JP2910563B2 - 電気装置におけるハウジングケース - Google Patents

電気装置におけるハウジングケース

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JP2910563B2 JP15628394A JP15628394A JP2910563B2 JP 2910563 B2 JP2910563 B2 JP 2910563B2 JP 15628394 A JP15628394 A JP 15628394A JP 15628394 A JP15628394 A JP 15628394A JP 2910563 B2 JP2910563 B2 JP 2910563B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に使用す
るためのスキャナユニットのハウジングケース等、電気
装置におけるハウジングケースの構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、プリンタ、複写機、ファクシ
ミリ装置等の電子写真式画像形成装置等に適用するレー
ザ光走査光学装置としてのスキャナユニットとして、実
開平2−64959号公報に開示されているように、上
面解放箱型のハウジングケースの底板に、fθレンズや
シリンドリカルレンズ等のレンズ系の部品の底面を当接
するように取付け金具にて支持する一方、平面視六角状
に配置した回転多面鏡を回転するための駆動モータを備
えた偏向器は、前記レンズ系の光軸と回転多面鏡の光軸
との高さ位置を合わせるため、前記駆動モータをハウジ
ングケースの底板に穿設した孔から外に臨ませて、固定
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハウジ
ングケースに大きな孔を穿設すると、ハウジングケース
の剛性が低くなり、特に上記画像形成装置内で合成樹脂
製のハウジングケースを使用する場合には、熱定着器な
どの熱源からの熱を受けると極端に強度が落ちて変形し
易くなり、光軸のずれによる画像形成の品質の低下が問
題となる。
【0004】そこで、射出成形機、トランスファ成形機
等により、ハウジングケースを合成樹脂材(合成樹脂材
に短ガラス繊維を混入したものも含む)にて一体的に形
成するに際して、前記レンズ系の部品の底面を支持する
広幅支持板部分と、回転多面鏡の駆動モータの底面を支
持するための別の広幅支持板部分とに段差を設けて連設
することが考えられる。この場合、前記段差が大き過ぎ
ると、前記成形金型のキャビティ内において、流動性を
有する合成樹脂材料の流れが段差の箇所で滞ることにな
り、ハウジングケースの成形の歩留りが悪くなるという
問題があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決し、剛性
を低下させることなく、且つ製品歩留りを向上させた、
電気製品における合成樹脂製の一側解放箱型のハウジン
グケースを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の電気製品におけるハウジン
グケースは、一側解放のほぼ箱型状であって、内部に光
学素子等の部品を装着してなるスキャナユニット等の電
気装置における合成樹脂製のハウジングケースであっ
て、前記部品を装着するための第1広幅支持板と、第1
広幅支持板の高さ位置と異なる高さ位置に形成され、前
記部品を装着するための第2広幅支持板と、 前記第1広
幅支持板の高さ位置と前記第2広幅支持板の高さ位置と
の間に段差状に形成され、第1広幅支持板と第2広幅支
持板とを連続させる連設部とを備えたものである。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の電気装置におけるハウジングケースにおいて、
前記第1広幅支持板の高さ位置と前記第2広幅支持板の
高さ位置とは、第1広幅支持板または第2広幅支持板の
厚さ以上隔てられているものである。 そして、請求項3
に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の電気
装置におけるハウジングケースにおいて、レンズ系部品
を前記第1広幅支持板に装着し、回転多面体の駆動モー
タを前記第2広幅支持板に装着したものである。
【0008】
【実施例】次に、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は画像形成装置としてのレーザビーム式プ
リンタ1の概略側断面図、図2は走査光学装置の側断面
図、図3はハウジングケース30内の構成部品の配置関
係を示す下面図である。本実施例のプリンタ1における
本体ケース2の一側上側に給紙部としての給紙カセット
3を着脱自在に装着し、給紙ローラ4と分離パッド5と
により、給紙カセット3内に積層された被記録媒体とし
ての用紙Pが一枚ずつに分離されて給送ローラ対6を介
して画像形成ユニット9に送られる。
【0009】画像形成ユニット9は、感光体としての回
転する感光体ドラム7と転写手段としての転写ローラ8
と、前記給紙カセット3側に近い位置のトナーカートリ
ッジ10や現像ローラ11等からなる現像装置ユニット
12と、感光体ドラム7下面側の帯電装置13、クリー
ニング装置14等を1つのキットとしてケース内に収納
して単一ユニットを構成している。
【0010】画像形成ユニット9の排出側には、押圧ロ
ーラ15と加熱ローラ16とからなる定着装置17が配
置されている。画像形成ユニット9の下方には、前記感
光体ドラム7の下面に向かってレーザ光を走査するため
の走査光学装置としてのスキャナユニット18における
下向き解放箱状のハウジングケース30が、その天板3
0aを上側にして本体ケース2におけるメインフレーム
2aの平板部2bの上面にスポンジ材等のシール材42
を介して載置され、ハウジングケース30の天板30a
上面に取りつけられたタイバー40,41を介して前記
メインフレーム2aの左右両側部位に着脱自在に装着さ
れている。
【0011】そして、帯電装置13にて予め帯電させた
感光体ドラム7の表面に、図示しないホストコンピュー
タ等の外部機器から伝送された画像データに応じて、後
述するスキャナユニット18から出射されたレーザ光を
結像させて、感光体ドラム7の表面(画像形成面)に静
電潜像を形成し、次いで、現像ローラ11を回転して帯
電させた粉体状のトナーの供給により前記潜像を可視像
化するという現像を実行した後、この感光体ドラム7と
転写ローラ8との間の転写部位に供給された用紙Pに前
記トナー像を転写し、次に、定着装置17における加熱
ローラ16と押圧ローラ15との間を通過して、前記転
写されたトナー像に熱及び圧力を付加して用紙Pにトナ
ー像を定着させる。その後、排紙ローラ対62を介して
排紙トレイ63に排紙されるものである。
【0012】なお、前記メインフレーム2aの下方側に
は、制御基板60と、帯電装置13や転写ローラ8に高
電圧を印加するための高電圧基板61とが配置されてい
る。次に、スキャナユニット18の構成について、図2
〜図6を参照しながら説明する。図3は図2の III−II
I 線矢視図であって、下向き解放箱型であって、ポリカ
ーボネート樹脂に短ガラス繊維を混入させたガラス強化
プラスチック製のハウジングケース30の内部を観察し
た下面図、図4は、図2のIV−IV線矢視図である。
【0013】スキャナユニット18における、光源装置
としてのレーザ発光素子を備えたブロック体28の背面
側に印刷配線板29が取付けられたレーザ発光部ユニッ
ト20、偏向器としての回転多面鏡27、fθレンズ2
1、シリンドリカルレンズ22、折り返し鏡23、書き
出し位置信号用(BD)ミラー25、スリット体35、
集光レンズ36、受光素子等の書き出し位置信号検出
(BD)センサ26、回路基板37等からなる構成部品
が、下向き解放箱型のハウジングケース30内にてその
天板30aの内面(下面)に固定されて構成されてい
る。
【0014】本実施例の合成樹脂製のハウジングケース
30は、以下に示すように、レンズ部品の底面が支持さ
れる第1広幅支持板30a′と、回転多面鏡27におけ
る駆動モータ31の底面が支持される第2広幅支持板3
0dとを、平面視で適宜隔てて、且つ断面において高さ
位置が互いに異なるように形成する。このとき、第1広
幅支持板30a′と第2広幅支持板30dとの間には、
両支持板30a′,30dとを段差状に連続させるよう
にした1乃至複数箇所の連設部を形成したものである。
【0015】さらに、その詳細について説明すると、図
3に示すように、ハウジングケース30の天板30aの
回りを外周壁板30bにて囲み、前記天板30aのう
ち、前記感光体ドラム7に近い側は、両端部を各々板ば
ね製の取付け金具32a,32b、33a,33bを介
して固定されたfθレンズ21及びシリンドリカルレン
ズ22のレンズ系部品の底面を支持するための第1広幅
支持板30a′として構成され、その表裏両面には補強
用のリブ30cが一体的に形成されている。
【0016】そして、図4〜図6に示すように、ハウジ
ングケース30のうち感光体ドラム7から離れた側の外
周壁板30bより内側には、図3の矢印A方向に回転す
る6面鏡等の回転多面鏡27を駆動するための駆動モー
タ31の底面を支持するための平面視略円形状の第2広
幅支持板30dを設ける。この第2広幅支持板30dの
外周には、ハウジングケース30の解放側に向かって寸
法H1だけ近づくように段差のある第1連設部30eが
形成され、この第1連設部30eと、前記fθレンズ2
1の底面を支持する第1広幅支持板30a′との間は、
さらにハウジングケース30の解放側に向かって寸法H
2だけ近づくように段差のある第2連設部30fが形成
されているのである。
【0017】このように、ハウジングケース30の解放
側から最も遠い側(奥側)の第2広幅支持板30dに対
して近い側の第1広幅支持板30a′の間を、段差の低
い中間の第1連設部30e、第2連設部30fを介して
連設すると、その広幅支持板の平面と直角に流れを変え
る距離が少なくなるから、段差があっても、ハウジング
ケース30の射出成形時に合成樹脂が広幅支持板部分の
平面に沿って流れ易くなり、合成樹脂の欠落部分が発生
しないから製品仕上がり歩留りが向上するのである。
【0018】また、段差の異なる第1広幅支持板30
a′から第1連設部30e、第2連設部30f、第2広
幅支持板30dまでの各水平方向部分間の垂直方向の連
設部分が補強のリブとしての機能も果たすことになり、
ハウジングケース30の剛性も高まるという効果を奏す
るのである。なお、前記レーザ発光部ユニット20から
発射された光ビームLは、図3に示すように前記ハウジ
ングケース30の内面に固定された駆動モータ31にて
回転する回転多面鏡27の鏡面にて反射され、その光ビ
ームLは、fθレンズ21及びシリンドリカルレンズ2
2を経て、折り返し鏡23で感光体ドラム7の下面方向
に反射される。ハウジングケース30の天板30aに
は、前記感光体ドラム7の下面に近い部分に感光体ドラ
ム7の軸線と平行状に長い窓孔34が穿設されており、
その窓孔34を覆うガラス板等の光透過性のカバー板2
4を通して、前記偏向された光ビームLが感光体ドラム
7の下側表面に当該感光体ドラム7の軸線方向に沿って
走査されるものである。
【0019】また、前記回転多面鏡27側から折り返し
鏡23の長手方向一側端近傍に設けられた書き出し位置
信号用ミラー25に入射される光路と、書き出し位置信
号用ミラー25で反射されてスリット体35、集光レン
ズ36及び書き出し位置信号検出センサ26に至る光路
とは隔壁43にて隔てられ、書き出し位置信号用ミラー
25で反射された光ビームLのみがスリット体35に向
かい、集光レンズ36及び書き出し位置信号検出センサ
26に入射される。
【0020】ホトダイオード等の受光素子からなる書き
出し位置信号検出センサ26に入力された水平同期信号
を処理してレーザ発光部ユニット20を駆動するための
レーザ駆動用の電子回路基板(印刷配線板)37をハウ
ジングケース30の解放面側から被せ、天板30aの内
面から下向きに突出するリブや隔壁43の端面に当接さ
せて、所定の孔部にねじ38にて固定する。
【0021】なお、本発明は、内部に光学素子等の部品
を装着してなるスキャナユニット等の電気装置における
合成樹脂製のハウジングケースであって、前記部品を装
着するためのハウジングケースの各広幅支持板の高さ位
置を異なるように段差を設けて形成する一方、例えば、
一方の広幅支持板が他方の広幅支持板と、広幅支持板の
厚さ以上の段差がある場合等、段差が所定以上に異なる
広幅支持板の間には、中間に複数の段差状の連設部を形
成する構成であっても良い。本発明の電気装置は、ファ
クシミリや複写機等の電子写真式画像形成装置であって
も良いことはいうまでもない。
【0022】
【発明の作用・効果】以上に説明したように、本発明の
ハウジングケースは、一側解放のほぼ箱型状であって、
内部に部品を装着してなるスキャナユニット等の電気装
置における合成樹脂製のハウジングケースであって、前
記部品を装着するための第1広幅支持板と、第1広幅支
持板の高さ位置と異なる高さ位置に形成され、前記部品
を装着するための第2広幅支持板と、前記第1広幅支持
板の高さ位置と前記第2広幅支持板の高さ位置との間に
段差状に形成され、第1広幅支持板と第2広幅支持板と
を連続させる連設部とを備えたものであるから、ハウジ
ングケースを射出成形する場合に、段差の低い中間の連
設部を介して連設すると、その広幅支持板の平面と直角
に流れを変える距離が少なくなるから、段差状の連設部
があっても、ハウジングケースの射出成形時に合成樹脂
が広幅支持板部分の平面に沿って流れ易くなり、合成樹
脂の欠落部分が発生しないから製品仕上がり歩留りが向
上するので ある。
【0023】また、段差、つまり高さの異なる一方の広
幅支持板から、他方の広幅支持板までの各水平方向部分
間の垂直方向の連設部分が補強のリブとしての機能も果
たすことになり、ハウジングケースの剛性も高まるとい
う効果を奏するのである。さらに、請求項2に記載の発
明のように、前記第1広幅支持板の高さ位置と前記第2
広幅支持板の高さ位置とが、第1広幅支持板または第2
広幅支持板の厚さ以上隔てられているものであっても、
両広幅支持板の間に段差状の連設部を介在せることで、
各広幅支持板の平面と直角に流れを変える距離が少なく
なるから、ハウジングケースの射出成形時に合成樹脂が
広幅支持板部分の平面に沿って流れ易くなり、合成樹脂
の欠落部分が発生しないのである
【0024】そして、請求項3に記載の発明は、請求項
1または請求項2に記載の電気装置におけるハウジング
ケースにおいて、レンズ系部品を前記第1広幅支持板に
装着し、回転多面体の駆動モータを前記第2広幅支持板
に装着したものであれば、両部品の高さが大きく異なっ
ていても、両広幅支持板の高さ位置を対応させて異なら
せることにより、光軸を一定高さに一致させることが容
易になり、各部品の取付け作業も簡単にできるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの概略側断面図である。
【図2】走査光学装置の側断面図である。
【図3】図2の III−III 線矢視図である。
【図4】図2のIV−IV線矢視図である。
【図5】回転多面鏡及びfθレンズ取付け部分の平面視
図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 18 スキャナユニット 20 レーザ発光部ユニット 21 fθレンズ 27 回転多面鏡 30 ハウジングケース 30a 天板 30a′ 第1広幅支持板 30b 外周壁板 30c リブ 30d 第2広幅支持板 30e 第1連設部 30f 第2連設部 31 駆動モータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一側解放のほぼ箱型状であって、内部に
    光学素子等の部品を装着してなるスキャナユニット等の
    電気装置における合成樹脂製のハウジングケースにおい
    て、 前記部品を装着するための第1広幅支持板と、 該第1広幅支持板の高さ位置と異なる高さ位置に形成さ
    れ、前記部品を装着するための第2広幅支持板と、 前記第1広幅支持板の高さ位置と前記第2広幅支持板の
    高さ位置との間に段差状に形成され、第1広幅支持板と
    第2広幅支持板とを連続させる連設部とを備えた ことを
    特徴とする電気装置におけるハウジングケース。
  2. 【請求項2】 前記第1広幅支持板の高さ位置と前記第
    2広幅支持板の高さ位置とは、第1広幅支持板または第
    2広幅支持板の厚さ以上隔てられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の電気装置におけるハウジングケー
    ス。
  3. 【請求項3】 レンズ系部品を前記第1広幅支持板に装
    着し、回転多面体の駆動モータを前記第2広幅支持板に
    装着したことを特徴とする請求項1または請求項2に記
    載の電気装置におけるハウジングケース。
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