JP2911983B2 - 自動車のシートベルト支持構造 - Google Patents
自動車のシートベルト支持構造Info
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- JP2911983B2 JP2911983B2 JP22863690A JP22863690A JP2911983B2 JP 2911983 B2 JP2911983 B2 JP 2911983B2 JP 22863690 A JP22863690 A JP 22863690A JP 22863690 A JP22863690 A JP 22863690A JP 2911983 B2 JP2911983 B2 JP 2911983B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- guide bar
- support bracket
- fixed
- vehicle body
- Prior art date
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のシートベルト支持構造に関するも
のである。
のである。
(産業上の利用分野) 自動車のシートベルト支持構造として、例えば実公昭
62−30529号公報に記載されているように、アンカース
テーを丸棒の如き棒材で形成し、このアンカーステー
に、シート側にピンにより枢支されたシートベルトブラ
ケットを、該ピンとこのピンの下側に設けられた係合ピ
ンとの間で挾み込むように摺動自在に嵌装し、シートベ
ルトへの荷重作用時に上記シートベルトブラケットの枢
動で枢支ピンと係合ピンとの間で、アンカーステーの折
り曲げ方向が荷重方向と順方向となるようにすることに
よって、シートベルトにかかる荷重を車体側に効率よく
伝達支持せしめるようにしたものが提案されている。
62−30529号公報に記載されているように、アンカース
テーを丸棒の如き棒材で形成し、このアンカーステー
に、シート側にピンにより枢支されたシートベルトブラ
ケットを、該ピンとこのピンの下側に設けられた係合ピ
ンとの間で挾み込むように摺動自在に嵌装し、シートベ
ルトへの荷重作用時に上記シートベルトブラケットの枢
動で枢支ピンと係合ピンとの間で、アンカーステーの折
り曲げ方向が荷重方向と順方向となるようにすることに
よって、シートベルトにかかる荷重を車体側に効率よく
伝達支持せしめるようにしたものが提案されている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記のような構造では、シートベルトから
の荷重を吸収緩和する段階でアンカーステーが折れ曲が
り、しかもアンカーステーの折り曲げ方向が荷重方向と
順方向となるので、折れ曲がった後には、シートベルト
からの荷重がシートを車体フロアから剥離する方向に作
用することとなる。そのため、アンカーステーの折れ曲
がった後のシートベルトからの荷重に耐え得るように、
シートの補強が必要であった。
の荷重を吸収緩和する段階でアンカーステーが折れ曲が
り、しかもアンカーステーの折り曲げ方向が荷重方向と
順方向となるので、折れ曲がった後には、シートベルト
からの荷重がシートを車体フロアから剥離する方向に作
用することとなる。そのため、アンカーステーの折れ曲
がった後のシートベルトからの荷重に耐え得るように、
シートの補強が必要であった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、シートベ
ルトの荷重を、常にシートの剥離を防止する方向に作用
させることができる自動車のシートベルト支持構造を提
供することを目的とするものである。
ルトの荷重を、常にシートの剥離を防止する方向に作用
させることができる自動車のシートベルト支持構造を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、請求項(1)の解決手段
は、シートスライド機構によってシートが前後位置調整
可能に設けられた自動車のシートベルト支持構造を前提
とする。そして、上記シートスライド機構は、車体フロ
アに固定された固定レールと、該固定レールにスライド
可能に係合するように上記シートのシートクッションの
下側に取り付けられた可動レールとを備え、上記シート
クッション側に、シートベルトのベルトアンカーを固定
支持する支持ブラケットが設けられ、車体側に、上記シ
ートスライド機構に沿って延びるガイドバーが設けら
れ、該ガイドバーは、上記固定レールの下面に連結され
た前端部と、上記車体フロアに固定された後端部とを有
しており、上記ガイドバーは上記支持ブラケットにスラ
イド可能に挿通されて、該支持ブラケットはガイドバー
の前後方向にスライド可能に支持され、上記支持ブラケ
ットが上記ガイドバーに支持された支持部は、自動車の
正面衝突時に上記シートベルトから該支持部に荷重が作
用することにより、該ガイドバーの前端部が上記固定レ
ールに対して下方向に荷重を作用させるように構成され
ているものとする。
は、シートスライド機構によってシートが前後位置調整
可能に設けられた自動車のシートベルト支持構造を前提
とする。そして、上記シートスライド機構は、車体フロ
アに固定された固定レールと、該固定レールにスライド
可能に係合するように上記シートのシートクッションの
下側に取り付けられた可動レールとを備え、上記シート
クッション側に、シートベルトのベルトアンカーを固定
支持する支持ブラケットが設けられ、車体側に、上記シ
ートスライド機構に沿って延びるガイドバーが設けら
れ、該ガイドバーは、上記固定レールの下面に連結され
た前端部と、上記車体フロアに固定された後端部とを有
しており、上記ガイドバーは上記支持ブラケットにスラ
イド可能に挿通されて、該支持ブラケットはガイドバー
の前後方向にスライド可能に支持され、上記支持ブラケ
ットが上記ガイドバーに支持された支持部は、自動車の
正面衝突時に上記シートベルトから該支持部に荷重が作
用することにより、該ガイドバーの前端部が上記固定レ
ールに対して下方向に荷重を作用させるように構成され
ているものとする。
また、請求項(2)の発明では、シートスライド機構
によってシートが前後位置調整可能に設けられた自動車
のシートベルト支持構造を前提とし、上記シートスライ
ド機構は、前後方向に延びかつ車体フロアに固定された
固定レールと、前後方向に延びかつ該固定レールにスラ
イド可能に係合するように上記シートのシートクッショ
ンの下側に取り付けられた可動レールとを備え、上記シ
ートクッション側に、シートベルトのベルトアンカーを
固定支持する支持ブラケットが設けられ、車体側に、上
記シートスライド機構に沿って延びるガイドバーが設け
られ、該ガイドバーは、上記固定レールの下面に連結さ
れた前端部と、上記車体フロアに固定された後端部とを
有しており、上記ガイドバーは上記支持ブラケットにス
ライド可能に挿通されて、該支持ブラケットはガイドバ
ーの中間部に前後方向にスライド可能に支持され、上記
支持ブラケットが上記ガイドバーの中間部に支持された
支持部は、自動車の正面衝突時に上記シートベルトから
該支持部に荷重が作用することにより、該ガイドバーの
前端部が上記固定レールに対して下方向に荷重を作用さ
せるように構成されているものとする。
によってシートが前後位置調整可能に設けられた自動車
のシートベルト支持構造を前提とし、上記シートスライ
ド機構は、前後方向に延びかつ車体フロアに固定された
固定レールと、前後方向に延びかつ該固定レールにスラ
イド可能に係合するように上記シートのシートクッショ
ンの下側に取り付けられた可動レールとを備え、上記シ
ートクッション側に、シートベルトのベルトアンカーを
固定支持する支持ブラケットが設けられ、車体側に、上
記シートスライド機構に沿って延びるガイドバーが設け
られ、該ガイドバーは、上記固定レールの下面に連結さ
れた前端部と、上記車体フロアに固定された後端部とを
有しており、上記ガイドバーは上記支持ブラケットにス
ライド可能に挿通されて、該支持ブラケットはガイドバ
ーの中間部に前後方向にスライド可能に支持され、上記
支持ブラケットが上記ガイドバーの中間部に支持された
支持部は、自動車の正面衝突時に上記シートベルトから
該支持部に荷重が作用することにより、該ガイドバーの
前端部が上記固定レールに対して下方向に荷重を作用さ
せるように構成されているものとする。
(作用) これにより、請求項(1)及び請求項(2)の発明で
は、正面衝突時に、シートベルトにかかる荷重は、ベル
トアンカー、支持ブラケット及びガイドバーを経て車体
側に逃がされる。このとき、このシートベルトにかかる
荷重はシートを車体フロアより剥離する方向に作用して
はいるが、シートベルトに荷重が作用すると同時に、ガ
イドバーに荷重が逃げ、ガイドバーに曲げモーメントが
作用することから、荷重が下方向に作用するようにな
る。即ち、シートの剥離を防ぐ方向に荷重が作用するこ
ととなる。
は、正面衝突時に、シートベルトにかかる荷重は、ベル
トアンカー、支持ブラケット及びガイドバーを経て車体
側に逃がされる。このとき、このシートベルトにかかる
荷重はシートを車体フロアより剥離する方向に作用して
はいるが、シートベルトに荷重が作用すると同時に、ガ
イドバーに荷重が逃げ、ガイドバーに曲げモーメントが
作用することから、荷重が下方向に作用するようにな
る。即ち、シートの剥離を防ぐ方向に荷重が作用するこ
ととなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に説明す
る。
る。
自動車のシートベルト支持構造を示す第1図におい
て、1は自動車用シートで、該シート1はシートスライ
ド機構2によって前後位置調整可能に設けられている。
て、1は自動車用シートで、該シート1はシートスライ
ド機構2によって前後位置調整可能に設けられている。
自動車用シート1は、シートクッション3のシートフ
レーム4の後端部に支持ブラケットとしてのヒンジプレ
ート5が取付けられ、該ヒンジプレート5にシートバッ
ク6のシートフレーム(図示せず)の下端部が取付けら
れている。
レーム4の後端部に支持ブラケットとしてのヒンジプレ
ート5が取付けられ、該ヒンジプレート5にシートバッ
ク6のシートフレーム(図示せず)の下端部が取付けら
れている。
上記ヒンジプレート5は、シートフレーム4に固着さ
れる水平部5aと、該水平部5aの外側縁より鉛直上方に延
びる鉛直部5bとからなる。このシートクッション3側か
ら延びるヒンジプレート5の鉛直部5bに、ベルトアンカ
ー7の基部7aがボルト8及びナット9によって締結固定
されている。
れる水平部5aと、該水平部5aの外側縁より鉛直上方に延
びる鉛直部5bとからなる。このシートクッション3側か
ら延びるヒンジプレート5の鉛直部5bに、ベルトアンカ
ー7の基部7aがボルト8及びナット9によって締結固定
されている。
また、上記シートスライド機構2は、車体フロア11の
前後の突出部11a,11b間に車体前後方向に架設され、中
間部分が車体フロア11より若干浮き上がっている断面逆
ハット形状の固定レール12と、該固定レール12にスライ
ド可能に係合しシートクッション3のシートフレーム4
の下側にヒンジプレート5を介して取付けられた可動レ
ール13とを有し、該両レール12,13の係合関係で、図示
しない操作機構を操作することによってシート1を車体
前後方向に位置調整できるようになっている。
前後の突出部11a,11b間に車体前後方向に架設され、中
間部分が車体フロア11より若干浮き上がっている断面逆
ハット形状の固定レール12と、該固定レール12にスライ
ド可能に係合しシートクッション3のシートフレーム4
の下側にヒンジプレート5を介して取付けられた可動レ
ール13とを有し、該両レール12,13の係合関係で、図示
しない操作機構を操作することによってシート1を車体
前後方向に位置調整できるようになっている。
また、シートスライド機構2の両レール12,13に沿っ
て、前後方向に長いガイドバー14が配設されている。
て、前後方向に長いガイドバー14が配設されている。
このガイドバー14は、前端部が固定レール12の下面に
連結される前側傾斜部14aと、該前側傾斜部14aに連設さ
れ後方に延びる中間直線部14bと、該中間直線部14bより
後方に連設され後端部が車体フロア11に連結固定される
後側傾斜部14cとを有する。
連結される前側傾斜部14aと、該前側傾斜部14aに連設さ
れ後方に延びる中間直線部14bと、該中間直線部14bより
後方に連設され後端部が車体フロア11に連結固定される
後側傾斜部14cとを有する。
このガイドバー14の中間直線部14bには、ヒンジプレ
ート5の下部にボルト21とナット22とによって取付けら
れたガイドプレート23がスライド可能に支持されてい
る。ガイドプレート23は、2枚のプレートが重積されて
なる上側取付部23aと、該上側取付部23aの下側に連設さ
れガイドバー14がスライド可能に挿通されている筒状部
23bとからなる。
ート5の下部にボルト21とナット22とによって取付けら
れたガイドプレート23がスライド可能に支持されてい
る。ガイドプレート23は、2枚のプレートが重積されて
なる上側取付部23aと、該上側取付部23aの下側に連設さ
れガイドバー14がスライド可能に挿通されている筒状部
23bとからなる。
上記のように構成すれば、正面衝突時に、シートベル
トにかかる荷重は、ベルトアンカー7、ヒンジプレート
5、ガイドプレート及びガイドバー14を経て車体側(車
体フロア11および固定レール12)に逃がされる。
トにかかる荷重は、ベルトアンカー7、ヒンジプレート
5、ガイドプレート及びガイドバー14を経て車体側(車
体フロア11および固定レール12)に逃がされる。
このとき、上記シートベルトの荷重はシート1を車体
フロア11から剥離する方向に作用してはいるが、シート
ベルトに荷重が作用すると同時に、ガイドバー14にもそ
の荷重が作用し、それによってガイドバー14に曲げモー
メントが作用することから、前側傾斜部14aの前端部に
おいて荷重が下方向(A方向)に作用するようになる。
すなわち、シートスライド機構2の固定レール12の剥離
を防ぐ方向に荷重が作用することとなり、その結果、シ
ート補強が不要となり、コストダウン及び重量ダウンが
図れる。
フロア11から剥離する方向に作用してはいるが、シート
ベルトに荷重が作用すると同時に、ガイドバー14にもそ
の荷重が作用し、それによってガイドバー14に曲げモー
メントが作用することから、前側傾斜部14aの前端部に
おいて荷重が下方向(A方向)に作用するようになる。
すなわち、シートスライド機構2の固定レール12の剥離
を防ぐ方向に荷重が作用することとなり、その結果、シ
ート補強が不要となり、コストダウン及び重量ダウンが
図れる。
また、シート強度上最も不利な位置である最後端位置
で作用する曲げモーメントもガイドバー14を介して車体
フロア11に逃すことができるようになるので、ヒンジプ
レート5の補強も不要である。
で作用する曲げモーメントもガイドバー14を介して車体
フロア11に逃すことができるようになるので、ヒンジプ
レート5の補強も不要である。
なお、上記実施例では、ヒンジプレート5を、シート
クッション3側から延びベルトアンカー7が設けられる
支持ブラケットとしているが、このヒンジプレート5と
は別に、シートクッション3側から延びベルトアンカー
7が設けられる支持ブラケットを設けるようにしてもよ
い。
クッション3側から延びベルトアンカー7が設けられる
支持ブラケットとしているが、このヒンジプレート5と
は別に、シートクッション3側から延びベルトアンカー
7が設けられる支持ブラケットを設けるようにしてもよ
い。
(発明の効果) 本発明は、上記のように構成したから、シートベルト
に作用する荷重が、シートスライダ機構及び車体に分担
されることとなり、確実な拘束力が発揮される。
に作用する荷重が、シートスライダ機構及び車体に分担
されることとなり、確実な拘束力が発揮される。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はシートが前方位
置にあるときの要部側面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図は第2図のIII−III線における断面図であ
る。 S……シートベルト 1……自動車用シート 2……シートスライド機構 3……シートクッション 5……ヒンジプレート(支持ブラケット) 7……ベルトアンカー 12……固定レール 13……可動レール 14……ガイドバー
置にあるときの要部側面図、第2図は第1図の要部拡大
図、第3図は第2図のIII−III線における断面図であ
る。 S……シートベルト 1……自動車用シート 2……シートスライド機構 3……シートクッション 5……ヒンジプレート(支持ブラケット) 7……ベルトアンカー 12……固定レール 13……可動レール 14……ガイドバー
Claims (2)
- 【請求項1】シートスライド機構によってシートが前後
位置調整可能に設けられた自動車のシートベルト支持構
造であって、 上記シートスライド機構は、車体フロアに固定された固
定レールと、該固定レールにスライド可能に係合するよ
うに上記シートのシートクッションの下側に取り付けら
れた可動レールとを備え、 上記シートクッション側に、シートベルトのベルトアン
カーを固定支持する支持ブラケットが設けられ、 車体側に、上記シートスライド機構に沿って延びるガイ
ドバーが設けられ、該ガイドバーは、上記固定レールの
下面に連結された前端部と、上記車体フロアに固定され
た後端部とを有しており、 上記ガイドバーは上記支持ブラケットにスライド可能に
挿通されて、該支持ブラケットはガイドバーに前後方向
にスライド可能に支持され、 上記支持ブラケットが上記ガイドバーに支持された支持
部は、自動車の正面衝突時に上記シートベルトから該支
持部に荷重が作用することにより、該ガイドバーの前端
部が上記固定レールに対して下方向に荷重を作用させる
ように構成されていることを特徴とする自動車のシート
ベルト支持構造。 - 【請求項2】シートスライド機構によってシートが前後
位置調整可能に設けられた自動車のシートベルト支持構
造であって、 上記シートスライド機構は、前後方向に延びかつ車体フ
ロアに固定された固定レールと、前後方向に延びかつ該
固定レールにスライド可能に係合するように上記シート
のシートクッションの下側に取り付けられた可動レール
とを備え、 上記シートクッション側に、シートベルトのベルトアン
カーを固定支持する支持ブラケットが設けられ、 車体側に、上記シートスライド機構に沿って延びるガイ
ドバーが設けられ、該ガイドバーは、上記固定レールの
下面に連結された前端部と、上記車体フロアに固定され
た後端部とを有しており、 上記ガイドバーは上記支持ブラケットにスライド可能に
挿通されて、該支持ブラケットはガイドバーの中間部に
前後方向にスライド可能に支持され、 上記支持ブラケットが上記ガイドバーの中間部に支持さ
れた支持部は、自動車の正面衝突時に上記シートベルト
から該支持部に荷重が作用することにより、該ガイドバ
ーの前端部が上記固定レールに対して下方向に荷重を作
用させるように構成されていることを特徴とする自動車
のシートベルト支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22863690A JP2911983B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動車のシートベルト支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22863690A JP2911983B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動車のシートベルト支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04110255A JPH04110255A (ja) | 1992-04-10 |
JP2911983B2 true JP2911983B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=16879449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22863690A Expired - Fee Related JP2911983B2 (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 自動車のシートベルト支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2911983B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN206054653U (zh) | 2014-01-06 | 2017-03-29 | 日本精工株式会社 | 滚珠丝杠 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP22863690A patent/JP2911983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04110255A (ja) | 1992-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |