラ移動モータ39が
ONになり、ステープラSが1ヵ所目の位置まで所定量戻
されたらステープラ移動モータ39がOFFになる。このよ
うにステープル動作がコピー部数分繰り返し行なわれて
最終記録紙束がステープルされると、ステープラ移動モ
ータ39がONされてステープラSをホームポジション方向
に移動し、ステープラホームセンサ212がONになるとス
テープラ移動モータ39をOFFするようになっている。
そして、後処理装置303側に設けられるCPU311は例え
ばマイクロコンピュータからなり、第2図に示すよう
に、光ファイバ通信装置などのシリアルインタフェース
312を介して本体301に接続され、シリアル送信を行なう
ようになっている。このCPU311には、I/Oインタフェー
ス313を介して入口センサSN1、シフトトレイ部304のシ
フトセンサ117、針有無センサ211、排紙センサSN2など
がそれぞれ接続されている。これらのセンサSN1、117、
211、SN2などからI/Oインタフェース313を介して検知信
号が入力され、センサSN1、117、211、SN2などのON、OF
Fがチェックされる。また、CPU311は、電源ON時にリセ
ットするための公知のリセット回路314を有するととも
に、シフトトレイ部304の搬送モータ315、ステープル部
305の搬送モータ316、放出モータ317をそれぞれサーボ
コントローラ315a、316a、317aによつてサーボ制御して
おり、これらのモータ315,316,317はそれぞれ定速回転
を行なうようになっている。
ステープル部305のジョガー駆動モータ11は、例えば
ステッピングモータからなり、ステッピングドライバ31
8を介してCPU311により制御されている(第1図のステ
ープラ移動モータ39も同様である)。ステープル部305
のステープルモータ223、およびシフトトレイ部304のシ
フトモータM2も公知のドライバ319、320を介してCPU311
により制御されている。図示しない他のモータについて
も同様である。切換え爪105を駆動する切換ソレノイド2
30もCPU311により制御されている。
なお、上記の針有無センサ211によって、ステープル
部305の針の有無を検出する針検出手段が構成され、上
記のCPU311によって、設定されたコピー部数の処理を実
行中に針有無センサ210により針無しが検出された場
合、ステープル処理を行なわずに予め設定された一連の
処理を行なわせる制御手段が構成されるる この実施例にあっては、第4図に示す処理手順にした
がって所定の処理を行なうようになっている。すなわ
ち、まず本体301側より排紙されてくる記録紙を後処理
装置303側で順次受け入れて、切換え爪105によりステー
プル部305に案内する場合、送られてきた記録紙は一旦
ステープルトレイ内にスタックされる。そして、記録紙
の最終頁が本体301より排紙されると、ステープルON信
号(ステープルの場合に「1」、ステープル無しの場合
に「0」となる信号)がシリアルインタフェイス312を
介して後処理装置303側に送信される。そこで、手順S41
としてCPU311はステープルON信号の信号値「1」を検知
すると、手順S42としてステープラSの針が無くなった
ときのフラグ(針無しのフラグは「1」)を確認する。
このときにフラグが0の場合は、手順S43として針有無
センサ211からの出力信号を確認し、針有無センサ211が
ON状態にある場合(針有りの場合)は、手順S44として
上述したステープル処理を行ない、すなわち、ステープ
ルトレイにスタックされた記録紙束をステープラSによ
り綴じる。次いで、手順S45としてステープルトレイに
スタックされた記録紙束を排紙トレイ53に排出する。
一方、上記の手順S42でステープラSの針が無くなっ
たときのフラグ「1」の確認されると、手順S43、S44を
行なうことなく、手順S45としてステープルトレイにス
タックされた記録紙束を排紙トレイ53に排出する。
上記の手順S43で針有無センサ211からの出力信号を確
認して針有無センサ211がOFF状態にある場合(針無しの
場合)は、手順S46として本体301へ針無し信号を送信
し、例えば本体301または後処理装置303に設けられた表
示体により針の補充が必要な旨を知らせたり、「何部目
からはホチキス止めがされていません」などを表示す
る。次いで手順S47として針無しフラグを「1」とし、
手順45としてステープルトレイにスタックされた記録紙
束を排紙トレイ53に排出する。
なお、上記の手順S44、45、46はサプルーチンであ
り、本体301よりステープルON信号が後処理装置303側に
送信されてくると、ステープルトレイにスタックされて
いる記録紙束にステープル処理を行なうが、ステープル
処理の途中でステープラSの針有無センサ211により針
無しを検知すると、ステープル処理を行なわないように
している部分のフローチャートである。
このように構成した実施例では、設定されたコピー部
数の処理を実行中に途中でステープル部305の針がなく
なった場合、残りのコピー処理を続けて行なうことがで
きる。また、記録紙の搬出路を切換えることなく、上記
のように残りのコピー処理を続けて行なうので、綴じら
れた記録紙束と綴じられてない状態の記録紙束を同一の
排紙トレイ53に排出することができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成したので、設定されたコピ
ー部数の処理を実行中に途中でステープル部の針がなく
なった場合、残りのコピー処理を続けて行なうことがで
き、したがって、ステープル部の針がなくなったことに
伴い画像形成装置が停止する時間を少なくして稼働率の
向上を図ることができる。また、記録紙の搬出路を切換
えることなく残りのコピー処理を続けて行なうので、記
録紙を同一のトレイに排出でき、したがって、記録紙が
分散してわかりずらいということを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の画像形成装置の一実施例
を示す説明図で、第1図は後処理装置の要部を示す概略
構成図、第2図は後処理装置を制御する制御回路の概略
を示すブロック図、第3図は画像形成装置の全体構成を
示す断面図、第4図は後処理装置の処理手順を示すフロ
ーチャートである。 53……トレイ、211……針有無センサ(針検出手段)、3
01……本体、302……自動原稿循環給送装置、303……後
処理装置、305……ステープル部、311……CPU(制御手
段)、S……ステープラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小数賀 靖夫 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 山田 健次 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 藤井 雄一 愛知県名古屋市東区泉2―28―24 ヨコ タビルリコーエレメックス株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−290656(JP,A) 特開 平2−28475(JP,A) 特開 昭63−31976(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 37/04 G03G 15/00 534

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙に画像を形成する画像形成装置本体
    と、画像形成された記録紙を揃えて記録紙の端部を綴じ
    るステープル部および綴られた記録紙の束を収納するト
    レイを有する後処理装置とを備えた画像形成装置におい
    て、 上記ステープル部の針の有無を検出する針検出手段と、
    設定されたコピー部数の処理を実行中に上記針検出手段
    により針が無いことが検出された場合、ステープル処理
    を行なわずに該設定されたコピー部数の処理を実行し
    て、搬送経路を切換えることなく、綴られた記録紙の束
    を収納しているトレイと同一のトレイに排出させる制御
    手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
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