JP2912790B2 - 繊維入り飲料 - Google Patents

繊維入り飲料

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JP2912790B2
JP2912790B2 JP5126995A JP12699593A JP2912790B2 JP 2912790 B2 JP2912790 B2 JP 2912790B2 JP 5126995 A JP5126995 A JP 5126995A JP 12699593 A JP12699593 A JP 12699593A JP 2912790 B2 JP2912790 B2 JP 2912790B2
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和夫 堀井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、繊維入り飲料に関す
るものであり、詳しくは、りんごをおろし金ですりおろ
した自然な食感と喉ごしを与える繊維入り飲料に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近時においては、パルプ入り飲料または
繊維入り飲料と称する幾つかの種類の飲料が市販されて
いる。そして、これらの繊維入り飲料については、健康
食品ブームに乗って、種々の飲料の開発が行われてい
る。従来のものとしては、果実繊維、柑橘さのう、果肉
キューブ等を含む飲料が周知であるが、これらの飲料は
従来からの果汁飲料の域を脱しておらず、またすりりん
ごの自然な食感や喉ごしを与えるようなものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の繊維入り
飲料の欠点は、すりりんごの様な食感の喉ごしに欠ける
ものであるが、これらの繊維入り飲料の嗜好性を高める
には、パルプの粒度の選択と粘度を付けることにより、
その嗜好性を高めることが可能であるが、上記の柑橘さ
のう等を加えるものでは、果汁飲料と同等であり、嗜好
性が高められたものとはいえない。即ち、柑橘さのうを
含有させた果汁飲料では「さのう」と「果汁」がバラバ
ラであり、一体感のある飲料とはいい難い。また、キュ
ーブ状に裁断した果実を含む飲料は、その果肉の粒径が
大きく、喉にかかり、果肉を後から食べる感じになって
しまい一体感にはほど遠いものである。
【0004】本発明は、繊維入り飲料に関する上記の問
題に鑑みてなされたものであり、その目的は、繊維入り
飲料の嗜好性を高めることができて、りんごをおろし金
ですりおろした様なすりりんごそのものの自然な食感と
喉ごしを与える繊維入り飲料であって、添加物と飲料の
一体感がある繊維入り飲料を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者等
は、上記の課題の解決について鋭意検討したところ、り
んご搾汁工程中で得られる生果が、おろし金ですりおろ
したような食感を有するパルプとなることに着目し、こ
のパルプを単独または必要に応じて増粘剤と併用するこ
とにより、喉ごしの良い飲料が得られることを見い出し
た。
【0006】本発明は上記の知見に基づくものであり、
その要旨は、りんご搾汁液を篩分けすることによって得
られる粒度が48〜16メッシュのりんごパルプを果汁
飲料中に加えたことを特徴とする繊維入り飲料にある。
【0007】本発明に用いるパルプはりんごパルプであ
り、通常の果肉用クラッシャーでりんごを破砕した後、
荒目の布または漉器で搾汁し、得られた搾汁液を篩分け
して得られるものである。図1にこのりんごパルプが得
られる詳細な工程図を示した。この工程で得られたりん
ごパルプの粒度は48〜16メッシュのものである。こ
のような粒度のりんごパルプを加えた飲料は、喉ごし感
がおろし金ですりおろした自然な食感、清涼感を与える
ものである。
【0008】次に本発明においては、上記のりんごパル
プとは別に、図2に示した工程で破砕したりんご、梨、
人参等であって、その粒度を150〜7メッシュに調製
したものを併用することが可能である。そして、上記の
りんごパルプ(水分88〜89%)またはこのりんごパル
プに破砕したりんご、梨、人参(水分85〜90%)を添
加した混合液に水、透明果汁、甘味料、酸、香料、色
素、増粘剤等を加えて本発明に係る繊維入り飲料を得る
ことができる。
【0009】本発明に係る繊維入り飲料において、上記
のりんごパルプやこのりんごパルプと梨等の破砕品は含
有割合が、後記の表2から明らかなように、飲料全体に
対して20〜30重量%であることが好ましく、飲料中
に均一に分散していることが望ましい。また、破砕した
りんご、梨または人参等とりんごパルプとの配合比率
は、後記の表3から明らかなように、50:50〜0:
100であることが好ましい。食感及び喉ごしを改良す
る目的でペクチン、キサンタンガム、ローカストビーン
ガム、タマリンド、種子多糖類、カラギーナン等を添加
することも可能である。これらの増粘剤の添加量は、
記の表7から明らかなように、0.5重量%以下である
ことが好ましい。以下、実施例に基づいて、本発明の構
成と作用を更に詳細に説明する。
【0010】
【実施例】
実施例1 図1に示す工程に従い、りんご果肉をクラッ
シャーで破砕した後、荒目の濾布で搾汁し、この搾汁液
を48〜16メッシュに篩い分けして、水分89重量%
のりんごパルプを得た。次に、このりんごパルプを用
い、以下の割合の混合液を調製した。りんごパルプ2
0.0、異性化糖11.0、1/5りんご濃縮果汁2.
0、クエン酸0.1、ビタミンC0.03、香料0.1
(それぞれ単位は重量%)に仕込水を加えて全量100
重量%とした。次に、この混合液をプレート式熱交換器
を用いて95℃に加温し、空缶に充填して巻締めた後、
これを冷却して製品とした。この飲料は、りんごをおろ
し金ですりおろした様な食感を喉ごしに得られる美味な
飲料であった。
【0011】実施例2 仕込水添加前までは実施例1と
同じ割合で配合して調製する。さらにこれにペクチン
0.1重量%(ペクチンに対して100重量倍の水で予
め分散せしめ、これを加熱溶解処理したもの)を加え、
仕込水を加えて全量100重量%の混合液を調製した。
次に、この混合液をチューブラ式熱交換器を用いて95
℃に加温し、空缶に充填して巻締めた後、これを冷却し
て製品とした。
【0012】実施例3 実施例1で得たりんごパルプ1
6.0、図2に示す工程に従って調製した150〜7メ
ッシュのりんご破砕品4.0、異性化糖11.0、1/5
りんご濃縮果汁2.0、クエン酸0.1、ビタミンC0.
03、香料0.1(それぞれ単位は重量%)に仕込水を
加えて全量100重量%の混合液とした。次に、この混
合液をプレート式熱交換器を用いて95℃に加温し、空
缶に充填して巻締めた後、これを冷却して製品とした。
この飲料は、りんごをおろし金ですりおろした様な食感
を喉ごしに得られる美味な飲料であった。
【0013】実施例4 繊維入り飲料の製造にあたり、
りんごパルプと他の破砕した果実との混合果実飲料につ
いて検討を行った。表1に示す様に、りんごパルプと洋
梨を破砕した物(粒度150〜7メッシュ)、仕込水お
よびその他の原料を実施例1と同様に配合し製品を得
た。その結果りんごをおろし金ですりおろした様な同様
の食感を喉ごしに与える美味な飲料を得た。
【0014】
【表1】
【0015】比較例1−1 表2に示すように、繊維入
り飲料の製造にあたり、りんごパルプの量を変化させ、
りんごパルプおよび破砕りんご量による影響について検
討を行った。その結果、配合2〜5の製品はりんごをお
ろし金ですりおろした様な食感を喉ごしに与え、美味な
飲料であった。一方配合1は、清涼感はあるものの喉ご
しに何も与えず、普通市販されている果汁飲料、ネクタ
ータイプの飲料であり、また配合6は飲料とは言えず、
パルプが弱いゼリー状と化し、喉ごし悪く美味な飲料と
はならなかった。
【0016】
【表2】
【0017】上記の表2において、有意差検定は危険率
5%で検定し、配合1と2および5と6は有意差有り。
嗜好調査(パネルは20歳代の男女30人で実施)の評
価基準は次の通りである。 喉ごしの評価基準 −2:清涼感はあるが、喉ごし感が悪い −1:清涼感はあるが、喉ごし感はやや不足 0:適度の清涼感と、喉ごし感が有り良好 1:やや重く、喉ごし感がやや悪い 2:重く喉ごし感が悪い 「喉ごし感」とは、りんごをおろし金ですりおろした様
な食感で、具体的には飲用した時、ある程度のザラツキ
感と清涼感を兼ね備えた感覚を云う。従って、上記の評
価基準−1<嗜好値<1の範囲内が妥当である。
【0018】比較例1−2 表3に示すように繊維入り
飲料の製造にあたり、りんごパルプおよび破砕りんご量
の合計量を一定にして、上記と同様にして検討を行っ
た。その結果配合2〜5の製品はりんごをおろし金です
りおろした様な食感を喉ごしに与え、美味な飲料であっ
た。一方、配合6はザラツキ感が有り、好ましくなかっ
た。なお、表3における有意差検定は危険率5%で検定
し、配合5と6は有意差有り。嗜好調査(パネルは20
歳代の男女30人で実施)の評価基準は表2と同様であ
る。
【0019】
【表3】
【0020】比較例2 繊維入り飲料の製造にあたり、
りんごパルプの粒度による喉ごしの影響について検討を
行った。表4に示したパルプ量と表5に示すパルプの粒
度で、水およびその他の原料を常法により配合して製品
を得た。その結果配合2〜5の製品はりんごをおろし金
ですりおろした様な食感を喉ごしに与える美味な飲料で
あった。一方、配合1は粒度が粗く喉ごしが悪く、口の
中に残る食感で市販されているつぶつぶ入りの飲料で嗜
好的にも悪い。また、配合6は逆に粒度が細かいため、
すりおろした食感を得られない飲料であり配合例の飲料
ではネクタータイプとなる。なお、表5における有意差
検定は危険率5%で検定し、配合1と2および5と6は
有意差有り。嗜好調査(パネルは20歳代の男女30人
で実施)の評価基準は表2と同様である。
【0021】
【表4】
【0022】
【表5】
【0023】比較例3 繊維入り飲料の製造にあたり製
品粘度および増粘剤の添加による粘性の影響について検
討を行った。表6に示す配合を用いて、表7に示す様に
ペクチン無添加およびペクチンを溶解後、水その他の原
料を常法により配合して製品を得た。次いで、熱間充填
(93℃)した後、冷却して品温を20℃に調整し、粘度
測定および嗜好調査を行った。その結果、粘度が40〜
200cpsのものがりんごをおろし金ですりおろした
様な食感を喉ごしに与える美味な飲料であった。一方、
配合8、9は粘度が400cps以上となり、飲料とし
ては重く喉ごしが悪い飲料となった。なお、表7におけ
る有意差検定は危険率5%で検定し、配合7と8は有意
差有り。嗜好調査(パネルは20歳代の男女30人で実
施)の評価基準は表2と同様である。また表7における
粘測定法は、B型粘度計を使用し、測定温度20℃、ロ
ターNo:#1、スピードを5rpmとして測定した。
【0024】
【表6】
【0025】
【表7】
【0026】比較例4 繊維入り飲料の製造にあたり、
破砕りんごの粒度による喉ごしの影響について検討を行
った。表8に示す配合割合を用いて、表9に示すりんご
破砕品の粒度幅を変化させて、水およびその他の原料を
常法により配合して製品を得た。その結果、配合2〜5
の製品はりんごをおろし金ですりおろした様な食感を喉
ごしに得る美味な飲料であった。一方、配合1は粒度が
粗いので喉ごしが悪く、口の中に残る食感で、市販され
ているつぶつぶ入り飲料で嗜好的にも悪い。また配合6
では、逆に粒度が細かくすりおろした食感を得られない
飲料であり、配合例の飲料ではネクタータイプとなる。
なお、表9における有意差検定は危険率5%で検定し、
配合1と2および5と6は有意差有り。嗜好調査(パネ
ルは20歳代の男女30人で実施)の評価基準は表2と
同様である。
【0027】
【表8】 (注)りんごパルプの粒度は48メッシュオン〜16メ
ッシュパス
【0028】
【表9】
【0029】比較例5 繊維入り飲料の製造にあたり、
破砕品単用とりんごパルプとの併用について、表10に
示す配合により比較試験をした。その結果、破砕品単用
ではおろし金ですりおろした様な食感を喉ごし与える美
味な飲料は得られなかった。
【0030】
【表10】
【0031】
【発明の効果】本発明は、りんご搾汁液を篩分けするこ
とによって得られる粒度が48〜16メッシュのりんご
パルプが果汁飲料中に添加されていることを要旨とする
繊維入り飲料に関するものであるが、この繊維入り飲料
は基本となる果汁飲料と添加物であるりんごパルプとが
一体的なものとなっており、りんごをおろし金ですりお
ろしたような自然な喉ごし及び清涼感を含む飲用感をも
たらし、従って嗜好性が極めて高い尚、本発明による
繊維入り飲料は、破砕して粒度が150〜7メッシュに
なしたりんご、梨、人参等を更に含有していることがで
きるが、この飲料の飲用感も上記の場合と同様である
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、りんごパルプを製造する工程図であ
る。
【図2】図2は、りんご、梨、人参等の破砕品を製造す
る工程図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−281064(JP,A) 特公 昭46−42177(JP,B1) 特公 昭45−24812(JP,B1) Beverage Japan N o.135(1993年3月)p.17 河野友美編「飲料 改訂食品事典10」 真珠書院(昭和49年)p.113 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 2/52 A23L 2/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 りんご搾汁液を篩分けすることによって
    得られる粒度が48〜16メッシュのりんごパルプを果
    汁飲料中に加えたことを特徴とする、繊維入り飲料。
  2. 【請求項2】 粒度が150〜7メッシュの破砕したり
    んご、梨または人参の単独又はこれらの混合物を加え、
    かつ、これらとりんごパルプとの配合比率が50:50
    〜0:100であることを特徴とする、請求項1に記載
    の繊維入り飲料。
  3. 【請求項3】 リンゴパルプと破砕したりんご、梨また
    は人参の単独又はこれらの混合物の飲料中での配合割合
    が20〜30重量%であることを特徴とする、請求項1
    または2に記載の繊維入り飲料。
JP5126995A 1993-05-28 1993-05-28 繊維入り飲料 Expired - Lifetime JP2912790B2 (ja)

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JP5374201B2 (ja) * 2009-03-23 2013-12-25 サントリーホールディングス株式会社 果実ピューレを含有するアルコール飲料
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Non-Patent Citations (2)

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Beverage Japan No.135(1993年3月)p.17
河野友美編「飲料 改訂食品事典10」真珠書院(昭和49年)p.113

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