JP2910911B2 - 異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法、および色文字列作製装置 - Google Patents

異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法、および色文字列作製装置

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JP2910911B2
JP2910911B2 JP7268963A JP26896395A JP2910911B2 JP 2910911 B2 JP2910911 B2 JP 2910911B2 JP 7268963 A JP7268963 A JP 7268963A JP 26896395 A JP26896395 A JP 26896395A JP 2910911 B2 JP2910911 B2 JP 2910911B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広告文、プレゼン
テーションにおける文章、あるいは目立たせたい文
において、当該文章の内容を感覚的に表現できる複数の
色で一文字ずつ塗りつぶし、見る者に強い印象を与える
ための異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法、お
よび色文字列作製装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字は、黒でべた塗りされているか、
あるいは輪郭線の内部を白く抜いたものが一般的であ
る。また、文字を綴った文字列は、文章の内容に合った
色を付けることにより、見る者に強い印象を与えること
がある。このような色が塗られた文字列の作製は、輪郭
線で囲まれた内部に一つ一つ色を指定することにより
りつぶしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、文字列におけ
るそれぞれの文字毎に色を塗りつぶすことは、その作製
に多くの手間がかかるという問題を有する。また、同じ
文字列であっても、色の選択、あるいは塗る順序によっ
て、異なった感覚のイメージを与えたり、あるいは異な
る印象を与える場合が多い。そのため、色文字列は、い
ちいち試作をしてみないと判らない。しかし、同じ色文
字列で、異なる感覚を表現するイメージを与えたり、あ
るいは異なる印象にすることは、試行錯誤をする以外に
方法がなく、非常に手間がかかることである。色文字を
組み合わせて文字列を作製する際に、所望の感覚を表現
するためのイメージや印象を与える一つ一つの文字から
構成される文章でも、全体の印象が悪い場合がある。こ
のような場合、色文字の配色を後から変えることは、非
常に手間がかかることである。文字列に所望の感覚を表
現するイメージや印象を与えるために、色を自動的に変
える色文字列作製方法および色文字列作製装置は、未だ
開発されていない。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、文字列に異なる色を自動的に塗りつぶす
とができる異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方
法、および色文字列作製装置を提供することを目的とす
る。本発明は、文字列に異なる色を自動的に塗りつぶし
て、異なる感覚を表現するイメージや印象を与えること
ができる異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法、
および色文字列作製装置を提供することを目的とする。
本発明は、文字列の一つ一つを異なる色で自動的に塗り
つぶすと共に、読み易い色文字列を簡単に作製すること
ができる異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法、
および色文字列作製装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(第1発明) 前記目的を達成するために、本発明の異なる色で塗りつ
ぶされた色文字列作製方法は、文字列における一文字ず
つを異なる色で塗りつぶして、文字列全体が所望の感覚
を表現するイメージに合った色文字列を作製する方法
で、予め記憶されている感覚を表現するイメージと当該
イメージに合った複数の色とが対応して関連付けられた
テーブルとして記憶されており、上記テーブルから所望
の感覚を表現するイメージを選択すると共に、所望の文
字列を入力することによって、文字毎のアドレスを順次
発生させ、当該アドレスに基づいて記憶されているアウ
トラインフォントデータと、選択された感覚を表現する
イメージに合った複数色の色情報とから色文字列を生成
し、文字列の先頭から順次、複数の色を繰り返し塗り
ぶすことを特徴とする。
【0006】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法
おける文字列は、感覚を表現するイメージに合った複数
を先頭から次繰り返してランダムに塗りつぶす
とを特徴とする。
【0007】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製装置
は、文字列における一文字ずつを異なる色で塗りつぶし
て、文字列全体が所望の感覚を表現するイメージに合っ
た色文字列を作製するもので、文字列のそれぞれの文字
に対して、感覚を表現するイメージに合った複数の色で
塗りつぶすための指定があるか否かを判別する判別回路
112と、文字列の文字毎に異なるアドレスを発生する
アドレス発生回路113と、当該アドレス発生回路11
3によって発生したアドレスに当該文字のアウトライン
フォントデータが格納されている文字情報記憶装置11
4と、複数の色特定の感覚を表現するイメージとが対
応して関連付けられたテーブルとして記憶されているイ
メージ色記憶装置116と、当該イメージ色記憶装置1
16における感覚を表現するイメージを選択するイメー
ジ色選択回路118と、当該イメージ色選択回路118
によって選択された感覚を表現するイメージの色情報を
順次発生するイメージ色発生回路119と、各文字のア
ウトラインフォントデータと上記イメージ色発生回路1
19によって発生した色情報に基づいて塗りつぶされて
一文字を構成する一文字分バッファメモリ115とから
構成されることを特徴とする。
【0008】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製装置
は、感覚を表現するイメージに合った複数ので文字を
塗りつぶす順序をランダムに変えることができる乱数発
生回路または乱数表を備えていることを特徴とする。
【0009】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法
は、文字列における一文字ずつを異なる色で塗りつぶす
ものであり、予め記憶されている色の中から所望の複数
色を選択すると共に、所望の文字列を入力することに
よって、文字毎のアドレスを順次発生させ、当該アドレ
スに基づいて記憶されているアウトラインフォントデー
タと、選択された複数のとを組み合わせ、文字列の先
頭から複数の色を順次繰り返して塗ることを特徴とす
る。
【0010】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製方法
は、選択され複数の順をランダムにして文字列の
先頭から複数の色を順次繰り返して塗ることを特徴とす
る。
【0011】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製装置
は、文字列における一文字ずつを異なる色で塗りつぶす
ものであり、文字列のそれぞれの文字に対して、複数の
色で塗りつぶすための指定があるか否かを判別する判別
回路312と、文字列の文字毎に異なるアドレスを発生
するアドレス発生回路313と、当該アドレス発生回路
313によって発生したアドレスに当該文字のアウトラ
インフォントデータが格納されている文字情報記憶装置
314と、所望の順序で選択された複数の色を記憶する
色順記憶回路318と、当該色順記憶回路318によっ
て決められた色の色情報を順次発生する色発生回路31
9と、各文字のアウトラインフォントデータと上記色発
生回路319によって発生した色情報基づいて塗りつ
ぶされた一文字を構成する一文字分バッファメモリ31
5とから構成され、文字列の先頭から複数の色を順次繰
り返して塗ることを特徴とする。
【0012】(第発明) 本発明の異なる色で塗りつぶされた色文字列作製装置
は、選択されたをランダムに変えることができ
る乱数発生回路または乱数表を備え、文字列の先 頭から
複数の色を順次繰り返して塗ることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1発明) 本出願人は、文字列を構成する文字毎に自動的に複数の
異なる色で感覚を表現するイメージ色塗りつぶすこと
によって、強い印象を与える広告文、あるいはプレゼン
テーション等の際に使用される文章を簡単に作製できる
ことに着目した。文字列を構成するそれぞれの文字を
数の異なる色で塗り分けて、所望の感覚を表現するイメ
ージに合った色文字列を作製するに際し、先ず、予め記
憶されている感覚を表現するイメージと当該感覚を表現
するイメージに合った複数の色とが関連付けて対応され
テーブルとして用意される。そして、所望の感覚を表
現するイメージに合った文字列を作製するために、上記
テーブルから一つの感覚を表現するイメージを選択する
と共に、所望の文字列を入力する。入力された文字列の
文字毎にアドレスが順次発生する。当該アドレスに基づ
いて記憶されているアウトラインフォントデータから文
字列が作製される。その後、その文字列は、先頭から一
文字ずつ前記選択された感覚を表現するイメージに合っ
複数の色の色情報に基づいて色文字列が生成される。
感覚を表現するイメージに合った色を知らない場合で
も、感覚を表現するイメージと複数のとが関連付けて
対応されたテーブルを見ることによって、所望の印象を
与える複数の色を選択できるため、簡単に一つ一つの文
が異なる色で塗りつぶされた色文字列を作製すること
ができる。また、感覚を表現するイメージに合った色文
字列が簡単にできるため、完成した色文字列が気に入ら
ない場合、感覚を表現するイメージと複数のとが関連
付けて対応されたテーブルから所望の複数の色を選択し
直して、別の色文字列を作製することが容易である。
【0014】(第発明)感覚を表現する イメージに合った複数の色は、文字列の
先頭から一文字ずつ順次繰り返して塗りつぶされる。
の塗り順は、文字列の文字順をランダムにした後、感覚
を表現するイメージに合った複数の色をその順に順次繰
り返して塗る。また、感覚を表現するイメージに合った
複数の色順をランダムにした後、文字列の文字順に一文
字ずつ感覚を表現するイメージに合った複数の色を順次
繰り返して塗る。文字列が長い場合、色の塗り方を一定
にすると表現が単純過ぎる場合がある。このような場
合、上記のように文字列か、あるいは感覚を表現する
メージに合った色のいずれかをランダムにすることによ
って、変化あると共に印象の異なった色文字列を作製
することができる。文字列順に感覚を表現するイメージ
に合った複数の色を一文字ずつ順次自動的にりつぶす
ため、色塗りの作業が簡単である。
【0015】(第発明) まず、文字列の入力があると、判別回路は、通常の文字
列か、あるいは感覚を表現するイメージに合った色文字
列の作製であるか否かを調べる。入力された文字列は、
それぞれの異なるアドレスをアドレス発生回路によって
発生する。当該アドレス発生回路によって発生したアド
レスによって、文字情報記憶装置から、当該文字のアウ
トラインフォントデータ抽出される。一方、判別回路
感覚を表現するイメージに合った色文字列の作製であ
ると判断した場合、複数の色によって特定の感覚を表現
するイメージを表現したイメージ対色テーブルが記憶さ
れているイメージ色記憶装置から、たとえば、表示装置
に表示される。イメージ対色テーブルを見ることによっ
て、イメージ色選択回路の選択で、感覚を表現するイメ
ージに合った複数の色を選択する。選択された感覚を表
現するイメージに合った複数の色の色情報は、イメージ
色発生回路によって順次発生する。各文字のアウトライ
ンフォントデータは、上記イメージ色発生回路によって
発生した色情報に基づいて複数の色が一文字ずつ順次
けられて、一文字分バッファメモリに格納される。
【0016】(第発明) 文字列の文字順を乱数発生回路または乱数表を基にして
ランダムにした後、 覚を表現するイメージに合った
数の色をその順に一文字ずつ順次繰り返して塗る。ま
た、感覚を表現するイメージに合った複数の色を乱数発
生回路または乱数表を基にしてランダムにした後、文字
列の文字順に感覚を表現するイメージに合った複数の
一文字ずつ順次繰り返して塗りつぶす。文字列が長い
場合、色の塗り方に変化を持たせることができる。
【0017】(第発明) 予め記憶されている複数の色の中から所望の複数の色を
選択すると共に、所望の文字列を入力する。入力された
文字毎のアドレスは、順次発生して、当該アドレスに基
づいて記憶されているアウトラインフォントデータが抽
出される。当該アウトラインフォントデータと前記選択
した複数の色の色情報とによって異なる色で文字列の先
頭から順次繰り返して塗りつぶされた色文字列が生成さ
れる。強い印象を与える文字列は、複数の色を考慮して
選択することによって達成される。文字列に対する複数
色の塗り方が簡単で、所望の印象を与える文字がで
きない場合でも、何回も試行錯誤を繰り返すことが容易
である。
【0018】(第発明) 文字列の順位をランダムにして、選択された複数の色を
選択順に順次繰り返して塗る。また、選択され複数の
色をランダムにして、文字列の先頭から順次繰り返して
塗る。長い文字列の場合であっても、塗られる複数の
がランダムであるため、強い印象の色文字列になる。
【0019】(第発明) まず、文字列の入力があると、判別回路は、通常の文字
列か、あるいは色文字列の作製であるか否かを調べる。
入力された文字列は、それぞれの異なるアドレスをアド
レス発生回路によって発生する。当該アドレス発生回路
によって発生したアドレスによって、文字情報記憶装置
から、当該文字のアウトラインフォントデータを抽出す
る。一方、判別回路が色文字列の作製であると判断した
場合、所望の複数の色が色順記憶回路に入力される。そ
の後、色順記憶回路に記憶された複数のを記憶順に従
って、色発生回路から色情報が順次発生する。各文字の
アウトラインフォントデータは、上記色発生回路によっ
て発生した色情報に基づいて複数の色が付けられて、一
文字分バッファメモリに格納される。
【0020】(第8発明) 入力された文字列は、乱数発生回路または乱数表によっ
て入力された色順と異なると共に、ランダムに複数の
が塗られる。また、入力された複数の色は、乱数発生回
路または乱数表によってその順序がランダムになり、入
力された文字列の先頭から順次塗りつぶされる。常に異
なる感じの色文字列を簡単に作製することができるた
め、意に反した色文字列が作製された場合、直ぐに作製
し直すことが簡単であり、所望のものができるまで、試
行錯誤を行うことができる。
【0021】
【実施例】図1は本発明における一実施例である感覚を
表現するイメージに合った色文字列作製装置を説明する
ための概略ブロック構成図である。図1において、感覚
を表現するイメージに合った色文字列作製装置は、文字
等を入力するキーボード111と、通常の文字である
か、あるいは感覚を表現するイメージに合った複数の
を塗りつぶすための指定がされているか否かを判別する
判別回路112と、入力された文字に対するアドレスを
発生するアドレス発生回路113と、当該アドレス発生
回路113によって発生したアドレスに文字のアウトラ
インフォントデータが格納されている文字情報記憶装置
114と、文字のアウトラインフォントデータおよび後
述の色情報とに基づいて文字を組み立てるための一文字
分バッファメモリ115と、感覚を表現するイメージと
感覚を表現するイメージに合った複数の色とが、たとえ
ば、関連付けられてテーブルになって記憶されているイ
メージ色記憶装置116と、当該イメージ色記憶装置1
16に記憶されている上記テーブルを表示するイメージ
色表示装置117と、当該イメージ色表示装置117に
表示されている感覚を表現するイメージに合った複数の
色を見て、所望の複数の色を選択するイメージ色選択回
路118と、選択された感覚を表現するイメージに合っ
複数の色をその順に発生するイメージ色発生回路11
9と、発生した感覚を表現するイメージに合った複数の
色を前記エレメントの輪郭線毎に塗る色塗り制御回路1
20と、組み立てられた一文字を表示または印字するた
めの出力制御回路121と、当該文字を出力する表示装
置または印字装置からなる出力装置122と、図示され
ていない感覚を表現するイメージに合った色文字列作製
装置の制御装置とから構成されている。
【0022】図2は図1における感覚を表現するイメー
ジに合った色文字列作製装置の動作を説明するためのフ
ローチャートである。図1および図2を参照しつつ本実
施例の感覚を表現するイメージに合った色文字列作製装
置を説明する。先ず、キーボード111によって、所望
の文字が入力される(ステップ211)。判別回路11
2は、入力された文字毎に感覚を表現するイメージに合
った複数の色を塗り分けるための設定がされているか否
かを調べる(ステップ212)。前記判別回路112が
入力された文字毎に感覚を表現するイメージに合った
数の色を塗りつぶすための設定がされていると判断した
場合、アドレス発生回路113は、入力された文字毎の
アドレスを発生する(ステップ213)。
【0023】入力された文字における第1番目のアドレ
スに基づいて、文字情報記憶装置114から当該文字の
アウトラインフォントデータが一文字分バッファメモリ
115に抽出される(ステップ214)。また、判別回
路112が入力された文字毎に感覚を表現するイメージ
に合った複数の色を塗りつぶすための設定がされている
と判断した場合、図示されていない制御装置は、イメー
ジ色記憶装置116から感覚を表現するイメージと当該
感覚を表現するイメージに合った複数の色とが関連付け
て対応されているテーブルを抽出して、イメージ色表示
装置117に表示させるための処理を行う(ステップ2
15)。上記制御装置は、イメージ色表示装置117に
表示されたテーブルから、感覚 を表現するイメージに合
った複数の色をイメージ色選択回路118によって選択
されたか否かを選択が終了するまで調べ続ける(ステッ
プ216)。
【0024】次に、選択された感覚を表現するイメージ
に合った複数の色は、イメージ色発生回路119によっ
て順次発生する(ステップ217)。イメージ色発生回
路119によって発生した色情報は、前記抽出された文
字に対するアウトラインフォントデータと共に一文字分
バッファメモリ115に抽出される(ステップ21
4)。図示されていない制御装置は、前記色情報に基づ
いて、文字毎に色を付けるための処理を行う(ステップ
218)。次に、前記制御装置は、次に文字があるか否
かを調べる(ステップ221)。前記制御装置は、次に
文字があると判断した場合、図2における(a)を通っ
てステップ211に戻り、前記と同様な操作を繰り返
し、入力文字がなくなるまで操作を繰り返し、無くなっ
た場合、処理を終了する。図示されていない制御装置
は、一文字分バッファメモリ115において、色が塗ら
れた各文字が所望の文字列となるように組み立てるため
の処理を行う(ステップ219)。入力された文字列
は、表示または印字するための処理が出力制御回路12
1によって処理された後、出力装置122によって表示
または印字される(ステップ220)。
【0025】ステップ212において、判別回路112
が入力された文字毎に複数の色を塗り分けるための設定
がないと判断した場合、アドレス発生回路113は、当
該文字に対応したアドレスを発生する(ステップ22
2)。一文字分バッファメモリ115には、前記文字情
報記憶装置114のアドレスに格納された文字のアウト
ラインフォントデータが抽出される(ステップ22
3)。その後、入力された文字は、前記感覚を表現する
イメージに合った色文字の作製と同様に、ステップ21
9およびステップ220の処理が行われた後、出力装置
122に表示または印字される。
【0026】図3は本発明における他の一実施例である
色文字列作製装置を説明するための概略ブロック構成図
である。図3において、色文字列作製装置は、文字等を
入力するキーボード311と、文字毎に複数の色を塗り
つぶすための指定がされているか否かを判別する判別回
路312と、文字毎にアドレスを発生するアドレス発生
回路313と、当該アドレス発生回路313によって発
生したアドレスに文字のアウトラインフォントデータが
格納されている文字情報記憶装置314と、文字のアウ
トラインフォントデータおよび色情報とに基づいて文字
を組み立てるための一文字分バッファメモリ315と、
組み立てられた一文字を表示または印字するための出力
制御回路316と、当該文字を出力する表示装置または
印字装置からなる出力装置317と、前記判別回路31
2において、色文字列の指定があると判断した場合、選
択した複数の色の順を記憶する色順記憶回路318と、
当該色順記憶回路318による順で色情報を発生する色
発生回路319と、図示されていない色文字列作製装置
の制御装置とから構成されている。
【0027】図4は図3における色文字列作製装置の動
作を説明するためのフローチャートである。図3および
図4を参照しつつ本実施例の色文字列作製装置を説明す
る。先ず、キーボード311によって、所望の文字が入
力される(ステップ411)。判別回路312は、入力
された文字毎に複数の塗りつぶすための設定がされ
ているか否かを調べる(ステップ412)。前記判別回
路312が入力された文字毎に色を塗りつぶすための設
定がされていると判断した場合、アドレス発生回路31
3は、入力された文字毎のアドレスを発生する(ステッ
プ413)。
【0028】当該アドレスに基づいて、文字情報記憶装
置314から当該文字のアウトラインフォントデータが
一文字分バッファメモリ315に抽出される(ステップ
414)。また、文字列に色を塗る場合、所望の色をキ
ーボード311によって入力する(ステップ415)。
図示されていない制御装置は、複数の色の指定が終了し
たか否かを調べる(ステップ416)。複数の色の指定
は、終了するまで続けられる。複数の色の指定が終了し
た場合、色順記憶回路318は、その指定された色の順
序を記憶する(ステップ417)。その後、図示されて
いない制御装置は、指定された色の順に繰り返して色情
報を送出するための処理を行う(ステップ418)。
【0029】また、制御装置は、上記複数の指定さ
れた順と文字列の順序とを対応させて色発生回路319
に色情報を発生させる(ステップ419)。一文字分バ
ッファメモリ315では、前記アドレスに対応した文字
のアウトラインフォントデータと、色発生回路319に
おいて発生した色情報に基づいて、文字に色を塗るため
の処理が前記制御装置によって行われる(ステップ42
0)。制御装置は、一文字分バッファメモリ315にお
いて、色が塗りつぶされた文字となるように組み立てる
ための処理を行う(ステップ421)。入力された文字
として完成した文字は、表示または印字するための処理
が出力制御回路316によって処理された後、出力装置
317によって表示または印字される(ステップ42
2)。前記制御装置は、次に文字があるか否かを調べる
(ステップ423)。次に、入力された文字がある場
合、図4における(b)を通ってステップ411に戻
り、前記と同様な操作を繰り返し、入力文字がない場
合、操作を終了する。
【0030】ステップ412において、判別回路312
が入力文字に色を塗りつぶすための設定がないと判断し
た場合、アドレス発生回路313は、当該文字に対応し
たアドレスを発生する(ステップ424)。一文字分バ
ッファメモリ315には、前記アドレスに格納された文
字のアウトラインフォントデータが文字情報記憶装置3
14から抽出される(ステップ425)。その後、入力
された文字は、前記色文字の作製と同様に、ステップ4
21およびステップ422の処理が行われた後、出力装
置317によって表示または印字される。
【0031】また、図1における色塗り制御回路12
0、あるいは図3における色発生回路319には、たと
えば、乱数発生回路や乱数表等が備えられ、指定された
色順や文字列順をその都度変えることができる。また、
乱数発生回路や乱数表は、周知のものがあり、乱数と
数の色とを対応させることにより、その都度異なる色を
発生させることができる。このようにすると、文字列の
感覚を表現するイメージや印象を簡単に変えることがで
きる。また、文字列を見る者にとっても、常に異なる
覚を表現するイメージや印象を容易に与えることができ
る。
【0032】図5は本発明の実施例を具体的な文字によ
って説明するためのもので、感覚を表現するイメージと
複数の色との関係を表す図である。図5において、上方
にある複数の色の組み合わせは、たとえば、ソフトな
覚を表現するイメージを与え、下に行くに従いハードな
色の組み合わせとなっている。また、左側にある複数の
色の組み合わせは、温かい感覚を表現するイメージを与
え、右側に行くに従い冷たい感覚を表現するイメージを
与える色の組み合わせになっている。図5は感覚を表現
するイメージが記載されていないものを含めて11ない
し19まで示されているが、これらの中間の感覚を表現
するイメージに対応するものもある。
【0033】たとえば、符号11と符号12の間、符号
11と符号14の間にも、感覚を表現するイメージにあ
った複数の色の組み合わせが存在する。そして、図1に
おけるイメージ色記憶装置116には、図5で説明した
ような図が記憶されている。また、感覚を表現するイメ
ージと複数の色の関係は、「SOFT」と「HAR
D」、あるいは「WARM」と「COOL」以外に多数
存在する。なお、図5は色で表現できないため、網かけ
を変えて色の代わりにしている。たとえば、「可憐な」
12という感覚を表現するイメージの色の組み合わせ
は、(イ)薄桃色、(ロ)桜色、(ハ)薄水色からな
る。
【0034】そこで、イメージ色表示装置117には、
図5が表示される。そして、上記図5に示されている
「可憐な」12を選択したとすると、たとえば、文字列
の先頭から順に、薄桃色(イ)、桜色(ロ)、薄水色
(ハ)がイメージ色選択回路118によって選択され
る。その後、選択された上記各色は、イメージ色発生回
路119から発生し、これら複数の色が順次繰り返しエ
レメントに塗られる。また、複数の色を塗る順序は、文
字の筆順を変えて、(イ)、(ロ)、(ハ)の順で塗る
場合と、色の方を(イ)ないし(ハ)の順を変えて、文
字の筆順に塗る場合がある。
【0035】図6(イ)および(ロ)は文字列に選択し
複数の色を順次塗った具体例を説明するための図であ
る。図6(イ)は、「あけましておめでとう」という文
字列に対して、10色を選んだ例である。図3に示す色
順記憶回路318は、選択された10色をその順に記憶
する。そして、入力された文字列の先頭から、順に上記
10色を塗る。また、10色を乱数発生回路または乱数
表によって変えると、同じ「あけましておめでとう」と
いう文字列であっても、異なる印象を与えることができ
る。さらに、文字列の方の順番をランダムにしておき、
色は、選択した順に塗ることもできる。
【0036】図6(ロ)は、「謹賀新年」という文字列
に対して、3色を選んだ例である。図3に示す色順記憶
回路318は、選択された3色をその順に記憶する。そ
して、入力された文字列の先頭から、順に上記3色を塗
り、4色目は、最初の色に戻り、これを繰り返す。この
ように、目的に応じて、色の種類あるいは数を選択する
ことで、異なる印象のイメージを与える文字列を作製す
ることができる。また、図6(イ)および(ロ)に示す
文字列「あけましておめでとう」、あるいは「謹賀新
年」に塗る色は、感覚を表現するイメージと色チャート
からイメージを選ぶこともできる。たとえば、図5にお
ける「若々しい」16を選び、レモンイエロー(イ)、
白(ロ)、エメラルド(ハ)を順次図6(ロ)に示す
「謹賀新年」に塗ることもできる。この場合、図5に示
すチャートを表示して、符号16を選択するだけで、若
々しい「謹賀新年」という文字列ができる。
【0037】以上、本実施例を詳述したが、本発明は、
前記実施例に限定されるものではない。そして、特許請
求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなけれ
ば、種々の設計変更を行なうことが可能である。たとえ
ば、図1および図3におけるブロック回路等は、実施例
において詳細な説明がされていないが、ブロック回路等
そのものの発明ではないため、公知または周知の回路を
使用することができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、文字列に対して感覚を
表現するイメージを指定するだけで、予め決められた
覚を表現するイメージに合った複数の色で文字列の各文
字が自動的に塗られる。本発明によれば、任意の複数の
色を指定することで、色々異なる印象を与える色文字列
が自動的に作製される。本発明によれば、複数の色を指
定することで、文字毎にランダムに塗り分けることがで
きるため、同じ文字でもその都度異なる印象の色文字列
が自動的に作製される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例である感覚を表現する
イメージに合った色文字列作製装置を説明するための概
略ブロック構成図である。
【図2】図1における感覚を表現するイメージに合った
色文字列作製装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図3】本発明における他の一実施例である色文字列作
製装置を説明するための概略ブロック構成図である。
【図4】図3における色文字列作製装置の動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】本発明の実施例を具体的な文字によって説明す
るためのもので、感覚を表現するイメージと複数の色と
の関係を表す図である。
【図6】(イ)および(ロ)は文字列に選択した複数の
色を順次塗った具体例を説明するための図である。
【符号の説明】
111・・・キーボード 112・・・判別回路 113・・・アドレス発生回路 114・・・文字情報記憶装置 115・・・一文字分バッファメモリ 116・・・イメージ色記憶装置 117・・・イメージ色表示装置 118・・・イメージ色選択回路 119・・・イメージ色発生回路 120・・・色塗り制御回路 121・・・出力制御回路 122・・・出力装置 311・・・キーボード 312・・・判別回路 313・・・アドレス発生回路 314・・・文字情報記憶装置 315・・・一文字分バッファメモリ 316・・・出力制御回路 317・・・出力装置 318・・・色順記憶回路 319・・・色発生回路

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字列における一文字ずつを異なる色で
    塗りつぶして、文字列全体が所望の感覚を表現するイメ
    ージに合った色文字列作製方法において、 予め記憶されている感覚を表現するイメージと当該イメ
    ージに合った複数の色とが対応して関連付けられたテー
    ブルとして記憶されており、上記テーブルから所望の感
    覚を表現するイメージを選択すると共に、所望の文字列
    を入力することによって、文字毎のアドレスを順次発生
    させ、当該アドレスに基づいて記憶されているアウトラ
    インフォントデータと、選択された感覚を表現するイメ
    ージに合った複数色の色情報とから色文字列を生成し、
    文字列の先頭から順次、複数の色を繰り返し塗りつぶす
    ことを特徴とする異なる色で塗りつぶされた色文字列作
    製方法。
  2. 【請求項2】 文字列は、感覚を表現するイメージに合
    った複数のを先頭から次繰り返してランダムに塗
    つぶすことを特徴とする請求項1記載の異なる色で塗り
    つぶされた色文字列作製方法。
  3. 【請求項3】 文字列における一文字ずつを異なる色で
    塗りつぶして、文字列全体が所望の感覚を表現するイメ
    ージに合った色文字列作製装置において、 文字列のそれぞれの文字に対して、感覚を表現するイメ
    ージに合った複数の色で塗りつぶすための指定があるか
    否かを判別する判別回路と、 文字列の文字毎に異なるアドレスを発生するアドレス発
    生回路と、 当該アドレス発生回路によって発生したアドレスに当該
    文字のアウトラインフォントデータが格納されている文
    字情報記憶装置と、複数 の色特定の感覚を表現するイメージとが対応して
    関連付けられたテーブルとして記憶されているイメージ
    色記憶装置と、 当該イメージ色記憶装置における感覚を表現するイメー
    ジを選択するイメージ色選択回路と、 当該イメージ色選択回路によって選択された感覚を表現
    するイメージの色情報を順次発生するイメージ色発生回
    路と、 各文字のアウトラインフォントデータと上記イメージ色
    発生回路によって発生した色情報に基づいて塗りつぶさ
    れて一文字を構成する一文字分バッファメモリと、 から構成されることを特徴とする異なる色で塗りつぶさ
    れた色文字列作製装置。
  4. 【請求項4】 感覚を表現するイメージに合った複数の
    で文字を塗りつぶす順序をランダムに変えることがで
    きる乱数発生回路または乱数表を備えていることを特徴
    とする請求項記載の異なる色で塗りつぶされた色文字
    列作製装置。
  5. 【請求項5】 文字列における一文字ずつを異なる色で
    塗りつぶす色文字列作製方法において、 予め記憶されている色の中から所望の複数の色を選択す
    ると共に、所望の文字列を入力することによって、文字
    毎のアドレスを順次発生させ、当該アドレスに基づいて
    記憶されているアウトラインフォントデータと、選択さ
    れた複数のとを組み合わせ、文字列の先頭から複数の
    色を順次繰り返して塗ることを特徴とする異なる色で塗
    りつぶされた色文字列作製方法。
  6. 【請求項6】 選択され複数の順をランダムにし
    文字列の先頭から複数の色を順次繰り返して塗ること
    を特徴とする請求項記載の異なる色で塗りつぶされた
    色文字列作製方法。
  7. 【請求項7】 文字列における一文字ずつを異なる色で
    塗りつぶす色文字列作製装置において、 文字列のそれぞれの文字に対して、複数の色で塗りつぶ
    ための指定があるか否かを判別する判別回路と、 文字列の文字毎に異なるアドレスを発生するアドレス発
    生回路と、 当該アドレス発生回路によって発生したアドレスに当該
    文字のアウトラインフォントデータが格納されている文
    字情報記憶装置と、 所望の順序で選択された複数の色を記憶する色順記憶回
    路と、 当該色順記憶回路によって決められた色の色情報を順次
    発生する色発生回路と、 各文字のアウトラインフォントデータと上記色発生回路
    によって発生した色情報基づいて塗りつぶされた一文
    字を構成する一文字分バッファメモリと、 から構成され、文字列の先頭から複数の色を順次繰り返
    して塗ることを特徴とする異なる色で塗りつぶされた
    文字列作製装置。
  8. 【請求項8】 選択されたをランダムに変える
    ことができる乱数発生回路または乱数表を備え、文字列
    の先頭から複数の色を順次繰り返して塗ることを特徴と
    する請求項記載の異なる色で塗りつぶされた色文字列
    作製装置。
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